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エムレ・ベレズオウルからは朗報、グイサからは悲報(ファナティック紙 10. 4. 2)

グイサ(ヒュリエット紙) エムレ・ベレズオウル(ヒュリエット紙)  ガラタサライとのダービーマッチでは出場できなかったエムレ・ベレズオウルは、昨日の練習では、カイセリ・スポル戦には完全に準備可能というところを見せていた。グイサの場合は、肉離れを起こしており、カイセリ・スポル戦には出場できない。

 ライバルのガラタサライを、アリ・サミ・エン・スタジアムで0:1のスコアでくだし、優勝へと大きく踏み出したフェネルバフチェは、この日曜日にシュクル・サラチオウル・スタジアムで行うカイセリ・スポル戦に向けての準備に余念がない。昨日、サマンドゥラ・ジャン・バルトゥ・グランドで、非公開で行われた練習の注目の的はエムレ・ベレズオウルだった。ダービーマッチでは故障のため出場できなかったエムレ・ベレズオウルは、練習試合でいいところを見せていた。エムレ・ベレズオウルが完治したことは、首脳陣を喜ばせていた。また、エムレ・ベレズオウル自身も、とてもいい感じだと言い、監督が出場の機会を与えてくれた場合にはプレーできると言っていた。治療を受けたあと、チームに合流して練習を始めたクリスティアン・バロニとダニエル・グイサは、痛みが出てきたために、練習を途中で切り上げた。

                       ギョクハン・ウナルが出場へ

 急いでMR検査を受けたグイサの状態は、右脚裏の筋肉に肉離れを起こしていることが判った。グイサは、カイセリ・スポル戦には出場できないこと、替わりにギョクハン・ウナルが先発メンバーに入るということだ。一方、腿の付け根を傷めているドス・サントスは、個人トレーナーのドル・アルスランと一緒にランニングを行い、治療を継続しているアリ・ビルギンとウーウル・ボラルは、屋内で調整を行っていたということだ。




今週は、誰がプレーするのか?(ファナティック紙 10. 4. 1)

デニズリ監督 エルンシュト(ファナティック紙)  故障者が続出しているベシクタシュで、誰しもの頭の中には同じ問題が。タバタ、ニハト、フェッラーリ、テヨ、ノブレがダメ。エルンシュトの状態は不明。結局、誰しもの目は、デニズリ監督に向けられるのである。

 ベシクタシュで、次から次へと故障者の出現は、首脳陣を、過剰なまでに苦しめている。タバタ、ニハト、フェッラーリ、テヨが、重要なアンカラ・グジュ戦には出場できないのははっきりしている。ノブレは、ここ数日、練習には加わっていない。更に、ファビアン・エルンシュトも練習には現れていない。だが、このエルンシュトは、フィジカル的には状態は良く、注射を打ってでも出場を希望しているということだ。こういった状態を受けて、ムスタファ・デニズリ監督には、異なったメンバーをピッチに送り込む以外は手はないのである。セルダル・オズカンやイスマイル・キョイバシュのような若手の選手が、アンカラでの試合には起用されるものと思われる。

 リュシュトゥ=エクレム・ダー、イブラヒム・トラマン、シヴォク、イブラヒム・ウズルメズ=ホロスコ、フィンク、ウーウル・インジェマン、イスマイル・キョイバシュ、ユスフ=ボボ




アルダ・トゥラン、3週間欠場(ヒュリエット紙 10. 3.31)

アルダ(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェ戦のあと、傷みのためベッドから起き上がれず、MR検査も受けられないアルダ主将は、近しい人たちに「少なくとも3週間はプレーできない」と言っている。

 ガラタサライの苦悩は、かなりのものである。フェネルバフチェ戦までは、優勝へ希望を抱かせていたガラタサライで、ダービーマッチ以後は、チーム・プランは崩れ、更に、アルダの故障は、苦悩を一層高めている。
 メフメット・トパルと、練習中に衝突して、腰を傷め、その後、トラブゾン・スポル戦には出場しないで、ダービーマッチに残しておかれた。しかし、痛みの取れないアルダは、十分な練習を積んだとは言えない状態で、歴史的な一戦にメンバーに加えられた。

                       注射で痛みを絶つ

 痛みがあるにも拘わらずスタジアム入りしたアルダに対し、痛みが取れないので、痛み止め注射が行われた。トレーニング・コーチとともにウォーミングアップを行ったガラタサライでは、腰に痛みが顔にまで出てきており、首脳陣の不安を掻き立てた。試合の重要性を知るアルダは出場を希望した。そこで、ライカールト監督は、アルダを試合に投入した。

                       ミスを認める

 昨日、痛みが増してきたことを、アルダは、クラブドクターに伝えた。MR検査をする決定がなされた。だが、痛みのため起き上がることすらできず、シワス・スポル戦には、間違いなくプレーできないアルダは、近しい人に「少なくとも3週間は出れない」と言ったということだ。ライカールト監督も、「アルダをプレーさせたことは間違いだった」と言い、アルダを厳しい状態にさせてしまったことを認めた。




最後の砦、陥落(ミリエット紙 10. 3.30)

ブラク・ユルマズ(左)(ヒュリエット紙) オメル・アイサン(前)(トラブゾン・スポル公式HP)  2010年に入ってから、唯一の無敗のチームのトラブゾン・スポルが、ここ6試合勝てないカイセリ・スポルに、アウェー戦で敗れてしまった。ホームのカイセリ・スポルが、試合を優位に進め、一本のシュートがバーに嫌われたトラブゾン・スポルを、後半45分、ゴールゲッターのマククラが打ち砕いた。

 トルコ・リーグ第27節最終試合で、2010年に入り唯一の無敗チームのトラブゾン・スポルが、3:0で、アンカラ・スポルに規定による勝利を除いて、ここ6試合勝っていないカイセリ・スポルに、アウェーで、たった一つのゴ−ルで敗れてしまった。1:0。
 前半9分、セルチュク・イナンが、ペナルティ・エリア内で出したボールに、アランジーニョが触れることができなかった。カイセリ・スポルのディフェンダーが、大きくクリアしているときに、トラブゾン・スポルの選手は、PKだとクレームをつけていた。
 同16分、コルマンのセンタリングに、ファーサイドにいたエゲメンがヘッドで合わせると、GKスレイマノウが、ギリギリのところで外に出した。
 同31分、ガブリッチが、GKスレイマノウと1対1となった。そして、シュートを放つと、スレイマノウは外に出したが、主審はオフサイドと判定していた。
 同44分、アランジーニョが、ペナルティ・エリアの前で絶好の位置取りをしていながら、ボールに触れることができなかった。
 後半14分、トゥロイシが、ペナルティ・エリアの外から素晴らしいシュートを放つと、GKオヌルが、いい動きで、そのボールを押さえた。
 同17分、アランジーニョが、ペナルティ・エリア内へ斜めに切れ込んできた。そして、シュートを放ったが、GKスレイマノウが、ゴールマウスの基部のところで掴み取り、ゴールを許さなかった。
 同34分、テオフィロの、狙ったシュートは、サイドバーに当たり跳ね返された。
 同45分、カイセリ・スポルが、マククラのゴールで先制した。オメル・シシュマンオウルが、ペナルティ・エリア内でボールを得て、センタリングをした。GKオヌルが、そのボールをパンチングで防いだが、そのボールがマククラの前にこぼれてしまった。マククラは、ダイレクトで、グランダーのシュートを放った。すると、ボールは、トラブゾン・スポルのゴールネットに突き刺さったのだった。1:0。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=オメル・アイサン、ギライ、エゲメン、カレ=ブラク・ユルマズ(後半33分:テオフィロ)、セルチュク・イナン、コルマン、ガブリッチ(後半15分:ジェイフン・ギュルセラム)=アランジーニョ、ウムト・ブルト




ゴールマウスからゴールマウスへ、セルチュクが翔る(イエニ・シャファク紙 10. 3.29)

ギョクハン・ギョヌル(左)ケイタ(右)(ヒュリエット紙) 2人のドス・サントス(ヒュリエット紙)  近来、最も静かだったダービーマッチのスコアが、レオ・フランコのミスにより明確になった。セルチュク・シャヒンの35mの距離からのシュートを、レオ・フランコは、ただ見送るだけであった。

 優勝戦線に係わる試合で、フェネルバフチェが、ライバルのガラタサライを、アウェー戦で0:1でくだし、優勝争いに重要な勝利を手にした。フェネルバフチェは、このダービーマッチでの勝利で、首位に立っているブルサ・スポルとの差を、勝ち点で3までに縮めることとなった。そして、順位を2位にまで上げることとなった。トラブゾン・スポル戦での敗戦で、優勝争いで貴重なアドヴァンテージを潰してしまったガラタサライは、今季、アリ・サミ・エン・スタジアムで、12試合目で初の敗戦を喫することにもなった。そして、2連敗を喫することとなり、首位との差が、勝ち点で5となった。ここ5試合、ゴールを許していないフェネルバフチェは、後半のドス・サントスによる危ない場面を除いて、相手に決定的なチャンスを与えるということはなかった。
 開始20秒で、ガラタサライは、ギョクハン・ギョヌルが失ったボールを、ムスタファ・サルプがペナルティ・エリア内で出したボールにより重要な好機を作ったが、それを生かすことができなかった。同10分、ヴェダーソンが遠目からはなった素晴らしいシュートは、枠の僅かに上を越えて外に出て行った。同18分、アレックスのパスを受け、ペナルティ・エリア内にいたグイサがゴールを決めたかに見えたが、ジュネイト・チャクル主審はオフサイドと判定しゴールと認定されなかった。同27分、ドス・サントスが、ゴール左斜め前から放ったシュートは、GKヴォルカンが押さえた。後半12分、ジョーのパスを受けたペナルティ・エリア内にいたドス・サントスが、この絶好機を、ゴールマウスの替わりに外に蹴り出してしまい、ガラタサライは決定的なチャンスを逸してしまった。同25分、ヴェダーソンのパスを受けた中盤の前にいたセルチュク・シャヒンが、遠目からのシュートを放つと、これが相手ゴールネットを揺らした。0:1。後半ロスタイムには、ケイタの放ったシュートを、ヴォルカンが見事なセーヴを見せる場面があった。

