サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、




トルコ:2−アルメニア:0(スター紙+NTV補綴 09.10.15)

ファーティフ・テリム監督(左)アイハン(右)(ヒュリエット紙) ハミト・アルトゥントプ(左)ハリル・アルトゥントプ(右)(ヒュリエット紙) 2010W杯欧州予選第5組で、トルコは、ファーティフ・テリムとリュシュトゥの最後の試合となるアルメニア戦を戦い、これを、2:0でくだした。

 トルコ代表は、アルメニア代表と、初めてトルコの地で対戦し、これをくだし、勝ち点3を獲得し、2012欧州選手権予選の第2シード権を確保した。トルコ代表は、もし、この試合に負けるようなことがあれば、第3シードとなり、より強力なチームと対戦することになるはずだった。
 ブルサ・アタ・テュルク・スタジアムで行われたこの試合は、両者ともに、2010W杯への参戦権を失ったことが確定後の試合だったが、トルコ代表は、前半、怒涛の如き臨み方をした。高いパスの精度で試合を進めるトルコ代表は、前半17分、ハリル・アルトゥントプが、ヘッドでゴールを決めた。お互いに抱き合って喜びを表したトルコ代表の選手たちは、次いで、ファーティフ・テリム監督のもとに駆けつけ、喜びを表していた。喜びを、拍手をすることで共有していた同監督の目に浮かんだものは見逃されることはなかった。同28分、2人のストッパーのパス交換が目を惹くいると、ジェイフン・ギュルセラムのパスに合わせたセルヴェトのシュートは、相手ディフェンダーに当たってゴールとなった。全てのことがうまくいっているときに、同33分、ジェイフン・ギュルセラムが、2枚目のイエローカードをもらってしまった。選手の人数バランスが崩れただけではなく、我々の心に失望が拡がってしまった。

【トルコ代表】ヴォルカン(後半ロスタイム1分:リュシュトゥ)=ギョクハン・ギョヌル、セルヴェト、ジェイフン・ギュルセラム、イスマイル・キョイバシュ=ハミト・アルトゥントプ(後半38分:コリン・カズム・リチャーズ)、エムレ・ベレズオウル、アイハン、アルダ=ハリル・アルトプントプ、トゥンジャイ(後半1分:イブラヒム・カシュ)




アレックス、ガジアンテップ・スポル戦は欠場(NTV 09.10.14)

ダウム監督(ザマン紙) アレックス(ファナティック紙) グイサ(サバハ紙)  トルコ・リーグで、無敗を続け首位に立っているフェネルバフチェは、ケガ人が出て困惑している。フェネルバフチェが、今節戦うガジアンテップ・スポル戦に、グイサに続いてアレックスが出場しない旨発表された。

 フェネルバフチェが、開幕以来8連勝を続けている最大の功労者であるアレックスが、この日曜日に行われるガジアンテップ・スポル戦には、故障のため出場しない。
 右脚膨ら脛に痛みのあるアレックスの故障の具合は、大したものではないと明らかにされたが、ステアウア・ブカレスト戦及びガラタサライ戦を考え、ガジアンテップ・スポル戦には無理をしないことが考えられてる。
 クリストファー・ダウム監督は、アレックスの替わりにメフメット・トプズかオゼル・フルマジュを出場させると思われるが、右脚裏の筋肉に肉離れを起こしているダニエル・グイサの替わりとしてはセミフ・シェンテゥルクを出場させるものと思われる。
 スペイン代表の合宿中にケガのために代表メンバーから外れたグイサの状態は、アレックスと比べてもかなり重い。肉離れのため、少なくとも3週間は、ピッチに立てないということを明らかにしたグイサは、ガジアンテップ・スポル戦、ステアウア・ブカレスト戦、ガラタサライ戦には出場できない。




サブリ、チームに合流し練習(ヒュリエット紙 09.10.13)

ライカールト監督(イエニ・シャファク紙) サブリ(ファナティック紙)  ガラタサライは、リーグ戦のトラブゾン・スポル戦に向けての練習を継続している。

 フランク・ライカールト監督指揮下、フロリヤ・メティン・オクタイのジャップ・ダーウォール・グランドで、非公開で行われた練習で、ガラタサライの選手たちは、コンディション調整に重点を置いた練習を行ったということだ。
 故障の癒えたエムレ・アシュクは、チームとは別メニューの練習を行っていたが、サブリ・サルオウルは、練習全体を通じて、チームとともに練習をこなしていた。
 ガラタサライは、明日の午前中練習で、トラブゾン・スポル戦に備えての練習を継続することになっている。




エルトゥールル・サーラムと交渉(ファナティック紙 09.10.12)

エルトゥールル・サーラム  ファーティフ・テリム監督辞任表明後、トルコ・サッカー協会オズゲネル理事長は、後任監督探しを急いでいる。後任者としては、多くの名前が上がっているが、最初の交渉は、ブルサでのアルメニア戦の前に、エルトゥールル・サーラムと持つ予定だ。

 2010W杯欧州予選で結果を残すようなプレーを披露できず、南アフリカ行きの望みを絶たれたトルコは、ファーティフ・テリムの後任に誰を持ってくるかが、当面の課題だ。ファーティフ・テリムの辞任表明となった、2:0でのベルギー戦の敗戦後、ブリュッセルで持たれたトルコ・サッカー協会のマフムト・オズゲネル理事長を始めとした理事会メンバーの合意として、「ファーティフ・テリムのあとは、トルコ人監督ではなく、外国人監督を起用する」というものが確認されたということだ。だが、この問題を性急に行うということを望まない同協会には、時間はたっぷりとある。このため、同理事長を始めとした理事らが、後任者として名前の上がった監督たちと交渉を行い、決定をくだすということになったということだ。そこで、最初の交渉が、ブルサで行われるアルメニア戦のときに、ブルサ・スポル監督のエルトゥールル・サーラム監督と行われるということだ。ベシクタシュの監督辞任後、ブルサ・スポルで、大きな成功を収めているエルトゥールル・サーラムの契約書には、「トルコ代表監督のオファーが来た場合には辞任する」との項目が入っている。

                      交渉は続く

 トルコ・サッカー協会は、多くの候補者と交渉を続ける予定だ。エルトゥールル・サーラムのあとは、トルコを身近によく知っているシャフテル・ドネツク監督のミルチェア・ルチェスクの名前が、まず筆頭に浮かび上がってくる。同協会は、同氏と会談を持つ予定でいると言われている。オズゲネル理事長の候補者リストには、現在、いずれの監督もしていないグレアム・ソウネス、オリンピアコス監督のアルトゥール・ジーコ、ノッツ・カウンティ監督のスベン・ゴラン・エリクソンの名前が入っているということだ。




トルコ・サッカーじゃなかった(アクシャム紙 09.10.11)

ヌリ・シャヒン(右)(トルコ・サッカー協会) トゥンジャイ(右)(トルコ・サッカー協会)  赤い悪魔が、ムペンサにより、2度にわたり、ヴォルカンを打ち付けた。2位になる夢は打ち砕かれ、この水曜日に行われるアルメニア戦に敗れるようなことがあれば、4位になる危険性まである。

