サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、




戻ってくる (ファナティック紙 12. 9. 5)

コルマン(ファナティック紙)  直近のビデオトン戦及びガジアンテップ・スポル戦でメンバーに入ってなかったグスターヴォ・コルマンが、次節のシワス・スポル戦ではチームに合流するということだ。

 精神的な不安定さが練習に影響を与えていたため、短期間ではあるがメンバー入りを外されていたが、このたび、それが解除されたコルマンは、記憶に残っているようにビデオトンとの第2戦及びガジアンテップ・スポルとのアウェー戦には、その姿を見ることができなかった。首脳陣から、「頭を休め、フィジカル面でチームメイトに追いつくように」と言われたコルマンが、トルコ・リーグ第4節のシワス・スポル戦で、チームに合流し、再び先発に名を連ねるものと思われている。精神的に不安定さを露呈していると看られたコルマンが、再び中盤でゾコラとコンビを組むという理想的なメンバー構成になると考えられている。シェノル・ギュネシュ監督は、コルマンを欠く間、その位置にソネル、アランジーニョ、サパラを交替で起用していた。




メイレレス、フェネルバフチェ入り(イエニ・シャファク紙 12. 9. 4)

メイレレス(スター紙)  ポルト、リヴァプールに次いでチェルシーに所属した29歳のMFメイレレスが、昨日、フェネルバフチェと4年契約に調印したあと、ポルトガル代表に合流するためイスタンブルを離れた。

 長きにわたって中盤強化のために動いていたフェネルバフチェが、アイクト・コジャマン監督の求めに沿い、チェルシーのポルトガル人スター選手ラウル・メイレレスを獲得した。昨日、イスタンブルに招請した29歳のメイレレスと行った交渉の結果、4年契約に調印した。フェネルバフチェが明らかにしたところによると、チェルシーに移籍金として1000万EUROを支払い、また、4年契約の内訳としては、メイレレスに対し、2012-13シーズンは300万EURO、及び出場給として1万EURO、2013-14シーズンは250万EURO、出場給として1万EURO、2014-15シーズンは250万EURO、出場給として1万EURO、2015-16シーズンは200万EURO、出場給として1万EUROが支払われる。ビラス・ボアス監督時代に移籍したチェルシーで、昨季、48試合に出場し6ゴールを記録したメイレレスは、チェルシーがチャンピオンズ・リーグで優勝したのに大きな貢献をした。今季、プレミア・リーグで3節を経過したところで、僅かに1試合しか出場してなかったメイレレスは、スーパーカップのアトレチコ・マドリード戦でも控えに甘んじていた。メイレレスは、フェネルバフチェとの調印後、ポルトガル代表に合流するためイスタンブルを離れた。




アレックスがいても、いなくても(ザマン紙 12. 9. 3)

メフメット・トパル(左)(トルコ・サッカー協会公式HP) ハサン・アリ・カルドゥルム(右)(ヒュリエット紙)  トルコ・リーグ第3節で、フェネルバフチェは、アウェーでシワス・スポルと戦い、0:0で引き分けた。今週、チャンピオンズ・リーグ参戦がならなかったフェネルバフチェは、アレックス問題の影を落とす試合で、効果的なサッカーを見せることができなかった。

 多くの好機を掴みながら、ゴールネットを揺らすことのなかったこの試合の結果、両者ともに勝ち点を5に上げた。
 フェネルバフチェのアレックス・デ・ソウザ主将は、3試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた。アイクト・コジャマン監督が、スパルタク・モスクワと戦ったチャンピオンズ・リーグ・プレーオフと、先週のガジアンテップ・スポル戦では、先発として起用しなかったアレックスが、シワス・スポル戦では出場の機会を得たのだった。だが、気の乗らないように見えた35歳のアレックスは、チームに十分と言える貢献をなしたとは言えないプレーぶりだった。
 この厳しい試合の当初より、両者ともに、試合の主導権を握るべく頑張った。シワス・スポルは、中盤で相手に篤いプレスをかけたのに対し、フェネルバフチェの方は、ムサ・ソウとディレク・カイトが左サイドで変化を付けながらプレーをしたが、効果的だったとは言えないものだった。シワス・スポルは、ディフェンス陣がフェネルバフチェのFW陣に抜かせず、フェネルバフチェの方は、ヨボとエゲメンが、エネラモとアトゥフにスペースを与えなかった。エルマンのペナルティエリア外から枠を捉えたシュートは、若きGKメルト・ギュノクがスパーセーヴを見せて防いだ。
 フェネルバフチェにとって最大のチャンスは、後半21分に生まれた。スパルタク・モスクワ戦では、一本のシュートがバーを直撃したメフメット・トパルが、シワス・スポル戦でもまたしても同様の不幸に見舞われた。アイクト・コジャマン監督が、後半25分、アレックス主将とメフメット・トプズを下げ、ストーとジャネル・エルキンを投入した。しかしながら、この交替もゴールを生むということにはつながらなかった。勝ち点3を求めて負荷をかけていったシワス・スポルの努力も結果にはつながらず、試合は0:0のまま終わった。

【フェネルバフチェ】メルト=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ハサ・・アリ・カルドゥルム(後半40分:セミフ)=メフメット・トプズ(後半25分:ジャネル・エルキン)、セルチュク、メフメット・トパル、カイト=アレックス(後半25分:ストー)、ソウ




フェルナンデスが放ち、ベシクタシュ燃え上がる(イエニ・シャファク紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 12. 9. 2)

フェルナンデス(左)(トルコ・サッカー協会公式HP) ウーウル・ボラル(左)ホロスコ(右)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、直近の11試合、アウェーで勝っていない。一方、カラビュック・スポルは、ホームで9試合負けていない。従って、統計上ではホームのカラビュック・スポルに有利だった。しかし、ピッチ上で見られたのは、優位に立ったのはベシクタシュであり、勝ち点3を得るのに34分で十分だった。ベシクタシュのゴールは、フェルナンデス(2)とウーウル・ボラルから生まれた。

 トルコ・リーグの冒頭の2節を、ともに引き分けで終わり、なかでも前節、ガラタサライとのダービーマッチでは、勝ってしかるべき試合で議論を呼ぶPKで勝ち点3を逃したベシクタシュは、今度は、いいプレーを勝利へと向けることができた。そして、それを達成するのに34分で十分だった。ガラタサライとのダービ−マッチで活躍したフェルナンデスが、開始僅か5分でゴールを決め幕を切って落とした。ヒルベルトがペナルティエリア内へ送ったボールに、よく追いつき0:1となるゴールを決めたのだ。前半16分、右サイドからペナルティエリア内へと送り込まれたボールに、シェルトンがファーサイドでゴールマウスまであと1mというところで、触れるのは無理だろうという位置でボールに触れると、ボールはゴールポストに当たってしまった。恐らくこのチャンスが、この試合のターニングポイントとなった。同30分、相手選手をかわしながらペナルティエリア内へとボールを持ち込んだウーウル・ボラルが、点差を2と開くゴールを決めた。0:2。このゴールの4分後、フェルナンデスが再び表舞台に上がった。フェルナンデスは、バトゥハンがディフェンスの裏に出したきれいなパスで、GKと1対1となった。あとはゴールを決めるだけだった。0:3。
 後半に入り、バトゥハン・カラデニズとフェルナンデスが、攻撃ラインですばらしい調和を見せたのに注目が集まったが、後半は、ベシクタシュが試合をコントロールしていた。同13分、バックパスを受けたGKトミッチのクリアミス、続くディフェンダーによるクリアミスと続き、ボールがオルジャイの前に転がったが、オルジャイの放ったシュートは、がら空きのゴールではなくゴールポストを直撃してしまった。残りの時間も試合をコントロールしたベシクタシュは、当然のごとき勝ち点3を手に入れたのだった。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、イブラヒム・トラマン、シヴォク、ウーウル・ボラル=ネジプ、ヴェリ・カヴラク、フェルナンデス(後半31分:オウズハン・オズヤクプ)=ホロスコ、バトゥハン(後半23分:メフメット・アクユズ)、オルジャイ・シャハン(後半39分:エルカン・カシュ)




エスキシェヒル・スポル、メルシン体育倶楽部に対し爆発、1:3(ファナティック紙 12. 9. 1)

エスキシェヒル・スポル、歓喜(エスキシェヒル・スポル公式HP) メルシン体育倶楽部vsエスキシェヒル・スポル(メルシン体育倶楽部公式HP)  今季、悪い始まり方をしたエスキシェヒル・スポルが、昨夜、スター選手を集め相手チームに恐怖感を与えているメルシン体育倶楽部とのアウェー戦を戦った。今季最初の2試合でゴールをあげることのできなかったエスキシェヒル・スポルが、メルシン体育倶楽部相手に爆発した。3ゴールで勝ち点3を得た。

 トルコ・リーグ第3節、メルシン体育倶楽部は、ホームでエスキシェヒル・スポルを迎えた。リーグ戦で、未だ勝ち点をあげられないでいるエスキシェヒル・スポルは、早々にあげたゴールをアドヴァンテージにして、1:3で勝利をものにした。試合開始の笛が吹かれるや否や、相手ゴールに攻め寄せたエスキシェヒル・スポルは、カマラがテヨの壁パスで抜けだし、GKと1対1となり強烈なシュートを放つと、GKシェヒッチを捕らえてしまった。0:1。前半9分、同点に追いつきたいホームのメルシン体育倶楽部がゴールに近づいた。クーリオが右サイドからンドゥカに向けてセンタリングを入れた。だが、ディフェンスが大きくクリアした。同19分、再びエスキシェヒル・スポルが、1点目をあげたカマラにより攻め寄せた。ペナルティエリアの右でボールを得たカマラの放ったシュートは、ディフェンダーが辛うじて防いだ。攻撃が続くアウェーのエスキシェヒル・スポルが、同22分、ディフェンダーの間に送られたボールで、エルカン・ゼンギンが相手GKと1対1となった。最初のシュートは、GKシェヒッチから跳ね返ってきたが、だが、その跳ね返りのボールを、再度シュートを放つとがら空きとなっていたゴールに送り込んだエルカンは、アウェー戦を戦っているチームにとっての2点目をあげた。同42分、ディエゴが蹴ったフリーキックも、ゴールを伺うチャンスであったが、遠目から強く蹴られたボールは、バーの上を越えて外に出て行った。前半のロスタイムに入り、ホームのメルシン体育倶楽部は、クーリオが表舞台に躍り出た。ペナルティエリアの外でボールを得たクーリオが強烈なシュートを放った。そのボールがンドゥカに当たりゴールインしてしまった。1:2。前半は、このスコアのまま終わった。

                   カマラの日

 後半、両者ともに意欲的に試合に臨んだ。後半8分、テヨの蹴ったフリーキックは、ゴールに近づいた。同10分、クーリオのセンタリングに、ノブレがジャンプしてヘッドに合わせた。だが、ボールは枠を逸れて外に出て行った。同点に追いつくべく、相手に負荷をかけていったメルシン体育倶楽部は、同17分、20分、22分と、いずれもノブレがチャンスを迎えたが、結果にはつながらなかった。同41分、ムスタファ・ケチェリのセンタリングに、ノブレがジャンプをしたが、ディフェンスのセルヴェトが、より早くアクションを起こしクリアしてしまった。後半ロスタイム1分、突然生まれたエスキシェヒル・スポルのカウンター攻撃で、この日絶好調のカマラが、再び表舞台に躍り出た。シェヒッチと1対1となったカマラは、楽々とシュートを放ちゴールネットを揺らしてしまったのだ。これは、自身の2点目であり、チームとしては3点目となった。1:3。残りの時間では、結果につながる新たな攻撃は生まれなかった。そして、このスコアのまま試合は終わった。

【メルシン体育倶楽部】イブラヒム・シェヒッチ、ボウム、ステパノフ、ンドゥカ(後半25分:ブエノ)、クーリオ、ノブレ、ベン・ヤヒア、ムスタファ・ケチェリ、ムラト・エルドーアン(後半13分:エンギン・ケレシュ)、ハカン・バイラクタル(後半43分:アイドゥン・トスジャル)、セルカン・ヤヌク
【エスキシェヒル・スポル】ボッフィン、アカミンコ、セルヴェト・チェティン、ディエゴ、デサントス、メフメット・ギュヴェン、ヴェイセル・サル(後半35分:アイタチ・カラ)、アルパー・ポトゥク(後半45分:エディズ・バフティヤルオウル)、カマラ、テヨ、エルカン・ゼンギン(後半23分:ブルハン・エシェル)




トラブゾン・スポル、ヨーロッパのカップ戦にギヴアップ(イエニ・シャファク紙 12. 8.31)

エンリケ(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ヴォルカン・シェン(中)(ヒュリエット紙)  トラブゾン・スポルは、GKオヌルのスーパーセーヴで抵抗した。オヌルは、後半45分、パンチングで防いだセーヴィングは、逃げていく上位進出を呼び戻した。だが、PK戦に入り、ソネルとゾコラの失敗が、辛い結果をもたらしてしまった。

 UEFA欧州リーグ・プレーオフ第1戦の0:0という結果を受けて行われたハンガリーでのアウェー戦で、ビデオトンとの一戦に向かったトラブゾン・スポルは、90分間でも、また延長戦でも、両者無得点のまま終わりPK戦に突入したが、4:2で敗れてしまった。この結果、ヨーロッパのカップ戦への道が閉ざされてしまった。トラブゾン・スポルは、前半、唯一の攻撃となったのは、エンリケの放ったシュートだけだった。しかし、このシュートは、GKボゾヴィッチが防いだ。後半9分、突然生まれたビデオトンの攻撃で、ペナルティエリア内へ入ったサンドルの放った強烈なシュートは、オヌルが辛うじて叩きだした。同14分、ソネルが、ペナルティエリア外からシュートを試みた。しかし、GKはオヌル同様、うまくコーナーへと逃げた。同29分、今度はゾコラがシュートを試みたが、GKに防がれた。同45分、ペナルティエリア内からトルゲレの放ったシュートを、オヌルは指の先に当ててボールの方向を変えた。延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に持ち込まれた。PK戦で、ソネルとゾコラが失敗し、勝利はビデオトンのものになってしまった。

【トラブゾン・スポル】オヌル=セルカン・バルジュ、ムスタファ・ユムル、バンバ、チェルスカ=アランジーニョ(延長後半6分:サパラ)、ゾコラ、ソネル、ヴォルカン・シェン(後半15分:ハリル・アルトゥントプ)=ヤシン(後半38分:ヴィテク)、エンリケ




コジャマン、チャンピオンズ・リーグにお別れ(イエニ・シャファク紙 12. 8.30)

