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トラブゾン・スポル、ヨーロッパの戦いで大きな打撃(タクヴィム紙+ミリエット紙補綴 15. 8. 7)

オカイ・ヨクシュル(ミリエット紙)" オスカー・カルドーソ(左)(ミリエット紙)"  トラブゾン・スポルは、UEFA欧州リーグ予備戦3回戦第2戦で、ヨーロッパでのランクが281位の、年間予算が500万EUROにすぎないマケドニアのラボトニツキに1:1と引き分け、敗退することとなった。トラブゾン・スポルは、後半10分にオカイがゴールを決めた。その後、相手は10人になり、全ての幸運を手に入れたようだった。にも拘わらず、延長時間でのオヌルのミスから喰らったゴールで、ヨーロッパの戦いから除外されてしまった。

 トラブゾン・スポルには大衝撃。トラブゾン・スポルは、UEFA欧州リーグ予備戦3回戦第2戦の90分間では1:0と勝っていながら、延長戦を戦った結果、ラボトニツキと1:1で引きわけることで欧州リーグから篩い落とされてしまった。前半7分、ユスフ・エルドーアンの蹴ったフリーキックは、サイドバーを逸れて外に出て行ってしまった。同19分、エルカン・ゼンギンの蹴ったフリーキックのボールを、ペナルティエリア内にいたメジャーニが、ゴールエリア内へと落としたが、そのボールはGKが押さえただけだった。同28分、クーマ・アネネが左サイドからセンタリングを入れると、フリーになっていたイリジョスキが触れる前に、ディフェンスがパスコースに入り、事前に危険を回避した。同33分、ユスフ・エルドーアンのペナルティエリア内へと出したグランダーのセンタリングで、ボールを得たオゼル・フルマジュが放った強烈なシュートは、相手GKから跳ね返った。その跳ね返りのボールは、ラボトニツキのディフェンダーが大きくクリアした。同45分、オゼル・フルマジュがゴールエリアに向けて入れたセンタリングに、カルドーソがヘッドで合わせたが、ボールは、僅かに枠を逸れ外に出て行った。そして、前半は0:0のまま終わった。

                 オヌル・クヴラク大きなミスがゴールを誘う

 後半9分、エルカン・ゼンギンのセンタリングのボールを、カルドーソがオカイに落とした。だが、オカイは求められるシュートを放つことができなかった。同10分、オゼル・フルマジュが、ペナルティエリア内ゴール右斜め前に向けてセンタリングを入れると、オカイがヘッドで、これに合わせると、ボールはゴールネットを揺らし、ラボトニツキ相手に1:0と優位に立った。同45分ミトロフのシュートは、オヌルが絶対絶命のピンチを凌いだ。延長戦に入ったこの試合、前半14分、デニズの放ったシュートはバーを直撃した。延長後半7分、オヌルがゴールをがら空きにすると、マルコスキがボールをゴールネットに送り込んだ。イリエフスキが、自陣から蹴ったロングボ−ルを、ゴールマウスをがら空き状態にしていたオヌルが触れる前に、マルコスキが、ペナルティエリアの左角からヘディングシュートを試みると、これがゴールネットを揺らしたのだった。1:1のスコアでは、トラブゾン・スポルは、ヨーロッパでの戦いに別れを告げねばならなかった。

【トラブゾン・スポル】オヌル・クヴラク=ルイス・ペドロ・カヴァンダ、ムスラファ・ユムル、メジャーニ、ケヴィン・コンスタント=オカイ・ヨクシュル(後半41分:アイタッチ・カラ)、シュテファン・ンビア=エルカン・ゼンギン、オゼル・フルマジュ(後半31分:デニズ・ユルマズ)、ユスフ・エルドーアン(延長前半15分:セファ・ユルマズ)=オスカー・カルドーソ




トラブゾン・スポル、実はなし(タクヴィム紙+TRT補綴 15. 7.31)

ワリス(右)(トラブゾン・スポル公式HP)" ユスフ・エルドーアン(左)(ミリエット紙)"  マケドニアでの試合、特に前半、効果的なサッカーをすることのできなかったトラブゾン・スポルは、同23分、イリヨヴィスキのゴールを防ぐことができなかった。第2戦は、8月6日、アヴニ・アケル・スタジアムで行われる。

 トラブゾン・スポルは、何をやってるんだ! トラブゾン・スポルは、UEFA欧州リーグ予備戦3回戦第1戦で、マケドニアでラボトニツキに1:0で敗れた。試合前、オヌル・レジェプ・クヴラク問題で揺れたトラブゾン・スポルは、90分間を通じて効果的なサッカーを見せることができなかった。前半6分、ペナルティエリアの外ゴール左斜め前で、イリヨヴィスキの蹴った強いフリーキックのボールを、GKウーウルジャン・チャクルが、自身の右を襲うボールを倒れ込みながらもコーナーへと逃げた。同23分、ホームのラボトニツキが先制した。ペトロヴィクのスルーパスに反応して、ディフェンスの裏をとりボールを得たイリヨヴィスキが、GKウーウルジャン・チャクルと1対1となった。イリヨヴィスキは、若干ゴール左斜め前から狙いすましたシュートを放つと、ボールはウーウルジャン・チャクルの頭上を超えて、トラブゾン・スポルのゴールネットを揺らしていた。1:0。同37分、ユスフ・エルドーアンが蹴ったフリーキックのボールは、ダイレクトにゴールマウスを捉えたが、GKボジノウスキの押さえるところとなった。

                  好機を作るのにも苦労

 同38分、ヴジチッチが長い距離のあるフリーキックを蹴ると、GKウーウルジャン・チャクルが、これをキャッチした。同42分、ワリスのパスを、ペナルティエリア内で受けたユスフ・エルドーアンの放った強烈なシュートは、相手ディフェンスがシュートコースを消し、危ない場面を未然に防いだ。後半14分、右サイドから生まれた攻撃で、ペナルティエリア内でフリーになっていたメジャーニがシュートを打てなかった。その1分後、ユスフ・エルドーアンが、左サイドからセンタリングを入れると、カルドーソがヘッドで合わせたが、ボールは僅かにサイドバーを逸れて外に出て行った。そして、試合は1:0で終わりを迎えた。

【トラブゾン・スポル】ウーウルジャン・チャクル=サリフ・ドゥルスン、ムスラファ・ユムル、アイクト・デミル(後半30分:オカイ・ヨクシュル)、アルペル・ウルダー=メジャーニ、ケヴィン・コンスタント=セファ・ユルマズ(後半17分:オゼル・フルマジュ)、ワリス(後半35分:エルカン・ゼンギン)、ユスフ・エルドーアン=オスカー・カルドーソ




ベシクタシュ 5:0 NKザブルツ(ベシクタシュ公式HP 15. 7.30)

クアレスマ(右)(ベシクタシュ公式HP)" オウズハン・オズヤクプ(右)(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、練習試合で対戦したザブルツを、5:0でくだした。

 ベシクタシュの先発メンバーは、次の通りである。トルガ・ゼンギン、アンドレアス・ベック、ルイス・ロドルフォ、エルサン・ギュルム、ドゥスコ・トシッチ、アッティバ・ハッティンソン、オウズハン・オズヤクプ、ホセ・デ・ソーサ、オルジャイ・シャハン、ケリム・フライ、ジェンク・トスン。
 また、控えに入った選手は、次の通りである。ギュナイ・ギュヴェンチ、セルダル・クルトゥルシュ、アレクサンドラ・ミロシェヴィッチ、ペドロ・フランコ、イスマイル・キョイバシュ、ラモン・モッタ、ファーティフ・アクソイ、ギョクハン・トーレ、エスレム・オズテュルク、ネジプ・ウイサル、ムスタファ・ペテクメク、リカルド・クアレスマ、オメル・シシマノウル、ハムザ・クチュクキョイル、ムハンメド・エネス・ドゥルムデュ。
 この試合の序盤は、中盤でのせめぎ合いに終始した。前半10分、オウズハン・オズヤクプがペナルティエリアの外から放ったシュートは、外に出て行ってしまった。試合を、相手陣内で進めたベシクタシュは、ペナルティエリアの手前のスペースを探していたが、NKザブルツは、速い攻撃でベシクタシュのゴールを脅かそうと努めていた。ベシクタシュは、前半27分、ジェンク・トスンのゴールで、NKザブルツに対し1:0と先制した。試合を完全にコントロールしたベシクタシュは、相手陣内でプレッシャーをかけていった。前半の終盤、ベシクタシュは、エルサン・ギュルムの見事なゴールで、スコアを2:0とした。エルサン・ギュルムのゴールとともに、前半のスコアが確定した。
 ベシクタシュは、後半に入るに当たり、ホセ・デ・ソーサとラモン・モッタの交替を行って臨んだ。後半に、2点リードというアドヴァンテージをもって臨んだベシクタシュは、序盤は、試合をコントロールすることを選択した。試合が進むにつれ、ボール支配が高まると、相手陣内へと攻め寄せる姿を見せるようになった。同19分、トシッチ、オルジャイ・シャハン、ジェンク・トスン、ケリム・フライが退き、替わりに、オメル・シシマノウル、ムスタファ・ペテクメク、イスマイル・キョイバシュ、ネジプ・ウイサルが入った。同25分、ゴールマウスを捉えやすい位置でフリーキックを得ると、キッカーにオウズハン・オズヤクプが立ち、そして、素晴らしいキックを見せ、スコアを3:0とした。同26分、エルサン・ギュルムとオウズハン・オズヤクプに替わり、ペドロ・フランコとクアレスマが入った。同40分、アッティバ・ハッティンソンとロドルフォが出て、替わりにエスレム・オズテュルクとミロセヴィッチが入った。同43分、クアレスマが、右サイドから入れたセンタリングに、いいジャンプをしたイスマイル・キョイバシュがゴールを決め、点差を4と開いた。4:0。この試合のスコアは、同45分GKからの跳ね返りボールからゴールを決めたムスタファ・ペテクメクにより示された。5:0。




イスタンブルで揺れてしまった、ウクライナで崩す(タクヴィム紙+TRT補綴 15. 7.29)

ソウ(右端)(ミリエット紙)" ディエゴ(右)(ミリエット紙)"  スーパースターたちとともに初めて試合に立ったフェネルバフチェは、前半は、危ない場面をGKヴォルカンのセーヴィングでしのいだ。後半に入り、とってもいいプレーをしたフェネルバフチェだったが、求めていたゴールを見出すことはできなかった。第2戦は、8月5日、ルヴィヴで行われる。

 フェネルバフチェは、勝ち上がりは第2戦にお預けとなった。チャンピオンズリーグ予備戦3回戦の第1戦で、ミルチェア・ルチェスク監督が率いるシャフタル・ドネツクを、シュクル・サラチオウル・スタジアムに迎えたフェネルバフチェは、強豪相手に0:0で引き分けた。スーパースターを揃えて、初の公式戦に臨んだフェネルバフチェは、来週の水曜日に、シャフタル・ドネツクとルヴィヴで第2戦を戦う。前半6分、フェルナンダオのパスを、ペナルティエリアの外で得たナニが強いシュートを放つと、GKピャトフが、ゴールポストの基部に飛びついて叩きだした。同10分、シェヴチュクが、ペナルティエリアの外から放った強いシュートは、ヴォルカンが飛びついてコントロールした。同16分、アレックス・テイセイラがフリーになって放ったグランダーのシュートは、転がりながらバーを逸れて外に出て行った。

                   ヴォルカン・デミレル、シャフタル・ドネツクに「止まれ」

 この夜のヒーロー、ヴォルカン・デミレルは、3分後にも、マルロスのペナルティエリア内からの強烈なシュートを、素晴らしい反応で救った。同28分、タイソンのインサイドを使ったシュートも、ヴォルカンが、またしても救った。同26分、フェルナンダオがセンタリングを入れたが、誰もシュートをすることができなかった。同43分、ストーが、ディフェンスの裏に放り込んだボールに反応したファン・ペルシーは、ゴール右斜め前の絶好の位置から、左足のアウトサイドを使いシュートを放とうとした。だが、相手GKと1対1という位置で、ミスキックをしてしまい絶好機を逸してしまったのだった。そして、試合は0:0で終わったのだった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=ハサン・アリ・カルドゥルム、シモン・クジャエル、ブルーノ・アルヴェス、ジャネル・エルキン=ナニ、メフメット・トパル(後半19分:メイレレス)、ヨゼフ・デ・ソーサ、ディエゴ(後半39分:ストー)=フェルナンダオ、ソウ(後半23分:ファン・ペルシー)




ショタ・アルヴェラーゼ監督、7人の選手を切り捨てる(ヒュリエット紙 15. 7.28)

