サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、




ウムト・ブルト、あと3年、トラブゾン・スポルで(NTV 10. 5.22)

ウムト・ブルト(紙)  トラブゾン・スポルは、契約が、今季末で満了するウムト・ブルトと、契約を3年延長すると公表した。

 トラブゾン・スポルのゴールゲッター、ウムト・ブルトが、あと3年、チームのために汗をかくことになった。
 トラブゾン・スポルのハイレッティン・ハジュサリフオウル副理事長が、ウムト・ブルトとの契約を3年延長したと発表した。
 同副理事長は、ウムト・ブルトとは、シーズン途中に、契約延長について会談を持ち、合意に至っていたことについて触れ、「ともかく、ウムト・ブルトとの間には、何ら問題はない。ウムト・ブルトと、新たに3年契約に調印した」と述べた。




セルチュク・イナンは、ガラタサライに出すことはない(ヒュリエット紙 10. 5.21)

セルチュク・イナン(ヒュリエット紙) アルカディウス・グロワキ  来季に向けて、選手強化を考え、選手獲得活動を始めているトラブゾン・スポルが、自らの選手に対するオファーに対しては拒否回答をした。

 来季に向けて、選手強化を図るため、ヴェダーソンとグロワキの移籍が調印段階までにこぎつけているトラブゾン・スポルが、自らの選手に対するオファーに対しては拒否回答をしている。セルチュク・イナンに対するガラタサライのオファーに対して拒否回答をしたトラブゾン・スポルは、ブルサ・スポルのオザン・イペク、及びハジェッテペのオルハン・シャムの移籍については、重要な段階に達しているという。

                グロワキがやって来る

 トラブゾン・スポルは、ポーランドのウィスラ・クラコフのアルカディウス・グロワキの移籍を説き伏せた。ソングを放出するつもりで、この31歳のポーランド代表を獲得することを考えているトラブゾン・スポルは、もう一人のポーランド人選手パウエル・ブロセクの移籍をも、日程に上らせている。トラブゾン・スポルは、来季を前にして、外国人選手3人を含む7人の選手の獲得を考えている。




ヒディングとともに初めて(ヒュリエット紙 10. 5.20)

ヒディング監督(ブギュン紙) ハミト・アルトゥントプ(ファナティック紙)  アメリカ合宿を始めたトルコ代表は、初めてヒディング新監督の指揮下で練習を行った。

 トルコ代表は、飛行機を降りて5時間後、昨日の午後、ニュージャージー州のモントクレアー大学グランドで練習を始めた。トルコ代表が泊まっているホテルのグランドの状態が適切ではないということで、この大学のグランドが使われたということだ。
 普段は、アメリカンフットボールで使用されているグランドでの練習に臨んだ選手たちに、グース・ヒディング監督とナショナルコーチのオウズ・チェティンが加わった。
 この最初の練習には、32人の選手が加わっていたが、バイエルン・ミュンヘンで、チャンピオンズ・リーグ決勝に臨む準備をしているハミト・アルトゥントプは、遅れて代表に参加するということだ。アメリカ・キャンプに33人という多めの選手を帯同してやって来たトルコ代表は、モントクレアー大学での練習を、約1時間行った。
 練習を、まずランニングから始めたトルコ代表は、その後、コンディション調整のためのフィジカル強化の練習を行った。短時間、ボールを使った練習を行ったあと、ヒディング監督が、選手たちに少し話をしたあと、練習を切り上げた。

                チェコ代表も同じ宿舎に宿泊

 トルコ代表の、5月22日(土)、ニュージャージー州ハリソン市レッド・ブル・アリーナで行う親善試合の相手となるチェコ代表が、トルコ代表と同じ宿舎に宿泊している。
 トルコ代表の10分前に、ホテルに到着したチェコ代表には、ベシクタシュのトマス・シヴォクが入っている。
 トルコ代表は、本日、トルコ時間午後9時半、モントクレアー大学グランドで、2回目となる練習を行うことになっている。一方、ヒディング監督は、本日、トルコ時間の午後7時に記者会見を行い、アメリカ・キャンプについての談話を出すことになっている。




ベシクタシュ、800万EUROかかったタバタを構想外に(ザマン紙 10. 5.19)

デニズリ監督(ファナティック紙) タバタ(ザマン紙)  トルコ・リーグで09-10シーズンのチャンピオンとなったブルサ・スポルに、2:1で敗れ4位に終わったベシクタシュで、来季に向けての構想が練られている。

 UEFA欧州リーグの予備戦2回戦から参戦することになり、来季、早々とシーズン・インしなければならないベシクタシュは、トルコ人選手、及び外国人選手の移籍に関してピッチを上げて取り組んでいる。
 まず、外国人枠を空けたがっている選手構想委員会は、昨年、ガジアンテップ・スポルから800万EUROで獲得したロドリゴ・タバタを構想外とした。今のところ、11人の外国人選手を抱えるベシクタシュは、新たな外国人選手獲得のために少なくとも4人の選手の放出を行わねばならない。2人の外国人選手を獲得したいと考えているベシクタシュは、放出する選手の数は、少なくとも5人となるものと思われる。ゴードン・シルデンフェルトは無償での移籍を。また、現在、ブルサ・スポルにレンタル移籍中のトマス・ザポトッチについては、完全移籍か、トレードで放出するつもりだ。2010W杯代表として、故国チリに戻っているロドリゴ・テヨについても、自身で、移籍先を探しても良いと言ったという。ドイツ人のミカエル・フィンクとブラジル人のロドリゴ・タバタにも、外国人選手枠を空けるために、移籍する場合には、その援助をするということだ。ムスタファ・デニズリ監督は、ミカエル・フィンクの放出に関しては、ウーウル・インジェマンとネジプ・ウイサルの、最近のプレーぶりから放出に同意を与えたということだ。




ガラタサライに新加入選手(NTV 10. 5.18)

セルダル・オズカン(ヒュリエット紙) メフメット・バッダル(ヒュリエット紙)  ガラタサライへの移籍が、早々と発表された。ガラタサライが、ベシクタシュのセルダル・オズカン、及び、ブジャ・スポルのメフメット・バッダルと、ともに3年契約を結んだのだ。

 ガラタサライは、09-10シーズン終了後、選手獲得を進め始めているが、本日、ベシクタシュのセルダル・オズカン、及び、ブジャ・スポルのメフメット・バッダルを獲得した。
 ガラタサライから発表されたものによると、この二人の選手とは、ともに3年契約を結んだということであり、「ガラタサライは、ベシクタシュのセルダル・オズカン、及び、ブジャ・スポルのメフメット・バッダルと、2010年6月よりの3年間有効なる契約に調印した」ということだ。

メフメット・バッダル

 今季、ブジャ・スポルで32試合に出場し、18ゴールを記録している。サッカーを、ブジャ・スポルの下部組織で始めた、現在24歳のメフメット・バッダルは、05-06シーズン以来、トップチームに上がってプレーしていた。ブジャ・スポルでは、多くのクラブから移籍の誘いを受けたメフメット・バッダルは、今季、ブジャ・スポルが1部昇格を果たしたあと、ガラタサライへの移籍に合意した。07-08シーズンの後半には、アルタイにレンタルされたことがあった。

セルダル・オズカン

 自身が、下部組織から上がったベシクタシュで、全部で、71試合の出場経験を持つ。03-04シーズンに、トップチームに昇格したセルダル・オズカンは、05-06シーズンにはアクチャバト・セバトに、また、06-07シーズンにはサムスン・スポルにレンタルされたことがある。09-10シーズンは、僅か12試合出場の記録を残しているが、ゴールをあげることができず、幾つかの試合では、サポーターとの間で口論をして話題になっていた。ベシクタシュでは、計71試合に出場し、5得点を記録している。




ブルサ・スポル、優勝(イエニ・シャファク紙 10. 5.17)

セルジャン・ユルドゥルム(左)イブラヒム・トラマン(右)(NTV) バッターシャ(NTV)  ブルサ・スポルのサポーターの目はピッチに、そして、耳はイスタンブルに向けられていた。カドゥキョイから期待していたニュースが届くと、歴史が書き替えられた。52年間のトルコ・リーグの歴史の中で、ビッグ4に続く初めてのチャンピオンが生まれたのだ。ブルサ・スポルの勝利は、ブルサだけではなく全国土を揺らすものだった。ブルサ・スポルの優勝を祝うのは、ブルサだけではなく、全トルコに広がった。トルコ全土が、白と緑に彩られる日となった。

 トルコ・リーグ2009-2010シーズンの優勝は、ブルサ・スポルのものとなった。ベシクタシュを、2:1でくだしたブルサ・スポルは、フェネルバフチェが、トラブゾン・スポルと引き分けに終わったため、歴史的な勝利となったのだ。この試合に、優勢に臨んだブルサ・スポルは、前半9分、最初のビッグチャンスを迎えた。アリ・タンドーアンのセンタリングに、セルジャン・ユルドゥルムがヘッドで合わせると、ボールは枠に向かったが、リュシュトゥがそのボールを押さえた。同14分、シヴォクが、ペナルティ・エリア内に出したセルジャン・ユルドゥルムのセンタリングを、手でカットした。だが、ジュネイト・チャクル主審は、試合の続行を命じた。同22分、オザン・イペクのヴォレーでの強烈なシュートが、枠に向かったが、際どいところで、シヴォクがコーナーへと逃げた。同32分、ペナルティ・エリア内で、ボールをコントロールしようとしたイブラヒム・トラマンが、リュシュトゥとの間で意思の疎通を欠いたため、間に割って入ったセルジャン・ユルドゥルムがボールを奪ってしまった。そして、セルジャン・ユルドゥルムは、ペナルティ・エリア内に走り込んできたバッターシャに出した。そのバッターシャが、ブルサ・スポルの先制点をたたきだしたのだった。1:0。同44分、アリ・タンドーアンの右からの強いセンタリングを、イブラヒム・トラマンが防ごうとした。だが、イブラヒム・トラマンの誤ったチェックの結果、ボ−ルはベシクタシュのゴ−ルネットを揺らしてしまった。後半7分、右サイドでイブラヒム・トラマンをフェイントでかわしたセルジャン・ユルドゥルムが、ペナルティ・エリア内に向けてボールを出した。そのボールにバッターシャがヘッドで合わせたが、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。同15分、オザン・イペクが左サイドからゴロのパスを入れると、セルジャン・ユルドゥルムが枠を捉えるシュートを放ったが、リュシュトゥが、ゴールラインの際どいところで、ボールを出しゴールを許さなかった。同34分、イスマイル・キョイバシュの放った強烈なシュートをは、イワンコフが防いだ。同43分、ネジプが、左サイドからセンタリングを入れた。それに合わせたウーウル・インジェマンがゴールを決めた。2:1。残りの時間には、新たなゴールは生まれず、ブルサ・スポルは。この試合に2:1で勝ち、優勝に手が届いたのだった。

【ブルサ・スポルのメンバー】イワンコフ=アリ・タンド−アン、オメル・エルドーアン、イブラヒム、ムスタファ・ケチェリ=エルジッチ、トゥルガイ、ベキル・オザン(後半45分:トゥナ)、オザン・イペク=バッターシャ(後半37分:エレン)、セルジャン・ユルドゥルム(後半25分:イスマイル)
【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=フィンク(後半29分:ジュマリ)、イブラヒム・トラマン、シヴォク、イブラヒム・ウズルメズ(後半16分:ウーウル・インジェマン)=イスマイル・キョイバシュ、ネジプ、エルンシュト、テヨ=ニハト、ノブレ




アルダとセルヴェト獲得にやって来る(イエニ・シャファク紙 10. 5.16)