【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=サブリ、セルヴェト、ニール、ジャネル・エルキン=ケイタ、ムスタファ・サルプ、メフメット・トパル(後半11分:アルダ)、エラーノ=ジョー(後半23分:バロシュ)、ドス・サントス
【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ルガーノ、ビリカ、ドス・サントス=メフメット・トプズ、セルチュク、オゼル・フルマジュ(後半35分:デイヴィド)、ヴェダーソン、アレックス=グイサ(後半41分:ギョクハン・ウナル)




ベシクタシュ、見事な復活(イエニ・シャファク紙 10. 3.28)

イブラヒム・トラマン、シヴォク(左から)(ヒュリエット紙) ニハト(ヒュリエット紙)  イノニュ・スタジアムでの息を呑む戦いに、まず、ルザ・チャルンバイ監督指揮下のエスキシェヒル・スポルが先制した。ウミト・カランが、PKによる1点を含む2点をあげ、ベシクタシュの夜を暗くしてしまった。だが、音無しのニハトが、希望の火を灯すゴールをあげた。後半に入ると、スタンドのサポーターの支援を受けたベシクタシュの選手たちがいた。見事な調和を見せるチームが燃え上がった。ボボとホロスコのゴールが、ベシクタシュを2位に上げたのだった。

 優勝戦線を戦っているベシクタシュは、ホームでリードを許した試合で、エスキシェヒル・スポルを3:2でくだし、一つの重要なカーブを曲がった。いいテンポで推移したこの試合、前半2分、ウミト・カランが、フェッラーリのミスを咎めて、ベシクタシュのゴールネットを揺らした。同21分、アルパーが、右サイドからペナルティ・エリア内へボールを持ち込んだところ、エルンシュトがチェックに入ると倒れ、主審は、これを咎めPkを指示した。同22分、このPKをウミト・カランが決め、スコアを0:2とした。同31分、ベシクタシュの攻撃で、ニハトが、ペナルティ・エリア内で、ゴール右斜め前で、ディフェンスからこぼれたボールを、グランダーのボールで、強烈に蹴りこむとゴールが決まり、スコアを1:2とした。後半に入り、サポーターの声援を背に受けたベシクタシュは、相手に圧力をかけてプレーを続けた。そして、求めて止まないゴールを決め、勝利を得た。後半15分、イブラヒム・ウズルメズが左からファーサイドに入れたセンタリングに、フィンクがヘッドで合わせると、イヴェサがパンチングで防いだ。そのボールが、ディフェンダーに当たったところを、ボボがゴールを決め2:2とした。同29分、テヨの左からのパスを受けたボボが、その右にいたホロスコにパスを出した。ディフェンダーの間をすり抜けたホロスコが、この試合のスコアを決するゴールを決めたのだった。3:2。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・トラマン、シヴォク、フェッラーリ(後半10分:ウーウル・インジェマン)、イブラヒム・ウズルメズ=ニハト(後半13分:ホロスコ)、フィンク、エルンシュト、エクレム・ダー、テヨ(後半38分:セルダル・オズカン)=ボボ




ギュネシュ監督、ダービーにテオフィロを用意している(イエニ・シャファク紙 10. 3.19)

シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙) テオフィロ(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルのシェノル・ギュネシュ監督が、昨夕行われた練習で、故障はしているが、その状態が深刻ではないコロンビア人選手テオフィロを、アランジーニョとウムト・ブルトともに戦術練習のレギュラー組で試していた。意欲的な同監督は、ガラタサライ戦で、故障を再発させたオメル・アイサンの替わりに、右サイドバックにセルカン・バルジュをもってくるつもりだ。また、同監督は、中盤には、ジェイフン・ギュルセラム、セルチュク・イナン、コルマンを起用し、この中盤を厚くするつもりだ。相手の攻撃に対し、中盤でのプレスでもって止めていくことを考えているのだ。




ガラタサライ、トラブゾン・スポルでは4人のFW(イエニ・シャファク紙 10. 3.18)

ライカールト監督(イエニ・シャファク紙) エラーノ(ファナティック紙) ケイタ(ファナティック紙)  ガラタサライのライカールト監督は、アウェーで戦うトラブゾン・スポル戦では、エラーノ、ケイタ、アルダ、ジョーで相手を粉砕する計画を練っている。そのため、練習では、同監督は、この選手たちに、特に関心を寄せていた。

 ガラタサライは、トラブゾン・スポルと戦うアウェー戦で勝利を得るための方略を練っているが、ライカールト監督は、ピッチに送り出す先発メンバーを明らかにし出している。後ろの4人には、サブリ、セルヴェト、ニール、ハカン・バルタで組み立てるつもりの同監督は、中盤については、2人の選手の組合せを決めかねている。メフメット・トパルとアイハン、ムスタファ・サルプとバルシュ、いずれの組合せを採るかを、週末までの練習で試そうとしている同監督は、エラーノ、ケイタ、アルダ、ジョーで攻撃面を考えている。練習では、組織的な攻撃にこだわる同監督は、この4人の選手に、ずっと指示を与えていた。ここ2節、いいプレーを見せていなかったドス・サントスは、トラブゾン・スポル戦では控えに回す。故障が完全には癒えていないキーウェルを、トラブゾン・スポル戦ではリスクを犯させたくない同監督は、第27節に予定されているフェネルバフチェとのダービーマッチには出場させるつもりだ。




ガラタサライに、ギョクハン・ザンから朗報(ヒュリエット紙 10. 3.17)

ライカールト監督(イエニ・シャファク紙) ギョクハン・ザン(ファナティック紙)  ガラタサライは、トルコ・リーグで、3月21日(日)にアウェーで戦うトラブゾン・スポル戦に備えての準備を、1日の休暇を得たあと行われた練習で、引き続き行っている。

 フランク・ライカールト監督の指揮下、フロリヤ・メティン・オクタイ・グランドのジャップ・ダーウォール練習グランドで、マスコミには非公開で行われた練習で、アンカラ・グジュ戦後、月曜日に行われた練習で、治療のため休んでいたジャネル・エルキンとアブデル・カデル・ケイタとともに、長期間、故障のためチームを離れていたギョクハン・ザンが、全練習中、チームとともに練習に加わっていたということだ。
 右膝脇を傷めたセルカン・クルトゥルシュは治療を受けたあと、屋内での練習を行っていたこと、及び、ハリー・キーウェルが、治療を受けたあと、屋内並びに屋外で、チームとは別メニューの練習を行っていたということだ。




魔法がかかったボールタッチ(イエニ・シャファク紙 10. 3.16)

ホロスコ(左)(NTV) テヨ(中)(ヒュリエット紙)  ゴールを求めるという点では、あまりに多くの勢いを見せることができなかったベシクタシュは、試合の冒頭で、ボボのシュートがバーをすり抜けていった。前半が終わろうとしているところで、ラッキーさも手伝い、ホロスコのゴールで、ベシクタシュが先制した。ユーラの放ったシュートがバーに嫌われてしまったデニズリ・スポルは、後半に入り、守りの姿勢に入った相手に対し必死に襲いかかったが、結果を変えることはできなかった。

 リーグ戦で優勝を狙うベシクタシュは、降格を免れようと戦うデニズリ・スポルを相手に、僅か1点で勝ちを収め連勝を続けた。0:1。規定による1試合の勝利を含めて、現在4連勝中のベシクタシュが、デニズリ・スポルに5試合ぶりの負けを味あわせた。前半が10分を過ぎてから、プレーに重みを感じだしたベシクタシュは、混戦から拾った1点以外にも、ボボにより作り出されたチャンスでゴールインすることがあった。同13分、ベシクタシュが、とてもゴールに近づくということがあった。ホロスコがボールを落とすと、そこへ走り込んできたボボが、ボレーでシュートを放った。だが、ボールは、相手ディフェンスに当たりコーナーキックとなった。同33分、ペナルティ・エリアの外でボールを得たユーラの放ったシュ−トは、サイドバーに当たり跳ね返されてしまった。同41分、右コーナーキックを蹴ったテヨのセンタリングのボールに対しできたゴール前の混戦の中で、ホロスコがボールに触れるとゴールインした。1:0。後半に入り、ベシクタシュは、組織的な試合運びが厳しくなった。デニズリ・スポルは、特に後半の15〜30分の間は攻め立てた。同8分、ボボの放ったシュートが、相手ディフェンダーからこぼれると、そのボールを、エクレム・ダーがゴールマウスに蹴りこんだが、オフサイドということで、得点とは数えられなかった。同22分、イブラヒム・カシュが、自由がきいたのでボールを、リュシュトゥに預ける替わりに、胸で押さえようとすると、ボールはゴールに向かって転がっていった。リュシュトゥが急いで胸で押さえ、これを防いだ。同30分、オカンのセンタリングに、エンギンがヘッドで合わせたが、リュシュトゥがキャッチした。終盤に入り、デニズリ・スポルは必死に攻め立てた。それに対し、ベシクタシュはゴールを守った。スコアは変わることはなかった。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・カシュ、シヴォク、フェッラーリ、イブラヒム・ウズルメズ(後半36分:ネジプ)=エクレム・ダー、イブラヒム・トラマン、フィンク(後半36分:エルンシュト)、テヨ=ホロスコ、ボボ