ショタ・アルヴェラーゼ監督(ファナティック紙)"  イスハク・ドーアン、フェルハト、ムスタファ・アクバシュ、アリ・ハサン、セルダル、ファーティフ・アティク、ゼキ・ヤウルに対し、「自分で所属クラブを探し出せ」と言った。

 トラブゾン・スポルを去る選手が明らかになった。オランダ・キャンプを終え、多くの選手が構想から外れた。ドイツ・キャンプのあと、3人の選手が、自分で所属クラブを探すように言われた。ショタ・アルヴェラーゼ監督の報告に沿い、イスハク・ドーアン、フェルハト・ヤズガン、ムスタファ・アクバシュ、アリ・ハサン・トゥンチェル、セルダル・ギュルレル、ファーティフ・アティク、ゼキ・ヤウルが、チームを去ることになる。選手層が膨れ上がっていたトラブゾン・スポルは、こうして25人の選手で存続し続けることになった。

                 ミロセヴィスキを訪ねる

 トラブゾン・スポル選手団は、ラボトニツキ戦のために赴くマケドニアで、かつてトラブゾン・スポルに所属し、昨年、交通事故のために亡くなったGKペテル・ミロセヴィスキの墓に参ることにしている。




ベシクタシュ、ゴールの詰まったリハーサル(ザマン紙+ヒュリエット紙補綴 15. 7.27)

ホセ・デ・ソーサ(左)(ヒュリエット紙)" ギョクハン・トーレ(上)(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、オーストリアでニースと行った3度目の練習試合を、2:2で引き分けた。ベシクタシュのゴールは、後半に、ジェンク・トスンとネジプ・ウイサルのあげたものだった。シェノル・ギュネシュ監督は、選手たちの貪欲さ、勝とうとする意欲に満足していると語った。また、ディフェンス面での不十分なところは、手だてを講じて解決ができるだろうとの考えも明らかにした。補強の必要性を示唆したものと考えられる。

 新シーズンに向けての第2次キャンプを、オーストリアで続けているベシクタシュが、3度目の練習試合を、フランス・リーグのニースと戦い、2:2で引き分けた。前半の終盤、ニースは、アラサーヌ・プレのゴールで、0:1と先制した。そして、前半は、このスコアのまま終わった。後半に入り、早々に優位に立ったベシクタシュは、同16分、ジェンク・トスンのゴールで同点に追いついた。オウズハン・オズヤクプのパスを受けたジェンク・トスンが、ペナルティエリア内へと持ち込んだところで、グランダーの狙いすましたシュートを放つと、ゴールネットを揺らすことができたのだった。このゴールの3分後に、ニースは、メンディのゴールで、再び点差を1にした。GKギュナイ・ギュヴェンチと1対1となったメンディがゴールを決めたのだった。1:2。リードを許してから、しばしば攻撃を仕掛けたベシクタシュは、同37分、ネジプ・ウイサルのゴールで、この試合のスコアを決した。オウズハン・オズヤクプが、ゴール右斜め前から蹴ったフリーキックのボールを、ペナルティエリアで得たジェンク・トスンが、ヘディングシュートを試みると、ボールは上のバーに当たりピッチに跳ね返った。そのボールが転がってきたところにいたジェンク・トスンが、再びシュートを放ち、ゴールを決めたのだった。2:2。なお、ベシクタシュは、最初の練習試合を、オーストリアのシュトゥルム・グラーツと行い、2:0で失ったが、次のリールとの試合は、両者無得点で引き分けに終わっている。

【ベシクタシュ】ギュナイ・ギュヴェンチ=アンドレアス・ベック(後半1分:オルジャイ・シャハン)、エルサン・ギュルム(後半27分:ミロシェビッチ)、ペドロ・フランコ(後半32分:ドゥスコ・トシッチ)、ラモン・モッタ(後半25分:ムハメド・エネス・ドゥルムシュ)=セルダル・クルトゥルシュ、ネジプ・ウイサル(後半41分:ハムザ・クチュクキョイル)=ギョクハン・トーレ(後半1分:ジェンク・トスン)、ホセ・デ・ソーサ(後半18分:イスマイル・キョイバシュ)、ケリム・フライ(後半1分:オウズハン・オズヤクプ)=ムスタファ・ペテクメク(後半23分:エスレム・オズテュルク)




ベシクタシュ 0:0 リール(ベシクタシュ公式HP 15. 7.26)

アッティバ・ハッティンソン(右)(ベシクタシュ公式HP)" トシッチ(右端)(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、オーストリア・キャンプで行った2回目の練習試合で、リールと0:0で引き分けた。

 ベシクタシュは、次の11人を先発メンバーとして、ピッチに送り出した。トルガ・ゼンギン、セルダル・クルトゥルシュ、アレクサンドラ・ミロシェヴィッチ、イスマイル・キョイバシュ、ドゥスコ・トシッチ、アッティバ・ハッティンソン、オウズハン・オズヤクプ、ホセ・デ・ソーサ、ケリム・フライ、オルジャイ・シャハン、ジェンク・トスン。
 また、次の選手が控えに回った。ギュナイ・ギュヴェンチ、ファーティフ・アクソイ、ペドロ・フランコ、ネジプ・ウイサル、エルサン・ギュルム、アンドレアス・ベック、ラモン・モッタ、ギョクハン・トーレ、エスレム・オズテュルク、ムハメド・エネス・ドゥルムシュ、ハムザ・クチュクキョイル、ムスタファ・ペテクメク。
 両者ともに、ゆっくりとしたテンポで試合を始めた。前半3分、ベシクタシュは、オルジャイ・シャハンとイスマイル・キョイバシュの2人で、左サイドからゴールを狙おうとした。相手陣内でプレスをかけてプレーしていたベシクタシュは、相手が試合を組み立てないようにと努めていた。同8分、相手のパスミスにつけ込んだオルジャイ・シャハンがボールを持った。そして、相手陣内を深くえぐるパスを入れると、ペナルティエリア内へと入り込んだソーサがボールを得た。ソーサが、相手GKと1対1となって放ったシュートは、外に出て行ってしまった。同13分、リールのシュートがバーに嫌われた。続いての時間帯は、中盤でのせめぎ合いに終始した。長い時間、ゆっくりとしたテンポで試合は続いたが、前半の終盤になり活発な動きへと転じた。ディフェンスで頑張ったベシクタシュは、相手陣内のスペースを探した。同44分、ベシクタシュの攻撃で、ケリム・フライが、右からセンタリングを入れた。そのボールを、アッティバ・ハッティンソンがオルジャイ・シャハンの前に落とした。オルジャイ・シャハンの放ったシュートは、GKがコーナーキックへと逃げた。そして、前半は、両者ともに無得点で終わった。
 後半に入るにあたり、ベシクタシュは、セルダル・クルトゥルシュ、ケリム・フライ、イスマイル・キョイバシュ、ホセ・デ・ソーサ、ミロセヴィッチに替えて、アンドレアス・ベック、ギョクハン・トーレ、ラモン・モッタ、ネジプ・ウイサル、ペドロ・フランコを入れた。
 後半は、両者ともにいいテンポで始まった。リールが、ベシクタシュのゴールに迫って来た時間帯、ディフェンスはいいプレーを見せ、これを防いでいた。同19分、オウズハン・オズヤクプとオルジャイ・シャハンに替わり、エルサン・ギュルムとムスタファ・ペテクメクが入った。ベシクタシュは、同23分、ラモン・モッタとジェンク・トスン2人で、ゴールに近づいた。プレーを相手陣内で展開したベシクタシュは、セットプレーを足掛かりに結果を出そうと努めていた。同29分、エルサン・ギュルムが、コーナーキックからのボールに合わせようと、とてもいいジャンプを見せた。だが、エルサン・ギュルムの放ったヘディングシュートは、相手GKが防いでしまった。同29分、ジェンク・トスンに替わり、ムハメド・エネス・ドゥルムシュが入った。同31分、ネジプ・ウイサルがロングシュートを試みたが、ボールは外に出て行っただけだった。同35分、アッティバ・ハッティンソンが出て、エスレム・オズテュルクが投入された。同40分、トシッチが出て、替わりにハムザ・クチュクキョイルが入った。ベシクタシュのゴールを求めての終盤の努力も実らず、試合は0:0の引き分けに終わった。
 なお、この練習試合のメンバーに入らなかったクアレスマ、ロドルフォ、オメルは、トレーニングコーチとともに、キャンプ地でメニューをこなしていた。




ルイス・ロドルフォ、正式にベシクタシュ入り(ヒュリエット紙 15. 7.25)

ルイス・ロドルフォ(ヒュリエット紙)"  ベシクタシュは、ブラジル人選手ルイス・ロドルフォ、及び所属クラブのグレミオと、3+1年の契約を結ぶことで合意に達した旨、公表した。

 ベシクタシュが明らかにしたところによると、「ルイス・ロドルフォの移籍に関し、本人及び所属クラブのグレミオと合意に達した。その合意によると、グレミオ側が契約を解除するに当たり、330万EUROが支払われることになる」とある。
 ルイス・ロドルフォ自身に対しては、年俸140万EURO、3年間にして420万EURO、そして出場給として1万EURO7が支払われるということだ。
 また、ロドルフォが、2017-18シーズンにおいて、35の公式戦に出場した場合には、同じ条件で契約は延長されることになる。




トラブゾン・スポル、勝ち上がり(タクヴィム紙+TRT補綴 15. 7.24)

セファ・ユルマズ(左)(トラブゾン・スポル公式HP)" トラブゾン・スポル、歓喜(TRT)"  トラブゾン・スポルは、アヴニ・アケル・スタジアムで1:0で勝ったディフェルダンジュ相手に、ルクセンブルクでの第2戦でも勝ち、予備戦3回戦へと駒を進めた。1点目はサリフ・ドゥルスンが決め、2点目はソネル・アイドードゥが決めた。

 トラブゾン・スポルが勝ち上がった。UEFA欧州リーグ予備戦2回戦第2戦で、トラブゾン・スポルは、ホームで1:0でくだしたルクセンブルクのディフェルダンジュを、アウェーで1:2でくだし、予備戦3回戦へと駒を進めた。トラブゾン・スポルは、まず前半19分にゴールをあげた。メフメット・エキジが、左サイドから蹴ったフリーキックのボールに合わせて、ペナルティエリア内でいいジャンプをしたムスタファ・ユムルがきれいなヘディングシュートを試みた。GKウエーバーがパンチングで防いだボールを、サリフ・ドゥルスンがヘッドで仕上げ、トラブゾン・スポルが0:1と先制した。ホームで1:0で勝っているアドヴァンテージがあるため、リラックスしたプレーを見せたトラブゾン・スポルは、後半になって、セファ・ユルマズとケヴィン・コンスタントにより好機を掴み、ゴールに迫ったが、セファ・ユルマズの場合にはGKにより防がれ、コンスタントの場合は、その跳ね返りのボールでループシュートを試みるも、サイドバーに嫌われてしまった。ホームのディフェルダンジュは、同36分に同点に追いついた。右サイドから生まれた攻撃で、ゴーティエ・カロンがセンタリングを入れると、ボールはニアサイドに向かった。

                  ソネル・アイドードゥ、ディフェルダンジュの息の根を止める

 ディフェンスからこぼれたボールが、ペナルティエリア内ゴール左斜め前にいたアントニオ・ルイージの前にこぼれた。ルイージは、ダイレクトでオマル・エル・ラフィクに出した。エル・ラフィクも、ダイレクトでシュートを試みると、スコアを1:1とするゴールが決まった。しかし、最後は、トラブゾン・スポルのゴールが生まれた。エルカン・ゼンギンが、左サイドからペナルティエリアへと持ち込み、ボールをペナルティエリア内にいたソネル・アイドードゥに出した。ソネル・アイドードゥは、ボールをコントロールしてからシュートを放つと、これが決まり、トラブゾン・スポルは1:2と勝ち越した。そして、ロスタイム3分ののち、試合は終わった。

【トラブゾン・スポル】オヌル・レジェプ・クヴラク=サリフ・ドゥルスン、ムスラファ・ユムル、ウーウル・デミロク、ムサ・ニザム=メジャーニ(後半ロスタイム3分:アイタチ・カラ)、ケヴィン・コンスタント=セファ・ユルマズ、メフメット・エキジ(後半14分:ソネル・アイドードゥ)、ユスフ・エルドーアン(後半27分:エルカン・ゼンギン)=ワリス




フェネルバフチェ、シャフタル・ドネツクを牽制(ザマン紙+TRT補綴 15. 7.23)

