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トラブゾン・スポル、ダービーマッチに欠ける選手なく戦える(イエニ・シャファク紙 08.10.17付)

エルスン・ヤナル監督(ファナティック紙) ヒュセイン(ファナティック紙) ヤッターラ(ファナティック紙)  トルコ代表の試合があったため生まれたリーグ戦のインターヴァル期間に、コンヤ・スポル戦で深刻な故障を発生させたギョクハン・ウナル、それ以前から故障を持ちながら注射でごまかしながら試合に出ていたヒュセイン、アンカラ・グジュ戦以来屋内練習をしていたヤッターラに、希望の火が点っている。これらの選手たちは、この期間に快方に向かい、出場できるまでに戻ってきている。従って、エルスン・ヤナル監督は、このインターヴァル期間を、大きなアドヴァンテージに変えることができたと言っている。同監督は、「トルコ代表でも、新たな故障発生ということがなかったことは、これまた我々に味方している。ガラタサライ戦には、全員で試合に臨める」と言っているが、理事者の方も、「代表戦のインターヴァル期間は、我々には無駄なものだった。今や、全てのことがうまくいっている。願わくは、このいい雰囲気が、試合にも反映し、勝ち点3をとって戻りたいものだ」と言っている。他方、トラブゾン・スポルは、トルコ・テレコムと、来期以降5年間に渡るスポンサー契約を締結した。




トルコ代表、失望を誘う(NTV 08.10.16付)

ハカン・バルタ(右)(ミリエット紙) ハリル・アルトゥントプ(右)(ミリエット紙)  トルコ代表は、W杯欧州予選第5組第4戦で、エストニアと、アウェーで戦い、両者無得点の引き分けに終わり、グループ・リーグ戦の優勝争いに、大きな痛手を蒙った。

 トルコ代表は、第19回W杯欧州予選第5組第4戦で、エストニアと、アウェーで戦った。
 ボスニア・ヘルツェゴビナ戦での勝利で、グループ・リーグ戦での首位争いに踏みとどまったトルコ代表は、このエストニア戦で、試合をコントロールして始まった。
 前半15分以後、より前がかりになり始めたトルコ代表は、同21分、ハカン・バルタが放ったペナルティ・エリア内からの強烈なシュートは、バーに当たって跳ね返された。
 トルコ代表が求めたゴールは、前半、決めることができなかったが、カウンターアタックで、結果を出そうとしたエストニアも、その努力が実らないままだった。その結果、両者無得点で、前半が終わることになった。
 後半に入り、早々と好機を掴んだトルコ代表は、その早い時間帯に、相手陣内に攻め寄せた、ハリル・アルトゥントプとメヴルト・エルディンチが掴んだ好機を生かせなかったトルコ代表は、終盤にかけて、ゴールを求めてより前がかりになっていったのに対し、エストニアは、トルコ代表のゴールに危険な場面を作り出していた。
 明らかな好機を掴みながら、両者とも、そのチャンスを生かせないまま、試合は、0:0のまま終わった。この結果、エストニアとのアウェー戦で、勝ち点2を失ったトルコ代表は、グループ首位を確保するのが難しくなった。
 他方、第5組の最新試合で、欧州選手権者スペインが、ベルギーを、アウェー戦で、2:1でくだし、グループ首位を確保し、ボスニア・ヘルツェゴビナが、ホームで、アルメニアを、5:1でくだした。

【トルコ代表のメンバー】ヴォルカン=サブリ、イブラヒム・カシュ、セルヴェト、ハカン・バルタ=コリン・カズム・リチャーズ(後半26分:ウーウル・ボラル)、オーレリオ、アイハン(後半13分:ユスフ)、アルダ=ヌリ・シャヒン(前半36分:メヴルト・エルディンチ)、ハリル・アルトゥントプ




出場機会がない、ガラタサライを離れたい(イエニ・シャファク紙 08.10.15付)

ウミト・カラン バルシュ(ガラタサライ公式HP)  ガラタサライの経験豊かなゴールゲッター、ウミト・カランが、契約は、2010年まであるが、移籍解禁期間には、チームを離れたいと言っている。

 ガラタサライの経験豊かなゴールゲッターの一人ウミト・カランが、移籍解禁期間にはチームを離れたいと言っている。ノンダとミラン・バロスが、とてもいいバランスを保っていると言うウミト・カランが、「チームで、出場の機会を見出すのは厳しい。スキッベ監督は、俺を、先発で起用するなんてことは考えていない。俺も、33歳になった。もう、控えで待っているなんてことは嫌だよ」と言っているということが明らかになった。
 ガラタサライ側と話し合いを持ち、移籍解禁期間にはチームを離れたいと伝えたというウミト・カランは、「2010年まで、ガラタサライとの契約は残っている。代理人とも話し合った。ガラタサライ側に違約金を支払ってでも、離れたいと考えている」と言っている。

                       バルシュより朗報

 ケガのため、1ヶ月間、チームから離れていたバルシュから喜ばしい知らせが届いた。ドイツで受けた検査の結果、チームに合流して練習するのに差し支えあるものは何もないことが判ったということだ。




セミフ、チームに合流して練習(イエニ・シャファク紙 08.10.14付)

アラゴネス監督(NTV) セミフ(イエニ・シャファク紙)  トルコ・リーグ第7節で、コジェリ・スポルと戦うフェネルバフチェは、その試合に向けての準備を、朝に行った練習で引き続き行った。フェネルバフチェ・サマンドゥラ・キャンプ・センターでの練習は、カルロス・カスカラーナ指揮下で、ウォーミングアップに次いでコンディション調整から始まった。フェネルバフチェの選手は、その後、ルイス・アラゴネス監督指揮下で、ショートパス、ロングパスの練習を行い、次いで、広いコートを使っての練習試合を行っていた。
 練習試合を行っている間、同監督は、しばしば警告を発している姿に注目が集まっていた。練習は、屈伸運動を持って終わった。故障のため、長い間、チームを離れていたセミフ・シェンテュルクが、チームに合流して練習を始めたが、ギョクハン・ギョヌル、エムレ・ベレズオウルは、治療が継続されている。フェネルバフチェは、準備のための練習を、水曜日は、午前10時から引き続き行うことになっている。




ファーティフ・テリム監督、4選手をU21代表に送る(イエニ・シャファク紙 08.10.13付)