 時計が、午後7時半を指したところで、ゼコが、ヘッドでアルメニアのゴールネットを揺らし、南アフリカ行き切符は解約された。今や、代表の目標は、2012年の欧州選手権となった。この段階で、罪人を捜し出し、首を取るのではなく、大切なのは、2010W杯へ、なぜ行けなかったのかをしっかりと分析して、2012年欧州選手権も逃さないことだ。つまり、誤りを、誰しもが学習しなければならないのだ。ベルギー戦に対するやる気の潰えてしまったトルコ代表には、「終わっても試合がある」という雰囲気があった。ヴォルカンは抵抗したが、好機を作り出すということでは、為す術もなかった。ベルギーは、最初のチャンスをゴールに繋げてしまった。前半8分、ラマハが左サイドから、トルコのディフェンスの裏に出したボールに追いついたムペンサが、ヴォルカンと1対1となった。数年前、短期間ガラタサライに所属し、そして去ったムペンサが、ボールをゴール隅に蹴りこんでしまった。1:0。3分後に、今度は、ヴォルカンが、2点目を許さなかった。左から出されたセンタリングに、ミララスが、至近距離からシュートを放ったが、ヴォルカンは、ゴールライン上で、このボールをクリアした。同28分、オンデル・トゥラジュの大きなミスを咎めボールを得たムペンサが、またしてもヴォルカンと1対1になった。今季、調子のいいヴォルカンは、絶体絶命のピンチをクリアした。同34分、アイハンが、右から出したセンタリングに、ニハトが、ジャンプをしてヘッドで合わせた。GKベリーの頭の上に飛んだボールだったが、クリアされてしまった。後半に入り、圧力を掛けているように見えたが、産み出すものは何もなかった。後半21分、デンベレのスルーパスを受けたファン・ブイテンが、ヴォルカンと1対1になった。この夜、一番の集中力を発揮していたヴォルカンが、重要なクリアを見せ、点差が開くのを防いだ。同35分、ハザードが持ち込んできたが、ここでもヴォルカンは、ボールを外に出した。同40分、ムペンサが、1対1となったチャンスを生かし、この日、自身で、またチームでも2点目となるゴールを決めた。

【トルコ代表のメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、オンデル・トゥラジュ、セルヴェト、ハカン・バルタ=ハミト・アルトゥントプ、アイハン(後半16分:コリン・カズム・リチャーズ)、ヌリ・シャヒン、ジェイフン・エリシュ(後半1分:セミフ)=トゥンジャイ、ニハト(後半27分:ユスフ)




グイサ、故障(ヒュリエット紙 09.10.10)

グイサ(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェのスペイン人選手ダニエル・グイサが、スペイン代表の練習中に故障を発生さ、代表メンバーから外れたことが明らかになった。

 2010W杯予選で、トルコと同組に入り、今夜、アルメニアとのアウェー戦を戦うスペインの、昨夜の最後の練習で、右脚裏の筋肉に、軽い肉離れを起こしたことが明らかになったグイサの状況が、深刻なものとなりうることが明らかにされた。
 練習を直ちに悲しげに打ち切ったと言われるグイサは、本日、詳細な検査を受け、その状況によって、イスタンブルか、スペインに戻るということだ。
 スペインの報道陣に語ったグイサは、故障を発生させた箇所は、ここ数日、「違和感を感じていた」と述べた。グイサは、フェネルバフチェ対ゲンチレル・ビルリーイ戦後、軽い故障を発生させながら、スペイン代表の合宿に参加していた。




ギョクハン・ザンより朗報(ファナティック紙 09.10. 9)

ギョクハン・ザン(ヒュリエット紙)  ギョクハン・ザンが、トラブゾン・スポル戦に出場できる。

 今季、ベシクタシュより移籍金なしで、ガラタサライに移籍してきたギョクハン・ザンが、セルヴェトと、完璧に調和を見せていたときに、トルコ代表の、エストニア代表との一戦で傷んでしまい、セルヴェトとのコンビが組めなくなってしまった。しかし、そのギョクハン・ザンが、トラブゾン・スポル戦で、再びセルヴェトとコンビが組めるようになったことが明らかになった。更に、ギョクハン・ザンとともに、エムレ・ギュンギョルも戻ってこれるようになった。サブリの状態は、今のところ明確ではない。なお、エムレ・アシュクは、この厳しいトラブゾン・スポル戦には出場できない。




ファーティフ・テリム、守備面、攻撃面とも検討中(イエニ・シャファク紙 09.10. 8)

ファーティフ・テリム監督(トルコ・サッカー協会) セルヴェト(ヒュリエット紙) セミフ(ファナティック紙)  ベルギー代表戦に向けての練習を、昨日は、雨のなか継続したトルコ代表のファーティフ・テリム監督は、ベルギー代表戦を前にして、故障者が多く、ディフェンス面とFWに、誰を起用するかで、様々な選手を試していた。練習では、セルヴェトの横に、まず、ジェイフン・ギュルセラム、次いで、オンデル・トゥラジュを並べて試していた。FWでは、まず、セミフのワントップを試し、次いで、ツートップに戻り、ギョクハン・ウナルとセミフを並べていた。練習には、故障の癒えていないヌリ・シャヒンとセルジャン・ユルドゥルムは加わってはいなかった。徐々に明るさが出てきて、1時間半に渡って行われた練習を、トルコ・サッカー協会マフムト・オズゲネル理事長、レヴェント・クズル代表チーム責任者、ウフク・オゼルテン理事が見守った。




フェッラーリ、バルセロナへ行く(ヒュリエット紙 09.10. 7)

フェッラーリ(ファナティック紙)  ベシクタシュのマテオ・フェッラーリが、両脚の付け根に痛みがあるため、本日、スペインのバルセロナに向かう。

 この間、脚の付け根の痛みに悩まされていたフェッラーリが、バルセロナで検査を受けることになったということだ。代表の試合があるため、リーグ戦が中断する機会を捉えて、バルセロナに行くことになったフェッラーリは、今季当初、デルガドの手術を執刀したドクターにより、検査を受けることになっている。フェッラーリは、5年前、ヘルニアの手術を受けており、今回、また、同じ箇所に痛みを増してきているため、ベシクタシュ側の許可を得て、スペインに向かったということだ。この件に関して会見を持ったベシクタシュ・メディカル委員会責任者メテ・デュランは、フェッラーリの状態は深刻だというものではないが、バルセロナで検査を受けたいという要求が合理的なものと判断したと述べた。




サブリ、メンバーから外れる(ファナティック紙 09.10. 6)

サブリ(ヒュリエット紙)  ガラタサライが、シュトゥルム・グラーツと戦ったUEFA欧州リーグの試合で傷み、それがまだ癒えていないため、ベルギー戦への出場の可能性がないサブリ・サルオウルが、本日、午前11時発の便でデュッセルドルフへ移動するトルコ代表には帯同されなかった。

 累積警告で出場停止となっているため、10月14日のブリュッセルで行われるベルギー戦には出場できないエムレ・ベレズオウルとアルダ・トゥランに対し、トルコ代表の首脳陣から、10月8日(木)まで休暇が与えられた。アルメニアと、10月14日、ブルサで行われる試合には出場可能な両選手は、テゲレンで行われるトルコ代表キャンプに、この木曜日から加わることになっている。
 トルコ代表のメディカルチームは、右大腿部上部の筋肉を傷めているセルジャン・ユルドゥルムについては、代表キャンプで治療を継続することを決めた。セルジャン・ユルドゥルムは、ベルギー戦までには快復するだろうということだ。




記録ホルダー(イエニ・シャファク紙 09.10. 5)

エムレ・ベレズオウル(右)(NTV) アレックス(NTV)  まず、エスキシェヒル・スポルが、次いで、ガラタサライが消えた。無敗のチーム同士が、カドゥキョイの舞台で対戦し、一つが残った。フェネルバフチェは、アレックス(2)とルガーノのゴールで、ゲンチレル・ビルリーイの名声を閉じた。そして、首位のフェネルバフチェは、ガラタサライに勝ち点で5差とした。

 フェネルバフチェが、リーグ戦で記録を書き替えている。リーグ戦で無敗を続けていたゲンチレル・ビルリーイを、3:0でくだしたフェネルバフチェは、8連勝に達し、従来の記録であった開幕7連勝の記録を破った。速いテンポで戦いが進んだ前半、好機を作り出すことに腐心していた時間帯、フェネルバフチェは、自ゴールには相手のチャンスを1度たりとも見ることはなかった。前半13分、フェネルバフチェが、1:0と先制した。グイサのパスを受け、アレックスが、相手GKの右を抜くゴールを決めたのだ。同31分、メフメット・トプズが、ペナルティ・エリアの外から強烈なシュートを放ったが、バーの傍らを僅かに逸れて、外に出て行った。