ガラタサライ、スター選手のお通り(イエニ・シャファク紙 10. 3.15)

ドス・サントス(中)(ヒュリエット紙) ケイタ(上)(ヒュリエット紙)  ガラタサライは、この試合の幕を、ゴールで切って落とした。前半3分、相手ディフェンスのミスを、ジョーが許さなかった。ケイタは、同37分に、ボールを追いかける姿を見せた。そして、ゴールネットを揺らし、これで、ガラタサライはかなり楽になった。試合が終わろうかという時間帯に、ゴ−ルでもって復帰戦を飾ったのが、ミラン・バロシュだった。勝ち点3を3つのゴールで得たガラタサライは、エスキシェヒル・スポル戦の負けによる痛手をカヴァーした。そして、試合数が多いなかだが、首位の座を譲るということはなかった。

 ガラタサライが、ホームに迎えたアンカラ・グジュ戦を、3:0で制し、勝ち点を失うことなく、今節を済ませ首位を守った。前節、エスキシェヒル・スポル戦で敗れ、大切な勝ち点を失ってしまったガラタサライにとって、絶対に勝たなければならない試合を、相手にチャンスらしいチャンスを与えることなく勝利を収めた。立ち上がりの良かったガラタサライは、まだ前半3分というところで先制点をあげた。右サイドからボールを持ち込んだケイタが、ジョーの前にボールを出した。そのジョーは、正確なシュートを放ち相手ゴールネットを揺らした。1:0。この時間後も、相手にスペースを与えないガラタサライは、調子の上がらないドス・サントスを、攻撃では使ったが、いい効果を生むというものではなかった。同37分、ジェレミのバックパスのミスを突いてボールを得たケイタが、GKセルカンをかわし、そして、DFのチェックがあったにも拘わらず、ボールをがら空きのゴールに流し込んだ。2:0。後半に入って、ドス・サントスとアイハンの交替をすると、中盤を支配しだしたガラタサライが、ずっと試合をコントロールしていった。アンカラ・グジュが、ボールを持っているように見えても、これがゴールへと繋がるというわけではなかった。サッカーという観点からは、パッとしないまま時間が流れた試合の後半、両者ともに随分とボールを失い始めた。同40分、ジェレミが、左サイドからボールを持ち込んだ。そして、コライにボールを出した。コライのシュートとも言えないひどいキックから放たれたボールは、外に出て行った。後半ロスタイム3分、居眠っていた観客を、バロシュがたたき起こした。この試合のヒーローであるケイタが、右サイドからセンタリングを入れると、140日ぶりにピッチに戻ってきたバロシュが触れるだけで良かった。3:0。

【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=サブリ(後半27分:エムレ・ギュンギョル)、セルヴェト、ニール、ジャネル・エルキン=バルシュ(後半31分:バロシュ)、エラーノ、ムスタファ・サルプ、メフメット・トパル=ケイタ、ジョー、ドス・サントス(後半19分:アイハン)




フェネルバフチェ灯台、光を点さず(イエニ・シャファク紙 10. 3.14)

ヴェダーソン(右)(ヒュリエット紙) ギョクハン・ウナル(右)(ヒュリエット紙)  数週間ぶりのアンタルヤ・スポル戦での勝利は、快復への導火線の点火とはならなかった。ギョクハン・ウナルの放ったシュートが、バーに嫌われた以外はチャンスらしいチャンスを作ることができなかったフェネルバフチェは、クラブ全体を落胆させてしまった。

 フェネルバフチェが、優勝戦線から脱落していこうとしている。リーグ戦で、4試合続けての不成績に、アンタルヤ・スポル戦での勝利で終わりを告げたフェネルバフチェが、優勝戦線生き残りという意味では重要な意味合いを持っているゲンチレル・ビルリーイ戦を、0:0で引き分けてしまった。90分間を通じて、3回の好機を掴んだが、それを生かせなかったフェネルバフチェは、GKヴォルカンの好セーヴで、勝ち点1を手に入れた。前半7分、ギョクハン・ウナルがペナルティ・エリア内で出したパスを受けたデイヴィドは、フリーになりながらも放ったシュートは、バーの上を越えて外に出て行った。フェネルバフチェにとっての最大のチャンスを生かすことができなかった。同20分、ペナルティ・エリア内でフリーになっていたヴェダーソンのシュートは、全くフィットせずボールは、枠の傍らを抜けて出て行った。同22分、相手ディフェンスのミスを咎めて、相手GKと1対1となったビリカだったが、ボールに触れることができず、GKセルダル・クルビルゲの押さえるところとなった。同45分、アイクトの放ったシュートが、ゴール隅に向かってきたところを、ヴォルカンがパンチングで防いだ。後半8分、ハルブズの放ったシュートは、ディフェンダーに当たって跳ね返った。その跳ね返りのボールを、ジェム・ジャンが、遠目からシュートを放ったが、ヴォルカンが、しっかりと胸に抱えた。同17分、エムレ・ベレズオウルの放った強烈なシュートは、枠を僅かに捉えられず、その上を越えて外に出て行った。同35分、ギョクハン・ウナルのヘディングシュートは、バーに当たり外に出て行った。終盤に入り、ゴールを求めるフェネルバフチェの選手たちはピッチで、また、声援を送るサポーターたちは、観客席でいらいらが高まっていった。同41分以後、サポーターたちは、「フェネルバフチェ、ゴール、ゴール、ゴール、優勝だ」の声援を受けてプレーを続けたフェネルバフチェだったが、ゴールを見出すことはできなかった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ルガーノ、ビリカ、ドス・サントス=メフメット・トプズ、クリスティアン(後半20分:デニズ)、エムレ・ベレズオウル、ヴェダーソン(後半35分:オゼル・フルマジュ)、デイヴィド(後半12分:セミフ)=ギョクハン・ウナル




重い進行障害(ミリエット紙 10. 3.13)

ベト(左)ソング(右)(ヒュリエット紙) ギライ(下)(ヒュリエット紙)  2010年に入り、まだ負けてはいないが、勝つことも難しいトラブゾン・スポルが、強豪ガジアンテップ・スポルと戦い、ベトのゴールで揺さぶられた。後半に入り、あらゆるラインを使い、相手に負荷をかけていったトラブゾン・スポルは、最後の最後で、アランジーニョのゴールで同点に追いついた。

 リーグ戦で、上位から振り落とされないように努めているトラブゾン・スポルは、ガジアンテップ・スポルとのアウェー戦で、終盤、勝ち点1を拾い上げた。1:1。前半7分、ガジアンテップ・スポルの攻撃で、ベトのパスを受けたオルジャンが、左サイドからセンタリングをした。ペナルティ・エリア内のいい位置にいながら、エルマン・オズギュルが、そのボールに触れることができず、GKオヌルが押さえた。
 同23分、トラブゾン・スポルの攻撃で、セルカン・バルジュが、右サイドからペナルティ・エリアにボールを送り込んだ。それに合わせて、ペナルティ・エリア内から、ブラク・ユルマズがシュ−トを放つと、相手ゴールネットを揺らした。だが、その前に、線審がオフサイドと判定していたので、ゴールとは認められなかった。
 同37分、ズリタのパスを、ペナルティ・エリアの左サイドで受けたジョルジーニョfが、絶好の位置にいたベトにボールを出した。ベトは、強い、しかし正確なシュートで、トラブゾン・スポルのゴールネットを揺らした。1:0。
 後半16分、ガジアンテップ・スポルの攻撃で、エルマン・オズギュルが、左サイドからペナルティ・エリア内にボールを送り込んだ。そのボールが、ベトに渡る前に、その間に入ったトラブゾン・スポルのディフェンダーがコーナーへと逃げた。
 同38分、ボ−ルを得たブラク・ユルマズが、GKと1対1となった。そして、シュートを放ったが、GKマフムトが際どくコーナーに逃げた。
 同45分、ガジアンテップ・スポルのゴール前の混戦のなか、ボールが、アランジーニョの前に転がった。そして、アランジーニョが、強くて正確なシュートを試みると、ボールは相手ゴールネットを揺らした。1:1。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=オメル・アイサン、ギライ、ソング、フェルハト(後半1分:アランジーニョ)=セルカン・バルジュ、セルチュク・イナン(後半33分:テオフィロ)、セゼル・バドゥル、エンギン・バイタル(後半17分:ガブリッチ)=ブラク・ユルマズ、ウムト・ブルト




ライカールト監督から、ミラン・バロシュに出動指令(ザマン紙 10. 3.12)

ライカールト監督(ファナティック紙) バロシュ(ファナティック紙)  故障が完全に癒えたガラタサライのスター選手ミラン・バロシュが、4ヶ月半ぶりに、アンカラ・グジュ戦にピッチに戻ってくる。