ソウ(右)(ヒュリエット紙) ストー(左から2人目)ハサン・アリ・カルドゥルム(右端)(ヒュリエット紙)  2:1での敗戦を受けての第2戦だったが、開始6分で受けたゴールで動揺したフェネルバフチェは、前半はチャンスらしいものを1つも見出せなかった。後半に入っても、いい始まり方のできなかったフェネルバフチェだったが、後半15分以後は様相が変わった。というのは、アレックスがピッチに立ったからである。メフメット・トパル、及びメフメット・トプズがバーに嫌われたフェネルバフチェだったが、同24分に、求めて止まなかったゴールをソウにより見出した。最後の20分間は厚いプレッシャーをかけたが、決して望むべきゴールは見出せなかった。

 フェネルバフチェは、チャンピオンズ・リーグのプレーオフ第1戦、ロシアで2:1で敗れたのを受けて行われた第2戦、スパルタク・モスクワとカドゥキョイで1:1で引き分け、チャンピオンズ・リーグ参戦はならなかった。この結果、フェネルバフチェは、欧州リーグに回りヨーロッパでの戦いを続けることとなった。この試合、ゴールを求めて、相手にプレッシャーをかけて試合を始め、フェネルバフチェは相手ゴールに向かって進んだが、スパルタク・モスクワは、開始僅か6分にアリのゴールで先制した。前半は、攻撃ラインで効果的な攻めをできず、望むべきゴールを生み出す好機を作れなかったフェネルバフチェは、後半に入り効果的なサッカーを示していた。後半7分、メフメット・トパルがペナルティエリアの外から放った素晴らしいシュートは、まずGKに、次いでゴールポストに当たり、コーナーキックと変わった。ゴールマウスを前にいいセーヴを見せたディカンは、同12分、ストーの放ったシュートにゴールは許さなかった。同24分、アレックスの蹴ったコーナーキックに、メフメット・トプズがヘッドで合わせると、ボールがゴールマウスを捉えたところ、そのボールにソウが足を出すとゴールが決まり、フェネルバフチェは同点に追いついた。このゴールのあと、完全にスパルタク・モスクワのゴールに負荷をかけていったフェネルバフチェは好機を掴みながら、好セーヴを見せ、この試合にそのプレーぶりを刻印したディカンを越えることができなかった。

【フェネルバフチェ】メルト=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ハサ・・アリ・カルドゥルム=カイト、セルチュク(後半14分:アレックス)、メフメット・トパル、クラシッチ(前半16分:ストー)、メフメット・トプズ(後半34分:クリスティアン)=ソウ




トラブゾン・スポル、ハンガリーに飛ぶ(ファナティック紙 12. 8.29)

シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙)  UEFA欧州リーグプレーオフ第1戦で0:0で引き分けたビデオトンとのアウェー戦に、明日の夜臨むトラブゾン・スポルがハンガリーに飛んだ。

                  コルマン、オルジャン、ギライを欠く

 トラブゾン・スポルのビデオトンとの一戦に臨むメンバーに、第1戦で腕に打撲を受けたギライ・カチャルと、エラズー・スポル戦で傷んだオルジャン、それに、シェノル・ギュネシュ監督により、去就問題のあと、メンタル面の休養とフィジカル面の練習が必要と考えられたコルマン、及び第3GKのゼキ・アイワズが帯同されなかった。同監督は、選手たちと行ったミーティングで、「トラブゾンでの試合は、生き生きと意欲的に戦うことができた。プレーも速く、テンポも良かった。これを、ハンガリーでも続けねばならない。第1戦であげることができなかったゴールを決めさえすれば、勝って帰ることができるだろう」と述べた。トラブゾン・スポルの選手団一行は、午前11発のトルコ航空の特別機で、ブダペストに向かった。なお、この飛行機には、22人の選手のほか、コーチ陣、理事、それにサポーターを含めて計94名が搭乗していた。

                  ゴールを求めて戦う

 トラブゾン・スポルのハンガリーにおけるゲームプランは、ほぼ構築されている。同監督が、「トラブゾンで決められなかったゴールを、ハンガリーでは決める」という原則の上に構築したゲームプランによれば、かなりの可能性をもって、エラズー・スポル戦で見せたヴィテク=エンリケ=アランジーニョのスリートップで試合に臨むはずだ。コルマンに替えて、中盤の攻撃的役割をソメルに担わせるつもりの同監督は、ソネルに、中盤から常に攻撃をサポートすることを望んでいる。早い時間帯にゴールを決め、相手の抵抗を粉砕して、アウェーのプレッシャーを減退させることを目論むトラブゾン・スポルで、ディフェンスは、再びムスタファ・ユムルとバンバの2人が担うことになるだろう。




ヴォルカン・シェン、第2戦にはピッチに(ファナティック紙 12. 8.28)

ヴォルカン・シェン(ファナティック紙)  ビデオトンとの第1戦で、右膝に打撲を受け、そのため途中交替を余儀なくされ、更にエラズー・スポル戦では欠場しなければならなかったヴォルカン・シェンから朗報が届いた。

 キャンプ中、及び今季当初の試合でヒーローとなるプレーを見せていたヴォルカン・シェンは、ハンガリーのビデオトンととの第2戦でメンバー入りするということだ。
 傷みが減少したことを明らかにしたヴォルカン・シェンは、「試合に出たい。自分では、いい感じになってきていると感じている。ましてや、こういった試合を放っておくわけにはいかないよ」と述べた。また、ビデオトン戦で右腕に受けた打撲で衝撃を受けたギライ・カチャルの状態は、近々明らかになるだろう。ギライは痛みを抱えているため、首脳陣は、どのような場合にも対応できるよう、ムスタファ・ユムルに準備をさせている。




ベシクタシュでもなく、ガラタサライでもなく(イエニ・シャファク紙 12. 8.27)

セルチュク・イナン(左)イブラヒム・トラマン(右)(ヒュリエット紙) ハミト・アルトゥントプ(左)フェルナンデス(右)(ヒュリエット紙)  今季初のダービーマッチは、イノニュ・スタジアムで6ゴールが生まれたが、勝者は出なかった。自己犠牲を掛け声にリーグ戦に臨んだベシクタシュが先制し、重大な補強を行ったガラタサライが追いつくという試合だった。

 今季初のダービーマッチで、6ゴールが生まれた興奮のなか、勝者は出なかった。3:3。新シーズンにつつましやかなメンバーで、自己犠牲を掲げて臨んだベシクタシュと、近年まれに見る強力なメンバー構成を作り上げたガラタサライとの試合は、関心を喚んだ。前半8分、フェルナンデスのセンタリングを、メロがクリアしようとゴール方向に蹴り出そうとすると、そのボールがオウンゴールとなり、ベシクタシュが1:0と先制することとなった。このゴールの衝撃を振り払ったガラタサライは、同20分、ペナルティエリア・ライン上から、強烈且つ狙い定めたエルマンダールのゴールが決まり、ガラタサライが同点に追いついた。1:1。同43分、ボールを奪い取り、ガラタサライのディフェンダーの裏に入り込んだホロスコが、相手GKと1対1となったところで、グランダーの狙い澄ましたシュートを決めると、ベシクタシュが再度リードを奪った。2:1。このゴールの3分後、コーナーキックでペナルティエリア内へと放り込まれたボールで混戦が生まれるなか、ウムト・ブルトが足を合わせるとゴールが生まれ同点に追いついた。2:2。後半6分、オルジャイ・シャハンが、左サイドでゴールライン際までボールを持ち込みセンタリングを入れると、あとはホロスコが触れるだけだった。3:2。同41分、ブラクが倒され得たPKを、セルチュク・イナンが決め、この試合のスコアを決した。3:3。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、シヴォク、エスキュデ、ウーウル・ボラル=ホロスコ(後半42分:メフメット・アクユズ)、ヴェリ・カヴラク(後半44分:オウズハン・オズヤクプ)、イブラヒム・トラマン、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン=ムスタファ・ペテクメク(後半10分:バトゥハン)
【ガラタサライ】ムスレア=エブエ、セミフ・カヤ、ウイファルシ、ハカン・バルタ=ハミト・アルトゥントプ(後半14分:アイドゥン)、セルチュク・イナン、メロ(後半1分:アンバラト)、エムレ・チョラク=エルマンダール(後半20分:ブラク)、ウムト・ブルト




フェネルバフチェ、メフメット・トパルのおかげでひきずることはなかった(イエニ・シャファク紙 12. 8.26)

メフメット・トパルを讃えるソウ(左)とヨボ(右)、カイト(右奥)、ジャネル・エルキン(右端)(ザマン紙) ソウ(左)(ザマン紙)  カドゥキョイでの開幕戦を、女性と子どもだけの前で行ったフェネルバフチェは、ガジアンテップ・スポルを前にして、まずメルトが止め、次いで、メフメット・トパル、ソウ、カイトがゴールを決めた。ゴール前で仁王立ちとなったGKメルトのセーヴィングで、息をついたフェネルバフチェは、最後の12分間で点差を開いた。

 今シーズン初めてサポーターの前に、いや正確に記すと、懲罰規定に則り、女性と12歳以下の子どものサポーターの前に姿を現したフェネルバフチェは、「厳しいながらも」という表現にぴったりの勝利をものにして、今季初の勝ち点3を得た。3:0。この勝ち点3は、ゴールをあげたメフメット・トパル、ソウ、カイトのおかげだとは言えず、ただただ、この試合のヒーローは、あまりにも見事なセーヴィングを見せたGKメルトだ。確かに、前半12分、イブリチッチはゴ−ルマウス前でボールに触れられなかったし、また、同18分には、ムハメットがPKポイントのところで、GKとぶつかったが、それぞれそうじゃなかったならば試合は変わっていた。同32分、ガジアンテップ・スポルが逸したと似たようなチャンスで、メフメット・トパルが、ゴール前でジャンプした。こぼれ球に際どく足を出すと、フェネルバフチェの先制点となった。同37分にはイワン・デ・ソウサが、同43分には1対1のポジションとなったイスマエル・ソウサの放ったシュートは、メルトがキャッチした。後半15分、イブリチッチのスルーパスを受けたトゥルグトがシュートを放ったが、またしてもメルトが防いだ。1:0というスコアでリードしてはいたが、フェネルバフチェの応援席は気が楽ではなかった。後半23分、カイトが絶好機でゴール前でシュートを放ったが、GKカルセマルスカスが、これを防いだ。同33分、ペナルティ・エリア内へ入るや否や見事なシュートを放ったソウが、相手GKを捕まえた。2:0。同39分、ハサン・アリ・カルドゥルムのセンタリングに、がら空きのゴールマウスの前でボールに触れたカイトが、この試合のスコアを決めた。3:0。

【フェネルバフチェ】メルト=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ハサ・・アリ・カルドゥルム=メフメット・トプズ(後半33分:ジャネル・エルキン)、セルチュク、メフメット・トパル、クラシッチ(後半18分:クリスティアン)=ソウ(後半40分:レジェプ・ニヤズ)、カイト




GK問題に朗報(ファナティック紙 12. 8.25)

サメト・アイババ監督(NTV) ジェンク(ファナティック紙)  トルコ・リーグ第1節で故障を発生させた若きGKジェンクの状態が明確になった。サメト・アイババ監督は、回復したジェンクを、ガラタサライ戦でGKとして起用する公算大である。

 多くの故障者を抱えるベシクタシュで、最新のいい情報を受け、首脳陣は顔をほころばせている。新加入のマクレガーに次いで、ジェンク・ギョネンが、イスタンブル市役所スポル戦で傷み、ベシクタシュではGK問題を抱え込んでしまっていたのだ。ガラタサライとのダービーマッチを前にして、GK問題で頭を抱えていたベシクタシュに、メディカル・スタッフから朗報が舞い込んだのだ。トルコ・リーグ第1節で、ウェボとぶつかりケガをしてしまったジェンクが、明日のガラタサライ戦に出場可能という知らせが届いたのだ。

                  マクレガーはベンチに

 昨季、故障を抱えながらもプレーをしていたジェンクが、献身的に準備を重ねており、また、故障自体も重大ではないということが明らかになってきている。チーム練習に合流している新加入のマクレガーは、ガラタサライとのダービーマッチではベンチで控えに回り、リスクはおかさないつもりとのことだ。




ブルサ・スポル、勝ち上がりに向かって(イエニ・シャファク紙 12. 8.24)

ピント(中)(ポスト紙) バッターシャ(右)(ヒュリエット紙)  UEFA欧州リーグのプレーオフ第1戦、ブルサ・スポルは先制を許したが、トゥウェンテに勝ちは譲らなかった。バッターシャ(2)とセスタックのゴールで、第2戦を前にアドヴァンテージを手に入れたのだった。

 UEFA欧州リーグのプレーオフで、ブルサ・スポルが、ホームでオランダの強豪トゥウェンテを3:1でくだし、第2戦に向け大きなアドヴァンテージを確保した。前半31分、トゥウェンテの攻撃で、左サイドから動きを開始したフェルが、PKポイントに向けボールを送り込んだ。シャドリが、このボール合わせてグランダーのシュートを試みると、これがゴールネットを揺らしてしまった。0:1。同39分、左サイドからオザン・イペクがファーサイドにボールを送り込むと、バッターシャが、見事にこのボールに合わせるとゴールが決まり、前半は、両者同点のまま終わった。1:1。
 後半に入り、試合を支配したのはブルサ・スポルだった。後半8分、相手ディフェンスの裏をうまくとったセスタックが2:1となるゴールを決めた。この時間からあとは、トゥウェンテがブルサ・スポルのゴールに攻め寄せたが、ブルサ・スポルは、素早いカウンター攻撃でゴールを求めた。そして、同37分、バッターシャのゴールで3:1とした。第1戦を制したブルサ・スポルは、8月30日にオランダで行われる第2戦を前にアドヴァンテージを獲得した。

【ブルサ・スポル】スコット・カールソン=バッサー、イブラヒム・オズテゥルク、セルダル・アズィズ(前半9分:オメル・エルドーアン)、ヴェダーソン=セスタク(後半24分:フォールセル)、ヌディア、ムサ、オザン・イペク=バッターシャ(後半ロスタイム1分:フェルハト)、ピント




再び、先発へ(ファナティック紙 12. 8.23)

アレックス(ファナティック紙)  フェネルバフチェで、アレックス・デ・ソウザに対してセンセーショナルな措置が行われたが、此度は、再び先発に復帰する。

 アイクト・コジャマン監督は、スパルタク・モスクワ戦で、相手の強力な攻撃ラインを止める戦略的目的から、アレックスを控えに回したが、そのアレックスは、ガジアンテップ・スポル戦では、フェネルバフチェの先発メンバーに名前を連ねるということが判ってきている。今季最初のビッグマッチで控えに回され、その後、大きな議論の対象となったアレックスが、ピッチ上でのキーマンの役割を続けていくことが明らかになったのだ。アレックスは、アウェーの厳しい試合でも、チーム内での位置を確保し続けるということだ。
 同監督は、ホームで戦う試合を前にして、より攻撃的なチーム構成を考えており、アレックスとともにクラシッチに対しても、「準備をしておけ」との指示を出したことが判ってきている。