                      ヴォルカンが救い、アレックスが打った

 後半8分、ブルハンが遠目から放ったシュートは、ビリカに当たり方向を変えたが、GKヴォルカンが、きわどくコーナーへと逃れた。同14分、ドス・サントスのフリーキックは、バーに当たり跳ね返ってきた。同14分、ハルブズィのシュートは、ゴール隅に向かったが、ヴォルカンがコーナーへと逃れた。同25分、ブルハンの素晴らしいシュートは、ヴォルカンがパンチングで防いだ。同26分、メフメット・トプズがパスを出した。そのボールで、アレックスが、スコアを2:0とした。同44分、ルガーノのヘディング・シュートが決まり、フェネルバフチェは3:0とした。終盤、サンドロのシュートは、バーに嫌われた。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ビリカ、ルガーノ、ヴェダーソン=メフメット・トプズ(後半35分:オゼル・フルマジュ)、クリスチャン、エムレ・ベレズオウル、ドス・サントス(後半28分:ロベルト・カルロス)、アレックス=グイサ(後半40分:セミフ)




一つのゴールが決まり、千ものため息が洩れた(イエニ・シャファク紙 09.10. 4)

タバタ(ベシクタシュ公式HP) ノブレ(左)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、観客のブーイングを受けながらも、最初の5分以外は、いいサッカーを見せることができなかった。リーグ戦で、まだ勝ち星のないデニズリ・スポル相手に、混戦の中からタバタがあげたゴールのみであった。これで、ベシクタシュは、リーグ戦で421分ぶりに得点をあげ、4試合ぶりに勝利をものにした。サポーターは、勝ったチームには背中を回し目を向けていた。

 厳しい日々を過ごしていたベシクタシュが、デニズリ・スポルを、ようやくであったとしても、1:0でくだし一息をついた。試合に、優勢に試合を運び出したのはベシクタシュの方で、次から次へとゴール・チャンスを掴みながら、それらを生かせなかった。試合開始僅か1分、ユスフが持ち込んだボールを打ったノブレであったが、バーに掴まってしまった。その直後のフィンクのシュートは、GKがパンチングでコーナーへと逃れた。同5分、GKと1対1となったセルダル・オズカンの放ったシュートは、枠を捉えずに外に出て行った。

                      シュートを打ち、そして、スコアを守った

 後半も、優位に試合を始めたベシクタシュは、勝ち点3をもたらすゴールを決めてからは、ボール回しに終始した。後半4分、デニズリ・スポルのゴール前で生まれた混戦で、ノブレがタバタにゴロのパスを出した。そして、そのタバタが狙いすましたゴールを決めたのだった。1:0。同12分、ムラト・ハジュオウルのヘディング・シュートは、GKリュシュトゥの押さえるところとなった。同15分、ボボが、ゴール右斜め前から強烈なシュートを放ったが、GKジェンクに次いで、DFがクリアした。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=エクレム・ダー、シヴォク、フェッラーリ、イブラヒム・ウズルメズ=セルダル・オズカン(後半1分:ニハト)、エルンシュト、フィンク、タバタ、ユスフ(後半1分:ボボ)=ノブレ(後半34分:ウーウル・インジェマン)




疾風、何も残さず(スター紙 09.10. 3)

ヤッターラ(左)(NTV) ギョクハン・ウナル(右)(NTV)  トラブゾン・スポルは、手にした好機を不器用に扱い、逸し続けた。そして、勝ち点1に終わらざるを得なかった。

 トラブゾン・スポルは、ガジアンテップ・スポルを相手に、9度にわたる明らかなるチャンスを掴んだ。2度に渡り、シュートはバーに嫌われた。コルマンがPKを蹴ったが失敗してしまったトラブゾン・スポルは、首位から、勝ち点で9差となってしまった。

 トラブゾン・スポルは、アヴニ・アカル・スタジアムでガジアンテップ・スポルと戦い、0:0という結果に終わり、またしても勝ち点を失ってしまった。
 前半5分、ガブリッチのヘディング・シュートは、バーを逸れて外に出て行った。同10分、コルマンのセンタリングに、ギョクハン・ウナルが、ヘッドで合わせたが、枠を捉えることができなかった。同22分、今度は、セルカン・バルジュがシュ−トを放ったが、ボールはサイドバーに当たって跳ね返された。同35分、オルジャンがゴールを決めたかと思えたが、オフサイドの判定で取り消されてしまった。同36分、ギョクハン・ウナルのヘディング・シュートは、GKマフムトが辛うじてコーナーへと逃れた。そのコーナーキックを、コルマンが蹴ると、ガブリッチが合わせたが、マフムトがゴールを許さなかった。
 後半11分、ウムト・ブルトがセンタリングをした。だが、ギョクハン・ウナルが合わせきれなかった。同15分、左サイドから抜け出たオルジャンが、ダ・シルヴァにボールを出した。そして、そのダ・シルヴァが強烈なシュートを放ったが、エゲメンが倒れ込みながらも、これを防いだ。同23分、トルガが、ペナルティ・エリア内で、エゲメンのユニフォームを引っ張った。それに対し、主審はPKを指示した。このPKをコルマンが蹴ったが、GKマフムトはコーナーへと逃れた。同30分、カレがセンタリングをした。ギョクハン・ウナルが、それに合わせたシュートを放ったが、またしても外に蹴り出してしまった。同39分、イワンがセンタリングをした。だが、ダ・シルヴァが、そのボールに触れることができなかった。同41分、ガブリッチがセンタリングをして、セルチュク・イナンが、2mの距離からにも拘わらず外に蹴り出してしまい、試合は開始前と変わらない0:0という結果に終わった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】シルヴァ=タイフン(後半1分:ヤッターラ)、ギライ、エゲメン、カレ=セルカン・バルジュ、セルチュク・イナン、コルマン、ガブリッチ=ウムト・ブルト(後半26分:アランジーニョ)、ギョクハン・ウナル




留め金を、アレックスがこじ開けた(イエニ・シャファク紙 09.10. 2)

セミフ(中)(NTV) コリン・カズム・リチャーズ(左)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、生き生きとよく走る相手に対し、序盤に優位を築いた。右から、左からと攻撃を仕掛けるフェネルバフチェが、求めてやまなかったゴールを、セミフとアレックスのコンビネーションで生み出した。フェネルバフチェは、これで、UEFA欧州リーグの開幕戦で、トゥヴェンテ戦での敗北を吹き飛ばした。そして、グループ・リーグ戦では、トゥヴェンテに次いで2位を占めた。

 UEFA欧州リーグを、トゥヴェンテ戦での敗戦から始まったフェネルバフチェは、初勝利を、シェリフとのアウェー戦で0:1で勝つことにより手に入れた。前半11分、バリマのシュートは、外に出て行った。同15分、セミフのシュートは、バーの横を抜けて外に出て行った。同21分、スヴォロフの、約25mの距離からの強烈なシュートは、ヴォルカンが押さえた。同24分ロベルト・カルロスの遠目からのシュートは、GKナマシュコががっちりと胸に収めた。同39分、エムレ・ベレズオウルのシュートは、GKナマシュコがコーナーへと逃れた。同42分、セミフのシュートが決まったかに見えたが、オフサイドの判定が下った。

                      テンポ良く進んだ戦い

 後半2分、コリン・カズム・リチャーズのシュートは、バーの上を越えて外に出て行った。同3分、セミフの放ったシュートは、相手DFに当たり、GKナマシュコの手に収まった。同7分、ククックの地を這うシュートは、サイドバーを逸れて外に出て行った。同8分、セミフのパスを、ペナルティ・エリア内で受けたアレックスが、相手ゴールネットを揺らし、0:1と、フェネルバフチェが先制した。同31分、アレックスのパスを受けてデイヴィドが、シュートを打つのに時間がかかってしまい、フェネルバフチェの大切なチャンスを生かせなかった。フェネルバフチェは、終盤、テンポの良い戦いに勝ち、これで、欧州リーグ同組で重要な勝ち点3を手に入れた。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=オンデル・トゥラジュ、ルガーノ、ビリカ、ロベルト・カルロス=コリン・カズム・リチャーズ(後半25分:メフメット・トプズ)、クリスチャン、エムレ・ベレズオウル、ウーウル・ボラル(後半25分:デイヴィド)、アレックス=セミフ(後半38分:ヴェダーソン)




ベシクタシュ、切って落とされる(イエニ・シャファク紙 09.10. 1)