ファーティフ・テリム監督(ヒュリエット紙)  トルコ代表は、この水曜日に、アウェーで戦うエストニア戦用の準備を始めているが、トルコ代表のファーティフ・テリム監督は、代表メンバーから4選手を、2009欧州選手権予選のプレーオフを戦うU21代表に送ることを明らかにした。年齢的に、U21代表のカテゴリーに入れるアイドゥン・ユルマズ、ジャネル・エルキン、ジェイフン・ギュルセラム、セルダル・クルトゥルシュの4人を、本日、ミンスクに送り込み、ベラルーシ戦を前にしているU21代表に合流させると述べた。トルコ代表メンバーは、故障したバトゥハン・カラデニズが外れ、また、U21代表に選手を送り込んだということで、残りは19名となった。また、トルコ代表は、今朝の練習のあと、午後4時発の特別機でエストニアの首都タリンに行くことになっている。




何はともあれ、トルコ(イエニ・シャファク紙 08.10.12付)

メヴルト・エルディンチ(左端)、得点(ミリエット紙) アルダ(中)(ミリエット紙)  イノニュ・スタジアムでの重要な試合、まず、アウェーのボスニアに、ゼコの得点が生まれた。とても多くのけが人を抱えるトルコ代表は、試合を諦めなかった。後半に入り、一方的に攻めるようになった。ゼコが、今度は、自ゴ−ルに蹴り込んでしまった。そして、メヴルト・エルディンチが、観客を総立ちにさせた。ベルギー戦の引き分けに納得しないトルコ代表は、W杯出場の機会を追い続けている。

 トルコ代表は、2010年W杯欧州予選第5組第3試合で、ボスニア・ヘルツェゴビナを、2:1で撃破した。この試合の前半、トルコ代表のディフェンス陣は、ゼコ封じに苦労していたが、一方、FW陣は、その得たチャンスを容易く逃していた。前半27分、ミシモヴィッチのセンタリングに、ゼコが、GKヴォルカンが前へ出てがら空きになったゴールを咎めた。ヘッドで、トルコのゴールネットを揺らしてしまったのだ。同29分、僅かの人数で掴まれた攻撃で、右サイドからのセンタリングを、サブリが、際どいところで、2人のボスニアの選手が触る前に、クリアすることに成功した。同44分、右からのコーナーキックに対し、二アサイドにいたアルダ、それに、メヴルト・エルディンチ、オーレリオが、ボールに触れることができなかった。

                       後半、道が開けた

 試合が後半に入り、トルコ代表は、見事な圧力をかけ始めた。後半6分、サブリが蹴ったフリーキックを、ゼコが、ヘッドでクリアしたところ、オウンゴールとなってしまい、トルコ代表が、同点に追いついた。1:1。同10分、ペナルティ・エリア内で、アルダのシュートが、相手ディフェンスに当たって跳ね返された。そのボールが転がってきたところを、オーレリオが、再びシュ−トを打ったが、GKハサジッチが、足ではたきだし、またしてもゴールを奪えなかった。同21分、サブリのセンタリングに、セルヴェトがヘッドで合わすと、ボールは、ゴールマウスに向かって飛んでいった。そのボールが、ハサジッチに当たって跳ね返ってきたところを、メヴルト・エルディンチが、ヘッドで、ゴールマウスに送り込み、これで、トルコ代表は、2:1と逆転した。これで、トルコ代表は、この重要な試合を、勝ち点を失うことなく済ませ、W杯への道を歩き続けている。

【トルコ代表のメンバー】ヴォルカン=サブリ、セルヴェト、イブラヒム・カシュ、ハカン・バルタ=コリン・カズム・リチャーズ、オーレリオ、アイハン(後半19分:ハリル・アルトゥントプ)、アルダ=メヴルト・エルディンチ(後半35分:ユスフ)、バトゥハン(前半39分:ヌリ・シャヒン)




デイヴィド、ヴェダーソン、テュメル復帰(ヒュリエット紙 08.10.11付)

デイヴィド(ヒュリエット紙) ヴェダーソン(イエニ・シャファク紙) テュメル(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェが、代表の試合があるためのインターヴァル期間を経て迎えるリーグ戦のコジェリ・スポル戦で、今季初めて、全メンバーが顔を揃えて準備に当たれる。

 チームの不振の原因を、故障者が多いことに求めているルイス・アラゴネス監督は、故障が完治し、コンディション面での不十分な部分を除くよう務めてきたデイヴィド、ヴェダーソン、テュメルを、フィジカル面で準備が整った場合には、コジェリ・スポル戦のメンバーに加えるつもりだと言っている。
 トルコ・リーグでも、また、チャンピオンズ・リーグでも、望むべき結果を得ることができていないフェネルバフチェは、長い間、故障者の多いことに困っていた。
 シーズン開幕前のオーストリア・キャンプで、右足首を骨折したデイヴィドとともに、半月板、及び十字筋の手術を受けたヴェダーソン、それにテュメルについて、アラゴネス監督が、試合には大丈夫だと判断した場合、今季、初めてメンバーに加えられることになる。
 カイセリ・スポル戦後、3日間の休暇が与えられたフェネルバフチェの選手と首脳陣は、今夜、休暇明け初めての練習を、午後7時、非公開で行うことになっている。




我々を優勝に導いてくれ(タクヴィム紙 08.10.10付)

ムスタファ・デニズリ  ベシクタシュが、今季末まで、ムスタファ・デニズリと契約を締結した。

 エルトゥールル・サーラム前監督辞任後、手を尽くして新監督探しをしていたベシクタシュが、トルコ・サッカー界の重鎮ムスタファ・デニズリと契約を結んだ。昨日、ウムラニエ・ネヴザト・デミル・クラブハウスで行った調印式で、今季末まで、ベシクタシュの監督としての契約に調印したムスタファ・デニズリは、史上初めて、ビッグ3の監督を務めることになる。かつて、ガラタサライ、及び、フェネルバフチェで、好成績を残してきたムスタファ・デニズリのコーチとして、タイフル・ハヴトゥチュが、GKコーチにはザフェル・オゲル、トレーニング・コーチに、ステファノ・モレノが、デニズリ政権の一角を占めることが発表された。




エムレ・ベレズオウル、アーセナル戦にはピッチに(ファナティック紙 08.10. 9付)