グスタ−ヴォ・コルマンにすごいオファー(ヒュリエット紙 12. 7.28) コルマン(ファナティック紙)

 トラブゾン・スポルのアルゼンチン人選手グスターヴォ・コルマンに、ポルトガルの有名クラブであるベンフィカからオファーが届いているということだ。

 ベルギーのベールショットから、2008-09シ−ズン開幕前に、250万EUROの移籍金で、トラブゾン・スポルにやって来たアルゼンチン人選手のグスターヴォ・コルマンは、チームにとって不動のレギュラーの1人だ。コルマン獲得に対し、ベンフィカ側は、左サイドバックのエマーソン+金銭でオファーを出してきたということだ。左サイドバック強化を図り、一時、エマーソン獲得を考えていたトラブゾン・スポルは、このオファ−に強い関心を示し、近々、成立しそうだと考えられている。




エスキシェヒル・スポル、スコットランドで勝ち上がりを決める(ザマン紙 12. 7.27)

アルパー(右)(エスキシェヒル・スポル公式HP) ヴェイセル(左)(エスキシェヒル・スポル公式HP)  エスキシェヒル・スポルが、UEFA欧州リーグ予備戦2回戦第2戦で、スコットランドのセント・ジョンストンとアウェーで戦った。この試合、タデとヴェイセルが、お互いにあげた1点ずつで1:1のまま終わりとなり、第1戦を2:0で制しているエスキシェヒル・スポルが上位進出を決めた。エスキシェヒル・スポルは、予備戦3回戦では、フランスのマルセイユと対戦する。

 UEFA欧州リーグ予備戦2回戦第2戦で、エスキシェヒル・スポルは、第1戦で2:0で勝ったスコットランドのセント・ジョンストンとアウェーで1;1で引き分けに終わった90分間の結果、3回戦進出を決めた。エスキシェヒル・スポルは、予備戦3回戦では、フランスのマルセイユと戦うことになる。この試合の90分間に、第1戦で得たアドヴァンテージを生かして、試合をコントロールして始めたエスキシェヒル・スポルは、僅かであったが序盤に得た好機を生かすことができなかった。ホームのセント・ジョンストンは、求めていたゴールを、前半35分に見いだした。左サイドからペナルティエリア内へと放り込まれたセンタリングに、ファーサイドにいたタデが合わせると、エスキシェヒル・スポルのゴールネットを揺らした。1:0。前半の残り時間では、両者ともに新しいゴールを生み出すことができず、この前半を、セント・ジョンストンが1:0とリードしたまま終わった。後半は、エスキシェヒル・スポルが優勢に試合を始めた。相手陣内で圧力を高めたエスキシェヒル・スポルが、同点に追いつくにはさほど時間はかからなかった。同7分、表舞台に躍り出たヴェイセル・サルが、GKマンヌスを捉え、同点に追いついた。1:1。残りの時間、エスキシェヒル・スポルは、好機を得点に結びつけられず、試合は1;1のまま終わった。

【エスキシェヒル・スポル】ルード・ボッフィン、ディエゴ・アンジェロ、デデ、セルヴェト・チェティン、アルパー・ポトゥク、エルカン・ゼンギン(後半16分:パトリック・マレキ)、ロドリゴ・テヨ、ブルハン・エシェル(後半27分:アッデ・ヌヒュ)、ヒュリエット・ギュジェル(後半36分:メフメット・)、ヴェイセル・サル、ディオマンシー・カマラ




ヨーロッパを目指すエスキシェヒル・スポルの見せ所(ファナティック紙 12. 7.26)

エルスン・ヤナル監督(NTV)  欧州リーグ予備戦2回戦第1試合で、セント・ジョンストンにチャンスを与えなかったエスキシェヒル・スポルが、今日、第2戦に臨む。

 丁度37年ぶりに、ヨーロッパのカップ戦に挑むエスキシェヒル・スポルが、本日、重要な一戦に臨む。欧州リーグ予備戦2回戦第1戦で、セント・ジョンストンを2:0でくだしたエスキシェヒル・スポルが、スコットランドでのアウェー戦に臨むのだ。スコットランドに向けて、昨日出発したエスキシェヒル・スポルで、故障の癒えていないセズギン・ジョスクンと、構想外となったバトゥハン・カラデニズ以外は、欠ける選手はいない。いかなる引き分けでも、また、1点差の敗戦では上位進出が可能なエスキシェヒル・スポルは、3:1以上の2点差での敗戦でも、この対戦での勝利を手に入れることとなる。エスキシェヒル・スポルは、この予備選2回戦に勝った場合には、フランスの強豪マルセイユと、欧州リーグ進出のためのプレーオフを戦うことになる。




ムハメッド、ベシクタシュに同点弾を生む(ザマン紙 12. 7.25)

ヒルベルト(左端)(ヒュリエット紙) ムスタファ・ペテクメク(中)(ヒュリエット紙)  新シーズンに向けての準備をオーストリアで続けてきたベシクタシュは、最後の練習試合をポーランドのSSAヤギロニア・ビアウィストックと戦い、1:1の引き分けに終わった。この試合は、まずヤギロニアが優勢に支配を始めた。

 前半43分、ベシクタシュのディフェンスのミスを咎めたティアゴが、ヘディングシュートを試みると、GKジェンクは、ボールを胸に抱きかかえようとしたが、ボールがゴールネットを揺らすのを防ぐことができなかった。0:1。こうして、前半は、ベシクタシュの1点のビハインドのままで終わった。後半に入り、ベシクタシュは試合に均衡を取り戻した。同14分、オウズハンのパスを受けたムハメッド・デミルジが、ペナルティエリア内で左足で、GKの反対をつくゴールを決めた。1:1。残りの時間で、新たなゴールは生まれず、ベシクタシュはヤギロニアと1:1の引き分けに終わった。サメト・アイババ監督が、若い選手たちに出場の機会を与えたこの試合、ムハメッド・デミルジが質の高いプレーぶりを、その放ったゴールで飾った。また、メルトジャン・デミレルは、前半に見せたプレーで衆目を集めていた。試合後会見に応じた同監督は、選手たちのプレーに満足していると語った。20日間に渡るオーストリア・キャンプを打ち上げたベシクタシュは、本日、イスタンブルに戻ってくる。ベシクタシュは、この日曜日には、ウムラニエ・グランドで、サルエリと午後8時から練習試合を行うことになっている。次の月曜日と火曜日は休暇を得ることになっているベシクタシュは、8月1日(水)にはクルクラーレリに行き、そこで行われるアナトリア・サッカー大会での第1試合に臨むことになっている。また、ベシクタシュへの新加入選手ジュリアン・エスキュデが、昨夜、イスタンブル入りした。

【ベシクタシュ】ジェンク=フルカン(後半1分:タンジュ)、ベラト、エルサン・ギュルム(後半1分:アルトゥンチ)、エムレ(後半1分:ウミト)、カディル(後半23分:アルメイダ)、ネジプ(後半1分:ムハメッド・デミルジ)、メルトジャン・デミレル(後半1分:ハサン)、エルカン(後半23分:ブラク)、ムスタファ・ペテクメク(後半1分:オウズハン)、メフメット・アイクズ(後半1分:ヒルベルト)




唯一の悩みはゴール、0:0(ファナティック紙 12. 7.24)

ストー(右)(ヒュリエット紙) アレックス(右)(ヒュリエット紙)  新シーズンに向けての準備の意味合いのある3度目の練習試合で、グルジアのディナモ・ティフリスと、UPCアリーナ・グラーツ・スタジアムで対戦したフェネルバフチェは、0:0の引き分けに終わった。

 オーストリアでの最初の練習試合を、ハンガリーのMTKブダペストと、また、それに次ぐイングランドのニューキャッスル・ユナイテッドととも1:1で引き分けたフェネルバフチェは、3度目の試合でも勝つことができなかった。グルジアのディナモ・ティフリスと対戦したフェネルバフチェは、弱小チーム相手にクリスティアン、カイト、アレックス主将のパスから、ハサン・アリ・カルドゥルムが絶好機を繰り返したが、それらを生かせなかった。前半10分、アレックスがペナルティエリアの外からゴールマウスに向けて蹴ったボ−ルは、ごく僅かにサイドバーを逸れて外に出て行った。同14分、今度は、クリスティアンが遠目から放ったシュートは、僅かの距離で枠を捉えることができなかった。同27分、メフメット・トプズが、アレックスと壁パスを行ったあと、強烈なシュートを放った。GKロリアが、際どいところでパンチングでコーナーに逃げた。同39分、ハサン・アリ・カルドゥルムが左サイドでゴールライン際まで持ち込み、アレックスにパスを出した。アレックスの左足でのシュートは結果にはつながらなかった。そして、前半は0:0のまま終わった。

                  左サイドから攻撃が有効

 フェネルバフチェは、後半も優位に試合に臨んだ。特に左サイドの攻撃が有効だったフェネルバフチェは、後半2分、ハサン・アリ・カルドゥルムの作った絶好機を生かすことができなかった。同8分、アレックスの蹴ったセットプレーで、ベキルがヘッドでボールを落とした。そのボールを、メフメット・トパルがシュートを試みたが、枠を捉えることはなかった。同14分、カイトの放ったシュートは、GKロリアがコーナーへと逃げた。同22分、ディナモ・ティフリスが、初めてフェネルバフチェのペナルティエリア内へとボールを持ち込んだ。ベキルをかわしたメレバスンヴリの放ったシュートは、ヴォルカンがゴールを許さなかった。同41分、レジェプが、素晴らしい動きでペナルティエリア内へとボールを持ち込みシュートを放った。だが、またしてもGKロリアが立ちはだかり、試合は0:0のまま終わった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=オルハン・シャム、ベキル・イルテギュン、エゲメン(後半25分:セルチュク)、ハサン・アリ・カルドゥルム(後半33分:レジェプ・ニヤズ)=メフメット・トプズ(後半1分:ビアンヴヌ)、メフメット・トパル(後半37分:)、クリスティアン・バローニ(後半25分:サリフ)、ミロスラフ・ストー(後半1分:ジャネル・エルキン)=アレックス・デ・ソウザ、ディルク・カイト(後半25分:オゼル・フルマジュ)




マッカビに敗れたベシクタシュ、いいところなし(ザマン紙 12. 7.23)

イブラヒム・トラマン(左)(ヒュリエット紙) ムスタファ・ペテクメク(右)(ベシクタシュ公式HP)  ベシクタシュは、新シーズンに向けて準備を行っているオーストリアでの3試合目の練習試合で、イスラエルのマッカビ・ハイファに0:2で敗れた。

 クフシュタイン・アリーナ・スタジアムで行われたこの試合、前半はベテラン選手で臨んだベシクタシュだったが、マンチェスター・シティ戦に見せたプレーにはほど遠いものが見受けられた。この試合を優勢に始めたマッカビ・ハイファは、前半8分、カタンがフリーキックを直接決め0:1と先制した。両者とも効果的な攻めを見せることができなかった前半、両チームの監督が苛立っているのに注目が集まっていた。ベシクタシュは、後半に入るにあたり9人の選手交替を行った。イブラヒム・トラマンとGKウムトの2人を除き、他の選手は全て若い選手たちと交替したのだ。
 フィクレト・オルマン理事長を初めとした理事たちが興奮しながら見守った試合の後半11分、マッカビのエルザが、まずディフェンスを、次いでGKウムトをもフェイントでかわし、点差を2と拡げた。ベシクタシュは、前半同様、後半においても、決して試合をコントロールできず、試合は、このままのスコアで終わってしまった。ベシクタシュは、明日、キャンプ中の最終戦を、ポーランドのヤギエロニア・ビャウィストクと行う。

【ベシクタシュ】ウムト=ヒルベルト(後半1分:タンジュ)、イブラヒム・トラマン、アルトゥンチ(後半1分:ベラト)、ウーウル・ボラル(後半1分:メフメット・アクギュン)=ヴェリ(後半1分:ネジプ)、オウズハン(後半1分:ハサン)=オルジャイ・シャハン(後半1分:ブラク)、フェルナンデス(後半1分:メルトジャン・アクタシュ)、メフメット・アクユズ(後半1分:エルカン・カシュ)=ムスタファ・ペテクメク(後半1分:カディル・アル)




フェネルバフチェ 1-1 ニューキャッスル・ユナイテッド(ヒュリエット紙 12. 7.22)

アレックス(左)(ヒュリエット紙) ストー(右)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、オーストリア・キャンプでの2つ目の練習試合を、イングランド・プレミア・リーグ所属のニューキャッスル・ユナイテッドと戦い、1:1で引き分けた。

 フェネルバフチェは、最初の練習試合は、MTKブダペストと戦い、1:1の引き分けに終わっていた。
 リッツィンク・ゾンネンゼー・スタジアムで行われたこの試合、フェネルバフチェのゴールは後半45分にクリスティアンが決め、ニューキャッスル・ユナイテッドのゴールは、同31分にアベイドがあげた。
 フェネルバフチェは、試合に、メルト・ギュノク、オルハン・シャム、ベキル・イルテギュン、セルダル・ケシマル、ハサン・アリ・カルドゥルム、メフメット・トパル、クリスティアン・バローニ、ディルク・カイト、アレックス・デ・ソウザ、ミロスラフ・ストー、ムーサ・ソウの11人が、先発メンバーに名を連ねた。この試合の最初の危険な場面は、前半11分、クリスティアン・バローニが生み出した。ペナルティエリアの手前でボールを得たクリスティアン・バローニの放ったシュートは、僅かにバーの上を越えて外に出て行った。試合の優位を相手に許してしまったフェネルバフチェの、2つ目の重大な攻撃は、同18分にアレックスから生まれた。ペナルティエリア手前でクリスティアンとパス交換したアレックスが、ペナルティエリア・ライン際からループシュートを試みた。だが、ボールはバーの上を越えて行ってしまった。残りの時間には、両者ともシュートを放っても結果につながらず、前半は0:0のまま終わった。
 後半に入り、早々に仕掛けていったのはフェネルバフチェの方だった。ストーにより生まれた攻撃で、そのストーの放ったシュートは、枠の傍らを僅かに逸れて外に出て行った。同8分、右サイドでボールを得たアレックスが、ペナルティエリア手前までボールを持ち込んだ。そして、相手選手をフェイントでかわしたあとシュートを試みたが、枠を捉えることができなかった。同30分、右サイドでストーがフリーキックを蹴ると、セルチュクがヘッドで合わせた。だが、ボールはバーの上を越えて外に出て行ってしまった。同31分、ニューキャッスル・ユナイテッドは、アベイドのゴールで0:1とリードした。このゴールのあと、攻撃回数が増えていったフェネルバフチェは、同45分に同点に追いついた。ストーのパスで、ペナルティエリア内でボールを得たクリスティアンが、狙い澄ましたシュートを試みると、ボールは相手ゴールネットを揺らし、スコアを1:1とした。この試合、それら以外のゴールは生まれず、1:1の同点のまま終わった。
 フェネルバフチェは、このあとの試合を、7月23日(月)午後8時試合開始で、グルジアのディナモ・ティフリスと行うことになっている。

