サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、




トラブゾン・スポル、最新の爆弾はエネラモ(ファナティック紙 13. 6. 7)

エネラモ(シワス・スポル公式HP)  シワス・スポルとの契約が満了したミカエル・エネラモが、トラブゾン・スポルと交渉を持った。そして、「まず優先するのはトラブゾン・スポル」との約束をした。ムスタファ・アクチャイとウナル・カラマンが同意をすれば、エネラモは、トラブゾン・スポルと契約をかわすことになろう。

  トラブゾン・スポルのFW探しは、フル回転で続いている。トルコ人選手での第一候補はウムト・ブルトだ。外国人選手では、テオファニス・ゲカスの名前が、その筆頭に来ていると言われている。だが、アクヒサル市役所スポルが、ゲカスの移籍金を高く設定しているため、トラブゾン・スポルは、他の選択肢を考えている。その筆頭に上がっているのがミカエル・エネラモだ。エネラモはシワス・スポルとの契約が満了しており、パスを自身が保有している。この状況は、トラブゾン・スポルをかなり有頂天にさせている。トラブゾン・スポル理事会は、トルコ・リーグを熟知していて、リスクを犯さない選手を獲得したいため、エネラモの獲得に 熱い視線を送っている。エネラモと代理人は、最初の交渉の席に着いた。そして、「まずはトラブゾン・スポルに」ということを言った。ムスタファ・アクチャイとウナル・カラマンが同意をすれば、この移籍は最終段階に入る。エネラモは、昨季、シワス・スポルから年俸125万EURO(300万TL)を得ていた。

                    昨季は獲得しようとしたが成らず

 ミカエル・エネラモの名前は、昨季当初、俎上に上がった。だが、その際は、パスを自身で保有しているエネラモと、金銭面で折り合いがつかなかった。エネラモは、このため、シワス・スポルと再度1年契約を結んだ。そのため、トラブゾン・スポルは、ポルトから230万EURO(568万TL)でヤンコを獲得し、ヤンコと年俸150万EURO(370万TL)で3年の契約を結んだ。




エルマン・クルチ、正式にガラタサライ入り(タクヴィム紙 13. 6. 6)

エルマン・クルチ(ファナティック紙)  ガラタサライは、先週、移籍について合意に達していたエルマン・クルチと、2+1年の契約に調印した。エルマン・クルチは、「控えに甘んじるならば来なかった」と述べた。

 ガラタサライが、初のトルコ人選手の獲得を実現した。エルマン・クルチを獲得したのだ。ここまでは、リールからオーレリアン・シェジュを獲得しただけだったガラタサライが、先週、移籍について合意に達していたエルマン・クルチと、契約に調印をしたのだ。

                   心から同意

 今朝、代理人とともにフロリヤを訪れたエルマン・クルチと、ガラタサライは、1年のオプション付き3年契約に調印した。ガラタサライは、シワス・スポルとの契約が満了しているエルマン・クルチ獲得に移籍金は発生しない。トップ下及び左サイドのできるエルマン・クルチは、「とっても幸せだ。ガラタサライに控えに甘んじるために来たのではない。ファーティフ・テリム監督と一緒にプレーできるってことは、大きなチャンスだ」と語った。昨季、シワス・スポルで44試合に出場し、エルマン・クルチは9ゴールをあげている。




ウムト・ブルト、移籍(TRT 13. 6. 5)

ウムト・ブルト(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルは、元所属選手のウムト・ブルト獲得に向け、トゥールーズにオファーを出す準備を整えている。

 トラブゾン・スポルが、ウムト・ブルト獲得に向け、トゥールーズに働きかける準備をしていること、及び、この移籍に向け、重大な数字が用意されていることが明らかになった。
 トラブゾン・スポルのスポーツ・ディレクターに就任したウナル・カラマンが、昨季、ガラタサライへレンタルで加入したウムト・ブルトを、再び獲得したいがっていること、また、獲得候補に上がっている他の選手については、コーチ陣との話し合いを持ってから明らかになるだろうということだ。
 カラマンの希望に添って、フランスのトゥールーズとの交渉を行う予定でいるトラブゾン・スポルは、多くの金銭が必要であろうし、また、ガラタサライが、ウムト・ブルトとの契約を延長しようとしたため、金額は上がるだろうと考えている。再び、トラブゾン・スポルでプレーすることに熱い視線を向けているウムト・ブルトの移籍に向け、親しいトルガ・ゼンギンが、間に入るということも考えられるということだ。
 一方、現在、移籍の噂が絶えないガラタサライのエンギン・バイタルと、アクヒサル市役所スポルのギリシア人ゴールゲッター、ゲカスに関しては未定であることが明らかにされた。




ガラタサライにアンドレ・サントスの名前が(TRT 13. 6. 4)

ファーティフ・テリム監督(ファナティック紙) アンドレ・サントス(イエニ・シャファク紙)  アーセナルからグレミオにレンタル移籍しているアンドレ・サントス側から、ガラタサライに問い合わせがあった。代理人は、契約が7月で満了するアンドレ・サントスを、格安でトルコに移籍させることができると知らせてきたのだ。

  ガラタサライは、オーレリアン・シェジュを獲得して、ストッパー問題を解決したあと、左サイドバックの補強が焦点化してきていたが、そのガラタサライに、アーセナルに所属し、かつてフェネルバフチェのユニフォームを着たことのあるアンドレ・サントスの売り込みがあった。代理人から、アーセナルからブラジルのグレミオへ、この7月末までレンタルされているアンドレ・サントスの移籍にいい条件での売り込みがあったということだ。
 アンドレ・サントスが、再びトルコでプレーしたいという希望を持っていると言う代理人は、「アーセナルとの契約は2015年まであるが、アンドレ・サントスも、アーセナルも、一緒にやっていくことを良しとしていない。そのためアンドレ・サントスは、アーセナルを去る決意をしている。彼はトルコをよく知っている、またいい思い出も持っている。アーセナルも理解を示し、去ることを認めることになろう。いずれにしても、アーセナルには有用な選手ではなくなっている。そのため、移籍についての費用は安くなる可能性が高い。恐らく低い移籍金(100万EURO)の提示がされるだろう」と述べている。
 ディフェンス陣でも攻撃面での力を持っている選手を好むファーティフ・テリム監督が、アンドレ・サントスに対し、熱い視線を向けるか否かは関心のあるところだが、同監督の頭の中には、他のブラジル人選手が入っていることは知られている。
 フルミネンセのカルリーニョス獲得に向けて、GKコーチのタファレルが、交渉を行っていると言われている。ガラタサライが、550万ドルのオファーを出し交渉が続けられており、ファーティフ・テリムが獲得を求めていると言われている。しかし、昨年以来、カルリーニョスの獲得を決められないでいるガラタサライが、アンドレ・サントスを獲得リストに入れ、こちらに方向転換することもあると考えられている。




アルパーに次いで、エルカン・ゼンギンも完了(タクヴィム紙 13. 6. 3)

エルカン・ゼンギン(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、エスキシェヒル・スポルよりもう一人獲得しそうだ。エルカン・ゼンギンの移籍について、エスキシェヒル・スポル側とほぼ合意に達したフェネルバフチェは、エルカン・ゼンギンと調印という段階にまで至っている。

 アルパー・ポラク獲得で大いに気を吐いたフェネルバフチェが、国内のクラブと、もう一人の重要な選手獲得間近である。フェネルバフチェは、アルパーとともに、エスキシェヒル・スポルの重要な一員であるエルカン・ゼンギンを獲得しそうだ。エスキシェヒル・スポル側と合意に達しているフェネルバフチェが、エルカン・ゼンギンとの調印段階にまで来ていることが明らかになった。現在、スウェーデン代表のキャンプに参加しているエルカン・ゼンギンは、フェネルバフチェと3年契約を結ぶものと思われている。

                     スウェーデンのマスコミに匂わす

 エルカン・ゼンギンは、移籍に関して、スウェーデンのマスコミに口を開いた。トルコのクラブからオファーを受けているが、クラブ名を明かすことができないと言うエルカン・ゼンギンは、「どこになるか、見ていて下さい」と述べた。




トルガ・ゼンギンの移籍、固まる(ヒュリエット紙 13. 6. 2)

トルガ・ゼンギン(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、トラブゾン・スポルのGKトルガ・ゼンギンと、移籍について全ての点において合意に達した。

 ベシクタシュは、長い間獲得を目ざしていたトルガ・ゼンギンの代理人と、全ての点で合意に達した。トラブゾン・スポルとの契約が残っているトルガ・ゼンギンについて、トラブゾン・スポルは、移籍金300万EUROを求めていた。ベシクタシュは、これに対し、「移籍金200万EUROないしは100万EURO、それに1人のレンタルを含めて2人の選手とのトレードを行おう」との回答をした。このトレードについて熱い視線を送っているトラブゾン・スポルと、金額についての交渉が続いている。
 トルガについての、こうした展開のあと、ベシクタシュのもう一人のGK候補シナン・ボラトとの交渉は、完全に打ち切られたわけではない。トルガ・ゼンギンの移籍で問題が生じた場合には、シナン・ボラトの名が再び浮上してくるだろう。従って、ベシクタシュのGK問題は、ここ数日以内には決着する見通しだ。




トルコ代表は休暇に出かけたようだ(イエニ・シャファク紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 13. 6. 1)

アルパー(左)(ミリエット紙) ジャネル・エルキン、アルパー(右から)(トルコ・サッカー協会公式HP)  2014W杯出場が難しくなっているトルコ代表は、ドイツ・キャンプでの2つ目の練習試合で、史上初めて戦うスロヴェニア代表に敗れ、相変わらず悪い状況が続いている。

 ドイツでキャンプを続けているトルコ代表が、練習試合でスロヴェニア代表に0:2で敗れた。攻撃面で組織的でなく、相手を止めることに苦労していたトルコ代表は、ノヴァコヴィッチのゴールを止めることはできず、前半を0:1とリードを許したまま終わった。後半も、攻撃面でチャンスらしきものを見出せないでいたトルコ代表は、マタウスのゴールで0:2で敗れ去ってしまった。前半11分、ヤキッチの左からのセンタリングに、ペナルティエリア内のニアサイドにいたノヴァコヴィッチがヘッドで合わせるとゴールが決まり、スロヴェニア代表が0:1と先制した。後半20分、マタウスが、ゴール左斜め前からペナルティエリア内へと入った。そして、ギョクハン・ザンよりボールを奪ったマタウスが、点差を2と開くゴールを決めた。0:2。同30分、ペナルティエリアの手前でボールを得たカンプルが、ペナルティエリア内へと入った瞬間、GKと1対1となった。カンプルはシュートを放ったが、GKシナン・ボラトが叩きだそうとしたが、ボールはゴールマウスに向かったところ、ギョクハン・ザンが、ゴールラインの際どいところで、ヘッドで、このボールをクリアした。後半ロスタイム2分、ブラクが、ペナルティエリア前で蹴ったフリーキックのボールは、GKによりコーナーに逃げられた。トルコ代表は、スロヴェニア代表に0:2で敗れ、練習試合では希望を見出すことはできなかった。

【トルコ代表】シナン・ボラト=セルダル・クルトゥルシュ(後半1分:ヴェイセル・サル)、ギョクハン・ザン、オメル・トプラク、ハサン・アリ・カルドゥルム=メフメット・トパル、アルパー(後半15分:ブラク)=オルジャイ・シャハン(後半24分:ギョクハン・トーレ)、セルチュク・イナン(後半36分:オウズハン)、ジャネル・エルキン(後半24分:セファ・ユルマズ)、=メヴルト・エルディンチ(後半31分:ムスタファ・ペテクメク)




ロベルト・ヒルベルトの調印、間近(ファナティック紙 13. 5.31)

ヒルベルト(ファナティック紙)  ベシクタシュとの契約が満了したロベルト・ヒルベルトとの交渉が続いている。

 最初の交渉で、合意には至らなかったにも拘わらず、ヒルベルトの代理人アフメット・ブルトは、ベシクタシュとの契約が間近であることを明らかにした。現在、アメリカで休暇を送っているヒルベルトは、代理人を通じて、ベシクタシュに残りたい旨を伝え、また、ベシクタシュ側も、アフメット・ブルトに残留を求めるオファーを伝えた。ベシクタシュ側は、120万EUROと伝えたが、ヒルベルト側は、それ以上の金額を求めたということだ。だが、双方の間には、大きな壁があるわけではないというブルトは、「ある意味では合意に達している。ヒルベルトは、ベシクタシュでいることに満足している。金額については、歩み寄る道はある。大きすぎる違いがあるわけではない。ヒルベルトは残留するだろう」と述べた。両者は、近々、あらためて交渉を持ち、折り合いがつくものと看られている。




ブルサ・スポルのお気に入り、コルマン(ファナティック紙 13. 5.30)

ヒクメット・カラマン監督(ファナティック紙) コルマン(ファナティック紙)  ブルサ・スポルは、来季に向けての補強を行おうとしている。多くのスター選手をリストアップしているブルサ・スポルだが、なかでもトラブゾン・スポルで構想外となっているコルマンと交渉に入った。ヒクメット・カラマン監督はコルマン獲得を望み、理事会は移籍に向けての条件整備を急いでいる。

 定期総会での選挙期間に入っているブルサ・スポルでは、一方で補強活動は続いている。多くの重要な選手をリストアップしているブルサ・スポルだが、ここにきてトラブゾン・スポルから構想外となっているグスタヴォ・コルマンに目が行っている。ブルサ・スポルは、5年に渡りトラブゾン・スポルのユニフォームを着ていた28歳となったMFのコルマン獲得に向けての交渉に入ったということだ。ムスタファ・レシト・アクチャイ新監督も欲してないことが明確になったコルマンに関する状況は、ここ数日中に明らかになるものを考えられている。ヒクメット・カラマン監督が補強リストの筆頭に位置づけているコルマンが、同胞のバッターシャとベルッシが所属しているということで、ブルサ・スポルには熱い視線を送っているということだ。




トルコ代表、リトアニア代表と3:3で引き分け(アクシャム紙 13. 5.29)

ムスタファ・ペテクメク(左)(トルコ・サッカー協会公式HP) ケリム・フライ(中)(トルコ・サッカー協会公式HP)  トルコ代表は、ドイツ・キャンプでの初の練習試合で、リトアニア代表と対戦した。前半を2:0とリードしたまま終わったトルコ代表だったが、後半に浴びたゴールで3:3の引き分けに終わった。

  2試合目となる代表の試合でゴールを決めたオルジャイ・シャハンと、トルコ代表としてゴールを決めたヴェイセル・サルが感動を生んだ。だが、3:1のリードを守ることができなかったGKメルトは牢屋行きだ。
 2014W杯予選に向けての準備を続けているトルコ代表は、リトアニア代表を相手に悪いリハーサルを行ってしまった。デュースブルクで行われたこの試合、トルコ代表は3:1とリードした試合を、3:3の引き分けに終わってしまった。ゴールラッシュの幕を切って落としたのは、2試合目の代表試合となるオルジャイ・シャハンだった。セルチュク・イナンは、前半23分にPKを決めて、点差を2と拡げた。
 後半に入り、リトアニア代表は、同9分、メルトのミスを咎めガウラクスが点差を1と縮めるゴールを決めた。ヴェイセル・サルは、初めての代表の試合で、同15分、相手ディフェンダーに当たったボールでゴールを決めた。点差をもっと拡げるのではと期待されたが、前半の元気だったトルコ代表のディフェンスが、その元気を失っていった。それに、シナン・ボラトに替わり投入されたGKメルトのミスが加わり、FIFAランキングでは110位のリトアニア代表に、思いがけない衝撃のゴールを浴びてしまったのだ。

                   7試合で1勝

 後半に入って起用されたサバラが、トルコ代表を打ち砕いてしまった。まず、同23分点差を1と縮め、次いで同39分に、試合のスコアを決するゴールを決めてしまったのだ。この結果、トルコ代表は、ここ7試合で1勝しかしていない。オルジャイ・シャハンとセルチュク・イナンの積極プレーは、他の選手たちの動きを喚起するものではなかった。
 トルコ代表は、ドイツでの2つ目の練習試合を、5月31日(金)、スロヴェニア代表と行い、キャンプを打ち上げトルコに戻ることになっている。

【トルコ代表】シナン・ボラト(後半1分:メルト・ギュノク)=セルダル・クルトゥルシュ(後半1分:ヴェイセル・サル)、ベキル、オメル・トプラク、ジャネル・エルキン=ヌリ・シャヒン、セルチュク・イナン(後半1分:メフメット・トパル)=セファ・ユルマズ(後半16分:メフメット・エキジ)、オウズハン(後半16分:ケリム・フライ)、オルジャイ・シャハン(後半41分:ギョクハン・トーレ)=ムスタファ・ペテクメク




放出される選手、明らかに(TRT 13. 5.28)

アランジーニョ(ファナティック紙) コルマン(ファナティック紙) アドリアン(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルの外国人選手について、新理事会が明確になれば明らかになるだろう。

 トルナイ・カフカスが監督就任以来、構想外となっているソル・バンバ、エメルソン、マルケ・ヤンコの放出は間違いないだろう。これらの選手以外では、契約が満了を迎えるアランジーニョも、チームを去ることになるだろう。4年半に渡ってトラブゾン・スポルのユニフォームを着たアランジーニョとの契約にある1年間のオプションは行使されないので、アランジーニョ自身で所属クラブを探し始めているということだ。明確に残留と看られている外国人選手はアドリアンだけだ。アルゼンチン人選手のコルマンについては、理事側と行われる交渉で明確になるだろう。トルナイ・カフカス前監督により出場の機会を与えられなかった選手たちは、新監督の意向でもって残留もありうる。エンリケ、サパラ、ゾコラに関しては、交渉を待って明白になるだろう。




トラブゾン・スポルの新監督にムスタファ・アクチャイ(フォトマッチ紙 13. 5.27)

ムスタファ・レシト・アクチャイ(1461トラブゾン公式HP)  トラブゾン・スポルで、昨日行われた臨時総会で、新理事長に選出されたイブラヒム・ハジュオスマノウルは、2部リーグの1461トラブゾンの監督ムスタファ・アクチャイを、トラブゾン・スポルの新監督に据えると述べた。

 ハジュオスマノウルは、総会のあと、初の記者会見を、数人の理事とともに、ゾル・グランド・ホテルで行った。
  この会見で監督について言及したハジュオスマノウルは、「トラブゾン・スポルの監督について関心を持っている人たちがいる。ここで明らかにしよう。トラブゾン・スポルの監督は、2ヶ月近く前から、トラブゾン・スポルの来季のメンバー構成について動いてくれている。その名はムスタファ・レシト・アクチャイだ」と述べた。
アクチャイについて、「トラブゾン・スポルに、クラブ本来の姿に沿って頑張ってもらいたい」と言ったハジュオスマノウルは、「1461トラブゾンを、あのメンバーで、魂の籠もったチームに仕立て上げてくれたように、魂の籠もったメンバーで、トラブゾン・スポルの伝説を作り出す素晴らしい戦いを、来季以降見せてくれるだろう。その喜びを、皆で味わいたいものだ」と語った。




ジェンク・トスン、フェネルバフチェ入り(ファナティック紙 13. 5.26)

ジェンク・トスン(ファナティック紙)  ガジアンテップ・スポルの若きゴールゲッター、ジェンク・トスンがフェネルバフチェと、全ての点において合意に達した。ジェンク・トスンは、ガジアンテップ・スポルからパスを獲得次第、フェネルバフチェと正式な調印に至る。

 ガジアンテップ・スポルの22歳のFWジェンク・トスンが、昨晩、フェネルバフチェと完全合意に至った。ジェンク・トスンの父親シェノル・トスンが、昨日、再びアイクト・コジャマン監督と話し合いを持ち、合意に達したのだ。息子が、ビッグクラブでプレーしたい意向を持っている旨を伝えたシェノル・トスンは、同監督から前向きの回答を得たのだ。ジェンクは、長きにわたり、ガジアンテップ・スポルから受け取るべきものを受け取っていない、そのため未払い分の替わりにパスを要求するつもりであるということだ。ビュレント・ウイグン監督辞任後、新監督探しを行っているガジアンテップ・スポルが、ジェンクの要求に、どのように応えるかが問題である。

                    10ゴールを放つ

 ジェンクは、今季、ガジアンテップ・スポルのユニフォームを着て32試合に出場し、10ゴールを決め、8つのアシストを記録している。ガジアンテップ・スポルが、1部リーグに残留するのに大きな役割を果たしたジェンクは、2014年まで、ガジアンテップ・スポルとの契約が残っている。

※ ファナティック紙の記事には明らかなる間違いが含まれていますので修正してあります。




ファーティフ・テリムへスーパーなオファー(TRT 13. 5.25)

ファーティフ・テリム監督(TRT)  今季のトルコ・リーグに、その存在を刻印したガラタサライで、スター選手ばかりか、ファーティフ・テリム監督までもが話題沸騰である。

 ガラタサライは、選手ばかりか、ファーティフ・テリム監督までもが、ヨーロッパで関心の的である。マーティン・ジョル監督を更迭したフルハムが、同監督との交渉を考えているのだ。フルハムのオーナーであるアル・ファイド氏が、同監督にご執心のもようなのだ。
 今季のトルコ・リーグに、その存在を刻印したガラタサライで、スター選手ばかりか、ファーティフ・テリム監督までもが話題沸騰である。ガラタサライのトルコ・リーグ2連勝に大きく貢献した同監督の名前が、選手たちともども、ヨーロッパのクラブとともに記憶に留まり始めているのだ。フルハムのマーティン・ジョル監督が、ドイツのハンブルクの監督に就任したことは知られているが、そこで空いたフルハムの監督の座を、ファーティフ・テリムで埋めようとしているのだ。フルハムのオーナーであるモハメッド・アル・ファイード氏が、ファーティフ・テリムを起用したいと考え、そのためにはいかなる条件をも惜しまない意向なのだ。

                    サポーターの関心の的

 このニュースは、サッカーファンのうわさ話として広がり、ファーティフ・テリムが、いかなる態度を執るかが関心の的となっている。ただガラタサライ理事会が険しい時期を過ぎ、ウナル・アイサル理事長が、新体制で職を続ける場合には、監督の交替などはありえないと考えられている。




ヴェイセル・サルの移籍、完了(ファナティック紙 13. 5.24)

ヴェイセル・サル(エスキシェヒル・スポル公式HP)  右サイドバックの選手獲得を急いでいるベシクタシュは、ヴェイセル・サル獲得に向けての交渉を開始した。昨日、ヴェイセル・サルの代理人と交渉を持ったベシクタシュの理事は、選手とはかなりの確率で合意に至った。

 今季で契約が満了したヒルベルトとは、契約更改の交渉を行わない考えのベシクタシュは、右サイドバック問題を、トルコ人選手でまかないたいと考えている。ヴェイセル・サルを、獲得リストの一番項目に置いているベシクタシュは、昨日、ヴェイセル・サルの代理人とクラブハウスで交渉を持った。午後に行われた会談で、相互の主張を述べあった両者は、近々、再会談を行うことになっている。
 2009年以来、エスキシェヒル・スポルのユニフォームを着ているヴェイセル・サルは、今季開幕前、クラブ側と問題があったようで、イスタンブルのクラブでプレーすることを希望しているということだ。しかし、エスキシェヒル・スポルのハリル・ウナル理事長が、ヴェイセル・サルの放出には難色を示しているようである。クラブ側に貸しを持っているヴェイセル・サルは、ベシクタシュからのオファーに、熱い視線を送っている。

                    来週には決着

 ヴェイセル・サルの代理人と会ったベシクタシュは、来週には、エスキシェヒル・スポル側と交渉を持つ。ベシクタシュ側が、エスキシェヒル・スポル側と交渉を持つと、この移籍は10日以内に決着し、ヴェイセル・サルが、ベシクタシュとの契約に調印することになるものと思われる。ヴェイセル・サルの獲得を望んでいるベシクタシュの他の補強対象選手は、トルガ・ゼンギンとチャーラール・ビリンジだ。




第51回トルコ杯、覇者はフェネルバフチェ(イエニ・シャファク紙 13. 5.23)

ギョクハン・ギョヌル(左)カイト(右後)オルジャン(右前)(ヒュリエット紙) ソウ(ヒュリエット紙)  トルコ杯決勝で、トラブゾン・スポルを1:0でくだしたフェネルバフチェは、第51代の覇者となった。アンカラ5月19日スタジアムで行われた試合で、フェネルバフチェは、前半9分にソウがゴールを決めた。3シーズン前に、決勝でトラブゾン・スポルに3:1で敗れたフェネルバフチェは、そのリヴェンジを成し遂げたばかりか、29年間追い求めたトルコ杯を、昨季に続いて獲得したのだった。