フェネルバフチェ、歓喜(TRT)" メフメット・トパル(左)(イエニ・シャファク紙)"  アフヨン・サッカー・フェスティヴァルでの第2戦、マルセイユと対戦したフェネルバフチェは、3:1での勝利を収めた。この結果、フェネルバフチェは、来る7月28日にチャンピオンズリーグ予備戦3回戦で対峙するシャフタル・ドネツク戦を前に希望を持つこととなった。フェネルバフチェのゴールは、ディエゴ、ソウ、フェルナンダオが決めた。マルセイユの唯一のゴールは、トーヴァンから生まれたものだった。

 スター選手の獲得で注目を浴びているフェネルバフチェが、新シーズンに向けての準備を、練習試合を重ねることで続けている。7月28日に予定されているチャンピオンズリーグ予備戦3回戦で対戦するシャフタル・ドネツク戦を前に、フランスの強豪マルセイユと対戦したフェネルバフチェが、3:1で勝利を収めた。アフヨン・サッカー・フェスティヴァルで、前日、オリンピアコスを3:2でくだしたフェネルバフチェは、昨日の試合では3:1で勝利をあげたのだった。シャフタル・ドネツクとの重大な試合を前にして希望を抱かせたフェネルバフチェのヴィットル・ペレイラ監督は、ファビアーノ、シェネル・オズバイラクル、ブルーノ・アルヴェス、アブドゥラエ・バ、ジャネル・エルキン、メフメット・トパル、メイレレス、ナニ、ディエゴ、ソウ、フェルナンダオを、先発メンバーとしてピッチに送り出した。試合途中からは、ハサン・アリ・カルドゥルム、カドレッチ、ハカン・チネムレ、ギョクハン・ギョヌル、ヨゼフ・デ・ソーサ、ホルメン、ウイガル・メルト・ゼイベク、クラシッチ、ストーを投入していった。
 特に中盤での効果的なプレスで、相手に試合を組み立たさせなかったフェネルバフチェは、最初の15分でゴールをあげた。ペナルティエリアのすぐ外で得たフリーキックを、ディエゴが狙い澄まして蹴ると、ボールは相手ゴールネットを揺らしていた。同35分、今度は、表舞台に上がったのはソウだった。ジャネル・エルキンのセンタリングに、ニアサイドでヘッドで合わせると、スコアを2:0とするゴールが決まったのだった。
 後半に入るに当たり、メフメット・トパルとヨゼフ・デ・ソーサとの交替だけで臨んだフェネルバフチェは、同15分には点差を3と拡げた。ソウのパスを、ペナルティエリアのゴール右斜め前で得たフェルナンダオが、狙いすましたシュートを放つと、相手ゴールネットを揺らしていた。3:0。同23分、マルセイユの攻撃で、フローリアン・ト−ヴァンが見事なシュートを決め、この試合のスコアが決した。3:1。

【フェネルバフチェ】ファビアーノ=シェネル・オズバイラクル(後半35分:ハカン・チネムレ)、ブルーノ・アルヴェス(後半17分:カドレッチ)、アブドゥラエ・バ、ジャネル・エルキン(後半17分:ハサン・アリ・カルドゥルム)=ナニ(後半17分:クラシッチ)、メフメット・トパル(後半1分:ヨゼフ・デ・ソーサ)、メイレレス(後半17分:ホルメン)、ディエゴ(後半17分:ストー)=ソウ(後半40分:ギョクハン・ギョヌル)、フェルナンダオ(後半17分:ウイガル・メルト・ゼイベク)




アフヨンでの点の取り合いはフェネルが制す(ザマン紙+ヒュリエット紙補綴 15. 7.22)

フェネルバフチェ、歓喜(ヒュリエット紙)" ナニ(右)(ザマン紙)"  アフヨン・サッカー・フェスティヴァルの開幕試合で、フェネルバフチェが、ギリシアの強豪オリンピアコスを3:2でくだした。このトーナメントを勝利で始めたフェネルバフチェのゴールは、ムサ・ソウ、フェルナンダオ、そして若きスター選手候補ウイガル・メルト・ゼイベクが決めた。

 フェネルバフチェは、アフヨン杯で対戦したオリンピアコスを、ソウ、フェルナンダオ、ウイガル・メルト・ゼイベクのゴールで3:2で勝った。ヴィットル・ペレイラ監督は、昨年まで率いていたオリンピアコスに、4-4-2のシステムで試合に臨んだ。他の練習試合同様、フェネルバフチェは、この試合でも、時間が経ってからいいプレーを見せるようになっていった。前半11分、フェネルバフチェは先制した。ディエゴの左サイドからのセンタリングに、いいジャンプをしたソウが、きれいにヘッドで合わせたのだった。1:0。このゴールのあと、攻撃を再三仕掛けたのはフェネルバフチェの方だったが、ゴールをあげたのはオリンピアコスの方だった。ジャラが、同25分、フェネルバフチェのディフェンスの裏をとり、ヴォルカンと1対1となった。ジャラが、ヴォルカンをかわそうとしたとき倒れると、主審はPKを指示した。このPKを、フォルトゥニスが決め同点に追いついた。1:1。同32分、フェネルバフチェが、再度リードすることになった。クジャエルのロングパスに追いついたソウがシュートを放つと、GKが、これを防いだ。しかし、跳ね返りのボールに詰めていたフェルナンダオがゴールを決め、スコアを変えたのだった。前半の残り時間では、スコアは変わることなく、前半は、フェネルバフチェがリードしたまま終わった。ヴィットル・ペレイラ監督は、後半に入るに当たり、多くの選手交替を行って、試合に臨んだ。同20分、シェネル・オズバイラクルが、左からセンタリングを入れると、いいジャンプをしたウイガル・メルト・ゼイベクが、素晴らしいヘディングシュートを見せ、点差を2と拡げるゴールを決めた。3:1。同43分、オリンピアコスが、点差を1と縮めた。素早い攻撃で、ヴォルカンと1対1となったドミンゲスがグランダーのシュートを放つとゴールが決まったのだった。3:2。このゴールで、この試合のスコアは決し、そのまま試合は終わりを迎えた。フェネルバフチェは、本日、フランス・リーグのマルセイユと対戦する。試合は、午後8時半開始予定だ。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=ギョクハン・ギョヌル(後半18分:シェネル・オズバイラクル)、ブルーノ・アルヴェス(後半18分:カドレッチ)、クジャエル(後半10分:アブドゥラエ・バ)、ハサン・アリ・カルドゥルム(後半1分:ジャネル・エルキン)=ディエゴ(後半17分:ウイガル・メルト・ゼイベク)、メフメット・トパル(後半1分:メイレレス)、デ・ソーサ(後半18分:ストー)、ナニ(後半18分:クラシッチ)=ソウ(後半18分:ホルメン)、フェルナンダオ(後半28分:ハカン・チネムレ)




メロ、キャンプに加わる、だが、残留かどうかは不明(ヒュリエット紙 15. 7.21)

メロ(フォトマッチ紙)"  ガラタサライで、ここ1ヶ月半解決できていないメロ残留問題が、違った様相を呈してきた。ガラタサライ側は、メロの代理人と交渉を行っている。最終決定は、今週中に行われるだろう。

 休暇は終わった。メロは、オーストリア・キャンプに参加した。だが、ガラタサライで、ここ1ヶ月半続いてきたフェリペ・メロ問題は、まだ解決に至っていない。昨夜、グラーツ空港に降り立ったメロは、飛行機が遅れた関係で、ガラタサライが、昨夜行った練習には参加することはできなかった。メロがキャンプ地に向かっている頃、ガラタサライ側は、メロの代理人と交渉を行っていた。

                  まだ頭の中は混乱

 この1ヶ月半、ガラタサライから離れるというメッセージを出してきたメロの頭の中では、インテルから受けたオファーが大きな位置を占めていることを表していた。ブラジルでは望み通りのオファーを受けられず、また、インテルはインテルは移籍金を払えないメロは、ガラタサライの正しい判断でキャンプに参加せざるをえなかった。

                  流れ的には終息へ

 「メロがやって来たのなら、望んで来たのであって、ガラタサライに残留するはず」と言うハムザ・ハムザオウル監督とガラタサライの理事は、「メロの今後についての決断は、今週中に行われるものと考えられる」と言っている。




ガラタサライ、5人を帯同せず(TRT 15. 7.20)

″ハムザ・ハムザオウル監督(ファナティック紙)"  ガラタサライのオーストリア・キャンプ参加メンバーが明らかになった。

 ガラタサライが、新シーズンに向けてのオーストリアでの第2次キャンプ参加メンバーが明らかになった。ガラタサライ選手団は、3日間の休暇のあと、イスタンブルに集合し、第2次キャンプに向け、アタテュルク空港から特別機でクラーゲンフェルトに向かった。

                  キャンプ参加メンバー

 キャンプ参加者28人は、次のような顔ぶれである。
 エライ・イシュジャン、アルペレン・ウイサル、イスマル・チペ、サブリ・サルオウル、タルク・チャムダル、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、アレックス・テレス、オーレリアン・シェデュー、セルチュク・イナン、ハミト・アルトゥントプ、オルジャン・アドゥン、エムレ・チョラク、ビラル・クサ、イエクタ・クルトゥルシュ、ヤシン・オズテキン、ブラク・ユルマズ、ウムト・ブルト、セルジャン・ユルドゥルム。
 コライ・ギュンター、リオネル・カロレ、ブレリム・ジェマーリ、シナン・ギュムシュ、ジェム・パウル・カラジャン、フェリペ・メロ、ウイスリー・スナイデル、ルーカス・ポドルスキは、オーストリアでキャンプに合流することになっている。
 GKフェルナンド・ムスレアは、7月22日、オーストリア入りして、キャンプに合流する。

                  5人の選手は帯同されず

 ガラタサライのハムザ・ハムザオウル監督は、ダニーヌーンコー、フルカン・オズチャル、エムレ・ジャン・ジョシュクン、ウムト・ギュンドーアン、ベルク・イスマイル・ウンサルは、キャンプ参加メンバーには含まなかった。




ソウ、事始め(タクヴィム紙+TRT補綴 15. 7.19)

″フェネルバフチェ、歓喜(TRT)" ムサ・ソウ(TRT)"  フェネルバフチェは、新シーズンを前にして、ライヴァル・チームに恐怖を与え始めた。フェネルバフチェは、親善試合で、ソウ(2)とフェルナンダオのゴールで、ポルトガルのヴィトリア・ギマランイスに勝った。

 ソウが始動した。フェネルバフチェが、シーズン開幕前にいいところを見せた。カドゥキョイで行った最初の親善試合で、ウクライナのドゥニプロに、0:1で敗れたフェネルバフチェは、サポーターを前にした2つ目の親善試合で、ポルトガルのヴィトリア・ギマランイスを、ソウの2得点とフェルナンダオのPKでくだした。前半21分、フェネルバフチェは、ソウのゴールで先制した。ディエゴがファーサイドにボール入れると、相手選手より早くボールを捉えたハサン・アリ・カルドゥルムからボールがこぼれると、そのボールによく追いついたソウがバイシクル・シュートを試みると、相手ゴールネットを揺らしたのだった。1:0。同28分、アルペル・ポトゥクがシュートを放つと、ボールは、ペナルティエリア内にいた相手選手の手に当たった。主審はPKを指示した。このPKをフェルナンダオが決め、点差を2と開いた。後半23分、ソウがヘッドでゴールを決め、フェネルバフチェはスコアを3:0とした。左サイドから、ジャネル・エルキンがペナルティエリア内へと向けてセンタリングを入れると、PKポイントの辺りにいたソウが、いいジャンプをしてヘッドに当てたのだった。

                  ソーシャルメディアでフェネルバフチェのプレーを絶賛

 同31分、ヴィトリア・ギマランイスのコッレリアがゴールを決め、点差を2としたと言っても、フェネルバフチェの勝利は動かなかった。ヴィットル・ペレイラ監督は、新加入のシモン・クジャエル、ルイス・ナニ、ヨゼフ・デ・ソーサ、ホセ・フェルナンデスは、先発に起用したが、シェネル・オズバイラクル、アブドゥラエ・バ、ファビアーノ・リベイロは、この試合は控えに回した。新加入のオランダ人選手ロビン・ファン・ペルシーと、故障を抱えるメフメット・トパル、ラウル・メイレレスは、この試合のメンバー登録もされなかった。フェネルバフチェに魂を捧げるサポーターは、試合後、ソーシャル・メディアを使い、この試合で見せたフェネルバフチェのプレーぶりを褒めちぎった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル(後半1分:ファビアーノ)=ギョクハン・ギョヌル(後半17分:シェネル・オズバイラクル)、クジャエル(後半17分:カドレッチ)、ブルーノ・アルヴェス(後半17分:アブドゥラエ・バ)、ハサン・アリ・カルドゥルム(後半1分:ジャネル・エルキン)=ナニ(後半18分:クラシッチ)、ディエゴ(後半17分:ホルメン)=デ・ソーサ(後半28分ウイガル・メルト・ゼイベク)、アルペル・ポトゥク(後半1分:ストー)、ソウ=フェルナンダオ(後半28分:ハカン・チネムレ)