アルダ(ヒュリエット紙) セルヴェト(ヒュリエット紙)  ガラタサライ理事会は、自身が放出するのかしないのか、未定の状態のアルダに対するイングランドのクラブのオファーを受けて動き出すつもりだ。マルセイユは、一旦流れた獲得を、再度考えている。

 ガラタサライのスター選手が、まさに、巣から飛び立とうとしている。スペインのヴァレンシアと合意に達したメフメット・トパルのあと、セルヴェト・チェティンとアルダ・トゥランが出て行こうとしている。今季開始前に、セルヴェトの移籍金を880万EUROで合意に達しながら、理事長の交代で、移籍そのものを諦めたマルセイユが、来週にも、再度、ガラタサライにオファーを出してくるつもりだ。フランス・リーグで、先週、優勝を達成したマルセイユは、リーグ戦が終わるか終わらない内に、イスタンブルにやって来て、移籍金450万EUROでオファーを出すつもりをしている。ガラタサライが、600万EUROでならと考えているセルヴェトについては、CSKAモスクワもオファーを出してくるはずだ。
 ガラタサライのアドナン・ポラト理事長が、何度も、放出はないと言明しているアルダ・トゥラン獲得に、イングランドのリヴァプールとトッテナムが名乗りを上げている。アルダを放出するかどうかの問題に関し、明確な見解を持ってこなかったガラタサライ理事会は、来週、イスタンブル入りする両クラブの代表のオファーを受けてから、態度を表明するつもりだ。リヴァプールとトッテナムは、1000万EUROないしは1200万EUROという移籍金の呈示をすると言われている。理事会の許しがある場合には、アルダの選択はリヴァプールとなると考えられている。




10人を欠くベシクタシュ(ファナティック紙 10. 5.15)

デニズリ監督(ファナティック紙)  ベシクタシュは、トルコ・リーグ最終節で、ブルサ・スポルと戦うアウェー戦のための準備を、本日の午前中の練習で打ち上げた。

 練習には、故障中で治療を継続中のユスフ・シムシェク、フェッラーリ、ホロスコ、ルドゥヴァン・シムシェク、タバタ、エクレム・ダー、ボボ、セルダル・オズカン、ラマザン、それに、昨日交通事故を起こしたイブラヒム・カシュが加わらなかった。この10人は、ブルサ・スポル戦には出場できない。ベシクタシュは、この10人を欠いたまま、17人の選手でブルサに向かうことになる。
 ムスタファ・デニズリ監督指揮下、ネヴザド・デミル・グランドで、非公開で行われた練習は、ランニングから始まった。短距離のランニングとパス練習をしたあと、ミニゲームをした選手たちは、シュート練習と練習試合を行って、練習を打ち上げた。この練習には、週初めからこの方、2軍チームからジュマイル・ビシとアリ・クチュク、アトゥンチ・ヌカンが加わっていた。
 ベシクタシュが、明日、戦うことになるブルサ・スポル戦の先発メンバーは、次の顔ぶれになるものと思われている。

 リュシュトゥ、イブラヒム・トラマン、シヴォク、イブラヒム・ウズルメズ、ウーウル・インジェマン、ネジプ、フィンク、エルンシュト、ニハト、テヨ、ノブレ

 ベシクタシュ選手団は、本日午後5時、カルタルから水上バスでヤロヴァに向かい、ヤロヴァからはバスでブルサ入りすることになっている。チャーター便の水上バスには、ベシクタシュの選手団と報道陣だけが乗り込むことになっている。




メフメット・トパルの替わりはオーレリオ(ヒュリエット紙 10. 5.14)

オーレリオ(ファナティック紙)  ガラタサライは、かつてトラブゾン・スポルとフェネルバフチェに在籍したオーレリオと、移籍に関し基本的合意に達した。

 メフメット・トパルをヴァレンシアへ放出したガラタサライが、その空いた穴をメフメット・オーレリオで埋めるつもりだ。
 長きに渡り関心を寄せていたオーレリオ獲得作業を終わらせるため、メフメット・トパルのヴァレンシア移籍が完了するのを待っていたガラタサライは、ヴァレンシアとの交渉が結実したあと、オーレリオの所属クラブであるレアル・ベティスと交渉の席に着いた。レアル・ベティス側を短期間で説得したガラタサライは、その後会談を持ったオーレリオとも移籍に関し合意に達した。トルコでは、以前、トラブゾン・スポルとフェネルバフチェのユニフォームを着たことのあるオーレリオと、ここ1週間以内に契約を交わすものと思われている。




メフメット・トパル、ヴァレンシア入り(イエニ・シャファク紙 10. 5.13)

メフメット・トパル(ファナティック紙)  ガラタサライが、メフメット・トパルの移籍に関し、スペインのヴァレンシアと基本的合意に達した。

 ガラタサライが、メフメット・トパルの移籍に関し、スペインのヴァレンシアと基本的合意に達した。実際の移籍は、メディカル・チェックを受けたあとになると発表された。
 ガラタサライが行った発表によると、メフメット・トパルのヴァレンシアへの移籍に関し、両クラブの間で、全ての問題に関し合意に達した。メフメット・トパルのヴァレンシアへの移籍は、このあと行われるメディカル・チェックを受けて執行される。
 ガラタサライと、移籍金は500万EUROで合意に達したヴァレンシアは、メフメット・トパルと4年契約を結ぶと思われている。




フェネルバフチェにヴェダーソン・ショック(ヒュリエット紙 10. 5.12)

ダウム監督(ファナティック紙) ヴェダーソン(ファナティック紙)  トルコ・リーグで、5月16日(日)に、トラブゾン・スポルと、優勝を決める試合をすることになっているフェネルバフチェは、そのための準備を続けているところである。

 アンカラ・グジュ戦のあと、クリストファー・ダウム監督の与えた休暇で、昨日は体を休めた選手たちは、ジャン・バルトゥ・クラブハウスで、朝食会をもった。
 朝食のあとに行われた練習では、同監督は、選手たちにセットプレーの練習、及び、ミニゲームをやらせていた。その練習後、セミフ&セルチュク組とエムレ・ベレズオウル&メフメット・トプズ組で、足を使ってのテニスをやっていた。

                4選手は練習に不参加

 故障のため治療を継続中のドス・サントス、オゼル・フルマジュ、ギョクハン・ギョヌル、そして、病気明けで元気を回復しつつあるアレックス主将は、練習には加わらなかった。故障者は、屋内で治療を引き続き行っていたが、アレックスは、軽いメニューながら屋内練習を行っていた。ウーウル・ボラルはと言えば、個人トレーナーのドル・アスランの作ったメニューを、チームとは離れてこなしていた。

                ヴェダーソン、練習を半ばで切り上げる

 練習の終わりのところで行った練習試合で、右足首に打撲を負ったヴェダーソンは、練習を、早々に切り上げた。足首に打撲を負ったあと、ピッチサイドに移ったヴェダーソンは、そこで治療を受けたあと、大事を取り、練習を切り上げ屋内へと入っていった。
 フェネルバフチェでは、本日行われた練習を最後に、トラブゾン・スポル戦までの練習は非公開となる。




トルコ杯制覇に祝杯(ミリエット紙 10. 5.11)

ウムト・ブルト(左)(ヒュリエット紙) ソング(左)ギライ(右)(ヒュリエット紙)  トルコ杯の8度目の制覇で興奮が続くトラブゾン・スポルが、トルコ・リーグ第33節最終試合で、デニズリ・スポルを、ギライとムラトのゴールでくだした。そしてあと1節を残して、トルコ・リーグの5位を確保することが確定した。

 トルコ杯の8度目の制覇を成し遂げたトラブゾン・スポルが、トルコ・リ−グ第33節で、1部からの陥落が決まっているデニズリ・スポルを2:1でくだした。この勝利で、トラブゾン・スポルは、フェネルバフチェ戦を前にして意気が上がってきた。オリンピック・スタジアムに詰め掛けた2万人のサポ−ターの応援に支えられたトラブゾン・スポルは、この勝利で、リーグ戦の5位を確保した。
 前半6分、コルマンの蹴った左コーナーキックに対し、ペナルティエリア内でいいジャンプをしたギライが、ヘッドで合わせゴールネットを揺らした。1:0。
 同36分、アフメット・ジェベが、バラガのパスを、ペナルティエリアのゴール右斜め前で受けた。そして、自分の前が開いた瞬間、強烈なシュ−トを放つと、GKトルガの右傍らを抜けゴールネットを揺らした。1:1。
 前半は、そのまま終わったが、後半14分、トラブゾン・スポルが再びリードを確保した。コルマンのパスを、左サイドのペナルティエリアのすぐ外で受けたムラトが、見事に狙い済ましたシュートを放つと、GKジェンクの頭上を越えてゴ−ルネットに突き刺さった。2:1。
 同18分、ヤッターラが、ペナルティエリア内に送り込んだセンタリングのボールを得たテオフィロのシュートは、GKジェンクに当たって跳ね返った。
 同33分、ペナルティエリア内でボールをコントロールしたテオフィロが、GKと1対1となりシュ−トを放つと、ジェンクは飛びついて、これをパンチングで防いだ。
 残り時間では、決定的なチャンスは生まれなかった。そして、トラブゾン・スポルは、この試合を2:1で制したのだった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】トルガ=セルカン・バルジュ、ギライ、エゲメン、フェルハト=ヤッターラ(後半26分:カレ)、ジェイフン・ギュルセラム、セゼル(後半11分:テオフィロ)、コルマン=アランジーニョ(後半1分:ムラト)、ウムト・ブルト




まるで優勝したみたい(イエニ・シャファク紙 10. 5.10)

オゼル・フルマジュ(右)(NTV) クリスティアン(左)(NTV)  フェネルバフチェは、緊張の高まる試合で、メフメット・トプズのゴールで先制した。グイサのあげたゴールで、気が楽になった。クリスティアン・バロニは、今季公式戦100ゴール目となるゴールを決めた。アンカラ・グジュの壁を、失うものなく撃破したフェネルバフチェは、追走するブルサ・スポルとの勝ち点差1を守ることができた。フェネルバフチェは、来週、トラブゾン・スポルに勝てば、サポーターの前で優勝を決めることとなる。

 優勝争いに係わるということで関心を持って迎えられたアンカラ・グジュ対フェネルバフチェの一戦は、フェネルバフチェが、0:3で制した。15日前に、アンカラ・グジュ理事会が公にしたコメントゆえ、緊迫した雰囲気が漂った試合を、フェネルバフチェは、メフメット・トプズ、グイサ、クリスティアンのゴールで制し、最終節を前に、2位のブルサ・スポルに、勝ち点で1差を守り、首位をキープした。試合開始早々、優位を保ち、ボール支配率でも勝り、また、好機をより多く作っていたのは、フェネルバフチェの方だった。後半開始早々生まれたゴールでかなり気が楽になったフェネルバフチェは、アンカラ・グジュが闘争意欲をなくするが如きサッカーを見せていた。クリスティアンの、滅多に見られない見事なゴールで、随分と楽になったフェネルバフチェは、予想に反して、アンカラで容易く勝利を見出したのだった。前半2分、アレックスが、ペナルティ・エリア内で体を反転させながら放ったシュートは、僅かに枠を捉えることができず外に出て行った。同16分、ヴェダーソンのセンタリングに、ペナルティ・エリア内で、グイサがヘッドで合わせたが、枠を捉えることができなかった。同23分、アレックスの蹴ったコーナーキックに、メフメット・トプズがヘッドで合わせるとゴールが決まり、フェネルバフチェが先制点をあげた。0:1。後半1分、エムレ・ベレズオウルの素晴らしいコーナーキックに、グイサがヘッドで合わせると、GKセルカンが防ごうとしたが届かず、ゴールとなった。0:2。同21分、グイサが、ペナルティ・エリア・ライン上からシュートを放ったが、ボールは外に出て行った。同22分、クリスティアンの遠目から放った見事なシュ−トが決まり、フェネルバフチェは、スコアを0:3とした。同32分、イルハンが、ペナルティ・エリア内で放ったシュートを、ビリカが、ゴ−ルラインの際どいところからクリアした。残り時間、試合を、フェネルバフチェがコントロールしたが、スコアは変わることはなかった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(後半35分:ベキル)、ルガーノ、ビリカ、ヴェダーソン=メフメット・トプズ、セルチュク、エムレ・ベレズオウル(後半28分:デイヴィド)、オゼル・フルマジュ、アレックス(後半1分:クリスティアン)=グイサ