 かたや、今季に臨むに当たり3つの優勝カップ獲得を目ざしたが、現実にはトルコ・リーグでは2位となり、またUEFA欧州リーグでは準決勝で敗退してしまったフェネルバフチェがあり、一方には、史上最悪のシーズンの一つを送り、今季をトルコ杯獲得で終わりたかったトラブゾン・スポルがいた。「トルコ杯はトルコを 包括する」をテーマに、今年第51回目を迎え、156クラブの参加で始まったトルコ杯の決勝で、フェネルバフチェが、トラブゾン・スポルを1:0でをくだし、2年連続でトルコ杯の覇者となった。この試合に優勢に臨んだのはトラブゾン・スポルの方だった。しかし、最初の攻撃でゴールを決めたのは、前半9分にソウによりフェネルバフチェの方だった。そして、1:0とフェネルバフチェが先制したのだった。前半4分、GKメルトを越えたボールを、ヴォルカン・シェンがゴールに送り込んだが、ハサン・アリ・カルドゥルムにぶつかってしまいコーナーへと変わった。ゴールをあげたあと、完全に試合の主導権を握ってしまったフェネルバフチェは、同18分には、ソウとメフメット・トパルがシュートを放ったが結果にはつながらなかった。また、同ロスタイム1分には、クリスティアンが蹴ったフリーキックのボールは、壁に当たりゴールに向かったが、GKトルガが際どいところでコーナーに逃げた。他方、トラブゾン・スポルは、同27分、オルジャンが、ペナルティエリア内で絶好の位置にいながらボールに触れることができなかった。テンポの上がった後半は、両者ともに相手ゴールに攻め寄せた。GKトルガとメルトが、スーパーセーヴを見せ、スコアが変わるのを許さなかった。同10分にはソウが、同18分にはクリスティアンが、素晴らしいシュートを放つも、GKトルガが立ちはだかった。同13分にはアドリアンが、また同25分にはオルジャンが、いいシュートを放ったが、ボールはサイドバーを僅かに逸れて外に出て行った。同26分、クリスティアンの強いシュートは、バーを直撃してピッチに跳ね返った。同38分、オルジャンのシュートは、メルトが外に出した。同41分、フリーのヴェボがGKと1対1となったが、トルガはゴールを許さなかった。同43分、ペナルティエリアの外から、セルカン・バルジュがペナルティエリア外からのセルカン・バルジュのシュートは、僅かにゴールマウスを外れて外に出て行った。

【フェネルバフチェ】メルト・ギュノク=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン(後半6分:ベキル)、ハサン・アリ・カルドゥルム=クリスティアン(後半40分:ジャネル・エルキン)、メフメット・トパル=カイト、エムレ・ベレズオウル(後半31分:メフメット・トプズ)、ソウ=ヴェボ
【トラブゾン・スポル】トルガ=セルカン・バルジュ、ギライ、ムスタファ・ユムル、マレク・チェク=ゾコラ(後半1分:アイクト)、ソネル(後半39分:サパラ)=ヴォルカン・シェン(後半24分:エンリケ)、アドリアン・ミエルゼジェブスキ、オルジャン=ハリル・アルトゥントプ




フェネルバフチェ、アルパーを獲得(ヒュリエット紙 13. 5.22)

アルパー・ポラク(ミリエット紙)  フェネルバフチェは、エスキシェヒル・スポルの若きアルパー・ポラクと5年契約を結んだ。

 移籍シーズンの最初の爆弾が、フェネルバフチェから炸裂した。ガラタサライがエスキシェヒル・スポルと合意に至らなかったことをうけて、獲得に参入したフェネルバフチェが、エスキシェヒル・スポルともアルパー・ポラクとも合意に至った。フェネルバフチェは、22歳の代表選手であるアルパー・ポラクと5年契約を結ぶことになった。
 2009年にエスキシェヒル・スポルでプロ選手となったアルパー・ポラクは、特に2012-13シーズンに見せたプレーぶりで、イスタンブルの諸クラブの獲得リストのトップに上げられていた。
 フェネルバフチェは、アルパー獲得に対し、625万EUROの金銭プラス、オルハン・シャム、アンリ・ビアンヴヌを、エスキシェヒル・スポルに譲ることになる。




これが、トルコ杯でのフェネルバフチェのメンバーだ(イエニ・シャファク紙 13. 5.21)

ヴォルカン・デミレル(ファナティック紙) メイレレス(ファナティック紙)  トラブゾン・スポルと戦うトルコ杯決勝戦のフェネルバフチェの登録メンバーが明らかになった。5試合の出場停止を課せられたGKヴォルカン・デミレルと4試合の出場停止のメイレレスも、メンバー入りしている。

 フェネルバフチェの発表によると、「トルコ杯決勝戦で、5月22日にアンカラ5月19日スタジアムで午後8時45分よりトラブゾン・スポルと戦うフェネルバフチェの21人のメンバーは、次の通りである」。
 ヴォルカン・デミレル、メルト・ギュノク、セルカン・クルントゥル、ハサン・ヒュセイン・アクナイ、ギョクハン・ギョヌル、エゲメン・コルクマズ、ベキル・イルテギュン、ヨゼフ・ヨボ、ハサン・アリ・カルドゥルム、ジャネル・エルキン、エムレ・ベレズオウル、クリスティアン・バローニ、メフメット・トパル、メフメット・トプズ、ラウル・メイレレス、ディレク・カイト、ミロスラフ・ストー、ピエール・ヴェボ、ムサ・ソウ、セミフ・シェンテュルク、ベイカン・シムシェク
 フェネルバフチェ選手団は、本日午後4時、サビハ・ギョクチェン空港から出発する特別機でアンカラに向かう」とある。




カイセリ・スポル:2 ベシクタシュ:0(ベシクタシュ公式HP 13. 5.20)

リヴェロス(左)オウズハン(右)(ミリエット紙) ジェイフン・ギュルセラム(左)エルカン・カシュ(右)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第34節で戦ったカイセリ・スポルに、2:0で敗れた。

 試合は、ベシクタシュのキックオフで始まった。試合の序盤は、中盤での両者のせめぎ合いに終始した。しかも、両者ともにボールを失うことが多かった。前半5分、リヴェロスが、ペナルティエリア前でファウルで止めてしまったオウズハンが、フリーキックを蹴った。オウズハンのシュートは、GKが辛うじてコーナーキックに逃げた。守備面に注意を要したベシクタシュは、20分間はチャンスを作るのに苦しんでいた。同26分、右サイドから生まれたベシクタシュの攻撃で、ペナルティエリア内へと入り込んだオウズハンがシュートを放ったが、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。前半の終盤、ボールの支配率が高かったのはベシクタシュの方だった。好機の乏しかった前半、両者ともに無得点のまま終わった。
 後半は、ホームのカイセリ・スポルのキックで始まった。テンポよく始まった後半、その早い時間帯で、両者ともに好機を掴んだ。後半5分、右サイドからヒルベルトのセンタリングに、オルジャイ・シャハンがうまく合わせることができなかった。だが、攻撃が続くなか、エルカンがシュートを試みたが、ボールは枠を捉えることなく外に出て行った。この時間帯、圧力をかけていっていたベシクタシュは、カイセリ・スポルの守備陣に緊迫感を与えた。同12分、ホロスコのパスに反応してペナルティエリア内へと入り込んだヒルベルトは、オルジャイ・シャハンにパスを出した。そのオルジャイ・シャハンから戻ってきたボールで、ヒルベルトがシュートを放ったが、GKが辛うじてコーナーへと逃げた。試合を支配し、多くの好機を掴みながら、それを生かすことができなかったベシクタシュが、速いカイセリ・スポルの攻撃にやられてしまった。同25分、右サイドで生まれたホームのカイセリ・スポルの攻撃で、ゴールライン際まで持ち込んだムーシェのセンタリングに、ゴールエリア内でイエネルがヘッドで合わせると、ベシクタシュのゴールネットを揺らした。1:0。同点に追いつこうと相手にプレッシャーをかけていったベシクタシュは、掴んだ好機をゴールに変えることができなかった。むしろボボのゴールで、ベシクタシュは2点のビハインドを背負うことになった。同40分、ムーシェの蹴ったコーナーキックに、ニアサイドでヘッドで合わせたボボが、ゴールを決めたのだった。2:0。残りの時間は、中盤でのせめぎ合いに終始し、新たなゴールは生まれなかった。その結果、ベシクタシュは2:0の敗戦を喫したのだった。

【カイセリ・スポル】ギョクハン・デーイルメン=サリフ・ドゥルスン、ズラブ・キザニシュヴィリ、マルコ・シミッチ(後半43分:オカイ)、エレン・ギュンギョル(後半20分:イエネル・アルジャ)=ジェイフン・ギュルセラム、リヴェロス=オメル・バイラム、アレックス・シルヴァ・クレイトン(後半28分:ビゼスヴァル)、パブロ・ムーシェ=ボボ
【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、シヴォク、エスキュデ、ギョクハン・スゼン=オウズハン、ヴェリ・カヴラク=ホロスコ、オルジャイ・シャハン(後半39分:ムハマド・デミルジ)、エルカン・カシュ(後半23分:デンティーニョ)=ムスタファ・ペテクメク(後半34分:アルメイダ)




悲しみのなかリーグ戦を閉じる(フォトマッチ紙 13. 5.19)

エムレ・ベレズオウル、ルアルア、ベキル(右から)(ヒュリエット紙) ルアルア、クリスティアン、ジーグラー(右から)(ポスタ紙)  前節、カドゥキョイでリードを許しながらも、最後にはライバルのガラタサライをくだしたフェネルバフチェが、昨日は、その逆となってしまった。リードしながら、1部リーグに踏み止まろうとする相手の軍門にくだってしまった。

フェネルバフチェは、2012-13シーズンを、カラビュック・スポルに敗れて終えた。3:2。前節、カドゥキョイで、ライバルのガラタサライにリードを許しながら、2:1で勝ったフェネルバフチェが、1部リーグ残留を最終節にかけることになった相手に対し、リードをしながらもカラビュックからは、勝ち点を持ち帰ることができなかった。前半33分、ソウの左からのセンタリングに、いいジャンプをしたメフメット・トプズが、0:1と先制するゴールを決めた。そして、前半は、このスコアのまま終わった。後半3分、ルアルアがPKを決め、カラビュック・スポルは同点に追いついた。1:1。その2分後、左からのセンタリングに、ジーグラーがいたが、狙い澄ましたシュートをアフメット・イルハンが放つと、これが逆転弾となった。2:1。同30分、シェネルが、ゴール前でヘッドでボールのクリアをしようとしたが、あいにくボールはヴェボの前に落ちた。走り込んできたヴェボが強烈なシュートを放つと、スコアが再び同点となるゴールが生まれた。2:2。このゴールの2分後、再度表舞台に躍り出たルアルアが、ペナルティエリアの外から素晴らしいゴールを決め、これで、サポーターたちに、イスタンブル市役所スポルとカスムパシャとの一戦の結果を待たせることなく、1部残留が決まった。3:2。

【カラビュック・スポル】トミッチ=エルデム、ラリース・マビアラ(後半1分:ハカン・ソイレル)、アルマンド・デウミ、アンソニー・セリッチ=イーイト・インジェデミル、カーアン・ソウレメズギ=ルトン・シェルトン(後半1分:イルハン・パルラク)、ルアルア、アフメト・イルハン・オゼク=ギョクハン・ウナル(後半23分:ハカン・オズメルト)
【フェネルバフチェ】メルト・ギュノク=ギョクハン・ギョヌル、オルハン・シャム、ベキル、ジーグラー=エムレ・ベレズオウル、メフメット・トパル(後半25分:ストー)=メフメット・トプズ、クリスティアン(後半37分:ジャネル・エルキン)、ソウ(後半43分:セミフ)=ヴェボ




フェネルバフチェに、すっごい選手が(TRT 13. 5.18)

アイクト・コジャマン監督(イエニ・シャファク紙) ホルメン(TRT)  フェネルバフチェの選手補強が、静かに深く進行している。ここまで犯したことのあるミスを、再度起こしたくないフェネルバフチェは、全選手を、シーズン開幕前のキャンプにはそろえるために、最大限の努力を続けている。この考え方で一番に上がる、アイクト・コジャマン監督が獲得を求めているエメニケ獲得にピリオドを打ったフェネルバフチェは、次に中盤の選手を獲得するための準備を行っている。エスキシェヒル・スポルが、高額な移籍金を要求したため、アルパー・ポラク獲得を諦めたフェネルバフチェは、低い負担で済む選手を求めている。
 そこで、イスタンブル市役所スポルで成果を残している中盤のホルメンの獲得に乗り出すことになった。ベシクタシュも獲得を考えているホルメンについて、同監督も肯定的な報告を寄せている。この結果、第一段階の交渉では、積極的な回答を得て、ホルメンの選択は、フェネルバフチェに向かっているということだ。

                    サリフ・ウチャンの起用はより多くなる

 同監督は、ホルメンの獲得が決まれば、中盤の選手の補強は、他には考えていない。その観点で、クリスティアン、メイレレス、セルチュク、メフメット・トパルヒュといった選手は、明確に当てにされた選手たちであって放出ということはない。それと並んで、同監督は、来季、若いサリフ・ウチャンに、より多くの責務を与えるつもりだ。




ディフェンスをトルコ人選手で強化(ファナティック紙 13. 5.17)

アイクト・コジャマン監督(ヒュリエット紙) シェネル・オズバイラクル(ブルサ・スポル公式HP) サリフ・ドゥルスン(カイセリ・スポル公式HP)  フェネルバフチェは、守備面を、ブルサ・スポルの23歳の右サイドバック、シェネル・オズバイラクルを獲得するよう動き始める。

 トルコ人選手の補強ということを抜かさないフェネルバフチェは、守備面の課題を、ブルサ・スポルの23歳の右サイドバックのシェネル・オズバイラクル、また、同じポジションのカイセリ・スポルの21歳のサリフ・ドゥルスン、マニサ・スポルの22歳のストッパーのヒクメット・バリオウル獲得に向け、近々動き始めるようだ。フェネルバフチェの選手スカウト部門は、これらの選手について用意した報告を、アイクト・コジャマン監督に提出したということだ。情報によれば、同監督の行った評価に従い、これらの選手の移籍に向け、当該のクラブとの交渉に入る予定になっている。




ガラタサライに朗報(イエニ・シャファク紙 13. 5.16)

ファーティフ・テリム監督(ファナティック紙) メロ(ファナティック紙) アイドゥン・ユルマズ(ガラタサライ公式HP)  フェネルバフチェ戦で受けた打撲で、右臀部に痛みのがあり、昨日の練習に加わらなかったフェリペ・メロと、風邪のため昨日の練習を休んだアイドゥン・ユルマズが、今日の練習には参加していた。

 今季を制覇したガラタサライが、トルコ・リーグの今季最終節で、5月18日(土)に戦うトラブゾン・スポル戦に向けての準備を続けている。サポーターに開放された練習には、約3千人が選手を見守った。
 フロリヤ・メティン・オクタイ・グランドで、ファーティフ・テリム監督指揮下、マスコミ及びサポーターに開放されて行われた練習は、ウォーミングアップから始まった。その後、狭いグランドを使い、パス練習を行ったガラタサライの選手たちは、シュート練習を行って練習を終わった。シュート練習の際、選手たちの放つ見事なシュートに、関心が集まっていた。
 故障の癒えていないウィスリー・スナイダーは、チームと離れて屋内で練習をしていたのに対し、エンギン・バイタルは練習に参加しなかった。フェネルバフチェ戦で受けた打撲で、右臀部に痛みのがあり、昨日の練習に加わらなかったフェリペ・メロと、風邪のため昨日の練習を休んだアイドゥン・ユルマズは、練習に加わり全てのメニューをこなしていた。




そして、トゥールーズにオファーが届いた(ファナティック紙 13. 5.15)

ウムト・ブルト(ヒュリエット紙)  ウムト・ブルト獲得のために、ガラタサライは、トゥールーズに対し、250万EUROの提示を行った。

 ガラタサライが、今季初めにフランスのトゥールーズからレンタルで獲得したウムト・ブルトが、ファーティフ・テリム監督と行った会談で、ガラタサライに残留したい旨を伝えた。29歳になっているウムト・ブルトは、レンタルについて、320万EUROで完全移籍が可能とのオプションが付いている。だが、ガラタサライは、この完全移籍をするならば、より低い移籍金を望んでいる。そのため、ガラタサライは、トゥールーズに対して、移籍金250万EUROの提示を行った。トゥールーズは、この提示に対し、数日以内に回答を寄せることになっている。




ブルサ・スポル、リーグ戦を4位で終える(ザマン紙 13. 5.14)

ブルサ・スポル vs エスキシェヒル・スポル(ヒュリエット紙) ブルサ・スポル vs エスキシェヒル・スポル(タクヴィム紙)  トルコ・リーグで3位に入り、ベシクタシュを超えUEFA欧州リーグに予備戦なしで参戦したいと考えているブルサ・スポルは、その願いを達成できなかった。

 今週、イブラヒム・ヤズジュ理事長を失ったブルサ・スポルは、エスキシェヒル・スポルをホームに向かえた一戦で感情的になった。この試合に、まず優勢を確保したのは、ホームのブルサ・スポルの方だった。序盤、、ピント=セスタク=バッターシャの3人で、相手に対し難しい時間を作っていた。これに対し、エスキシェヒル・スポルは、相手のディフェンスを越えることにかなり苦労していた。両者無得点のまま終わった前半に次いで、後半に入っても、意欲的だったのはブルサ・スポルの方だった。勝利を求めて相手ゴールに攻め寄せていったブルサ・スポルのディフェンスが与えたスペースを、アウェーのエスキシェヒル・スポルのFWは、うまく狙うことができなかった。セスタクのシュートが、バーを直撃したのが、この試合最大の見せ場だった。エスキシェヒル・スポルの方は、途中から投入されたヌヒュウが、勝利につながるゴールを求めて何度かいい動きを見せたが、結果にはつながらなかった。90分間を通じて、ゴールという声は聞かれることなく、0:0のまま試合は終わった。ブルサ・スポルは、最終戦ではゲンチレル・ビルリーイとのアウェー戦に臨み、エスキシェヒル・スポルは、ホームにアンタルヤ・スポルを迎えることになっている。

【ブルサ・スポル】ハルン・テキン=シェネル・オズバイラクル(後半37分:オメル・エルドーアン)、ファーディナンド、イブラヒム・オズテュルク、ヴェダーソン=ムラト・ユウドゥルム、ベルッシ(後半45分:)=セスタク、バッターシャ、フェルハト・キラズ(後半26分:トゥンジャイ)=ピント(後半26分:バッサー)
【エスキシェヒル・スポル】カヤジャン・エルドーアン=ヴェイセル・サル、セルヴェト、ディエゴ、デデ(後半14分:セロル・デモリハン)=カウシッチ、ヒュリエット・グチェル=カマラ、アルパー(後半40分:ヌヒウ)、テヨ=ネジャーティ(後半37分:オズギュル・チェク)




フェネルバフチェにダービーマッチ勝利の慰め(イエニ・シャファク紙+ヒュリエット紙補綴 13. 5.13)

ヴェボ(左)ムスレア(右)(ヒュリエット紙) ガラタサライ、束の間の喜び、メロ(左)ブラク(右)(ヒュリエット紙)  トルコ・リーグの名誉ある戦いに臨んだフェネルバフチェは、前半25分、ブラクにPKを決められリードを許した。3分間で2ゴールを決めたヴェボは、勝利をもたらしただけではなく、今季の100番目となるゴールをも決めたのだった。そして、この勝利は、フェネルバフチェにチャンピオンズ・リーグ参戦を確定した。

歴史を築いてきた2つのライバル、フェネルバフチェとガラタサライ。今日の試合ほど、興奮、競り合い、闘争、緊張、熱狂という面で大きなものはなかった。この容赦のない戦いの374回目の舞台はカドゥキョイだった。フェネルバフチェは、優勝を許してしまったガラタサライに勝ち、少なくとも慰めを見出すこと、ガラタサライはと言えば、フェネルバフチェに勝ち、優勝に花を添えること、それらを目ざし両者はピッチに立った。勝利に笑ったのはホームのフェネルバフチェの方だった。2:1。サポーターたちの熱のこもった声援を背に、素晴らしい臨み方をしたフェネルバフチェは、最初の20分間はガラタサライを圧倒した。前半25分、突然生まれたガラタサライの攻撃で、ギョクハン・ギョヌルが、ドラクバの目の前にあったボールに、手で触れてしまうと、主審はPKを指示した。PKを蹴ったブラクは、ヴォルカンが動いたとは逆の方角にボールを蹴りこんだ。0:1。ゴールの衝撃を、努力でもって吹き飛ばそうとしたフェネルバフチェは、同33分、ギョクハン・ギョヌルのセンタリングに、見事なヘディングで合わせたヴェボがゴールを決め同点に追いついた。1:1。同36分、再びヴェボが表舞台に躍り出た。エムレ・ベレズオウルが、ペナルティエリア内のゴール左斜め前にいたピエール・ヴェボにスルーパスを通そうとした。すると、エブエがボールを取りに入ろうとしたが倒れてしまうと、ボールに追いついたヴェボがシュートを放つと、ボールはGKフェルナンド・ムスレアの右を抜け、ガラタサライのゴールネットを揺らしたのだった。そして、このゴールで、フェネルバフチェが勝ち越したのだった。2:1。後半9分、ヴェボの強いシュートは、ムスレアが辛うじてコーナーに逃げた。同41分には、ソウのシュートがバーに嫌われ、同43分には、ブラクがGKと1対1となりながら、ヴォルカンに押さえられ、結局、大きな勝利はフェネルバフチェのもとなった。なお、この試合の後半45分、外に出たボールを掴もうとしてサブリ・サルオウルとヴォルカン・デミレルとの間で諍いが起こってしまい、これに対し、主審は、両者に一発退場を命じたのだった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、ヨボ、ハサン・アリ・カルドゥルム=メイレレス(後半22分:ジャネル・エルキン)、メフメット・トパル=カイト、エムレ・ベレズオウル(後半18分:サリフ・ウチャン)、ソウ=ヴェボ(後半36分:メフメット・トプズ)
【ガラタサライ】ムスレア=エブエ(後半36分:アイドゥン)、ギョクハン・ザン、セミフ・カヤ、リエラ=ハミト・アルトゥントプ(後半30分:サブリ)、メロ、セルチュク・イナン=エルマンダール(後半1分:アンバラト)、ドラクバ、ブラク




イノニュ・スタジアムへ素晴らしい別れ(イエニ・シャファク紙 13. 5.12)

ホロスコ(左)ムスタファ・ペテクメク(右)(ヒュリエット紙) ヴェリ・カヴラク(左)ホロスコ(右)(ヒュリエット紙)  来季にはリニューアルされるイノニュ・スタジアムでの最終試合に臨んだベシクタシュは、ゲンチレル・ビルリーイをくだし、チャンピオンズ・リーグへの参戦権獲得の希望をつないだ。トルコ・サッカーの歴史を最も多く刻んだスタジアムで、最初のゴールを決めた名誉理事長スレイマン・セバは、試合を観に来ることはできなかった。そして、イノニュ・スタジアム最後のゴールを決めたのはホロスコだった。

 ドルマバフチェは、昨夜、歴史的な日の一つを刻んだ。イノニュ・スタジアムでの最終試合に臨んだベシクタシュにとって、大きな意味を持つゲンチレル・ビルリーイとの一戦で、スコア以上にイノニュ・スタジアムと別れねばならないことが肝心なことだった。スタンドは、ダービーマッチと遜色がないほどの雰囲気は格別のものがあった。この歴史に残る一戦で、笑ったのはベシクタシュの方だった。3:0。サポーターのこの上ない声援を背に、優勢に試合を始めたベシクタシュは、前半14分にゴールを生み出した。ヴェリ・カヴラクが、ペナルティエリアの外から放った見事なシュートが、相手ゴールネットに突き刺さったのだ。1:0。同34分、エムレ・オズカンがイエローカードをもらい、これで、次のカイセリ・スポル戦は、累積警告で試合に出られなくなってしまった。同39分、ゲンチレル・ビルリーイの攻撃で、ジミーがゴールライン際までボールを持ち込んだ。そして、ペナルティエリア内へ向けてセンタリングを入れようとしたが、ボールはホロスコに当たりコーナーキックとなった。同45分、オルジャイ・シャハンが2点目を決めると、ベシクタシュは、前半を2:0で折り返すラッキーな展開となった。

                   ホロスコが歴史的なゴール

 後半に入っても、試合を優位に進めたベシクタシュは、掴んだ好機を、あえなく潰してしまっていた。しかし、点差を拡げるという意志は止むことはなかった。同5分、ムスタファ・ペテクメクのシュートは、バーがゴ−ルを許さなかった。同20分には、オウズハンが好位置を取りながらGKを超えることができなかった。同28分、イノニュ・スタジアムに歴史的な瞬間が訪れた。ベシクタシュの伝説的な選手スレイマン・セバが、1947年に放った第1号のゴールが幕開きだったが、この2013年にホロスコが放ったゴールが幕引きのゴールとなった。ベシクタシュは、この歴史的なゴールで、この試合のスコアを決することになった。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、シヴォク、エスキュデ、エムレ・オズカン=ヴェリ・カヴラク、ネジプ(後半43分:ハサン・テュルク)=ホロスコ(後半38分:エルカン・カシュ)、オウズハン、オルジャイ・シャハン(後半44分:メフメット・アクギュン)=ムスタファ・ペテクメク
【ゲンチレル・ビルリーイ】フェルハト・カプラン=ジェム・ジャン、アイクト・デミル、アフメット・ユルマズ・チャルク、トシッチ=デバティク・クリ(後半1分:ドーア・カヤ)、ラドサフ・ペトロヴィッチ=ジミー・ドゥルマズ、ランダル・アゾフェファ(後半10分:エキゴ・エイオスン)、エミン・ゼチ(後半32分:レキッチ)=ヴレミンクス