ノブレ(右)(NTV) ユスフ(中)(NTV)  デニズリ監督は、タバタを控えに回した。ニハト、ノブレ、ホロスコを、前に置いた。ガラタサライとのダービーマッチ以来、初めて出場したリュシュトゥは、ザゲフの、25mの距離からのシュートは、見送るだけだった。ムスタファ・デニズリ監督は、ホロスコとユスフとを交替させたが、悪いサッカーを直すことは見出されないままだった。CSKAモスクワは、クラシッチの追加点で楽になった。エクレム・ダーがお返しをしたベシクタシュだったが、勝敗を変えるまでには至らなかった。

 ベシクタシュは、チャンピオンズ・リーグB組第2試合で、ロシアのCSKAモスクワとアウェーで戦い、これに、2:1で敗れ、またしても勝ち点を得られなかった。前半、ベシクタシュは、効果的なサッカーを見せられなかったのに対し、ホームのCSKAモスクワは、開始まもなくあげたゴールのあとも、試合を支配した。前半7分、CSKAモスクワの攻撃で、ザゲフの遠目からのシュートは、リュシュトゥが見送る中で、ベシクタシュのゴールネットに突き刺さった。同11分、GKアキンフェフと1対1となったホロスコの放ったシュートは、GKに当たって跳ねたボールは、ゴールバーを越えてコーナーキックとなった。同44分、ノブレの遠目からの強烈なシュートは、CSKAモスクワのGKアキンフェフがコーナーへと逃れた。

                      ベシクタシュ、遅すぎるゴール

 後半も悪い始まり方をしたベシクタシュは、2:0とまでリードを許してしまう。終盤に入り、相手ゴールに攻め寄せたベシクタシュは、ゴールをあげたが、同点に追いつくまでの時間は残っておらず、この第2戦でも敗戦を喫してしまった。CSKAモスクワは、2:0としたあとはペースを落とし、カウンター攻撃狙いに変えていった。後半18分、クラシクが、左サイドからフェイントをかけながらペナルティ・エリア内へボールを持ち込んだ。そして、狙いすまして、リュシュトゥのサイドを抜けるゴールを決めたのだった。2:0。同45分、ユスフのパスを受けたイブラヒム・カシュが、ゴール右斜め前から放ったシュートは、GKアキンフェフに当たり跳ね返った。後半ロスタイム2分、イスマイル・キョイバシュのパスに合わせて、エクレム・ダーがシュートを放った。このシュ−トがゴールとなり、ベシクタシュは、44日ぶりの得点をあげたことが、せめてもの慰みとなった。ベシクタシュは、第3戦を、アウェーでヴォルフスブルクと戦うことになっている。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・カシュ、シヴォク、フェッラーリ、イスマイル・キョイバシュ=エルンシュト、エクレム・ダー、テヨ(後半30分:ボボ)=ニハト(後半28分:セルダル・オズカン)、ノブレ、ホロスコ(前半34分:ユスフ)




ルビン・カザン、ボボ獲得を考える(ヒュリエット紙 09. 9.30)

ボボ(ファナティック紙)  今季当初、ギリシアのオリンピアコスとフランスのサン・ティエンヌからオファーを受けていながら、ベシクタシュが設定した高額な移籍金のために、移籍が実現しなかったボボに、外国の代理人が関心を示している。

 ルビン・カザンから権限を任されている複数の代理人が、ボボ問題に関して、交渉を行うために、ユルドゥルム・デミレーレン理事長とケナン・オネル秘書長から会談の申し入れを受けた。代理人たちは、ルビン・カザンが、ボボのようなタイプのFWを必要としていると言い、ロシア・リーグが終了してから、獲得したいという意向を持っていることを明らかにしている。




エムレ・アシュクが戻り、ハカン・バルタは左サイドへ(ファナティック紙 09. 9.29)

エムレ・アシュク ハカン・バルタ(ヒュリエット紙)  シュトゥルム・グラーツ戦に出場することを待たれていたエムレ・アシュクの復帰は、ハカン・バルタを、本来の位置に戻すことになる。

 故障のため、エスキシェヒル・スポル戦には出場できなかったエムレ・アシュクに替わって、ハカン・バルタがストッパーの位置に入ったため、左サイドバックにはウーウル・ウチャルが入った。この変更で、ディフェンスに不安が出てしまったが、エムレ・アシュクが復帰できそうだとの知らせは、首脳陣に一息つかせている。意欲的なDFであるエムレ・アシュクが、シュトゥルム・グラーツ戦には出場できるということが明らかになった。そうなった場合、ハカン・バルタは、本来のポジションである左サイドバックに戻ることになる。ギョクハン・ザンとエムレ・ギュンギョルの故障は、まだ治っていない。バルシュは、昨日の練習で足に打撲を負い、練習を、途中で切り上げていた。




ガラタサライ、連勝止まる(スター紙 09. 9.28)

アルダ(右)(NTV) セルヴェト(左)(NTV) 開幕以来6連勝を飾っていたガラタサライが、7試合目に、エスキシェヒル・スポルに止められた。

 ガラタサライは、フェネルバフチェ同様、7連勝を目指して臨んだ試合、バロシュとエラーノを控えに回したために、チャンスを作り出すのに苦労した。ノンダが、またしても先制点をあげたが、メフメット・ユルマズの同点ゴールで、怒涛の如き進撃にストップがかかった。

 ガラタサライが、エスキシェヒル・スポルに掴まった。開幕以来の7連勝という新記録を逃してしまった。1:1。前半8分、メフメット・トパルのゴロでの強烈なシュートは、サイドに逸れて、外に出て行った。同17分、相手の裏をとったムスタファ・サルプが、GKと1対1となりながら、放ったシュートは、相手GKの手に収まった。同26分、アルダのパスを、PK点のところで受けたケイタだったが、ボールはGKの押えるところとなった。エスキシェヒル・スポルの、同31分の攻撃で、ヨウラのパスを受けたブラクが、強烈なシュートを放つと、GKレオ・フランコから跳ね返ったが、ディフェンダーが大きくクリアした。

                       エスキシェヒル・スポルも、ゴールをあげる

 同38分、見事な動きで、ドーアを抜き去ったケイタがセンタリングを出した。ヴコがクリアし損なったボールを、ノンダがゴールマウスに送り込んだ。1:0。後半2分、ケイタの放ったシュートは、イヴェサに当たり跳ね返った。同7分、メフメット・ユルマズのヘディングシュートは、上のバーに当たってから外に出て行った。同10分、ビュレントがシュートを放った。ハカン・バルタに当たったボールが、メフメット・ユルマズの前に転がり、そのボールを、メフメット・ユルマズはゴールに蹴りこんだ。1:1。同11分にはメフメット・ユルマズが、同22分にはセルヴェトが、ともにヘディングシュートを狙ったが、結果には繋がらなかった。また、ケイタの同25分の、また、後半ロスタイム2分のヴォレーシュートは、バーの上を越えて出て行った。

【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=サブリ、セルヴェト、ハカン・バルタ、ウーウル=ケイタ、メフメット・トパル、ムスタファ・サルプ、キーウェル(後半21分:アイドゥン)、アルダ=ノンダ(後半29分:バロシュ)




新記録(イエニ・シャファク紙 09. 9.27)

コリン・カズム・リチャーズ(中)(NTV) セミフ(NTV)  フェネルバフチェは、悪いサッカーをしていたが、勝つことは知っていた。コリン・カズム・リチャーズが得点をあげ、アンタルヤ・スポルの方は、アリ・ズィトウニが、それに応じ得点をあげた。グイサは打てなかった。ゴールマウスは、最後の瞬間まで、スコアを封じ込んでしまったようだった。コリン・カズム・リチャーズ、メフメット・トプズ、ビリカと、3度までもバーに嫌われたフェネルバフチェが、後半45分、喜びに包まれた。アンタルヤ・スポルのGKを、3選手で取り囲んだフェネルバフチェは、最後に、セミフがゴールを決めた。そして、フェネルバフチェは、試合数が多い中だが、暫定的首位に立った。