ガラタサライに衝撃走る(ブギュン紙 10. 5. 9)

バルシュ(上)(NTV) アルダ(中)(NTV)  ガラタサライが、アリ・サミ・エン・スタジアムでの最終試合で、アンタルヤ・スポルに、最後の最後で浴びたゴールで、詰めかけたサポーターを落胆させてしまった。

 トルコ・リーグ第33節、ガラタサライは、ホームで、アンタルヤ・スポルに1:2で敗れてしまった。アリ・サミ・エン・スタジアムでの最終試合に臨んだガラタサライは、サポーターたちに勝利というプレゼントはできなかった。この試合、両者ともに、試合をコントロールしながら始まった。前半は、取り柄のないとりともないプレーに推移しただけだった。
 両者がお互いに、どちらが優勢とは言い難いプレーぶりを見せていた前半は、両者無得点のまま終わった。後半に入ると、ピッチではより積極的なプレーを見ることができた。ホームのアドヴァンテージを持ったガラタサライが、アンタルヤ・スポルを厳しい時間帯に追い込み始めたのだ。
 ついに、この圧力の結果、後半20分、アンタルヤ・スポルのヤルチュンが、オウンゴールを決めてしまい、ガラタサライが1:0とした。しかし、このゴールの僅か1分後、ジェディナクのディフェンスの裏に出したパスに反応したティタが、狙いすました素晴らしいシュートを放つと、GKアイクトを捕らえ、同点ゴールを決めてしまった。1:1。
 後半ロスタイム、両チームともゴールを模索したが、アンタルヤ・スポルのヴェイセルが、ピッチに入った途端、アンタルヤ・スポルの勝ち点3をもたらすゴールを決めてしまった。
 この結果、ガラタサライは、勝ち点64は変わらず、特に目標があるわけではないアンタルヤ・スポルは、勝ち点が46となった。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=サブリ、ニール、ハカン・バルタ(後半ロスタイム2分:エムレ・アシュク)、ジャネル・エルキン=ケイタ、メフメット・トパル、バルシュ、エムレ・チョラク(後半14分:ムスタファ・サルプ)、アルダ(後半32分:ドス・サントス)=ジョー




ようこそ、ニハト(イエニ・シャファク紙 10. 5. 8)

イブラヒム・トラマン(左)(ヒュリエット紙) ニハト(NTV)  2回にわたり、シュートがバーに嫌われたディヤルバクル・スポル戦で、復活近しのシグナルを送ったニハトが、マニサ・スポル戦で弾けた。素晴らしいプレー振りを、ゴールを上げることにより印象付けたニハトは、来季に対する期待を掻き立てる灯火に火をつけた。ベシクタシュは、試合の最後の20分間に輝いた。ニハトのゴールが決まった2分後には、ヒュセインがオウンゴールをあげてしまった。イノニュ・スタジアム最後の試合で、サポーターに勝ち点3をあげ別れを告げたベシクタシュは、3位をめざして、ガラタサライの背後につけている。

 優勝争いから、早々に脱落してしまったベシクタシュは、イノニュ・スタジアムでの今季最終試合で、既に、1部残留を決めているマニサ・スポル相手に戦い、後半に示したプレーで、これを2:0でくだした。ベシクタシュは、前半、好機を掴みながら、これを生かせなかった。前半28分、テヨが左サイドから出したセンタリングに、走りこんできたシヴォクが合わせて、強烈なシュートを放った。だが、ボールは上のバーに当たり外に出て行ってしまった。同31分、ボボの右サイドからペナルティエリア内へのセンタリングに、ニハトが低い弾道に合わせて、頭から飛び込みヘディングシュ−トを試みた。だが、ボールは転がりながら枠を捉えずに外に出て行った。同35分、ルドゥヴァンの右から中へ入れたボールに合わせて、背後からフリーになって走りこんできたニハトが、強烈なシュ−トを放った。このシュ−トもまた、転がりながら外に出て行ってしまい、前半は、両者ともに無得点で終わった。

                  ゴールが相次いで生まれる

 後半に入るにあたり、選手を替えて臨んだベシクタシュは、相次いで生まれたゴールで楽になり、容易く勝利をものにした。後半7分、左サイドから、シンプソンが、シュ−トともセンタリングとも思えるボールを、ゴールマウスに向かって送り込んだ。ハカン・アルクンは、このボールを、際どくバーの上に叩きだしコーナーに逃げた。同24分、イスマイル・キョイバシュが、右サイドから長いパスを出すと、PKポイントのところにいたニハトが、ヘッドで合わせると、ボールは相手GKの傍らを抜け、ゴールネットを揺らし、ベシクタシュが、1:0と先制した。同26分、イブラヒム・ウズルメズが左からセンタリングをすると、ボボが触れる前にクリアしようとしたヒュセインが、自陣ゴールに蹴りこんでしまい、ベシクタシュは2:0とスコアを変えた。同33分、ディラヴェルが、絶好機を生かすことができなかった。

【ベシクタシュのメンバー】ハカン・アルクン=ルドゥヴァン(前半45分:アトゥンチ)、イブラヒム・トラマン、シヴォク(後半1分:エルンシュト)、イスマイル・キョイバシュ=ニハト、フィンク、ネジプ、テヨ、タバタ(後半1分:イブラヒム・ウズルメズ)=ボボ




GKハカン・アルクン、ベシクタシュと10年契約(ザマン紙 10. 5. 7)

ハカン・アルクン(ファナティック紙)  ベシクタシュ理事会は、ベシクタシュを去ることを考えていたハカン・アルクンを説き伏せ、3年の契約更改を行った。

 ベシクタシュ・サッカー委員会会長セルダル・アダルと話し合いを持ったハカン・アルクンを説得することは、簡単な話ではなかった。トルコ代表GKリュシュトゥ・レチベルの控えとして出場の機会を窺うことを良しとせず、チームを去ることを考えていたハカン・アルクンが、理事会側からの接触を受け、契約更改に応じた。リュシュトゥ・レチベルが、選手生活の最終段階に来ていることに触れた理事会側は、「君は、ベシクタシュに、少なくとも今後の10年間、貢献してくれるものと考えている。リュシュトゥは、現在38歳だ。まだまだ、ベシクタシュにとっては有用な選手だ。その同じ時期に、君にベシクタシュのユニフォームを着てもらいたい」と言う言葉は、ハカン・アルクンを説得するには十分なものだった。




トルコ杯はトラブゾン・スポルに、3:1(ファナティック紙 10. 5. 6)

ビリカ(上左)ウムト・ブルト(上右)ヴォルカン(下)(トラブゾン・スポル公式HP) トラブゾン・スポル歓喜(トラブゾン・スポル公式HP)  あれやこれやとちょっとした憧れというものではなかった。14年前には、優勝を、アヴニ・アカル・スタジアムで、フェネルバフチェにさらわれ、そして、ここ5年というものは、優勝カップを全く手にしてなかったトラブゾン・スポルが、昨日、歴史的な勝利をあげたのだ。

 コルマン、エンギン・バイタル、セルチュク・イナン、アランジーニョ、これらの選手が、トラブゾン・スポルの重要な働き手だった。一方のフェネルバフチェの方は、ヴォルカン・デミレルが、そして、セルチュクの名前も入れてみて、これが、条件に適う働き手だった。
 前半1分、密集からアレックスが、ヴェダーソンを走らせた。だが、アレックスが出した方向先には、フェネルバフチェの選手はいなかった。同5分、ウムト・ブルトが、ヴォルカンに対置した。だが、放ったシュートは枠を捉えることはできなかった。同18分、ウムト・ブルトが、ルガーノからのこぼれ球を、ゴール左斜め前から中へ入れたが、ヴォルカンが、このボールをしっかりとキャッチし、危ないところを未然に防いだ。同29分、ブラク・ユルマズの蹴ったフリーキックのボールを、ヴォルカンは、コーナーに逃げることで防いだ。そして、前半は、0:0のまま終わることになった。後半10分、アレックスが、見事に左足を振り抜くと、フェネルバフチェが1:0とする先制点をたたき出した。同24分、前半はゴールを逸し続けたウムト・ブルトが、今度は、強烈なヘディングシュートを決め、スコアを同点にした。同35分、エンギン・バイタルが、左サイドからペナルティ・エリア内にボールを持ち込み、右足でシュートを放つと、ヴォルカンを、再び捕らえてしまった。2:1。後半ロスタイム3分、トラブゾン・スポルが、トルコ杯制覇となったスコア3:1とするゴールが、コルマンから生まれた。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=セルカン・バルジュ、ソング、エゲメン、カレ=ブラク・ユルマズ、コルマン、セルチュク・イナン、エンギン・バイタル(後半41分:ジェイフン・ギュルセラム)=アランジーニョ(後半45分:ギライ)、ウムト・ブルト
【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(後半42分:ギョクハン・ウナル)、ルガーノ、ベキル、ヴェダーソン=メフメット・トプズ、セルチュク(後半37分:セゼル)、エムレ・ベレズオウル(後半21分:デイヴィド)、オゼル・フルマジュ、アレックス=グイサ




ヤッターラ、189日ぶりにメンバー登録(スター紙 10. 4.30)

ヤッターラ(ファナティック紙)  トルコ・リーグで、明日、アンカラ・グジュとのアウェー戦を戦うトラブゾン・スポルで、イブラヒム・ヤッターラが、実に久しぶりにメンバー登録された。

 2009年10月23日、アヴニ・アカル・スタジアムで、トラブゾン・スポルが2:1で勝ったカイセリ・スポル戦での出場を最後に、ピッチを離れていたイブラヒム・ヤッターラが、189日ぶりにメンバー登録された。
 今季開幕前に、スタンダール・リエージュと行ったプレシーズンマッチで傷んだため、全く期待されたものを見せることが叶わなかったイブラヒム・ヤッターラは、カイセリ・スポル戦の前半28分に交替しなければならなかった。
 治療を受けていたにも拘わらず、快復をしなかったヤッターラは、イギリスに行き、右足首の手術を受けた。
 ヤッターラは、第7節ゲンチレル・ビルリーイ戦で9分、第9節ガジアンテップ・スポル戦で45分、第10節カイセリ・スポル戦で28分、計82分の出場に留まっている。
 ヤッターラが、アンカラ・グジュ戦に出場した場合は、リーグ戦で190日ぶりに出場することになる。




イブラヒム・カシュ、スペインへ(ファナティック紙 10. 4.29)

イブラヒム・カシュ(ファナティック紙) オメル・アイサン(イエニ・シャファク紙) デニズリ監督  ヘタフェからレンタルで、今季、ベシクタシュに加入したイブラヒム・カシュに対して、どのようなオファーも、ベシクタシュからは発せられない見込みだ。

 プレーぶりよりは、生活面で話題に上り、そして、その状態に憂慮を示している首脳陣及び理事会は、イブラヒム・カシュとは、来季については、一緒にやっていくつもりはないとの決定をくだしたことが明らかになった。イブラヒム・カシュは、スペインに戻り、再び、代表に招集されるよう努めるとの談話が出された。

オメル・アイサン移籍話は、水泡に帰す(ファナティック紙 10. 4.29)