【フェネルバフチェ】メルト・ギュノク=オルハン・シャム、ベキル・イルテギュン、セルダル・ケシマル、ハサン・アリ・カルドゥルム=ディルク・カイト(後半22分:セミフ)、メフメット・トパル(後半37分:ビアンヴヌ)、クリスティアン・バローニ、ミロスラフ・ストー=アレックス・デ・ソウザ(後半22分:セルチュク)、ムーサ・ソウ(後半1分:メフメット・トプズ)




試合内容で勝ち、勝負で負けた 0:2(ファナティック紙 12. 7.21)

オルジャイ・シャハン(左)(ベシクタシュ公式HP) フェルナンデス(右)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、昨日戦った試合で、マンチェスター・シティに0:2で敗れた。だが、若いベシクタシュの選手たちは、前半、テベス、アグエロのいるマンチェスター・シティに対し見せたプレーに拍手を集めていた。特にオルジャイ・シャハンとヴェリ・カヴラクが注目を集めていた。

 新シーズンに向けての準備を、オーストリアのゼーフェルト地方で続けているベシクタシュは、昨日、イングランド・プレミア・リーグで優勝を飾ったマンチェスター・シティと戦った。強い雨のもと、8千人の観客の前で行われたこの試合の序盤、アグエロ、テベス、トゥーレ兄弟、コンパニのいるマンチェスター・シティが、圧力をかけてきた。しかし、15分を経過してからは、主導権を回復したベシクタシュは、メフメット・アイクズ、ムスタファ・ペテクメク、フェルナンデス、オルジャイ・シャハンで作り出したチャンスを生かすことができなかった。スター軍団のマンチェスター・シティに圧力を感じさせたベシクタシュだったが、前半の終盤にゴールを浴びてしまった。ペナルティエリアの外でボールを得たアグエロが、素晴らしいシュートを放つと、ベシクタシュのゴールネットが揺れた。

                  ヴェリのシュートはバーに嫌われる

 後半に入り、キャンプで行われてき負荷をかけるコンディション調整の影響が出てしまった。プレーが鈍くなったベシクタシュは、カウンター攻撃からゴールを浴びてしまったのだ。素晴らしい上がりを見せたヴァンサン・コンパニが、ジェンクの頭越しに2点目を決めた。試合を諦めないベシクタシュは、ヴェリ・カヴラクのシュートがバーに嫌われた。残りの時間、しばしばピッチには緊張が走った。だが、一人もけが人を出さずに試合は終わった。ベシクタシュは、試合には負けはしたが、その見せたサッカーは、新シーズンに向けて希望を抱かせるものだった。

【ベシクタシュ】ジェンク、ウーウル・ボラル(後半35分:タンジュ)、イブラヒム・トラマン、エルサン・ギュルム、ヴェリ・カヴラク(後半41分:ハサン)、オルジャイ・シャハン(後半30分:ブラク)、ヒルベルト(後半36分:エルハン・カシュ)、ネジプ(後半19分:オウズハン)、フェルナンデス(後半33分:ムハメッド)、メフメット・アイクズ(後半41分:メルトハン)、ムスタファ・ペテクメク(後半23分:カディル)




エスキシェヒル・スポル、勝ち上がりへ門をこじ開ける(ザマン紙 12. 7.20)

デニズ・ヴラル、ヴェイセル(左から)(ヒュリエット紙) アルパー(中)(ヒュリエット紙)  UEFA欧州リーグ予備戦2回戦第1試合で、セント・ジョンストンとの試合に臨んだエスキシェヒル・スポルが、2点差で勝利をものにした。2:0。

 37年の時を経て、ヨーロッパのカップ戦に臨んだエスキシェヒル・スポルが、7月26日(木)にスコットランドで行われる第2戦に向けて、大きなアドヴァンテージを獲得した。アタテュルク・スタジアムで行われたこの試合、試合開始の笛が鳴るとともに、意欲的に相手にプレスをかけていったエスキシェヒル・スポルは、あまりハーフラインを超えて攻めさせるということをしなかった。だが、エスキシェヒル・スポルは求めたゴールをなかなか見いだせないでいた。前半41分、エスキシェヒル・スポルの若き才能アルパー・ポトゥクが表に躍り出た。そのアルパー・ポトゥクのゴールで、エスキシェヒル・スポルは前半を1:0とリードしたまま折り返すことができた。
 後半も、いい始まり方をしたのはエスキシェヒル・スポルの方だった。後半19分、点差を2と拡げた。カマラと壁パスをしたヴェイセルの放ったゴールで、スコアを2:0とした。残りの時間では新たなゴールが生まれなかったので、エスキシェヒル・スポルは、この試合を2:0で制し、勝ち上がりへの門をこじ開けたのだった。試合を通じ、エスキシェヒル・スポルに大きな声援を送ったサポーターは、エスキシェヒル・スポルにも、相手のセント・ジョンストンにも拍手を送っていた。

【エスキシェヒル・スポル】ルード・ボッフィン、ディエゴ・アンジェロ、デデ、セルヴェト・チェティン、アルパー・ポトゥク、エルカン・ゼンギン(後半40分:アッデ・ヌヒュ)、パトリック・マレキ(後半33分:ブルハン・エシェル)、ヒュリエット・ギュジェル、ヴェイセル・サル、バトゥハン・カラデニズ(後半24分:ロドリゴ・テヨ)、ディオマンシー・カマラ




ブラク、ついにガラタサライ入り(アクシャム紙 12. 7.19)

ブラク・ユルマズ(アクシャム紙)  トラブゾン・スポルとガラタサライが、ブラク・ユルマズの移籍に関する談話を発表した。

 ガラタサライと移籍に関し合意に達したブラク・ユルマズは、トラブゾン・スポルとの契約が取り消されたことが明らかになった。
 トラブゾン・スポルが、この発表を行ったあと、ガラタサライは、初めてツイッターでつぶやいた。「ブラク・ユルマズがガラタサライ入り! 今朝行われたメディカル・チェックを受けたブラクは、その後、練習に加わる」と。

                  何年契約?

 トラブゾン・スポルは、移籍金として500万EUROを受け取り、ブラクが、ガラタサライから移籍する場合には、移籍金の25%を受け取ることになるということだ。
 NTV-SPORは、ガラタサライは、ブラク・ユルマズと、4+1年契約を結ぶと伝えている。
 一連の手続きが終わり、ブラク・ユルマズは、木曜日にメディカル・チェックを受け、ガラタサライの練習に合流することになる。

                  ガラタサライの発表

 「2011-12シーズン、トラブゾン・スポルで33得点という最多得点記録を残したブラク・ユルマズの我がクラブへの移籍を完了した。トルコ代表のブラク・ユルマズは、明日、メディカル・チェックを受けたあと、チームの練習に合流する。新シーズンには、ガラタサライの選手として活躍していくれることを期待する」

                  トラブゾン・スポルの発表

 「以前の発表、即ち、2012年7月9日の発表で、我がクラブのブラク・ユルマズのロコモティフ・モスクワへの移籍交渉を始めたと伝えた。その交渉が、クラブ同士では合意段階に達したにも拘わらず、ブラク・ユルマズとロコモティフ・モスクワとの交渉が合意に至らず、この移籍は不調に終わった。その後、ブラク・ユルマズは、我がクラブとの契約書に入っている第6-D項を、ガラタサライの仲介で使い、自由契約となる道を選んだ。付加価値税を除き500万EURO、及び、その後の移籍について入ってくる移籍金の付加価値税を除いた25%分を、我がクラブに支払うという条件が、ガラタサライ側に受け入れられたため、ブラク・ユルマズと我がクラブとの契約は、2012年7月25日に解除される」。




トラブゾン・スポル、得点王を獲得:ダム・ンドエ(ファナティック紙 12. 7.18)

ダム・ンドエ(ファナティック紙)  ブラク・ユルマズが、チームを離れることになったため、新たにゴールゲッター捜しに入っていたトラブゾン・スポルが、長きにわたり関心を寄せていたダム・ンドエの移籍に終止符を打った。

 サドゥリ・シェネルとコペンハーゲン側との交渉の結果、ダム・ンドエはトラブゾン・スポル入りが決まった。近々、正式な契約を結ぶことになるダム・ンドエは、直接オランダ・キャンプに合流することになる。1.86mの身長のあるダム・ンドエは、空中戦における優位で、相手のディフェンス陣に脅威となる資質を持っている。コペンハーゲンの3年間で3回とも優勝という経験を積んだダム・ンドエは、より強力なリーグでのプレーを望んだ。これで、トラブゾン・スポルの手持ち戦力が強化された。コペンハーゲンに300万EUROの移籍金を支払うことになるトラブゾン・スポルは、ダム・ンドエの活躍次第では、この数字が大きくなることになる。また、ダム・ンドエは、トラブゾン・スポルより年俸200万EURO受け取るものと思われる。




エルンシュト、カスムパシャ入り(ファナティック紙+イエニ・シャファク紙* 12. 7.17)

エルンシュト(イエニ・シャファク紙)  新シーズンを前にして、サメト・アイババ監督の構想から外れているファビアン・エルンシュトが、カスムパシャと2年契約で合意に達した。

 新シーズンを前にして、サメト・アイババ監督の構想から外れているファビアン・エルンシュトが、カスムパシャと2年契約で合意に達した。
 エルンシュトは、7月6日以来、ネヴザト・デミル・グランドで、同じく構想外となっているアルヴェスとともに練習を行ってきた。エルンシュトが、カスムパシャへの移籍に合意したあと、ベシクタシュ側からの移籍への合意を待っており、ベシクタシュ側が、この移籍を受け入れるとなった場合には、カスムパシャが行っている新シーズンに向けてのキャンプに合流することになる。
 * カスムパシャのハサン・ヒルミ・オクスズ理事長代理が行った会見で、エルンシュトとは、あらゆる点において合意に達したと述べた。新シーズンに向けていいメンバー構成にすることを考えているというオクスズは、エルンシュトとは、近日中に正式な契約を行うことになろうと語った。
 ベシクタシュに、2008-09シーズンの前後半間の移籍解禁期間にやって来たエルンシュトは、ベシクタシュのユニフォームを着て106試合に出場し、7得点を記録している。




22人の選手起用、2ゴールの内訳は1:1(ファナティック紙 12. 7.12)

ヴィテク、ゴール(トラブゾン・スポル公式HP) シェノル・ギュネシュ監督(トラブゾン・スポル公式HP)  新シーズンに向けての準備をオランダで続けているトラブゾン・スポルは、前後半ともに11人ずつピッチに送り出したが、この最初の練習試合では望ましい結果を得ることはできなかった。ドイツ5部リーグに属するKFCウルディンゲンと対戦したトラブゾン・スポルは、1:1の引き分けでピッチをあとにした。

 ウルディンゲンと、ドイツのクレーフェルトで対戦したが、ドイツ・サッカー協会の決定で、無観客で試合を行ったトラブゾン・スポルは、新加入のバンバ、ソネル、ヤシン、エムレを入れた先発メンバー11人を、まずを送り出した。シェノル・ギュネシュ監督は、後半には、選手11人を総入れ替えで臨んだ。トラブゾン・スポルは、前半6分、アドリアン・ミエルゼジェブスキの放ったシュートが、GKから跳ね返ってくるところを、詰めていたヴィテクがゴールを決め1:0と先制した。後半に入り、より攻撃的になったウルディンゲンは、後半25分、ギアニスのゴールで同点に追いついた。トラブゾン・スポルは、2つ目の練習試合を、同じくクレーフェルトで、オランダ1部リーグに属するヴィレムIIと、これまた無観客で行われる。

                  試合メモ

 ギライが、キャプテンマークを付けて登場した。観客を入れることが禁じられたので、サポーターは試合には関心を示さなかった。だが、今後の試合を、在外トルコ人は待っている。一方で、運の強いある在外トルコ人は、警備担当ということでスタジアムに入り、トラブゾン・スポルを見ることができた。警察が、スタジアム、及びその周辺で警備に当たっていた。信じられない雨が降ったり止んだりしていた。シェノル・ギュネシュ監督は、前後半ともに異なった顔ぶれをピッチに送り出した。
 前半:ゼキ・アイワズ、ゼキ・ヤヴル、ギライ、バンバ、フェルハト、ゾコラ、ソネル、ヤシン、アドリアン・ミエルゼジェブスキ、エムレ、ヴィテク
 後半:オヌル、セルカン・バルジュ、ムスタファ・ユムル、チェルスカ、マレク・チェフ、バルシュ・オズベク、アランジーニョ、ヴォルカン・シェン、エンリケ、オルジャン、ハリル・アルトゥントプ
 コルマン、サパラ、アイクト、トルガは、故障を抱えているため、試合のメンバーには入らなかった。




「ゆったりとやり給え、諸君」(ファナティック紙 12. 7.11)

ファーティフ・テリム監督(ファナティック紙)  ガラタサライの昨日の練習は、選手たちの貪欲さが目を惹いた。練習試合の選手同士のせめぎ合いが、これほどまでも多いとは、、、ファーティフ・テリム監督が、間に割って入らねばならないほどだった。

 ガラタサライのオーストリア・キャンプにおける練習は、ガス満タンで全開だ。昨日の練習は、手によるボール回しから始まった。徐々に盛り上がりを見せたこのゲームに続いて、3組に分かれた選手たちは、パス回しに重点を置いたボールの奪い合い練習を行った。練習の最後には、練習試合が行われた。ファーティフ・テリム監督の目に止まり定位置を確保したい選手たちは、試合で貪欲なプレーを見せていた。この状況は、ファーティフ・テリム監督の顔をほころばさせたが、ときとして激しさが増していってしまった。いくつかのポイントでは、同監督自身が間に割って入るということが見られた。特に、ジェイフン・ギュルセラムがエムレ・チョラクに見せたチェックは、相手選手に軽いけがを負わせることになってしまい、同監督をして怒らせてしまった。同監督は、「もっと落ち着いて。貪欲にプレーすることは素晴らしい、だけど、お互いに故障を起こさせてはいかん」と言い、選手たちに警告を発していた。なおこの練習は、練習試合が終わるとともに切り上げた。




ベシクタシュに、スコットランド人GKがやって来る(ファナティック紙 12. 7.10)