エルカン・ゼンギン、古巣に戻る(ファナティック紙 13. 5.11)

エルカン・ゼンギン(エスキシェヒル・スポル公式HP)  ベシクタシュが、エスキシェヒル・スポルのスター選手エルカン・ゼンギン獲得に動き出した。27歳となったエルカン・ゼンギンは、この移籍に熱い視線を送っており、再びベシクタシュのユニフォームを着たいと望んでいるということだ。

 ベシクタシュは、新シーズンに向けてトルコ人選手獲得に向け、早々と動き出している。最初の狙いは、サメト・アイババ監督作成の補強リストのトップに上がっているエルカン・ゼンギンだ。ベシクタシュは、エスキシェヒル・スポルでいいプレーを見せている左サイドの選手獲得に向け、時を待たずして動き出している。エスキシェヒル・スポルとは、6月30日をもって契約が満了するエルカン・ゼンギン獲得に向けて動き始めているベシクタシュは、最初の交渉でいい感触を得た。スウェーデン代表の1m80cmの身長のあるエルカン・ゼンギンが、ベシクタシュでのプレーを希望をしていることが、移籍を分かりやすくしている。2009-10シーズンにはベシクタシュのユニフォームを着たことのあるエルカン・ゼンギンは、エスキシェヒル・スポルとの間に金銭問題で問題を抱えているため、これをパス獲得に向け前面に出して使うつもりでいる。ベシクタシュ側は、ここ数週間以内で、この移籍には形をつけるべく努力を急いでいる。




ネジャーティがイスタンブルに戻ってくる(イエニ・シャファク紙 13. 5.10)

ネジャーティ・アテシュ(ブギュン紙)  かつて2度に渡り、ガラタサライに所属したことのあるネジャーティ・アテシュが、再びイスタンブルに戻ってくる。

 ガラタサライが、3度目のネジャーティ・アテシュの加入に向けて準備を整えている。ガラタサライで、2度、優勝経験がありながらチームを去ったネジャーティが、再び、フロリヤに戻ってくる日を数えるまでになってきている。
 ファナティック紙に拠ると、ネジャーティは、サッカー人生終わらせるために、ガラタサライを選ぶだろうということだ。フェネルバフチェとベシクタシュが、移籍リストにリストアップしているネジャーティを、高額な移籍金で売却したいと考えているエスキシェヒル・スポルは、正にアルパー・ポトゥクのように、この移籍に関して、オファーが届いていることを生かしたいと考えている。ネジャーティ・アテシュが、ガラタサライに加入をした場合には、ディディエル・ドラクバの補欠という役割を担うことに、また、ローテーションで出場機会が巡ってくることが考えられている。




フェネルバフチェ、エスキシェヒル・スポルをくだし決勝へ(アクシャム紙 13. 5. 9)

アルパー、メフメット・トパル、エゲメン(左から)(タクヴィム紙) ジーグラー(右)(タクヴィム紙)  フェネルバフチェは、第1戦の1:1の試合を受けた第2戦でエスキシェヒル・スポルをPK戦でくだし、決勝でトラブゾン・スポルと戦うこととなった。

 トルコ・リーグ及びUEFA欧州リーグのいずれもで望みを絶たれてしまったフェネルバフチェが、トルコ杯準決勝第2戦を戦った。1:1で終わった第1戦を受けて、シュクル・サラチオウル・スタジアムで行われた試合は、早々に試合が動いた。前掛かりになりプレスをかけゴールを求めようとする両者だったが、最初の得点をあげたのは、アウェーのエスキシェヒル・スポルの方だった。

                   テヨのゴールでエスキシェヒル・スポルが先制

 エスキシェヒル・スポルは、前半17分、厚い攻撃が生まれた。ネジャーティ・アテシュにより始まった攻撃で、エルカン・ゼンギンが、ペナルティエリアの外でボールを得た。そして、右サイドでフリーになっていたヴェイセルにボールを回した。そのヴェイセルがセンタリングを入れると、ロドリゴ・テヨが触れるだけで良かった。これで、エスキシェヒル・スポルが先制点を決めたのだった。

                   ヴェボ、沈黙を破る

 ゴールのあと、エスキシェヒル・スポルのプレスが減り引き気味になると、より多くボールに触れる機会が増えたフェネルバフチェに好機が生まれてきた。右サイドで効果的な動きを見せていたギョクハン・ギョヌルが、同32分、このサイドからセンタリングを入れた。カイトがヘッドで落とすと、ピエール・ヴェボが、ファーサイドに向けシュートを放つと、フェネルバフチェの同点ゴールが生まれた。
 前半は、1:1のまま終わった。

                   PK戦で決着へ

 後半は、前半に比べるとテンポが落ち推移した。両者ともに掴んだ好機を生かすことができなかった。そして前後半の90分を、1:1の同点のまま終わることになった。30分間の延長でも、結果が出なかった。ただ、延長後半15分、フェネルバフチェは、クリスティアンが2度に渡り絶好機を迎えながら、得点に結びつけることができなかった。結果、PK戦へと移った。
 PKを制したフェネルバフチェが、決勝で、トラブゾン・スポルの相手となることとなった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(延長後半ロスタイム1分:メフメット・トプズ)、ヨボ、エゲメン、ジーグラー(後半31分:サリフ・ウチャン)=カイト、メフメット・トパル、エムレ・ベレズオウル(後半31分:クリスティアン)、ジャネル・エルキン=ヴェボ、ソウ
【エスキシェヒル・スポル】ボッフィン=ヴェイセル・サル(延長後半6分:セルヴェト)、アカミンコ、ディエゴ、デデ=ヒュリエット・グチェル、カウシッチ=アルパー(延長後半15分:ヌヒウ)、テヨ(延長前半11分:オズギュル・チェク)、エルカン・ゼンギン=ネジャーティ




フェネルバフチェ、7選手を構想外に(イエニ・シャファク紙 13. 5. 8)

クラシッチ(ヒュリエット紙) ストー(イエニ・シャファク紙) セルダル・ケシマル(ヒュリエット紙T)  フェネルバフチェが、新シーズンを前に過激な歩みを進めようとしている。新戦力の構築を前にして、多くの選手の放出が考えられているのだ。クラシッチ、ストー、クリスティアン、セゼル、セルダル・ケシマル、セミフ、オルハン・シャムといった選手が売却、ないしはトレード候補となっているのだ。

 契約が、今季末で満了するメフメット・トプズ、セルチュク・シャヒン、ヴォルカン・デミレルとは、交渉の席に着くつもりをしている。セルチュク・シャヒンとメフメット・トプズに対しては、フェネルバフチェ側は、150万EURO+出場給を提示するつもりだ。もし、その提示が受け入れられない場合には、契約更改はない。
 ヴォルカン・デミレルとは、契約更改をするつもりだ。年俸225万EUROの提示をするつもりだ。また、ユベントスからレンタルで獲得しているジ−グラ−については、引き続きレンタルを続けるつもりだ。希望金額が受け入れられない場合には、諦めることになろう。
 一方、貢献しているとは言えない7選手は出ていくことになろう。クラシッチ、ストー、クリスティアン、セゼル・オズテュルク、セミフ、セルダル・ケシマル、オルハン・シャムは売却、ないしはトレード要員として使われることになる。




ベシクタシュ、ネジャーティ・アテシュ獲得に着手(TRT 13. 5. 1)

ネジャーティ・アテシュ(TRT)  ベシクタシュが、エスキシェヒル・スポルのゴールゲッター、ネジャーティ・アテシュ獲得に向けて動き出すことを決めた。

エスキシェヒル・スポルで苦悩の日々を過ごし、出て行くことの決意を固めているネジャーティ・アテシュに、初めてのオファーがベシクタシュから届いた。
 ネジャーティ・アテシュ自身は、このオファーに対し熱い視線を向けている。新シーズンには、ベシクタシュのユニフォームを着る日が近づいてきている。
 ついに、ネジャーティ・アテシュとベシクタシュの思惑が交差する。昨年初め、ベシクタシュ移籍が合意寸前までいったネジャーティ・アテシュは、エスキシェヒル・スポルへの道を歩むことになった。エスキシェヒル・スポルからの年俸の多くを受けず、またエルスン・ヤナル監督との問題を抱えているネジャーティ・アテシュが、エスキシェヒル・スポルを出ることを考えるようになった。オファーを受ければ契約解除を考えているネジャーティ・アテシュに、最初のオファーがベシクタシュから届いた。ベシクタシュは、今季初め、補強リストに載せていたネジャーティ・アテシュを狙っていることが明らかになったのだ。
 サッカー人生をイスタンブルで続けたいと願っているネジャーティ・アテシュは、ベシクタシュ入りすることに熱い視線を注いでいると考えられている。今季終了とともに、移籍が実現する可能性が高い。ネジャーティ・アテシュは、かつて「ガラタサライ以外のビッグクラブではプレーしない」と言ったことがあるとされているが、ネジャーティ・アテシュは明確に否定しているということだ。




フェネルバフチェ、ベンフィカ戦のメンバー発表(ザマン紙 13. 4.30)

アイクト・コジャマン監督(ヒュエット紙)  UEFA欧州リーグ準決勝第2戦を、アウェーでポルトガルのベンフィカと戦うフェネルバフチェの19人の登録メンバーが明らかになった。

 ベンフィカ戦に向けてのイスタンブルでの準備を、朝の練習で打ち上げたフェネルバフチェは、午後4時30分にジャン・バルトゥ・クラブハウスに集合したあと、午後6時にサビア・ギョクチェン空港から特別機でリスボンに向かうことになっている。
 フェネルバフチェのベンフィカ戦のメンバーは、次の通りである。
 ヴォルカン・デミレル、メルト・ギュノク、セルカン・クルントゥル、ギョクハン・ギョヌル、ベキル・イルテギュン、エゲメン・コルクマズ、ヨセフ・ヨボ、ハサン・アリ・カルドゥルム、レト・ジーグラー、サリフ・ウチャン、ジャネル・エルキン、セルチュク・シャヒン、クリスティアン・バローニ、ディレク・カイト、ミロスラフ・ストー、メフメット・トプズ、ムサ・ソウ、セミフ・シェンテュルク、ベイカン・シムシェク
 アイクト・コジャマン監督は、またしてもクラシッチをメンバーに入れなかった。




ベシクタシュ、狙いはバッターシャ(ファナティック紙 13. 4.25)

バッターシャ(ミリエット紙)  補強に向けて、今からリストアップの準備を始めているベシクタシュ理事会は、爆弾を炸裂させる動きに入っている。ベシクタシュの狙いは、ブルサ・スポルで素晴らしい活躍を見せているパブロ・バッターシャだ。

今季は、サポーターを熱狂させる補強を行えなかったベシクタシュは、来季は、強力な選手構成を作りたいと考えている。トルコ・リーグが4節を残しているところで、補強リスト作成に動いているベシクタシュは、首脳陣との意見を踏まえて活動を始めようとしている。だが、ベシクタシュの狙いは一点に向けられている。その選手をリストアップするのに、詳しい報告も、その裏付けも不要というものである。ブルサ・スポルで、この4シーズン、その名を刻んだパブロ・バッターシャが、ベシクタシュが当面獲得に向けて動き出す最重要人物なのだ。ブルサ・スポルで、未だ契約更改に至っていないバッターシャに対し、調印をしないように代理人を通じて働きかけている。ベシクタシュ側は、バッターシャ獲得を熱望している旨、また、トルコ・リーグが終わった段階で会いたい旨、代理人に伝えているのだ。

                   ブルサ・スポルでの記録

 ブルサ・スポルのトルコ・リーグ制覇に貢献したバッターシャは、最近のブルサ・スポルの好成績を生み出したキーパーソンの一人だ。ここまで、ブルサ・スポルで155試合に出場した29歳になるバッターシャは、46ゴールをあげ、45のアシストを記録している。また、バッターシャは、これまでレッドカードをもらったことがない。この1月の移籍解禁期間には、ロシアのクラブが獲得を熱望したことがある。ブルサ・スポルが否定しても、バッターシャは、今季末をもってブルサ・スポルを出たいと考えていることは知られたことだ。




フェネルバフチェ、歴史的な試合に向かう(イエニ・シャファク紙 13. 4.24)

アイクト・コジャマン監督(ヒュリエット紙) ジャネル・エルキン(ヒュリエット紙)  UEFA欧州リーグ準決勝第1戦で、明日、イスタンブルにポルトガルのベンフィカを迎えるフェネルバフチェは、ヨーロッパのカップ戦での歴史的な試合に向かおうとしている。

ヨーロッパのカップ戦史上、初の準決勝進出を果たしたフェネルバフチェは、カドゥキョイの試合では、サポーターの支援を背に、決勝進出に向けてのアドヴァンテージを得ることができるようなスコアを残すことを目ざしている。トルコ・リーグ第30節、ゲンチレル・ビルリーイに敗れ、残すところ4試合というところで、首位のガラタサライに勝ち点で7離されてしまっているフェネルバフチェは、ヨーロッパのカップ戦で手にした重大なチャンスを生かそうと努めている。フェネルバフチェ・シュクル・サラチオウル・スタジアムで、午後10時5分に始まるこの試合は、セルビア人主審ミロラド・マジッチが裁く。フェネルバフチェの歴史的な一戦を、サポーターたちは放っておかない。試合のチケットは、既に完売されている。

                   唯一欠けるのはジャネル・エルキン

 ベンフィカ戦を前にして、フェネルバフチェで唯一欠けるのは、累積警告のジャネル・エルキンだ。準々決勝のラツィオとのアウェー戦でイエローカードをもらい、グループ・リーグ戦以後3枚目のイエローカードをもらったジャネル・エルキンは、累積警告のため、明日の試合には出場できないのだ。フェネルバフチェのアイクト・コジャマン監督は、故障発生以来、トルコ・リーグのゲンチレル・ビルリーイ戦とともにチームに戻ってきたムサ・ソウを、明日の試合では先発に起用するものと考えられている。




トラブゾン・スポル、遠くで吹き荒れた(イエニ・シャファク紙+ミリエット紙補綴 13. 4.23)

アドリアン(ヒュリエット紙) オルジャン(左端)(トルコ・サッカー協会HP)  トルコ・リーグの今節最終試合で、エスキシェヒル・スポルを、アドリアンのゴールで撃破したトラブゾン・スポルは、これで2連勝となり、アウェー戦では3試合ぶりに勝ち点3を手にした。

 トルコ・リーグで、トラブゾン・スポルが、エスキシェヒル・スポルをアウェー戦で0:1でくだし、一息つくことになった。前半5分、ハリル・アルトゥントプが、エスキシェヒル・スポルのペナルティエリア前で倒されて、フリーキックを得た。このフリーキックを蹴ったアドリアンが、GKボッフィンの左を抜けるゴールを決めた。0:1。同15分、エルカンの左からのセンタリングに合わせて、ネジャーティがヘディングシュートを試みたが、ボールはオヌルが押えた。同35分、ヴェイセル・サルが蹴ったフリーキックに合わせて、ヌヒウがヘディングシュートを試みたが、この度もオヌルが押えた。同43分、ヌヒウのシュートは、オヌルから跳ね返った。その跳ね返りのボールを、カウシッチがシュートを試みたが、ムスタファ・ユムルが、これを防いだ。トラブゾン・スポルは、後半、点差を拡げたかったが、エスキシェヒル・スポルの方が、同点に追いつくべく負荷をかけてきた。同11分、アカミンコの放ったヘディングシュートは、またしてもオヌルがコーナーに逃げ危機を回避した。同18分、セルヴェトからボールを奪ったハリル・アルトゥントプが、アドリアンにボールをパスした。そのアドリアンがセンタリングを入れると、ヤシンがGKと1対1となったが、ボッフィンが倒れこみながら、足でもってボールをクリアした。同21分、デデのシュートを、オヌルが見事な反応でコーナーへと逃げた。同37分、ヌヒウのペナルティエリア内へと向けたセンタリングを、ネジャーティもヒュリエットも触れることができず、ディフェンダーによりクリアされてしまった。この結果、0:1で勝ったトラブゾン・スポルは2連勝となり、3節ぶりにアウェー戦での勝利を掴む幸せを噛みしめた。

【エスキシェヒル・スポル】ボッフィン=アカミンコ、セルヴェト(後半37分:タルク・チャムダル)、ディエゴ、デデ=カウシッチ(後半38分:メフメット・ギュヴェン)、ヒュリエット・グチェル=ヴェイセル・サル、エルカン・ゼンギン(後半23分:ヌヒウ)、オズギュル・チェク=ネジャーティ
【トラブゾン・スポル】オヌル=セルカン・バルジュ、ムスタファ・ユムル、ギライ、マレク・チェク=ゾコラ、ソネル(後半45分:チェルスカ)=ヤシン・オズテキン、アドリアン・ミエルゼジェブスキ(後半20分:サパラ)、オルジャン(後半44分:アランジーニョ)=ハリル・アルトゥントプ




ゲーム・オヴァー(タクヴィム紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 13. 4.22)

サリフ・ウチャン(中)(イエニ・シャファク紙) ヴェボ(中)(イエニ・シャファク紙)  フェネルバフチェは、前半5分、アイクト・デミルのゴールでリードを許してしまった。そして、同40分に、ヴレミンクスが、この試合のスコアを決するゴールを決めた。ここ10試合負けのなかったフェネルバフチェだったが、最も大事な試合を落とし、自ら崩れてしまった。

 フェネルバフチェに、大きな衝撃が走った。ガラタサライと優勝争いを展開していたフェネルバフチェが、アンカラでゲンチレル・ビルリーイに2:0で敗れた。その結果、ガラタサライとの勝ち点差が7となってしまったのだ。

                    デミルのヘッド

 フェネルバフチェは、開始僅か5分で、自陣に衝撃のゴールが決まるのを見た。ゲンチレル・ビルリーイは、コーナーキックに対し、いいジャンプをしたアイクト・デミルのヘディングシュートが、フェネルバフチェのゴールネットを揺らしていた。

                    前半40分には2:0となっていた

 前半13分、ジャネル・エルキンがペナルティエリア内へと持ち込んだあと、強いシュートを放ったが、ボールはGKに収まった。同17分、ジャネル・エルキンのセンタリングに対し、カイトが触れることができなかった。同39分、サリフ・ウチャンが、2人の相手選手を見事な動きでかわしシュートを放ったが、ボールは僅かに枠を捉えられずに外に出て行った。同40分、ヴレミンクスのヘディングシュートが決まり、点差は2と開いた。後半6分、ゼチが、GKと1対1となった。シュートを放ったが、ボールはヴォルカンに当たり跳ね返された。同14分、ソウが落としたボールに、ペナルティエリア内でうまいタイミングで得たメフメット・トプズのシュートが悪く、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。同17分、ゲンチレル・ビルリーイの2点目をたたき出したヴレミンクスが、ヘディングシュートを放ったが、ボールは枠をすり抜けて外に出て行った。同38分、ソウのヘディングシュートの試みは、枠を僅かに外れ外に出て行った。この結果、フェネルバフチェは、優勝争いに大きな痛手を蒙った。

【ゲンチレル・ビルリーイ】ラマザン・キョセ=ジェム・ジャン、アフメット・ユルマズ・チャルク、アイクト・デミル、トシッチ=オズギュル・イレリ、ラドサフ・ペトロヴィッチ=トミッチ、エミン・ゼチ、ランダル・アゾフェファ(後半12分:ジミー・ドゥルマズ)(後半37分:ケリム・ゼンギン)=ヴレミンクス
【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ジーグラー(後半12分:ソウ)=メイレレス、クリスティアン(後半12分:メフメット・トプズ)=カイト、サリフ・ウチャン、ジャネル・エルキン=ヴェボ(後半31分:クラシッチ)




崩壊!(タクヴィム紙 13. 4.21)

ゲカス(ヒュリエット紙) オウズハン(左)アフメット・ジェベ(右)(ヒュリエット紙)  ゲカスのゴールに、ムスタファ・ペテクメクがお返しのゴールをあげた。しかし、ゲカスが、まずスコアを2:1としたあと、ギョクハン・スゼンが退場となり、アクヒサル市役所スポルがPKを逃したが、10人となったベシクタシュは、ウーウルとエミンのゴールを浴び瓦解した。

 ベシクタシュが、はちゃめちゃに! トルコ・リーグで残留争いをしているアクヒサル市役所スポルとのアウェー戦を戦ったベシクタシュは、とっても重い敗北を喫し、ピッチから4:1というスコアで去らねばならなかった。ここ6試合で、勝ち点11を失ったベシクタシュは、欧州リーグ参戦権獲得もあやしくなって来た。試合開始まだ2分というところで、アクヒサル市役所スポルがゴールをあげた。ギリシア人FWゲカスが、至近距離からマクレガーを捉えてしまったのだ。1:0。このゴールのあと、しばしば攻撃を仕掛けたベシクタシュは、同27分、ムスタファ・ペテクメクの素晴らしいゴールで、スコアを1:1とした。しかし、ベシクタシュのゴールの喜びは、たったの1分間だけのことだった。

                   ゲカスが一人で試合を決めてしまった

 相手守備陣の裏を取ったゲカスは、マクレガーの足元を抜いてゴールを決めてしまった。2:1。前半は、このスコアのまま終わった。後半11分、試合の行方が、突如として明らかになった。ゲカスがゴールに迫っていたところ、ギョクハン・スゼンに倒されたのだ。クドゥシ・ミュフトゥオウル主審はPKを指示し、ギョクハン・スゼンを退場とした。だが、このPKをゲカスが蹴ったが、GKマクレガーが防いだ。

                   エミン、25mからのミサイル弾を決める

 10人となったベシクタシュに対し、次から次へと好機を生み出していったアクヒサル市役所スポルは、同29分、点差を2と開いた。左コーナーキックに、ウーウルがヘッドで合わせたのだ。3:1。ベシクタシュに衝撃を与えたアクヒサル市役所スポルは、同36分にもう1点追加した。25mの距離から見事なシュートを放ったエミンが、ゴールを決めることができたのだった。4:1。こうして、アクヒサル市役所スポルは、ベシクタシュに、ここ近年最も重大な敗北をもたらしたのだった。

【アクヒサル市役所スポル】オウズ・ダーラルオウル=エムラー・エレン、ウーウル・デミロク、ソンコ、チャーダーシュ・アタン=アフメット・ジェベ(後半37分:セルタン・ヴァルダル)、メルテル・ユジェ、ビラル・クサ、ギュライ・ヴラル=ブルーノ・メゼンガ(後半26分:エミン・アラダー)、ゲカス(後半31分:ケレム・ブルト)
【ベシクタシュ】マクレガー=ヒルベルト、エスキュデ、エルサン・アデム・ギュルム、ギョクハン・スゼン=ネジプ、ヴェリ・カヴラク=ホロスコ(前半37分:ニャン)、オウズハン、オルジャイ・シャハン=ムスタファ・ペテクメク(後半31分:デンティニョ)




ガラタサライ、ドラクバの翼の下に(イエニ・シャファク紙 13. 4.20)

ドラクバ(ミリエット紙) ブラク(上)(ミリエット紙)  フェネルバフチェの前に試合を行ったガラタサライは、ダメージを受けたくなかった、そして、正にそのようになった。テュルク・テレコム・アリーナでゴールとプレーぶりに満足したサポーターたちは、ガラタサライの3点、エラズー・スポルの1点、計4点を観ることとなった。フェネルバフチェとの勝ち点差は、これで7まで開いた。

 ガラタサライにとって、不利な材料が、全て詰まった試合だった。ファーティフ・テリム監督はスタンドに、試合は金曜日だった。ファーティフ・テリム監督がいないなか、リーダーシップを執ったドラクバが、チームを背負って立った。金曜日に行われた試合で、ガラタサライは、一歩、優勝に近づいた。3:1。試合に、圧倒的な圧力をかけて臨んだガラタサライは、前半2分、ブラクの足からゴールが生まれた。メロのシュートが、イヴェッサからこぼれたところ、詰めていたブラクが幕開きのゴールを決めたのだった。1:0。同20分、ドラクバがイングランド時代を思い出させるゴールを決めた。

                   4点目は、アイドゥンが逃した。

 その直後、ダニーのミスを無駄にはしなかったセルダルがゴールを決めた。2:1。このゴールは、アウェーのエラズー・スポルに希望の光を点すものだった。だが、同26分、ユルマズ・ヴラル監督の希望は潰えた。イエクタのパスでボールを得たディディエル・ドラクバが、狙いすましたシュートを放つと、これが決まり点差は2となった。後半、試合に重みをつけたガラタサライで、ドラクバとハミト・アルトゥントプが、しばしば攻撃を行っていた。同22分、ハミト・アルトゥントプのパスを受け、GKと1対1となったブラクの放ったシュートが悪く、枠を捉えることができなかった。同32分、ハミト・アルトゥントプからのパスを生かせなかったのは、今度はアイドゥンで・ユルマズで、結局、この試合は、前半に生まれたゴールだけで終わってしまった。

【ガラタサライ】ムスレア=エブエ、ギョクハン・ザン、ダニー、リエラ=ハミト・アルトゥントプ(後半43分:サブリ)、メロ、セルチュク・イナン=イエクタ(後半31分:アイドゥン)=ブラク、ドラクバ(後半39分:アンバラト)
【エラズー・スポル】イヴェッサ=ムラト・アクユズ、ビリカ、アフメット・ギョルケム・ギョルク、エレン・アイドゥン=イワン・セサル(後半34分:ロランド・アルベルク)、ティディアン・サン=セルダル・ギュルレル、キョクサル・イエデク、アイドゥン・カラブルト=シナン・カルオウル(後半27分:ヴォルカン・ユルマズ)