 フェネルバフチェは、アウェー戦で、アンタルヤ・スポルを1:2でくだし、7連勝を記録した。そして、1964-65シーズンに記録した開幕以来の連勝記録を更新した。前半10分、ビリカのパスを受けたアレックスが、ゴール隅に見事なシュートを放ったが、GKポラトがパンチングで防いだ。そのこぼれ球から続いたチャンスで、アレックスのパスを受けたコリン・カズム・リチャーズが、ペナルティエリア内でシュートを放つと、相手ゴールネットを揺らした。0:1。同21分、バタクのセンタリングに合わせて、ズィトウニがヘッドで同点ゴールを決めた。1:1。同24分、コリン・カズム・リチャーズが、ペナルティエリアから素晴らしいシュートを放ったが、上のバーに当たり跳ね返ってしまった。同44分、この度は、メフメット・トプズの放ったシュートが、またしてもバーに嫌われた。

                       試合終了間際に勝ち越し点

 後半10分、アレックスの見事なパスを受けたグイサが、GKと1対1となったが、GKポラトに止められた。同32分、フェネルバフチェは、グイサが、絶好機を生かすことができなかった。GKと1対1となり、グイサはシュートを放ったが、ポラトに跳ね返されてしまった。同37分、ビリカのシュートは、サイドバーに当たり跳ね返されてしまった。同45分、アンタルヤ・スポルが勝利を目指して攻勢をかけたとき、フェネルバフチェがカウンター攻撃に出た。瞬間的に、グイサ、セミフ、ウーウル・ボラルの3人を相手にしたポラトは、セミフの放ったシュートを防ぐことができなかった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(後半5分:セミフ)、ルガーノ、ビリカ、ヴェダーソン=コリン・カズム・リチャーズ、メフメット・トプズ、クリスチャン、ドス・サントス(後半1分:ウーウル・ボラル)、アレックス=グイサ(後半45分:セルチュク)




嵐の如き進撃が、アンカラで止まる(ザマン紙 09. 9.26)

ウムト・ブルト(左)(トラブゾン・スポル公式HP) フェルハト(右)(NTV)  一方は、直近の2節で、最多ゴールを誇るトラブゾン・スポル、他方は、今季開幕以来負けなしの4チームの内の1つのゲンチレル・ビルリーイ、その2チームの対戦があった。ゲンチレル・ビルリーイのドル監督は、前節と同じ顔ぶれの先発メンバーを組み、トラブゾン・スポルのブロス監督は、2人の選手を変えて、試合に臨んだ。

 まだ、開始5分というところで、トラブゾン・スポルのゴールが生まれた。コルマンはウムト・ブルトを、そして、ウムト・ブルトは、ファーサイドにいたガブリッチを視野に入れパスを出した。そして、最後に、ガブリッチがゴールを決め、トラブゾン・スポルが、0:1と先制した。
 このゴールのあと、ゲンチレル・ビルリ−イは攻勢をかけた。だが、2つめのゴールもまた、アウェーのトラブゾン・スポルから生まれた。今度は、ギョクハン・ウナルが3人の選手をかわし、フリーランをしているコルマンにパスを出した。コルマンは、まるでゴールゲッターのようにシュートを放った。これが決まり、トラブゾン・スポルは、点差を2と拡げた。このゴールは、トラブゾン・スポルの気力を萎えさせ、ゲンチレル・ビルリーイに熱気をもたらした。残り時間、相手陣内で試合を進めたゲンチレル・ビルリーイは、求めてやまないゴールを、同31分、4回のパス交換から生み出したのだった。ハルブズィから始まった攻撃で、まず、ブルハンに、次いでムスタファへ、そして、もう一度ハルブズィに渡ると、ハルブズィは、相手GKと1対1となっていた。そして、シュートを放つと、これが決まり、ホームのゲンチレル・ビルリ−イが、1:2とした。後半も、前半の終盤と同じような状況で始まった。2人の選手交替をして後半に臨んだゲンチレル・ビルリーイは、相手ゴールに迫ること、しばしばだった。後半31分、後半から入ったビラル・チュブクチュの蹴ったフリーキックが直接決まり、ホームのゲンチレル・ビルリ−イが同点に追いついた。残りj間では、完全にゲンチレル・ビルリーイが、試合を支配していた。同36分、またも、アランジーニョが問題を起こしてしまった。アランジーニョのプレーぶりが気に入らないブロス監督が、ヤッターラと交替させたのだ。アランジーニョはいらついて、ユニフォームを投げ捨ててしまった。

【ゲンチレル・ビルリーイのメンバー】セルダル・クルビルゲ=オルハン、ラデリッチ、イルハン、アイクト=ハルブズィ(後半1分:サンドロ)、ジェム・ジャン、トゾ、ブルハン(後半1分:フルシト)=ムスタファ(後半26分:ビラル・チュブクチュ)、カーエ
【トラブゾン・スポルのメンバー】シルヴァ=ソング、ギライ、エゲメン、フェルハト=コルマン、セルチュク・イナン、ジェイフン・ギュルセラム、ガブリッチ(後半1分:アランジーニョ、後半36分:ヤッターラ)=ウムト・ブルト、ギョクハン・ウナル(後半43分:セルカン・バルジュ)




ディフェンス・ラインに大きな不安(ファナティック紙 09. 9.25)

ライカールト監督(ファナティック紙) ウーウル(イエニ・シャファク紙) ハカン・バルタ(ファナティック紙)  ここ2シーズン、ガラタサライにまとわりつき、更に、今季も徐々にその姿を現しつつある故障者悪夢が、ガラタサライのディフェンス・ラインに憑き出している。

 ガラタサライが、昨日行った最新の練習には、サブリ、ギョクハン・ザン、エムレ・ギュンギョル、エムレ・アシュクが、チームとは離れて練習をこなしていた。これらの選手たちの治療は、フロリヤのメディカル・センターで行われているが、エスキシェヒル・スポル戦に出場できるか否かは、まだ明確にはなっていない。ディフェンスの右サイドバックには、サブリに替えてウーウルを起用することを考えているラーカールト監督は、ハカン・バルタを、ディフェンスの中央に持ってきて、セルヴェトと並べ、左サイドバックにはジャネル・エルキンに出場の機会を与えることを考えていることが明らかになった。同監督が持っている他の選択肢は、メフメット・トパルを、ディフェンスに下げるということだ。同監督は、練習で、あらゆる可能性を試みているところだ。




ベシクタシュ、4選手を欠く(サバハ紙 09. 9.24)

デニズリ監督(ヒュリエット紙) ユスフ デルガド(ファナティック紙)  ベシクタシュは、9月30日(水)に戦う、チャンピオンズ・リーグのCSKAモスクワ(ロシア)戦に備えての練習を続けている。

 トルコ・リーグでは、今節の相手がアンカラ・スポルだということで試合のないベシクタシュは、CSKAモスクワ戦に備えての練習を続けている。
 ムスタファ・デニズリ監督指揮下で、BJKネヴザト・デミル・グランドで、非公開で行われたコンディション調整と戦術練習に重点を置いた練習で、短い距離のランニングを行ったあと、しばらくの間、パス練習をしていたベシクタシュの選手たちは、5対2でのボールの奪い合いの練習をしてから、前後半に区切った戦術に重点を置いた試合を行ったことが明らかにされた。
 ベシクタシュが、本日行った練習には、治療を続けているリュシュトゥ、ノブレ、フェッラーリと、右足首に腫れのあるユスフが参加しなかったが、デルガドは、自身に作られたプログラムに基づいての練習を続けているということが明らかにされた。




トラブゾン・スポル、いい雰囲気(ファナティック紙 09. 9.23)

ブロス監督(ファナティック紙) ヤッターラ(フォトマッチ紙) エンギン・バイタル(ファナティック紙)  ゲンチレル・ビルリーイ戦に備えての練習を、全速力で行っているトラブゾン・スポルで、ヤッターラが、チームに合流して練習を始めたことで意気が上がっている。

 トラブゾン・スポルは、この金曜日に予定されているゲンチレル・ビルリーイとの一戦に備えての練習を、昨日は、午前中練習で継続していた。フーゴ・ブロス監督指揮下で行われた練習には、軽く故障を発生させているため、屋内練習を行っていたセルチュク・イナンとシルヴァが加わっていなかったうえ、風邪が治ったところのエンギン・バイタルも、チームからは離れてランニングを行っていた。約2ヶ月半、ピッチから遠ざかっていたヤッターラが、チームに初めて合流して練習をしていたことと、故国から戻ってくるのが遅れ、12万YTLの罰金を受けたチクズの明るい様子が衆目を集めていた。