アラン・マクレガー  ベシクタシュは、グラスゴー・レンジャーズのGKアラン・マクレガーを、移籍金なしで獲得し3年契約を結んだ。

 この間、外国人GKを探し求めていたベシクタシュが、スコットランド人GKアラン・マクレガーと3年契約を結んだ。ベシクタシュは、長きにわたり、コロンビア人GKオスピナとの交渉を続けていた。
 しかし、オスピナの所属するニースが、移籍金として500万EUROレベルから下げることをしなかったため、ベシクタシュは、オスピナの獲得を諦めねばならなかったのだ。
 この件につき、短い談話を出したアフメット・カヴァルジュ理事は、「オスピナを獲得したかった。約1ヶ月にわたり交渉を続けてきた。だが、移籍金及び選手への年俸で合意に達することができなかった。とても高額な数字を提示されたからだ。従って、リストアップしていた他の候補者の中からマクレガーと交渉を始めたのだった」と語った。
 なお、アラン・マクレガーは、ベシクタシュのオーストリア・キャンプには、7月18日に合流することになっている。




ブラク・ユルマズ、モスクワへ(ザマン紙 12. 7. 9)

ブラク・ユルマズ(ザマン紙)  新シーズンには、トラブゾン・スポルのユニフォームを着る気はないと言うブラク・ユルマズの新しい加入クラブが、ほぼ固まった。

 ブラク・ユルマズが、ロコモティフ・モスクワと4年契約で合意に至ったのだ。ラツィオやガラタサライが獲得を目指していたブラクに対し、ロコモティフ・モスクワと500万EUROの移籍金で合意に達したトラブゾン・スポルは、ブラクがロコモティフ・モスクワから移籍する場合には、移籍金の25%を得ることにもなる。
 ブラクのロコモティフ・モスクワへの移籍を認めたトラブゾン・スポルのネヴザト・シャカル副理事長は、ロコモティフ・モスクワとの交渉は順調に進んでいる述べた。トラブゾン・スポルがオランダに向かう前に会見に応じた同副理事長は、ブラク・ユルマズの移籍は、ここ数日中に明確になると言い、「我々は、即金での支払いを求めている。分割払いはダメだ。ブラクは、ともかくも外国でのプレーを望んだ。ブラクとの契約にある条項につき、我々の方ですることはない。決定に敬意を払っている。この段階までくると、ブラクがトラブゾン・スポルに戻るということは考えていない。もうトラブゾン・スポルの選手ではないと考えている。我々の出している条件からは、いかなることも緩むことはない」と語った。新監督にクロアチア人のスラヴェン・ビリッチを迎えたロコモティフ・モスクワと4年契約で合意に達したブラクは、年俸として350万〜400万EUROを受け取ることになると言われている。
 一方、トラブゾン・スポルは、昨日の朝、新シーズンに向けての第1次海外キャンプを張るオランダに移動した。26人の選手を帯同してオランダに向かったトラブゾン・スポルは、7月22日まで当地で練習を行い、練習試合としては4試合が組まれている。




エゲメン、ピッチに立つ(ファナティック紙 12. 7. 8)

アイクト・コジャマン監督(イエニ・シャファク紙) エゲメン(ファナティック紙)  フェネルバフチェは、新シーズンに向けての準備を、昨日の二部練習で継続した。エゲメンが、夕方からの練習に加わり、これでカイトとヴォルカン以外には、欠けている選手はいない。

 フェネルバフチェは、新シーズンに向けての準備を、昨日の二部練習で継続した。アイクト・コジャマン監督指揮下、午後6時に始まり、1時間20分続いた2回目の練習は、報道陣には非公開で行われた。ランニングとウォーミングで始まった練習では、6組に分かれた選手たちは、5:2でのボールの奪い合い、及びパス練習を行った。その後、ハーフコートを使い、組織的なパス練習を行ったフェネルバフチェの選手たちは、同じくハーフコートを使ったミニゲームで、練習を切り上げた。

                  カイトとヴォルカンは不参加

 午前中の練習では、チームから離れ、ランニングと個人的コーチのドル・アルスランとともに練習を行ったエゲメン・コルクマズは、夕方の練習で行われたミニゲームには、チームに合流した。フェネルバフチェの選手たちは、カイトとヴォルカン以外は欠けている者はいなかった。フェネルバフチェは、新シーズンに向けての練習を、本日も二部練習で継続予定である。




ウーウル・ボラル、ベシクタシュ入り(イエニ・シャファク紙 12. 7. 7)

ウーウル・ボラル(ファナティック紙)  ベシクタシュは、3年契約を結ぶことで合意に達しているウーウル・ボラルが、本日のメディカル・チェックを通れば、調印を行う予定である。

 新シーズンを前に補強を進めているベシクタシュが、元フェネルバフチェのスター選手で、昨季はサムスン・スポルに所属したウーウル・ボラルと、3年契約を結ぶことになった。ウーウル・ボラルは、その契約で、年俸70万EURO、出場給として1万EUROを受け取ることになる。かつてフェネルバフチェのユニフォームを着ていたウーウル・ボラルだが、昨季はサムスン・スポルのユニフォームを着ていた。本日のメディカル・チェックを問題なく通れば調印に至るウーウル・ボラルは、その後、ベシクタシュのオーストリア・キャンプに加わることになる。




シヴォクとの交渉、完了(ファナティック紙 12. 7. 6)

シヴォク(ファナティック紙)  ベシクタシュとの契約が満了していたシヴォクとの契約更改について合意に達した。

 チェコ人選手のシヴォクは、オーストリア・キャンプの第2クールから参加することになる。以前、シヴォク側から年俸150万EUROを要請をされていたが、ベシクタシュ側は100万EUROを主張していた。だが、エゲメンがベシクタシュを去ったあと、その経験と、ベシクタシュをよく知っていること、及び問題児じゃないことで、シヴォクとの交渉を再開したベシクタシュは、合意に近づいてるということだ。シヴォクも、またベシクタシュの方も、年俸に関し歩み寄りを見せ、年俸130万EUROで問題は解決したことが明白となった。




ベシクタシュ、キャンプ参加メンバー(ヒュリエット紙 12. 7. 5)

サメト・アイババ監督(ファナティック紙) クアレスマ(ファナティック紙) エルンシュト(ファナティック紙)  ベシクタシュ選手団は、トルコ航空の特別機で、サビハ・ギョクチェン空港からオーストリアに向かった。30人の選手とともに、サッカー委員会のアフメット・カヴァルジュ理事が同伴した。当地での最初の練習は、トルコ時間午後7時半から行われる。この選手団に帯同されているフェルナンデスは、新しいヘアスタイルで現れた。

 ポルトガル代表として欧州選手権に参加していたため休暇を与えられているポルトガル人選手クアレスマとアルメイダは、7月18日に終了予定のキャンプ第1次クールには参加しない。7月25日に終了予定の第2クールには、アルメイダは参加するが、サメト・アイババ監督の構想から外れているクアレスマは不参加が予想されている。
 また、他の外国人選手の内エルンシュトとアルヴェスは、同監督のキャンプ参加メンバーから外れているため、新シーズン前の練習をイスタンブルで始めることになる。アルヴェスとエルンシュトは、昨日、イスタンブル入りしたが、自身に課せられた課題を続けながら、新たな展開が生まれるまで、ネヴザト・デミル・グランドで練習をすることになる。首脳陣から、それぞれ10日間の休暇を得ているシマオとホロスコは、他のクラブへの移籍対象となっているため、交渉が続けられているということだが、10日後には、この2選手についての地位が固まるものと看られる。

                  ベシクタシュのキャンプ参加メンバーは、次の通り

 ジェンク・ギョネン、ウムト・カヤ、メルトジャン・トゥンジャ、イブラヒム・トラマン、アトゥンチ・ヌカン、エルサン・ギュルム、ネジプ・ウイサル、ムスタファ・ペテクメク、メフメット・アクユズ、ムハメット・デミルジ、ヴェリ・カヴラク、タンジュ・カイハン、ブラク・カプラン、マヌエル・フェルナンデス、ロベルト・ヒルベルト、フルカン・シェkル、ルドゥヴァン・シムシェク、エムレ・オズカン、メルトジャン・デミレル、ウミト・カラール、ハサン・テュルク、カディル・アン、メフメット・アクギュン、オウズハン・オズヤクプ、ベラト・チェテンカヤ、ジャネル・トゥルプ、エルカン・カシュ、メルトジャン・アクタシュ、セゼル・オズメン、オルジャイ・シャハン




オスピナ、ベシクタシュへ(ファナティック紙 12. 7. 4)

ダヴィド・オスピナ  ロビンソンと移籍に関し基本的合意に達し、「こちらからの知らせを待て」とのメッセージを送ったベシクタシュが、求めて止まなかったGKを南米で見つけた。

 ベシクタシュが、ついにゴールマウスを任せることのできる選手を明らかにした。ダヴィド・オスピナがそれだ。ベシクタシュで、2002-06年の間所属して、100周年のシーズンの優勝メンバーだったオスカー・コルドバからの申し出を受け、獲得に動いた理事会は、コロンビア代表のGKオスピナと、ほぼ合意に至った。まだ24歳ながら、代表で背番号1を付けるオスピナは、フランスでキャリアを積み、今度はトルコに、その矛先を向けることになった。2008年以来、フランスのニースに所属しているオスピナの低い年俸が、ベシクタシュの決定に影響したのだった。2005-08年の間、アトレチコ・ナシオナルでプレーしたあと、ニースへ移籍したオスピナは、ニースで、ここ4シーズンで94試合に出場という記録を残し、またコロンビア代表では16試合の出場記録がある。




フェネルバフチェ、シーズン・イン(ファナティック紙 12. 7. 3)

アイクト・コジャマン監督(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェは、新シーズンに向けての初の練習を行った。

 フェネルバフチェは、新シーズン初の練習を、午前10時半から始めたが、アイクト・コジャマン監督は、練習を前に短いスピーチを行った。フェネルバフチェの選手団は、グランドで「生涯、フェネルバフチェ」との横断幕を持って、報道陣のカメラに収まった。1時間弱の練習のあと、選手たちはクラブハウスに入った。

                  キャンプは、まずトプク高原で

 7月4日(水)の午前中に、2組に分かれた選手たちは、メディカル・チェックを受けたあと、キャンプ地のデュズジェにあるフェネルバフチェ・トプク高原グランドに向かう。
 7月14日まで当地でキャンプをはるフェネルバフチェは、1日の休暇の後、7月16日(月)、11日間にわたりプレシーズンマッチを行うために、オーストリアの首都ウィーンに向かう予定である。




エゲメン、フェネルバフチェへ(ヒュリエット紙 12. 7. 2)

エゲメン(ファナティック紙)  フェネルバフチェが、ベシクタシュの30歳になる経験豊かなディフェンダーのエゲメン・コルクマズと、移籍に関しあらゆる問題において合意に達したこと、そして、この移籍に関し、近日中に公式サイトで発表するということだ。

 フェネルバフチェが、今季の移籍市場で怒濤の如く吹き荒れている。補強を、オランダ代表でリヴァプール所属のベテラン選手ディルク・カイト獲得で始めたフェネルバフチェは、次いで、左サイドバックのハサン・アリ・カルドゥルム獲得爆弾を炸裂させた。そして、一番新しい補強として、ヴァレンシアからメフメット・トパルを獲得したフェネルバフチェは、昨季2位に終わったメンバーに3人の選手を入れることで強化した。フェネルバフチェの4発目の爆弾は、ベシクタシュで希望する金額を得られなかったため袂を分かったエゲメン・コルクマズだ。
 移籍に関しては、近々公式サイトで発表されることになるだろう。




トラブゾン・スポル、キャンプ・イン(ファナティック紙 12. 7. 1)

シェノル・ギュネシュ監督(イエニ・シャファク紙)  トラブゾン・スポルが、新シーズンに向けての準備を、今夕、メフメット・アリ・ユルマズ・グランドで行う練習で開始する。トラブゾン・スポルの選手たちは、7月8日には、海外キャンプをはるオランダに向け飛び立つ予定である。

 トラブゾン・スポルは、2012-13シーズンに向けての準備を、本日、メフメット・アリ・ユルマズ・グランドで行う練習で、正式にスタートさせる。ここ数日、トラブゾンに集結し、グループに分かれて体を動かしながらメディカル・チェックを受けていた選手たちが、本日の午後、メフメット・アリ・ユルマズ・グランドに集結する。新加入のスレマン・バンバ、ヤシン・オズテキン、ソネル・アイドードゥ、エムレ・ギュラルが、チームメイトに紹介されたあと、今シーズン最初の練習に入る。トラブゾン・スポルは、7月8日までは専用グランドで練習を続けたあと、オランダのテゲレン町に移動し、7月22日まで第一次キャンプをはることになっている。




サブリ、メッセージを受け残留(イエニ・シャファク紙 12. 6.30)

サブリ(ヒュリエット紙)  ガラタサライのベテラン選手の一人サブリが、理事会側からの年俸減額を受け入れ、残留が決まった。

 ガラタサライの下部組織から育ち、キャプテン・マークまで付けるようになったサブリ・サルオウルが、年俸の減額を受け入れた。来週には、調印に至ることになる。年俸120万TLあったが、60万TLの提示を受けたサブリは、交渉の第一段階では、これを受け入れなかった。そして、理事側の態度に不満を見せていた。だが、ウナル・アイサル理事長の「大クラブの主将というのは、そのクラブにとっては財産となるものだ。また、クラブへの愛着も、金などでは測れるものではない。サブリ自身が、残留かどうかの決定をしなければならない。どの選手も、最もいい評価をしてくれるクラブを選ぶ権利というものを持っている」との言葉を受け、サブリは提示を受けることになった。また、これとは別に、ガラタサライは、ルーマニア人選手スタンクのオルドゥ・スポルへの移籍交渉を始めたことを明らかにした。




オルジャイ・シャハン、ベシクタシュ入り(イエニ・シャファク紙 12. 6.29)

オルジャイ・シャハン(ファナティック紙) エクレム・ダー(ファナティック紙)  ベシクタシュは、ドイツ・ブンデス・リーガのカイザースラウンテンが2部落ちしたため自由契約になった25歳の在外トルコ人選手オルジャイ・シャハンを獲得した。

 ベシクタシュが、ドイツのカイザースラウンテン所属だったオルジャイ・シャハンを獲得した。この移籍に関し公示したベシクタシュは、本日イスタンブル入りするオルジャイ・シャハンと、正式に契約をかわすことになっている。この25歳のMFオルジャイ・シャハンには、ブルサ・スポルも関心を寄せていた。カイザースラウンテン側とチームを離れることで合意に至っているオルジャイ・シャハンは、カイザースラウンテンが2部落ちしたことで自由契約になっていたのだ。