 昨日行われた練習全体に加わったミラン・バロシュが、アンカラ・グジュ戦に出場するのが待たれている。フランク・ライカールト監督は、練習後、バロシュと話し合いを持ち、「プレーぶりを見ると大丈夫。日曜日の試合には、後半から起用するから、そのつもりでいてくれ」と言ったということだ。
 ガラタサライは、アンカラ・グジュ戦に向けての練習を続けているが、この試合には、出場停止処分を受けているため出ることのできないアルダに替わって、ドス・サントスが起用されるということ、及び、治療を継続的に受けているハカン・バルタは出場できないということは明らかになっている。練習には、風邪をひいているアルダと、筋肉に張りのあるエムレ・ギュンギョルは加わっていなかった。故障の癒えていないギョクハン・ザン、ハリー・キーウェルは、治療を受けたあと、屋内及びピッチで、別メニューで練習をしていた。




首位に向かって欠くものなし(イエニ・シャファク紙 10. 3.11)

ボボ(NTV) イブラヒム・トラマン(右)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュが、リーグ戦で、ここまで5試合戦い、僅か1回しか勝っていない、また、今季、トルコ杯の戦いでは負けてしまっている厄介なイスタンブル市役所スポルをくだし、3位のフェネルバフチェと勝ち点では並んだ。前半、調子の上がらないサッカーを見せていたベシクタシュだったが、前半43分、ボボのゴールで先制した。更に、ベシクタシュは、後半17分、表舞台に躍り出たホロスコが、勝利を確実にするゴールを決めた。イスタンブル市役所スポルは、リーグ戦で、4試合ぶりに勝ち点なしで終わった。

 ベシクタシュは、リーグ戦の延期試合を、イスタンブル市役所スポルと戦い、これを2:0でくだし、一歩一歩と首位に近づいてきた。前半11分、イブラヒム・ウズルメズが左から出したグランダーのボールを、どフリーのボボがダイレクトでシュートを放つと、GKハサジッチがパンチングで防いだ。そのボールを、再度、ボボが、ゴールを狙ったが、ボールは、DFバルボサに当たり遠ざけられてしまった。同25分、ベシクタシュが、ゴールに近づいた。イブラヒム・トラマンが、左からペナルティ・エリア内に向けてセンタリングを行った。どフリーになっていたエクレム・ダーが、低いボールだったためにヘッドに当てられず、ボールを外に出て行ってしまった。同43分、イブラヒム・ウズルメズのシュートは、ジャンに当たり跳ね返った。そのボールが、ボボの前に転がっていくと、ボボは、体を反転させながらシュートを放つと、ボールはゴールネットに吸い込まれ、ベシクタシュは1:0と先制した。

                        リュシュトゥ、大きなクリア

 後半17分、フェッラーリが中盤の前当たりから、相手ディフェンスの裏に出したスルーパスに、ホロスコが追いついた。そして、ホロスコが、相手GKハサジッチの傍らを抜ける狙いすましたシュートを放つと、相手ゴールネットを揺らし、スコアを2:0とした。同19分、イスタンブル市役所スポルが、ゴールにとても近づいた。セルハトが、ペナルティ・エリア内に向けて出したスルーパスに反応したアリ・ギュセルダルが、強烈なシュートを放つと、ボールは、リュシュトゥから跳ね返り、チャンスを続いた。フェッラーリが、そのボールをクリアしようとしたが、アリ・ギュゼルダルに当たり、最後は、リュシュトゥがキャッチした。同20分、エフェが、シヴォクのミスを咎めてボールを奪った。右コ−ナーキックの地点から、リュシュトゥの傍らを抜けるというシュートを放ったが、ボールは、サイドネットの外側に収まった。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・トラマン、シヴォク、フェッラーリ、イブラヒム・ウズルメズ=エクレム・ダー、フィンク、ネジプ(後半41分:ウーウル・インジェマン)、テヨ(後半42分:タバタ)=ホロスコ、ボボ




ガブリッチ、先発メンバーに入り込むか(ファナティック紙 10. 3.10)

シェノル・ギュネシュ監督(NTV) ガブリッチ(クロアチア・タイムズ)  最近では、故障のため、試合には出たり入ったりしてしていたが、ゲンチレル・ビルリーイ戦では、試合の流れを変える大きな役割を果たしたドラゴ・ガブリッチが、先発メンバーに入り込もうとしている。

 エンギン・バイタルが傷み、アランジーニョの不調は、シェノル・ギュネシュ監督をして、関心を持っている若きガブリッチを、ガジアンテップ・スポル戦での先発メンバーに起用をしてみようという選手の一人だということが明らかになってきている。攻撃面で重大な貢献ができ、そして決定力のあるこのクロアチア人選手ガブリッチは、ここまでリーグ戦で、4ゴールを決めている。




ガラタサライ、エスキシェヒルで休止(イエニ・シャファク紙 10. 3. 9)

アルダ(中)(NTV) エラーノ(左)ウミト・カラン(中)(ヒュリエット紙)  リーグ戦で、今季、6連勝でスタートしたガラタサライを、アリ・サミ・エンで止めたエスキシェヒル・スポルが、昨日、またしても活躍をした。エスキシェヒル・スポルは、ガラタサライに9試合ぶりに黒星をつけたのだ。その結果、ブルサ・スポルに首位への道を開いた。息を呑む攻防のあったこの試合、ホームのエスキシェヒル・スポルは、コライの放ったゴールで、一時2点差をつけた。ガラタサライは、エラーノのPKによるゴールのみで、これでは十分ではなかった。

 リーグ戦で首位に立っているガラタサライは、勝ち点3を合い言葉に臨んだエスキシェヒルから、手ぶらで帰ることになった。リーグ戦で、9試合ぶりの敗戦を喫することになったのだ。2:1。ホームでは好成績を残しているのに反し、アウェーでは、ここ2試合引き分けに終わっていたガラタサライだが、昨日は、勝ち点1すらままならなかった。試合開始直後、ボールを支配したのは、エスキシェヒル・スポルの方だった。だが、最初の30分間は、決定的なチャンスがあったわけではなかった。前半の終了間際に、その幕は開くのだった。前半31分、エラーノのパスの反応して、相手ディフェンスの裏をとったジョーが放ったループシュートは、結果には繋がらなかった。同43分、ディフェンダーが大きくクリアできなかったボールを、ジャネル・エルキンから奪い取ったコライが、ゴール右斜め前からペナルティ・エリア内に入り込み、狙いすましたシュートを放つと、ガラタサライのゴールネットを揺らした。このゴールに対し、ガラタサライの選手は、コライが手でもってボールをコントロールしたのではとの抗議を行った。前半を、ゴールで閉じたエスキシェヒル・スポルは、後半の幕開きを、ゴールで飾った。遠目から、強烈で、狙いすましたシュートを放ったコライが、スコアを2:0としたのだ。この時間帯からあとは、ガラタサライがリスク覚悟のプレーを見せだした。同22分、サブリが、ゴール右斜め前から放った強烈なシュートは、枠の上を越えて外に出て行った。同23分、ジャネル・エルキンの左からのセンタリングに合わせた、ケイタのシュートは、うまくヒットせず、外に出て行った。ガラタサライは、ゴールを求めて圧力をかけているなかで、PKを得た。ドス・サントスが、ペナルティ・エリア内で倒されると、主審はPKを指示した。そして、同27分、このPKを、エラーノが決め、ガラタサライの唯一の得点となったのである。

【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=サブリ、セルヴェト、ニール、ジャネル・エルキン=アルダ、アイハン(後半36分:ムスタファ・サルプ)、メフメット・トパル(後半13分:ドス・サントス)、エラーノ=ケイタ(後半24分:エムレ・チャクル)、ジョー




カドゥキョイに春の訪れ(イエニ・シャファク紙 10. 3. 8)

グイサ(中)(ヒュリエット紙) ルガーノ(右)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェが、ここ7試合、自らに襲いかかった悪夢から、アンタルヤ・スポル戦を制することで解放された。アレックスを欠くフェネルバフチェ同様、勝利を渇望する相手に対し、フェネルバフチェは、いい試合をすることはできなかったこそすれ、勝利は得た。リーグ戦で、6試合ぶりに、相手を完封したフェネルバフチェは、勝ち点3を、ドス・サントスのあげた唯一のゴールで手にしたのだった。

 リーグ戦で、ここ4試合、更に、公式戦全体では、ここ7試合勝利のないフェネルバフチェの不成績が、昨日、アンタルヤ・スポルを、0:1でくだし、終わりを告げた。フェネルバフチェは、実に久しぶりに、ほぼレギュラー組が顔を揃えてピッチに現れた。故障のため、状態がはっきりしないギョクハン・ギョヌルとクリスティアンは、治療を受けたあと、メンバーに加えられたが、また、最近では、第20節のディヤルバクル・スポル戦に出場して以来だったルガーノも出場した。また、フェネルバフチェでは、2試合の出場停止が課せられているアレックス主将に替わって、セミフが出場した。デイヴィドは、今季初めて、先発メンバーに名を連ねた。理想のメンバーに近い形でピッチに立ったフェネルバフチェは、この試合、いい始まり方をした。前半21分、セミフが、右サイドからゴールエリアに入れたボールに、フリーになっていたグイサが合わせたが、ボールは枠を捉えず外に出て行った。同24分、フェネルバフチェは、ペナルティ・エリア内で連続的なシュート機会を得て、エムレ・ベレズオウル、グイサ、ヴェダーソンがシュートを放ったが、結果には繋がらなかった。同29分、グイサが、ペナルティ・エリア内で放ったシュートは、相手ディフェンダーに当たり、コーナーキックへと変わってしまった。同33分、アンタルヤ・スポルが、ゴールを求めて攻め立てているときに、突如、フェネルバフチェの反撃が始まった。セミフが、エムレ・ベレズオウルにボールを出した。そして、エムレ・ベレズオウルが、ドス・サントスにボールを出すと、見事なボールコントロールで、GKと1対1となったドス・サントスが、狙いすましたゴールを決め、フェネルバフチェが先制した。1:0。同43分、メフメット・トプズが、ペナルティ・エリア・ライン上から放ったシュートは、枠の僅か上を越えて外に出て行った。後半15分、ペナルティ・エリア内で、相手GKと1対1となったエムレ・ベレズオウルの放った絶好のシュートは、GKオメルの押さえるところとなった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ルガーノ、ビリカ、ドス・サントス=デイヴィド、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル(後半38分:デニズ)、ヴェダーソン(前半40分:メフメット・トプズ)=セミフ(後半24分:セルチュク)、グイサ