フェネルバフチェ、全選手で(ファナティック紙 13. 4.19)

アイクト・コジャマン監督(ミリエット紙) エムレ・ベレズオウル(ファナティック紙)  ゲンチレル・ビルリーイとのアウェー戦という難しい壁が立ちはだかるが、アイクト・コジャマン監督率いるフェネルバフチェの選手たちは準備が整っている。この間、チームから離れていたサリフ・ウチャンとソウからいい知らせが届いている。フェネルバフチェには、エムレ・ベレズオウル以外は欠ける者はいない。

 UEFA欧州リーグで準決勝に残り、トルコ杯の決勝に向けての戦いを続けているフェネルバフチェが、過密日程のなか、アンカラに向かう。トルコ・リーグ第30節でゲンチレル・ビルリーイと戦うフェネルバフチェは、この難しい戦いに理想のメンバー11人で臨む。今季、そのプレーで分け隔てなく支持を得ているサリフ・ウチャンとソウも、アンカラでの試合には登場するだろう。故障のため、この間、ピッチから遠ざかっていたこの2選手はチームに合流して、練習を再開したが、その動きは、首脳陣を喜ばせていた。アイクト・コジャマン監督にとって欠くことができない選手となっている2人は、アンカラでの試合では先発に起用されるだろう。

                    注目はエムレ・ベレズオウル

 治療を受けている選手の中で、エムレ・ベレズオウルの状態は、試合開始時間までに明らかになるだろうということだが、クラブ史上、1シーズン最多試合を経験しているフェネルバフチェは、この難しい時期を、ローテーションを組みながら乗り越えようとしている。ゲンチレル・ビルリーイ戦では、第2GKであるメルト・ギョヌクに替わって、サルカン・クルントゥルがメンバー登録された。




控え組では沈没(タクヴィム紙 13. 4.18)

ハサン・アリ・カルドゥルム(下)ネジャーティ(上)(ミリエット紙) ジャネル・エルキン(右)(トルコ・サッカー協会公式HP)  フェネルバフチェは、トルコ杯準決勝第1戦で、エルカン・ゼンギンのゴールで先制を許してしまった。前半20分にメフメット・トパルのゴールで同点に追いついたフェネルバフチェは、5月8日に行われる第2戦で勝ち上がりを決めそうだ。

 トルコ杯準決勝第1戦で、フェネルバフチェは、エスキシェヒル・スポルとのアウェー戦を1:1で引き分けたが、決勝進出に向けアドヴァンテージとなるスコアとなった。

                   エルカン・ゼンギンの頭を使った

 エスキシェヒルで行われたこの試合、控え組中心に臨んだフェネルバフチェは、序盤、ゴールを守っていた。だが、前半13分、ホームのエスキシェヒル・スポルがゴールを決めた。左サイドを効果的に使っていたエスキシェヒル・スポルで、ネジャーティがペナルティエリアに向けてセンタリングを入れた。それに合わせて、エルカン・ゼンギンがヘディングシュートを試みるとゴールが決まったのだ。

                   メフメット・トパルが同点ゴール

 同20分、フェネルバフチェは、第2戦でアドヴァンテージを得ることになるゴールを生んだ。コーナーキックからのボールが来たところ、メフメット・トパルがゴール前の混戦のなか、ゴールを決めたのだった。1:1。後半37分、まずクリスティアンが、次いでセルチュクがシュートを試みたが、ボールは、枠を僅かに外れて外に出て行った。この両チームが戦う第2戦は、5月8日、カドゥキョイのシュクル・サラチオウル・スタジアムで行われる。

【エスキシェヒル・スポル】ボッフィン=ヴェイセル・サル、アカミンコ、ディエゴ、デデ=アルパー、ヒュリエット・グチェル、カウシッチ(後半23分:ヌヒウ)=カマラ(後半43分:オズギュル・チェク)、ネジャーティ、エルカン・ゼンギン
【フェネルバフチェ】セルカン・クルントゥル=オルハン・シャム、ベキル、セルダル・ケシマル、ハサン・アリ・カルドゥルム=メフメット・トパル、セルチュク=クラシッチ(後半29分:ヴェボ)、ジャネル・エルキン、ストー(後半29分:クリスティアン)=セミフ(後半28分:メフメット・トプズ)




マルセイユ、ジャネル・エルキン獲得を考えている(タクヴィム紙 13. 4.17)

ジャネル・エルキン(ザマン紙)  フランスのフット・メルカトのウエブ・サイトで、フェネルバフチェのジャネル・エルキンが、マルセイユの獲得候補選手リストの重要な位置を占めていることを記している。

 フランスのマルセイユは、ジェフェルソン(エストリル)、ファウジ・グラム(サンテティエンヌ)、ラズバン・ラツ(シャフタール・ドネツク)、 シェイフ・ムベング と フランク・タバヌ(トゥールーズ)、アンリ・ベディモ(モンペリエ)とともに、ジャネル・エルキンについての調査を行うと記している。なかでも、ジャネル・エルキンとラツは、ディフェンスの選手ということで、最も関心の高い候補選手だということだ。




オルジャイ・シャハン、豪奢なリサイタル(タクヴィム紙 13. 4.16)

フェルナンデス(右)(ヒュリエット紙) オルジャイ・シャハン(ヒュリエット紙)  ベシクタシュが、アンタルヤ・スポルを、後半12分のオルジャイ・シャハンのゴールでくだした。その結果、ヨーロッパのカップ戦への参戦権獲得に向け前進した。アンタルヤ・スポルとメフメット・オズディレク監督は、ベシクタシュとの試合10戦目も勝てなかった。

 トルコ・リーグの試合で、31日ぶりにサポーターの前に姿を現したベシクタシュは、ホームでアンタルヤ・スポルを1:0でくだし、らしいところを見せた。試合の序盤、両者ともに統制の執れた試合運びをしていたが、最初の好機は、前半7分にアンタルヤ・スポルが迎えた。イサク・プロミセがペナルティエリア内へと持ち込み、そこから中へとボールを入れた。ティタが、このボールをコントロールしたあと、足の甲を使ってシュートを放った。GKマグレガーから跳ね返ったボールが、ディアラの前に転がった。そのディアラが放ったシュートは、マグレガーがコ−ナーに逃げた。前半は、両チームともに、重大なチャンスを見出すことはなかった。元気のなかったベシクタシュは、後半にまさに吹き荒れた。後半に祈るような気持ちで臨んだベシクタシュは、オルジャイ・シャハンが、同12分、オウズハン・オズヤクプのパスを受け、ンディオクの傍らを抜けるゴールを決めた。それが、ベシクタシュの先制点となった。このゴールのあと、ベシクタシュは、アンタルヤ・スポルのゴールに雨霰と攻め立てた。同17分、ムスタファ・ペテクメクがGKと1対1となる好機を迎えながら、ゴールを決めることができなかった。

                  オウズハン・オズヤクプ、アンタルヤ・スポルをかき回す

 同26分、この日のヒーロー、オウズハン・オズヤクプがGKと1対1となった。だが、ゴールネット を揺らすことができなかった。同35分、オウズハンがまたしても絶好機を逃してしまった。ベシクタシュは、同40分、再度、危険な場面を作り出した。オウズハンのパスを受けたフェルナンデスが、ゴールマウスに向き合う位置で、ロングシュートを試みた。GKンディオクが、またしてもゴールネットが揺れるのを防いだ。

【ベシクタシュ】マクレガー=ヒルベルト、エスキュデ、エルサン・アデム・ギュルム、ギョクハン・スゼン=ネジプ、ヴェリ・カヴラク(後半10分:オウズハン)=ホロスコ(後半32分:デンティニョ)、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン=ムスタファ・ペテクメク(後半43分:メフメット・アクギュン)
【アンタルヤ・スポル】サミー・ンディオク=コライ・アルスラン、エムレ・。ギュンギョル、デニズ、エルギュン・テベル=イブラヒム・ダーアシャン、ムラト・ドゥルエル(後半26分:オメル・シシマノウル)=イサク、イスマイル・アイサティ(後半45分:エムラー・バシャン)、ティタ=ディアラ(後半32分:ペテル・ヤンダ)




優勝に向けてのボーナス(タクヴィム紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 13. 4.15)

クリスティアン(ヒュリエット紙) ネジャーティ(左)ギョクハン・ギョヌル(ヒュリエット紙)  UEFA欧州リーグでラツィオをふるい落とし、史上初めて準決勝に進出したフェネルバフチェが、エスキシェヒル・スポルを、後半6分のクリスティアンのゴールで勝ち、優勝争いで「諦めるものではない」と宣言を発した。

 優勝争いを展開しているフェネルバフチェが、ホームでエスキシェヒル・スポルを1:0でくだし、首位ガラタサライを追走続けた。今週、ラツィオをくだし、サポーターたちをお祭り気分にさせたフェネルバフチェは、この試合には元気のない始まり方をした。まだ前半8分というところで、エルカン・ゼンギンが、ペナルティエリアの外から強烈なシュートを試みると、ボールはサイドバーに当たり外に出て行った。同12分、今度は、カマラがGKヴォルカンと1対1となりながらも、ボールを枠に送ることができなかった。後半5分、エスキシェヒル・スポルはアルパーがゴールを決めたかのように見えたが、ビュレント・ユルドゥルム主審は、アルパーが手でもってボ−ルをゴールに送り込んだと認定して、ゴールを認めなかった。

                             クリスティアンが、仕事を成し遂げた

 その1分後、フェネルバフチェにゴールが生まれた。クリスティアンが、ペナルティエリア内で放ったシュートが、サポーターを立ち上がらせてしまったのだ。同18分、クリスティアンが、ペナルティエリア内のゴール斜め前から放ったシュートは、バーの上を僅かに越えて外に出て行った。同23分、クリスティアンのセンタリングに合わせて、走り込んできたギョクハン・ギョヌルがシュートを試みたが枠を捉えるものではなかった。試合の残り時間では、他のゴールは生まれず、フェネルバフチェは、エスキシェヒル・スポルを相手に黄金の如き勝ち点3を手に入れ、サポーターたちを喜ばせた。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ジーグラー=メフメット・トパル、メイレレス=メフメット・トプズ(後半28分:セルチュク)、クリスティアン(後半29分:クラシッチ)、カイト=ヴェボ(後半41分:セミフ)
【エスキシェヒル・スポル】ボッフィン=ヴェイセル・サル、アカミンコ、ディエゴ、デデ=アルパー、ヒュリエット・グチェル、カウシッチ(後半15分:オズギュル・チェク)=カマラ、ネジャーティ(後半22分:ヌヒウ)、エルカン・ゼンギン




黄金のオランダ人(タクヴィム紙 13. 4.14)

スナイダー(右)を讃えるエブエ(左)(ヒュリエット紙) メロ(左)(ヒュリエット紙)  ヨーロッパのカップ戦を敗退したあと、トルコ・リーグ制覇に狙いを絞っている首位ガラタサライが、ヴェスリー・スナイダーが後半7分にあげたゴールで笑った。これで、ガラタサライは、5節を残して、試合数が多い中だが、2位のフェネルバフチェに勝ち点差7をつけた。

 ガラタサライが、前に進んでいる。ヨーロッパのカップ戦を敗退したあと、リーグ優勝に狙いを絞っている首位ガラタサライが、難しいカラビュック・スポルとのアウェー戦を0:1で勝った。4連勝を続けているガラタサライが、5節を残して、追走するフェネルバフチェに対して大きなアドヴァンテージを獲得した。今週、レアル・マドリード戦でテンポのある90分間を戦ったガラタサライは、カラビュックで試合を優勢に始めた。前半21分、突然生まれた攻撃で、スナイダーが遠目からシュートを放ったが、僅かに枠を捉えられず外に出て行った。同26分、ルアルアのスルーパスに反応したギョクハン・ウナルが触れる前に、ペナルティエリアより前に出てきたムスレアが、絶体絶命のピンチを防いだ。同41分、ドラクバのパスで、ゴール右斜め前でボールを得たブラクが、GKボラと1対1となった。だが、ブラクの放ったシュートは、ボラのチェックでピッチに跳ね返されてしまった。こうして、前半は、両者ともにゴールをあげられずに終わった。

                   ドラクバのパスに、スナイダーのゴール

   ガラタサライは、後半、よりアグレッシヴに臨んだ。同6分、ブラクが、ゴール左斜め前から放ったシュートは、枠を捉えることができなかった。その1分後、ガラタサライは、求めていたゴールを決めることができた。ドラクバとの壁パスを行ったスナイダーが、相手からうまくボールを奪い、それと同様のうまさでゴールを決めた。0:1。同26分、ブラクが至近距離からシュートを放った。だが、ボラが防ぐと、そのボールを追いかけたスナイダーだったが、結果を残せなかった。残りの時間、このスコアを守ったガラタサライが、勝ち点3を得た。

【カラビュック・スポル】ボラ(前半37分:トミッチ)=エルデム、ラリース・マビアラ、アルマンド・デウミ、アンソニー・セリッチ=イルハン・パルラク、イーイト・インジェデミ、ビロル・ヒクメト(後半29分:ハカン・オズメルト)、アフメト・イルハン・オゼク=ギョクハン・ウナル(後半19分:ベルトゥル・コジャバシュ)、ルアルア
【ガラタサライ】ムスレア=エブエ、ギョクハン・ザン、セミフ・カヤ、リエラ=ハミト・アルトゥントプ、メロ、セルチュク・イナン=スナイダー(後半35分:ウムト・ブルト)=ブラク(後半30分:エムレ・チョラク)、ドラクバ(後半45分:イエクタ)




トラブゾン・スポルにゴールデンゴール(ザマン紙 13. 4.13)

オルジャン(左)ハリル・アルトゥントプ(右)(ミリエット紙) アランジーニョ(左)(ヒュリエット紙)  黒海ダービーで、ひどいシーズンを送っているトラブゾン・スポルが、2部降格圏でもがいているオルドゥ・スポルを、ホームに迎えた。下位からの上昇を目ざすトラブゾン・スポルが、この難しい試合を、アドリアンのアシストを受けたハリル・アルトゥントプのゴールで制した。そして、息を吹き返した。一方、オルドゥ・スポルは、16位という陥落圏のままである。

 トルコ・リーグ第29節で、このところ厳しい日々を送っているトラブゾン・スポルが、1部残留争いをしているオルドゥ・スポルを、ホームに迎えた。ヒュセイン・アヴニ・アカル・スタジアムでの重要な一戦は、後半に投入された選手たちの活躍で、ホームのトラブゾン・スポルが1:0で勝った。ゴールは、ポーランド人選手アドリアンのお膳立てで、ハリル・アルトゥントプがあげたものだ。この勝利で楽になったトラブゾン・スポルは、勝ち点を37に伸ばし10位に上がった。一方、勝ち点29のままのオルドゥ・スポルは、16位という降格圏のままである。
 静かに始まったこの試合、両者ともに、前半は、相手ゴールに迫るには問題を抱えたままであった。多くのパスミスとファウルで推移した前半は、サポーターたちが望んだ好機というものはなかった。最初の危険な場面を作り出したのは、前半38分、トラブゾン・スポルの方だった。左サイドでボールを得たオルジャン・アドゥンが、個の能力でもってペナルティエリア内へと持ち込んだ。そして、ゴールライン際まで行き、GKと1対1となった。シュートコースをほぼなくしながらも、シュートを放ったが、ボールはニアポストを逸れ、サイドネットに収まった。前半は、記録に留めるほどの好機は他に見られず、0:0のまま終わった。
 後半も、抑制された状態のままだった。だが、まだトラブゾン・スポルの方は意欲的だった。左右からの攻撃で、ペナルティエリア内を目ざしていたトラブゾン・スポルは、同18分に効果的な攻撃が見られた。ゴール右斜め前で得たフリーキックを、アドリアン・ミエルゼジェブスキが、左足で蹴った。ニザメッティン・チャルシュカンがバックヘッドでクリアしようとしたボールが、枠に向かって跳んでいった。しかし、GKサソ・フォルネッツィが辛うじて、これを防いだ。引き気味のオルドゥ・スポルに対し、トラブゾン・スポルは、求めていたゴールを、同26分に得ることができた。アドリアンが、右サイドをゴールラインまで持ち込みセンタリングをすると、ハリル・アルトゥントプがダイレクトで、ファーサイドに向けシュートを放った。フォルネッツィの努力のかいもなくゴールが決まった。1:0。残りの時間は、トラブゾン・スポルがコントロールしていた。オルドゥ・スポルのアルゼンチン人監督ヘクター・クーパーの試みも、スコアを変えるには至らなかった。結局、トラブゾン・スポルが、この難しい戦いを制し、勝ち点3を獲得したのだった。

【トラブゾン・スポル】オヌル=セルカン・バルジュ、ムスタファ・ユムル、ギライ(後半37分:バンバ)、マレク・チェク=ソネル、ゾコラ=ヴォルカン・シェン、アランジーニョ(後半1分:アドリアン・ミエルゼジェブスキ)、オルジャン=エンリケ(後半18分:ハリル・アルトゥントプ)
【オルドゥ・スポル】フォルネッツィ=フェルハト・チョクミュシュ、ユスフ・アイラ、アグスティン・ガルシア、フェルハト・オズトルン=ニザメッティン・チャルシュカン、アリ・チャムダル=シャビエル・ウンビデス(後半39分:シャミル・ジナズ)、ハサン・カブゼ、スタンク(後半21分:ジャイメ・ロメロ)(後半36分:アッティラ)=ダヴィド・バラル




ローマ征服(イエニ・シャファク紙 13. 4.12)

ジャネル・エルキン(ミリエット紙) ギョクハン・ギョヌル(左)(ミリエット紙)  フェネルバフチェが、UEFA欧州リーグで歴史を書き替えた。フェネルバフチェは、イスタンブルで2:0で勝った試合の第2戦、ラツィオとイタリアで引き分け、準決勝進出を決めた。

 UEFA欧州リーグ準決勝第2戦で、フェネルバフチェは、イタリアでのアウェー戦を無観客で戦い、ラツィオと1:1で引き分け、史上初めて準決勝進出を決めた。イスタンブルで2:0で勝ち、アドヴァンテージを得て第2戦に臨んだフェネルバフチェは、前半、相手に対し望むべきプレーを見せられないでいた。特に前半の終盤、相手のプレッシャーに守備陣に緊張が走ったが、GKヴォルカンの好プレーで、相手にゴールを許さなかった。前半13分、ヘルナネスのゴールを直接狙ったフリーキックに、ジャンプをしたヴォルカンが、コザクとの競り合いのなか、ゴールラインの際どいところでボールを押さえた。同41分、エダーソンの強烈なシュートを、ヴォルカンは脚でもってコーナーに逃げた。同42分と45分にも、ヘルナネスのシュートを、ヴォルカンは押さえた。そして、前半を無得点のまま終えることができた。
 後半、意欲的に臨んだラツィオは、序盤に続く時間帯には、クローゼを投入し、あらゆるラインからゴールを狙おうとしてきた。同15分、カンドゥレヴァが右サイドから蹴ったフリーキックに、ディフェンスの間をすり抜けたルリッチがヘッドで合わせ、ゴールを決めた。このゴールのあと、我に返ったフェネルバフチェは、同点に追いついた。同28分に投入されたサリフ・ウチャンからのパスを、ペナルティエリアのゴール左斜め前で受けたジャネル・エルキンがゴールを決め、同点に追いついた。1:1。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ジーグラー=メイレレス、セルチュク=カイト、クリスティアン(後半28分:サリフ・ウチャン)、ジャネル・エルキン(後半42分:クラシッチ)=ヴェボ(後半35分:メフメット・トプズ)




ガラタサライ、故障者の衝撃(ファナティック紙 13. 4.11)

ドラクバ(ヒュリエット紙) サブリ(ファナティック紙)  ガラタサライが、カラビュック・スポル戦に向けての準備を開始した。レアル・マドリード戦に出場した選手たちはクールダウンに努め、それ以外の選手は練習試合を行った。

 練習には、4選手が参加しなかった。発表されたところによると、ドラクバは、左足首の骨に腫れが出ており、サブリは、左脚裏の筋肉に張りがある、またエブエは、左脚上部筋肉に、打撲による腫れと内出血が見つかっているということだ。ハミト・アルトゥントプの場合は、右脚下部の筋肉に直の打撲による腫れと、骨への異常があるということだ。これらの4選手が、カラビュック・スポル戦に出場できるか否かは、今のところ不明だ。




ありがとう、ガラタサライ(イエニ・シャファク紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 13. 4.10)

ドラクバ(ヒュリエット紙) ハミト・アルトゥントプ(左)ロナウド(右)(フォトマッチ紙)  ガラタサライは、チャンピオンズ・リーグで3:0で敗戦を喫したレアル・マドリードに、テュルク・テレコム・アリーナでの第2戦で、これを3:2でくだした。一時、スコアを3:1にまでしたガラタサライは、この試合には勝ったが、チャンピオンズ・リーグからの敗退が決まった。

 ガラタサライの名が刻まれた地に希望ありの言葉を胸に試合に臨んだ。ベルナベウで3点差という大差で敗れたガラタサライが、勝ち上がるという可能性低いにしても、ガラタサライは勝利を求めてピッチに立った。確かに、後半にあげた3得点で勝利をものにしたが、勝ち上がるには十分とは言えなかった。ガラタサライは、数千人のサポーターの拍手を背に、チャンピオンズ・リーグに別れを告げた。3:2。ゴールを早めに決めねばならなかったのはガラタサライの方だったが、逆に前半7分にゴールを決めれてしまった。ケディラのセンタリングに合わせて、ロナウドがゴールを決め1:0と先制されてしまった。オフサイドという議論を呼ぶものだとしても、ゴールが生まれてしまったのだ。同25分、またしてもレアル・マドリードが危険な場面を作った。ディ・マリアのシュートは、コーナーへと逃げた。ガラタサライが、ゴールに迫るのに苦しんでいるとき、スナイダーの放ったシュートが、僅かであったにせよ興奮を生み出していた。だが、待ち望まれたゴールは、前半には生まれなかった。
 ガラタサライは、後半の45分は、眠りから目覚めた怪物のようだった。ゴールラッシュの幕を開けたのは、後半12分のエブエだった。左サイドでゴールライン際までボールを持ち込んだスナイダーが、マイナスのパスを出すと、後ろから走り込んできたエブエが、ペナルティエリア・ライン上から強烈なシュートを放うと、相手ゴールネットを揺らした。1:1。これに次いで、スナイダーが表舞台に登場した。同26分、相手ディフェンスの裏を取ったスナイダーが勝ち越しゴールを決めたのだ。2:1。同28分、今度は、かつてのモウリーニョ監督下にいたことのあるドラクバの番だった。エブエからボールを受け、ゴール右斜め前からペナルティエリア内へとボールを持ち込んだアンバラトが、ペペをかわしゴールライン内にいたドラクバにパスを出すと、そのドラクバが、ニアサイドでヒールでもってシュートを放つとゴールが決まった。3:1。後半ロスタイム3分、ロナウドが、この試合のスコアを決するゴールを決め、レアル・マドリードが上位進出を決めた。

【ガラタサライ】ムスレア=エブエ(後半35分:エルマンダール)、ギョクハン・ザン、セミフ・カヤ、リエラ=ハミト・アルトゥントプ(後半1分:アンバラト)、メロ、セルチュク・イナン=スナイダー=ウムト・ブルト(後半18分:サブリ)、ドラクバ




ベシクタシュ、望みが潰える(TRT 13. 4. 9)

イブラヒム・オズテュルク(左)オルジャイ・シャハン(右)(ヒュリエット紙) ピント(ヒュリエット紙)  ブルサ・スポルは、トルコ・リーグ第28節で、ベシクタシュを3:0でくだした。

 トルコ・リーグ第28節で、ブルサ・スポルとベシクタシュが対戦した。ブルサ・スポルは、前半15分にはピントが、同36分にはバッタ−シャが、そして後半20分にフェルハト・キラズがあげたゴールで、3:0で勝った。
 試合に優勢に臨んだのは、ブルサ・スポルの方だった。同15分、バッターシャが中盤から出したパスを受け、ペナルティエリア内へと入り込んだピントが、相手GKと1体1となった。ピントが強いシュートを放つと、ボ−ルはベシクタシュのゴールネットを揺らし、ブルサ・スポルが1:0と先制した。ブルサ・スポルは、同36分には点差を2と拡げた。シェネルが右サイドからペナルティエリア内へと送り込んだグランダーのボールを、バッターシャが走りこんできてシュートを放つとゴールが決まった。前半は、ブルサ・スポルが2:0とリードしたまま終わった。
 後半に入っても、ブルサ・スポルの効果的なプレーが続いた。同20分、右サイドから動き出したバッターシャが、ボールをファーサイドに向け入れた。ボールをしっかりと追いかけたフェルハトが、狙い澄ましたシュートを放つと、これが決まり、点差は3と拡がった。試合の残り時間では、新たなゴールは生まれることなく、ブルサ・スポルは、3:0でベシクタシュをくだした。