45回転盤ノンダ(イエニ・シャファク紙+NTV補綴 09. 9.22)

アルダ(左)(NTV) ノンダ(NTV)  息を呑む戦いの前半8分、エラーノのシュートが、ゴールマウスを捉えると、アリ・ギュネシュが、このボールを手を使って防いだ。ガラタサライは、レッドカードが出され、PKが与えられるものと思ったが、イルケル・メラル主審は、しっかりとは観ていなかった。

 UEFA欧州リーグの初戦で、パナシナイコスを敵地で、1:3でくだし、リーグ戦にいいスタートを切ったガラタサライは、今季、1部リーグに昇格したが、未だ勝ち点のないカスムパシャを相手に、これを、3:1でくだし6連勝を遂げた。前半1分、モリッツのペナルティ・エリアの外からの強烈なシュートは、GKレオ・フランコが防いだ。同8分、エラーノの放ったシュートが枠を捉えると、アリ・ギュネシュが飛び上がって、ヘッドでクリアするのではなく、このボールを手を使って防いだ。だが、イルケル・メラル主審は、これを見逃してしまった。同26分、サンジャクが、左から攻撃を開始した。そして、センタリングをすると、モリッツの動きを防ぐガラタサライの選手は誰もいなかった。モリッツは、楽々とガラタサライのゴールネットを揺らした。1:0。

                       選手交代が変化を生む

 後半に入るに当たり、ケイタとノンダを送り込んだガラタサライは、試合を相手陣内で進めた。後半17分、ケイタのパスを受け、更に、相手GKをフェイントでかわしたノンダがゴールを決めた。1:1。同44分、アルダの蹴ったフリーキックに合わせて、いいジャンプをしたノンダが、逆転ゴールを決めた。1:2。後半ロスタイム3分、ノンダが、ケイタから受けたボールを、きれいに相手ゴールに送り込んで、この試合のスコアを決した。

【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=サブリ、エムレ・アシュク、セルヴェト、ジャネル・エルキン(後半ロスタイム4分:ハカン・バルタ)=アルダ、メフメット・トパル、ムスタファ・サルプ、キーウェル、エラーノ(後半1分:ケイタ)=バロシュ(後半1分:ノンダ)




フェネルバフチェ、壁を越える(イエニ・シャファク紙 09. 9.21)

コリン・カズム・リチャーズ(中)(NTV) ヴェダーソン、ギョクハン・ギョヌル(右から)(NTV)  フェネルバフチェが、自らの勢いを取り戻したイスタンブル市役所スポルを相手に、うまく試合が運べず、ほとんどチャンスを作れなかった。動きのなかった試合で、サポーターに、シェケル・バイラムのプレゼントを、ヴェダーソンが与えてくれた。リーグ戦で、これで勝ち点18となり、連勝街道を走り続けるフェネルバフチェは、UEFA欧州リーグでのトゥヴェンテ戦での敗戦を忘れさせてくれた。そして、暫定首位に就き、ガラタサライが、本日の試合で、勝ち点を失うことを待つことになった。

 フェネルバフチェは、トゥヴェンテ戦以来のピッチに立ち、イスタンブル市役所スポル相手に、悪いサッカーを見せたが、勝利はものにした。これで、6連勝となり、1964-65シーズン以来、最もいいスタートを切ったことになる。フェネルバフチェでは、ダウム監督が、ビリカを起用してスタートした。ロベルト・カルロスが、外国人枠の関係で溢れた状態となった。試合の流れの中で得点をあげるのが厳しかったフェネルバフチェのゴールは、セットプレーから生まれた。グイサのワントップでは、あまりいいことはないと看て、ダウム監督は、セミフを入れてツ−トップにしたが、点差を開くということはできなかった。

                       グイサ、外し続ける

 前半3分、ヴォルカンが手からこぼしてしまったボールを、ゼキが、枠に向かって蹴りこんだが、ギョクハン・ギョヌルがクリアした。同28分、コリン・カズム・リチャーズが、ペナルティ・エリア内に出したボールに、グイサは触れることはできず、重大なチャンスを逸してしまった。同20分、アレックスがペナルティ・エリア内に向けて出したセンタリングを受けて、グイサがゴール前で、2度にわたってシュートを放ったが、2度ともGKに当たり跳ね返ってしまった。同30分、アレックスのパスを受け、ヴェダーソンが出したボールに、先ずサントスが、次いで、コリン・カズム・リチャーズがシュートを放ったが、相手守備陣に当たり跳ね返った。同34分、ヴェダーソンの蹴った見事なフリーキックがゴールとなり、フェネルバフチェが、1:0と先制することとなった。同39分、セミフのシュートは、GKオーウズハンが許すことはなかった

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ビリカ、、ルガーノ、ヴェダーソン=コリン・カズム・リチャーズ(後半20分:セミフ)、メフメット・トプズ(後半分:セルチュク)、クリスチャン、ドス・サントス(後半38分:ウーウル・ボラル)、アレックス=グイサ




ベシクタシュ、断食継続中(イエニ・シャファク紙 09. 9.20)

シヴォク(右)(NTV) タバタ(右)(NTV)  デニズリ監督の「昨季、最多得点チームはベシクタシュ、やり方はあるはず」との言葉は、言葉だけだった。ベシクタシュは、リーグ戦の3試合、及び、マンチェスター・ユナイテッド戦に続いて、昨日も無得点だった。カイセリ・スポルは、史上初めて、イスタンブルでビッグ3に勝利を収めた。毎試合、異なった先発メンバーを起用しているデニズリ監督は、昨日も、ボボとノブレというツートップを起用し、解決策を模索していた。ゴールをこじ開けられないベシクタシュは、カイセリ・スポルの攻撃を防げなかった。マククラが、ベシクタシュに、6試合で勝ち点12点目を失わせるゴールを決めたのだった。

 ラマザン月突入とともに、得点はあげられず、また、試合には勝てないという断食状態に陥ってしまったベシクタシュは、カイセリ・スポルにも敗れ、連敗は変わらなかった。前半2分、テヨの蹴ったコーナーキックに、ニアサイドにいたボボがいいジャンプをしてヘッドに当てたが、僅かに枠を捉えず外に出て行った。同14分、エムレム・ダーの左からのセンタリングに、背中をゴールマウスに向けて反転させたボボがゴールを狙ったが、ボールは枠の上を越えて行ってしまった。同15分、カイセリ・スポルの攻撃で、ペナルティ・エリア内でボールを得たカンゲレの至近距離からのシュートは、枠を越えて出て行った。

                       カイセリ・スポル、イスタンブルで初

 試合の後半、悪い始まり方をしたベシクタシュだったが、後半15分以後、見違えるような圧力を相手に掛けていったが、結果には繋がらなかった。終盤には、相手ゴールに向かって波状攻撃をかけたベシクタシュだったが、ニハト、ノブレでもって、うまくかなかった。カイセリ・スポルの方は、ディフェンスに釘付けになっていたが、得点をあげたあとは、カウンター攻撃で好機を作り出そうとしていた。後半8分、カイセリ・スポルの攻撃で、ベシクタシュのディフェンスからのこぼれ球を得たフルカンのセンタリングを、ペナルティ・エリア内で得たマククラが、イブラヒム・カシュをかわした。そして、強烈なシュートを放つと、この試合唯一のゴールが決まった。0:1。カイセリ・スポルは、この勝利で、イノニュ・スタジアムで、初めてベシクタシュから勝利を得ることになった。

【ベシクタシュのメンバー】ハカン・アルクン=イブラヒム・カシュ、シヴォク、フェッラーリ、エクレム・ダー=セルダル・オズカン(後半10分:ニハト)、エルンシュト、タバタ(後半10分:フィンク)、テヨ(後半35分:ユスフ)=ノブレ、ボボ
【カイセリ・スポルのメンバー】スレイマノウ=ドゥルムシュ、アイドゥン、アリ、トレド=メフメット・エレン、フルカン(後半40分:セルダル)、サイドゥ(後半30分:ビラル)、オレンベ=カンゲレ(後半44分:トゥロイシ)、マククラ