エムレ・ベレズオウル  カイセリ・スポル戦の前半、故障を発生させ、途中交代をしたエムレ・ベレズオウルの状態は、速やかに快方に向かっているということだ。

 カイセリ・スポル戦の前半、故障を発生させ、途中交代をして、その後、MR検査を受け、背筋を傷めたことが明らかになったエムレ・ベレズオウルの状態が、速やかに快方に向かっていることが明らかにされた。治療を継続中のエムレ・ベレズオウルだが、コジェリ・スポル戦には間に合うようにと努めているということだ。たとえ、リーグ戦のこの試合に出場が適わない場合でも、アーセナルとの、10月21日に戦うチャンピオンズ・リーグの試合には出場できるものと考えられている。




トルコ代表に、セルカン・バルジュ招請(ファナティック紙 08.10. 8付)

ファーティフ・テリム監督(ヒュリエット紙) セルカン・バルジュ(ファナティック紙)  ボスニア・ヘルツェゴビナと戦うW杯予選に向けて準備を進めているトルコ代表は、トラブゾン・スポルのセルカン・バルジュが、新たに招請した。

 トルコ・サッカー協会からの発表によると、トルコ代表メンバーの故障の状況に不透明感があるなか、それを懸念して、代表首脳陣は、メンバーの補強を余儀なくされている。先日のリーグ戦の試合で痛みを抱えながら出場したアルダ・トゥラン、本日の練習で、脹ら脛に異常が見られたアイハン・アクマン、故障を再発させたサブリ・サルオウルの治療が、引き続けて行われる一方、コーチ陣と、この件について協議を行ったファーティフ・テリム監督が、セルカン・バルジュを新たに招請したこと、そして、そのセルカン・バルジュは、明日の練習からチームに合流することが明らかにされた。




ベシクタシュ、気分一新、2:1(NTV 08.10. 7付)

デルガド(左)(NTV) ノブレ(左)(ミリエット紙)  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第6節最終戦で、ハジェッテペ・スポルをホームに迎え、これを、バトゥハン・カラデニズとノブレのゴールで、2:1でくだし、勝ち点を14と伸ばした。

 トルコ・リーグ第6節最終戦、ベシクタシュ対ハジェッテペ・スポルの一戦が、BJKイノニュ・スタジアムで行われた。ハジェッテペ・スポルを、バトゥハン・カラデニズとノブレのゴールで、2:1でくだしたベシクタシュは、勝ち点を14と伸ばし、3位につけた。
 UEFA杯1回戦第2戦で、ウクライナのメタリスト・カルキフと戦い、4:1で敗れ、今季のヨーロッパでの戦いが終わってしまったベシクタシュは、ハジェッテペ・スポルを相手に、早々に先制点をあげた。前半7分、バトゥハン・カラデニズが、ペナルティ・エリア内の狭いところから、強烈なゴールを決め、1:0と先制した。
 この時間帯からあと、より前がかりになっていったハジェッテペ・スポルは、同20分、カディル・ベクメズジが、ペナルティ・エリア・ライン上から放ったシュートが、ベシクタシュのゴールネットに突き刺さり、スコアは、1:1の同点となった。
 序盤に先制弾を決めてからあとは、好機を作れないでいたベシクタシュは、しっかりと固めたハジェッテペ・スポルのディフェンスを越えることができなかった。そして、前半を、1:1の同点のまま終わった。
 後半に入り、自陣でサッカーをすることを余儀なくされたハジェッテペ・スポルのディフェンスを越えるべく、より前がかりになっていったベシクタシュは、後半19分、ホロスコがヘディングシュートを放つと上のバーに当たり、ボールが跳ね返されてしまった。そのボールを、よく追いかけたデルガドの、ヘッドで出したボールを、更に、ヘッドで、枠内に送り込んだノブレのゴールで、2:1とリードすることになった。
 リードしてからは、あまりリスクを負いたくないベシクタシュは、この時間帯以後は、相手ゴールに迫るということもなかったが、イスタンブルから、勝ち点を得て帰りたかったハジェッテペ・スポルだったが、求めて止まないゴールをあげることができなかった。そして、2:1と、ベシクタシュが、リードを保ったまま、試合は終了した。

【ベシクタシュのメンバー】ハカン・アルクン=セルダル・クルトゥルシュ、シヴォク、ザポトニー、セリッチ=セルダル・オズカン(前半37分:ホロスコ)、シセ、デルガド(後半37分:テヨ)、アイドゥン(後半13分:ウーウル・インジェマン)=ノブレ、バトゥハン




フェネルバフチェ、我慢も尽きた(NTV 08.10. 6付)

エムレ・ベレズオウル(NTV) ラグプ(左)マルドナド(右)(ミリエット紙)  フェネルバフチェの連敗が、カドゥキョイで更に続いた。フェネルバフチェが、ホームで、トルコ・リーグ第6節のカイセリ・スポル戦で、1:4という大敗を喫してしまったのだ。試合後、シュクル・サラチオウル・スタジアムには、ジーコとオーレリオを求める声が上がった。

 今季、リーグ戦で、また、ヨーロッパの戦いで、望むべき結果を残せないでいるフェネルバフチェで、血の気の失せるようなことが日増しに高まってきている。リーグ戦の第5節までのアウェー戦で3敗し、チャンピオンズ・リーグの最初の2戦で、勝ち点を1しか得ることのできていないフェネルバフチェが、リーグ戦の第6節、ホームで、カイセリ・スポルに、1:4で敗れたのだった。
 シュクル・サラチオウル・スタジアムで、ゆっくりとしたテンポで始まったこの試合、両チームは、中盤でのボールの交換を多くして、攻撃を仕掛けていこうとしていた。
 フェネルバフチェは、前半、相手に対し、攻撃面ではいいところを見せることができなかったのに対し、カイセリ・スポルは、速い攻撃で、2度にわたるアガホワのゴールで、前半を、0:2とリードして終わった。
 前半が終わったところで、フェネルバフチェの選手に対しブーイングを浴びせたサポーターたちだったが、後半開始に当たっては、声援でもって、フェネルバフチェを奮い立たせようとしていたが、後半に入り、最初のビッグチャンスはカイセリ・スポルに訪れ、だが、トゥルガイ・バハドゥルが、点差を3と開くチャンスを逸してしまった。
 フェネルバフチェは、後半13分、ウーウル・ボラルが倒されて得たPKを、ロベルト・カルロスがきっちりと決め、点差を1と縮めたが、フェネルバフチェは、ディフェンス陣がスペースを与えてしまい、同18分、トゥルガイ・バハドゥルのゴールを防ぐことができず、再び、点差は2と開いてしまった。このゴールのあと、気持ちが萎えてしまったフェネルバフチェは、同29分、この日のヒーロー、アガホワのハットトリックを達成する得点で、1:4となってしまった。そして、残りの時間では、新たなゴールは生まれることはなかった。
 実に久しぶりに、ホームで、このような大敗を喫してしまったフェネルバフチェは、リーグ戦6試合目で4敗を喫し、第6節を終わって勝ち点6で、12位に沈んでしまった。
 一方、最初の5節では、2ゴールしかあげられなかったにもかかわらず、カドィキョイでは、4得点をあげて勝ったカイセリ・スポルは、勝ち点を11に伸ばした。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(前半39分:ヤシン)、エドゥ、オンデル・トクラジュ、ロベルト・カルロス=コリン・カズム・リチャーズ、セルチュク、マルドナド(前半45分:デニズ)、ウーウル・ボラル、エムレ・ベレズオウル(前半42分:イルハン・パルラク)=グイサ