クアレスマ、調印(フォトマッチ紙 15. 7.18)

″クアレスマ(イエニ・シャファク紙)"  ベシクタシュは、クアレスマといい終り方をした。クアレスマの移籍について、ポルトへ、移籍金として120万EUROを支払い、クアレスマと2年契約を結ぶことになったのだ。

 ベシクタシュは、リカルド・クアレスマと、昨夜、2年契約に調印した。ベシクタシュのフィクレト・オルマン理事長は、先日、ロンドンでクアレスマと会い、基本的合意に達していたのだ。ベシクタシュ側は、昨夜、31歳となったクアレスマの移籍金について、ポルトとの交渉の席に着いた。クアレスマの移籍について200万EUROを求めていたポルトに対し、120万EUROの提示をしていたベシクタシュが、最終的な交渉の結果、合意に達したのだった。リカルド・クアレスマに年俸160万EUROで2年契約で調印することになったベシクタシュは、クアレスマ本人を、明日、イスタンブル入りさせる。クアレスマは、メディカルチェックを受けたあと、ベシクタシュのヨーロッパ・キャンプに加わることになる。




トラブゾン・スポル、唯の一発(フォトマッチ紙+TRT補綴 15. 7.17)

″ウーウル・デミロク(右)(トラブゾン・スポル公式HP)" ″メフメット・エキジ(左)(ヒュリエット紙)"  トラブゾン・スポルは、UEFA欧州リーグ予備戦2回戦第1戦で、ルクセンブルクのディフェルダンジュを、メフメット・エキジのフリーキックによるゴールで仕留めた。

 トラブゾン・スポルは、ヨーロッパのカップ戦を勝利で始めた。2015-16シーズンの最初の公式試合を、昨夜、ヒュセイン・アヴニ・アケル・スタジアムで戦ったトラブゾン・スポルは、UEFA欧州リーグ予備戦2回戦の第1試合、ルクセンブルクのディフェルダンジュを1:0でくだした。新加入の選手、及びカルドーソ、ブルコヌ、デニズ・ユルマズ、ボシングワ、コンスタントといった中心選手を欠いてピッチに立ったトラブゾン・スポルは、弱小クラブ相手に、かなり優位に試合を進め、それが勝利へと導いた。前半、明らかなるゴールをオフサイドと判定され、得点とされなかったトラブゾン・スポルは、求めていたゴールを、同44分、メフメット・エキジの蹴ったフリーキックが直接ゴールを、見いだすことができた。左サイドからメフメット・エキジが蹴ったフリーキックが、GKウェーバーが防ごうとしたにも拘わらず、ボールは、ゴール左上隅に突き刺さったのだった。

                   注意深くあらねばならない

 スター選手メフメット・エキジのゴールで勝ったトラブゾン・スポルは、7月23日の第2戦を前に、アドヴァンテージを手に入れた。昨季、ホームで負け知らずだったディフェルダンジュが、いくら頑張ってもトラブゾン・スポルの横には近づけないにしても、トラブゾン・スポルは注意深く戦わねばならない。

【トラブゾン・スポル】オヌル・レジェプ・クヴラク=サリフ・ドゥルスン、ムスラファ・ユムル、ウーウル・デミロク、ムサ・ニザム=メジャーニ、メフメット・エキジ(後半39分:ファーティフ・アティク)=セファ・ユルマズ、ソネル・アイドードゥ、エルカン・ゼンギン(後半19分:ユスフ・エルドーアン)=ワリス(後半36分:ゼキ・ヤウル)




ベシクタシュに衝撃的な故障発生、6ヶ月もいなくなる(TRT 15. 7.16)

″トルガイ・アルスラン"  ベシクタシュのトルガイ・アルスランが傷んだ。

 ベシクタシュのドイツ・キャンプで故障を発生させたトルガイ・アルスランは、左膝前十字筋を断裂していること、及び少なくとも5〜6ヶ月、ユニフォームを着ることができない旨、発表された。
 ベシクタシュのクラブドクターであるサルペル・チェティンカヤが、ベシクタシュの夕刻の練習で行われた練習試合で故障を発生させ、涙ながらにピッチをあとにしたトルガイ・アルスランの状態について発表を行った。
 試合開始間なしに、トルガイ・アルスランは膝を捻ったと述べたチェティンカヤは、「トルガイの左膝前十字筋が断裂した。手術の必要性がある」と語った。
 同医師は、トルガイは、まずは手術を受けるだろうと言い、「トルガイは手術を受け、それから治療が始まることになろう。ピッチへの復帰には、5〜6ヶ月かかるだろう」と述べた。
 トルガイ・アルスランは、ベシクタシュの夕刻の練習で行われた練習試合のなか、中盤で若いエスレム・オズテュルクをすり抜けたあと、芝生に足を取られ転倒したのだった。




フェネルバフチェ、またしても手ぶらでは終わらず(タクヴィム紙+フェネルバフチェ公式HP補綴 15. 7.15)

″フェネルバフチェ、歓喜(タクヴィム紙)" ″バトゥハン・カラデニズ(左)ナニ(右)(シワス・スポル公式HP)"  フェネルバフチェは、3度目の練習試合で、シワス・スポルをアウェーでくだした。フェネルバフチェのゴールは、アブドゥラエ・バ、ウイガル・メルト・ゼイベク、アルヴェスから生まれたのに対し、シワス・スポルのゴールは、バトゥハン(2)があげたものだった。

 フェネルバフチェは、勝つことを常態化した。フェネルバフチェは、3度目の練習試合でも、シワス・スポルを2:3でくだし、いいシグナルを出した。フェネルバフチェは、ファビアーノ、ハサン・アリ・カルドゥルム、シェネル・オズバイラクル、カドレッチ、アブドゥラエ・バ、ヨゼフ・デ・ソーサ、ディエゴ、メイレレス、アルペル、ストー、ソウを、先発として起用した。

                  本日の相手はドゥニプロ

 フェネルバフチェは、前半14分、アブドゥラエ・バのゴールで、0:1と先制した。ペナルティエリアの右サイドからソウがセンタリングを入れると、ボールに向かいジャンプした新加入のアブドゥラエ・バが、相手GKの右を抜けるゴールを決めた。バトゥハンが、同27分と30分にゴールを決め、シワス・スポルは2:1と逆転した。同27分、フェネルバフチェのペナルティエリア内でボールを得たバトゥハン・カラデニズがゴールを決め、まず同点に追いついた。同30分には、フェネルバフチェのペナルティエリアへ向け入れられたセンタリングに、バトゥハン・カラデニズがヘディングシュートを試みると、スコアを2:1とするゴールが決まったのだった。そして、前半は、このスコアのまま終わった。後半29分には、ウイガル・メルト・ゼイベクが、2:2の同点に持ち込むゴールを決めた。ペナルティエリア内でボールを得たウイガル・メルト・ゼイベクが、フェイントをかけ、自分の前にスペースを作り、狙いすましたシュートを放つとゴールが決まったのだった。同45分、同17分からピッチに入っていたナニの放ったシュートは、相手GKからこぼれた。そのこぼれ球に、ブルーノ・アルヴェスが触れると、フェネルバフチェが2:3で勝利を告げるゴールとなった。フェネルバフチェは、本日午後9時から、ウクライナのドゥニプロと、シュクル・サラチオウル・スタジアムで練習試合を行う。

【シワス・スポル】セクトゥス=チチーニョ(後半38分:チャーアタイ・ドゥラン)、ダ・コスタ、ウミト・クルト、ファーティフ・チュプラク(後半1分:ズィヤ・エルダル)、ハカン・オズメルト(後半22分:ハカン・アスラン)、アデム・コチャック(後半1分:タオウイル)、エルカン・カシュ、ベイカン・シムシェク(後半1分:オルハン・ギュレ)、ブルハン・エシェル(後半1分:シャーエシューエ)、バトゥハン・カラデニズ(後半33分:ムサ・シナン・ユルマゼル)
【フェネルバフチェ】ファビアーノ=シェネル・オズバイラクル(後半16分:ギョクハン・ギョヌル)、カドレッチ(後半16分:ブルーノ・アルヴェス)、アブドゥラエ・バ(後半16分:クジャエル)、ハサン・アリ・カルドゥルム(後半16分:ジャネル・エルキン)、メイレレス(後半ロスタイム2分:ハカン・チネムレ)、デ・ソーサ、アルペル・ポトゥク、ストー(後半1分:フェルナンダオ)、ディエゴ(後半16分:ウイガル・メルト・ゼイベク)、ソウ(後半16分:ナニ)




ムスタファ・ペテクメク、心配させる(イエニ・シャファク紙 15. 7.14)

″ムスタファ・ペテクメク(ファナティック紙)"  ドイツのマリーンフェルト界隈でキャンプを張っているベシクタシュで、ムスタファ・ペテクメクが故障を発生させ、練習を途中で切り上げた。

 トレーニングコーチであるミゲル・モンタナーナ指揮下、半時間をかけてコンディション調整を行った選手たちは、その後、敏捷性を養う練習を行った。そして、練習は、ハーフコートを使ったミニゲームを行い終わった。

                   ムスタファ・ペテクメク、練習を途中で切り上げる

 1対1での練習を行っているとき、エルサン・ギュルムと組み、2人でのボールの奪い合いとなったとき倒れ込んだムスタファ・ペテクメクは、ピッチの端に行き治療を受け始めた。その後、練習は途中で切り上げ、ピッチを後にしたムスタファ・ペテクメクは、右腿の付け根に痛みがあることから、念のためピッチから外れたと発表された。なお、ベシクタシュの練習は、夕刻に行う練習で続けられる。




ベシクタシュ、ポルトと交渉に入る(ファナティック紙 15. 7.13)

″クアレスマ(ヒュリエット紙)"  ベシクタシュは、元ベシクタシュの選手だったクアレスマの移籍に向けて、ポルトと交渉の席に着いた。リカルド・クアレスマ獲得の移籍金として、ポルト側は200万EUROを要求した。

 再び、ベシクタシュのユニフォームを着る用意のあるクアレスマの移籍に向け、ベシクタシュは、ポルトと交渉に入った。ポルトは、31歳となったクアレスマの移籍金として、200万EUROと設定したことを明らかにした。ベシクタシュ側は、120万EUROの移籍金でのオファーを出しているところだ。
 ポルトは、ベシクタシュに対して、7月15日までに回答をすることになっている。リカルド・クアレスマとの間には、契約が、まだ1年残っているポルトは、120万EUROの移籍金を受け入れた場合には、移籍が成立することになる。




エゲメン・コルクマズの新しいクラブが明らかに(ヒュリエット紙 15. 7.12)

″エゲメン・コルクマズ(イエニ・シャファク紙)"  エゲメン・コルクマズが、スイス2部リーグ所属のFCヴィル1900と、2年契約で合意に達した。

 フェネルバフチェを離れたディフェンダーのエゲメン・コルクマズが、スイス2部リーグのFCヴィル1900と、2年契約で調印した。
 FCヴィルは、フアト・チャパが監督を務め、スポーツ・ディレクターの職にはエルダル・ケセルが就いている。このFCヴィルには、これまで、トルコ・リーグで活躍した選手では、ノブレとオンティヴェロがいる。
 1900年創立のFCヴィルは、昨年、スイス2部リーグで戦い、10チーム中9位の成績を残している。




フェネルバフチェ新しいゴール生産機(TRT 15. 7.11)