トラブゾン・スポル、我に返る(イエニ・シャファク紙 09. 9.19)

ウムト・ブルト(トラブゾン・スポル公式HP) ギョクハン・ウナル(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、前半、静かに推移したあとに活気づいた。ウムト・ブルトが幕を切って落とし、コルマンが点差を開くゴールを放った。ジェディナクのバックに蹴ったボールがオウンゴールとなり、トラブゾン・スポルに、3点目と勝ち点3をもたらした。一方、アンタルヤ・スポルは、オルハン・アクがゴールを決め、それでスコアが決した。

 トラブゾン・スポルは、ホームに迎えたアンタルヤ・スポルを3:1で破り、今季、ホームで初勝利をあげた。前半、かなり貪欲な攻めを見せていたトラブゾン・スポルは、求めて止まないゴールを、前半ロスタイム1分にあげることができた。せルチュク・イナンが、中盤からペナルティ・エリアに出したセンタリングのボールを得たウムト・ブルトが、ループシュートを決め先制ゴールを決めたのだ。1:0。後半はテンポが良くなったトラブゾン・スポルは、後半7分、ガブリッチとうまくパス交換をしたコルマンが、点差を2と開くゴールを決めた。同28分、ガブリッチのスルーパスを受けたギョクハン・ウナルが、グランダーのシュートを放つと、ジェディナクが、自身のゴールにボールを蹴りこんでしまった。3:0。同34分、アンタルヤ・スポルは、オルハン・アクがゴールを決めたが、これだけでは十分とは言えなかった。3:1。同44分には、エゲメンに対し肘打ちを食らわしたディエウアがレッドカードをもらった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】シルヴァ=タイフン(後半1分:ジェイフン・ギュルセラム)、ギライ、エゲメン、フェルハト=セルカン・バルジュ、セルチュク・イナン(後半35分:エンギン・バイラクタル)、コルマン、ガブリッチ=ウムト・ブルト、ギョクハン・ウナル(後半43分:アランジーニョ)




カドゥキョイで喪に服す(スター紙 09. 9.18)

アレックス(左)(NTV) グイサ(左)(NTV)  フェネルバフチェは先制したにも拘わらず、そのリードを守れなかった。そして、最後には、トゥヴェンテに勝利を譲ってしまった。

 フェネルバフチェは、UEFA欧州リーグH組第1戦で、オランダのトゥヴェンテと戦い、ゴールをあげるのに苦しんだ。メフメット・トプズの素晴らしいゴールで、ようやく先制したフェネルバフチェだったが、ンクフォが、5分間の間にあげた2ゴールを防ぐことができず、この欧州リーグで、勝ち点なしでスタートを切ることになってしまった。

 フェネルバフチェの欧州での戦いは、失望でもって始まってしまった。フェネルバフチェは、欧州リーグH組の初戦、ホームでオランダのトゥヴェンテに勝ちを譲ってしまったのだ。1:2。フェネルバフチェの攻撃で、この試合は始まった。前半5分、クリスティアンの放ったシュートは、枠を捉えることなく外に出て行った。同16分、ロベルト・カルロスのスローインのボールを得たコリン・カズム・リチャーズが、体を反転させてシュートを放ったが、GKの押さえるところとなった。同21分のストックのシュートは、GKヴォルカンがゴールを許さなかった。

                       ンクフォ、フェネルバフチェのDFのミスを咎める

 同24分のグイサのヘディングシュートは、外に出て行った。同35分、ロベルト・カルロスの蹴ったフリーキックのボールは、GKがキャッチした。同36分、ストックが、GKヴォルカンと1対1となった。だが、ビリカが割って入り、コーナーへと逃れた。後半3分、ロベルト・カルロスのシュートは、相手GKがコーナーへと逃れた。同7分、アレックスのヘディング・シュートは、外に出て行った。同19分、ルイスが、絶好機を逸した。同27分、メフメット・トプズが、フリーキックから、相手ゴールネットを揺らした。同30分、ンクフォが、ヴォルカンの腕の下を抜けるゴールを決め、同点に追いついた。同35分、ンクフォは、今度は、サントスからこぼれたボールをゴールに送り込み、フェネルバフチェを崩してしまった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ビリカ、、ルガーノ、ロベルト・カルロス(後半19分:メフメット・トプズ)=コリン・カズム・リチャーズ(後半34分:デイヴィド)、エムレ・ベレズオウル、クリスチャン、ドス・サントス、アレックス=グイサ(後半34分:セミフ)




ガラタサライ、ディフェンス陣崩れる(イエニ・シャファク紙 09. 9.17)

アルダ(ファナティック紙) セルヴェト(ミリエット紙)  ガラタサライは、UEFA欧州リーグに、苦しみながらの参戦となる。ギョクハン・ザンに次いでセルヴェトが傷み動揺したところに加え、疲労の溜まったアルダの状態が不明確なのだ。そして、アテナでの試合は、今夜8時に始まる。

 UEFA欧州リーグF組の第1戦で、ギリシアのパナシナイコスとアウェーで戦うガラタサライが、試合まで数時間を残すというところで出てきた問題に揺れている。日曜日に風邪を引き、過度の不調に陥り、フロリヤでの練習に、3日間休んだセルヴェトが、帯同メンバーには加えられなかった。更に、故障中のギョクハン・ザン、アイハン、リンダーロート、アイドゥンも入っていない。ライカールト監督は、ディフェンダーには、エムレ・アシュクとエムレ・ギュンギョルを起用するものと思われる。また、疲労が溜まり、プレーできるかどうかが不明確なアルダは、移動時には、とても陽気に見えた。一方、パナシナイコスは、最も重要なゴールゲッターのシセを出場停止で欠く。




揺さぶった、だが、崩せなかった(イエニ・シャファク紙 09. 9.16)

タバタ(中)(NTV) エルンシュト(左)(NTV)  意気の上がらないベシクタシュに、イノニュ・スタジアムの観客が火を点けた。ベシクタシュは、イングランドの強豪を相手に、特に後半、相手陣内に攻め寄せた。だが、求めて止まなかったゴールは見出すことができなかった。マンチェスター・ユナイテッドは、守りを固め、カウンター攻撃でゴールを見出した。スコールズが、後半32分、ヘッドでゴールネットを揺らした。これで、ベシクタシュは、チャンピオンズ・リーグは、黒星スタートとなった。

 ベシクタシュは、チャンピオンズ・リーグB組の初戦で、イングランドのマンチェスター・ユナイテッドに、0:1で敗れ、悪いスタートを切ることとなった。前半15分、ナーニの蹴ったコーナーキックに、ニアサイドにいたヴィディッチがヘッドで合わせた。ディフェンダーに当たったボールは、ゴールマウスに向かったが、GKハカン・アルクンが、ぎりぎり叩き出した。そして、間に入り込んだディフェンダーが、大きくクリアした。同25分、ルーニーが、左サイドからペナルティ・エリア内に向けて出したセンタリングに対し、ヴァレンシアがシュートを打つことができず、1点かというチャンスを逸した。同26分、セルダル・オズカンが、ペナルティ・エリアの外から放った強烈なシュートは、エヴァンスに当たったため、GKフォスターの目測を誤らせたが、ボールはコーナーキックとなった。

                       スコールズ、夢を砕く

 後半に入り、サポーターの声援を背に、ベシクタシュは、相手に対し、より圧力を強めていったが、前線まで進むということは多くなく、相手に対し脅威とまではいかなかった。控え中心のメンバーで臨んでいたマンチェスター・ユナイテッドは、静かなサッカーを見せ、ディフェンスの裏を突くパス狙いで、危険な場面を作り出そうと努めていた。後半28分、マンチェスター・ユナイテッドの攻撃で、ヴァレンシアが、右サイドからグランダーのセンタリングを出した。だが、ボールは、GKハカン・アルクンの押さえるところとなった。同32分、ナーニのシュートは、ハカン・アルクンから跳ね返った。その跳ね返りのボールを、スコールズがヘディングでゴールを決め、マンチェスター・ユナイテッドが、0:1と先制した。終盤、ベシクタシュは、同点ゴールを狙ったが、結果には結びつかなかった。