 トラブゾン・スポルから出ることが確定的で、また、ベシクタシュが関心を持っていたオメル・アイサン獲得について、ムスタファ・デニズリ監督から同意を得られなかった。

 気の入らない行動で、トラブゾン・スポルからの放出が確定的なオメル・アイサンの代理人を通じて、ベシクタシュへ打診があり、来季は、ベシクタシュのユニフォームを着たい意志が伝えられていた。理事会側は、この件に関して、ムスタファ・デニズリ監督と情報を交換した。だが、同監督は、理事会側に、獲得には消極的である旨が伝えられたため、同代理人に対し、謝意を表するとともに、丁重にお引き取り願ったということだ。




ザポトッチ、今季終了(ファナティック紙 10. 4.28)

ザポトッチ(ヒュリエット紙)  レッドカードをもらい、出場停止処分が出て、カイセリ・スポル戦には出場できないザポトッチは、今季を終了することになる。

 第33節には、アンカラ・スポル戦が組まれているため、試合のないザポトッチは、リーグ戦最終節のベシクタシュ戦は、両クラブの間での協定で出場することができない。ブルサ・スポルが、今季開始前に、ベシクタシュからレンタル移籍で獲得した際、ベシクタシュとの試合には、「1試合だけプレーできる」という内容の一項が、協定に盛り込まれた。リーグ戦の前半戦、イノニュ・スタジアムで行われた試合で、ザポトッチは、ブルサ・スポルの選手として出場した。そして、2:3で勝った試合の3点目をあげ、チームの勝利に貢献している。




ウミト・カランのゴールで、トラブゾンに暗雲(ミリエット紙 10. 4.27)

ガブリッチ(右)(ヒュリエット紙) ウミト・カラン(左)セルカン・バルジュ(右)(ヒュリエット紙)  トラブゾン・スポルが、前半26分、ウムト・ブルトが退場処分を喰らい揺れた。にも拘わらず、前半は同点のまま閉じた。しかし、後半は厳しい時間が推移した。多くのチャンスを掴み、エスキシェヒル・スポルは、GKオヌルの前に攻め寄せた。そして、ついに後半ロスタイムに、ウミト・カランが若きオヌルを捕らえてしまった。

 トルコ・リーグで、2009年10月24日以来、ホームで負け知らずのエスキシェヒル・スポルが、第31節最終試合で、ホームにトラブゾン・スポルを迎え、これを、後半ロスタイムにウミト・カランがあげたゴールで撃破した。1:0。
 前半25分にイエローカードをもらったウムト・ブルトが、その1分後、ビュレント・エルトゥールルに厳しいチェックに入ると、2枚めのイエローカードをもらい退場処分となってしまった。また、ビュレント・エルトゥールルは傷み、このために、その2分後、他の選手と交替しピッチを後にした。
 同29分、エルカンのセンタリングに、セズギンが頭で落とし、ウミト・カランにボールを出した。そして、ウミト・カランが強烈なシュートを放つと、GKオヌルが、際どいところでコ−ナーへと逃げた。
 同36分、アデム・サルのパスを、絶好の位置取りをしていながら、ウミト・カランがボールに触れることができず、GKが大きくクリアした。
 同38分、エルカンのパスを受けたアデム・サルが、相手GKと1対1となった。しかし、アデムが、ボールを足から離しすぎたために、オヌルが倒れこみながら、このピンチを防いだ。
 同40分、エル・サカのパスを受けたセゼルが、遠い距離から強烈なシュートを放った。ゴール隅に飛んでいくボールを、最後の最後で、オヌルがコーナーへと逃げた。

                  主審は「続行」を指示

 後半9分、アデム・サルがペナルティエリア内に入れたセンタリングのボールを、ギライが手でカットした。主審は続行を命じたため、エスキシェヒル・スポルの選手は、長い時間、PKではないのかと抗議を続けていた。
 同29分、セゼルのパスを受けたドーアが、ペナルティエリアの外からシュートを放った。だが、GKオヌルが、ゴールを許さなかった。
 同45分、セゼルのセンタリングに合わせて、ウミト・カランがシュートを放つと、ボールは、GKオヌルの背中に当たり外に出て行った。
 後半ロスタイム2分、ドーアの左からのセンタリングに、ウミト・カランが頭で合わせると、ゴールネットが揺れ、この試合のスコアが決した。1:0。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=セルカン・バルジュ、ギライ、ソング、エゲメン、カレ=ガブリッチ(後半1分:ジェイフン・ギュルセラム)、コルマン、セルチュク・イナン、エンギン・バイタル(後半40分:ムラト・トスン)=アランジーニョ(後半1分:ブラク・ユルマズ)、ウムト・ブルト




トルコ・リーグのリーダーに、フェネルバフチェ(イエニ・シャファク紙 10. 4.26)

ギョクハン・ギョヌル(左)(ヒュリエット紙) ベキル(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェは、難しい昼間の試合で、ゴールをあげるまでに76分間待った。ビリカ欠場のなか、替わりに出たベキルのヘディングシュートが、勝ち点3とともに、11週間ぶりの首位の座を、フェネルバフチェにもたらした。

 煮詰まってきた優勝戦線に出陣したフェネルバフチェは、カスムパシャとのアウェー戦を、0:1で勝ち、優勝へひた走ることになった。前半戦では、カドゥキョイで1:3の苦杯をなめた相手との一戦で、後半に上げたゴールで勝利に辿り着いたフェネルバフチェは、試合を通じて数多くのゴールチャンスを逸し続けた。前半24分、オゼル・フルマジュのパスを受けたアレックスが、ゴール隅に向かって蹴ったシュートは、ムラトに跳ね返された。その跳ね返りのボールを、アレックスが、今度は、オゼル・フルマジュにつなぎ、そのオゼル・フルマジュがシュートを放ったが、またしてもGKの押さえるところとなった。同34分、オゼル・フルマジュの出したパスを、ペナルティ・エリア内で受けたメフメット・トプズが、グイサに出したボールは、GKムラトが途中でカットしてしまった。
 同44分、ドス・サントスのセンタリングに合わせて、グイサがシュートを放つと、ディフェンダーに跳ね返されたが、詰めていたギョクハン・ギョヌルが、ペナルティエリア外からシュ−トを放つと、ボールは、ゴールマウスの脇を 逸れて外に出て行った。後半12分、ペナルティエリア内で、アレックスが放ったシュートは、相手ディフェンダーに当たってコーナーキックとなった。同22分、グイサが、ペナルティエリア内で、絶好のチャンスを掴みながら、外に蹴り出してしまい、大きなチャンスを生かすことができなかった。同28分、ペナルティエリア内で、イエクタの放ったループシュートは、ヴォルカンがキャッチした。フェネルバフチェの待っていたゴールが、後半31分に生まれた。アレックスの蹴ったコーナーキックに、ベキルがヘッドで合わせ、相手ゴールネットを揺らしたのだった。後半ロスタイム、ギョクハン・ウナルのパスに合わせたアレックスのシュートは、外に出てしまい結果には繋がらなかった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(後半ロスタイム4分分:デニズ)、ルガーノ、ベキル、ドス・サントス=メフメット・トプズ(後半31分:デイヴィド)、セルチュク、エムレ・ベレズオウル、オゼル・フルマジュ、アレックス=グイサ(後半43分:ギョクハン・ウナル)




黒鷲の翼、壊れる(イエニ・シャファク紙 10. 4.25)

ボボ(右)(ヒュリエット紙) ネジプ(左)(ヒュリエット紙)  イノニュ・スタジアムで行われた試合の前半、サッカーというものと、誰をも満足させることができるものではなかった。ベシクタシュは、ただの一度もゴールマウスを脅かすことはなく、緊張しているアウェーのシワス・スポルは、カウンターでチャンスを模索した。後半に入り、両者の争いは、ジハンが、まず幕を切って落とした。ボボとホロスコの得点で、ベシクタシュは逆転した。後半37分に投入されたカナマンが、その4分後にゴールを放つと、イノニュ・スタジアムは、恰も冬の寒風が吹き荒れた如くだった。

 フェネルバフチェ戦に敗れ、優勝の可能性を失くしてしまったベシクタシュは、昨日のシワス・スポル戦を、2:2の引き分けで終わり、僅かに残っていたチャンピオンズ・リーグへの参戦権獲得をも逃してしまった。試合前、サポーターにより活を入れられていたにも拘わらず、前半は、頭の中はまるでリーグ戦が終わったかのような戦いをしていたベシクタシュは、先制ゴールを浴びるまでは、ピッチ上では、何もなしえない状態だった。その後は、頑張って、勝ち点3を獲得するところまでいきながら、それを長くは確保し得なかった。この試合の最初の好機は、シワス・スポルの方だった。前半15分、一人でペナルティエリア内にボールを持ち込んだジハンに追いついたシヴォクが、チェックに入った。

                  ホロスコが、最後にゴールを放つ

 後半8分、イブラヒム・ダーアシャンが、左サイドからセンタリングを行った。ムサが出したパスを、バランスを崩しながら、ジハンが強烈なシュートを放つと、リュシュトゥが見送るなか、先制点が決まった。0:1。同10分、ホロスコがフリーになって放ったシュートは、バーの上を越えて出て行った。同14分、テヨの蹴ったフリーキックに、うまくジャンプをしたボボが、同点弾を決めた。1:1。同21分、ペナルティエリア内でボールを得たホロスコが、振り向き様にシュートを放った。だが、ボールはバーの上を越えて出て行った。同30分、ホロスコが、ペナルティエリア内で、うまくシュートを打つことができなかった。同37分、今度は、ホロスコが周囲をよく見ていた。ボボがペナルティエリア内に持ち込んだボールを得たホロスコが、ゴールネットを揺らしたのだ。2:1。同41分、カナマンが、ペナルティエリア内で、シュートを放つと、まず、バーに当たり、次いで、GKリュシュトゥに当たってからゴールインした。2:2。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=ルドゥヴァン、シヴォク、フェッラーリ(後半1分:イブラヒム・カシュ)、イブラヒム・ウズルメズ=フィンク、ウーウル・インジェマン(後半30分:タバタ)、ネジプ、ホロスコ、テヨ=ボボ




ガラタサライ、ブルサ・スポル戦に備える(NTV 10. 4.24)

ライカールト監督(イエニ・シャファク紙) ハカン・バルタ(ヒュリエット紙)  ガラタサライは、トルコ・リーグで首位を走るブルサ・スポルと、明日戦う試合に備えての準備を完了した。昨日、練習を途中で切り上げたハカン・バルタも、チームに加わって練習を行っていた。

 ガラタサライは、フランク・ライカールト監督指揮下、フロリヤ・メティン・オクタイ・クラブ施設のジャップ・ダーウォール練習グランドで、報道陣には非公開で練習を行った。
 戦術面に重点を置かれた練習では、膝の痛みから、前日の練習を、半ばで切り上げたハカン・バルタが、チームに合流して練習を行っていた。
 現在、セルヴェトは、呼吸器系統の感染症に罹っており、また、エムレ・アシュクは背中に痛みがあるということで、治療を受けたあと、休養に入ったこと、そして、キーウェルは、治療を受けたあと、練習の一部だけ加わっていたことが明らかにされた。




ベシクタシュ、イノニュ・スタジアムで勝てない(ヒュリエット紙 10. 4.23)

エルンシュト(ファナティック紙) イブラヒム・トラマン(ファナティック紙) デニズリ監督(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、シワス・スポルと、明日戦うことになっているトルコ・リーグ第31節として行われる試合に向けての準備を、今夕打ち上げたあと、合宿に入り、試合開始時間を待ち受けることとなる。