安売りは終了(ミリエット紙 10. 3. 7)

ブラク(トラブゾン・スポル公式HP) オメル・アイサン(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、ゲンチレル・ビルリーイとの一戦で、サンドロのゴールで動揺した。だが、すぐさまにブラクが同点ゴールを決めた。トラブゾン・スポルは、後半に入り厳しい時間があったにも拘らず、ガブリッチとウムト・ブルトのゴールで、勝ち点3を獲得し、上位から離されることはなかった。

 トラブゾン・スポルは、3節連続引き分け試合を演じていたが、ゲンチレル・ビルリーイ戦で、それに終わりを告げた。3:1。
 前半11分、コルマンからのパスを受けたウムト・ブルトが、ペナルティ・エリアのライン上から強烈なシュートを放った。だが、GKセルダル・クルビルゲがコーナーへと逃げた。
 同25分、ゲンチレル・ビルリーイが、この試合初めてのビッグチャンスをものにした。サンドロの見事なシュートが、GKオヌルの右を抜け、トラブゾンのゴールネットを揺らしたのだった。0:1。
 同27分、ブラクが、GKと1対1となり、セルダル・クルビルゲの頭上を越えるループシュートを放つと、ボールはゴールに向かって行ったが、際どいところでオルハンがクリアした。
 同30分、ウムト・ブルトのパスに反応して、相手ディフェンスを裏を取ったブラクの狙い済ましたシュートは、アイクトに当たりゴールマウスに収まった。1:1。
 後半22分、エゲメンの放ったヘディングシュ−トは、僅かに枠を捉えられずに外に出て行った。
 同29分、ブルハンが、ペナルティ・エリア内にボールを送り込んだ。それに、ムラトがヘッドで合わせたが、オヌルがゴールを許さなかった。
 同44分、セルカン・バルジュが、右からペナルティ・エリア内に入れたボールを、ゲンチレル・ビルリーイのディフェンダーがクリアしようとしたが、左から走りこんできたガブリッチが、きれいにゴールを決め、トラブゾン・スポルに勝越し弾をもたらした。2:1。
 後半ロスタイム2分、右サイドから、セルチュク・イナンがフリーキックを蹴った。これに対して、ウムト・ブルトが、きれいにヘッドに合わせ、相手ゴールネットを揺らし、スコアを3:1とした。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=オメル、ギライ、エゲメン、カレ(後半35分:フェルハト)=セルカン・バルジュ、コルマン(後半1分:ガブリッチ)、セルチュク・イナン、アランジーニョ=ブラク・ユルマズ(後半22分:ジェイフン・ギュルセラム)、ウムト・ブルト




ギョクハン・ウナル、先発に復帰(イエニ・シャファク紙 10. 3. 6)

ダウム監督(イエニ・シャファク紙) ギョクハン・ウナル(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェが、前後半戦の間の移籍解禁期間に獲得したが、ダウム監督には、試合の終盤の交代要員としてしか起用されていないギョクハン・ウナルが、アンタルヤ・スポル戦では、グイサと並べてのツ−トップの一角として起用されることが明らかになった。一方、故障中のクリスティアンの状態は明らかになっていない。

 フェネルバフチェでは、ここ4試合の不成績に、アンタルヤ・スポル戦で終わりを告げたいクリストファー・ダウム監督は、ピッチに送り出すメンバーを推敲している。フェネルバフチェが、前後半戦の間の移籍解禁期間に獲得したが、ダウム監督には、試合の終盤の交代要員としてしか起用されていないギョクハン・ウナルを、アンタルヤ・スポル戦には先発で起用するということだ。
 FWとして、ギョクハン・ウナルとグイサを起用することを考えている同監督は、セミフを、またしても控えに回すつもりだ。故障中のクリスティアンは、アンタルヤ・スポル戦への出場は難しいことが明らかになっているが、同監督は、クリスティアンの替わりとしてはセルチュクを起用すると言っている。故障が癒えたギョクハン・ギョヌル、メフメット・トプズ、ルガーノは、先発メンバーとして名を連ねることが明らかになっている。




エルンシュト、間に合うのは難しい(スター紙 10. 3. 5)

デニズリ監督(ファナティック紙) エルンシュト(ファナティック紙)  ベシクタシュは、トルコ・リーグの、3月10日にイスタンブル市役所スポルと行う延期された一戦に向けての準備を行っている。

 BJKネヴザト・デミル・グランドで、ムスタファ・デニズリ監督指揮下、非公開で行われた練習で、選手たちは、パス練習とシュート練習を行ったと、戦術面に重点を置いた練習試合を行ったということだ。
 この練習には、故障を抱えているファビアン・エルンシュトとユスフ・シムシェクは加わっておらず、また、代表に招集されたために疲労が残っているシヴォクはランニングのみ行っていたこと、更に、軽い故障のあるノブレとボボは、ボ−ルを使った練習には加わっていなかったことが明らかにされた。
 クラブ・ドクターのデヴリム・ウルグンは、ベシクタシュの公式HPで明らかにしたものによると、ファビアン・エルンシュトは、イスタンブル市役所スポル戦への出場は難しいということだ。同ドクターは、更に、ユスフ・シムシェク、ボボ、ノブレについては、今後、明らかになっていくだろうと記している。




やってくれたが、今は燃えるときではない(イエニ・シャファク紙 10. 3. 4)

ハミト・アルトゥントプ(右)(ヒュリエット紙) セルヴェト(右)(ヒュリエット紙)  イノニュ・スタジアムでのトルコ代表の試合を観るにつけ、我々の心は燃え上がった。W杯南アフリカ大会への出場が決まっているホンジェラス代表に対して、トルコ代表は華を持たせなかった。エムレ・ギュンギョルとハミト・アルトゥントプがゴールをあげた。7500万国民はとっては、だが、苦い勝利でもあった。

 W杯予選敗退が決まったあと、今度は、2012欧州選手権予選に備えるということで、W杯出場を決めているホンジェラス代表と行った親善試合を、トルコ代表は2:0で制した。前半、時々、勢いのあるサッカーを見せていたトルコ代表は、相手には好機を作り出させなかった。後半に入り、望むべきテンポで試合を進めたトルコ代表は、楽々と勝利を手にしたのだった。前半15分、エムレ・ベレズオウルの中盤からのロングパスを、メヴルト・エルディンチが走り込みながらシュートを放つと、ボールは、GKエソクベルがキャッチした。同30分、アルダが、ファーサイドに送ったセンタリングを、オーレリオがヘッドで合わせると、ボールはゴール隅に向かって飛んでいったが、GKエソクベルに当たり跳ね返った。同42分、アルダがヘッドで落としたボールを、エムレ・ギュンギョルがゴールマウスに送り込んだ。1:0。後半10分、ハリル・アルトゥントプが出したパスを、ペナルティ・エリアの外で受けたハミト・アルトゥントプが、点差を2と拡げるゴールを決めた。2:0。同11分、パヴォンが掴んだペナルティ・エリア内での絶好の位置からのシュートは、セルヴェトに当たり外に出て行った。同15分、エムレ・ベレズオウルが蹴ったフリーキックのボールは、ゴールポスト際にいたトゥンジャイに当たり外に出て行った。同21分、イザギレがペナルティ・エリアの外から放ったシュートは、枠の僅か上を越えて外に出て行った。同21分、トゥンジャイの、ペナルティ・エリア・ライン上から放ったループシュートは、エソクベルがキャッチした。残り時間、ゴールチャンスをというものが生まれなかったが、その時間帯に、両チームともに、激しく選手交替を行っていた。

【トルコ代表のメンバー】ヴォルカン=サブリ(後半40分:コリン・カズム・リチャーズ)、エムレ・ギュンギョル、セルヴェト、ジャネル・エルキン=ハミト・アルトゥントプ、オーレリオ(後半36分:ネジプ)、エムレ・ベレズオウル(後半30分:ヌリ・シャヒン)、アルダ(後半19分:オザン・イペク)、ヴォルカン・シェン(後半3分:ハリル・アルトゥントプ)=メヴルト・エルディンチ(後半2分:トゥンジャイ)




エゲメンを外し、ソングを起用(ファナティック紙 10. 3. 3)

シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙) ソング(ファナティック紙) オメル・アイサン(ヒュリエット紙)  トラブゾン・スポルでは、シェノル・ギュネシュ監督が、若干のメンバー変更を考えているものと思われているが、最も重要なのは、ディフェンス・ラインの強化と見られている。