首位のトラブゾン・スポル、コンヤで3得点(アクシャム紙 08.10. 5付)

イサク(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ウムト・ブルト(左)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、アンタルヤ・スポル戦同様、コンヤ・スポルとの一戦でもリードを許しながらも、勝ち点3を獲得して、首位の座を保った。前半17分、セルカン・バルジュのセンタリングを受けて、ウムト・ブルトが、ヘッドで、ゴール隅に叩き込み、ゴールネットを揺らした。0:1。同27分、ダ・シルヴァの蹴ったコーナーキックのボールに、ペナルティ・エリア内での混乱の中で、最後にボールに触れたヴェイセルが同点弾を決めた。1:1。トラブゾン・スポルは、このゴールの衝撃が冷め切らないうちに、2度目の衝撃を受けねばならなかった。同28分、コンヤ・スポルの一気にかけた攻撃で、スピード豊かにボールを持ち込んだダ・シルヴァが、ヴェイセルにパスを出した。長年の経験が、この日2点目のゴールを生み出したのだった。2:1。

                      セルカン・バルジュ、ハットトリック

 前半35分、左斜め前から得たフリーキックを、エルダルが蹴ると、ボールは、まっすぐにゴールマウスに向かった。GKトルガ・ゼンギンが、際どいところで、パンチングでこれを防ぎ、コーナーキックとなった。同37分、GKと1対1となったエルダルの放ったシュ−トは、上のバーに当たってしまった。後半10分、右サイドでボールを得たエルダルが、センタリングを行うと、PKポイントのところにいたヴェイセルが、狙い済ましたヘディングシュートを放ったが、これまた、バーに跳ね返されてしまった。そのボールを、イサクがクリアした。同12分、セルカン・バルジュがポイントとなって始まった攻撃で、ボールを得たイサクは、ダイレクトでシュートを放つと、ボールは相手ゴールネットを揺らしていた。2:2。そのイサクが、その2分後、トラブゾン・スポルが逆転するゴールをもたらした。またしても、セルカン・バルジュのパスを受け、ゴール右斜め前から強烈なシュートを放つとゴールが決まった。2:3。

【トラブゾン・スポルのメンバー】トルガ・ゼンギン=セルカン・バルジュ(後半42分:セルハト)、ソング、エゲメン、カレ=イサク、ヒュセイン、セルチュク・イナン、コルマン(後半15分:タイフン)=ウムト・ブルト、ギョクハン・ウナル(後半34分:バルシュ)




ガラタサライ、11人を欠いてブルサへ(ヒュリエット紙 08.10. 4付)

サブリ(ヒュリエット紙) アルダ(ヒュリエット紙) キーウェル(ヒュリエット紙)  トルコ・リーグで、明日、ブルサ・スポルと対戦するガラタサライが、ブルサ入りした。

 リーグ戦のここ2試合を、大差で勝ち、また、UEFA杯1回戦で、スイスのベリンツォーナを篩い落とし、グループ・リーグ戦に進出を決めたガラタサライは、次なるブルサ・スポル戦にも勝利を目指している。
 フロリヤ・メティン・オクタイ・グランドで、非公開で最終の練習を行なったガラタサライは、夕方になって、バクルキョイから特別水上バスでブルサに移動した。
 故障をしているオルクン・ウシャク、セルカン・チャルク、バルシュ、フェルディ、ウーウル、エムレ・ギュンギョル、リンダーロート、メフメット・トパル、ウミト・カラン、ハサン・シャシュ、キーウェルは、遠征には帯同されていない。故障が治ったノンダ、アイドゥン、サブリ、それに、先日の試合で負傷したアルダは、チームとともにブルサに入った。




ガラタサライ、勝ち上がる、2:1(NTV 08.10. 3付)

ヴォルカン・ヤマン(右)(ミリエット紙) リンコン(中)(ミリエット紙)  UEFA杯1回戦第2戦で、スイスのベリンツォーナを、イスタンブルに迎えたガラタサライは、相手を、バロスのPKとヤサルの放ったゴールで、2:1でくだし、グループ・リーグ戦に進出した。

 UEFA杯で、スイスのベリンツォーナと、アリ・サミ・エン・スタジアムで対戦したガラタサライは、第1戦で、3:4で勝った相手を、今度は、2:1でくだし、UEFA杯グループ・リーグ戦に進出した。
 ガラタサライは、故障ということで、ウミト・カラン、アイドゥン・ユルマズ、ハリー・キーウェル、サブリ、リンダーロートというレギュラー組を欠くなか、ミカエル・スキッベ監督は、セルカン・クルトゥルシュ、ケガの癒えたメフメット・トパルとヴォルカン・ヤマンに、先発で出るというチャンスを与えたのだった。
 この試合の前半、ぎこちなく見えたガラタサライは、ゴールのチャンスを見出すのに苦労していた。中盤を、組織的な動きで越えることのできないガラタサライは、PKで先制はしたものの、前半は、ワントップのバロスを孤立させたままだった。
 ディフェンス面、中盤ともに厚く、しかも、よく走り、ガラタサライにスペースを与えようとしないベリンツォーナは、特にサイドを使い、速い攻撃で危険な場面を作ってはいたが、あらゆる試みに対して、ガラタサライのディフェンスは的確に対応していた。
 ガラタサライでは、故障の箇所を再発させてしまったアルダが、前半31分、アルパルスラン・エルデムと交替を余儀なくされてしまった。
 後半に入り、組織的な攻撃で、相手ゴールに攻め寄せることのできないでいたガラタサライは、自らのサポーターからのブーイングを浴びていた。前半とは逆に、相手にPKで得点を入れられたガラタサライは、後半40分、ヤセルの決めたゴールで、勝利を得るには十分だった。
 この結果、史上初めて、UEFA杯のグループ・リーグ戦に進出したガラタサライの対戦相手は、10月7日(火)の組合せ抽選で決まる。