″ファン・ペルシー"  ロビン・ファン・ペルシーは、455の公式試合で242ゴールを記録している。

 フェネルバフチェのアズィズ・ユルドゥルム理事長が、補強は終わったと述べたフェネルバフチェの新しいスター選手オランダン人のロビン・ファン・ペルシーは、ゴール生産で知られている。
 フェネルバフチェが、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドから獲得した32歳のスター選手ロビン・ファン・ペルシーは、455の公式試合で242ゴールを、86のアシストを記録している。
 プロとしてのキャリアを、2001年、故国のフェイエノールトでスタートさせたロビン・ファン・ペルシーは、ピエール・ホーイドンクがリーダーシップを執っていたクラブで第一歩を送ったが、そこでUEFA杯を獲得している。まだ18歳にならずしてヨ−ロッパのカップ戦を制したヴァン・ペルシーは、フェイエノールトでは、3シーズンを過ごし、76試合で21ゴールを記録している。
 ロビン・ファン・ペルシーは、2001-02シ−ズンのオランダ・リーグの「最優秀新人賞」を獲得している。
 そのキャリアの初期においては、大概はサイドの選手としてプレーしていたこの左利きの選手ファン・ペルシーは、フェイエノールトの星として輝き、2004年にイングランドの強豪アーセナルの目に留まった。
 アーセナルへ21歳でやって来たファン・ペルシーは、最初のシーズンは、主に中盤やサイドのポジションを任されていた。2006年には、アーセナルで、チャンピオンズ・リーグの決勝に進んだファン・ペルシーは、そのキャリアで最も充実したシーズンは、2011-12シーズンだった。
 アーセナルのレジェンドであるデニス・ベルカンプが引退して以後、2006年以後は、ベルカンプの担っていた役割を任されたファン・ペルシーを、アーセン・ヴェンゲル監督は、スリートップの一角に起用しだしたのだった。
 ファン・ペルシーは、2010-11シーズンで、プレミアリーグの25試合で18ゴールを記録して、その後のゴール量産を暗示することとなった。2011-12シーズン、アーセナルでプレミアリーグの全試合(38)に出場し30ゴールを決め、このシーズンの得点王に輝いたのだった。同時に、このシーズンは、14アシストを記録して、チームの44ゴールに貢献したのだった。
 ロビン・ファン・ペルシーは、2012年夏、アーセナルのライバルのマンチェスター・ユナイテッドに、3070万EUROで移籍した。
 マンチェスター・ユナイテッドで、初めて、そして唯一の優勝を経験した2012-13シーズン、ファン・ペルシーは、26ゴールを決め2シーズン連続の得点王に輝いた。これで、2年間で76のリーグ戦に出場して56ゴールを記録したことになった。
 伝説的な指揮官アレックス・ファーガソン監督が勇退すると、苦しいシーズンを送るようになったマンチェスター・ユナイテッドで、ファン・ペルシーも期待に応えられなかった。チーム自体が苦しむとともに、故障を抱えながら、ファン・ペルシーは、21試合で12ゴールを記録した。
 昨季、マンチェスター・ユナイテッドで、27試合に出て10ゴールを記録したファン・ペルシーは、イングランドでは、プレミアリーグを1回、イングランド・カップを1回、2度のイングランド・スーパーカップを手にしている。




カヴァンダ、トラブゾン・スポル入り(イエニ・シャファク紙 15. 7.10)

″カヴァンダ(イエニ・シャファク紙)"  トラブゾン・スポルは、ラツィオのベルギー人右サイドバックのカヴァンダを、175万EUROの移籍金で獲得した。また、カイセリ・スポルのアルペルとは3年契約に調印した。

 トラブゾン・スポルが、ラツィオのコンゴ系ベルギー人の右サイドバックの選手ルイ・ペドロ・カヴァンダを獲得したことを明らかにした。トラブゾン・スポルが明らかにしたところによれば、カヴァンダ獲得の移籍金として、ラツィオ側に175万EUROを支払うことにんzるということだ。24歳のカヴァンダは、ラツィオに移籍後、バリとトリノにレンタルで出されていた。カヴァンダは、昨季、ラツィオでリーグ戦に16試合出場し、2アシストを記録している。移籍金として100万EUROを支払い、カイセリ・スポルから獲得したアルパー・ウルダーとは、3年で計428万TLの年俸と、1万TLから始まり5000TLずつ増えていく出場給を支払うことで契約に調印した。一方、アブドゥルカディルとジャネルについては、移籍金60万TLでアクヒサル市役所スポルに出されることになった。




バシャクシェヒル・スポル入りしたエムレ・ベレズオウル(ファナティック紙 15. 7. 9)

″エムレ・ベレズオウル(ヒュリエット紙)"  バシャクシェヒル・スポルは、フェネルバフチェを離れたエムレ・ベレズオウルと、2年契約に調印した。

 新シーズンでは、トルコを代表してUEFA欧州リーグに参加する権利を得ているバシャクシェヒル・スポルが、フェネルバフチェを離れたエムレ・ベレズオウルと、2年契約に調印した。
 ファーティフ・テリム・スタジアムで行われた調印式には、バシャクシェヒル・スポルのギョクセル・ギュムシュダー理事長も列席した。同理事長が行ったコメントで、「我々にとって最も大きく欠けているのは、ヨーロッパでの経験だが、その欠けているところを、エムレ・ベレズオウルにより埋めることができた。エムレ・ベレズオウルは、トルコ人選手の過去現在を問わず、最も偉大な選手だ」と述べた。エムレ・ベレズオウルは、トルコ・リーグで4位となった若いチームの一員になるために来たと強調し、「誰に対してもお手本を見せることのできるチームにやって来た。とってもいい雰囲気の中に入っていくつもりだ」と述べた。
 エムレ・ベレズオウルは、更に続けて、「サッカー人生の最後を、このチームの成功の日々に触れさせたいを考えている。フェネルバフチェでは、とことん力の限り戦ってきた。バシャクシェヒル・スポルに調印することなんて容易いことだ」と述べた。




フェネルバフチェ、更に一人と調印(TRT 15. 7. 8)

″ジョゼフ・デ・ソーサ(TRT)"  フェネルバフチェは、ジョゼフ・デ・ソーサと4年契約を結ぶことを公表した。

 フェネルバフチェは、ブラジル人選手ジョゼフ・デ・ソーサを獲得したことを明らかにした。
 フェネルバフチェは、公式HPで行った発表で、「フェネルバフチェは、ブラジル人選手ジョゼフ・デ・ソーサ本人と、及び所属クラブと移籍に関し合意に達した。ジョゼフ・デ・ソーサは、今後4年間、フェネルバフチェのユニフォームを着てプレーする」。
 フェネルバフチェは、ブラジル人選手ジョゼフ・デ・ソーサ自身と、また所属クラブのサンパウロと交渉を開始したと、7月4日に発表し、ソーサ自身をイスタンブル入りさせていた。7月5日には調印式を行うと発表していながらも、交渉が妥結を看なかったことから、調印式は延期されていた。フェネルバフチェは、サンパウロ側と合意に至り、ソーサを4年間、フェネルバフチェでプレーさせることとなった。
 また、フェネルバフチェ側は、ジョゼフ・デ・ソーサ獲得のために、サンパウロ側に移籍金として800万EUROを支払うことになることも明らかにしている。
 フェネルバフチェが明らかにしたところによると、ソーサとサンパウロと合意に至ったことともに、「2015-16、2016-17、2017-18、2018-19シーズンについて合意に至り、この移籍について、サンパウロ側に支払う移籍金は800万EURO」となっている。




ハカン・アルクン、ガラタサライ入り(ミリエット紙 15. 7. 7)

″ハカン・アルクン(ファナティック紙)"  トラブゾン・スポルのオランダのレンクム市でのキャンプから、昨日離脱をしたGKハカン・アルクンが、ガラタサライ入りに合意した。

 トラブゾン・スポルのオランダのレンクム市でのキャンプから、昨日離脱をしたGKハカン・アルクンが、ガラタサライ入りに合意した。カイセリ・スポルからレンタルでトラブゾン・スポルにやって来ていたハカン・アルクンは、トラブゾン・スポルとの間で金銭問題で合意に至らず、ガラタサライへの道を選んだのだ。
 ガラタサライは、ハカン・アルクンが求める年俸65万TLを出す用意があることを明確にしたのだ。その結果、両者の交渉により移籍が固まったというわけだ。
 トラブゾン・スポル側は、「トラブゾン・スポル選手団に加わり、オランダ・キャンプに参加していたハカン・アルクンとの移籍に関する交渉が不調に終わり、ハカン・アルクンはキャンプから離れることになった」とのコメントを発表した。




ベシクタシュ、ドイツ・キャンプの初日(ファナティック紙 15. 7. 6)

″シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙)"  2015-16シーズンに向けてのキャンプ地にドイツを選んだベシクタシュが、マリーンフェルトで初めての練習を行った。

 シェノル・ギュネシュ監督指揮下で行われた練習は、1時間半かけて行われた。コンディション調整のためのランニングで始まった練習は、次いでボールの奪い合い練習、ワンタッチパスの練習へと続いた。シェノル・ギュネシュ監督は、総じて練習を見守る態度で臨んでいたが、選手たち幾人かとは、個人的に会話を交わしていた。
 シーズンのオープニングに当たり休暇をもらっている選手の中では、オルジャイ・シャハンが、練習半ばでキャンプに加わった。そして練習に現れ、軽い故障を抱えているアッティバ・ハッティンソンとともに個人練習を行った。ベシクタシュのキャンプ2日目の練習は、明日の朝に行われる。




ブルーノ・アルヴェス、キャンプに合流(ファナティック紙 15. 7. 5)

″ヴィットル・ペレイラ監督(TRT)" ″ブルーノ・アルヴェス(TRT)"  フェネルバフチェが、デュズジェ・トプゥク高原グランドで続けている新シーズンに向けてのキャンプ第5日目、夕方から、この日2回目の練習を行った。

 ヴィットル・ペレイラ監督指揮下行われた練習は、午後5時半から始まった。そして、1時間続けられた。ランニングとウォーミングアップで始まった練習は、ミニコートを使った練習試合を、引き続き行った。そして、個人練習を行ってから終わった。
 キャンプに、この日から加わったブルーノ・アルヴェスは、全ての練習に加わっていたが、エマニュエル・エメニケ、ジャネル・エルキン、ハサン・アリ・カルドゥルム、ヤシル・スバシュは、チームから離れて特別メニューでの練習を続けていた。フェネルバフチェは、新シーズンに向けての準備を、明日の二部練習で続けていく。




ガラタサライ、ポドルフスキの移籍を公表(フォトマッチ紙 15. 7. 4)

″ルーカス・ポドルスキ(サバハ紙)"  ガラタサライが、ルーカス・ポドルスキの獲得を公表した。このドイツ人スター選手は、特別機でイスタンブル入りして、本日午後4時からの調印式に臨む。

 ガラタサライが、ドイツ人スター選手ルーカス・ポドルスキを獲得した。ガラタサライのサッカー部門理事ジュネイト・タンマンが、アンタルヤで休暇を過ごしていたポドルフスキを訪ね、移籍に関する最後の詰めを行った。ガラタサライが、3年契約を行うことになったポドルフスキは、特別機でイスタンブル入りする。サビハ・ギョクチェン空港に到着するポドルフスキを、サポーターが豪華な出迎えをすることになるだろう。午後4時からの正式な調印式に臨むポドルフスキは、7月5日、ガラタサライの選手たちとともにオーストリア・キャンプに向かう。

                 ガラタサライの公表内容

 アーセナルと、ルーカス・ポドルスキの移籍について、正式な交渉を行ってきたが、明日、ポドルフスキがイスタンブル入りしたあと、メディカルチェックを受ける運びとなった。このことを、皆さんにお伝えしたいと結んでいる。




フェネルバフチェ、更に選手を補強(ザマン紙 15. 7. 3)

″アブドゥラエ・バ(ザマン紙)" ″ファビアーノ・リベイロ(ザマン紙)"  フェネルバフチェが、ポルトのブラジル人GKファビアーノ・リベイロとセネガル人ストッパーのアブドゥラエ・バを、1年のレンタルで獲得した。

 ポルトガル人指揮者ヴィットル・ペレイラ就任に伴い、補強に速度が増しているフェネルバフチェが、昨夕、新たに2選手を獲得したことを明らかにした。1988年生まれで、身長が197pあるファビアーノは、2012年にポルトに入った。1991年生まれのアブドゥラエ・バは、ポルトの下部組織出身である。昨季は、ヴァレカーノにレンタルに出され、そこで20試合に出場した。フェネルバフチェは、昨日、公式HPで、この移籍を発表したが、「フェネルバフチェは、ファビアーノとアブドゥラエ・バについて、完全移籍オプション付きでの1年間のレンタル移籍で、ポルト側と合意に至った。ファビアーノ・リベイロとアブドゥラエ・バは、2015-16シーズンは、フェネルバフチェのユニフォームを着てプレーすることになった。新加入の2選手に対し、フェネルバフチェにようこそと歓迎したい。若き2選手とともに、いいシーズンが遅れることを願う」と結んでいる。




エルスン・ヤナル地震(タクヴィム紙 15. 7. 2)

″エルスン・ヤナル(TRT)"  スレイマン・フルマとの間で、スター選手の扱いについて折り合いがつかなかったエルスン・ヤナル監督が辞任した。トラブゾン・スポルは、ショタ・アルヴェラーゼに、監督就任要請を出すと考えられている。