 この観点で言えば、最近、調子を落としている見られているエゲメン・コルクマズに替えて、ストッパーに、カメルーン人選手ソングを起用するものと思われている。右サイドバックには、故障から回復したオメル・アイサンを起用することを考えているシェノル・ギュネシュ監督は、チームで、最も調子のいいセルカン・バルジュを、かつての位置である中盤の右サイドに起用することをが明らかになっている。




ハリー・キーウェル、エスキシェヒルへ(ファナティック紙 10. 3. 2)

キーゥエル(ファナティック紙)  サポーターたちが、ガラタサライのどの試合でも、その名を連呼するハリー・キーウェルが、ついにユニフォームを着る日がやってきた。

 故障を、ほぼ完治したキーウェルは、この週末、トルコ・リーグで戦うエスキシェヒル・スポルとのアウェー戦で、18人のメンバーに加えられるということが明らかになった。今の状態では、ラーカールト監督は、キーウェルを、試合の後半に起用するものと思われている。




崩壊(イエニ・シャファク紙 10. 3. 1)

ドス・サントス(上)(ヒュリエット紙) エムレ・ベレズオウル(右)ヴェダーソン(左)(ヒュリエット紙)  トルコ杯で、ブルサ・スポルを終盤のゴールでくだしたが、UEFA杯欧州リーグでは、リールに敗れてしまったフェネルバフチェが、イスタンブル市役所スポルにも敗れてしまい、優勝という目標から、更に一歩後退してしまった。イスケンデルンのゴールに対し、アレックスがお返しをしたフェネルバフチェだったが、この敗戦で、13週に渡り首位の座を守ったリーグ戦で、今や3位に錨を下ろしてしまった。

 フェネルバフチェのリーグ戦での悪夢が続いている。ディヤルバクル・スポルとは1:1、マニサ・スポルとも2:2で引き分け、ブルサ・スポルには2:3で敗れたフェネルバフチェが、絶対勝ち点3を合言葉に臨んだイスタンブル市役所スポルに、2:1で敗れてしまい、不調が続く結果となった。ここまで、オリンピック・スタジアムでは、2度敗戦を喫し、また、1回の引き分け試合を演じているフェネルバフチェは、昨日、3敗目を喫したこととなる。前半30分、セルチュクが奪われたボールを、アリ・ギュゼルダルが出したスルーパスを受けたイスケンデルンが、前に出ていたヴォルカンをフェイントでかわし、がら空きとなったゴールに蹴り込んだ。1:0。同45分、エムレ・ベレズオウルが倒されて得たフリーキックを、アレックス蹴ると、ボールは、サイドバーを僅かに逸れて外に出て行った。前半ロスタイム2分、デニズがゴールを決めたかに見えたが、オフサイドということで、ゴールとは認められなかった。
 後半5分、アレックスのパスを受けたグイサが、ゴール左斜め前から放ったシュートは、GKハサジッチがキャッチした。同12分、フェネルバフチェが同点に追いついた。ギョクハン・ギョヌルのセンタリングに、アレックスがボレーでゴールを決めたのだ。1:1。同14分、テヴフィクが、ペナルティ・エリア内でシュートを放つと、ボールは転がりながら枠を逸れていった。同19分、デイヴィドが、ペナルティ・エリアの外から強烈なシュートを放ったが、ハサジッチがコーナーに逃げた。同23分、グイサが、ペナルティ・エリアの外から放ったシュートは、ゴール隅に向かって飛んでいったが、ハサジッチがクリアした。同34分、相手選手に厳しいチェックに行ったアレックスに、レッドカードが出され、一発退場となってしまった。同38分、ヴォルカンがパンチングで防いだボールが、ディフェンダーが見ている中で、ゴール前にいたイスケンデルンの前に落ちてしまった。イスケンデルンが、2:1とするゴールを決めるには難しいことではなかった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=デニズ(後半1分:デイヴィド)、ベキル、ビリカ、ドス・サントス=ギョクハン・ギョヌル、セルチュク(後半1分:クリスティアン)、エムレ・ベレズオウル(後半43分:ギョクハン・ウナル)、ヴェダーソン、アレックス=グイサ




ベシクタシュ、両翼が活きる(イエニ・シャファク紙 10. 2.28)

イブラヒム・トラマン(上)(ヒュリエット紙) エクレム・ダー(ヒュリエット紙)  ここ3年間、カイセリでは勝ちのないベシクタシュが、この記録に終止符を打った。前半2分、テヨのゴールで先制したベシクタシュは、同30分、もう一人のサイドの選手エクレム・ダーが、点差を2と広げるゴールを決めた。後半36分、マククラがゴールを上げたが、カイセリ・スポルにとっては、このゴールだけではダメだった。ガジアンテップ・スポルには負け、ガラタサライとは引き分け、首位が遠のいていたベシクタシュは、カイセリ・スポルをくだし、優勝戦線に踏みとどまった。

 ベシクタシュが優勝戦線を戦っていくには大きな意味合いを持っているカイセリ・スポルとのアウェー戦を、1:2で制した。試合を早々に有利に導いたベシクタシュは、前半2分に先制点をあげた。フィンクのパスを受けたテヨが、見事なゴールを決めたのだ。同13分には、ボボがペナルティ・エリア内でフリーになりながらシュ−トを放ったが、バーに跳ね返されてしまった。同16分、ボボのパスを受けたテヨのシュートは、セルダルによりコーナーに逃げられた。同29分、マククラが、ペナルティ・エリア外からのシュートは、枠を僅かに捉えられず外に出て行った。同30分、ベシクタシュが、スコアを0:2とした。テヨが。相手にプレスをかけた結果得たボールを、ボボに出した。そして、ボボが、ペナルティ・エリア内でフリーになっていたエクレム・ダーに出した。エクレム・ダーがシュートを放つと、相手ゴールネットに突き刺さった。同42分のボボのシュートは、僅かに枠を捉えずに外に出て行った。

                        マククラ、最初の絶好機をゴールに

 後半26分、エクレム・ダーのパスを受けたボボが、相手GKと1対1となり放ったシュートは、GKスレイマノウがキャッチした。試合が始まってから、ここまで、カイセリ・スポルに好機を与えていなかったベシクタシュのゴールに、ゴールが生まれてしまった。マククラが、、GKと1対1となりゴールを決め、点差を1とした。1:2。同45分、ボボが、GKと1対1となりながら、放ったシュートは、バーの上を越えて外に出て行った。昨日の試合で、イエローカードをもらってしまったために累積警告で出場停止の決まったイブラヒム・カシュは、ベシクタシュが、次節は手合いなしということなので、第25節のデニズリ・スポル戦に出場できない。

【カイセリ・スポルのメンバー】スレイマノウ=セルダル、バイラム(前半22分:トゥロイシ)、アイドゥン、ハカン・アスランタシュ=ギョクハン・エムレジクシン(後半1分:フルカン)、ムハメッド、アブドラハ、メフメット・エレン=オメル・シシュマンオウル(後半34分:セミフ)、マククラ
【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・カシュ、シヴォク、フェッラーリ、イブラヒム・ウズルメズ=エクレム・ダー、フィンク、イブラヒム・トラマン、エルンシュト(後半24分:ネジプ)、テヨ(後半18分:ホロスコ)=ボボ (後半44分:ニハト)




引き分けは続く(ミリエット紙 10. 2.27)

ウムト・ブルト(中)(NTV) アランジーニョ(右)(NTV)  トラブゾン・スポルは、ブルサ・スポル戦、イスタンブル市役所スポル戦に続いて、引き分け試合を演じてしまった。試合開始まだ5分というところで、ブラクが、ヘディングシュートを決めゴールネットを揺らした。それに対し、ホームのアンタルヤ・スポルは、同16分、ネジャーティ・アテシュのゴールでお返しをして、今節もまた、トラブゾン・スポルは、勝ち点1に終わった。優勝戦線を戦うには大きな痛手を受けてしまった。

 トルコ・リーグで、トラブゾン・スポルは、アウェーで、アンタルヤ・スポルと戦い、1:1の引き分けに終わった。ブルサ・スポル戦、イスタンブル市役所スポル戦に続いて、これで、3試合連続で勝ち点1に終わった。
 前半5分、トラブゾン・スポルが得たコーナーキックを蹴ったセルチュク・イナンの送り込んだボールは、うまくそのボールを捉えたブラク・ユルマズのヘディングシュートが、相手ゴールネットを揺らした。0:1。初めて先発メンバーに起用されたブラク・ユルマズのトラブゾン・スポル入り後初のゴールが決まったあと、同16分、アンタルヤ・スポルが同点に追いついた。ヴェイセルのパスを、ペナルティ・エリアの外で受けたネジャーティ・アテシュが放ったシュートが、オヌルの左側を通ってゴールネットを揺らしたのだ。1:1。
 同28分、セルカン・バルジュが、アンタルヤ・スポルのペナルティ・エリア内に送ったボールに、ジャンプをしたウムト・ブルトがヘッドで合わせたが、ボールは、僅かに枠を捉えられず外に出て行った。
 後半11分、カレの右サイドからのセンタリングのボールを、アンタルヤ・スポルのペナルティ・エリア内で得たセルチュク・イナンが強烈なシュートを放つと、ボールは枠に向かって行ったが、途中でムサに当たり、更に、ディフェンスが、これを大きくクリアした。
 同16分、エンギン・バイタルのスルーパスを、アンタルヤ・スポルのペナルティ・エリア内で受けたウムト・ブルトがシュートを放ったが、ボールは、上のバーに当たり外に出て行った。
 同25分、エンギン・バイタルが、絶好の位置にいたウムト・ブルトに出した。アンタルヤ・スポルのGKオメルと1対1となったウムト・ブルトは、強烈なシュートを放った。だが、ボールは、僅かにサイドバーを外れて外に出て行った。
 後半ロスタイムの中で、ムサとテオフィロのボールの取り合いで、テオフィロが地面に倒れたが、主審は、試合の続行を命じた。トラブゾン・スポルの選手たちは、PKを与えるべきだと抗議していた。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=セルカン・バルジュ、ギライ、エゲメン、カレ=ブラク・ユルマズ(後半41分:セゼル・バドゥル)、セルチュク・イナン(後半34分:テオフィロ)、ジェイフン・ギュルセラム、エンギン・バイタル=アランジーニョ(後半11分:ガブリッチ)、ウムト・ブルト