 ベシクタシュのイノニュ・スタジアムで、午後7時に始まる試合を、クドゥシ・ミュフトゥオウル主審が裁く。ベシクタシュは、明日行う試合を前にして、エルンシュトとイブラヒム・トラマンが、出場停止措置のため出場することができない。
 タバタ、エクレム・ダー、ニハト、ノブレは、故障のため、シワス・スポル戦には出場できない。
 また、ベシクタシュの選手では、フェッラーリ、ウーウル・インジェマン、フィンクが、累積警告が溜まってきているという状態だ。この3人の選手たちが、明日の試合で、イエローカードをもらった場合、次節のディヤルバクル・スポル戦には出場できないことになる。
 一方、故障のため、今週初めよりずっと練習に加わることができないでいるユスフとホロスコに関しては、今夕行われる練習のあとに、その状態が明確になる。
 ムスタファ・デニズリ監督が、シワス・スポル戦に送り出す先発メンバーは、次のようになると考えられている。
 リュシュトゥ、イブラヒム・カシュ、シヴォク、フェッラーリ、イブラヒム・ウズルメズ、ウーウル・インジェマン、フィンク、イスマイル・キョイバシュ、セルダル・オズカン、テヨ、ボボ。




フェネルバフチェ、カスムパシャ戦に向けて(イエニ・シャファク紙 10. 4.22)

ダウム監督(ファナティック紙) ギョクハン・ギョヌル(ファナティック紙) セルチュク(ファナティック紙)  フェネルバフチェは、トルコ・リーグで、この週末に行うカスムパシャ戦に向けて、その準備を続けている。

 ジャン・バルトゥ・グランドで、カスムパシャ戦の試合開始時刻である午後3時に始まった練習は、1時間40分かけて行われた。クリストファー・ダウム監督は、練習では、選手たちに、戦術及び組織的攻撃の徹底を指示していたが、選手たちも、それに応えて貪欲に動いていた。
 同監督は、練習の冒頭では、レギュラー組のディフェンスには、メフメット・トプズ、ルガーノ、ベキル、ドス・サントスを、また、中盤には、デイヴィド、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル、オゼル・フルマジュ、そして、トップには、アレックスとグイサで構成していた。練習の後半では、クリスティアンに替えて、デニズが、その位置に入っていた。
 ギョクハン・ギョヌルのいない右サイドバックには、メフメット・トプズを置き、出場停止のビリカの位置にはベキルを置いていた。

                   ギョクハン・ギョヌルとセルチュクは不参加

 肩を傷め治療を受けているギョクハン・ギョヌルと、筋肉に痛みを抱えているセルチュク、及び、リハビリを続けているウーウル・ボラルは、練習には加わっていなかった。




ヴァレンシアと合意に達する(ヒュリエット紙 10. 4.21)

メフメット・トパル(ヒュリエット紙)  最近、とみに話題に上ってきているメフメット・トパルとヴァレンシアの蜜月関係が、徐々に形を成し始めている。

 スペインのスーパー・デポルト紙によると、交渉は最終段階に入り、メフメット・トパルは、ヴァレンシアからのオファーを受け入れた。
 同紙の報道によると、スペインのヴァレンシアは、現在、来季に向けて強化を進めているが、移籍計画の中で、特に重要な選手と位置づけられているのが、ガラタサライのメフメット・トパルと、スペイン人FWリオレンテの二人だ。
 また、同紙によると、ヴァレンシア側は、メフメット・トパル及びガラタサライ側と、概ね合意に達しているが、移籍金について、まだ若干問題が残っていると言い、ただ、その件につき、合意に達した場合には、メフメット・トパルは、間違いなく、来季、ヴァレンシアのユニフォームを着ることになろうと記している。




トラブゾン・スポル、カスムパシャを一飲み(ミリエット紙 10. 4.20)

テオフィロ(左)エゲメン(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ウムト・ブルト(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、カスムパシャの鍵を、後半になってこじ開けた。まず、エゲメンが、カスムパシャのゴールネットを揺らし、そして、ウムト・ブルトが仕上げを行った。トラブゾン・スポルは、3試合ぶりにゴールを決め、また、3試合ぶりに勝ち点3を獲得した。

 トラブゾン・スポルが、トルコ・リーグ第30節最終試合で、カスムパシャを、後半にあげたゴールで撃破した。2:0。3試合ぶりにゴールを決めたトラブゾン・スポルは、同じく3試合ぶりに勝ち点3を獲得した。
 前半13分、アランジーニョの放ったシュートを、GKはコーナーへと逃げた。コルマンの蹴ったコーナーキックに、エゲメンがヘッドで合わせた。GKが、これを、際どいところで外に出した。
 後半12分、コルマンが蹴った右コーナーキックが、ペナルティ・エリア内に入ると、いいジャンプをしたエゲメンが、見事なヘディング・シュートで、相手ゴールネットを揺らした。1:0。
 同20分、ジェンクが、エゲメンのチェックで地面に倒れた。だが、主審は、試合の続行を指示した。
 同21分、アランジーニョが、中盤で奪ったボールを、相手のペナルティ・エリア内まで持ち込んだ。アランジーニョの前には、GKだけしかいないというところで、バルシュが、アランジーニョを引っ張った。主審が、これを咎め、バルシュにイエローカードを出すと、これに長い抗議が続いた。
 同39分、コルマンが蹴った、左コ−ナーキックのボールが、ペナルティ・エリア内に入ってくると、ムラトが、これをパンチングで防いだ。跳ね返ったボールを、ソングがシュートを放ったが、ゴールライン際から、メルトハンがクリアした。
 後半ロスタイム4分、カスムパシャがフリーキックを得ると、GKムラト・シャヒンも、トラブゾン・スポルのペナルティ・エリア内にまで入ってきた。ムラト・エルドーアンは、このフリーキックで、エルギュンとパス交換をした。だが、エルギュンからボールを奪ったウムト・ブルトが、40m持ち上がり、スピード豊かに相手ペナルティ・エリア内まで持ち込み、全くフリーな状態で、狙いすましたゴールを決めた。2:0。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=エンギン、ソング、エゲメン、カレ=ガブリッチ(後半34分:セゼル)、セルチュク・イナン、コルマン、アランジーニョ(後半41分:ムラト・トスン)=テオフィロ(後半17分:ジェイフン・ギュルセラム)、ウムト・ブルト




ベシクタシュは終わった、フェネルバフチェは踏み留まる(イエニ・シャファク紙 10. 4.19)

メフメット・トパル(左)イブラヒム・ウズルメズ(右)(ヒュリエット紙) アレックス(ヒュリエット紙)  カドゥキョイで、フェネルバフチェは、前半2分に、アレックスがゴールを生んだ。だが、点差を拡げるチャンスを逸した。ベシクタシュは、後半に踏ん張った。ヴォルカンか、ボボの蹴ったPKを防いだ。そして、首位戦線に踏み留まった。ベシクタシュは、優勝戦線から脱落した。

 フェネルバフチェが、ライバルのベシクタシュを1:0でくだし、優勝争いに踏み留まった。ベシクタシュは、絶対に勝たねばならない試合を落とし、首位のブルサ・スポルからは勝ち点で8離されてしまい、2位以内に入ることが難しくなってしまった。開始早々のゴールで、試合を掌握したフェネルバフチェは、前半、試合を優位に進めた、数多くのチャンスを掴んでいた。だが、点差を拡げることが叶わなかった。後半の最初の15分間も優位に立っていたフェネルバフチェは、その後は引いて守りに入り、カウンターアタックでゴールを模索した。ベシクタシュにとって、この試合最大のチャンスだったのは、ボボの蹴ったPKだったが、これはヴォルカンのセーヴに遭ってしまった。
 前半2分、セルチュクのパスを受けたアレックスが、ペナルティ・エリア外から素晴らしいシュートを放つと、ベシクタシュのゴールネットが揺れた。同13分、ギョクハン・ギョヌルが、右サイドから出したセンタリングのボールを、オゼル・フルマジュが、グイサに出した。どフリーだったグイサだったが、放ったシュートは、枠を捉えることはできなかった。同40分、オゼル・フルマジュからのパスを、ペナルティ・エリア内で受けたアレックスが、GKの頭越しとなるループシュートを放ったが、リュシュトゥが、これを防いだ。後半19分、ボボのパスを、ウーウル・インジェマンが、シュートを打てなかった。主審は、ビリカが、ウーウル・インジェマンを倒したということで、ベシクタシュにPKを与えた。同22分、ボボがPKを蹴ったが、ヴォルカンが、そのボールを外に出しゴールを許さなかった。PKを逃したあと、ベシクタシュは攻撃を続けた。だが、ゴールに繋がらなかった。度々、選手間で緊迫したこぜりあいが起こったこの試合、1:0と、フェネルバフチェがリードしたまま終わった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ルガーノ、ビリカ、ドス・サントス=メフメット・トプズ、セルチュク、エムレ・ベレズオウル、オゼル・フルマジュ(後半30分:ヴェダーソン)、アレックス=グイサ(後半412分:セミフ)
【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・カシュ(後半1分:ウーウル・インジェマン)、シヴォク、フェッラーリ、イブラヒム・ウズルメズ(後半36分:セルダル・オズカン)=イブラヒム・トラマン、エルンシュト、フィンク(後半41分:ホロスコ)、イスマイル・キョイバシュ、テヨ=ボボ




遅れてやってきた幸せ(イエニ・シャファク紙 10. 4.18)

ケイタ(ヒュリエット紙) ドス・サントス(上)(ヒュリエット紙)  アウェー戦で、最後に勝ったのが、1月31日にデニズリでのこととなっていたガラタサライが、ケイタのゴールで幕を切って落とした。ミラン・バロシュが、点差を2と開くゴールを決めた。メフメット・トパルがオウンゴールを、バックパスのミスから決めてしまいパニックに陥ったガラタサライだったが、90分間を終わってみると大事には至らなかった。そして、優勝への望みを、最後の4試合に託することとなった。

 ブルサ・スポルが勝った週なため、絶対に勝ち点3を合い言葉にして戦に臨んだガラタサライは、望むべき結果を手に入れた。1:2。試合開始当初は、両者ともに、チャンスを作るのに苦労していたが、鍵をこじ開けたのは、前半21分のケイタだった。右サイドで得たフリーキックを蹴ったアルダは、ボールを、ペナルティエリアの外にいたエラーノに出した。そのエラーノが、ペナルティエリア内に出したボールに触れたケイタが、GKイルケルを捕らえた。0:1。同38分、右サイドから攻撃を仕掛けたマニサ・スポルのギュヴェンが、ペナルティエリア内に向けて出したセンタリングに、メフメット・ナスがヘッドで合わせたが、ボールは、GKアイクトがキャッチした。同44分、ペナルティエリア内でボールを得たイサクが、GKアイクトをフェイントでかわし、ゴールネットを揺らした。だが、オフサイドの判定で、ゴールは取り消された。

                   全てのゴールはガラタサライから

 後半8分、バロシュが、イルケルをフェイントでかわしたあと、自分の足がもつれてしまい、がら空きとなったゴールへとボールを送り込むことができなかった。同12分、イサクが、ディフェンダーの裏を取った。だが、GKアイクトが、タイミングよく前に出て、未然に、これを防いだ。同19分、GKと1対1となったアルダが、右足のアウトで、ゴール前にボールを出した。バロシュが受けたボールは、がら空きとなっていたゴールの送られた。0:2。同29分、左サイドでボールを得たモマが、ペナルティエリアに向けて速いセンタリングを出した。エルギン・ケレシュが、そのボールに触れられないでいると、間に入ったメフメット・トパルが、ヘッドで外に出そうとしたところ、ガラタサライのゴールに収まってしまった。1:2。同39分、サントスが、ボールをエラーノに出した。エラーノは狙い済ましたシュートを放つと、ボールはバーに当たって跳ね返された。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=サブリ(後半35分:エムレ・ギュンギョル)、ハカン・バルタ、ニール、ジャネル・エルキン=メフメット・トパル、エラーノ、ケイタ、ドス・サントス、アルダ(後半22分:ムスタファ・サルプ)=バロシュ