                  キャンプには7選手を欠く

 ベシクタシュを去ることとが想定されているクアレスマ、シマオ、ホロスコ、リュシュトゥ、べべ、アルヴェス、シドネイは、キャンプには帯同されない。年俸の減額を受け入れない場合には、これにエルンシュトが加わる。

                  エクレム・ダーが去る

 ベシクタシュ理事会は、サメト・アイババ監督の報告に沿って、エクレム・ダーを構想外とした。オーストリア代表でもある32歳のエクレム・ダーと行われた話し合いで、パスの買い取りで合意に達した。2008年、ガジアンテップ・スポルから移籍してきたエクレム・ダーは、4年間で132試合に出場した。




メフメット・トパル、フェネルバフチェ入り(ヒュリエット紙 12. 6.28)

メフメット・トパル(ファナティック紙)  フェネルバフチェは、長い間獲得を目指していたメフメット・トパルの移籍を決めた。

 2010年、ガラタサライからスペインのヴァレンシアへ移籍したトルコ代表選手のメフメット・トパルの移籍に、フェネルバフチェはヴァレンシア側に450万EUROの移籍金を支払うことになる。メフメット・トパルとは5年契約が結ばれることになるが、年俸としては280万EURO、また出場給として1万5千EUROが、メフメット・トパル自身に支払われることになる。
 フェネルバフチェは、メフメット・トパルの移籍に向け交渉を開始したと公示したところであるが、この移籍は完了している。本紙が得た情報によると、フェネルバフチェは、交渉を開始したと発表したところであるが、この移籍は固まっている。その発表が、ここ数時間内に行われるものと考えられている。




イングランドのクラブが狙う(アクシャム紙 12. 6.27)

シヴォク(アクシャム紙)  ベシクタシュとの契約が満了したチェコ人ストッパー、トマス・シヴォクに関し、イギリスの報道機関が興味ある情報を流している。

 昨季、ベシクタシュの選手としていいプレーを見せたが、フィキレト・オルマン理事との交渉が不調に終わり、ベシクタシュとの契約が、ここ数日中に満了するトマス・シヴォクは、次のシーズンは、イングランドのプレミア・リーグでプレーすることがありるようになってきた。
 スカイ・スポーツのニュースによると、サウザンプトンがリストアップしているシヴォクは、ボスマン法によりベシクタシュを離れることが明らかになっているが、また、スペインのリーガ・エスパニョーラからセヴィリヤも、かなり関心を持っていると、そして、この件について、シヴォクの代理人によっても確認されていると言われている。
 シヴォクは、2008年、イタリアのウディネーゼからベシクタシュに移籍してきた。そして、2008-09シーズンに、ベシクタシュのトルコ・リーグ及びトルコ杯制覇に大きく貢献している。




ブルサ・スポル、蹴り初め(ファナティック紙 12. 6.26)

エルトゥールル・サーラム監督(ファナティック紙)  ブルサ・スポルが、2012-13シーズンに向けて準備を開始した。

 ブルサ・スポルが、40日の休暇を経た後、初の練習をオズルジェ・グランドで、エルトゥールル・サーラム監督指揮下行った。練習には、下部組織から上がってきた者を含めて28名の選手が参加した。約50人のサポーターが見守った練習に先だって、同監督は、新加入のフェルハト・キラズを紹介した。練習を見にやってきていた理事たちは、同監督に活躍を期待する言葉を送っていた。
 ボールを使ったウォーミングアップで始まった練習では、2つのグループに分かれて、ランニング及びストレッチが行われていた。外国人選手の中ではバッサーが、チームと離れて練習をしていた。この練習には、パブロ・バッターシャ、プリンス・タゴエ、スタニスラフ・セスタク、スコット・カールソン、セバスティアン・ピント、ギョクチェク・ヴェダーソン、 テテフ・バングラ、ムサ・チャーウランといった選手は参加していなかった。ミラン・ステパノフは許可を取り、グランドを離れていたということだ。
 ブルサ・スポルは、第1次キャンプを、このオズルジェ・グランドで7月5日まで行い、7月6日〜19日までは、オーストリアのバット・タツマンスドルフ町でキャンプを行うことが明らかにされている。このオーストリア・キャンプでは4試合の練習試合が組まれており、その対戦相手の中にCSKAモスクワとSKシグマ・オロモウツが含まれているということだ。




トラブゾン・スポル、狙いはドカ(ミリエット紙 12. 6.25)

ドカ(イスタンブル市役所スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、ブラクの移籍でできた空白を、イスタンブル市役所スポルのブラジル人選手ドカで埋めるべく動き出している。

 ブラク・ユルマズが、ラツィオと年俸240万EUROで4年間の契約で合意に至ったあと、FW探しが急務となったトラブゾン・スポルは、イスタンブル市役所スポルのブラジル人スター選手ドカ獲得に向け動き出した。
 ブラクの移籍金500万EUROを長期での支払いを求めるラツィオに対し、色よい回答をしていないにも拘わらず、ブラクをメンバーに入れて選手構成を考えていないトラブゾン・スポルが、ドカに目を向けていることが明らかになった。シェノル・ギュネシュ監督が、昨季、イスタンブル市役所スポルで41試合の出場を果たし、14ゴール、7アシストを記録したドカを獲得したい意向を示したということだ。ドカ獲得に向けて、今週にもイスタンブル市役所スポル側との交渉を始める用意をしているトラブゾン・スポルは、200万EUROの支払いを覚悟していると言われている。なお、ドカは、前半終了時点での移籍解禁期間に、ガラタサライが獲得を考えたことがあった。




トレードの目玉、キャーズム(ファナティック紙 12. 6.24)

コリン・キャーズム・リチャーズ(ファナティック紙)  ファーティフ・テリム監督がメンバーに入れることを考えていないコリン・キャーズム・リチャーズは、移籍交渉のなかでのトレードの目玉として使われる予定だ。

 昨季、前後半の移籍解禁期間に、完全移籍のオプション付きでオリンピアコスにレンタルされたコリン・キャーズム・リチャーズは、今季もまた、メンバーに入れることは考えられていない。ファーティフ・テリム監督が構想外としているコリン・キャーズム・リチャーズは、ギリシア・リーグで優勝を飾ったオリンピアコスで、やる気のない行動で構想外となってしまった。休暇に出ているコリン・キャーズム・リチャーズに、どのクラブからもオファーが来なかった場合、同監督の同意を得て、移籍交渉の中でトレード要員として使うことが決められた。特にイスタンブル以外のトルコのクラブとのトレード要員として、コリン・キャーズム・リチャーズの名前は上がってくることが想定される。一方のコリン・キャーズム・リチャーズ自身は、今のところガラタサライを出ることは考えていないことを明らかにしている。




アイババ監督、間近で観察(タクヴィム紙 12. 6.23)

サメト・アイババ監督(サバハ紙)  ブラジルへ選手探しに行っているアイババ監督は、5日間で6試合を観戦し、12人の選手を観察して、理事会に報告を行う予定だ。

 ベシクタシュとの契約を行った日に、ブラジルへ選手探しに向かったアイババ監督は、5日間で6試合を観戦し、12人の選手を観察する予定だ。

                   アイババ監督のリストにはぎっしりと詰まる

 ブラジルからチリに飛び、当地で、「ウニベルシダ・デ・チレvsボカ・ジュニアーズ」の一戦を観た同監督は、左利きのゲームメーカーのチャルレス・アランギスと、ゴールゲッターのフランシスコ・カストロを、とっても気に入ったということだ。チリから再度ブラジル入りする予定の同監督は、「クリシューマvsイパチンガ」の一戦を観るつもりにしている。また、サンパウロ州で「コリンチャンスvsパルメイラス」のダービーマッチを観戦予定の同監督は、23歳のゴールゲッターであるアラン・カルデチを、間近から観察するつもりをしている。同監督は、パルメイラスのルアンとパトゥリキを観察するつもりだ。同監督が観戦する最後の試合は、「コリチーバvsサントス」の一戦だ。ここでは、GKラファエル獲得に向けての視察となる。同監督は、月曜日にはトルコに戻り、理事会に総合的な報告を上げることになっているということだ。




ネジャーティ・アテシュ、調印(ファナティック紙 12. 6.22)

ネジャーティ  前半終了時の移籍解禁期間に、アンタルヤ・スポルから25万EUROで、ガラタサライに移籍してきたネジャーティ・アテシュの契約は、シーズン末をもって満了した。両者が、しばしの間続けた新しい契約に向けた交渉は、いい方向で終わった。

 ネジャーティと2年契約で合意に達したガラタサライは、ファーティフ・テリム監督の求める方向に沿って仕事を成し遂げた。ガラタサライに復帰した途端、重要なゴールを決め、優勝への道のりで、ガラタサライに重要な貢献をし、「アウェー戦でのゴールゲッター」の名を付けられたネジャーティは、この先2シーズンに渡って、FWの一角に替えがたい選手として、その位置を占めることになる。




カイト、シュクル・サラチオウル・スタジアムで調印(ヒュリエット紙 12. 6.21)

ディルク・カイト(ファナティック紙)  フェネルバフチェは、イングランドのプレミア・リーグのリヴァプールから獲得したオランダのスター選手ディルク・カイトと、シュクル・サラチオウル・スタジアムで行われた調印 式で、3年契約を結んだ。調印後、報道陣が写真撮影を行っているとき、スタンドからサポーターがピッチに降りてきたため、調印式は切り上げられてしまった。カイトは、控え室に連れて行かれてしまった。フェネルバフチェ側が発表したところに拠ると、「サポーターが降りてきたため、調印式は中途半端ではなかったが、早々に切り上げた」と言っている。

 フェネルバフチェが獲得したディルク・カイトが、シュクル・サラチオウル・スタジアムで行われた調印式で、正式にフェネルバフチェの選手となった。アリ・ユルドゥルムとともに、フェネルバフチェ・モードに身を包んだスタジアム入りしたカイトは、応援グッズを身につけ、サポーターに向かい「メルハバ・フェネルバフチェ」と言い、挨拶を行った。なお、調印式は、テロの犠牲者に対する1分間の黙祷で始まった。バックスタンド下部に陣取り、調印式を見守るために集まった約5千人のサポーターは、ディルク・カイト、アズィズ・ユルドゥルム、そして犠牲者に対し、敬意を表するパフォーマンスを行っていた。




フェネルバフチェ、ベキル・イルテギュンとの契約を延長(イエニ・シャファク紙 12. 6.20)

ベキル(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェは、ベキル・イルテギュンの満了した契約を、3年間延長した。

 フェネルバフチェは、ベキル・イルテギュンの満了した契約を、3年間延長することを発表した。
 フェネルバフチェの発表によると、「フェネルバフチェのプロ選手ベキル・イルテギュンと、満了した契約を、3年間(2014-15シーズン末まで)延長する」となっている。
 発表では、更改された契約では、ベキル・イルテギュンに、2012-13シーズンには125万EURO、2013-14シーズンには135万EURO、2014-15シーズンには145万EUROの年俸が支払われ、また、全シーズンにおいて出場給として1万5千EUROが支払われるということが明らかにされた。




ジーグラーを手放す(ミリエット紙 12. 6.19)

ハサン・アリ・カルドゥルム(イエニ・シャファク紙) ジーグラー(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェで、ハサン・アリ・カルドゥルムの獲得が決まったことから、ジーグラーを手放すことになった。ジーグラーをレンタルにせよ、完全移籍にせよ獲得するということがなくなったことが明らかになった。

 フェネルバフチェは、カイセリ・スポルからハサン・アリ・カルドゥルムを、移籍金400万EUROで獲得した。
 見返りとして、GKエルトゥールル・カランルクをカイセリ・スポルに2年間レンタルに出すことになった。
 ユベントスからレンタル移籍していたジーグラーに関しては、首脳陣も、またジーグラー本人も、フェネルバフチェとの関係をご破算にすることに同意した。それもこれも、ユベントス側の態度、即ち高額な金額を要求してきたことが関係しているのだ。ハサン・アリ・カルドゥルムは、トルコ代表の合宿中は、ベキルと同室で、フェネルバフチェに行きたい意思を示していたということだ。ハサン・アリ・カルドゥルムは、カイセリ・スポルとフェネルバフチェとの交渉の推移を見守っていたが、夜遅くになってこの決定が舞い込んできた。既に前後半の間の移籍解禁期間に、カイセリ・スポル側に意思を伝えていたフェネルバフチェは、シーズンが終わるやすぐに正式なるオファーを、カイセリ・スポルに伝えていた。フェネルバフチェは、カイセリ・スポルからハサン・アリ・カルドゥルムを、400万EUROで獲得することになった。見返りとして、GKエルトゥールル・カランルクをカイセリ・スポルに、2年間レンタルに出すことになった。それに対し、レンタルで在籍していたジーグラーを、ハサン・アリ・カルドゥルムを獲得したことで手放すことになった。レンタルでも、また完全移籍でも獲得することがなくなったのだ。




トラブゾン・スポル、移籍爆弾を炸裂させる(サバハ紙 12. 6.18)

スレイマン・バンバ(ヒュリエット紙)  トラブゾン・スポルは、レスターシティから獲得したバンバの金額を明らかにした。

 トラブゾン・スポルが、イングランドのレスターシティからバンバを獲得したを公示した。
 トラブゾン・スポルクラブから明らかにされ、スポーツ・サービス事業社広報部発表によると、「プロサッカー選手スレイマン・バンバの移籍に関して、レスターシティと、基本合意に達した。それによると、トラブゾン・スポルは、レスターシティとの契約解除のための資金として、トラブゾン・スポル側は、75万ポンドを支払うことになる。




アイババの夢が現実に(ヒュリエット紙 12. 6.17)

サメト・アイババ新監督(ヒュリエット紙)  ベシクタシュに、24年前に主将として別れを告げ、復帰はここまで決してかなわなかったサメト・アイババが、「2+2」年の契約に調印した。オルマン理事長は、「アイババ新監督は、就任に強く関心を寄せていた」と語った。

 ベシクタシュが、長きにわたり探していた監督を、ついに見つけた。ベシクタシュは、元主将だったサメト・アイババを新監督に迎えることになった。
 ベシクタシュと、2年のオプション付き契約を結んだ同監督に、年俸140万EURO支払われる。そして、2年目には10%プラス、3年目には8%プラス、4年目には6%プラスの増加が行われる。
 ムスタファ・デニズリ、スヴェン・ギョラン・エリクソン、ヒクメット・カラマンといった名前が上がっていたベシクタシュの監督候補だったが、財政的に縮小に向かうということで、就任には冷ややかな目を向けられていた。ムスタファ・デニズリは、緊縮が進んだ場合には、ベシクタシュとは働くことはなかろうと言っていた。