フランス・サッカー、止まるところなし(イエニ・シャファク紙 10. 2.26)

ヴェダーソン(右)(ヒュリエット紙) グイサ(右)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェが、レギュラー6人を欠き戦い、2:1で敗れた試合の第2戦、最後の5分まで、勝ち上がりの権利を手にしていた。エムレ・ベレズオウルが、前半35分、観客席を総立ちにさせた。その後、フェネルバフチェは、点差を拡げるはずのゴールチャンスを、逃しに逃した。リールが、後半40分に得たフリーキックを蹴ると、フェネルバフチェのディフェンダーが、ボール・ウォッチャーになってしまった。アディル・ラミがジャンプ一番、同点ゴールを決めてしまい、フェネルバフチェに引導を渡したのだった。

 フェネルバフチェは、UEFA欧州リーグ2回戦のフランスでの一戦で2:1で敗れた試合の第2戦で、リールと1:1で終わり敗退が決まった。前半17分、ハザードの左からペナルティ・エリア内に出したセンタリングに、フリーとなっていたフラウがシュートを放つと、ボールはバーを越えて出て行った。同21分、エムレ・ベレズオウルが、ペナルティ・エリアの外から放った素晴らしいシュートは、バーに当たり跳ね返されてしまった。同32分、ヴェダーソンがペナルティ・エリア内に出したボールを、グイサがシュートを放たずバックパスをしてしまった。同35分、エムレ・ベレズオウルが、ペナルティ・エリア内で放ったシュートは、GKランドローが防ごうとしたが、ボールはゴールネットに突き刺さり、フェネルバフチェが1:0と先制した。同39分グイサが、ゴール右斜め前から放ったシュートは、GKランドローが押さえた。同44分、フェネルバフチェは、信じられないチャンスを逸した。グイサのセンタリングに、フリーとなっていたアレックスがヘディングシュートを試みたが、GKランドローの上を越えていった。同45分、オブラニアクが、ペナルティ・エリアの外からゴール隅に向かって放ったシュートは、GKヴォルカンがコーナーへと逃げた。後半4分、ベリアのロングシュートは、GKヴォルカンが押さえた。同9分、フラウが、ペナルティ・エリア内で放ったシュートは、うまくヒットせず、大きなチャンスを逃してしまった。同21分、フラウの放ったゴールかと思われるシュートは、ヴォルカンに跳ね返されてしまった。同39分、シェディオが、ペナルティ・エリア内でフリーになって放ったシュートは、サイドバーを僅かに逸れて外に出て行った。同40分、オブラニアクのセンタリングに、ラミがヘッドで合わすと、リールの同点ゴールが決まった。第1戦のアウェー戦で、リールに2:1で敗れたフェネルバフチェは、最後の5分というところで許してしまったゴールで、UEFA欧州リーグからの敗退が決まってしまった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ベキル、オンデル・トゥラジュ、ビリカ、ヴェダーソン=ギョクハン・ギョヌル、セルチュク、エムレ・ベレズオウル、デニズ(後半33分:セミフ)、アレックス=グイサ(後半29分:クリスティアン)




トラブゾン・スポルにオメル・ショック(ヒュリエット紙 10. 2.25)

オメル・アイサン(ヒュリエット紙) セルカン・バルジュ(イエニ・シャファク紙) エンギン・バイタル  トルコ・リーグ第23節で、明日の夜、アンタルヤ・スポルとのアウェー戦を戦うトラブゾン・スポルが、今朝行った練習で、オメル・アイサンのケガが再発した。

 このため、アンタルヤ・スポル戦の遠征メンバーから外されたオメル・アイサンの位置に、それに替わってセルカン・バルジュが入るものと思われる。今週、故障のため、チームに合流しての練習を控えていたエンギン・バイタルは、アンタルヤ・スポル戦の先発メンバーに名を連ねるということだ。
 トラブゾン・スポルが、アンタルヤ・スポル戦に向けて送り出す先発メンバーとして、次のような顔ぶれが考えられる。オヌル=セルカン・バルジュ、ギライ、エゲメン、カレ=ブラク、セルチュク・イナン、ジェイフン・ギュルセラム、エンギン・バイタル=アランジーニョ、ウムト・ブルト。




サブリより朗報(ファナティック紙 10. 2.24)

ライカールト監督(ヒュリエット紙) サブリ(ブギュン紙)  12月23日のトラブゾン・スポルとのトルコ杯の一戦で故障を発生させたサブリを、ライカールト監督は、先発への起用を考えている。サブリは、昨日、休暇を与えられているにも拘わらず、フロリヤ・グランドで練習を行っていた。

 故障者続出に歯止めが効かないガラタサライで、次から次へと喜ばしいニュースも飛び込み始めた。12月23日、トラブゾン・スポルとのトルコ杯の一戦で傷んだサブリ・アルオウルが、先日、チームに合流しての練習を再開した。サブリは、ガラタサライの選手が休暇を与えられているにも拘わらず、フロリヤ・メティン・オクタイ・グランドで、練習を行った。この練習には、故障中のジョーと並んで、同じく故障しているバロシュ、キーウェル、ギョクハン・ザンの姿があったということだが、サブリに関しては、アトレチコ・マドリード戦の18人のメンバーに加えられることは明白だ。ただ、本日行われる戦術練習のあとに、このサブリに関しては、同監督が最終決定を行い、また、先発メンバーも確定するということだ。

                        サイドの問題が解決か

 出場の機会を得たならば、18ヶ月に渡り故障を発生させていたために、攻撃面で勘が戻っていないウーウル・ウチャルに替えて、サブリは起用されるだろうし、そして、ケイタとともに、右サイドにボールを集めてくれることを期待されているサブリが、監督に対し、「大丈夫」とのメッセージを送ること妨げるものではない。




カドゥキョイで、ブルサ・スポルがデモンストレーション(イエニ・シャファク紙 10. 2.23)

アレックス(左)(ヒュリエット紙) エムレ・ベレズオウル(中)(フォトマッチ紙)  フェネルバフチェが、この試合、いい始まり方をした。だが、詰めが甘かったがために結果に繋がらなかった。アレックスとドス・サントスのゴールのあとが続かず、ブルサ・スポルにひっくり返されてしまった。ブルサ・スポルは、バターシャのゴールで差を詰め、オザン・イペクのゴールで、試合数が少ないにも拘わらず、フェネルバフチェに勝ち点で2と迫るところとなった。

 リーグ戦で、ディヤルバクル・スポル戦とマニサ・スポル戦の相次いで引き分け試合を演じ、17日間勝利のない(3敗2分)フェネルバフチェが、ホームでのブルサ・スポル戦に、2:3で敗れ、優勝争いに重要な勝ち点2を失った。そして、首位に立つチャンスを逸してしまった。上々の立ち上がりを見せたフェネルバフチェは、前半5分に先制した。アレックスが、ペナルティ・エリア外から強烈なシュートを放つと、ブルサ・スポルのゴールネットを揺らした。1:0。同7分、ヴォルカン・シェンの放ったシュートがゴール隅に向かったが、ボールは、GKヴォルカンの手に当たったあと、バーにぶつかった。同8分、グイサが、相手GKと1対1となったが、放ったシュートは、GKががっちりとキャッチした。同21分、ペナルティ・エリア外のゴール左斜め前からヴェダーソンの強めのセンタリングに、ドス・サントスが、見事な踵の動きで、このボールでゴールを決めた。2:0。ブルサ・スポルが、1点を返すのには時間がかからなかった。同26分、オザン・イペクのセンタリングに、いいジャンプをしたバターシャが、点差を1とするゴールを決めた。2:1。同35分、アレックスのペナルティ・エリア外からのいいシュートは、バーに当たって外に出て行った。後半に入り、30分が終わるまで優勢だったのは、フェネルバフチェの方だった。この時間帯からあとになって、ブルサ・スポルが勢いを持ち出し、そして、ゴールが生まれた。同40分、ビリカが、ペナルティ・エリア内で、危険な足の上げ方をしたということで、主審が間接フリーキックを命じた。そのフリーキックでパスを出したあと、オザン・イペクがシュートを放つと、ボールはクリスティアンに当たって、ヴォルカンの頭越しにゴールインしてしまった。2:2。勝ち越し点を狙って、相手ゴールに攻め立てたフェネルバフチェに対し、カウンター攻撃をかけたブルサ・スポルは、3:1の人的優位を作りだした。右サイドから、ヴォルカン・シェンがボールを流すと、オザン・イペクの前に転がっていった。オザン・イペクは、GKと1対1となると、ヴォルカンを捕らえたのだった。2:3。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(後半43分:ギョクハン・ウナル)、デニズ、ビリカ、ドス・サントス=オゼル・フルマジュ(前半28分:オンデル・トゥラジュ)、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル、ヴェダーソン、アレック=グイサ(後半25分:セミフ)
【ブルサ・スポルのメンバー】イワンコフ=アリ・タンド−アン、イブラヒム、オメル・エルドーアン、イエナル(後半1分:ムスタファ・ケチェリ)=イワン(後半35分:ベキル・オザン)、ヴォルカン・シェン、ヒュセイン、オザン・イペク=バターシャ(後半28分:イグレシアス)、トゥルガイ