【ブルサ・スポル】カールソン=シェネル・オズバイラクル、イブラヒム・オズテュルク、ファーディナンド、ヴェダーソン=ベルッシ(後半45分:セスタク)、エドゥ=トゥンジャイ(後半37分:ムサ・チャーウラン)、バッターシャ(後半45分:ムラト・ユウドゥルム)、フェルハト・キラズ=ピント
【ベシクタシュ】マクレガー=ヒルベルト、イブラヒム・トラマン、エスキュデ、ギョクハン・スゼン(後半25分:エルサン・アデム・ギュルム)=メフメット・アクギュン(後半1分:ネジプ)、ヴェリ・カヴラク=オウズハン、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン=ムスタファ・ペテクメク(後半8分:ホロスコ)




運ではない、サリフ・ウチャンの為せる業だ(タクヴィム紙 13. 4. 8)

サリフ・ウチャン(右)を讃えるハサン・アリ・カルドゥルム(左)(ヒュリエット紙) フェヴズィ(左)カイト(右)(ミリエット紙)  今週、ラツィオ戦の勝利にわいたフェネルバフチェは、躊躇うことなく遠征したオルドゥで勝ち点3を得て、首位ガラタサライを追いかけている。19歳のサリフ・ウチャンが、前後半にあげたゴールで、サポーターを酔わせてしまった。

 フェネルバフチェは、止まるところを知らない。今週、ラツィオを2:0でくだし、欧州リーグ準決勝への扉をこじ開けようとしているフェネルバフチェは、昨日、難しいオルドゥでのアウェー戦を、同じスコアで制した。2部への陥落を防ぐためには絶対に勝たねばならないホームのオルドゥ・スポルは、まず攻撃的に試合に臨んだ。前半3分、バッラルがペナルティエリア内へ入るや否やシュートを放った。だが、ボールは、GKヴォルカンが押さえた。同4分の、スタンクによるヘディングシュートの試みは、ヴォルカンがゴールを許さなかった。同5分、ウンビデスのセンタリングに、いいジャンプをしたアグスティン・ガルシアが、ヘッドで合わせた。この枠を捉えたシュートを、ジャネル・エルキンが、ファーサイドでゴールラインの際どいところで外に蹴り出した。このあとは、試合はバランスがとれるようになった。同28分、ヴェボのパスを受けたサリフ・ウチャンがシュートを狙うも、思い通りには打てなかった。相手ゴールにプレッシャーをかけるようになっていったフェネルバフチェは、同38分、求めていたゴールを決めることができた。

                   サリフ・ウチャン、まずソウのように、次いでアレックスのようにシュートを放った

 ジャネル・エルキンが素晴らしい動きで、サリフ・ウチャンにパスを出した。サリフ・ウチャンは、まず右足でボールをコントロールして、左足でゴールを決めたのだった。0:1。後半12分、2点目が入った。カイトのパスを受けたサリフ・ウチャンが、見事なループシュートを決め、スコアを0:2としたのだ。同22分、バッラルのシュートを、再び、ジャネル・エルキンがゴールラインの際どいところから外に出した。残りの時間では、新たなゴールは生まれることなく、勝ち点3はフェネルバフチェのものとなった。

【オルドゥ・スポル】フェヴズィ=ミゲル・モワタ・ガ、ユスフ・アイラ、アグスティン・ガルシア、フェルハト・オズトルン=シャビエル・ウンビデス(後半13分:ジャイメ・ロメロ)、アリ・チャムダル、ニザメッティン・チャルシュカン(後半37分:アヌル・テシュデミル)、スタンク=ハサン・カブゼ、ダヴィド・バラル
【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、ヨボ、ハサン・アリ・カルドゥルム=メイレレス、メフメット・トパル=カイト、サリフ・ウチャン(後半27分:クリスティアン)、ジャネル・エルキン(後半27分:メフメット・トプズ)=ヴェボ(後半40分:ベイカン・シムシェク)




ドラクバが救った(イエニ・シャファク紙 13. 4. 7)

ドラクバ(中)(ヒュリエット紙) サブリ(左)(ヒュリエット紙)  メルシン体育倶楽部に対し、0:1と先制されたガラタサライが、ドラクバの2得点で勝利をものにした。主審の判定に反発を見せたファ−ティフ・テリム監督は、退席処分を受けた。

 昨夜のテュルク・テレコム・アリーナは、ガラタサライがオルドゥ・スポルを4:2でくだした試合の正にコピーを見たようだった。ファーティフ・テリム監督とハサン・シャシュ、ウミト・ダヴァラ両コーチが退席処分を受けたのだ。しかも、ダニーがレッドカードがもらった試合だった。にも拘わらず、後半に生まれたゴールで、メルシン体育倶楽部を3:1で破ったガラタサライの目は、今はレアル・マドリードに注がれている。まだ、試合が始まり冒頭の応援が終わっていない段階で、ガラタサライはゴールを浴びてしまった。前半3分に、ギョクハン・ザンとムスレアの意思疎通が図られていないことを咎めたブルハンがゴールを決めてしまったのだ。0:1。同30分に、ダニーがレッドカードをもらうと、それが試合の転機となった。更に、前半の終了間際、ファーティフ・テリム監督が退席処分を受けたあと、それに示された厳しい反発は試合に影を落とすことになった。

               貪欲に動いた

 ファーティフ・テリム監督が退席処分を受けたことは、ピッチに立っていた選手たちのやる気に火をつけた。信じられないほどのプレスをかけて後半に臨んだガラタサライは、同12分、ドラクバがフェイントをかけ内へ入りシュートを放ったが、枠を捉えることはなかった。同16分、またしてもペナルティエリア内へと入ったドラクバが倒されて得たPKを、メロが決め同点に追いついた。1:1。勝ち越しゴールを求めて圧力を高めていったガラタサライで、またしても、この試合のヒーローとなったドラクバが躍り出た。同25分、サブリの強いパスに足を合わせたドラクバが、逆転ゴールを決めたのだ。2:1。このゴールで十分だとしないドラクバは、同38分、再度ゴールを決めたのだ。ハミト・アルトゥントプのセンタリングにヘッドで合わせて、スコアを3:1としたのだった。そして、この試合を仕上げたのだった。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ、ギョクハン・ザン、ダニー、ハカン・バルタ=メロ=ハミト・アルトゥントプ、スナイダー(後半1分:セミフ・カヤ)、エムレ・チョラク(後半1分:アンバラト)=ブラク(後半31分:エブエ)、ドラクバ
【メルシン体育倶楽部】デヴィド・ビチク=タンジュ・カイハン、セルカン・ヤヌク、ジョゼフ・ブーム、イワン・デ・ソウサ=アデウォール・アヘーム・ラワル(後半29分:エレン・トズル)、ムラト・ジェイラン=ブルハン・エシェル、クーリオ(後半39分:ベン・ヤヒア)、ンドゥカ=ノブレ(後半22分:ジャン・エルデム)




ソウ・ショック(イエニ・シャファク紙 13. 4. 6)

ソウ(ファナティック紙)  右脚裏筋肉を傷めたソウは、トルコ・リーグのオルドゥ・スポル戦とUEFA欧州リーグのイタリアで行うラツィオ戦に出場できない。

 フェネルバフチェに、ムサ・ソウから悪い知らせが届いた。UEFA欧州リーグ準々決勝で、フェネルバフチェが、カドゥキョイでラツィオを2:0でくだした試合で、故障を発生させたソウが、10日間ほどピッチに立てなくなってしまった。ラツィオ戦で、後半21分に放ったシュートのあと、右脚裏上部に発生した違和感のため交替のサインを送ったが、そのまま出場し続けた。故障が発生したという自覚を持ちながら交替するのを良しとしなかったソウは、チームメイトのヴェボが、後半33分にPKを決めてからもプレーを続け、ようやく同41分、メフメット・トプズと交替した。ソウが、昨日受けた検査によると、右脚裏上部筋肉に10cmに渡り出血が看られ、肉離れを起こしていることが判明したと発表された。ソウは、フェネルバフチェが、明日、アウェーで戦かうトルコ・リーグのオルドゥ・スポル戦と、ラツィオとローマで戦う試合には出場できない。




フェネルバフチェの夜(TRT 13. 4. 5)

ヴェボ(ヒュリエット紙) ソウ(右前)(ヒュリエット紙)  欧州リーグ準々決勝第1戦で、ラツィオをホームに迎えたフェネルバフチェは、シュートが2度に渡りバーに嫌われた試合で、10人となった相手を、ヴェボ(PK)とカイトのゴールで、2:0でくだし、大きなアドヴァンテージを得た。

 欧州リーグ準々決勝第1戦で、フェネルバフチェとイタリアのラツィオが対戦した。ソウとメイレレスのシュートがバーに嫌われた試合で、フェネルバフチェは、10人となった相手に対し、ヴェボ(PK)とカイトのゴールで、2:0で勝った。これにより、ローマで無観客試合として行われる試合を前にして、大きなアドヴァンテージを獲得した。
 シュクル・サラチオウル・スタジアムで行われたこの試合に、いい臨み方をしたフェネルバフチェで、ムサ・ソウが、前半17分に放ったシュートが、バーを直撃した。ラツィオのディフェンスがミスを犯し、ボールが転がってきたところ、ダイレクトにシュートを試みると、GKマルチェッティが触れたため、バーを直撃して跳ね返されてしまったのだ。フェネルバフチェが優勢を保った前半、得点を上げられずに終わったが、ラツィオのナイジェリア人選手オゲニ・オナズィが、後半1分、クリスティアンに行ったチェックで、2枚目のイエローカードをもらい退場となってしまい、ラツィオは選手を1人欠いてしまった。同4分、フェネルバフチェのポルトガル人選手メイレレスが、ペナルティエリアの外から放ったシュートは、バーを直撃してしまった。同32分、ジャネル・エルキンと空中で競り合ったラドゥが、ペナルティエリア内で手でボールに触れたため、スコットランド人主審ウイリアム・コラムは、PKを指示した。そのPKを蹴ったヴェボが、GKの逆をついてゴールを決め、1:0と先制した。同45分、ジャネル・エルキンの蹴ったフリーキックのボールが、GKマルチェッティの手からこぼれたところ、詰めていたディレク・カイトが、点差を2と拡げるゴールを決めた。そして、この試合、フェネルバフチェが2:0とリードしたまま終わった。
 なお、第2戦は、4月11日、ローマ・オリンピック・スタジアムで、無観客試合として行われる。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ジーグラー=メフメット・トパル(後半26分:ジャネル・エルキン)、メイレレス=カイト、クリスティアン(後半30分:サリフ・ウチャン)、ソウ(後半41分:メフメット・トプズ)=ヴェボ




準決勝はマドリードで確定(イエニ・シャファク紙 13. 4. 4)

ロナウド(左)ムスレア(右)(ヒュリエット紙) ベンゼマ(左)ダニー(右)(ヒュリエット紙)  スタンドには1万5千人ものトルコ人が詰めかけ、ピッチには意気に燃えた11人の選手が立った。だが、試合はレアル・マドリードのものだった。ロナウドが、前半9分には真価を見せた。後半28分には点差が3となった。ガラタサライは、数回、相手ゴールに迫った。第2戦は、この火曜日に行われることになっている。

 チャンピオンズ・リーグで準々決勝に進出し、歴史に、その名を刻んだガラタサライが、新たな物語を認めるために、レアル・マドリードと対峙した。だが、3:0で敗れ、上位進出は難しくなってしまった。ガラタサライは、試合にいい臨み方をしたが、早々とゴールを喰らってしまった。前半9分、レアル・マドリードの速い攻撃で、GKと1対1となったクリスティーナ・ロナウドがゴールを決めたのだった。1:0。同29分、表舞台に登場したのはベンゼマだった。エシエンのセンタリングのボールに触れることができないというエブエのミスを咎めたベンゼマが、目の前に転がってきたボールを枠に送り込んでしまったのだ。同45分、エブエが絶好機を掴みながら放ったシュートは、GKの頭の上を越えて行っただけだった。前半の最後の方で逃したゴール・チャンスは、後半に向けて希望を繋ぐものだったが、スコアを変えることはできなかった。後半28分、フリーキックに合わせて、ペナルティエリア内でいいジャンプをしたイグアインが、スコアを3:0とするゴールを決めた。同33分、ブラクが倒されながらPKの笛を吹かれなかったことは、最後のゴールチャンスの火をも消してしまった。

【ガラタサライ】ムスレア=エブエ、セミフ・カヤ、ダニー、リエラ(後半38分:アンバラト)=ハミト・アルトゥントプ(後半33分:ウムト・ブルト)、メロ、セルチュク・イナン=スナイダー(後半1分:ギョクハン・ザン)=ブラク、ドラクバ




またしても、FW危機(ヒュリエット紙 13. 4. 3)

サメト・アイババ監督(ファナティック紙) アルメイダ(ファナティック紙) ニャン(ザマン紙)  メルシン体育倶楽部戦で故障を発生させたアルメイダが、今季絶望となったのに対し、ニャンは、2週間ピッチに立てないことが明らかにされた。

 ベシクタシュは、2:1で勝ったメルシン体育倶楽部戦を喜べなかった。試合中に故障を発生させたアルメイダとニャンの状態が、首脳陣に衝撃を与えたのだ。検査の結果、アルメイダの状態は深刻で、歩くこともできないほどで、今季絶望と判断されたのだ。アルメイダは、来季のキャンプに至るまで、治療が続くことが明らかにされた。ニャンに関しては、治療の結果、2週間で快復する見込みだということだ。このため、今週末に行われるブルサ・スポル戦では、アイババ監督は、FWには、ホロスコ、まだ完全には回復してないデンティーニョ、ムスタファ・ペテクメクから、誰かを選ばねばならなくなった。




ベシクタシュ息をつく、メルシンは最下位に(TRT 13. 4. 2)

ニャン(前)(ミリエット紙) ベシクタシュ、歓喜(イエニ・シャファク紙)  しっかりと勝ち点3が欲しい両チームの戦いで、ベシクタシュが、メルシン体育倶楽部をアウェーで1:2でくだした。

 トルコ・リーグ第28節で、ベシクタシュは、メルシン体育倶楽部とアウェーで戦った。テヴフィク・スル・ギュル・スタジアムで行われた試合を、ベシクタシュが1:2で制した。
 試合にいい臨み方をしたのは、ホームのメルシン体育倶楽部の方だった。メルシン体育倶楽部は、ンドゥカとノブレが好機を掴んだが、それを生かせなかったのに対し、ベシクタシュのゴールが、前半32分に生まれた。突然生まれた攻撃で、オルジャイ・シャハンが、左サイドから素晴らしいセンタリングを入れると、ペナルティエリア内のメルシン体育倶楽部のディフェンス陣が、大きくクリアできないでいると、フェルナンデスがゴールを決めてしまった。同40分、メルシン体育倶楽部は、このゴールに対し、ノブレがお返しをした。クーリオの蹴ったフリーキックに、ヘッドで合わせたノブレが、同点に追いつくゴールを決め。そして、前半は1:1のまま終わった。
 メルシン体育倶楽部の同点ゴールを決めたノブレが、後半6分に、チームを落胆させることをやらかしてしまった。フェルナンデスの蹴ったコーナーキックを、ジャンプしてイブラヒム・トラマンと競り合ったノブレが、後ろに反らしたボールが、自ゴールのネットを揺らしてしまったのだ。このゴールのあと、ボールは、両チームのゴール前へと往き来したが、メルシン体育倶楽部は同点ゴールを、また、ベシクタシュは点差を2と開くゴールを決められないままだった。そして、試合は、1:2とベシクタシュがリードしたまま終わった。
 この結果、ベシクタシュは勝ち点を46に伸ばしたのに対し、メルシン体育倶楽部は勝ち点21に留まり、降格園を抜け出すのは奇跡的なこととなった。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、イブラヒム・トラマン、エルサン・アデム・ギュルム、ギョクハン・スゼン=ネジプ(後半16分:オウズハン)、ヴェリ・カヴラク=アルメイダ(前半14分:ホロスコ)、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン=ニャン(後半41分:エスキュデ)




フェネルバフチェ、一線を越えた(イエニ・シャファク紙 13. 4. 1)

ソウ(左)ジャネル・エルキン(中)(ヒュリエット紙) ヴェボを讃えるクリスティアン(左)ベキル(右)(ヒュリエット紙)  ガラタサライが勝った節に、フェネルバフチェはストレスの溜まる試合を行った。前半36分、ゴールラインを超えたかに見えたソウのシュートが、判定でゴールを認められず、前半は、両者無得点のまま終わった。勝ち点獲得作業が後半に任されたフェネルバフチェは、思いの外、早めに欲しかった点を入れた。同2分にはヴェボが、同38分にはソウが決めた。第27節を終わり、フェネルバフチェは、首位ガラタサライとの勝ち点差4でついて行っている。

 トルコ・リーグでガラタサライを追いかけるフェネルバフチェは、アクヒサル市役所スポルを2:0でくだし、UEFA欧州リーグの重要なラツィオ戦を前に意気が上がった。フェネルバフチェは優勝を狙い、アクヒサル市役所スポルは陥落を逃れることを目ざしピッチに立った。かような状況のなか、両チームともに、まず考えたのは、相手に得点を与えないことだった。前半36分、ソウが放ったペナルティエリアの外からの凄いミサイル弾は、上のバーを直撃し地面を叩きつけた。誰しもがゴールと思い立ち上がったが、主審は試合の続行を命じた。副審も、これをゴールを認めず、サポ−ターのゴールの期待は、後半の45分に委ねられることとなった。
 後半も相手に攻め寄せ続けたフェネルバフチェは、この後半の初めと終わりにゴールを決め、なさねばならないことを成し遂げた。同2分、中盤から出てきたボールにうまく合わせたヴェボがシュートを放つと、ボールはGKからこぼれ、そのこぼれ球をヴェボ自身がゴ−ルに変えた。1:0。同6分、カイトのシュートは、オウズが足でもって辛うじてコーナーに逃げた。同29分、アクヒサル市役所スポルが、ブルーノにより好機を掴んだが、得点にはつながらなかった。同38分、オルハン・シャムが、自陣から送ったロングボールに追いついたソウが、前に出てきたオウズをかわし、がら空きとなったゴールにボールを送り込んだ。2:0。この勝利で、フェネルバフチェは、首位との勝ち点差4を保つことができた。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=メフメット・トプズ(後半37分:オルハン・シャム)、ベキル、エゲメン、ジーグラー=カイト、メイレレス、クリスティアン、ジャネル・エルキン(後半30分:セルチュク)=ソウ、ヴェボ(後半30分:ストー)
【アクヒサル市役所スポル】オウズ=エムラー・エレン、ソンコ、ウーウル・デミロク、チャーダーシュ・アタン、ケナン・オゼル、メルテル・ユジェ、エミン・アラダー、セルタン・ヴァルダル、ビラル・クサ、ゲカス




フェネルバフチェ、首位ガラタサライを追いかける(TRT 13. 3.18)

サリフ・ウチャン(左)を讃えるジャネル・エルキン(右)(ヒュリエット紙) ソウ(左)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、アウェーで対戦したアンタルヤ・スポルを、サリフ・ウチャンとソウのゴールで、1:2で退けた。勝ち点3を得たフェネルバフチェは、首位ガラタサライを追いかけている。

 トルコ・リーグ第26節で、アンタルヤ・スポルとフェネルバフチェが対戦した。フェネルバフチェは、サリフ・ウチャンとソウのゴールで、1:2で勝利した。首位のガラタサライが、カイセリ・スポルをくだしたのに次いで、フェネルバフチェは、そのガラタサライを追いかけ、今節は勝ち点を失うことはなかった。
 この試合の前半は、アウェーのフェネルバフチェが優勢に試合を始めた。同11分、カイトのパスを受けたサリフ・ウチャンが、ペナルティエリアの外から強烈なシュートを放つと、ボールは相手ゴールネットを揺らした。フェネルバフチェは、これで、アンタルヤ・スポルに対し0:1と先制した。ホームのアンタルヤ・スポルは、同32分にゴールをあげた。イサクのパスを、ゴール正面で受けたティタが、狙い澄ましたシュートを放つと、フェネルバフチェのゴールネットを揺らし、同点に追いついた。フェネルバフチェが、このゴールにお返しをするまでには、さほど時間を要しなかった。同42分、ジャネル・エルキンの蹴ったコーナーキックのボールを、ギョクハン・ギョヌルが頭で浮かしたボールを、ソウがヘッドでゴールを決めたのだ。これで、フェネルバフチェは再びリードを確保した。1:2。前半は、フェネルバフチェが1:2とリードしたまま終わった。
 後半に入り、試合のテンポは落ちた。同点をめざし、フェネルバフチェに負荷をかけていったアンタルヤ・スポルの攻撃でも、フェネルバフチェの守備陣は、スペースを与えなかった。後半22分、ギョクハン・ギョヌルが右サイドからセンタリングを入れると、ペナルティエリア内でいいジャンプをしたカイトがヘッドで合わせると、ボールは上のバーを直撃した。その跳ね返りのボールは、アンタルヤ・スポルの守備陣がクリアしてしまった。同26分、ティタのスルーパスに反応して、ディフェンスの裏をとり、GKと1対1となったディアラがシュートを放ったが、ヴォルカンが足で、これを防ぎ危機を回避した。同42分、ギョクハン・ギョヌルのスルーパスで、ディフェンダーの裏をとったソウが、ダイレクトにシュートを放ったが、GKサミーが、際どくボ−ルに触れコーナーへと逃げた。試合の残り時間では、他のゴールは生まれず、フェネルバフチェが1:2で勝利した。

【アンタルヤ・スポル】サミー・ンディオク=コライ・アルスラン、デニズ、ムサ・ニザム、エルギュン・テベル=ウーウル・インジェマン、ペテル・ヤンダ(後半24分:オメル・シシマノウル)=イサク、ティタ、イスマイル・アイサティ(後半38分:エムラー・バシャン)=ディアラ(後半30分:ムラト・ドゥルエル)
【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョウハン・ギョヌル、エゲメン、ヨボ、ハサン・アリ・カルドゥルム=メイレレス(後半38分:クリスティアン)、エムレ・ベレズオウル(前半16分:セルチュク)=カイト、サリフ・ウチャン、ジャネル・エルキン(後半32分:メフメット・トプズ)=ソウ




ベシクタシュ、カスムパシャから一撃を喰らう(イエニ・シャファク紙 13. 3.17)

ヒルベルト(右)(ヒュリエット紙) オウズハン(左)エルンシュト(右)(ベシクタシュ公式HP)  首位ガラタサライを、勝ち点4差で追っているベシクタシュが、ホームにカスムパシャを迎えた一戦で、大きな一撃を喰らった。カスムパシャは、トルコ・リーグで、初めてベシクタシュに勝った。

 昨晩、イノニュ・スタジアムで、優勝に向かって更なる一歩を踏み出したいベシクタシュと、ヨーロッパのカップ戦への出場権獲得を目ざすカスムパシャが対戦した。ともに勝ち点3を目ざしピッチに立ったが、バーに嫌われたベシクタシュは、ホームでカスムパシャから一撃を喰らってしまった。1:3。シーズン開幕当初より積極的なプレーを目ざす両チームの対戦は、期待通りゴールで始まった。前半7分、エルンシュトのセンタリングに、ヴィウデスがヘッドで合わせるとゴールが決まった。0:1。ベシクタシュは、それから時間を経ずして、同13分に、オルジャイ・シャハンがお返しのゴールを決めた。オルジャイ・シャハンが、素晴らしいシュートを放つとゴールネットを揺らしていた。1:1。カスムパシャは、同33分に2点目をあげた。ウチェのパスに対して、ゴール前にいたジアルマがヒールでゴールを決めたのだ。1:2。後半は、正にベシクタシュの嵐が吹き荒れた。同4分、アルメイダのヘディングシュートがバーに嫌われた。同22分、フェルナンデスの蹴ったコーナーキックのボールもまた、バーを直撃した。その1分後、ニャンの放ったシュートは、イサクソンが速度を変えると、ヤルチュンがゴールライン際からクリアした。ウチェのパスを受けたイブラヒム・ハリルが、同33分、ベシクタシュの勝利を確定するゴールを決めた。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、シヴォク、エルサン・アデム・ギュルム(後半1分:エスキュデ)、エムレ・オズカン(前半38分:ネジプ)=イブラヒム・トラマン、オウズハン=ホロスコ(後半1分:アルメイダ)、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン=ニャン
【カスムパシャ】イサクソン=アブドゥルラーマン・デレリ、ヤルチュン・アイハン、バルシュ・バシュダシュ、サンジャク・カプラン=エルンシュト、ケレム・シェラス=タバレ・ヴィウデス(後半35分:サルモフ)、イブリチッチ(後半44分:イルハン・エケル)、ジアルマ・ブラウメ(後半20分:イブラヒム・ハリル)=カル・ウチェ




ブルサでゴールラッシュ(TRT 13. 3.16)

カールソン(左)ハリル・アルトゥントプ(右)(ミリエット紙) バッターシャを讃える(TRT)  トルコ・リーグ第26節で、ブルサ・スポルが、ホームでトラブゾン・スポルを3:2でくだした。