                  12チームを指導

 生年月日:1955年9月3日
 選手としての所属クラブ:イスケンデルン・スポル(1975-1977)、ベシクタシュ(1977-1988)
 監督としての所属クラブ:カイセリ・スポル、アダナ・スポル、アンカラ・グジュ、ワン・スポル、ゲンチレル・ビルリーイ、トラブゾン・スポル、アンカラ・スポル、ガジアンテップ・スポル、チャイクル・リゼ、ブルサ・スポル、ブジャ・スポル




ドス・サントスはガラタサライに戻ってくるのか?(イエニ・シャファク紙 12. 6.16)

ドス・サントス(ファナティック紙)  トッテナムで不幸なシーズンを送った元ガラタサライのドス・サントスが、「復帰するにはいいタイミング」と語った。

 ガラタサライに、2009-10シーズンに所属したことのあるジョヴァンニ・ドス・サントスが、再びガラタサライ加入間近と言われている。某サイトが伝えるニュースによると、イングランド・プレミア・リーグのトッテナムで、僅か17試合しか出場できなかった23歳のスター選手が、ガラタサライからのオファーを受けたことが明らかになった。ガラタサライ側が、来季は、ガラタサライはチャンピオンズ・リーグで戦うということをもってして説得に当たったメキシコ人のスター選手ドス・サントスは、同リーグのスウォンジ・シティ、スペインのセヴィリヤ、イタリアのウディネーゼからオファーを受けていると言われている。ドス・サントスは、「自分の能力を、トッテナムで発揮するチャンスがなかった。今、放出候補に挙がることで、ガラタサライ入りするいいタイミングだ」と述べ、ガラタサライ入りへ青信号を点した。




コジャマン監督のプラン(タクヴィム紙 12. 6.15)

アイクト・コジャマン監督(ファナティック紙)  フェネルバフチェでは、ストッパーとともに、右サイドバックもトルコ人選手になるだろう。フェネルバフチェは、昨季、レンタルで獲得していたヨボとジーグラーとは別れを告げる。注目は、ハサン・アリ・カルドゥルムとエゲメンに向けられている。

 フェネルバフチェの攻撃ラインは、外国人選手に任せるつもりだ。アレックスがいれば4-2-3-1で、いない場合には4-3-3になる。6人の外国人選手の顔ぶれで、同監督に大きな変更を喚起することになる。
 昨季、外国人選手の制限のため、特に中盤において様々な選択を余儀なくされていた同監督は、新シーズンにおいては、こういった苦悩は、最小限に留めることを目的としている。ディフェンス・ラインを、全てトルコ人選手でまかなおうという決定を下した同監督は、このため手持ちの外国人選手を、MFないしはFWで試すように使っていくことになろう。だが、この 決定には、ある悲しむべき側面もあるのだ。1年間、レンタルで移籍してきて、意欲的なプレーで拍手を受けていたヨボと、これまたレンタルで加入し、フェネルバフチェのサポーターの心を掴んだジーグラーとは、明確に別れを告げることになる。ヨボが去ると、ディフェンス・ラインは、ベキル、セルダル・ケシマル、それに移籍してくるならばエゲメン・コルクマズの内の2人に任せることになる。左サイドバックには、ただ一つの選択肢がある。それは、カイセリ・スポルのハサン・アリ・カルドゥルムだ。フェネルバフチェが、メフメット・トパルとティノ・コスタを獲得したあと、カイセリ・スポル側と、ハサン・アリ・カルドゥルムの移籍交渉に入ることになるだろう。




ストー、契約延長(イエニ・シャファク紙 12. 6.14)

ストー(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、2014年まであったミロスラフ・ストーとの契約を、2015-16シーズン末まで延長したことを発表した。

 フェネルバフチェがスポーツ・サービス事業社広報部(KAP)に送付した発表によると、次のようになる。ミロスラフ・ストーと2013-14までで満了する契約を、2年(2015-16シーズン末まで)延長した。
 ストーは、2012-13シーズンには、年俸として175万EURO、出場給として1万5千EURO、2013-14シーズンには、年俸として175万EURO、出場給として1万6千EURO、2014-15シーズンには 、年俸として180万EURO、出場給として1万6千EURO、2015-16シーズンには、年俸として190万EURO、出場給として1万7千EURO受け取ることになる。
 フェネルバフチェのスロヴァキア人選手ストーは、昨季、公式戦37試合出場して12得点を記録している。




ガラタサライ、ウムト・ブルトを獲得(イエニ・シャファク紙 12. 6.13)

ウムト・ブルト(ファナティック紙)  今季、最初の補強を、ガジアンテップ・スポルからダニーを獲得して実現したガラタサライが、トゥールーズ所属のウムト・ブルトを、完全移籍のオプション付き1年のレンタル移籍で獲得した。ガラタサライが、ウムト・ブルトを完全移籍したければ、300万EURO支払わねばならない。

 補強の幕を、ガジアンテップ・スポルのダニーを獲得して切って落としたガラタサライが、フランスのトゥールーズ所属のトルコ代表選手ウムト・ブルトを、完全移籍のオプション付き1年のレンタル移籍を実現した。ガラタサライが、ウムト・ブルトを完全移籍させたければ、トゥールーズ側に300万EURO支払わねばならない。年俸として150万EUROを手に入れるウムト・ブルトは、出場給として1500EUROを得ることになる。
 昨季当初、トラブゾン・スポルからフランスのトゥールーズに移籍した29歳のウムト・ブルトは、トゥールーズでは、31試合の内17試合で先発に名を連ね、5ゴールをあげている。




メルト・ギュノク、フェネルバフチェに残留(ヒュリエット紙 12. 6.12)

メルト(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、トルコ代表選手でもあるメルト・ギュノクと、3年契約に調印した。

 フェネルバフチェとの契約が、今年でもって満了する、一方で、特にベシクタシュが獲得を考えていたフェフミ・メルト・ギュノクが、フェネルバフチェと契約更改を行った。トルコ代表のGKでもあるメルトは、フェネルバフチェと新たに3年の契約を結んだ。
 フェネルバフチェが、スポーツ・サービス事業社広報部(KAP)に送付した発表によると、契約の内容は、次のようなものである。「フェネルバフチェの選手であるメルト・ギュノクの契約は、新たに3年延長された。契約によると、メルトの年俸は、2012-13シーズンには125万EURO、2013-14シーズンは135万EURO、2014-15シーズンには145万EUROとなる」。




エスキシェヒル・スポル、獲得に成功(ファナティック紙 12. 6.11)

セルヴェト(ファナティック紙)  補強活動を続けているエスキシェヒル・スポルが、長きにわたり交渉を続けてきたセルヴェト・チェティン獲得に成功した。

 エスキシェヒル・スポルが、トラブゾン・スポルとブルサ・スポルが獲得を考えていた31歳のセルヴェト・チェティンと、全ての点において移籍に関し合意に達したということだ。エルスン・ヤナル監督自らが交渉に当たったことが明らかになったが、エスキシェヒル・スポルは、ムハメド・ディアメ獲得に向けても、大きな距離を縮めたと言われている。特に、パスを自身で持つ選手を選び出しているエスキシェヒル・スポルは、欧州リーグに進出できる可能性のあるメンバー構成を目標としている。また、エルスン・ヤナル監督は、マニサ・スポルで活躍したDFアカミンコ獲得を求める報告を、理事会にあげたということだ。




何はともあれ、ジェンク・トスンガを(タクヴィム紙 12. 6.10)

シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙) ジェンク・トスン(ガジアンテップ・スポル公式HP)  シェノル・ギュネシュ監督の報告に基づいて補強を進めるトラブゾン・スポルは、ジェンク・トスン獲得に向けて行動を開始した。明日、ガジアンテップ・スポル側と、再度交渉に当たる予定だ。

 トラブゾン・スポルは、シェノル・ギュネシュ監督の報告に基づいて補強を進めている。トラブゾン・スポルは、外国への移籍が確実なブラク・ユルマズの替わりとして考えているガジアンテップ・スポルの在外トルコ人選手のジェンク・トスン獲得に向けて行動を開始した。トラブゾン・スポルは、ジェンク・トスン獲得に向けて、ガジアンテップ・スポルに打診した際、「トレード+金銭」での移籍を提案したということだ。トラブゾン・スポルへの移籍に関し発言しているジェンク・トスン周辺では、トラブゾン・スポルへは喜んで行けるだろう、そして、両クラブが合意に達した際には、ジェンク・トスン側には、何ら問題はないと言っている。

                   明日、交渉の席に着く

 ガジアンテップ・スポル側と、既に交渉を持ったことのあるトラブゾン・スポルは、明日以後、再度、交渉の席に着くと言われている。




ガラタサライの補強、ダニーで幕開け(イエニ・シャファク紙 12. 6. 9)

ダニー  新シーズンに、6〜7人の補強をして臨もうと考えているガラタサライの最初の補強は、ガジアンテップ・スポルのカメルーン人DFダニーだ。26歳のスター選手ダニーと4年の契約を結んだガラタサライは、移籍金としてガジアンテップ・スポルに330万EUROを、またダニー本人には総額440万EUROが支払われることになる。

 新シーズンは、チャンピオンズ・リーグで戦うことになるため、それに合わせた補強を考えているガラタサライが、高い買い物となる選手との調印を行った。ガラタサライが、補強の幕開けとなる、ガジアンテップ・スポルのダニー・チュンコーの移籍を確定した。ダニーとは、4年契約に調印したガラタサライは、移籍金としてガジアンテップ・スポルに330万EUROを、また、ダニーは、ガラタサライから総額440万EUROを受け取ることになる。
 ガラタサライは、移籍の発表で、ダニーに対し、最初の2年間に年俸100万EUROを、その後の2年間は年俸120万EUROを、そしてこれとは別に、出場給として、いずれのシーズンにおいても、1試合1万EUROを受け取ることになることが明らかにされた。シーズンを、6〜7人の選手の補強で臨もうと考えているガラタサライの最初の補強となったダニーは、トラブゾン・スポルも獲得候補リストに上げていた。2009-10シーズンには、フランスとトゥールーズに所属しており、そこで25試合の出場経験を持つダニーは、ガジアンテップ・スポルへ、2010〜11シーズンの移籍解禁期間にガジアンテップ・スポルにやってきた。今まで3度の代表経験のある同選手は、U-17代表としては、20試合の出場経験を持つ。ここ2シーズンは、ガジアンテップ・スポルでいいプレーを見せてきたダニーは、ガジアンテップ・スポルでは60試合に出場した。その安定さは注目に値するものがある。




レンタルでの獲得作戦(タクヴィム紙 12. 6. 8)

ヨボ(ミリエット紙) ジーグラー(ファナティック紙)  ヨボに関してはエヴァートンと、ジーグラーに関してはユベントスとの交渉が続いている。フェネルバフチェは、この2人を、レンタルで獲得したがっている。エヴァートンは、ヨボを完全移籍させたがっている。

 フェネルバフチェは、一方で、選手獲得で補強をしようと頑張っているが、その一方で、昨季、レンタルで獲得した2選手を、再びレンタルで獲得しようと考えている。

                 ユベントス、問題なし

 フェネルバフチェは、ヨボに関してエヴァートンと、ジーグラーに関してはユベントスと交渉を行っている。フェネルバフチェは、この2人の選手を、再度レンタルで獲得したいと考えている。ユベントスとは、この件に関しては明確な段階に達している。しかし、エヴァートンは、この2年、レンタルで移籍さえたヨボを、フェネルバフチェに完全移籍させたがっている。エヴァートンが、移籍金として300万EUROを要求していることが、問題を難しくしている。ただ、ヨボ自身は、フェネルバフチェでのプレーを希望していることが、フェネルバフチェ側を心強くさせている。




ブラク・ユルマズ、決断(イエニ・シャファク紙 12. 6. 7)

ブラク(イエニ・シャファク紙)  トラブゾン・スポルのスター選手ブラク・ユルマズが、サッカー人生をヨーロッパで送ることを決断したと、トラブゾン・スポル側に通告した。

 ラツィオを初めとして多くのヨーロッパのクラブからオファーを受けていると言われ、契約書には「500万EUROの移籍金が支払われれば、希望のクラブに移籍できる」という一項があるブラク・ユルマズが、トラブゾン・スポルを離れる意志を、明確な形で表した。
 トラブゾン・スポルとトルコ代表のゴールゲッター、ブラク・ユルマズが、本日行ったトラブゾン・スポル側との会談で、「出されてきているオファーを大事にしたい。代理人が、これについて交渉を行ってくれている。だから、契約書に入っている条件に合致するオファーがあるならば、出て行くことに同意をしてくれることを希望している」と述べたということだ。
 トラブゾン・スポル側は、ブラク・ユルマズの申し出を遮るつもりはないと言い、一方、ブラク・ユルマズの代理人は、まずはラツィオと交渉するためにイタリアに向かったということだ。




頗る付きのいい成績を持って休暇へ(イエニ・シャファク紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 12. 6. 6)

ハミト・アルトゥントプ(左)(タクヴィム紙) トルコ代表、歓喜(トルコ・サッカー協会HP)  ムスタファ・ペテクメクのアシストを受けたジャネル・エルキンのゴールで幕を切って落としたトルコ代表は、2点目も、後半25分にムスタファ・ペテクメクが決めた。

 W杯予選に向けての合宿の最後に、ウクライナ代表との試合に臨んだトルコ代表は、勝利で持って有終の美を飾った。2:0。ドイツでの試合は、まるでホームで戦うようであった。在独トルコ人の熱い声援を背に試合に臨んだトルコ代表は、最初の30分が終わろうとするところでゴールをあげた。同30分、ムスタファ・ペテクメクが左からボールを持ち込んだ。そして、ジャネル・エルキンにパスを出した。ジャネル・エルキンは、ボールが足から少しずれたがいいシュートを放つと、ボールは相手ゴールネットを揺らした。1:0。同36分、メフメット・トパルが、ペナルティエリアに入るや否や放ったシュートは、バーの上を越えて外に出て行った。同43分、ペナルティエリアで、ラキツキが放ち、GKメルトが押さえたヘディングシュートが、前半最後の攻撃だった。後半も、トルコ代表が試合を支配した。後半に入るにあたり投入されたシェフチェンコが、時々トルコ代表を苦しめた選手だった。同25分、トルコ代表の速い攻撃で、ヌリ・シャヒンが、右側に位置をとっていたトゥナイ・トルンにボールを出した。そして、トゥナイ・トルンは、ペナルティエリア内にいたムスタファ・ペテクメクにボールを入れた。すると、ムスタファ・ペテクメクはダイレクトでシュートを放つと、スコアが2:0となるゴールが決まった。同27分、ハミト・アルトゥントプの放ったシュートは、バーに嫌われた。ポルトガル代表でもバーに嫌われたハミト・アルトゥントプは、昨日も不運な男だった。同31分、シェフチェンコが、ペナルティエリア内の絶好の位置で放ったシュートは、僅かに枠を捉えられずに外に出て行った。同40分、ペナルティエリア内でGKと1対1となったシェフチェンコが放ったシュートは、上のバーに当たり跳ね返された。この2回のウクライナ代表の好機は、トルコ代表に味方した。結局、トルコ代表は、自らが見せた素晴らしいプレーの結果に相応しい勝利を手に入れ、準備のための試合の幕を閉じたのだった。