【ガラタサライのメンバー】デ・サンクティス=セルカン・クルトゥルシュ(後半42分:エムレ・アシュク)、メイラ、セルヴェト、ヴォルカン・ヤマン=アルダ(前半31分:アルパルスラン)、アイハン、メフメット・トパル(後半28分:ヤセル)、ハカン・バルタ、リンコン=バロス




アレックス、ピッチに立つ(ヒュリエット紙 08.10. 2付)

アラゴネス監督(イエニ・シャファク紙) アレックス(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、リーグ戦でのカイセリ・スポル戦に備えて、練習を続けている。

 フェネルバフチェ・サマンドゥラ・キャンプ・センターで行われた朝の練習では、カルロス・カスカラーナ・コーチの指揮下、ウォーミングアップ及びコンディション調整を始めたフェネルバフチェの選手たちは、その後、ボール・コントロール、ボールの奪い合い、そして、パス練習を行っていた。
 練習は、アラゴネス監督指揮下でオフェンス面の練習、サイドでの組織作りの練習を行ったあと、シュート練習を行って終わった。
 コンディション調整までは、チームに加わって練習を行ったヴェダーソンは、その後は、トレーニング・コーチとともに調整を行った。故障をしているホシコとグイサは、ランニングを行ったあとは屋内練習場で練習を継続した。治療を継続中のアレックス、セミフ、ルガーノは、ピッチに入って練習を行っていた。
 フェネルバフチェは、カイセリ・スポル戦に備えての練習を、明日の朝の練習でも引き続き行うことになっている。




どこへ行ったのか、かつての勢い(イエニ・シャファク紙 08.10. 1付)

マルドナド(右)(NTV) グイサ(右)(ミリエット紙)  フェネルバフチェは、新たな歴史を切り開くために向かったディナモ・キエフ戦で、またしても失望を生むことになった。フェネルバフチェは、試合を通じて、好機を作り出すことも難しく、ゴールマウスを脅かすようなシュートも打てなかった。90分を終わってみると、カドゥキョイでの連勝も8で終わった。そして、チャンピオンズ・リーグで、リーグ戦勝ち上がりの望みは小さくなった。

 昨季、チャンピオンズ・リーグで準々決勝に進出し、史上最もいい結果を刻んだフェネルバフチェは、昨夜、グループ・リーグ戦からの勝ち上がりにとっては大きな意味のある試合を、ホームにディナモ・キエフと戦ったが、結果は、両者無得点の引き分けに終わり、大きなチャンスを生かすことができなかった。この試合に、いい始まり方をしたフェネルバフチェだったが、ミスパスが多く、期待された好機を作れなかった。前半で、一番惜しいチャンスは、ディナモ・キエフの方にあった。前半34分、カドゥリのパスが出されたのに対し、GKヴォルカンが前に出て、これを防ぎ、ゴールを許さなかった。

                      またしても勝てず

 前半45分、アレックスが、ペナルティ・エリア内で打ったシュートが、バーを僅かに逸れて外に出て行ったが、これが、この試合を通じて初のフェネルバフチェのビッグチャンスだった。後半に入り、勝利を求めて、相手に迫るチャンスを作り出していったフェネルバフチェは、期待されたゴールがなかなか生まれないと、徐々にストレスが高まっていった。同14分、エムレ・ベレズオウルが、がら空きとなったゴールマウスに向かってシュートを放ったが、ボールは、ゴール前を横切って外に出て行ってしまった。同32分、相手GKは、グイサが触れる前にボールをクリアして、フェネルバフチェの絶好機の芽を摘んだ。この結果、チャンピオンズ・リーグの第1戦では勝ち点を得られなかったフェネルバフチェは、この第2戦で勝ち点3を求めて戦ったが、勝ち点1で引き下がらざるを得なかった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、エドゥ、ルガーノ、ロベルト・カルロス=コリン・カズム・リチャーズ、セルチュク、マルドナド、エムレ・ベレズオウル(後半40分:ウーウル・ボラル)、アレックス(後半32分:ブラク)=グイサ




メフメット・トパルは難しい、サブリとウミト・カランは多分大丈夫(イエニ・シャファク紙 08. 9.30付)

ウミト・カラン(ヒュリエット紙) サブリ(ガラタサライ公式HP) メフメット・トパル(ファナティック紙)  コンヤ・スポル戦で、ハサン・シャシュは右膝の裏側を、バロスは右足首を、アルダ・トゥランは右膝に受けた打撲受けたため、また、ハリー・キ−ウェルは、右大腿部の違和感があるがため、治療を受けたあと、休息に入った。メフメット・トパルは、チーム練習の一部には合流したが、その後は、ジェヴァト・ギュレル指揮下で、チームと離れて練習を行った。メディカル・センターで治療を受けたあと、オルクン・ウシャクとエムレ・ギュンギョルは、屋内練習を行い、サブリ、アイドゥン、ウミト・カラン、リンダーロートは、グランドで、メディカル・スタッフとともに、別メニューの練習を行っていた。ウーウルは、検査を受けるために、メディカル・スタッフ同道でドイツに行った。左足首に異常があることが判ったフェルディは休暇を与えられ、また、ノンダは抜糸をした。セルカンとバルシュは、リハビリに懸命なところだ。




ガラタサライ、外国人選手で大差の勝利、4:1(NTV 08. 9.29付)

ガラタサライ、歓喜(NTV) バロス(中)(ヒュリエット紙)  トルコ・リーグで、最も得点をあげているガラタサライが、今季、3度目の4:1のスコアでの勝利を、コンヤ・スポル戦であげた。ガラタサライは、前半を、1:1で終わったこの試合、バロス(2)、リンコン、キーウェルのゴールで点差を拡げていった。