ブルサ・スポル、勝ち点65で首位確保(ブルサ・スポル公式HP 10. 4.17)

トゥルガイ(上)(ヒュリエット紙) セルジャン・ユルドゥルム(左)(ヒュリエット紙)  トルコ・リーグで首位に立っているブルサ・スポルが、厳しいガジアンテップ・スポル戦を2:0で制し、優勝への道を走り続けるばかりか、長い間、ホームで勝てなかったガジアンテップ・スポルに勝てなかった記録に終わりを告げた。

 この試合の前半、ブルサ・スポルは期待通りのサッカーを見せることができなかった。前の3人が働いていなかったブルサ・スポルは、セルジャン・ユルドゥルムが、前半は不調で、期待通りの攻撃を仕掛けられなかった。ガジアンテップ・スポルの方は、相手に比べて楽なプレーを見せており、時々、ホームのブルサ・スポルのゴールに向かっての攻撃を見せていたが、それを点につなげるということはできなかった。前半の終盤、ヴォルカン・シェンの放ったシュートが、GKオメルに当たったあと、ガジアンテップ・スポルのゴールネットを揺らした。これで、ブルサ・スポルは、前半を1:0とリードして終わった。
 後半に入り、ブルサ・スポルの攻勢が始まった。ガジアンテップ・スポルのゴールマウスに向け大きな攻撃を仕掛けたブルサ・スポルは、後半の最初の15分、ガジアンテップ・スポルのゴ−ルに迫り続けたが、それ以後は、アウェーのガジアンテップ・スポルは、盛り返し均衡を保つようになった。イワン・デ・ソウザ、オルジャンといった選手が、ブルサ・スポルのゴールに危険な場面を作っていったガジアンテップ・スポルの攻撃を食い止めるために、エルトゥールル・サーラム監督は、セルジャン・ユルドゥルムを下げ、替わりにエルジッチを、ピッチに送り出した。後半34分、トゥルガイの素晴らしいパスに反応したヴォルカン・シェンが、点差を2と拡げるゴールを決めた。
 ガジアンテップ・スポルに、2:0で勝ったブルサ・スポルは、フェネルバフチェとベシクタシュが対戦する週を、勝ち点を失うことなく通り抜け、アドヴァンテージを確保した。ブルサ・スポルは、勝ち点を65と伸ばし、一方のガジアンテップ・スポルは、勝ち点38に留まった。

【ブルサ・スポルのメンバー】イワンコフ=アリ・タンド−アン、オメル・エルドーアン、ザポトッチ、ムスタファ・ケチェリ=ベキル・オザン、ヒュセイン、ヴォルカン・シェン(後半43分:ヴェリ)=オザン・イペク、セルジャン・ユルドゥルム(後半26分:エルジッチ)、トゥルガイ(後半38分:イグレシアス)




ライカールト監督、最終決定(ファナティック紙 10. 4.16)

セルヴェト(ヴァタン紙) エムレ・ギュンギョル(イエニ・シャファク紙) ライカールト監督(ザマン紙)  「横にいる選手にパスのできない選手は要らない」という言葉、これは、ガラタサライのライカールト監督のものである。セルヴェトを控えに、エムレ・ギュンギョルをメンバーから外したライカールト監督は、ねばならないということがなければ、残り試合には、この2選手は使わないと言っている。

 アリ・サミ・エン・スタジアムで行われたディヤルバクル・スポル戦に、メンバー的に微調整を執りながら臨んだフランク・ライカールト監督は、セルヴェト・チェティンを控えに、エムレ・ギュンギョルをメンバーから外した。理事側と、しばしば会合を持っている同監督は、その会合の一つで、「横にいる選手にパスを出せないストッパーは要らない」と言ったということだ。同監督は、その方針で、特段ケガ人が出ない場合には、リ−グ戦の残り試合には、セルヴェトとエムレ・ギュンギョルは使わないつもりだ。ハカン・バルタを、ストッパーの位置に持ってくる同監督は、サイドバックには、ジャネル・エルキンを持ってくる。ハカン・バルタが、先日の試合で、バロシュが決めたゴールの前に、ケイタに出したパスに触れた同監督は、ルーカス・ニールを獲り、それが的を得た獲得であったといことで、引き続き、今季末に同様のことをしなければならないことだと言っている。




ホームでのアドヴァンテージが生きる(ミリエット紙 10. 4.15)

コルマン(上)(ヒュリエット紙) ウムト・ブルト(上)(ヒュリエット紙)  第1戦を、ホームで2:0で勝ったトラブゾン・スポルは、その第2戦で厳しい戦いを強いられた。ディウアのゴールでリードを許したトラブゾン・スポルは、自らのゴールに多大な危機を受けたにも拘わらず、点差を拡げられることを許さなかった。そして、トルコ杯決勝で、フェネルバフチェの相手となることに成功した。

 トルコ杯の決勝戦は、フェネルバフチェとトラブゾン・スポルとの戦いとなった。トラブゾン・スポルは、ホームで2:0で勝ったアンタルヤ・スポルに、その第2戦で1点を許し敗れたが、トルコ杯決勝に名乗りを上げることができた。1:0。
 前半11分、セダトのスルーパスをコントロールしたネジャーティが、GKと1対1となり、これをフェイントでかわそうとしたが、GKオヌルは、その前にボールを大きくクリアした。
 同19分、エゲメンがセルチュクから奪ったボールでゴールを決めた。だが、オフサイドと判定され、ゴールとは認められなかった。
 同26分、ティタのパスを受けたディウアが、強烈なシュートを放つと、オヌルが、これをパンチングで防いだ。だが、いい位置取りをしていたジェディナクが、そのボールを得てシュートした。だが、オヌルは、ゴール隅に向かうボールを叩き出すことに成功した。
 同34分、セルチュク・イナンが蹴ったフリーキックは、ペナルティ・エリア内に密集を生んだが、フリーになっていたエゲメンが、ボールを受けながらうまく蹴りこむことができず、トラブゾン・スポルはみすみす1点を逃した。
 同42分、ネジャーティのパスを受けたディウアが、至近距離から強烈なシュートを放つと、トラブゾン・スポルのゴールネットが揺れた。このゴールで、アンタルヤ・スポルが先制することとなった。
 アンタルヤ・スポルは、後半で優位に立ち、また好機を作り出したが、決して、2つ目のゴールを決めるということはなかった。後半5分、ネジャーティが、左サイドからフェイントをかけながらペナルティ・エリア内に持ち込みシュートを放った。丁度タイミング良く間に入ったコルマンが、ボールがゴールマウスに向かうのを防いだ。
 同19分、エンギンが、ペナルティ・エリア内にまで入り込みシュートを放った。だが、ボールはサイドバーに当たり跳ね返った。その跳ね返りのボールを受けたウムト・ブルトが、再度シュートを放ったが、アンタルヤ・スポルのディフェンダーがゴールを許さなかった。
 同34分、ティタの蹴ったコーナーキックに、ジェディナクがヘッドで合わすと、ボールはゴールマウスを捕らえたが、GKオヌルが、そのボールをキャッチした。
【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=セルカン・バルジュ、ギライ、エゲメン、カレ=ブラク・ユルマズ(後半31分:ガブリッチ)、セルチュク・イナン、ジェイフン・ギュルセラム(後半1分:エンギン)、コルマン=アランジーニョ(後半42分:ソング)、ウムト・ブルト




何でも可能にする名人芸(イエニ・シャファク紙 10. 4.14)

アレックス(右)(トルコ・サッカー協会) ヴェダーソン(右)(ヒュリエット紙)  マニサでのトルコ杯準決勝戦は、ホームのマニサ・スポルがいい始まり方をした。ギュヴェンが放ったゴールで、チームに希望が沸いた。カドゥキョイでの第1戦で2:0の勝利を収め、アドヴァンテージを持って、この試合に臨んだフェネルバフチェを、不安の穴に落とし込んだ。なかなかチャンスを掴めないでいたフェネルバフチェを、アレックス主将が楽にさせた。アレックスは、個人技でボールを手に入れた。相手ディフェンダーをかわし、素晴らしいシュートを放った。そして、フェネルバフチェは、5月5日、ウルファでのファイナルへの進出を決めたのだった。

 フェネルバフチェが、トルコ杯準決勝第1戦を、イスタンブルで2:0と勝った試合の第2戦、マニサ・スポルとのアウェー戦を、1:1の引き分け、今日行われる「アンタルヤ・スポル vs トラブゾン・スポル」戦から出てくる決勝戦の相手を待つことになった。前半の45分、サイドから望むべき攻撃をできず、また、前線でギョクハン・ウナルが効果的なプレーをすることができず、チャンスらしいものを作り出すことができなかったフェネルバフチェは、後半になって、アレックスの個人的な努力の結果生まれたゴールで、引き分けに持ち込んだ。このトルコ杯のことよりはリーグ戦のことが頭にあるマニサ・スポルが、早々のゴールで先制した。そして、点差を拡げんかなの好機を生みだしていた。しかし、マニサ・スポルは、アレックスのゴールのあとは、完全に意気消沈してしまった。前半15分、モンマのセンタリングを受け、ペナルティ・エリア内にいたギュヴェンがゴールを決め、マニサ・スポルが1:0と先制した。後半19分、フェネルバフチェが同点に追いついた。セルチュクのパスを受け、ペナルティ・エリア内で見事な動きを見せることにより、相手選手をかわしたアレックスが、素晴らしいシュートを放ち相手ゴールネットを揺らし、この試合のスコアを決した。1:1。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ベキル、デニズ、ルガーノ、ドス・サントス(後半33分:デイヴィド)=メフメット・トプズ、セルチュク、エムレ・ベレズオウル(後半26分:オゼル・フルマジュ)、ヴェダーソン、アレックス=ギョクハン・ウナル(後半37分:グイサ)




バッカル監督、会計を違える(NTV 10. 4.13)

カイセリ・スポル vs シワス・スポル(イエニ・シャファク紙) カイセリ・スポル vs シワス・スポル(NTV)  リーグ戦で残留争いを繰り広げているシワス・スポルが、メスト・バッカル監督指揮下で、連続で3試合目となる引分け試合を、カイセリで演じてしまった。

 トルコ・リーグ第29節最終試合が、カイセリで行われた。ヨ−ロッパのカップ戦への参戦権を得るために、上位5位までに入ることを目標にしているカイセリ・スポルと、リーグの下位からの上昇を求める戦いをしているシワス・スポルがなかなかの戦いで、2:2の引分けに終わってしまった。
 ホ−ムのカイセリ・スポルは、前半33分、カンゲレがPKを決め、1:0と先制したが、前半終了時のスコアは、アイドゥン・トスジャルがオウンゴールを決めてしまい、1:1となった。
 後半は、ここまで以上のプレッシャーをかけていったカイセリ・スポルは、ゴールゲッターのマククラのゴールで、再びリードしたが、この試合のスコアは、この日2つ目のPKで決まった。後半38分、ムサが倒されて得たPKを、メフメット・ユルマズが決め、アウェーのシワス・スポルに、勝ち点1をもたらした。
 ムスヒン・エルトゥールル監督辞任を受けて就任したメスト・バッカル監督は、就任後3試合目も引き分けに終わったシワス・スポルは、勝ち点を27とした。
 ここ7試合で1勝しかしていないカイセリ・スポルは、勝ち点を47とし8位にとどまっている。