 トラブゾン・スポルで地震が発生! 先週、イブラヒム・ハジュオスマノウル理事長による選挙の決断で揺れたトラブゾン・スポルが、昨日、更に新たな大きな衝撃が走った。エルスン・ヤナル監督が辞任したのだ。スポーツ・ディレクターのスレイマン・フルマとの間で、スター選手の扱いで全く折り合いがつかなかったエルスン・ヤナル監督が、補強問題について、ハジュオスマノウル理事長や他の理事とは真逆の考え方をしていたと言われてきた。このところ、エルスン・ヤナル監督が、構想外だとしているケヴィン・コンスタント、ヤタバレ、ワリスを、新シーズンに向けてのキャンプ参加者には入れたくなかったにも拘わらず、ハジュオスマノウルやフルマは、否定的であったことからして、ぷっつりと切れてしまったということだ。昨季、ヴァヒド・ハリロジッチ監督辞任後、トラブゾン・スポルに戻って来たエルスン・ヤナル監督は、36試合に出て、19勝9分け10敗という記録を残した。トラブゾン・スポルは、これらの試合で、64ゴールをあげ、47ゴールを浴びた。エルスン・ヤナルの、この衝撃的な辞任を受け、新監督が誰になるか、衆目が集まっている。トラブゾン・スポル側が考えている第一候補は、伝説の選手ショタ・アルヴェラーゼだと言われている。




ベキル・イルテギュン、バシャクシェヒル・スポル入り(NTV 15. 7. 1)

″ベキル・イルテギュン(ファナティック紙)"  バシャクシェヒル・スポルが、フェネルバフチェが契約更改しなかったストッパーのベキル・イルテギュンを獲得した。

 バシャクシェヒル・スポルの理事にして、サッカー部門責任者ムスタファ・サラルが、フェネルバフチェが契約更改しなかったディフェンダーのベキル・イルテギュンと、3+1年の契約で合意に達したことを明らかにした。
 サラルは、左十字筋を断裂し、6か月間はピッチに立てないモルドヴァ人ディフェンダーのアレクダンドル・エプレアヌの穴を、ベキル・イルテギュンで埋めるつもりであると述べた。
 新シーズンでは、トルコを代表して欧州リーグに参戦することに触れたムスタファ・サラルは、「昨季、トルコ・リーグで4位になったことが偶然ではないことを示さねばならない。いい選手構成を作り上げたいと、日夜励んでいるところだ」と語った。




600万EUROが懐に(フォトマッチ紙 15. 6.30)

″アトゥンチ・ヌカン(ファナティック紙)"  ベシクタシュの若きストッパーのアトゥンチ・ヌカンが、ドイツ・ブンデス・リーガ2部のレッドブルズ・ライプチヒと、移籍について合意に達した。

 レッドブルズ・ライプチヒが獲得したがっていたベシクタシュの若きアトゥンチ・ヌカンが、ドイツでプレーすることを受け入れた。
 レッドブルズ・ライプチヒのラルフ・ランゲニック監督が獲得を望んだアトゥンチ・ヌカンが、ドイツには行かないという決断を、エルサン・ギュルムの残留を受け変わった。明日、ドイツに入り、レッドブルズ・ライプチヒ側と会うことになっているアトゥンチ・ヌカンは、合意について障りがない場合には、メディカルチェックを受け、そして調印の運びとなる。
 ベシクタシュは、この移籍で、移籍金として600万EUROを手に入れるのに対し、アトゥンチ・ヌカンは、年俸として100万EUROを得ることになる。




ベシクタシュにドイツ人右サイドバック(TRT 15. 6.29)

″アンドレアス・ベック(ハベル・テュルク紙)"  ベシクタシュは、ホッフェンハイムのアンドレアス・ベックと3年契約で合意に達した。

 ベシクタシュが、守備陣の強化を進めている。ドイツのホッフェハイム所属のアンドレアス・ベックと、移籍について合意に達したのだ。ロシア系ドイツ人のアンドレアス・ベックの移籍について、170万EUROの移籍金を支払うことになる。バカリィ・コーネ、ダグラス、ロドルフォの移籍についても、引き続き交渉を継続する。
 ベシクタシュは、求めていた右サイドバックの選手を、ドイツで見つけた。ホッフェハイムのアンドレアス・ベックと、3年契約で合意に達したのだ。年俸120万EUROをもらうことになる28歳のアンドレアス・ベックの獲得につき、クラブ側には移籍金として170万EUROが支払われることになる。
 シュトゥットガルトの下部組織で育ったアンドレアス・ベックは、2006年Aチームに昇格した。2008年にホッフェハイムに移籍したアンドレアス・ベックは、2015年までにブンデス・リーガで216試合出場の記録を残している。2009年にはドイツ代表に選出されたアンドレアス・ベックは、ドイツ代表としては9試合に出場している。

                   ストッパー探しは続く

 右サイドバック探しにピリオドを打ったベシクタシュは、ストッパー探しにも決断をできるよう努めている。首脳陣とフロント側との会議で、候補者を3人に絞った。
 その一番手に挙げられているのが、リヨンのバカリィ・コーネだ。移籍についてはすべての点で合意に達しているコーネについて、クラブ側には、150万EUROの移籍金の提示を行った。
 リストアップしている他の2選手は、ディナモ・モスクワのダグラスと、グレミオのルイス・ロドルフォだ。
 2人の選手とも交渉を続けているベシクタシュは、この3人の内少なくとも1人は獲得しようと考えている。




エムビアの移籍、完了(フォトマッチ紙 15. 6.28)

″フェルナンダオ(ヒュリエット紙)"  トラブゾン・スポルが、金銭問題で契約ができなかったカメルーン人選手ステファーヌ・エムビアと、3年契約にこぎつけたことを明らかにした。

 トラブゾン・スポルが、ゴールゲッターのステファーヌ・エムビアの移籍を完了させたことを明らかにした。トラブゾン・スポルが、既にトラブゾン入りさせ、メディカルチェックも通過したステファーヌ・エムビアは、金銭問題から調印には至らず、トラブゾンを一旦離れてしまった。トラブゾン・スポルは、公式HPで、昨日明らかにしたものでは、朗報とのことである。「ステファーヌ・エムビアとの3年契約を結ぶことになった」とコンヤ・スポル公表している。

                  次はジェラヴィッチ

トラブゾン・スポルは、エムビアとだけではなく、多くの選手と会い合意の段階に達していると述べたスポーツ・ディレクターのスレイマン・フルマは、クロアチア人ゴールゲッターのニキカ・ジェラヴィッチが、トラブゾン・スポルからの知らせを待っているところだと述べた。合意に達した選手とは、できるだけ早く調印を済ませ、キャンプに間に合わせるつもりをしている。




フェルナンダオ、調印(ファナティック紙 15. 6.27)

″フェルナンダオ(ヒュリエット紙)"  フェネルバフチェが、新たに獲得したフェルナンダオが、自身がフェネルバフチェに加入する契約書に調印した。

 移籍のシーズンに入り、一人一人と調印を重ねていくフェネルバフチェが、更に一人の選手を、正式に獲得することになった。昨季、得点王に就いたフェネナンダオを獲得したフェネルバフチェが、正式な調印式を行ったのだ。
 フェネルナンダオが、まず最初に述べたのは、次のような言葉だった。「自分のサッカー人生で、一番いい選択をしたと思っている。フェネルバフチェがいい成績を残せるよう努めていきたい。僕に示してくれた信頼に、とっても満足している。優勝をするために、僕はフェネルバフチェにやってきたんだ」。

                「シェノル・ギュネシュ監督に感謝」

 「皆さんご存知のように、サッカーを始めたのは遅いんだ。だけど、ここまで来れると信じていたんだ。世界的にもビッグクラブにやって来たんだからね。今、この場にいることを、とってもとっても嬉しく思っているんだ。シェノル・ギュネシュ監督には感謝しているよ。だって、監督やコーチ陣は、随分とアドバイスをくれたからね」。




ブルサ・スポルの2選手、更にフェネルバフチェへ(イエニ・シャファク紙 15. 6.26)

″オザン・トゥファン(イエニ・シャファク紙)" ″ヴォルカン・シェン(ファナティック紙)"  ブルサ・スポルのレジェプ・ボリュクバシュ理事長は、トルコ・サッカー協会が、昨日、アンカラで行った会議で、ヴォルカン・シェンとオザン・トゥファンの移籍について、フェネルバフチェと会談を持ったことを明らかにした。

 フェネルバフチェは、シェネル・オズバイラクルとフェルナンダオに次いで、ブルサ・スポルから2人のスター選手を獲得しようとしている。ブルサ・スポルの代表選手オザン・トゥファンとヴォルカン・シェンの移籍に向け動き出しているフェネルバフチェは、昨日、アンカラで行われたトルコ・サッカー協会定期総会で、それに向けての大きな歩を進めた。
 ヒュリエット紙の報道によると、フェネルバフチェのアズィズ・ユルドゥルム理事長、マフムト・ウスル総務、更に数人の理事が、ブルサ・スポルのレジェプ・ボリュクバシュ理事長と会談を持ったということだ。この件について問われたボリュクバシュは、フェネルバフチェの理事と、オザン・トゥファンとヴォルカン・シェンの移籍について意見交換をしたことを明らかにして、「2人の選手について行った会談は、公式なものではない。単なる意見交換だ。値打ちのある選手は売ることは可能だが」と述べ、移籍について青信号を点した。
 フェネルバフチェは、ヴォルカン・シェンの移籍については300万EUROでオファーを出したのに対し、ブルサ・スポル側は、500万EUROを要求していると言われている。




エトーの移籍、無事完了(ザマン紙 15. 6.25)

″エトー(イエニ・シャファク紙)"  トルコ・リーグへの新規参入者アンタルヤ・スポルが獲得したがっていた世界的スーパースターのサミュル・エトーの獲得が、昨夜決まった。

 アンタルヤ・スポルのサポーターたちは、アタテュルク空港で、エトーを歓喜の姿で出迎えた。大混雑を起こしたため、エトーは、3度外に出ては、元に戻らねばならなかった。特別機でミラノからアンタルヤ・スポルの理事たちとともにやって来たエトーを、関心の高さで驚かせていた。アンタルヤ・スポルのギュルテキン・ゲンジェル理事長は、新シーズンに向けいいチームを作りたいと言い、「本日、エトーをアンタルヤへと連れてこれた。この手の移籍では、選手たちは、行こうとする国について調査というものを行うものだ。アンタルヤ・スポルの場合は、エトーは、何も考えずに受け入れてくれた。というのも、彼は、以前、休暇でアンタルヤを訪れたことがあったからだ」と述べた。エトーは、本日、メディカルチェックを受け、明日、正式な調印式に臨むものと考えられている。同理事長は、補強活動は足早に進めると言い、ロナウジーニョとも、この土曜日に会うことになっていると述べた。今のところ、アンタルヤ・スポルは、もう2人のスター選手と合意に達していると言われている。1人はルーマニア人選手で、今一人は、フランスの世界的に著名なGKレ・ムボリで、この2人が調印に至るのは間違いないと看られている。




ガラタサライ、ギュライ・ヴラルと基本的合意(ファナティック紙 15. 6.24)

″ギュライ・ヴラル"  ガラタサライが、新たに補強した選手の名前を、元ガラタサライのハカン・ウンサルが明らかにした。

 元ガラタサライのハカン・ウンサルが、ガラタサライがギュライ・ヴラルの移籍を成立させようとしていると述べた。
 TRTスポーツの解説者をしているハカン・ウンサルが、ガラタサライが、アクヒサル市役所スポルのギュライ・ヴラルの獲得を、まもなく成立させるだろうと述べた。  「アクヒサル市役所スポルのギュライ・ヴラル獲得間近」と述べたハカン・ウンサルは、また、ウーマル・ニアセを、完全移籍のオプション付きでレンタルで獲得しようと考えているとも述べた。
 昨季、公式戦36試合に出場したギュライ・ヴラルは、3ゴール、5アシストを記録している。




フェネルバフチェとの契約書に調印(イエニ・シャファク紙 15. 6.23)

″シェネル・オズバイラクルト(ファナティック紙)"  選手の補強を続けているフェネルバフチェが、ブルサ・スポルのシェネル・オズバイラクルと4年契約に調印した。

 フェネルバフチェは、公式サイトで明らかにしたところによると、「フェネルバフチェは、昨季ブルサ・スポルに所属したシェネル・オズバイラクルと4年契約に調印した。1990年生まれのディフェンダーであるシェネル・オズバイラクルは、新シーズンではフェネルバフチェのユニフォームを着てプレーすることになる。シェネル・オズバイラクルには、フェネルバフチェにようこそである。そっぷ型のシェネル・オズバイラクルとともに、勝利に、そして優勝に邁進したいものだ」。フェネルバフチェは、シェネル・オズバイラクルと、明日午後2時からシュクル・サラチオウル・スタジアムで行われる調印式に臨むことになっている。

                  シェネル・オズバイラクルとは?