 トルコ・リーグ第5節最終試合で、ガラタサライは、コンヤ・スポルを大差でくだした。ここまでの4節で、9ゴールをあげているが、その内の7ゴールは外国人選手のガラタサライは、コンヤ・スポル戦でも、3人の外国人選手バロス(2)、リンコン、キーウェルのゴールで、4:1で勝った。
 アリ・サミ・エン・スタジアムで、テンポ良く、試合は始まった。ガラタサライは、開始僅か8分で、バロスが、素晴らしいゴールを決め先制したのに対し、アウェーのコンヤ・スポルは、その3分後に、エルハン・アイバイラクのゴールで応じた。1:1。
 コンヤ・スポルの厚い中盤を潜り抜けることに困っていたガラタサライは、相手に対し、考えているような圧力を加えることができないでいた。ホームのガラタサライでは、アルダが、また、アウェーのコンヤ・スポルでは、エルハン・アイバイラクが、チャンスを掴みながらも得点を奪えないままで、前半は、1:1の同点のまま終わった。
 サポーターの声援を受けて、後半開始早々ゴールをあげたガラタサライは、まず、後半6分、オフサイドではないかとの議論を喚ぶ位置から、リンコンがヘディングシュートで、2:1とリードした。このゴールのあと、相手陣内の高い位置でチェックに入ろうとし、そのため、ディフェンス面にスペースを作ってしまったコンヤ・スポルに対し、同16分、チェコ人スター選手バロスが、点差を2と拡げるゴールを決めた。
 コンヤ・スポルのこの夜のヒーロー、エルハン・アイバイラクが、同18分に放ったシュートは、バーに跳ね返されたのに対し、ガラタサライは、意気消沈した相手ディフェンスに対し、同21分、キーウェルの足から、もう1得点が生まれ、4:1のスコアで勝利をものにすることになった。
 この試合が終わって、5節で、ゴール数を13に伸ばしたガラタサライは、トルコ・リーグで最多得点をあげたチームとなったが、また、勝ち点では11となり、シワス・スポルとベシクタシュと並んだが、得失点差で、3位に上がった。

【ガラタサライのメンバー】デ・サンクティス=ハサン・シャシュ、メイラ、セルヴェト、ハカン・バルタ=アルダ、メフメット・ギュヴェン(後半1分:ヴォルカン・ヤマン)、アイハン、キーウェル(後半27分:ヤセル)=リンコン、バロス(後半37分:アルパルスラン)




トラブゾン・スポル、首位に立つ(イエニ・シャファク紙 08. 9.28付)

ウムト・ブルト(左)(トラブゾン・スポル公式HP) コルマン(右)(ヒュリエット紙)  同率首位の座に就いていたベシクタシュが勝ち点を失ったがために首位に立つチャンスを、アンタルヤ・スポル戦にかけることになったトラブゾン・スポルは、2度にわたってリードを許しながら、3:2で勝つことができた。トラブゾン・スポルの得点は、コルマン、ウムト・ブルト、ギョクハン・ウナルのあげたものである。一方、アンタルヤ・スポルは、セルゲイとエルトゥールルがゴールを決めた。

 同率首位に立っていたベシクタシュが、イスタンブル市役所スポルと引き分けた今節、絶対に勝ち点3をと意気込んで、試合に臨んだトラブゾン・スポルは、2度までもリードを許した試合で、3:2で勝ちを収め、首位に立った。前半22分、アリ・ジトウニのパスを受けたセルゲイが、ヘッドでボールをゴールマウスに送り込んだ。0:1。同39分、タイフンのセンタリングを、ウムト・ブルトが落とすと、そのボールを、コルマンが蹴りこみ相手ゴールネットを揺らし、トラブゾン・スポルが同点に追いついた。
 後半28分、ストゥラカのパスを受けたエルトゥールルが、相手選手を2人抜き去り、GKと1対1となり、ゴールを決めた。1:2。このゴールに対するトラブゾン・スポルの返礼は遅れなかった。同32分、イサクのパスを受けたウミト・ブルトがゴールを決め、再度、同点に追いついたのだった。2:2。同34分、ウミト・ブルトが、GKと1対1となりながら、放ったシュートは、枠を越えて外に出て行った。同42分、トラブゾン・スポルは、ギョクハン・ウナルのゴールで、この試合のスコアを決した。3:2。

【トラブゾン・スポルのメンバー】トルガ・ゼンギン=タイフン(後半1分:セルカン・バルジュ)、ソング、エゲメン、カレ=ヒュセイン、セルチュク・イナン、コルマン、イサク(後半36分:バルシュ)=ウムト・ブルト、ギョクハン・ウナル(後半45分:ジェイフン)




フェネルバフチェ、勝ちを譲る、2:1(NTV 08. 9.27付)

グイサ(左)(ヒュリエット紙) アレックス(前)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、トルコ・リーグ第5節の開幕試合で、シワス・スポルとアウェーで戦い、2:1で敗れた。シワスで、勝ち点3を、相手に譲ったフェネルバフチェは、優勝戦線で、さらに大きな痛手を蒙った。