【カイセリ・スポルのメンバー】スレイマノウ=オメル・ハサン、アイドゥン、セルダル、トレド=シャーキー(後半22分:バイラム)、アブドラハ、サイドゥ、メフメット・エレン(後半29分:フルカン)=カンゲレ、マククラ
【シワス・スポルのメンバー】アクン=アブドゥラーマン、ヤシン、セダト、ハイレッティン=ジハン、ムサ・アイドゥン(後半45分:アイドゥン)、ケイタ(後半21分:エルマン)、カディル=メフメット・ユルドゥズ、カマナン(後半40分:イブラヒム・シャヒン)




辛い失点(ミリエット紙 10. 4.12)

エルジッチ(右)(ヒュリエット紙) アリ・タンドーアン(右)(ヒュリエット紙)  ブルサ・スポルは、ゲンチレル・ビルリーイとのアウェー戦で、90分間を通じて試合を支配した。だが、決して、GKセルダル・クルビルゲを越えることができなかった。首位のブルサ・スポルとフェネルバフチェとの勝ち点差は、1と縮まった。

 ブルサ・スポルは、大きなサポーターの声援を受け登場したゲンチレル・ビルリーイとのアウェー戦で、望むべき結果を見出すことができなかった。重大な痛手を蒙ってしまった。0:0。この試合を通じて、一方的に攻め立てたブルサ・スポルだったが、相手のディフェンスを越えることはできなかった。ゲンチレル・ビルリーイが、頑なに慎重なプレーに終始したこと、及び、勝ち点1で十分だとの姿勢は、味気ない戦いを見せることとなった。
 前半29分、アリ・タンドーアンが、右サイドをゴールライン際まで攻め上がり、グランダーのボールでゴールエリアに出した。トゥルガイは、どフリーでありながら、そのボールに触れることができなかった。ゲンチレル・ビルリーイの守備陣は、この危険な場面を、コーナーへと逃げた。
 同44分、セルジャン・ユルドゥルムがヘッドで出したパスに反応したトゥルガイが、ペナルティ・エリア内でアイクトとせめぎ合いになったとき、シュートをするのではなく倒れてしまい、ブルサ・スポルは、みすみす1点を逃してしまった。
 後半9分、トゥルガイが、右サイドから動き出し、ゴールエリア内に向かってゴロのパスを出した。セルジャン・ユルドゥルムが、どフリーの状態でシュートを放った。だが、GKセルダル・クルビルゲがゴールを許さなかった。
 同24分、ヴォルカン・シェンが、フェイントをかけて、相手ディフェンダーを抜き去った。そして、ゴールライン際まで来てから強烈なシュートを放った。ゴールラインと並行に流れたボールは、サイドバーをすり抜けて外に出て行った。
 同44分、アリ・タンドーアンが蹴ったフリーキックのボールが、ペナルティ・エリア内に転がった。そのボールを、ヴォルカン・シェンが、グランダーのシュートを放ったが、この度も、GKセルダル・クルビルゲがゴールを許さなかった。

【ブルサ・スポルのメンバー】イワンコフ=アリ・タンド−アン、イブラヒム、ザポトッチ、ムスタファ・ケチェリ=ヴォルカン・シェン、イワン・エルジッチ(後半31分:イグレシアス)、ヒュセイン、トゥルガイ=バターシャ(後半25分:ベキル・オザン)、セルジャン・ユルドゥルム(後半37分:イスマイル・ハクタン)




ギュネシュ監督のトラブゾン・スポルがベシクタシュを撃ちつける(イエニ・シャファク紙 10. 4.11)

セルカン・バルジュ(左)ユスフ(右)(ヒュリエット紙) シヴォク(左)ウムト・ブルト(右)(ヒュリエット紙)  大山鳴動して鼠一匹の喩えだ。イノニュ・スタジアムで、ゴールチャンスという観点からは、不毛だったビッグクラブ同士の対戦は、結果的に、ベシクタシュをも、トラブゾン・スポルをも喜ばすものとはならなかった。90分を通じて、ゴールを決めることができなかった両者は、勝ち点1に留まらざるを得なかった。トラブゾン・スポルは、終盤、ジェイフン・ギュルセラムの放ったシュートが、バーに跳ね返された。ここ2試合ゴールのないベシクタシュは、来週、カドゥキョイで対戦するフェネルバフチェに、勝ち点で4離されることとなった。

 優勝争いを続けているベシクタシュは、ホームでトラブゾン・スポルと戦い、0:0の引き分けに終わり、大きな痛手を蒙った。前半、ベシクタシュは、相手陣内でプレッシャーをかけていったが、トラブゾン・スポルは、瞬間的なカウンター攻撃でゴールを模索した。前半10分にはイブラヒム・トラマンが、同16分にはホロスコが、シュートを放ったが、それは得点には繋がらなかった。同22分、ボボがペナルティエリア内で、ヘディングシュートを試みた。だが、セルカン・バルジュが、ゴールラインの際どいところで、これをクリアした。同23分、ウムト・ブルトが立て続けにシュ−トを放ったが、ともにリュシュトゥがゴールを許さなかった。後半は、ベシクタシュのプレッシャーで始まったが、その後は、試合のバランスを回復したトラブゾン・スポルは、ジェイフン・ギュルセラムが強烈なシュートを放ち危険な場面を作っていた。その内の一本は、バーを直撃した。同11分、フィンクのセンタリングのボールが、イブラヒム・トラマンの前に転がった。イブラヒム・トラマンは、ダイレクトでグランダーのシュートを放ったが、枠を逸れて外に出て行った。同22分、ジェイフン・ギュルセラムが、ペナルティエリア内の絶好の位置から、強烈なシュートを放った。ボールは、僅かに枠を捉えられずに外に出て行った。同37分、ジェイフン・ギュルセラムの強烈なシュートは、GKハカン・アルクンが叩き出した。同38分、ジェイフン・ギュルセラムが、再度試みた強烈なシュートは、サイドバーに当たり、外に出て行った。後半ロスタイム2分、ホロスコがエクレム・ダーに出そうとしたボールに、エゲメンが手で遮ったが、審判は、試合の続行を命じた。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ(前半39分:ハカン・アルクン)=エクレム・ダー、シヴォク、イブラヒム・トラマン、イブラヒム・ウズルメズ=ホロスコ、エルンシュト(後半35分:ノブレ)、フィンク、ウーウル・インジェマン、ユスフ(後半23分:セルダル・オズカン)=、ボボ
【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=セルカン・バルジュ、ギライ、エゲメン、カレ=ブラク・ユルマズ(後半33分:セゼル)、セルチュク・イナン、コルマン、アランジーニョ(後半ロスタイム3分:ムラト)=テオフィロ(後半12分:ジェイフン・ギュルセラム)、ウムト・ブルト




バロシュとアルダ、先発へ(ファナティック紙 10. 4.10)

ライカールト監督(ファナティック紙) バロシュ(ヒュリエット紙) アルダ(ヒュリエット紙)  シワス・スポル戦に出場しなかった2人のスター選手アルダとバロシュが、ディヤルバクル・スポル戦にはピッチにたつ。

 故障のため、約10日ぶりにチームに合流し練習を再開したアルダ・トゥランと、シワス・スポル戦は出場停止措置のために出場できなかったミラン・バロシュが、明日のディヤルバクル・スポル戦には先発メンバーに名を連ねることが明らかになった。フランク・ライカールト監督は、GKと左サイドバックに、考えあぐねていることは知られているが、サブリ・サルオウル、ルーカス・ニール、セルヴェト・チェティン、アイハン・アクマン、ムスタファ・サルプ、アブドゥル・カデル・ケイタ、アルダ・トゥラン、ジョヴァンニ・ドス・サントス、ミラン・バロシュを起用するものと考えられている。放蕩者のジョー・アルヴェスと、期待からは程遠いプレーしか見せていないエラーノ・ブルマーは控えに回すつもりだ。「左サイドバックは、ハカン・バルタなのか、ジャネル・エルキンなのか、その答えは、明日の朝になるだろう」と言っている。




ギョクハン・ギョヌルにとって決断のとき(NTV 10. 4. 9)

ギョクハン・ギョヌル(ファナティック紙)  フェネルバフチェで、左肩を傷めたギョクハン・ギョヌルの状態が、これから行われる検査の結果、明確になる。

 フェネルバフチェでは、ギョクハン・ギョヌルとクリスティアンのことで頭を抱えている。
 ギョクハン・ギョヌルの場合は、左肩が深刻であり、手術をするということになれば、今季絶望となることが明らかになった。それに関し、明日、明白になることになっている。
 左肩を傷めたギョクハン・ギョヌルは、明日、包括的な検査を受け、その結果を見て、手術を受けるかどうかの決断がなされることになっている。マニサ・スポル戦、及びベシクタシュ戦には出場できないものと見られているギョクハン・ギョヌルは、手術を受けるとなれば、少なくとも2ヶ月はピッチに立つことはできない。
 フェネルバフチェで、また、クリスティアンが、まだ良くなってないことは、首脳陣をして頭を悩ませる問題だ。先週、試しに練習に現れたたが、チーム練習には加わらなかったクリスティアンが、ベシクタシュ戦に間に合うように懸命の努力がなされている。
 マニサ・スポル戦に備えての準備に余念のないフェネルバフチェで、この二人の選手以外では、セミフ、セルチュク、オゼル・フルマジュ、アリ・ビルギン、ウーウル・ボラルが、チームとは別メニューで調整をしている。セミフは腿の付け根に、セルチュクは膝に痛みがあるために、練習には加わっていない。




ヴェダーソン、まだ戻らず(NTV 10. 4. 8)

ダウム監督(ファナティック紙) グイサ(ファナティック紙) ヴェダーソン(ヒュリエット紙)  産まれたばかりの双子を見るために、特別休暇をもらい故国ブラジルに戻っているヴェダーソンが、当地の大水にために、未だにイスタンブルに戻れないでいる。

 フェネルバフチェは、4月13日にアウェーを戦うトルコ杯準決勝第2戦のマニサ・スポルとの一戦向けての準備に余念がない。
 フェネルバフチェ・ジャン・バルトゥ・グランドで、クリストファー・ダウム監督指揮下、非公開で行われた練習で、組織的な攻守の動き、戦術、技術面の練習が行われたということだ。膝に故障があるということで、昨日の練習には加わらなかったグイサが、本日の練習には、チームに合流して行ったということだ。
 昨日の練習で、腿の付け根に痛みを感じ、練習を、途中で切り上げたセミフと、肩に違和感のあるギョクハン・ウナルは、付属施設内で治療を受けていた。アリ・ビルギン、クリスティアン、ウーウル・ボラルは、チームを離れて調整を行っていたということだ。フェネルバフチェは、午後3時半には報道管制を解き、練習を継続しているということだ。

                    ヴェダーソン、まだ戻らず

 産まれたばかりの双子を見るために、特別休暇をもらい故国ブラジルに戻っているヴェダーソンが、当地の大水にために、未だにイスタンブルに戻れないでいる。そのヴェダーソンは、今夜に、イスタンブルへ戻って来るものと考えられている。




アルダ、ディヤルバクル・スポル戦も欠場(イエニ・シャファク紙 10. 4. 7)

アルダ(ファナティック紙) メフメット・トパル(ヒュリエット紙)  ガラタサライで、シワス・スポル戦で受けた打撲で鼻骨骨折をしてしまったメフメット・トパルが、この週末に行われるディヤルバクル・スポル戦に、マスク着用で出場できるということが明らかにされた。
 メフメット・トパルの鼻の状態が悪くならないようにと、マスクが注文されたことから、メフメット・トパルが、ディヤルバクル・スポル戦への出場の可能性が高まってきた。
 一方、フェネルバフチェ戦では途中出場、シワス・スポル戦にはメンバー入りをしなかったアルダが、ディヤルバクル・スポル戦に出場する可能性はまずないということだ。
 また、ガラタサライでは、キーウェルが治療を継続しているところだ。