 ブルサ・アタテュルク・スタジアムで行われたこの試合、ブルサ・スポルが、トラブゾン・スポルを3:2でくだし、勝ち点を40として、首位に若干近づいた。トラブゾン・スポルの方は、前節、ホームでベシクタシュに勝ち点を譲ったのに次いで、ブルサでも勝ち点3を失い、引き続き悪い夢を見続けている。
 ブルサ・スポルは、まず圧倒的に優勢に試合を進めた。まだ開始2分というところで、ムサが右サイドからグランダーのボールを中へ入れると、バッターシャが走りこんできてシュートを放つと、トラブゾン・スポルのゴールネットが揺れた。1:0。
 このゴールのあと、我を取り戻したトラブゾン・スポルが、エンリケのゴールで1:1とした。ソネルが、ペナルティエリア内へ向かって長いボールを送った。そのボールをエンリケが奪い取り、GKと1対1となりシュートを放った。イブラヒム・オズテュルクがクリアしようとしたが、ボールはゴールネットに収まった。
 同21分、オルジャンが、左サイドからペナルティエリア手前までボールを持ち込んだ。そして、アウトサイドキックで中へ入れた。ゴール左斜め前へ走りこんだハリル・アルトゥントプが強烈に蹴りこんだ。1:2。
 トラブゾン・スポルの2点目が決まってから、試合にかける意気込みを見せ始めたトラブゾン・スポルに、ヴェダーソンが右サイドからフリーキックを蹴ると、ボールはペナルティエリア内へと届くセンタリングとなった。バッターシャが、2人の選手の間からヘディングシュートを試みると、ボールはゴール隅に収まった。2:2。
 ブルサ・スポルは、前半終了間際、シェネルが右サイドでスピードに乗ってボールを持ち込んだ。そして、ゴール斜め前からシュートを試みると、ボールはゴール隅に収まった。3:2。
 後半は、両者ともゴールを狙うのに苦しんでいた。雨も降り出してきて、後半は前半ようにテンポのある試合とはならなかった。中盤でのせめぎ合いに終始した後半は、新たなゴールは生まれなかった。その結果、ブルサ・スポルが、ホームでトラブゾン・スポルを3:2で退けた。

【ブルサ・スポル】カールソン=シェネル・オズバイラクル、イブラヒム・オズテュルク、セルダル・アズィズ、ヴェダーソン=ムサ・チャーウラン(後半31分:ムラト・ユウドゥルム)、エドゥ=ベルッシ、バッターシャ、トゥンジャイ(後半39分:バルシュ・オルジュ)=セスタク(後半ロスタイム4分:ハカン・アスランタシュ)
【トラブゾン・スポル】オヌル=チェルスカ(後半17分:コルマン)、ムスタファ・ユムル、バンバ、マレク・チェク=セルカン・バルジュ、ソネル=ハリル・アルトゥントプ、アドリアン・ミエルゼジェブスキ(後半12分:アランジーニョ)、オルジャン(後半29分:ヴォルカン・シェン)=エンリケ




フェネルバフチェ、準々決勝進出(TRT 13. 3.15)

ジャネル・エルキン(左)(ミリエット紙) サリフ・ウチャン(左)(ヒュリエット紙)  ヴィクトリア・ピルゼンを、第1戦で0:1でくだしたフェネルバフチェが、サリフ・ウチャンのゴールで先制した試合、最後は1:1となった。フェネルバフチェは、多くの危険な場面場があったが、勝ち上がるのに成功した。

 UEF欧州リーグ3回戦第2戦で、フェネルバフチェとヴィクトリア・ピルゼンが対戦した。第1戦を、アウェーで0:1で制したフェネルバフチェは、ホームで1:1で終わったが、勝ち上がりを決めた。
 この試合の前半、フェネルバフチェが優位に試合を始めた。前半35分、メフメット・トパルが故障で退き、サリフ・ウチャンと交替した。フェネルバフチェの先制点は、そのサリフ・ウチャンから生まれた。同43分、スピードに乗ったフェネルバフチェの攻撃で、サリフ・ウチャンのパスを受けたジャネル・エルキンがゴールライン際まで持ち込み、中へ折り返したボールを、ホルヴァトがうまくコントロールできず、そのこぼれ球を、サリフ・ウチャンが左隅に叩き込んだ。そして、前半は、フェネルバフチェが1:0とリードしたまま終わった。
 勝ち上がるためには2点を入れなければならなくなったヴィクトリア・ピルゼンが、後半になると猛攻を仕掛けた。そして、求めて止まなかったゴールを、同16分にあげたのだった。ベキルのミスを咎めたヴィクトリア・ピルゼンは、ダリダがゴールをあげ、同点に追いついた。ヴィクトリア・ピルゼンは2点目を求めて、フェネルバフチェのゴールにプレッシャーをかけてきたが、欲しかったゴールを奪えなかった。その結果、試合は1:1の同点のまま終わった。
 この結果、フェネルバフチェはUEF欧州リーグの準々決勝に進出することとなった。フェネルバフチェの準々決勝での相手は、明日(金曜日)、明らかになることになっている。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョウハン・ギョヌル、ベキル、ヨボ、ジーグラー==セルチュク、メフメット・トパル(前半35分:サリフ・ウチャン)=カイト、クリスティアン(後半45分:エゲメン)、ジャネル・エルキン=ソウ(後半37分:メフメット・トプズ)




アルメイダ、準備完了(フォトマッチ紙 13. 3.14)

アルメイダ(ヒュリエット紙) エルサン・アデム・ギュルム(ベシクタシュ公式HP)  昨日、チームに合流して練習をしていたアルメイダは、カスムパシャ戦では少なくとも20分間はピッチに立つだろうと言われている。

 故障のため、長期に渡りチームから離れていたアルメイダからいい知らせが届いた。アルメイダが、カスムパシャ戦には出場可能だというのだ。今季、不運な故障に悩まされ、次第に頭を抱えるようになっているサメト・アイババ監督は、故障の癒えたアルメイダを、カスムパシャ戦には出場の機会を与える心づもりだ。同監督は、アルメイダをカスムパシャ戦の登録メンバーに入れ、試合の最後の20分間にプレーさせたい意向を持っている。

                   エルサン・アデム・ギュルムは、特別なアイシング

 左足首の内側筋に違和感があり、また骨に腫れのあることが判っており、1週間後にはチームに合流することが明らかにされているエルサン・アデム・ギュルムは、痛みがなくなった。そして、踏み込みを始め、日に3時間は足首の運動を行い、アイシングの手当を行っているエルサン・アデム・ギュルムは、今週はリスクをおかすことはないだろう。
 アルメイダは、昨日、チームに合流して練習を行った。アルメイダの意欲的な練習ぶりは、アイババ監督を喜ばせていたが、1時間半に渡る練習の間、治療を受けていたイスマイル・キョイバシュ、ウーウル・ボラル、フェルナンデス、ヴェリ・カヴラクは、練習には不参加だった。エルサン・アデム・ギュルムは、練習の場には姿があった。




ガラタサライ、準々決勝へ(TRT 13. 3.13)

ハミト・アルトゥントプ(ミリエット紙) ブラク(右)(ミリエット紙)  フェルティンス・アリーナで、1:1のあとを受けた第2戦に登場したガラタサライが、一旦はリードを許しながら、ハミト・アルトゥントプ、ブラク、ウムト・ブルトのゴールで勝ち、上位進出を決めた。シェルケ04のゴールは、ノイシュタッターとバストスのあげたものだった。

 チャンピオンズリーグ2回戦で、ガラタサライは、フェルティンス・アリーナでシェルケ04とのアウェー戦を戦った。ノイシュタッターのゴールで先制を許したガラタサライは、ハミト・アルトゥントプのミサイル弾で同点に追いついた。更にブラクの得点で、前半は、ガラタサライがリードしたまま終わった。後半、シェルケ04はバストスのゴールをあげたが、ガラタサライは終盤のウムト・ブルトのゴールで応じた。そして、2:3のスコアで勝ちあがったのはガラタサライの方だった。
 ガラタサライは、意欲的に試合を始め、ドラクバとセルチュク・イナンが得点チャンスを掴んだが、実際に得点をあげたのは、ホームのシェルケ04の方だった。前半17分、コーナーキックのあとに生まれたゴール前の混戦のなか、ノイシュタッターが、ガラタサライのゴールネットを揺らした。いいサッカーを崩すことのなかったガラタサライは、相手を困惑させ続けた。そして、求めていたゴールを生み出したのだった。同37分、セルチュク・イナンの蹴ったフリーキックは、ボールのパスに使われた。今季開幕以来、7度もバーに嫌われているハミト・アルトゥントプが、約40mからの正にミサイル弾を叩き込んだのだ。ヒルデブラントはただ見送るだけだった。1:1。果敢な試合運びのガラタサライは、素晴らしいプレーを見せていたが、同42分、リエラが倒れ込みながらクリアしたボールが、ブラクへのパスとなった。相手選手のボディチェックを受けたも倒れないブラクは、ガラタサライが勝ち越すゴールを決めた。これで、ガラタサライは、前半を1:2とリードしたまま終えることになった。
 後半は、シェルケ04が試合を支配した。シェルケ04の選手は、右から左からと攻撃を見せたが、ガラタサライの守備陣はミスを犯さなかった。すると同18分、、ガラタサライ守備陣の背後に放り込まれたスルーパスを、ムスレアとプッキが取り合った。そこからのこぼれ球を、バストスが、ガラタサライのゴールに放り込んでしまった。2:2。同点ゴールのあと、ファーティフ・テリム監督が動いた。同25分、アンバラトが、スナイダーに替わってピッチに入った。セミフ・カヤが、同33分、頭に受けた打撲で負傷したあと、ディフェンスでスペースを与えるようになったシェルケ04に、ウムト・ブルトがかたをつけた。そして、この試合は、2:3でガラタサライがリードを保ったまま終わった。
 ガラタサライは、このスコアで準々決勝進出を決めた。準々決勝でのガラタサライの相手は、この金曜日に行われる組み合わせ抽選会で明らかになる。

【ガラタサライ】ムスレア=エブエ、セミフ・カヤ(後半33分:ギョクハン・ザン)、ダニー、リエラ=ハミト・アルトゥントプ、セルチュク・イナン、メロ、スナイダー(後半25分:アンバラト)=ドラクバ、ブラク(後半40分:ウムト・ブルト)




ヴェボは欠場が決まり、ギョクハン・ギョヌルは不明(ファナティック紙 13. 3.12)

ヴェボ(ヒュリエット紙) ギョクハン・ギョヌル(ファナティック紙) アイクト・コジャマン監督(ファナティック紙)  ピルゼン戦で傷んだヴェボは、ピルゼンとの第2戦に出場はできない。負傷の度合いがまだましなギョクハン・ギョヌルは、ピルゼン戦に顔を見せなくとも、アンタルヤ・スポル戦には出場できるものと思われる。

 欧州リーグ、ベスト16の戦いで、先週アウェーで、チェコのヴィクトリア・ピルゼンを0:1でくだし、準々決勝進出に大きなアドヴァンテージを確保したフェネルバフチェでは、故障者問題で気が滅入っている。ピルゼンでの第1戦での勝利を呼び込むゴールを決めて間なしで傷み、その週末に行われたブルサ・スポル戦では出場できなかった2人の内、ヴェボは、この木曜日に行われる試合には出場は叶わないことは明らかになっている。また、同じ試合で傷んだギョクハン・ギョヌルの状態は、まだいい方で、出場できる可能性はあるということだ。

                     アイクト・コジャマン監督の模索

 規定により欧州リーグの試合には出場できないエムレ・ベレズオウル、出場停止のメイレレスに次いで、ヴェボが、故障のため出場できないこと、及び、ギョクハン・ギョヌルの状態が不明朗であることは、アイクト・コジャマン監督を対応策に向かわせている。同監督は、ブルサ・スポル戦で、右サイドバックとしていいプレーを見せたメフメット・トプズに、ピルゼンとの第2戦に出場の機会を与えることになろう、そして、ギョクハン・ギョヌルが出場できるならば、メフメット・トプズを中盤の右に上げ、カイトをFWに持ってくることも明らかになっている。一方、ブルサ・スポル戦で負傷し、途中交替したエムレ・ベレズオウルは、週末のアンタルヤ・スポル戦には出場できるとのことである。




カドゥキョイで4ゴールで勝ち点3獲得(TRT 13. 3.11)

セスタク(左)メフメット・トパル(右)(ヒュリエット紙) カイト(ミリエット紙)  試合開始早々に先制されてしまったフェネルバフチェは、ブルサ・スポルを4ゴールで撃破し、ガラタサライの取りこぼしを、今度は許さなかった。これで、勝ち点差は4と縮まった。

 トルコ・リーグ第25節で、フェネルバフチェは、ホームにブルサ・スポルを迎えた。シュクル・サラチオウル・スタジアムで行われたこの試合、フェネルバフチェは、エムレ・ベレズオウル、メイレレス、カイト、ソウのゴールで勝った。フェネルバフチェは、これまで6回にわたり、ガラタサライが星を落とした週に、同様に取りこぼしをして、勝ち点差を縮める機会を生かせなかったが、今回は、それを咎めた。そして、ベシクタシュとは、勝ち点では並ぶことになった。
 試合開始とともにゴールが生まれた。バッターシャのスルーパスを受け、GKと1対1となったセスタクが、ヴォルカンの左を抜くゴールを決めた。このゴールのあと、すぐさまフェネルバフチェはいきり立った。エムレ・ベレズオウルが指揮を執る攻撃で、ブルサ・スポルを追い込んだフェネルバフチェは、そのエムレ・ベレズオウル主将のゴールで同点に追いついた。ペナルティエリア・ライン上でボールを得たエムレ・ベレズオウルは、2人のブルサ・スポルの選手をフェイントでかわし、左隅にいいゴールを叩き込み、前半12分には同点に追いついたのだった。エムレ・ベレズオウルは、このゴールの10分後には負傷し、メフメット・トパルと交代を余儀なくされた。前半は、カイトとソウが絶好機を生かせず、両者同点のまま終わった。
 前半は1:1のまま終わったが、後半は、フェネルバフチェの攻撃が続いた。後半5分、メイレレスが、ホームのフェネルバフチェがリードする得点をあげた。同30分、カイトが、フェネルバフチェを楽にさせるゴールを決めた。メフメット・トパルのパスを受けたジャネル・エルキンが、左タッチライン際からセンタリングを入れた。ムサ・ソウとともに、ブルサ・スポルのファーディナンド、GKカールソンがボールを取りに行った。だが、ファーディナンドとぶつかったGKカールソンが倒れた。背後に空いたスペースに転がったボールを追い求めたカイトが、がら空きとなったゴールにボールを送り込んだ。後半ロスタイム、メイレレスの素晴らしいパスを受けたソウが、この日のゴールショーの締めとなるゴールを決めた。4:1。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=メフメット・トプズ、ベキル、ヨボ、ハサン・アリ・カルドゥルム==クリスティアン、メイレレス(後半44分:エゲメン)、エムレ・ベレズオウル(前半23分:メフメット・トパル)=カイト、セミフ(後半20分:ジャネル・エルキン)、ソウ
【ブルサ・スポル】カールソン=シェネル・オズバイラクル、ファーディナンド、イブラヒム・オズテュルク、ヴェダーソン=ムサ・チャーウラン(後半23分:バトゥハン)、エドゥ=ベルッシ、バッターシャ、トゥンジャイ(後半1分:アズィズ・エラルタイ)=セスタク(後半33分:ムラト・ユウドゥルム)




トラブゾン・スポル:0 ベシクタシュ:0(ベシクタシュ公式HP 13. 3.10)

フェルナンデス(左)ゾコラ(右)(ミリエット紙) ヒルベルト(左)エンリケ(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第25節で戦ったトラブゾン・スポル戦を0:0で引き分けた。

 試合は、トラブゾン・スポルのキックオフで始まった。この試合の序盤、ボール支配率の高かったのは、ホームのトラブゾン・スポルの方だった。ディフェンスからボールをクリアすることに追われていたベシクタシュに対し、トラブゾン・スポルはセットプレーで有効な場面を作り出そうとしていた。トラブゾン・スポルの序盤の圧力を跳ね返したベシクタシュは、相手陣内で試合を進めることが多くなっていった。前半19分、ホロスコがゴールにとっても近づいた。フェルナンデスが、ゴール右前から蹴ったフリーキックに、ファーサイドにいたホロスコが合わせると、GKオヌルが辛うじて、これを防いだ。中盤のせめぎ合いで推移するなか、ベシクタシュは、速い攻撃でゴールを得ようとしていた。同29分、中盤でボールを奪ったオウズハンのパスに合わせて、ペナルティエリア前でシュートをニャンが放ったが、ボールは枠を捉えず外に出て行った。両者が、守備面に重きを置いたこの試合の前半は、ゴールの声を聞かずに終わった。
 後半は、ベシクタシュのキックオフで始まった。テンポよく始まった戦いで、ベシクタシュはサイド攻撃で効果的な攻めを狙っていた。後半の最初の好機は、オルジャイ・シャハンによって生み出された。同6分、ペナルティエリア内へとボールを持ち込んだオルジャイ・シャハンの放ったシュートは、GKにより防がれた。同9分、素晴らしい動きでペナルティエリアへボールを持ち込んだオウズハン・オズヤクプに対し、トラブゾン・スポルの選手たちはシュートを許さなかった。両チームとも、ボールを奪われやすく、試合のテンポが落ちるようになっていった。同34分、オルジャイ・シャハンのパスを、ペナルティエリア内で受けたニャンの放ったシュートは、オヌルが際どくコーナーへと逃げた。両者ともに試合をコントロールすることが叶わず、0:0のまま終わった。

【トラブゾン・スポル】オヌル=セルカン・バルジュ、ムスタファ・ユムル、バンバ、マレク・チェク=ゾコラ、ソネル=ハリル・アルトゥントプ、アドリアン・ミエルゼジェブスキ(後半28分:ヴォルカン・シェン)、オルジャン(後半39分:アランジーニョ)=エンリケ(後半13分:サパラ)
【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、シヴォク、エルサン・アデム・ギュルム(後半1分:エスキュデ)、エムレ・オズカン(前半37分:ギョクハン・スゼン)=イブラヒム・トラマン、オウズハン=ホロスコ(後半21分:ネジプ)、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン=ニャン




ガラタサライに、ゲンチレル・ビルリーイからパンチ(イエニ・シャファク紙 13. 3. 9)

アンバラト(右)(ミリエット紙) ハミト・アルトゥントプ(右)(ヒュリエット紙)  惜しいチャンスを逸し続け、また、ハミト・アルトゥントプは2度にわたりバーに嫌われたガラタサライは、後半15分にによる衝撃のゴールを浴びリードを許してしまった。最後の30分は攻めに攻めた首位のガラタサライは、同41分、問題のPKを得たが、ドラクバが外に蹴り出してしまった。これで、ベシクタシュとフェネルバフチェにもチャンスが回ってきた。

 ガラタサライは、数え切れないほどの好機を生かすことができなかった夜、ハミト・アルトゥントプがバーに嫌われ続け、ドラクバがPKを外し、ガラタサライは、ゲンチレル・ビルリーイに勝ち点3を譲ることになってしまった。「ボールを相手に渡すな」を合い言葉に戦った前半、ガラタサライは、相手に満足にパスすらもさせなかった。だが、それとてもスコアには反映されなかった。前半2分、ブラクがゴールを決め、スタンドも歓声に包まれたが、その歓声も、副審が上げたオフサイドフラッグが鎮めてしまった。前半11分と後半11分、ハミト・アルトゥントプの不運は繰り返され、2度ともバー直撃のシュートを放った。前半44分、がら空きになったゴールに、ブラクが蹴りこめず、結局、前半はゴールの声は聞こえないまま終わった。後半に入ると、試合のバランスが取れだした。アウェーのゲンチレル・ビルリーイが、ムスレアを苦しめだしたのだ。同10分、ムスレアが、辛うじてゴールライン際からボールを出すということまで起こった。数知れず掴んだゴールの機会を生かせなかったガラタサライに懲罰が、ヴレミンクスよりくだった。ヴレミンクスが、きれいなヘディングシュートを決め、ゲンチレル・ビルリーイに先制点が入ったのだ。0:1。同39分、ドラクバがPKを失敗して、ガラタサライはスコアを変えることができなかった。これで、ガラタサライは、ホームで大切な勝ち点3を失うことになった。

【ガラタサライ】ムスレア=エブエ、セミフ・カヤ、ギョクハン・ザン、リエラ=セルチュク・イナン、イエクタ=ハミト・アルトゥントプ(後半20分:ドラクバ)、スナイダー(後半12分:ウムト・ブルト)、エムレ・チョラク(後半12分:アンバラト)=ブラク
【ゲンチレル・ビルリーイ】ラマザン・キョセ=セルカン・クルトゥルシュ、アイクト・デミル、アンテ・クルシッチ、トシッチ=オズギュル・イレリ、ラドサフ・ペトロヴィッチ=トミッチ(後半21分:エキゴ)、ランダル・アゾフェファ、ジミー・ドゥルマズ(後半44分:アルトゥン・アクチャクン)=ヴレミンクス(後半ロスタイム4分:デバテック・クリ)




ピルゼン相手に引いたところから攻めたフェネルバフチェ(タクヴィム紙 13. 3. 8)

カイト(中)(ヒュリエット紙) ヴェボ(左)(ミリエット紙)  フェネルバフチェは、ナポリ相手に、5得点をあげて勝ったヴィクトリア・ピルゼン相手に、とってもクレバーなサッカーを見せた。後半36分、ピエール・ヴェボのゴールで勝利を収めたフェネルバフチェは、準々決勝進出に日を数えることになった。

 UEFA欧州リーグのベスト16、第1戦、フェネルバフチェは、アウェーでヴィクトリア・ピルゼンを0:1で退けた。この重要な試合の前半34分までは、息の詰まる戦いを観ることになった。その34分、クリスティアン・バローニが強烈なシュ−トを放つと、相手GKが辛うじて外に出した。

                   セルチュクが大きなミス

 同38分、フェネルバフチェは、重大な危機を迎えた。ヴォルカンのパスを、セルチュクがペナルティエリアの前で、フランティセク・ロイトラルに奪われた。ロイトラルは、ペナルティエリア内でシュートを放つと、ボールは上のバーに当たりピッチ内に跳ね返った。その後に生まれたゴール前の混戦のなか、ディフェンダーが辛うじて危機を回避した。

                   何をやってんだ、カイト!