 ブルサ・スポルで、2013-14シーズンには42試合に出場したシェネル・オズバイラクルは、ディフェンダーとして活躍したばかりか、アシストで注目を集めた。またブルサ・スポルでは、欧州リーグに出場し、2013-14シーズンの39試合の全試合に先発出場した。トルコ・リーグでは、昨季、31試合で4アシストを記録し、ブルサ・スポルが、トルコ杯で決勝戦に進出するのに大きな役割を果たしたこの25歳の右サイドバックは、トルコ代表としても活躍の姿を残している。2008年には、U-18代表に招集されたシェネル・オズバイラクルは、A2代表にも召集されていたが、この年、初めてA代表に招集された。トルコ代表が、アウェーでオランダ代表と1:1で引き分けた2016欧州選手権予選に出場したシェネル・オズバイラクルは、3月31日に行われたルクセンブルク代表との親善試合で、初めてA代表の出場の記録を残している。

* 数字的に疑問な箇所がありますが、そのままにしておきます。




シナン・ボラトともう1シーズン(ファナティック紙 15. 6.22)

″シナン・ボラト(ファナティック紙)"  メルト・ギュノクを、ブルサ・スポルに獲られてしまったガラタサライは、ムスレアの控え探しに遠出をせず、パスがポルトにあるシナン・ボラトを、再度、レンタルで獲得しようと動き出した。

 ガラタサライは、フェルナンド・ムスレアの控えとしていい選手探しをしていた。
 この線で、まず候補に上がったのが、フェネルバフチェが契約を更改しなかったメルト・ギュノクだった。だが、メルトは、第1GKになりたいため、ガラタサライを選択しなかったが、ガラタサライは、替わり探しのために遠出をしなかった。消息通によると、ハムザ・ハムザオウル監督は、昨季、ポルトからレンタルで獲得したシナン・ボラトを、再度、獲得しようということで動こうとしていることが明らかになった。ムスレアの控えとして、特にトルコ杯で出場の機会のあったシナン・ボラトを、再度、レンタルで獲得しようと動き出したことが明らかになったのだ。

                  シナン・ボラトも前向き

 ポルトとの契約が2018年まである26歳になったシナン・ボラトは、ポルトでは、ファビアーノ・リベイロ、ヘルトンに次ぐ第3GKの位置になってしまうため、再度、ガラタサライでプレーすることには前向きだと言われている。近々、この移籍が、公式に進むものと看られている。




メルト・ギュノクの移籍先(ファナティック紙 15. 6.21)

″メルト・ギュノク(ファナティック紙)"  ブルサ・スポルは、フェネルバフチェを離れたメルト・ギュノクと基本的合意に達したことを明らかにした。

 ブルサ・スポルは、昨季、フェネルバフチェに所属していたが、シーズン終了後に同クラブを離れたGKメルト・ギュノクと基本的合意に達した。
 ブルサ・スポルの公式HPでもって、この移籍について告知したが、契約年数は3年であることも、併せて明らかにされた。

                  ブルサ・スポルからの調印についての告知

 実績のあるメルト・ギュノクと3年契約を結ぶことになった。6月22日(月)に行われる予定のメディカルチェックを受けたあとに、メルト・ギュノクがブルサ・スポル入りを示す正式な調印式が執り行われる。




デンバ・バ、中国へ(イエニ・シャファク紙 15. 6.20)

″デンバ・バ(タクヴィム紙)"  ベシクタシュは、セネガル人スター選手デンバ・バを移籍させることで、中国の上海申花と合意に達した。上海申花が、デンバ・バの移籍金として1400万EUROという金額を提示したことに対し、ベシクタシュは、チェルシーから600万EUROの移籍金で獲得したデンバ・バに対する興味あるオファーに対しノーを言わなかったのだ。

 上海申花が、ベシクタシュに対し1400万EUROの移籍金でオファーを出してきたのに対し、ベシクタシュ側は、この興味をそそるオファーを受け入れたのだった。デンバ・バの代理人と、昨日イスタンブルで会ったベシクタシュの理事は、上海と合意に達していることを告知した。イングランドやスペインからオファーを受けているデンバ・バは、年俸600万EUROを承諾間近である。

                  年俸は2倍に

 デンバ・バは、現在、休暇でドバイに滞在しているが、その代理人が、昨日、ベシクタシュの理事と会うためにイスタンブル入りした。ベシクタシュのオルマン理事長、及びアフメット・ヌル・チェビ副理事長と会った同代理人は、デンバ・バに対し、イングランドやスペインからオファーがあることを伝えた。イングランドやスペインのクラブから届いている移籍金は、中国からのオファーからはほど遠いことを明らかにした理事は、同代理人に対し、「中国のクラブと移籍で合意に達した。中国側が出した数字に近いものでベシクタシュに来ないか」と言った。ベシクタシュでは、年俸250万EUROでプレーし、まだ契約が3年も残っているデンバ・バに対し、上海申花は、600万EUROを出すというオファーを出してきたのだ。




セルゲン・ヤルチュン、ヴェボを求める(ミリエット紙 15. 6.19)

″ヴェボ(フォトマッチ紙)"  シワス・スポルが、フェネルバフチェとの契約が満了したFWピエール・ヴェボを獲得すべく行動を開始した。メジュヌン・オトヤクマズ理事長自らが、この移籍実現に向けて乗り出した。

 シワス・スポルが、フェネルバフチェが契約更改しないカメルーン人ゴールゲッターのピエール・ヴェボと、セルゲン・ヤルチュン監督の求めに沿い、交渉を開始した。メジュヌン・オトヤクマズ理事長自らがイスタンブル入りして交渉に当たったヴェボは、このオファーについて考える時間を求めたことが明らかになった。
 シワス・スポルは、昨季の間にヴェボと下交渉をしたようだ。その明確な回答を、ヴェボは、シーズン終了後にすると応じたと言われている。




優勝をするためにフェネルバフチェに入った(ザマン紙 15. 6.18)

シモン・ケアー(TRT)"  フェネルバフチェが、新シーズンに向けて、公式に最初に獲得したのはシモン・ケアーとなった。フェネルバフチェが、リールから765万EUROの移籍金で獲得したデンマーク人選手シモン・ケアーは、4年契約に調印した。同胞のイエス・ヘーグのように活躍の跡を残したいと言う26歳のストッパーのシモン・ケアーは、「優勝するためにフェネルバフチェに入った」と述べた。

 フェネルバフチェが、フランスのリールから獲得したシモン・ケアーは、昨日、フェネルバフチェとの契約書に調印した。シュクル・サラチオウル・スタジアムで行われた調印式には、マフムト・ウスル理事とスポーツ・ディレクターのジュリアーノ・テッラネオが同席した。そして、シモン・ケアーは、4年契約に調印したのだった。
 調印後、記者会見を行ったシモン・ケアーは、明白な目標を持ち、フェネルバフチェに来たと言い、自らの名をフェネルバフチェの歴史に刻めるようになりたいと語った。以前にもトルコからオファーを受けたことがあることを明かしたシモン・ケアーは、これほど深刻なオファーというものではなかった、それ故、この移籍は、とんとん拍子で進んだと付け加えた。
 フェネルバフチェの新加入選手シモン・ケアーは、調印式に先立ち、船に乗りボスポラス・クルーズを楽しんだ。このシモン・ケアーは、765万EUROの移籍金という、これまでの最高額でトルコにやって来たディフェンダーとなった。特に空中戦に強いシモン・ケアーは、2013-14シーズンに、250万EUROの移籍金で、ヴォルフスブルクからリールに移籍した経緯を持つ。




アンバラト、トラブゾン・スポル入り(フォトマッチ紙 15. 6.17)

アンバラト(フォトマッチ紙)"  トラブゾン・スポルが、ガラタサライのモロッコ人選手アンバラトといい結果を生むこととなった。昨日、ガラタサライ側と、再度会談をもったスレイマン・フルマが、全ての点において合意に達したのだ。3年契約を結ぶことになる28歳になったアンバラトは、年俸として160万EUROを得ることになる。

 補強活動に日夜努めているトラブゾン・スポルが、ンビアに次いで、いま一つの爆弾を炸裂させ、ノルディン・アンバラトの移籍を完了させた。数日前、「移籍の実現には前向きで進んでいる。アンバラトとは、いつなんどきでも契約を結べる状態だ」と言っていたスレイマン・フルマが、昨日、再度ガラタサライ側と会談を持った。長期に渡り交渉を続けていた両クラブは、最終的には合意に達した。昨季は、マラガにレンタルで出されていたアンバラトは、本日、イスタンブル入りする。トラブゾン・スポルは、アンバラト獲得の見返りとして、ガラタサライに200万EUROを支払い、且つ、オルジャン・アドゥンの移籍に関して未払いの100万EUROを帳消しにするということだ。

                  50試合で8得点

 トラブゾン・スポルは、アンバラトと年俸160万EUROで3年の契約を結ぶと言われている。本日、メディカルチェックを受けることになっているアンバラトは、調印に臨むことになろう。マラガでレンタルでプレーしていたが、マラガ側がオプションを使いパスを得るということをしなかったアンバラトは、長い間、トラブゾン・スポルでプレーしたいと言っていた。アンバラトは、マラガ在籍中、50試合に出て8ゴールを記録している。12アシストを記録した身長179cmのアンバラトは、狭いところを通すパスとスピードのあるサッカーを見せるということで注目を得ている選手だ。




シヴォク、メディカルチェックを通過(イエニ・シャファク紙 15. 6.16)

シヴォク(ファナティック紙)"  ブルサ・スポルは、エルデム・オズゲンチに次いで、チェコ人選手トマス・シヴォクをも、メディカルチェックを受けさせた。

 ブルサ・スポルが獲得したトマス・シヴォクが、メディカルチェックを通過した。ベシクタシュとの契約が満了したあとフリーになっていたシヴォクの代理人と、先日、移籍について基本合意に達していたブルサ・スポルは、代表の試合が終わると、シヴォク自身をブルサに招き入れた。基本的合意に達したチェコ代表のディフェンダーであるトマス・シヴォクに対し、血液検査を行ったあと、内臓、耳鼻咽頭、骨格、外科全般、心臓に関する検査が行われた。そして、肺と負荷をかけての検査で、全ての検査が終わった。
 シヴォクとエルデムは、本日、調印式に臨むものと考えられている。




フェネルバフチェ、メルト・ギュノクを自由契約に(ヒュリエット紙 15. 6.15)

メルト・ギュノク(ヒュリエット紙)"  メルト・ギュノクの代理人バトゥル・アルトゥパルラクが、フェネルバフチェがメルト・ギュノクを自由契約にしたことを明らかにした。

 フェネルバフチェとの契約が満了したGKメルト・フェフミ・ギョノクの代理人バトゥル・アルトゥパルラクが、トルコ代表経験のあるGKメルト・ギュノクの将来について重要な会見を行った。Aスポーツにコメントを出した同代理人は、フェネルバフチェが、26歳となったメルト・ギュノクに契約更改を行わない旨伝えたことを明らかにした。
 フェネルバフチェ及びトルコ代表でGKを務めたメルト・ギュノクに対して、ガラタサライが打診をしていることは知られたことだ。ウルグアイ人GKフェルナンド・ムスレアの控えGKを探しているガラタサライが、メルト・ギュノクで、その空隙を埋めようと考えているのだ。
 フェネルバフチェでは、ヴォルカン・デミレルの控えだったメルト・ギュノクは、昨季、トルコ・リーグでは9試合、トルコ杯でも9試合、合計18試合、ピッチに立った。そして、19ゴールを浴びている。




エルスン・ヤナルがエゲメン・コルクマズを欲しがっている(ファナティック紙 15. 6.14)

エルスン・ヤナル監督(ヒュリエット紙)" エゲメン・コルクマズ(ヒュリエット紙)"  フェネルバフチェとの契約が満了しフリーになったエゲメン・コルクマズを、トラブゾン・スポルがマークしている。元同僚のエゲメン・コルクマズに連絡をとったエルスン・ヤナル監督は、「もしフェネルバフチェを離れるような事態になれば、必ず連絡をしてくれるよう」との申し入れをしたのだ。

 フェネルバフチェに、ヴィットル・ペレイラ監督が就任したことにより、現状メンバーの内少なくとも半分が、フェネルバフチェを出ることになると看られている。大ナタをふるって選手の精査をするつもりであることを、調印式後の記者会見で明らかにした同監督の精査の中にエゲメン・コルクマズも含まれてるのだ。
 フェネルバフチェとの契約が満了し、パスも自身が保有しているエゲメン・コルクマズは、身の振り方については白紙の状態だ。まだ、契約更改に至っていない32歳になったエゲメン・コルクマズが、フェネルバフチェを出ることは確実だと看られているが、トラブゾン・スポルだけではなく、トルコ・リーグのクラブやヨーロッパのクラブからもオファーを受けている言われている。エゲメン・コルクマズは、休暇を打ち上げたのちには、代理人とともに交渉の席に着き、明確な決定をすることになるものと考えられる。