惨めな菫色のガラタサライ(イエニ・シャファク紙 10. 4. 6)

ドス・サントス(中)(ヒュリエット紙) バルシュ(左)(ヒュリエット紙)  5週間前には、リーグ戦のトップに就いていたガラタサライが、次から次へと思わしくない結果を受け、底を打ってしまった。シワスで、まず、バルシュのゴールで先制したガラタサライだったが、ロスタイムに、メフメット・ユルドゥズにゴールを浴び崩れてしまった。6節を残し、首位のブルサ・スポルからは、勝ち点で7も離されてしまった。

 首位のブルサ・スポルから勝ち点で8離されて、シワスでのアウェー戦に臨んだガラタサライは、絶対に勝たねばならない試合で、勝ち点1しか取れず、優勝争いに極めて重要な勝ち点を失ってしまった。シワス・スポル戦に、異なったメンバーで臨んだガラタサライは、前半17分、ゴールの幕を切って落とした。自陣で危ない場面を迎えた直後の攻撃で、アイハンのパスを受け、相手GKと1対1となったバルシュが、GKの傍らを抜けるゴールを決めたのだった。0:1。同22分、ハイレッティンのセンタリングに、ゴールマウスの一番下のところで、ムサ・アイドゥンが触れた。だが、ボールは、GKアイクトの足に当たった。GKアイクトは、際どく足で、ボールをクリアした。

 後半に入るにあたり、カマナンを投入し、攻撃力アップを図ったシワス・スポルは、ガラタサライのゴールマウスに、それまでより多く攻め寄せるようになった。後半10分、セルヴェトからこぼれたボールを得たカディルが、シュートを放ったが、ボールはバーの上を越えて出て行った。同11分、サブリのセンタリングに、ニアサイドにいたドス・サントスが狙いすましたシュートを放ったが、きわどくアクンがパンチングで防いだボールは、グランド内へ転がった。そこで、ディフェンダーが間に入り、大きくクリアした。同27分、シワス・スポルが、重要なチャンスを惜しげもなく無駄にしてしまった。セルヴェトが蹴り損ねたボールを、ペナルティエリア内で得たジハンが、ボールを回すのではなく、自身でヘディングシュートを試みたために、アイクトが押さえるには容易いボールとなってしまった。後半ロスタイム1分、ファルクが強烈なシュートを放つと、ボールは、GKから跳ね返ってきた。そのボールを、よく詰めていたメフメット・ユルドゥズが、同点となるゴールを決めた。1:1。

【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=サブリ、ニール、セルヴェト、ハカン・バルタ=バルシュ、メフメット・トパル、アイハン、エラーノ(後半37分:ムスタファ・サルプ)=ジョー(後半23分:ケイタ)、ドス・サントス




情け容赦なく追求(イエニ・シャファク紙 10. 4. 5)

メフメット・トプズ(中)(フェネルバフチェ公式HP) アレックス(左)(トルコ・サッカー協会HP)  スタンドの素晴らしい応援を背に、フェネルバフチェが燃えた。まず、ギョクハン・ウナルが幕を切って落とした。ルガーノが、点差を2と開いた。ガジアンテップ・スポルとガラタサライに次いで、カイセリ・スポルを無傷で撃破したフェネルバフチェは、首位のブルサ・スポルとの勝ち点差3を守った。

 前節、アウェーでガラタサライをくだし、優勝争いの有力な地位を確保したフェネルバフチェは、リーグで上位を伺おうかというカイセリ・スポルを、2:0で破った。首位のブルサ・スポルを、勝ち点3で追っているフェネルバフチェは、カイセリ・スポル戦での勝利で、ベシクタシュとのダービーマッチを前にして意気が上がった。次節は、アンカラ・スポル戦が予定されているために試合のないフェネルバフチェは、このカイセリ・スポル戦では、サポーターたちの大声援を受けて優位な試合展開を見せた。前半4分、エムレ・ベレズオウルのペナルティ・エリア外からのシュートは、GKスレイマノウがキャッチした。同6分、グイサのパスを受けたアレックスが、ペナルティ・エリア内でフリーになって放ったシュートは、GKの押さえるところとなった。同8分、エムレ・ベレズオウルのペナルティ・エリア外からのシュートは、枠を僅かに逸れて外に出て行った。

                     ルガーノから安心の一発

 同39分、グイサに替わって入ったギョクハン・ウナルが、アレックスのパスを受けゴールを決め、フェネルバフチェが10:と先制した。同38分、マククラが、フリーになって放ったシュートは、僅かに枠を外して外に出て行った。同41分、ドス・サントスのパスを受けたアレックスが、ペナルティ・エリア内で放ったシュートは、相手ディフェンダーに当たり跳ね返った。後半2分、アレックスの蹴ったコーナーキックに、ルガーノがヘッドで合わせ、フェネルバフチェのスコアを2:0とした。同27分、アレックスが、相手GKと1対1となりながら、ボールコントロールがうまくいかず、スレイマノウが、この危ない場面を防ぐこととなった。同31分、ルガーノのヘディングシュートは、枠の僅か上を逸れて外に出て行った。同33分、トゥロイシのシュートは、GKヴォルカンがコーナーへと逃れた。フェネルバフチェは、この勝利で、3連勝を飾ることとなった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ルガーノ、ビリカ、ドス・サントス=メフメット・トプズ、セルチュク、エムレ・ベレズオウル(後半42分:デニズ)、オゼル・フルマジュ(後半44分:ヴェダーソン)、アレックス=グイサ(前半28分:ギョクハン・ウナル)
【カイセリ・スポルのメンバー】スレイマノウ=ハカン・アスランタシュ、アイドゥン、セルダル、トレド=シャーキー(後半30分:カンゲレ)、アブドラハ(後半12分:フルカン)、サイドゥ、メフメット・エレン=トゥロイシ、マククラ




首位の技(ミリエット紙 10. 4. 4)

バターシャ(左)(ヒュリエット紙) セルジャン・ユルドゥルム(左)(ヒュリエット紙)  優勝に向かって走っているなか、前節、イスタンブル市役所スポルの前に屈したブルサ・スポルが、まず、ネジャーティにゴールを浴び衝撃が走った。だが、イワンコフがPKを決め、同点に追いついた。そして、オメル・エルドーアンのゴールデン・ゴールで勝利に到達した。

 優勝戦線を戦っていながら、前節は、イスタンブル市役所スポル戦で勝ち点3を失ったブルサ・スポルは、ホームで、アンタルヤ・スポルを2:1でくだし、この優勝争いの最有力候補であることを、再び見せ付けた。
 前半7分、ネジャーティの頭から生まれたゴールを自陣で見てしまったブルサ・スポルは、直後はパニック状態に陥り、試合のコントロールができなくなってしまった。セルジャン・ユルドゥルムが、ペナルティ・エリア内で倒されて得たPKを、同14分、イワンコフがゴールを決め、更に、ブルサ・スポルを勝利に導いたゴ−ルは、後半33分、オメル・エルドーアンが決めた。ベシクタシュが、アンカラ・グジュにアウェーで、勝ち点2を失った週に、このチャンスをうまく生かしたブルサ・スポルは、他の2つのライバルチーム、フェネルバフチェもガラタサライも、勝ち点を失ってくれることを待つ立場となった。
 前半7分、中盤で、ティタが奪い取ったボールを、ペナルティ・エリアまで持ち込んだ。右サイドから行ったセンタリングに、ネジャーティがヘッドで合わせるとゴールが決まった。0:1。
 同14分、オルハン・アクがセルジャン・ユルドゥルムを倒して得たPKを、ブルサ・スポルのGKイワンコフがゴールに変えた。1:1。
 後半30分、オザンが、ペナルティ・エリア内にいたセルジャン・ユルドゥルムにパスを出した。そして、セルジャン・ユルドゥルムがシュートを放つと、オメルが辛うじてコーナーへと逃げた。
 同33分、アリ・タンドーアンの蹴ったフリーキックは、ディフェンダーの間をすり抜け、オザンの前に落ちた。そして、オザンが強烈にシュートしたボールを追いかけたオメル・エルドーアンが際どく触れると、ボールはゴールマウスに収まり、勝ち越し点となるゴールとなった。2:1。
 同45分、アリ・タンドーアンの蹴ったフリ−キックは、ダイレクトにバーに当たり跳ね返されてしまった。

【ブルサ・スポルのメンバー】イワンコフ=アリ・タンド−アン、オメル・エルドーアン、イブラヒム、ムスタファ・ケチェリ=イワン・エルジッチ(後半23分:ベキル・オザン)、ヴォルカン・シェン、ヒュセイン、オザン・イペク=バターシャ(後半29分:イグレシアス)、セルジャン・ユルドゥルム(後半40分:イスマイル・ハクタン)




ベシクタシュ、前へ進めず(イエニ・シャファク紙 10. 4. 3)

エクレム・ダー(左)(ヒュリエット紙) ウーウル・インジェマン(上)(ヒュリエット紙)  前節、2点ビハインドの試合をひっくり返し、エスキシェヒル・スポルを破ったベシクタシュが、アンカラ・グジュに歯が立たず、首位争いに重要な勝ち点2を失った。アンカラ・グジュは、90分を通じて、ベシクタシュに冷や汗をかかせ続けた。後半29分、ヴァッセルが、ペナルティ・エリア内で倒れたにも拘わらず、主審は見逃し、同35分には、ボボのシュートがバーに嫌われた。

 トルコ・リーグで優勝争いを展開しているベシクタシュは、アンカラ・グジュとのアウェー戦で、両者無得点の引き分け試合を演じてしまい、優勝戦線に大きな痛手を蒙ってしまった。この試合、かなり不利な試合展開を強いられたベシクタシュは、アンカラ・グジュの攻撃に厳しい時間を送らねばならなかった。前半9分、サパラの左サイドからのセンタリングでボールを得たメフメットのシュートは、ディフェンダーに当たり跳ね返ってしまった。同17分、メフメットの放ったシュートは、枠を外れて外に出て行った。同26分、ウーウル・インジェマンのヘディングシュートは、GKセルカンがパンチングでクリアした。同29分、ライノッホがペナルティ・エリア内へ送り込んだボールに、ジャンプ一番、ローテンがヘッドで合わせたが、GKリュシュトゥが足でもって、これを防いだ。

                      リュシュトゥ・レチベル、ゴール前で仁王立ち

 後半に入っても試合を優位に進めたアンカラ・グジュは、ゴールを求めてプレッシャーをかけていったが、ゴールには結びつかなかった。後半8分、ロッテンのペナルティ・エリア外からの強烈なシュートは、リュシュトゥがしっかりと外に出した。同20分、この度はヴァッセルのシュートだったが、これは、リュシュトゥがキャッチした。同25分、ヴァッセルが、ペナルティ・エリア内に持ち込んだ。これに対し、イブラヒム・カシュがチェックに入ると倒れてしまった。だが、バルシュ・シムシェク主審は、試合の続行を指示した。同28分、コーナーキックからのボールを、コライがシュートを放つとゴールネットに突き刺さったが、オフサイドとの判定で、ゴールとはならなかった。同35分、ボボの放ったシュートは、バーに当たり跳ね返ってしまった。試合は、このまま終わり、優勝争いをしているベシクタシュは、とっても重要な勝ち点を、アンカラで失ってしまった。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=イブラヒム・カシュ、イブラヒム・トラマン、シヴォク=エクレム・ダー、ネジプ(後半13分:セルダル・オズカン)、フィンク、ウーウル・インジェマン(後半24分:ユスフ)、イブラヒム・ウズルメズ(後半36分:イスマイル・キョイバシュ)=ホロスコ、ボボ





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