 同42分、フェネルバフチェはゴールにとっても近づいた。右サイドからペナルティエリア内へとボールを持ち込んだムサ・ソウが、ゴールライン際からグランダーのパスを中へ入れた。それに合わせてカイトがシュートを放ったが、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。

                   ムサ・ソウがすっごいミサイル弾

 後半13分、ヴィクトリア・ピルゼンが危険な場面を作ったが、ギョクハン・ギョヌルが、これを回避した。その1分後、ムサ・ソウが、すっごいミサイル弾を放った。約30mの距離から放った強いシュートは、GKがコーナーへと逃げた。

                   最後にヴェボが仕上げた

 同36分、フェネルバフチェのサポーターが立ち上がるゴールが生まれた。この日の立役者ギョクハン・ギョヌルのセンタリングに、ソウがヘディングシュートを試みると、ボールはGKに当たり跳ね返った。その跳ね返りのボールを、ヴェボがゴールに送り込み、試合のスコアを決した。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、ヨボ、ジーグラー=メフメット・トパル、セルチュク=カイト、クリスティアン、ソウ(後半38分:ジャネル・エルキン)=ヴェボ(後半40分:メフメット・トプズ)




イブラヒム・トラマン主将も、チームに合流して練習(ファナティック紙 13. 3. 7)

サメト・アイババ監督(ファナティック紙)  トラブゾン・スポル戦に向けて準備をしているベシクタシュで、イブラヒム・トラマン、エルサン・アデム・ギュルム、ヒルベルト、ヴェリ・カヴラクが、チームに合流して練習をした。

 ベシクタシュは、トルコ・リーグで3月9日(土)に、アウェーで戦うトラブゾン・スポル戦に向けての練習を続けている。
 BJKネヴザト・デミル・グランドで、サメト・アイババ監督指揮下、報道陣には非公開で行われた練習で、選手たちは、コンディション調整と戦術練習を行ったことが明らかにされた。ウォーミングアップを兼ねたランニングで練習を始めた選手たちは、戦術練習とシュート練習を行ったあと、ハーフコートを使ったミニゲームを行っていたということだ。
 治療継続中のイスマイル・キョイバシュとウーウル・ボラル、及び、U18代表に招集されているムハンメド・デミルジが不参加だった練習で、シヴォク、デンティーニョ、オルジャイ・シャハンが、チームとともにランニングを行ったあと、別メニューで練習を続けたということだ。自身に課せられた特別メニューのため、今週はチームを離れて練習をしていたイブラヒム・トラマン、エルサン・アデム・ギュルム、ヒルベルト、ヴェリ・カヴラクといった選手は、練習に顔を見せていたのに対し、アルメイダは、特別メニューを含むランニングを行っていたということだ。
 ベシクタシュは、トラブゾン・スポル戦に向けての練習を、明日の午前中の練習で打ち上げ、その後、トラブゾに向かうことになっている。




ブルサ・スポル、ダブルショック(イエニ・シャファク紙 13. 3. 6)

ピント(イエニ・シャファク紙) バッサー(ブルサ・スポル公式HP)  トルコ・リーグで示した好調さで上位進出を果たしてきたブルサ・スポルで、故障者が出て衝撃が走っている。」ゴールゲッタ−のセバスティアン・ピントが2〜3週間、ディフェンダーのミカエル・バッサーは、少なくとも3週間ピッチに立てないことが明らかになった。ブルサ・スポルからの発表によれば、メディカル・チェックを受けたあと、ピントは、右脚上部の筋肉に張りがあることが判明した。また、バッサーの場合は、左足首外側筋損傷が明らかになったのだ。左肩に異状があることが判っているGKベキル・セヴギに対する治療が始められたことも明らかにされた。一方、トルコ・サッカー協会規律委員会は、トルコ杯の試合でのサポーターの行動について、ブルサ・スポルに対し、4万TLの罰金を課すことが決まった。




トラブゾン・スポルに逆風(アクシャム紙 13. 3. 5)

エルヤサ(左)アランジーニョ(右)(カスムパシャ公式HP) ウチェ(カスムパシャ公式HP)  今節の最終試合で、カスムパシャが、ホームにトラブゾン・スポルを迎えた。トルコ・リーグでひどい成績を続けているトラブゾン・スポルは、カスムパシャ戦でも不調であった。2:0の敗戦を喫したのだ。カスムパシャのゴールは、タバレ・ヴィウデスとカル・ウチェのあげたものである。カスムパシャは、この勝利で勝ち点を36に伸ばしたのに対し、トラブゾン・スポルは30に留まり、降格圏内との勝ち点差は、僅かに3となってしまった。

 トルコ・リーグで不調をかこつトラブゾン・スポルは、カスムパシャ戦でも相変わらずだった。この試合に、悪い入り方をしたトラブゾン・スポルは、好機を生み出すのに苦しんでいたが、中盤での戦いに持ち込もうとしていた。前半37分、カスムパシャは、タバレ・ヴィウデスのゴールで1;0と先制した。
 トラブゾン・スポルは同点に追いつこうとプレッシャーをかけていたのに反し、2つ目のゴ−ルを浴びてしまう。同44分、カスムパシャのゴールゲッター、カル・ウチェが、またしても表舞台に登場したのだ。ペナルティエリア内での混戦に躍り込んだウチェが、狙い澄ましたグランダーのゴールを決め、スコアを2:0とした。
 後半、選手交替をして臨んだトラブゾン・スポルは、相手ゴールに負荷をかけていった。トラブゾン・スポルはリスクを負いながら、相手ゴールに圧力をかけようと努めたが、欲しかったゴールを決めることはできなかった。試合の残り時間では、新たなゴールは生まれなかったが、スタンドには、「トラブゾン・スポル、2部へ落ちろ」「理事は辞任を」の声が上がっていた。
 この試合の終盤、トラブゾン・スポルが決めたかに見えた2つのゴールは取り消され、この結果、トラブゾン・スポルは、イスタンブルで、ここ1年勝ってない記録が続くことになった。

【カスムパシャ】イサクソン=アブドゥルラーマン・デレリ、エルヤサ・スメ、バルシュ・バシュダシュ、サンジャク・カプラン=エルンシュト、ケレム・シェラス=タバレ・ヴィウデス(後半39分:イルハン・エケル)、イブリチッチ、アデム・ブユック(後半34分:シャヒン・アイギュネシュ)=カル・ウチェ(後半ロスタイム2分:ピント)
【トラブゾン・スポル】オヌル=アブドラハ・キャーミル(後半1分:ハリル・アルトゥントプ)、ムスタファ・ユムル、ギライ、チェルスカ=コルマン、ゾコラ(後半35分:ヤシン・オズテキン)=セルカン・バルジュ、サパラ(後半1分:アランジーニョ)、オルジャン=エンリケ




ベシクタシュ:3 フェネルバフチェ:2(ベシクタシュ公式HP 13. 3. 4)

ソウ(左)エルサン・ギュルム(右)(フェネルバフチェ公式HP) ギョクハン・スゼン(左)ヴェボ(右)(フェネルバフチェ公式HP)  ベシクタシュが、トルコ・リーグ第24節で、フェネルバフチェを3:2でくだした。

 イノニュ・スタジアムで行われたこの試合、ベシクタシュのキックオフで始まった。試合の序盤、ベシクタシュは、前でプレスをかけ、中盤で試合をコントロールできるよう努めていた。一方のフェネルバフチェは、素早い攻撃の切り替えで、ベシクタシュのゴールに攻め寄せていた。前半24分、左コーナーキックのボールに合わせたソウが、ゴールを決め、フェネルバフチェが0:1と先制した。このあと、ベシクタシュは同点ゴールを求めて、相手陣内でフェネルバフチェを潰すように努めていた。同40分、フェルナンデスの蹴ったフリーキックから生まれたゴール前での混戦のなかで、カイトがオウンゴールをしてしまった。1:1。前半の残り時間では、好機は訪れず、1:1の同点のまま、前半を終えた。
 後半は、フェネルバフチェのキックオフで始まった。ベシクタシュは、中盤から速く出て、フェネルバフチェのゴール前に攻め寄せるように努めていた。時間が経つにつれ、攻撃が続いていったベシクタシュは、同15分、ペナルティエリア内でニャンが見せた素晴らしいシュートがゴールとなり、スコアを2:1とした。同点に追いつきたいフェネルバフチェは、ベシクタシュの瞬間的なミスを咎めたソウが、スコアを2:2とするゴールを決めた。後半ロスタイム3分、ニャンのスルーパスでボールを得たオルジャイ・シャハンがゴールを決め、スコアを3:2とした。そして、試合は3:2のまま、ベシクタシュが勝利を収めた。

【ベシクタシュ】マクレガー=ヒルベルト、シヴォク、エルサン・アデム・ギュルム、ギョクハン・スゼン(後半14分:エムレ・オズカン)=イブラヒム・トラマン、ヴェリ・カヴラク(後半28分:オウズハン)=ホロスコ、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン=ニャン
【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、エゲメン、ジーグラー=クリスティアン(後半28分:ジャネル・エルキン)、メイレレス(後半28分:メフメット・トパル)、エムレ・ベレズオウル(後半44分:メフメット・トプズ)=カイト、ヴェボ、ソウ




バーに嫌われた(タクヴィム紙 13. 3. 3)

ドラクバ(左)ディエゴ(右)(ヒュリエット紙) セルチュク・イナン(左)カマラ(右)(ガラタサライ公式HP)  相手ゴールにまともに放ったシュートは僅かに1本で、好機すら作れなかったガラタサライは、罰則を受けベンチ入りできなかったファーティフ・テリム監督の指示をもらいたかった。エスキシェヒル・スポルはと言えば、ムスレアを越えられなかったばかりか、ヌヒウの2度に渡るヘディングシュートは、ゴールを阻むゴールポストに嫌われた。

 ガラタサライが、またしてもアウェー戦で、勝ち点を失った。アウェー戦では、直近の4試合では1勝しかしていない首位のガラタサライは、エスキシェヒルでも引き分けに甘んじざるをえなかった。0:0。とっても悪いサッカーをみせてしまったガラタサライは、好機すら作れずに試合を終えることになった。

                   ムスレアが止める

 エスキシェヒル・スポルは、試合開始早々から優位に立った。前半9分、アルパーのシュートは、ムスレアがゴールを許さなかった。同11分、ネジャーティの放ったヘディングシュートも、ムスレアが立ちはだかった。同13分、再びネジャーティがヘディングシュートを放ったが、今度は、僅かに枠を捉えることができず外に出て行った。同20分、ネジャーティが中盤でボールを得て、ペナルティエリア内へとボールを持ち込み、カマラにボールを出した。そのカマラがシュートを放つと、ムスレアが足でもってクリアした。同31分、ガラタサライが、初めて相手ゴ−ルに攻め寄せた。スナイダーのセンタリングに、ブラクがヘッドで合わせたが、ボールは上のバーを僅かに越えて外に出て行った。結局、前半は、両者無得点のまま終わった。

                   ネジャーティが何度も好機を逃す

 後半の初めの内は、エスキシェヒル・スポルのテンポが落ちた。同12分、ネジャーティがペナルティエリア・ラインからゴールマウスに向かいシュートを放ったが、ムスレアがボールを押さえた。同28分、ドラクバがヘッドで落としたボ−ルを、ディフェンダーが大きくクリアした。転がってきたボールを、サブリがシュートを試みたが、ひどいキックを見せてしまった。

                   1分間で2度、バーに嫌われる

 同37分、ネジャーティのヘディングシュートを、ムスレアがスーパーセーヴを見せた。同44分、ヌヒウのヘディングシュートは、上のバーを直撃し跳ね返った。攻撃が続くなか、ヌヒウが再度ヘディングシュートを試みた。だが、今度もまた、バーがゴールを許さなかった。終了間際のドラクバの蹴ったフリーキックは、枠を捉えることはなかった。ガラタサライが、このような試合を進めたことは、ダービーマッチを前にしたライバルチームを喜ばせただけだった。

【エスキシェヒル・スポル】ボッフィン=アカミンコ、セルヴェト・チェティン(前半35分:カウシッチ)、ディエゴ、ヴェイセル・サル=ヒュリエット・グチェル、テヨ=カマラ(後半40分:ヌヒウ)、アルパー、エルカン・ゼンギン=ネジャーティ(後半45分:オズギュル・チェク)
【ガラタサライ】ムスレア=サブリ、セミフ・カヤ、ギョクハン・ザン、ハカン・バルタ=スナイダー、セルチュク・イナン、メロ(後半26分:アイドゥン)、アンバラト(後半1分:リエラ)=ブラク、ドラクバ




これが、ベシクタシュの殲滅計画だ(ファナティック紙 13. 3. 2)

サメト・アイババ監督(ザマン紙) ホロスコ(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、フェネルバフチェを左サイドから攻略するつもりだ。カギとなる選手に特別な防御を執るつもりだ。

 イノニュ・スタジアムで、明日行われる歴史的なダービーマッチを前に、サメト・アイババ監督は、殲滅計画を用意している。同監督は、今までの試合同様、フェネルバフチェ相手にゾーンディフェンスを執らせるつもりだ。速いテンポで、怖い存在のフェネルバフチェの武器ヴェボは、シヴォクがマークを入れることになろう。イブラヒム・トラマン主将は、中盤でエムレ・ベレズオウルをマークすることになろう。フェネルバフチェのこの2人の選手がカギとなると看ている同監督は、攻撃面でも計画を練っている。

                   ホロスコに特別指令

 フェネルバフチェの弱点と看ている左サイドには、ホロスコでもって攻撃を仕掛けようと考えている同監督は、戦術面でホロスコに重きを置いている。同監督は、また、ギョクハン・ギョヌルとカイトのいる右サイドにも防御体勢を執る。故障の癒えたばかりのヴェリ・カヴラク、それにギョクハン・スゼン、オルジャイ・シャハンを、右サイドに配置することになろう。




セルジャン・ユルドゥルムには消化試合ではなかった(ヒュリエット紙 13. 3. 1)

ブルサ・スポルvsシワス・スポル(ブルサ・スポル公式HP) ブルサ・スポルvsシワス・スポル(ブルサ・スポル公式HP)  トルコ杯グループ・リーグ戦A組最終戦で、ブルサ・スポルは、ホームでシワス・スポルに、0:1で敗れた。

 ブルサ・スポルでは、下部組織から上がってきたアイクト・トゥラン、タハジャン・ヴェリオウル、フルカン・ソヤルプ、ムスタファ・セヴィム、メルト・ウルマンが、シワス・スポル戦ではベンチ入りを果たしたが、また、バトゥハン・アルトゥンタシュが先発メンバー入りを果たした。バックスタンドに陣取ったブルサ・スポルのサポーターは、若い選手たちを支援するため横断幕を掲げていた。サポーターたちの上には、「2度目の優勝はワクフキョイから生まれる」と書かれた横断幕があった。

                   アズィズ、初出場を果たす

 冬の移籍解禁期間に、ブルサ・スポルが、オーストラリアのメルボルン・ハートFCから獲得したアズィズ・エラルタイが、ブルサ・スポルのユニフォームを着ての初めての公式戦出場を、このシワス・スポル戦で果たした。アズィズは、第1戦で先発に起用されたのだ。
 前半25分に生まれたブルサ・スポルの攻撃で、ムサがペナルティエリア・ライン際までボールを持ち込んだ。そして、強烈なシュートを放ったが、ボールは僅かにサイドバーを逸れて、外に出て行った。この試合の前半は、両者ノーゴールの同点のままで終わった。
 後半5分に生まれたシワス・スポルの攻撃で、セルジャン・ユルドゥルムが、PKポイントのところでボールを得ると、身体を反転させてシュートを放つと、これが決まった。0:1。
 同9分、右サイドから生まれたブルサ・スポルの攻撃で、オザンが、ペナルティエリア内へとセンタリングを入れると、バトゥハンが合わせたが、GKがぎりぎりコーナーへと逃げた。
 試合は、シワス・スポルが0:1の優位を保ったまま終わった。

【ブルサ・スポル】ハルン=オザン、オメル・エルドーアン、ファーディナンド、ヴェダーソン=バトゥハン、ムサ、フォーセル(後半1分:バルシュ)、フェルハト(後半31分:メルト)、アズィズ、セスタク(後半1分:フルカン)
【シワス・スポル】コルジャン=ムラト、ズィヤ・エルダル、メフメット・ナス(後半41分:フェルハト)、ピーチ、ライノック、ハカン・アルスラン(後半1分:カディル・ベクメズジ)、エルハン、ハイレッティン、アデム・コチャク、セルジャン・ユルドゥルム(後半36分:グロシキ)




フェネルバフチェに魔除けを!(タクヴィム紙 13. 2.28)

クラシッチ(左)(ヒュリエット紙) 1461トラブゾン、歓喜(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、ジャネル・エルキンとセルチュクのゴールで、前半を2:1とリードしたまま終えた。ジェブリンが、残り4分というところであげたゴ−ルが、1461トラブゾンに勝利をもたらした。フェネルバフチェは、準決勝ではエスキシェヒル・スポルと対戦することになった。

 フェネルバフチェは、トルコ杯グループ・リーグ戦A組最終戦、1461トラブゾンにホームで2:3で敗れた。前半32分、ジャネル・エルキンがペナルティエリアの外から放った強烈なシュートが決まり先制した。同36分、ギョクスのセンタリングで、ボールを得たムスタファ・ティリャキが、1461トラブゾンに同点ゴールを生み出した。同39分、セルチュクの放ったヘディングシュートがゴールを生み、前半のスコアを決した。2:1。

                   ジェブリンからミサイル弾、炸裂

 後半4分、クラシッチのシュートは、僅かにバーを捉えられずに外に出て行った。同13分、ムスタファの放ったヘディングシュートは、セルカン・クルントゥルが外に出した。同16分、1461トラブゾンが、またしてもチャンスを逸した。ギョクハンの強いシュートを、セルカン・クルントゥルがパンチングで防いだのだ。その1分後、1461トラブゾンは、メフメットがヘディングシュートを試みたが、ボールはバーを直撃してしまった。同22分、ゴールが生まれた。1461トラブゾンのユスフが同点ゴールを決めたのだ。2:2。同41分、1461トラブゾンの勝利を生んだゴールが決まった。ジェブリンが、ペナルティエリアの外から放ったシュートが、フェネルバフチェのゴールネットを揺らしたのだった。そして、1461トラブゾンの3:2の勝利となったのだ。

                   フェネルバフチェの連勝、ストップ

 欧州リーグで、トルコ・リーグで、またトルコ杯で確かな歩みを進めるフェネルバフチェに魔除けが必要だ。フェネルバフチェは、昨夜、1461トラブゾンに敗れたことにより、連勝記録が止まったのだった。

【フェネルバフチェ】セルカン・クルントゥル=オルハン・シャム、メフメット・トパル、セルダル・ケシマル、ジーグラー=セルチュク、サリフ・ウチャン=クラシッチ(後半29分:クリスティアン)、メフメット・トプズ(後半29分:レジェプ・ニヤズ)、ジャネル・エルキン(後半18分:ベイカン・シムシェク)=セミフ




ブラク・ユルマズに対し、イングランドからビッグなオファー!(イエニ・シャファク紙 13. 2.27)

ブラク(ファナティック紙) プレミア・リーグのマンチェスター・ユナイテッドが、消息筋によると、ブラク・ユルマズ獲得に1000万ポンドを用意したということだ。

 「トーク・スポーツ」紙の記事によると、プレミア・リーグで首位に立つマンチェスター・ユナイテッドが、この夏の移籍解禁期間中に、ガラタサライに対し1000万ポンドを用意して、ブラク獲得を考えているということだ。
 記事によると、アレックス・ファーガソン監督が、ブラクがチャンピオンズ・リーグで見せたプレーに影響を受け、今季末にはブラクを獲得できるように、ガラタサライと交渉を持つということだ。
 2012年夏に、トラブゾン・スポルから500万EUROで獲得したブラク・ユルマズは、ガラタサライでは、今季30試合に出場し、19ゴールを記録し成功を収めている。




ガラタサライ 4:2 オルドゥ・スポル(ヒュリエット紙 13. 2.26)

ブラク(ミリエット紙) ドラクバ、スナイダー、ギョクハン・ザン(左から)(ミリエット紙)  ガラタサライは、ホームのサポ−ターの前で、アンラッキーにも0:2とリードを許してしまった試合で、後半に起死回生の復活を遂げ4:2の勝利に到達した。ガラタサライは、この勝利で、44試合ぶりの大逆転を演じて見せた。というのも、44試合前、つまり2011-12シーズン第19節でのサムスン・スポル戦で、前半を0:2で終わったあと、最終的には4:2で勝ったのである。

 ガラタサライは、ムスレアの蹴ったボールが、セルチュク・イナンに当たり、その跳ね返りのボールがオウンゴールとなり、また前半の終盤に、スタンクがPKを決め、0:2とリードを許してしまった試合を、後半のゴールラッシュでひっくり返した。
 後半15分、新加入のスナイダーが、ガラタサライのユニフォームを着て、初めてのゴールを決め、ガラタサライの復活への烽火に火が着いた。スナイダーは、ゴール左斜め前から、見事なシュートを放つと、そのボ−ルは、オルドゥ・スポルのゴールネットに突き刺さったのだ。このゴールの8分後、今度はドラクバとブラクのコンビが表舞台に躍り出た。ドラクバのシュートがゴール前にこぼれたところを、ブラクが押し込んだのだ。これで、試合は2:2の同点となった。サポーターたちは、相次いで生まれたゴールに興奮が高まったが、ブラクが、同26分に、再び表舞台に躍り出た。素晴らしいヘディングシュートを決め、これで、ガラタサライは3:2と勝ち越した。
 だが、ガラタサライの復活は、これで留まらなかった。最後に、セルチュク・イナンが登場した。ペナルティエリア・ライン上から狙い澄ましたシュートで、ガラタサライの4点目をたたき出したセルチュク・イナンが、この試合のスコアを決したのだった。

【ガラタサライ】ムスレア=エブエ(後半23分:サブリ)、ダニー、ギョクハン・ザン、ハカン・バルタ=ハミト・アルトゥントプ(後半22分:ウムト・ブルト)、スナイダー、セルチュク・イナン、アンバラト=ブラク、ドラクバ(後半42分:リエラ)
【オルドゥ・スポル】フォルネッツィ=フェルハト・チョクミュシュ、ロヴェルシオ、ユスフ・アイラ(前半33分:シャミル・ジナズ)、フェルハト・オズトルン=シャビエル・ウンビデス(後半31分ダヴィド・バラル:イーイト)、アリ・チャムダル、ニザメッティン・チャルシュカン、ジャイメ・ロメロ(後半38分:ムスリュム・イエルケン)=ハサン・カブゼ、スタンク




不屈の男(タクヴィム紙 13. 2.25)

エムレ・ベレズオウル、ソウ、ヴェボ(左から)(ミリエット紙) カイト(右)(ミリエット紙)  フェネルバフチェは、前半2分、カル・ウチェのPKでリードを許した。後半15分に、ヴェボのヘディングによるゴールで同点に追いついた。同45分、エムレ・ベレズがPKを決め、フェネルバフチェに光が点った。そして、後半ロスタイム5分に、父となったソウがトドメを刺した。

 トルコ・リーグで優勝経験のあるフェネルバフチェが、カスムパシャにリードを許した試合で、勝つことができた。3:1。シュクル・サラチオウル・スタジアムでサポーターの声援を受けたフェネルバフチェは、試合早々、衝撃のゴールを浴びてしまった。前半2分に生まれた攻撃で、カスムパシャの選手が放ったシュートが、メフメット・トパルの手に当たると、主審はPKを指示した。このPKをウチェが決めゴールが成った。

                   ゴールを導いたセンタリングはカイトから

 後半10分、アデム・ブユックが、ゴール右斜め前からシュートを放った。この強烈なシュートに、ゴール前でウチェが触れることができず、カスムパシャはみすみす1点を得ることができなかった。同15分、フェネルバフチェが同点に追いついた。カイトのセンタリングに、いいジャンプをしたヴェボがヘディングシュートを試みると、同点ゴールが決まったのだ。

                   イサクソン、ゴールをがら空きに

 フェネルバフチェは、このゴールのあと、カスムパシャのゴール前に攻め寄せた。終盤、ヤルチュンがヴェボを倒したために得たPKを、エムレ・ベレズオウルが決め、フェネルバフチェが勝ち越した。後半ロスタイム5分、カスムパシャのGKイサクソンが前に出ているのを見て取ったソウが、がら空きとなっていたゴールに放り込むと、この試合のスコアが決した。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ハサン・アリ・カルドゥルム=メイレレス(後半41分:ジャネル・エルキン)、メフメット・トパル(後半11分:クリスティアン)、エムレ・ベレズオウル=カイト、ヴェボ、ストー(後半14分:ソウ)
【カスムパシャ】イサクソン=アブドゥルラーマン・デレリ、ヤルチュン・アイハン、エルヤサ・スメ、サンジャク・カプラン=エルンシュト(後半25分:ケレム)、ゲオルギ・サルモフ=タバレ・ヴィウデス(後半33分:ピントス)、アデム・ブユック、ジャルマ・ブラウメ(後半14分:ハリル・チョラク)=カル・ウチェ




ベシクタシュ、最後に笑う(イエニ・シャファク紙 13. 2.24)

ヒルベルト(ヒュリエット紙) ニャン(左)ラジュノッチ(右)(ミリエット紙)  トルコ・リーグで、ここ4節で勝ち点を7失ったベシクタシュが、シワス・スポルを、アウェー戦で、後半にヒルベルトがあげたゴールでくだした。ここ数節、批判にさらされていたマクレガーが、スーパーセーヴを見せ、大きな印象を残した。

 トルコ・リーグでここ5試合で1勝しかせず、3試合は引き分けに終わっているベシクタシュが、シワス・スポルとのアウェー戦で、悪い流れを断ち切った。ベシクタシュは、前半は、両者無得点で終わったこの試合、シワス・スポルを、残り9分というところであげたゴールでくだし、勝ち点3を手に入れた。0:1。試合数が多い中だが、首位に立っているガラタサライとの勝ち点差を4に縮めたベシクタシュは、来週、ホームに迎えるフェネルバフチェとの一戦を前に意気が上がった。ベシクタシュへの入団以後、特に後半のプレーぶりに批判が向いているマクレガーが、シワス・スポル戦で、久しぶりに無得点で抑えた。マクレガーは、シワス・スポル戦では、特に後半に見せた2つのスーパーセーヴで、チームが勝ち点3をあげるのに大きな役割を果たした。前半とは逆で、後半は、両者ともにスコアを変えるために、ビッグな戦いをしていったが、ベシクタシュは、後半20分にウーウルが退場となり10人となってしまったシワス・スポルに対し、後半36分にヒルベルトがあげたゴ−ルで、これを0:1でくだした。トルコ・リーグで最も得点をあげているとともに、12試合連続得点を許しているベシクタシュが、シワス・スポル戦では、1得点で勝ち点3をあげた。

【シワス・スポル】ミラン・ボルジャン=ウーウル・カヴク、ヤン・ラジュノッチ、ヤクブ・ナルヴァティル、ズィヤ・エルダル=カディル・ベクメズジ、ハカン・アルスラン(後半41分:ペドゥリエル・シアレス)=アーティフ・シャーエシューエ(後半41分:アルカデュース・ピーチ)、エルマン・クルチ、キャーミル・グロスキ(後半25分:アデム・コチャク)=ミカエル・エネラモ
【ベシクタシュ】マクレガー=ヒルベルト、シヴォク、エルサン・アデム・ギュルム、ギョクハン・スゼン=イブラヒム・トラマン、ヴェリ・カヴラク(後半27分:メフメット・アクギュン)=ホロスコ、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン(後半ロスタイム4分:エムレ・オズカン)=ニャン(後半45分:メフメット・アクユズ)




ガジアンテップ・スポル、ビュレント・ウイグン就任後、調子のいい歩み(TRT 13. 2.23)

ガジアンテップ・スポル、歓喜(TRT) バッターシャ(左)ベキル・オザン・ハス(右)(ブルサ・スポル公式HP)  今節のオープニング・ゲームで、ガジアンテップ・スポルがブルサ・スポルを、セルマスとジェンク・トスンのゴールで、2:1で勝利を収めた。ビュレント・ウイグン監督就任後の3試合で、まだ負けた顔を見せていない。