【トルコ代表】メルト=ハミト・アルトゥントプ、エゲメン(後半33分:エムレ・ベレズオウル)、セミフ・カヤ(前半32分:オメル・トプラク)、ハサン・アリ・カルドゥルム=ギョクハン・トーレ(後半28分:エンギン・バイタル)、メフメット・トパル、ヌリ・シャヒン、ジャネル・エルキン(後半21分:トゥナイ・トルン)=アルダ(後半21分:セルジャン・サラレル)、ムスタファ・ペテクメク、




ガラタサライの5人のコーチ、契約切れ(ヒュリエット紙 12. 6. 5)

ネジャーティ(ファナティック紙) サブリ(ヒュリエット紙)  ガラタサライで、ファーティフ・テリム監督のもとの5人のコーチの契約が満了した。

 ガラタサライで、5月31日をもってして、セルヴェト、アイクト、ネジャーティ、サブリ、そしてレンタル移籍だったフェリペ・メロの契約が満了した。ネジャーティとサブリの契約は更新される模様である。しかし、ここまでは具体的な動きというものが見られない。
 レギュラー・クラスの5人の選手とともに、指導陣の重要な顔ぶれも、まだ契約を行っていない。事実、ファーティフ・テリム監督のもとの4人のコーチが、トルコ・サッカー連盟の書類上は自由契約の身なのだ。
 ハサン・シャシュ、ウミト・ダヴァラ、トゥガイ・ケリムオウル、GKコーチのクラウディオ・タファレル、それに、フィジカル面を最高度に引き出したアメリカ仕込みの職人肌コーチのマルク・ロチュシュタインの契約は、5月31日で満了しているのである。




ウムト・ブルト、ヨーロッパに留まる(イエニ・シャファク紙 12. 6. 4)

ウムト・ブルト(ヒュリエット紙)  トラブゾン・スポルが考えるブラク・ユルマズとウムト・ブルトのツートップ構想は棚上げされた。

 ウムト・ブルトが、ポルトガル代表戦で放った2ゴールは、ウムト・ブルトを、ブラク・ユルマズの横に置きたいトラブゾン・スポルの獲得欲求を膨れあがらせた。だが、ウムト・ブルトは門を閉ざした。「トルコに戻ることなんて考えていない」と。
 新シーズンにはUEFA欧州リーグで戦うトラブゾン・スポルが考えてる強化ポイントは、ストッパーとFWだ。トラブゾン・スポルは、ブラク・ユルマズが残留したとしても、FWの補強を考えているのだ。フランスのトゥールーズに所属しているウムト・ブルトは、トルコ代表として見せたプレーぶりが、トラブゾン・スポルの欲求を膨れあがらせたようだ。ブラクとともにいいツートップを組んだ姿を見たトラブゾン・スポルの理事たちを動かしたのだ。だが、ウムト・ブルトが、ポルトガル代表戦後に行った会見では、トルコに戻ることは全く考えていないと言い、暗に移籍を求める声に「ノー」の回答をした。ウムト・ブルトは、トゥールーズでキャリアを積むことを言明したのだ。




勝利への渇望は終わり、希望が始まる(ヒュリエット紙 12. 6. 3)

トルコ代表、歓喜(トルコ・サッカー協会HP) セルジャン・サラレル(右)(トルコ・サッカー協会HP)  トルコ代表は、強豪ポルトガル代表相手に、ウムト・ブルト(2)のゴールとオウンゴールで勝利をものにした。ポルトガル代表のゴールはナニから生まれたものであり、ロナルドの蹴ったPKは、ヴォルカンが好セーヴを見せた。

 トルコ代表が、勝利に舞い上がった。2014W杯予選を前にして準備を国外で続けているトルコ代表は、ポルトガル代表とのアウェー戦を、1:3で勝ち、未来に向けて希望を満ちあふれさせる印をつけた。

                  ハミト・アルトゥントプのシュートはバーを直撃

 前半30分、トルコ代表は自身のゴールに大きな危険が迫った。コーナーキックのボールを、まずニアサイドでぺぺがシュートを放った。次いでこぼれ球を、アルメイダが押し込もうとした。だが、ボールはバーに当たり跳ね返った。同33分、ハミト・アルトゥントプが放った見事なシュートが、GKを抜け、しかし、バーの内側に当たりぷっちに跳ね返されてしまった。同35分、左サイドからボールを持ち込んだセルジャン・サラレルのセンタリングに、ファーサイドにいたウムト・ブルトが合わせると、トルコ代表の先制点が生まれた。0:1。

                  ウムト・ブルトが素晴らしかった

 後半8分、ブラクが、ウムト・ブルトにボールを出した。ゴール右斜め前から、素晴らしいシュートを放ったウムト・ブルトが、ポルトガル代表を前にして、0:2となるゴールを決めた。同12分、メイレレスからのパスを受けたナニがゴールを決め、スコアを1:2とした。同20分、ポルトガル代表が得たPKを、ロナウドが蹴ったが、ヴォルカンが素晴らしいセーヴィングを見せた。同44分、ウムト・ブルトがシュートを放つと、ボールは、相手GKをすり抜け、ぺぺに当たってからゴールネットを揺らした。かくの如く、トルコ代表は、この試合を1:3でものにすることができた。

【トルコ代表】メルト=ハミト・アルトゥントプ、ベキル、オメル・トプラク、ハサン・アリ・カルドゥルム=セルジャン・サラレル(後半27分:セルチュク・イナン)、メフメット・トパル、エムレ・ベレズオウル(後半27分:ヌリ・シャヒン)、アルダ(後半36分:ジャネル・エルキン)=ブラク(後半16分:トゥナイ・トルン)、ウムト・ブルト




フェネルバフチェ、3選手と契約更改(ヒュリエット紙 12. 6. 2)

セルチュク(ザマン紙) クリスティアン(フェネルバフチェ公式HP) ギョクハン・ギョヌル(フェネルバフチェ公式HP)  フェネルバフチェは、セルチュク・シャヒンとクリスティアンと、それぞれ1年の契約延長を、また、ギョクハン・ギョヌルとは、2年の契約延長を行った。

 フェネルバフチェが発表したところに拠ると、セルチュク・シャヒンが、今季で満了する契約に付帯されているオプションを活用して1年、また、クリスティアン・バローニとは、2014年まである契約を2015年まで、ギョクハン・ギョヌルとは、2014年まである契約を2016年まで契約を延長した。
 発表では、これとは別に、今季末をもって契約が満了する選手たちとも、交渉が続けられていると述べられている。
 フェネルバフチェは、セルチュク・シャヒンとは、年俸95万EUROに出場給として年32万EUROを上限とするとの契約がなされ、クリスティアン・バローニとは、年俸180万EUROに出場給として年40万EUROを上限とするとされ、更に、ギョクハン・ギョヌルとは、2年間を通じて、年俸171万EUROに出場給として年76万5千EUROを上限とするとの契約がなされたこと明らかになった。




ファーティフ・テリム、バロシュ、ネジャーティ、メロについて決断(アクシャム紙 12. 6. 1)

ファーティフ・テリム監督(イエニ・シャファク紙) ネジャーティ(イエニ・シャファク紙) バロシュ(ファナティック紙)  ガラタサライで、アイサル・テリム会談で、重要な決定がなされた。セルヴェトとアイクトを放出し、バロシュについても移籍させるということで見解を統一した。

 今季をいい結果で終わり、チャンピオンズ・リーグ本戦へのダイレクトの出場権を獲得したガラタサライが、選手構成についての精査を行っている。
 ファーティフ・テリム監督は、家族とともにボドルムへ休暇に旅立つ前、ウナル・アイサル理事長、アリ・デュルスト副理事長、及びサッカー部門委員会と会議を持った。
 移籍解禁期間に、アンタルヤ・スポルから移籍してきたネジャーティ・アテシュの契約を2年延長することで意見の一致をみたが、サブリ・サルオウル主将については、減俸することを求めることになった。サブリに年俸60万ドルを支払っているガラタサライは、出場給を増やし年俸の引き下げを考えている。だが、サブリは、この申し出に対し、考える時間を求めたと言うことだ。
 来シーズンには契約が満了するバロシュは移籍させるという決定がなされた。欧州選手権でいいプレーを見せることを期待しているガラタサライ理事会は、バロシュを売り出すことで 、いい収入が入ることを考えている。
 スタンクをオルドゥ・スポルへ完全移籍させるための準備をしているガラタサライは、ピノとコリン・キャーズム・リチャーズに関しては、自身で移籍先を探してくることを求めている。クーリオに関しては、国外キャンプに帯同して、その後、最終決定は、同監督に委ねる考えだ。
 バロシュ同様、来季で契約が満了するチャーラール・ビリンジとセルカン・クルトクルシュは、いいオファーが来た場合には売り出すつもりだ。メフメット・バッタルは構想から外された。
 ハミト・アルトゥントプとオルジャイ・シャハンの移籍を終えたガラタサライは、選手を売り出すことにより、補強費を増やすことにしている。

                     メロに関しては手を尽くした

 ガラタサライの、メロ完全移籍作戦は、逆方向に進んでいる。完全移籍についてのオプション実行期間が昨日で終わったメロの移籍金値下げ交渉がうまく進まなかったこともあり、交渉が凍結された。
 ユベントスが、1150万EUROを750万EUROまで下げたにも拘わらず、メロ側が、年俸330万EURO及び出場給として3万EUROを、別条件として持ち出してきたということが明らかになっている。この金額が下げられない場合は、メロの移籍は完全に諦められるだろう。




トルコ代表、ポルトガルへ移動(トルコ・サッカー協会 12. 5.31)

アブドラハ・アヴジュ監督(ヒュリエット紙)  トルコ代表が、5月21日以後キャンプを張っていたオーストリアのレガンク地方を離れ、ポルトガルの首都リスボンに移動した。

 オーストリアでの最後の練習を、朝方に1時間かけて行った。アブドラハ・アヴジュ監督指揮下、ウォーミングアップで練習を始めた代表選手たちは、その後、グループに分かれ5:2でのパス練習、及びフット・テニスを行っていた。ハーフコートを使いミニゴールへのシュート練習を続けたあと、クールダウンをして練習は終わった。この練習には、ブルガリア戦で故障を発生させたイスマイル・キョイバシュ以外の全選手が参加した。
 キャンプ地から80km離れたザルツブルク空港へ移動した代表選手たちは、そこから飛行機でリスボンに移動した。ドム・ペドロ・パレス・ホテルに投宿したトルコ代表は、6月2日に予定されているポルトガル代表との試合に備えることになる。
 ポルトガル代表対トルコ代表の一戦は、6月2日(土)、エウタディオ・ダ・ルス・スタジアムで行われていることになっている。




隣国ブルガリアを押しつぶした(フォトマッチ紙 12. 5.30)

セルジャン・サラレル、ウムト・ブルト、ヌリ・シャヒン(トルコ人選手前から)(トルコ・サッカー協会HP) アルダ(左)(トルコ・サッカー協会HP)  トルコ代表は、オーストリアでの3つ目の練習試合を、オメル・トプラクとブラク・ユルマズのゴールで勝ったが、この試合、貪欲さとエネルギッシュな動きを見せ、今後に希望をつなぐものだった。

 トルコ代表の、オーストリア・キャンプにおける3試合目となるブルガリア戦を、2:0で制した。この試合にいい臨み方をしたトルコ代表は、直ちに優位に試合を進めるようになった。そして欲しかったゴールが、前半22分に生まれた。オメル・トプラクのきれいなゴールで先制したトルコ代表は、特にセルジャン・サラレルが、相手ディフェンスを困らせていた。後半をより貪欲な動きで臨んだブルガリア代表は、試合のバランスを取り戻そうとしたにも拘わらず、うまくいかなかった。

                  ヌリ・シャヒンのシュートはバーに嫌われる

 後半9分、ヌリ・シャヒンのシュートは、GKコレフが防いだが、同22分、ヌリ・シャヒンがいいシュートを放ったが、今度は上のバーに嫌われた。試合の最後15分になると、ディフェンスが与えたスペースに注目が集まった。同40分、相手GKと1対1となりながらゴールを逸したブラク・ユルマズが、同45分、今度は掴んだチャンスを逃さなかった。試合のスコアを2:0とするゴールを決めた。トルコ代表の貪欲さとエネルギッシュな動きは、今後に希望を与えるものだった。

【トルコ代表】メルト=セルダル・クルトゥルシュ(後半1分:ハミト・アルトゥントプ)、ベキル、オメル・トプラクイスマイル・キョイバシュ(前半44分:ハサン・アリ・カルドゥルム)=アルダ、トゥナイ・トルン(後半33分:ブラク)、エムレ・ベレズオウル、ヌリ・シャヒン(後半33分:ジャネル・エルキン)=セルジャン・サラレル(後半44分:ムスタファ・ペテクメク)、ウムト・ブルト




エムレ・ベレズオウル、アトレチコ・マドリード入り(ミリエット紙 12. 5.29)

エムレ・ベレズオウル(ミリエット紙)  エムレ・ベレズオウルが、アトレチコ・マドリードに移籍した。

 フェネルバフチェとの契約を更改しなかったエムレ・ベレズオウルが、アルダ・トゥランの所属するリーガ・エスパニョーラの強豪アトレチコ・マドリードと2年契約で合意に達した。
 エムレ・ベレズオウルの移籍に関し、代理人のアフメット・ブルトも、これを認めているので、アトレチコ・マドリード側の発表を待つところとなっている。
 エムレ・ベレズオウルは、近々、スペイン入りして調印に臨むことになっている。
 ゼイティンブルヌでサッカーを始めた32歳のエムレ・ベレズオウルは、その後、ガラタサライで才能を開花させ、2000年にUEFA杯を制覇したあと、イタリアのインテルに移籍した。このインテルでは、ガラタサライでチームメイトだったオカン・ブルクと、4年間一緒にいたが、2005年には、イングランドのニュキャッスル・ユナイテッドに移籍した。
 2008年にはフェネルバフチェに移籍したエムレ・ベレズオウルは、4年間、フェネルバフチェのユニフォームを着た。エムレ・ベレズオウルは、今季、7得点をあげている。
 アトレチコ・マドリードは、ポルトのクリスティアン・ロドリゲスに次いで、エムレ・ベレズオウルをも、移籍金なしで獲得することになった。





進む メイン・ページ 戻る
SEO [PR] 母の日 カード比較 再就職支援 バレンタイン 冷え対策 誕生日プレゼント無料レンタルサーバー ライブチャット SEO