 トルコ・リーグ第5節開幕戦で、シワス・スポルとフェネルバフチェが、シワス9月4日スタジアムで対戦した。セルチュク・シャヒンが、前半34分にあげたゴールに対し、シワス・スポルは、後半32分にムラト・ソズゲルメズ、同43分にセゼルがゴールをあげ応え、2:1で、この試合をものにした。
 フェネルバフチェは、序盤、より攻撃的な姿勢を見せていたが、大きな好機を生み出すまでには至らなかった。
 ゴールを求めて、かなり前掛りになっていたフェネルバフチェは、前半27分、ペナルティ・エリア内でゴ−ルを得たグイサがシュートを放ったが、ゴールポストに跳ね返されてしまった。同34分、アレックスが蹴った右コーナーキックに対し、ペナルティ・エリア内にいたセルチュク・シャヒンがヘッドで合わせゴールを決めた。0:1。
 前半の残り時間では、これ以外のゴールは生まれず、前半は、フェネルバフチェが、0:1でリードしたまま終わった。
 後半に入り優勢に立ったシワス・スポルは、次から次へとチャンスを作り出すが、GKヴォルカン・ババジャンを越えるようなゴールを生むことができなかった。リスクを覚悟で、フェネルバフチェ陣営に上がって行こうとするシワス・スポルは、好機を作り出すのは難しくはないのだが、最後の詰めがうまくいかないままだった。
 ホームのサポータ−の前で敗れるという姿を見せたくないため、相手ゴールに向かって圧力を強めていったシワス・スポルは、後半32分、セゼルが蹴ったフリーキックに対し、いいジャンプをしたムラト・ソズゲルメズがヘッドで合わせ、フェネルバフチェのゴールネットを揺らし、スコアを、1:1とした。
 このゴ−ルのあと、勝ち越し点をあげるべく、相手に負荷をかけ続けるシワス・スポルは、同43分、ペナルティ・エリアの外でボールを得たセゼルが、強烈なシュートを放つと、ボールは上のバーに当たってゴールが決まった。2:1。
 残りの時間では、他のゴールは生まれず、前半で、0:1とリードを許したシワス・スポルが、最後は、2:1の勝利を得たのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン・ババジャン=ギョクハン・ギョヌル、オンデル・トゥラジュ、ルガーノ、ロベルト・カルロス=コリン・カズム・リチャーズ(後半27分:ブラク)、セルチュク、マルドナド(後半35分:セミフ)、エムレ・ベレズオウル(後半1分:ウーウル・ボラル)、アレックス=グイサ




またしてもメンバー変更(ファナティック紙 08. 9.26付)

エルトゥールル・サーラム監督(ヒュリエット紙) エクレム・ダー(ファナティック紙) セリッチ(ヒュリエット紙)  UEFA杯のメタリスト・カルキフ戦に、レギュラー・メンバーで臨みたいエルトゥールル・サーラム監督は、またしても、メンバーを変えて、リーグ戦の試合に臨む。

 エルトゥールル・サーラム監督は、メタリスト・カルキフとのアウェー戦を視野に入れながら、イスタンブル市役所スポル戦には、またしても、異なったメンバーで臨むことになる。故障をしているセルダル・オズカンは、これ以上のリスクを負いたくないと考えている同監督は、ホロスコとテヨとともに控えに回すつもりだ。今季、ガジアンテップ・スポルから移籍してきたエクレム・ダーに出場の機会を与えようと考えている同監督は、左サイドにはセリッチを起用することになろう。また、中盤には、同監督は、シセとセルダル・クルトゥルシュを起用することも考えている。




アレックス、シワス・スポル戦は欠場(イエニ・シャファク紙 08. 9.25付)

アレックス(ファナティック紙)  大腿骨筋にかかわる故障を発生させたアレックスは、ディナモ・キエフ戦を睨みながら、休ませることになった。

 フェネルバフチェで、調子の最もいいアレックス主将が、明日、行われるシワス・スポルとのアウェー戦に、出場することは難しいということが明らかにされた。大腿骨筋にかかわる故障を発生させたアレックスは、9月30日に予定されているチャンピオンズ・リーグでのディナモ・キエフ戦があるため、シワス・スポル戦に出場することはリスクを抱えてしまうだけであるので、出場させないということが明らかになった。アレックスは、来週、チャンピオンズ・リーグで、ディナモ・キエフとの試合では、メンバーに加えられるはずである。シワス・スポル戦では、アレックスの入っている位置には、エムレ・ベレズオウルが置かれることになるだろう。




ロベルト・カルロスと、更にもう1年(ファナティック紙 08. 9.24付)

ロベルト・カルロス(ファナティック紙)  ロベルト・カルロスが、2010年まで、フェネルバフチェのユニフォームを着る。

 フェネルバフチェ側は、今季末で契約が満了するロベルト・カルロスと持った会談で基本的合意に達した。

 フェネルバフチェのブラジル人スター選手ロベルト・カルロスとの契約を、1年延長することになった。ドーアン・ニュース社の報道によると、昨季、フェネルバフチェに移籍したとき、2年+1年の契約に調印したロベルト・カルロスは、先般、フェネルバフチェ側と交渉の席に着き、両者は、契約延長について基本的合意に達したということだ。合意に達したあと、ロベルト・カルロスは、2010年までフェネルバフチェの一員でいるという内容を持つ契約書に調印したということだ。スコラーリが、チェルシーの監督に就任してから、そのチェルシーからオファーを受けたロベルト・カルロスは、フェネルバフチェに残留することを選択した。ロビーニョを天文学的な数字の金額で獲得したマンチェスター・シティも、ロベルト・カルロス獲得に名乗りを上げたが、拒否をされている。




フロリヤでのガラタサライ最新情報(ファナティック紙 08. 9.23付)

ノンダ(NTV) アイドゥン(フォトマッチ紙)  ガラタサライの故障者リストに、アイドゥンが加わった。ノンダは、足を7針縫った。

                      苦渋は終わることを知らず

 昨季の中ほどから続いている故障者に悩まされているガラタサライで、苦渋は決して終わることを知らない。ガラタサライの最新の練習で、右大腿部上部の筋肉に違和感を感じたアイドゥンと脛の骨を打撲したセミフ・カヤが、練習を途中で中断した。この2人の選手には、治療が始められた。コジェリ・スポル戦で、左脚に5cmの切り傷を負ったノンダは、7針縫った。ノンダは、昨日の治療が終わったと、メディカル・スタッフにより休息を与えられた。

                      コンヤ・スポル戦には間に合う

 メディカル・スタッフは、ノンダは、コンヤ・スポル戦には間に合うだろうと言っている。他の故障者の内、エムレ・ギュンギョルとウーウルは屋内練習場で、アルダ・トゥランとメフメット・トパルは、トレーニング・コーチと一緒に、グランドで、チームとは別メニューの練習を行っていたということだ。リンダーロートは、ウォーキングをすることが精一杯で、また、治療を継続中のオルクン・ウシャクとウミト・カランは、練習には加わらなかった。セルカンとバルシュはリハビリを継続中である。サブリとハカン・バルタが、チーム練習に合流したことは歓迎されていた。




ガラタサライ、外国人選手で、1:4(NTV 08. 9.22付)

ノンダ(右)(ヒュリエット紙) バロス(右)(NTV)  トルコ・リーグで、ガラタサライは、アウェー戦を戦い、1:0と先制を許したが、外国人選手のノンダ、キーウェル、バロス(2)のゴールで、コジェリ・スポルを、1:4でくだしたのだった。