 トルコ・リーグ第23節で、ガジアンテップ・スポルとブルサ・スポルが対戦した。
 キャーミル・オジャク・スタジアムで行われたこの試合、ホ−ムのガジアンテップ・スポルが2:1で勝った。
 2部降格を避けたいガジアンテップ・スポルは、ビュレント・ウイグン監督就任後、これで3節で勝ち点7を得たことになる。
 試合は、両者ともに、相手の出方を探るような形で始まった。相互に攻撃を応酬している中で、幕開きゴールは、ゴールゲッター、セルマスのあげたものだった。ブルサ・スポルのGKカールソンが、ディフェンスの裏に放り込まれたボールを追いかけコントロールできないでいると、リトアニア人ゴ−ルゲッター、セルマスが、前半27分、1:0とするゴールをあげた。
 そのゴールの9分後に、ブルサ・スポルのアルゼンチン人スター選手バッターシャが、表舞台に躍り出た。トゥンジャイのセンタリングに合わせて、ヘディングシュートを試みたバッターシャが、同38分、スコアを1:1とするゴールを決めた。前半は、このスコア、1:1のまま終わった。
 ホームのガジアンテップ・スポルは、後半、より効果的な攻撃を見せて始まった。だが、ガジアンテップ・スポルは求めていたゴールを、後半33分になるまであげることができなかった。同32分、フリーキックで蹴られたボールが、壁に入っていたエドゥの手に当たり、それが原因でPKが認められたのだ。ジュネイト・チャクル主審は、躊躇うことなくPKポイントを指示したあと、このアメリカ人選手エドゥにイエローカードを出した。そして、PKを蹴ったジェンク・トスンが、ガジアンテップ・スポルの勝利につながるゴールを決めた。
 MFエドゥは、この3分後に、もう1枚のイエローカードをもらったため、ブルサ・スポルは10人になってしまった。
 残りの10分間、ブルサ・スポルは同点ゴールを求めたが、結果にはつながらなかった。試合は、2:1でホームのガジアンテップ・スポルの優位のまま終わった。
 この結果、ガジアンテップ・スポルは、勝ち点を26に伸ばした。ブルサ・スポルは、勝ち点35のままで終わった。

【ガジアンテップ・スポル】カルセマルケス=セルダル・クルトゥルシュ、ケコジェヴィッチ、ケマル・トカク、シェノル・ジャン=ハリス・メドゥニャニン(後半12分:アブドゥ・トラオレ)、オクタイ、ベキル・オザン・ハス=ダルビダス・セルナス(後半41分:タシュクン・チャルシュ)、クエマハ(後半12分:トゥルグト)=ジェンク・トスン
【ブルサ・スポル】スコット・カールソン=シェネル(後半37分:ヴェダーソン)、セルダル・アズィズ、イブラヒム・オズテュルク、バッサー=ベルシ、モーリス・エドゥ=ムラト・ユルドゥルム(後半21分:ムサ・チャーウラン)、バッターシャ、トゥンジャイ(後半41分:ペッテリ・フォーセル)=ピント




目ざせ、準々決勝(タクヴィム紙 13. 2.22)

クリスティアン(左)ヴェボ(右)(ヒュリエット紙) ソウ(左)(ヒュリエット紙)  第1戦では、メイレレスが退場処分を受け苦しんだフェネルバフチェだったが、今度は、バガが退場処分を受け楽になった。前半45分にゴールを生んだフェネルバフチェの、次回の相手はピルゼンと決まった。第1戦は、3月7日、アウェーで戦うことになる。

 フェネルバフチェが、ヨーロッパの戦いで止まるところを知らぬ勢いだ。UEFA欧州リーグ3回戦第2戦で、フェネルバフチェは、アウェー戦で0:0で引き分けたバテ・ボリソフを、1:0でくだし勝ち上がった。フェネルバフチェは、4回戦ではチェコのヴィクトリア・ピルゼンと対戦することになった。

                   GK、ソウを倒した

 前半12分、ヴェボがヘッドでペナルティエリア内へと落としたボールを、サリフ・ウチャンがうまくコントロールできず、GKグルバノフが外に出し、危機を未然に防いだ。同20分、この日2枚目のイエローカードをもらったバガが退場処分となり、バテ・ボリソフは10人となってしまった。同38分、ギョクハン・ギョヌルのパスを、ペナルティエリアのゴール斜め右前で受けたソウが強烈なシュートを放つと、GKは、バー際に足をなぎ出しコーナーへと逃げた。同45分、ソウが、GKグルバノフにペナルティエリア内で倒された。これで手に入れたPKを、クリスティアンが決め、フェネルバフチェは1:0と先制した。

                   クリスティアンが難しい戦いを勝利へと導いた

 後半は、バテ・ボリソフがいい始まり方をした。同1分、ルディクのシュートを、ヴォルカンが見事な反応を見せ外に出した。同4分、グルバノフがソウにゴールを許さなかった。同7分、クリスティアンが至近距離から放ったシュートは、上のバーに当たり跳ね返されてしまった。同45分、カイトがビッグチャンスを逸したとしても、フェネルバフチェは1:0のまま勝利を収め勝ち上がった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ヨボ、エゲメン、ジーグラー=サリフ・ウチャン、メフメット・トパル=カイト、クリスティアン(後半18分:セルチュク)、ソウ(後半40分:ジャネル・エルキン)=ヴェボ(後半33分:セミフ)




揺さぶった、崩れなかった、そして、ブラクの得点で次戦に持ち込んだ(タクヴィム紙 13. 2.21)

アンバラト(左)(フォトマッチ紙) ブラク(フォトマッチ紙)  ガラタサライは、テュルク・テレコム・アリーナの悪コンディションのピッチで、ブラクの見事なゴールで1:0とした。ハミト・アルトゥントプのシュートが上のバーを直撃して、2:0とするチャンスを逸したガラタサライだったが、ダニーのミスを咎めたジョーンズのゴールを防ぐことができなかった。これで、ガラタサライの上位進出の運命は、3月12日にドイツで行われる第2戦で明らかになることとなった。

 ガラタサライは、結果を出せなかった。ガラタサライは、チャンピオンズ・リーグ2回戦第1試合を、テュルク・テレコム・アリーナで行い、ドイツのシャルケ04と1:1で引き分けた。ブラク・ユルマズのゴールで1:0と先制したガラタサライが、その優位を保つことができず、3月12日に行われる第2戦に向けてアドヴァンテージを確保することができなかった。

                   ダニーのミスは罰則もの

 試合開始僅か1分、右サイドからジョーンズの放ったシュートを、GKムスレアがいい反応を示して、これをパンチングで防ぎ、得点かと思わせられたシーンを救った。同12分、セルチュク・イナンからのパスを受けたブラク・ユルマズが、相手ディフェンスをかわし素晴らしいシュートを放った。これが決まり、ガラタサライは、シャルケ04に対し1:0と先制した。同18分、ドラクバの強烈なシュ−トは、GKヒルデブラントがパンチングで防いだ。跳ね返りのボールを、ハミト・アルトゥントプがシュートを試みたが、ボールは上のバーを直撃してピッチに跳ね返ってきた。同32分、ハミト・アルトゥントプのセンタリングに、ブラク・ユルマズがうまく合わせることができなかった。同37分、ブラクがグランダーのシュートを放つと、ボールはヒルデブラントに当たりコーナーキックとなった。同44分、ダニーがカットされてしまったボールを、ペナルティエリア内で追っかけたフンテラーがジョーンズに出した。そして、ジョーンズが放ったシュートが決まり、1:1の同点となってしまった。前半は、1:1のまま終わった。

                   後半、チャンスを掴みながらゴールは成らず

 後半5分、アンバラトからリエラにボールが回った。そのリエラが、強いボールでセンタリングが行ったが、ヒルデブラントが、これをパンチングでクリアした。同13分、アンバラトのセンタリングに、ドラクバがうまくヘッドに合わせることができなかった。同18分、バストスがペナルティエリアの外から放ったシュートは、バーの上を越えて外に出て行った。同28分、ドラクスラーのセンタリングに、フンテラーがハーフボレーでシュートを試みた。だが、ボールは枠を捉えることはなかった。同43分、ジョーンズのシュートも外に出て行った。この結果、お互いのゴールで1:1のまま引き分けに終わった。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ(後半38分:ウムト・ブルト)、セミフ・カヤ、ダニー、リエラ=ハミト・アルトゥントプ(後半21分:エブエ)、セルチュク・イナン、メロ、スナイダー(後半1分:アンバラト)=ブラク、ドラクバ




ベシクタシュに、2つのいい知らせ、2つの悪い知らせ(ファナティック紙 13. 2.20)

オウズハン(ベシクタシュ公式HP) ネジプ(ファナティック紙) サメト・アイババ監督(NTV)  ベシクタシュで、故障者の中から、2つのいい知らせと2つの悪い知らせが届いた。

 トルコ・リーグ第23節、2月23日(土)にアウェーでシワス・スポルと戦うベシクタシュで、故障が癒えていないアルメイダ、デンティーニョ、ネジプ・ウイサル、オウズハン・オズヤクプ、ムスタファ・ペテクメクと並んで、今季絶望となっているウーウル・ボラルとイスマイル・キョイバシュの姿は、チームの中になかった。
 今季、選手たちの故障で悩まされているベシクタシュで、オウズハンとネジプから届いたいい知らせは、首脳陣を喜ばせている。約2週間にわたりチームに姿のないネジプとオウズハンは、トルコ・リーグ第24節で行われるフェネルバフチェとのダービーマッチには、その姿を見ることができるということだ。この2人の選手は、今週、アウェーで行われるシワス・スポル戦には出場しないが、ダービーマッチの前には、チームに合流して練習を開始するということだ。
 一方、故障の癒えていないアルメイダとデンティーニョは、フェネルバフチェ戦には出場できないということが明らかになっている。メディカル・スタッフは、アルメイダとデンティーニョは、第25節のトラブゾン・スポル戦までには出場できる体勢に持っていこうと努めているということだ。




セルダル・アズィズ、契約延長(イエニ・シャファク紙 13. 2.19)

セルダル・アズィズ(ヒュリエット紙)  ブルサ・スポルは、下部組織から上がってきた若きディフェンダー、セルダル・アズィズが2015年までに満了する契約を、2年延長した。

 ブルサ・スポル理事会とセルダル・アズィズとの間で、契約延長すること、及び年俸の改善についての交渉で、いい結果が出た。
 ブルサ・スポルの関係者によると、年俸面での改善を提案されたセルダル・アズィズが、契約の2年延長について前向きの回答を寄せたのだ。これで、セルダル・アズィズは、2017年までブルサ・スポルのユニフォームを着ることになる。
 また、アルゼンチン人スター選手パブロ・マルティン・バッターシャとの契約延長交渉が続けられているということだ。




トラブゾン・スポル 0−3 フェネルバフチェ(フェネルバフチェ公式HP 13. 2.18)

クリスティアン(ヒュリエット紙) セルカン・バルジュ、ヴェボ、コルマン(右から)(ヒュリエット紙)  トルコ・リーグ第22節、アウェーでトラブゾン・スポルと対戦したフェネルバフチェは、相手を0:3でくだした。ヒュセイン・アヴニ・アカル・スタジアムで行われたこの試合、フェネルバフチェに勝利をもたらしたゴールは、バンバのオウンゴール、クリスティアン・バローニ、ギョクハン・ギョヌルから生まれた。試合経過は、次のようになる。

 前半1分、ヴェボのパスを受け、ペナルティエリア内へと持ち込んだソウのシュートは、オヌルがコーナーへと逃げた。
 同5分、セルカン・バルジュが、左サイドからゴールエリア内へと入れたボールを、ファーサイドにいたヤンコが、アドリアンに向けヘッドで落とした。だが、アドリアンがボールに触れる前に、エゲメンが危険を回避した。
 同7分、ヴォルカンがペナルティエリア外へ出て、ボールを大きくクリアしようとしたが、ボールはアドリアンの前に転がってしまった。アドリアンが、がら空きになったゴールに向け蹴りこんだボールを、エゲメンがゴールライン際からクリアした。
 同11分、カイトが、右サイドからトラブゾン・スポルのゴールエリア内へと入れたボールを、バンバが逆方向にクリアしようとするとオウンゴールとなってしまった。0:1。
 同26分、フェネルバフチェが点差を2と開いた。クリスティアン・バローニは、ペナルティエリア外からシュートを放つと、ボールはバンバの背中に当たりゴールインしてしまった。0:2。
 同35分、ペナルティエリア・ライン際からクリスティアンが蹴ったフリーキックのボールは、ゴール左上隅に向かったが、オヌルがコーナーへと逃げた。
 後半3分、アドリアンのパスを受け、オルジャンがシュートを放つと、ヴォルカンを通り過ぎたボールは、枠の傍らを抜け外に出て行った。
 同7分、クリスティアンが左サイドからセンタリングを入れると、守備陣の背後に走り込んできたギョクハン・ギョヌルは、それに合わせて右足のインサイドでシュートを放つと、GKオヌルの右を抜け、トラブゾン・スポルのゴールネットに収まった。0:3。
 同29分、カイトのパスをすぐ近くで受けたメフメット・トパルが、GKオヌルと1対1となり放ったシュートは、オヌルがコーナーへと逃げた。

【トラブゾン・スポル】オヌル=チェルスカ、ギライ、バンバ(後半1分:アランジーニョ)、マレク・チェク=セルカン・バルジュ、コルマン=ヤシン・オズテキン(後半1分:ソネル)、アドリアン・ミエルゼジェブスキ、オルジャン=ヤンコ(後半27分:エムレ・ギュラル)
【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、エゲメン、ハサン・アリ・カルドゥルム=クリスティアン、メフメット・トパル、エムレ・ベレズオウル(後半37分:サリフ・ウチャン)=カイト、ヴェボ(後半20分:セミフ)、ソウ(後半1分:ジャネル・エルキン)




ベシクタシュ、イノニュで似たシナリオ(TRT 13. 2.17)

オルジャイ・シャハン(中)(ミリエット紙) ニャン(中)(ミリエット紙)  ベシクタシュは、カラビュック・スポル戦同様、10人となったガジアンテップ・スポル相手に、1:0と先制しながらも勝てなかった。終盤、浴びたゴールで同点で終わった。

 トルコ・リーグ第22節で、ベシクタシュとガジアンテップ・スポルが対戦した。イノニュ・スタジアムで行われたこの試合、ゴールの応酬で1:1の引き分けに終わった。
 優勝争いに踏み止まりたいベシクタシュが、前半21分、先制点をあげた。フェルナンデスが蹴った右コーナーキックに、いいジャンプをしたエルサン・アデム・ギュルムがマークを受けながらもゴールを決め、ベシクタシュが1:0と先制した。前半は、これ以外のゴールは生まれず、このスコアのまま終わった。
 後半に入り、アウェーのガジアンテップ・スポルが10人となった。後半8分、ヒルベルトに肘鉄をくらわしたビニャが、バルシュ・シムシェク主審によりレッドカードを出され、ガジアンテップ・スポルは10人になってしまった。ベシクタシュは、この時間帯以後、楽にプレーすることができたが、オルジャイ・シャハンが掴んだ絶好機を生かすことができなかった。ガジアンテップ・スポルは、後半38分、ジェンク・トスンによりゴールへのランプが点った。同43分、ホロスコが、好機を逃し、ベシクタシュはまたしても得点できなかった。同44分、ガジアンテップ・スポルにゴールが生まれた。長く放り込まれたボールに、ジェンク・トスンがヘッドで背後にボールを送ると、クエマハが、一瞬、GKマクレガーと1対1となりゴールを決めてしまうと、イノニュ・スタジアムは静まりかえってしまった。1:1。
 この結果、ベシクタシュの勝ち点は36となり、首位のガラタサライとの差は7となった。ガジアンテップ・スポルの方は、勝ち点を25に伸ばした。

【ベシクタシュ】マクレガー=ヒルベルト、シヴォク、エルサン・アデム・ギュルム、ギョクハン・スゼン=メフメット・アクギュン、ヴェリ・カヴラク=ホロスコ、フェルナンデス、オルジャイ・シャハン=ニャン(後半33分:ムハンマド・デミルジ)
【ガジアンテップ・スポル】カルセマルケス=エクレム・ダー(後半22分:ケコジェヴィッチ)、ジルス・ビニャ、ケマル・トカク、シェノル・ジャン=セルダル・クルトゥルシュ、ベキル・オザン・ハス=ダルビダス・セルナス、ハリス・メドゥニャニン(後半15分:クエマハ)、トゥルグ(後半15分:オクタイ)=ジェンク・トスン




ガラタサライ、ドラクバで得た勝ち点3(TRT 13. 2.16)

ドラクバ(ミリエット紙) ブラク(中)(ヒュリエット紙)  ガラタサライは、シャルケ戦を前に戦ったアクヒサル市役所スポルとのアウェー戦を、前半戦は苦労したが、後半に入り、ドラクバとブラクの活躍で勝ち点3を掴んだ。

 トルコ・リーグ第22節で、ガラタサライは、アウェーでアクヒサル市役所スポルと対戦した。マニサ5月19日スタジアムで行われたこの試合、ガラタサライが後半にあげた2得点で1:2で勝った。
 チャンピオンズ・リーグで、この水曜日にシャルケと対戦するガラタサライは、今節の開幕試合で、アクヒサル市役所スポルを苦しみながらも、ドラクバとブラクのゴールで、これをくだした。アクヒサル市役所スポルの唯一の得点は、セルタンのあげたものだった。
 前半、相手ゴールに、ブラクとハミト・アルトゥントプでもって攻めよせたガラタサライは、前半の最後の15分、相手ゴールを釘付けにしたが、ゴールネットを揺らすことはなかった。前半は、0:0で終わった。
 後半に入るにあたり、選手交代をせずに臨んだファーティフ・テリム監督は、勝利へのお膳立てを、後半18分に行った。この時間に、ドラクバとアンバラトを投入した同監督は、同23分、ドラクバがゴールをあげ喜びに包まれていた。ブラクがペナルティエリア内へセンタリングを入れると、ディディエル・ドラクバがヘッドで合わせ、ピッチに入って僅か5分で、ガラタサライを0:1とする先制点を決めた。このゴールの2分後、またしても、ドラクバの技が冴え、今度は、ブラク・ユルマズがゴールを決め、点差を2と拡げた。
 相次ぐ2ゴールで風上に立ったガラタサライは、これ以上の点差を拡げることができなかった。アクヒサル市役所スポルの方は、求めていたゴールを、遅ればらせながら、同40分にあげたのだった。経験豊かなセルタンが、左サイドからのセンタリングに、ヘッドを合わせるとゴールが決まり、スコアを1:2とした。だが、このゴールだけでは、アクヒサル市役所スポルを満足させるものではなかった。その結果、試合は、ガラタサライが1:2で制したのだった。この結果、ガラタサライはトルコ・リーグの首位を守り、勝ち点を43と伸ばしたのだった。アクヒサル市役所スポルの方は、最下位のままであり、勝ち点は19に留まった。

【アクヒサル市役所スポル】オウズ・ダーラルオウル=エムラー・エレン、イブラヒマ・ソンコ、ウーウル・デミロク、チャーダーシュ・アタン=メルテル・ユジェ、エミン・アラダー=ケナン・オゼル(後半23分:ギュライ・ヴラル)、ビラル・クサ(後半32分:ムスタファ・アシャン)、セルタン・ワルダル=テオファニス・ゲカス(後半28分:ケレム・ブルト)
【ガラタサライ】ムスレア=サブリ、セミフ・カヤ、ダニー、リエラ=ハミト・アルトゥントプ、セルチュク・イナン、イエクタ(後半18分:アンバラト)=スナイダー(後半35分:エブエ)=ウムト・ブルト(後半18分:ドラクバ)、ブラク




勝負はカドゥキョイに持ち越された(アクシャム紙+ファナティック紙補綴 13. 2.15)

カイト(右)(ヒュリエット紙) ソウ(中)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、メイレレスが前半4分にレッドカードをもらったこの試合、バテ・ボリソフに対し、90分間、10人で抵抗した。フェネルバフチェは、両者無得点の引き分けに終わり、2月21日に行われる第2戦に向け、アドヴァンテージを獲得した。

 フェネルバフチェが、UEFA欧州リーグ2回戦の第1戦で、ベラルーシのバテ・ボリソフと対戦した。バテ・ボリソフが戦っているミンスクのディナモ・スタジアムが改装中ということで、フェネルバフチェとの一戦は、グロズノのネマン・スタジアムで行われた。

                   メイレレス、前半4分に退場

 フェネルバフチェは、ラウル・メイレレスが、相手選手を蹴ったということで退場となり、前半4分に10人になってしまった。この試合の序盤、より多くボールを支配し、相手陣内でより多く入り込んでいたのはフェネルバフチェだったのに対し、ホームのバテ・ボリソフは、速い攻撃でフェネルバフチェのゴールに攻めよせようとしていた。フェネルバフチェの最初のビッグチャンスは、前半18分に訪れた。バテ・ボリソフのディフェンスが大きくクリアできなかったボールが、ペナルティエリア・ライン際にいたクリスティアンの前に転がってきた。走り込んできて強烈なシュートをクリスティアンは放ったが、ボールは、僅かに枠を捉えきれずに外に出て行った。同45分、速い攻撃に取りかかったバテ・ボリソフは、右サイドからセンタリングを入れると、ペナルティエリアの前で、ルディクが強いシュートを放った。しかし、ボールは枠の傍らを抜け外に出て行った。

                   前半はゴールは生まれず終わる

 最初の15分が過ぎると、中盤でのせめぎ合いが続いたこの試合、両者ともに、相手ゴールに効果的な攻めを作り出すことができなかった。そして、前半は両者ともに無得点のまま終わった。後半に入り、ホームのバテ・ボリソフが試合をコントロールするようになった。そして、人数をかけてフェネルバフチェのゴールに攻めよせるようになった。フェネルバフチェのゴールは、後半16分、大きな危機を迎えた。ペナルティエリア右斜め前で、ワンツーで抜け出し、ヴォルカンと1対1となったパヴロフが強いシュートを放った。だが、ボールは、しっかりとヴォルカンの胸に収まった。バテ・ボリソフは、同18分、左サイドでフリーキックを得た。パヴロフが、これを蹴ると、ボールは弧を描きヴォルカンの頭を越えたが、誰も触れることができず外に出て行った。フェネルバフチェは、重大な危機を乗り越えることができた。同23分、アレクサンデル・フレプのパスで、ペナルティエリアのゴール右斜め前でボールを得たパヴロフが、顔をゴールに向けすぐにシュートを放ったが、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。同28分、メフメット・トパルのパスを、左サイドでボールを得たジャネル・エルキンが、ゴールライン際まで持ち込みセンタリングを入れたが、ソウがボールに触れる前に、相手ディフェンダーが間に入り危険を回避した。この試合の最大のゴールチャンスが、同37分、フェネルバフチェのゴールに向かって見られた。アレクサンデル・ヴォロズコのスルーパスを、ゴール右斜め前で受けたヴィタリ・ロディオノフがシュートを放つと、ヴォルカンがコーナーに逃げた。後半ロスタイム、エゲメンがヴォルカンに向かいバックパスを出した。ヴォルカンが、そのボールを掴もうとする直前、跳ねたボールがゴールマウスに向かおうとしたが、ヴォルカンがボールをコントロールすることができた。残りの時間帯にもゴールは生まれず、結局、ノーゴールの引き分けに終わった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、エゲメン、ジーグラー=メイレレス、メフメット・トパル=カイト、クリスティアン(後半40分:セルチュク)、ソウ(後半45分:サリフ・ウチャン)=ヴェボ(後半27分:ジャネル・エルキン)




ガラタサライ、ドラクバ時代始まる(ヒュリエット紙 13. 2.14)

ファーティフ・テリム監督(イエニ・シャファク紙) ドラクバ(ファナティック紙) エルマンダール(ファナティック紙)  ガラタサライの注目を集めた補強が有効なものとなると、攻撃ラインで選手が余ってくるという問題が出てきてしまった。

 ドラクバが加入するとともに、ファーティフ・テリム監督は、FWとしてとブラクとウムト・ブルトを、アクヒサル市役所スポル戦の18人の登録メンバーに入れ、エルマンダールをイスタンブルに残した。同監督は、外国人枠としてはシステム及び戦術面で、スナイダーとアンバラトを入れたため、エルマンダールが、今節では外国人枠に引っかかってしまった。
 ガラタサライは、アクヒサル市役所スポル戦に備えての練習を、今朝の練習でもって打ち上げた。ガラタサライは、午後にはイズミルに移動し、その後、イズミルで合宿に入ることになっている。ガラタサライは、明日、試合開始2時間前に、イズミルからマニサへ移動する。
 ガラタサライのアクヒサル市役所スポル戦に帯同した20人の顔ぶれは以下の通りである。ハミト・アルトゥントプ、ギョクハン・ザン、アイドゥン・ユルマズ、セルチュク・イナン、アルバート・リエラ、ディディエル・ドラクバ、ダニー・ヌンク、ヴェスリー・スナイダー、ブラク・ユルマズ、ウムト・ブルト、ハカン・カディル・バルタ、フェルナンド・ムスレア、セミフ・カヤ、エマヌエル・エブエ、イエクタ・クルトゥルシュ、エンギン・バイタル、エムレ・チョラク、サブリ・サルオウル、ノーディン・アンバラト、エライ・イシュチャン。





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