【ベシクタシュのメンバー】ハカン・アルクン=イブラヒム・カシュ、シヴォク、フェッラーリ、イブラヒム・ウズルメズ=エクレム・ダー、エルンシュト、タバタ(後半24分:テヨ)、セルダル・オズカン(後半14分:ユスフ)=ノブレ、ホロスコ(後半39分:ニハト)




アルダを左サイドに、エラーノを中に(ファナティック紙 09. 9.15)

ライカールト監督(イエニ・シャファク紙) アルダ(ブギュン紙) エラーノ(ガラタサライ公式HP)  ガラタサライは、この木曜日に、アウェーで戦うパナシナイコス戦で、アルダとエラーノをともにピッチに送り出すつもりだ。

 この重要な試合で、ライカ−ルト監督は、アルダを左サイドに下げ、ブラジル人選手エラーノを、真ん中に持ってこようと考えている。そして、バロシュを、ワントップで前に置く考えだ。また、同監督は、キーウェルは控えに回すつもりだ。パナシナイコス戦でも、出場することが考えられているアルダは、この試合で、63日間で15試合目の出場となる。そして、アテネでのアウェー戦後、僅か3日後には、ガラタサライはカスムパシャをホームに迎えることになっている。




主将が船を救う(イエニ・シャファク紙 09. 9.14)

アレックス(左)メフメット・トプズ(右)(ミリエット紙) ギョクハン・ギョヌル(左)(ヒュリエット紙)  角を付き合わせた戦いの表舞台に登場し、鍵をこじ開けたのは、前半43分、アレックスだった。厳しい試合展開となっていた時間帯に、ブルサ・スポルのゴールネットを揺らしたアレックスは、チームに活気をもたらした。アレックス率いるフェネルバフチェは、グイサとコリン・カズム・リチャーズが不器用で、点差を開くチャンスを、また、ブルサ・スポルは、セルジャン・ユルドゥルムが同点のチャンスを逃した。5連勝となったフェネルバフチェは、引き続きガラタサライを追走している。

 トルコ・リーグ開幕後、素晴らしい出来で、4連勝中のフェネルバフチェは、ブルサ・スポルをアウェーで、1:0のスコアでくだし、5連勝を記録した。前半22分、グイサが、ペナルティエリア内でフリーの状態でシュートを放ったが、GKイワンコフの押えるところとなった。同28分、アレックスの蹴ったコーナーキックに、グイサが触れることができず、フェネルバフチェは大きなチャンスを逸した。同41分、メフメット・トプズのペナルティエリアの外からの狙いすましたシュートは、ゴールマウスの傍らを僅かに逸れて外に出て行った。同43分、ペナルティエリア内でボールを得たアレックスが、シュートを放つと、ゴールマウス隅のネットに収まった。0:1。

                       45年ぶりの5連勝

 後半15分、グイサのパスに、アレックスが触れることができず、大きなチャンスを逸してしまった。同26分、デイヴィドのペナルティアリア内でのヘディングシュートは、相手ディフェンダーに当たり、コーナーキックと変わった。トルコ・リーグの最初の5試合を連勝で終えたフェネルバフチェは、これで、ガラタサライに次いで得失点差で2位につけた。また、フェネルバフチェは、この勝利で、45年ぶりの開幕以来の5連勝を飾ることとなった。即ち、1964/65シーズンに5連勝を飾ったが、それ以後、その再現はなかったということだ。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ビリカ、、ルガーノ、ロベルト・カルロス(後半1分:ドス・サントス)=コリン・カズム・リチャーズ、メフメット・トプズ(後半33分:セルチュク)、クリスチャン、ヴェダーソン、アレックス=グイサ(後半18分:デイヴィド)




リュシュトゥ、歳相応(イエニ・シャファク紙 09. 9.13)

ムスタファ・サルプ(NTV) メフメット・トパル、アルダ、タバタ(左から)(NTV)  今季、ラーカールト監督とともに、4戦4勝で好スタートをきったガラタサライが、昨季の2冠王ベシクタシュをくだし、リーグ戦で開幕以来の全勝を、更に前へ進めた。前半4分と後半20分の信じられないリュシュトゥのミスを、ガラタサライは、ムスタファ・サルプとバロシュが、それを咎めてゴールを生み出した。ベシクタシュが、数知れないゴールチャンスを逃したのに対し、ガラタサライは、後半37分にも、バロシュがゴールを決め、この試合のスコアを決したのだった。

 リーグ戦開幕以来の4試合を、全て勝ってきたガラタサライは、昨年の覇者ベシクタシュをくだし、連勝を継続した。3:0。前半4分、アルダの蹴ったコーナーキックに対し、ファーサイドでどフリーになっていたムスタファ・サルプが、ジャンプ一番ヘッドに当てゴールネットを揺らした。1:0。同11分、セルダル・オズカンのシュートは、僅かに枠を捉えられず、外に出て行った。同28分、ケイタのセンタリングに合わせたキーウェルのヘディングシュートは、ファーサイドのバーの下を逸れて、外に出て行った。同40分、ベシクタシュの攻撃で、タバタが、ペナルティ・エリアの外から強烈なシュートを放ったが、GKフランコがキャッチした。そして、ガラタサライは、前半を、1:0とリードしたまま終えた。

                       バロシュ、気合満開

 後半12分、ベシクタシュは、セルダル・オズカンが掴んだチャンスを生かせなかった。ベシクタシュが、ガラタサライのゴールに迫り続けているときに、逆に、自陣にゴールを浴びてしまった。同19分、メフメット・トパルが、相手ディフェンダーからこぼれたボールを得て、ペナルティ・エリア外から強烈なシュートを放つと、GKリュシュトゥは、このボールを弾いてしまい、そのボールを追い求めたバロシュが、シュートを放つと、ボールはゴールネット上部に突き刺さった。2:0。このゴールのあと、完全に意気消沈したベシクタシュは、相手に対して、存在感を示すことができなくなってしまった。同37分、キーウェルのパスを受けたバロシュが、狙いすましたゴールを決め、この試合のスコアを決した。

【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=サブリ、エムレ・アシュク、セルヴェト、ハカン・バルタ(後半14分:ジャネル・エルキン)=ケイタ(後半25分:バルシュ)、メフメット・トパル、ムスタファ・サルプ、キーウェル、アルダ(後半14分:エラーノ)=バロシュ
【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・カシュ(後半23分:ホロスコ)、シヴォク、フェッラーリ、イスマイル・キョイバシュ=エクレム・ダー、ホロスコ、フィンク、エルンシュト、セルダル・オズカン、ユスフ、タバタ(後半1分:フィンク)=ニハト(後半1分:ボボ)




オンデル・トゥラジュ、手術(NTV 09. 9.12)

ダウム監督(ミリエット紙) オンデル・トゥラジュ(ザマン紙)  代表の試合で、左腕の親指を骨折したフェネルバフチェのディフェンダー、オンデル・トゥラジュが、この月曜日に手術を受けることになった。

 トルコ代表に招集されて、左腕の親指を骨折して戻ってきたオンデル・トゥラジュが、9月14日(月)に手術を受けることになった。
 代表の練習中に、自らの腕の上に倒れ込み、木曜日の練習に、指を変色させて現れ、チームドクターの診察を受けたあと、病院でレントゲン撮影を受けたオンデル・トゥラジュは、親指が折れていることが判り、昨日の練習には顔を出さなかった。
                       ダウム監督の考える先発メンバー

 出場停止のエムレ・ベレズオウルの替わりにメフメット・トプズを起用することを考えているダウム監督は、チームと離れて練習をしているドス・サントスの替わりの左サイドには、ヴェダーソンを起用するつもりだ。
 同監督が考えている先発メンバーは、GKにヴォルカン、DFに、ギョクハン・ギョヌル、ルガーノ、ビリカ、ロベルト・カルロス、MFに、コリン・カズム・リチャーズ、クリスティアン、メフメット・トプズ、ヴェダーソン、アレックス、そして、FWにグイサとなる。





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