ベシクタシュでもなく、ガラタサライでもなく(イエニ・シャファク紙 10. 2.22)

アルダ(左)シヴォク(右)(ヒュリエット紙) ケイタ(左)イブラヒム・ウズルメズ(右)(ヒュリエット紙)  イノニュ・スタジアムでの一戦、勝たねばならなかったベシクタシュも、2位との差を広げたかったガラタサライも、いずれもが笑うことはなかった。戦術面での攻防に終始したこのダービーマッチで、相互に、強豪同士がゴールの応酬を見せ、結果は、両者ともに勝ち点を2失うこととなった。ベシクタシュが圧力をかけていたこの試合、最初のゴールは、アルダによりガラタサライがあげたものだった。ベシクタシュは、後半37分のシヴォクのゴールで追いついた。相互に勝ち点1ずつを分けあった結果、本日、ブルサ・スポルとの一戦に臨むフェネルバフチェに、首位の座への道を開く結果となってしまった。

 2010年に入って初のダービーマッチで、勝利を収めるものはなかった。前半の序盤、ガラタサライが危険な場面を作り出していたが、終わりに近づくにつれ、ベシクタシュが好機を作り出していった。前半21分、ガラタサライの攻撃で、ケイタが、ゴール左斜め前から強烈なシュートを放った。だが、リュシュトゥが際どいところで、コーナーに逃げた。同38分、ベシクタシュが、かなりゴールに近づいた。イブラヒム・ウズルメズが、ファーサイドに向かってあげたセンタリングに、ホロスコがヘッドで合わせたが、ボールは、レオ・フランコの胸に収まった。同44分、エクレム・ダーのセンタリングに、ノブレがヘッドで合わせると、ボールは、レオ・フランコの指先を逸れて、サイド・バーに激突した。跳ね返ったボールを、ノブレが触れる前に、ハカン・バルタがクリアした。

                        シヴォク、ミスを帳消しにする

 後半6分、エラーノの強烈なシュートが、リュシュトゥに当たり跳ね返った。跳ね返ったボールに追いついたジャネル・エルキンが、ゴールに平行なパスを出した。だが、バルシュが、ゴール前でどフリーな状態でありながら、ボールに触れることができなかった。同7分、エクレム・ダーの放ったシュートは、GKが防げるものではなかったが、ゴールマウスを捉えることができなかった。同20分、右サイドからフィンクの出したマイナスのパスに反応したニハトの放ったシュートは、枠を捉えられなかった。同23分、ジョーの出したグランダーのセンタリングを、シヴォクがクリアし損なうと、アルダが、体を回転させなから放ったシュートは、ゴールマウス隅に突き刺さった。0:1。同37分、テヨが蹴ったペナルティ・エリア内に向けてのボールに、レオ・フランコは、大きくクリアすることができなかった。すると、後ろから走り込んで来たシヴォクが、そのボールを、強烈に蹴りこむと、エムレ・ギュンギョレンが間に入ろうとしたが、ガラタサライのゴールネットを揺らし、同点に追いついた。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・トラマン、フェッラーリ、シヴォク、イブラヒム・ウズルメズ=エクレム・ダー(後半30分:ユスフ)、フィンク、エルンシュト、テヨ、タバタ=ホロスコ(後半16分:ボボ)、ノブレ(後半16分:ニハト)
【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=ウーウル・ウチャル、エムレ・ギュンギョル、ニール、ハカン・バルタ=ジャネル・エルキン(後半18分:ジョー)、バルシュ、メフメット・トパル、、エラーノ(後半36分:ムスタファ・サルプ)、アルダ(後半27分:ドス・サントス)=ケイタ




多くを逃す(ミリエット紙 10. 2.21)

ウムト・ブルト(左)(ヒュリエット紙) セルカン・バルジュ(中)(ヒュリエット紙)  トラブゾン・スポルは、ブルサ・スポルに次いで、イスタンブル市役所スポルをも乗り越えることができなかった。優勝争いに、更に大きな痛手を蒙ってしまった。トラブゾン・スポルは、相手に対して明らかなる好機を掴みながら、均衡を破ることができなかった。

 トラブゾン・スポルが、ホームで、イスタンブル市役所スポルに手間取ってしまった。優勝戦線で大事な勝ち点2を失い、大きく躓いてしまった。0:0。
 前半7分、エンギン・バイタルのロングパスを受け、相手ディフェンスの裏に入り込んだアランジーニョが、GKハサジッチの頭越しにループシュートを試みた。だが、ボールは枠を捉えず外に出て行った。
 同9分、右サイドから相手選手をかわしていったテヴフィクが、シュートを放ったが、GKオヌルが防いだ。
 同22分、エンギン・バイタルが倒されて得たフリーキックを、セルチュク・イナンが蹴った。直接ゴールを狙ったが、僅かに枠を捉えられなかった。
 同25分、ペナルティ・エリア内でボールを得たアランジーニョがシュートを放ったが、GKハサジッチがゴールを許さなかった。同35分、セルカン・バルジュが、ゴール右斜め前から、ゴールに平行なパスを出した。ハサジッチが、エンギン・バイタルが触れる前に、ボールを押さえてしまった。
 試合の後半に入り、試合を支配したのはトラブゾン・スポルの方だった。イスタンブル市役所スポルはと言えば、カウンター攻撃でチャンスを作ろうとしていた。
 後半9分、セルカン・バルジュがセンタリングをした。そのボールに合わせて、テオフィロがシュートを放つと、ボールは、ゴールラインのところで、相手DFに当たり外に出てしまい、コーナーキックとなった。同16分、シッラのシュートが、相手DFからこぼれたところを、テヴフィクがシュートを放ったが、オヌルがコーナーへと逃げた。
 同36分、ギョクハンの放ったシュートを、オヌルが、際どいところでパンチングで防ぎ、コーナーキックとなった。同38分、イスタンブル市役所スポルのゴール前で生まれた混戦のなか、セルチュク・イナンの放ったシュートは、バーに当たって外に出て行った。
 後半ロスタイム3分、ギライが掴んだ大きなゴールチャンスを生かすことができなかった。ギライが、どフリーなー状態で放ったシュートは、ハサジッチの頭に当たってしまい、試合は、結局0:0の両者無得点で終わった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=オメル(後半1分:ガブリッチ、後半32分:ブラク・ユルマズ)、ギライ、エゲメン、カレ=セルカン・バルジュ、コルマン(後半19分:ジェイフン・ギュルセラム)、セルチュク・イナン、エンギン・バイタル=アランジーニョ(後半1分:テオフィロ)、ウムト・ブルト




メフメット・トプズも負傷(NTV 10. 2.20)

ダウム監督(ファナティック紙) メフメット・トプズ(ブギュン紙)  フェネルバフチェは、ブルサ・スポル戦に備えての練習を引き続き行っている。首脳陣は、チーム全体でミーティングを行ったが、故障者リストに、新たにメフメット・トプズが加わった。

                        メフメット・トプズ、肉離れ

 フェネルバフチェの故障者リストに、リール戦後、左脚上部の肉離れを起こしたメフメット・トプズが加わった。練習に不参加だったメフメット・トプズに、治療は始まっているということが明らかにされたが、ブルサ・スポル戦には出場できない。本社が得た情報によると、メフメット・トプズは、15日間、ピッチに立てないということだ。
 治療の続けられているルガーノは、ピッチ内で、短時間ランニングとウォーキングを行ったあと屋内に入った。個人トレーナーのドル・アルスランの指示のもと、ランニングとウォーキングを行ったルガーノを、クラブ・ドクターのエルトゥールル・カランルクが、その様子を一々とチェックを入れていた。
 故障のあとのリハビリ期間を終えたデイヴィドも、チームから離れてランニングを行っていた。
 腰に痛みのあるアレックスと、右脚裏の筋肉に違和感のあるグイサは、休養を与えるという目的で練習には加わらず屋内で過ごしていた。

                        ダウム監督、先発メンバーを考える

 ミーティングのあと1時間行われた練習で、フェネルバフチェの選手たちは、目標を定めたパス練習をグランドで行い、その後、戦術面に重点を置いた練習試合を行っていた。
 最初の試合のレギュラー組のディフェンダーとして、ギョクハン・ギョヌル、デニズ、ビリカ、ヴェダーソン、中盤には、オゼル・フルマジュ、セルチュク、クリスティアン、ドス・サントス、トップ下にエムレ・ベレズオウル、ワントップにセミフを置いたダウム監督は、2回目の試合では、セルチュクを控え組に回しギョクハン・ウナルを替わりに入れ、ツートップの態勢を試していた。





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