 トルコ・リーグで、開幕前に考えていたようには臨めず、更に、直近の2試合では引き分けに終わっているガラタサライが、第4節を、コジェリ・イスメット・パシャ・スタジアムで、コジェリ・スポルを、1:4で破った。
 ガラタサライのミカエル・スキッベ監督は、故障者及び出場停止の選手を抱えているため、ハサン・シャシュを右サイドバックに起用し、更に、FWとしては、バロスとノンダでツートップを組んだ。
 コジェリ・スポルは、故障のため、セルハト・アクンをメンバーから外して試合に臨んだ。
 この試合の前半、ガラタサライは、コジェリ・スポルに比べて、より攻撃的な姿勢を見せていた。ディフェンスに信頼を置いたコジェリ・スポルは、カウンター攻撃でゴールを得ようとしていた。最初のゴールは、コジェリ・スポルの方があげた。ゴールゲッターのタネル・ギュレルが決めたのだ。このゴールのあと、相手ゴールに再三再四攻め寄せたガラタサライが求めたゴールは、チェコ人スター選手バロスから、前半31分に生まれた。
 前半の残り時間、ホームのコジェリ・スポルは、概ねカウンター攻撃に活路を見出そうとしていたのに対し、ガラタサライは、ノンダとバロスが好機を掴んだにもかかわらず、それを生かせず、前半は、1:1のまま終わることになった。
 後半開始直後に、コジェリ・スポルは、とても大きなチャンスを逃したのに対し、後半12分、ガラタサライは、リンコンの見事なパスを受けたノンダがゴールを決め、1:2と逆転した。
 そのゴールのあと、コジェリ・スポルは、同点に追いつこうと、しばしばガラタサライのゴールに迫ったにもかかわらず結果に繋がらなかったのに対し、ガラタサライは、ミラン・バロスが、同35分に、また、キーウェルが、同37分にゴールを決め、ガラタサライは、1;4で勝利を収めたのだった。
 この結果、ガラタサライは、勝ち点を8に伸ばしたが、コジェリ・スポルは、まずい結果に終わりを告げることができず、勝ち点は、相変わらず1に留まったままである。
 また、この試合で、後半38分、ノンダが傷み、メフメット・ギュヴェンと交替を余儀なくされた。ノンダのケガは重大なものようで心配されている。

【ガラタサライのメンバー】デ・サンクティス=ハサン・シャシュ、メイラ、セルヴェト、ヴォルカン・ヤマン(後半30分:アルパルスラン)=アイドゥン(後半1分:ヤセル)、リンコン、アイハン、キーウェル=ノンダ(後半40分:メフメット・ギュヴェン)、バロス




フェネルバフチェ灯台、カドゥキョイで点灯(ザマン紙 08. 9.21付)

グイサ(左)(フェネルバフチェ公式HP) アレックス(ザマン紙)  ハジェッテペ・スポル、ポルトと連敗をして衝撃を受けているフェネルバフチェが、ゲンチレル・ビルリーイをくだし、本来の姿に戻った。フェネルバフチェで、得点シーンの幕を切って落としたのは、前半41分、アレックス主将だった。後半9分、エル・サカがレッドカードをもらったため、ゲンチレル・ビルリーイは、10人となってしまった。「OKマン」グイサとコリン・カズム・リチャーズが、勝利を確実とする得点を挙げた。フェネルバフチェは、イスタンブル市役所スポル戦のように、再び、ホームで笑った。

 フェネルバフチェからすると、この期間では、最も重要と思われる試合の一つだった。トルコ・リーグでハジェッテペ・スポルに敗れ、また、チャンピオンズ・リーグでも、ポルトに敗れ悪い始まり方をしたフェネルバフチェは、気を取り直すにも、そして落ち着くためにも、そして、この苦悩を取り除くためにも、ゲンチレル・ビルリーイを、シュクル・サラチオウル・スタジアムから、勝ち点を取らせないで放逐することを願っていた。エドゥとセミフが傷み、ヴォルカン・デミレルが累積警告で出場できない試合で、アラゴネス監督は興味を引くメンバ−を選択した。ヴォルカン・デミレルの替わりには、トルコ・リーグ初出場の若きヴォルカン・ババジャンをGKに起用し、コリン・カズム・リチャーズを、ポルト戦同様控えに置いた。同監督は、オンデル・トゥラジュを起用したのが、最大のヒットだった。というのも、かつてストッパーとして活躍したオンデル・トゥラジュに、エドゥないしはルガーノがいないときに、なぜ出場の機会を与えないのだとの議論が、この間あったからである。
 リーグ戦で、期待に応えられないでいるフェネルバフチェは、試合開始の笛と同時に、相手陣内でつぶしてしまおうと努めた。だが、そうはいかなかった。最初の好機は、前半19分、ルガーノが掴んだ。ロベルト・カルロスのパスを受けたルガーノは、このチャンスを生かすことができなかった。同39分、グイサが、右サイドからゴールマウスに向かって送り込んだボールは、相手ディフェンダーに当たりコーナーキックとなった。この攻撃から2分後に、フェネルバフチェの最初のゴールが生まれた。ウーウル・ボラルからアレックスに渡ったボールを、そのアレックスが、クレヴァーなゴールを決めたのだった。1:0。遠い距離からのシュートで、フェネルバフチェのゴールをこじ開けようとだけ試みるゲンチレル・ビルリーイは、後半の冒頭で、エル・サカが退場処分を受け、完全に意気消沈してしまった。それに対し、フェネルバフチェは、10人になってしまった相手に対して圧力を高めていった。そして、後半19分、この夜、最も働いた選手グイサが、スコアを、2:0とした。同45分、コリン・カズム・リチャーズが、得点を3:0とするゴールを決めた。フェネルバフチェは、このようにストレスの溜まる試合で、勝ち点3をホームで手に入れたのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン・ババジャン=ギョクハン・ギョヌル、オンデル・トゥラジュ、ルガーノ、ロベルト・カルロス=ブラク・ユルマズ(後半20分:コリン・カズム・リチャーズ)、マルドナド、エムレ・ベレズオウル、ウーウル・ボラル(後半20分:セルチュク)、アレックス=グイサ(後半38分:イルハン・パルラク)





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