                   サポーターが熱い視線

 トラブゾン・スポルからトラブルなしで離れたことは、サポーターたちにも先入観を持っては見られないでいる。機会あるごとに、「トラブゾンに留まる」と言っていたエゲメン・コルクマズは、そのときのサッカー部門の責任者との間で起こった個人的な問題からベシクタシュに行かねばならなかったのだ。
 フェネルバフチェで、エゲメン・コルクマズとともに活動したエルスン・ヤナル監督は、元の同僚に対し連絡をとった。同監督は、「もしフェネルバフチェを出るような事態になれば、必ず知らせてくれ。君とは重要な仕事をしてきた。トラブゾンでも、一緒に活躍できるはずだ」と言ったという。サポーターたちも復帰を歓迎するエゲメン・コルクマズ問題の展開は、速度を増しながら続いている。




アルダ主将から命のキス(タクヴィム紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 6.13)

セルチュク・イナン(右)(トルコ・サッカー協会公式HP)" アルダ、ゴール!(トルコ・サッカー協会公式HP)"  欧州選手権予選リーグで、勝ち点を失うことが許されないトルコ代表は、残り時間7分というところで、アルダ・トゥランのあげたゴールで勝利を得た。これで、希望を9月につなげることとなった。

 トルコ代表は、欧州選手権予選での命がけの戦いとなったカザフスタン代表戦を、0:1で制した。前半19分、ハカン・チャラノウルが、ペナルティエリア内ゴール右斜め前からシュートを放ったが、GKポカティロフが、片手に当てクリアしてしまった。同35分、スマコフのパスを、ペナルティエリア内のゴール左斜め前で受けたショムコが、左足で強いシュートを放ったが、ヴォルカン・ババジャンが、頭上を抜けようかというボールをパンチングで防いだ。同40分、メフメット・トパルが、ペナルティエリアの外から放った強いシュートは、僅かに枠を捉えることなく外に出て行った。前半ロスタイム1分、ペナルティエリア内にいたセルチュク・イナンがバックパスをすると、ペナルティエリア・ライン上にいたオザン・トゥファンが強烈なシュートを放った。GKポカティロフの頭上を抜けようかというボールを、辛うじてパンチングで防いだ。跳ね返ったボールを、フリーになっていたブラク・ユルマズがシュートを試みるもミスキックをしてしまった。後半8分、ハカン・チャラノウルのスルーパスを受けたブラク・ユルマズが、ゴールを左斜め前から放ったシュートは、僅かに枠を捉えることなく外に出て行った。

                  ブラク・ユルマズのシュートはバーを直撃

 同27分、ヴォルカン・シェンのパスを受けたギョクハン・ギョヌルが、ニアサイドに向けてセンタリングを入れた。その地点に動き出していたウムト・ブルトが、至近距離からのシュートを放ったが、ボールは枠のすぐ傍らを逸れて外に出て行ってしまった。同28分、アルダのスルーパスに反応して、相手ディフェンスを裏をとったブラク・ユルマズが、ペナルティエリア内でGKポカティロフと1対1となり、強烈なシュートを放った。だが、ボールはサイドバーを直撃しピッチに跳ね返った。その跳ね返りのボールを、ブラク・ユルマズが再度シュートを試みたが、ボールはバーの傍らを逸れて外に出て行ってしまった。同38分、トルコ代表は、アルダ・トゥランのゴールで先制した。右サイドからギョクハン・ギョヌルが、ペナルティエリア内へとセンタリングを入れると、ゴール左斜め前にいたブラク・ユルマズが、胸でボールを落とした。走り込んで来たアルダ・トゥランが強烈なシュートを放つと、ボールは相手ゴールネットを揺らていた。

【トルコ代表】ヴォルカン・ババジャン=ギョクハン・ギョヌル、セルダル・アズィズ、セミフ・カヤ(後半30分:エムレ・タシュデミル)、ハカン・バルタ=オザン・トゥファン(後半20分:ウムト・ブルト)、メフメット・トパル(後半1分:ヴォルカン・シェン)=ハカン・チャラノウル、セルチュク・イナン、アルダ・トゥラン=ブラク・ユルマズ




フェネルバフチェ、ヴィットル・ペレイラと契約書に調印(ヒュリエット紙 15. 6.12)

ヴィットル・ペレイラ監督(ファナティック紙)"  フェネルバフチェのヴィットル・ペレイラ体制が、怒涛の如きスタートを切った。2年契約に調印したポルトガル人監督は、シュクル・サラチオウル・スタジアムで行われた調印式で、意欲的且つ自身を信頼しているという態度で、能動的な姿を見せた。「ビッグクラブに近づくよう指揮するつもりだ」と言う同監督の調印で、一つの革命的なことが看られた。今までの監督の調印式全てに立ち会ったアズィズ・ユルドゥルム理事長の姿がなかったのだ。マフムト・ウスル総務も、開式の言葉を述べると直ちに演壇をあとに、同監督を、新しく就任したスポーツ・ディレクターのジュリアーノ・テッラネオに任せたのだった。
 フェネルバフチェの新監督ヴィットル・ペレイラは、シュクル・サラチオウル・スタジアムで行われた調印式で、2年契約に調印した。アズィズ・ユルドゥルム理事長不在のまま行われた調印式は、マフムト・ウスル総務、スポーツ・ディレクターのジュリアーノ・テッラネオ、事務長のハサン・チェティンカヤが立ち会った。
 同監督は、「この場にいることを誇りに思う。最大限できることの最もいいことをするために、私はここにいる。偉大な歴史と素晴らしいサポーターを持つクラブにやって来たと思っている。私は、フェネルバフチェのように、優勝経験を初めとした実績をあげてきた人間だ。私自身、期待は自覚している。願わくは、シーズン終了後にいい結果を残していることに貢献していることを」と述べたのだった。




トルコ代表、カザフスタンに勝つために行く(ザマン紙 15. 6.11)

ファーティフ・テリム監督(ファナティック紙)"  EURO2016予選リーグで、明日、カザフスタン代表とアウェー戦を戦うトルコ代表の目標は、ただ勝利あるのみ。

 昨日の朝、サビハ・ギョクチェン空港から特別機でカザフスタンに向かったトルコ代表は、この重要な試合で、勝ち点3を取り戻ることを狙っている。この週初めに、ブルガリア代表と行った親善試合を、4:0で制し、意気の上がっているトルコ代表のファーティフ・テリム監督は、リスクをおかしても、EURO2016本戦への出場切符を得るため、あらゆることをするつもりと語っている。ブルガリア代表戦の後半に見せたサッカーをすれば、カザフスタンから勝利を掴んで帰れると、同監督は言っている。
 ガジアンテップ・スポルのムハメット・デミルとフェネルバフチェのハサン・アリ・カルドゥルムが故障のため、カザフスタン代表戦のメンバーからは外れたが、23人の帯同メンバーは次の通りである。ヴォルカン・ババジャン、マフムト・テクデミル(バシャクシェヒル・スポル)、アリ・シャシャル・ヴラル(エスキシェヒル・スポル)、メルト・アクユズ(アダナ・スポル)、ギョクハン・ギョヌル、メフメット・トパル(フェネルバフチェ)、シェネル・オズバイラクル、セルダル・アズィズ、、エムレ・タシュデミル、ヴォルカン・シェン、オザン・トゥファン(ブルサ・スポル)、ハカン・バルタ、、セミフ・カヤ、セルチュク・イナン、ヤシン・オズテキン、ウムト・ブルト、ブラク・ユルマズ(ガラタサライ)、ギョクハン・トーレ、オルジャイ・シャハン(ベシクタシュ)、ハカン・チャラノウル(バイヤー・レヴァークゼン)、メフメット・エキジ(トラブゾン・スポル)、アルダ・トゥラン(アトレチコ・マドリード)、メヴルト・エルディンチ(サンテティエンヌ)。なお、明日午後7時試合開始で行われるカザフスタン対トルコの一戦は、イングランド・サッカー協会のミッチェル・オリヴァーが裁く。




ハムザ・ハムザオウル監督、選手移動について語る(ファナティック紙 15. 6.10)

ハムザ・ハムザオウル監督(ファナティック紙)"  ガラタサライのハムザ・ハムザオウル監督が、新理事会お披露目式のあと、フロリヤで記者会見に応じた。同監督は、ビラル・クサとは基本合意に達していると述べ、メロとアンバラトに対してもメッセージを送った。

 ハムザ・ハムザオウル監督は、アクヒサル市役所スポルのビラル・クサと基本合意に達しており、3年契約が結ばれるだろうと語った。
 フロリヤで、ドゥルスン・オズベク新理事長体制のお披露目式のあと、同監督は、次のように述べた。
 ビラル・クサとは、移籍について基本合意に達している。3年契約に調印されることになろう。数日以内に調印式が行われるだろう。サブリとは引き続き一緒にやっていきたい。最終決定は理事会が行うことになる。フェリペ・メロは、我々と一緒にやっていきたいと望んでいる。が、選手が出て行きたいと思うと出て行くことになる。このことを、メロについては言いたくない。
 パンデフが出て行くため、FWに空きが出てしまう。これは、補強しなければならない。
 アンバラトは、私の構想に入っている。彼を頭に入れて選手構成を組み立てることになろう。




数多くのゴールで彩られたリハーサル(ザマン紙+TRT補綴 15. 6. 9)

アルダ・トゥラン(右端)(トルコ・サッカー協会公式HP)" ブラク・ユルマズ(トルコ・サッカー協会公式HP)"  トルコ代表は、カザフスタン代表と行う2016欧州選手権予選A組の試合を前に行った親善試合で、ブルガリア代表に大差をつけて勝った。4:0。トルコ代表のファーティフ・テリム監督の「いいサッカーで、いいリハーサルを」という目標を持って戦ったこの試合のゴールは、ハカン・チャラノウル(2)とブラク・ユルマズ(2)のあげたものである。

 リーグ戦が終わったところということで、この試合の前半は休暇中といった雰囲気だった。好機を作り出すこと多く、トルコ代表のゴールが脅かされ、それを退けるに躍起になっている間に、ブルガリア代表は、明らかなるゴールチャンスに近づいていた。更に、前半43分には、ゴールをあげたかに見えたが、オフサイドの判定を喰らってしまった。ファーティフ・テリム監督は、後半に入るに当たり、ヴォルカン・シェン、ヤシン・オズテキン、メヴルト・エルディンチに替えて、ブラク・ユルマズ、セルチュク・イナン、メフメット・トパルの3人を投入した。後半4分、最初のゴールが生まれた。セルチュク・イナンが、ゴールエリアの外で倒された。このセットプレーから、ハカン・チャラノウルが直接ゴールを決めたのだった。1:0。この在外トルコ人選手ハカン・チャラノウルは、衝撃を受けているブルガリア代表のゴールネットを、その5分後にも揺らしたのだった。ブラク・ユルマズが、相手GKとストッパーの連携の拙さをつき、フリーになっていたハカン・チャラノウルにパスを出した。ハカン・チャラノウルは、ただただ触れるだけでよかった。2:0。このゴールでアシストを記録したブラク・ユルマズが、その2分後に自身でゴールを記録した。エムレ・タシュデミルのパスを、ペナルティエリアの左隅で受けたアルダ・トゥランが、グランダーのセンタリングを入れると、好位置にいたブラク・ユルマズが狙いすましたシュートを放つと、相手ゴールネットを揺らしていたのだった。活躍のブラク・ユルマズは、同35分にもスコアを4:0とするゴールを決めた。オルジャイ・シャハンのパスをペナルティエリア内で受けたブラク・ユルマズは、ゴール右斜め前からアウトサイドでシュートを試みると、ボールはブルガリア代表ゴールの左隅に突き刺さったのだった。ブラク・ユルマズは、その6分後には、絶好のゴールチャンスを逸している。セルチュク・イナンが相手ディフェンスの裏に放り込むと、そのボールにペナルティエリア内で追いついたギョクハン・ギョヌルが、GKミトレフと1対1となったところで、シュートを蹴りそこなうと、ボールはゴール右斜め前に転がり、そのボールに追いついたブラク・ユルマズがグランダーのシュートを放つも、GKミトレフがコーナーへと変えたのだった。この勝利で、トルコ代表は、カザフスタン代表戦を前に、意気が上がることとなった。

【トルコ代表】ヴォルカン・ババジャン=ギョクハン・ギョヌル、セミフ・カヤ、セルダル・アズィズ、エムレ・タシュデミル=オザン・トゥファン(後半39分:ムハメット・デミル)、ハカン・チャラノウル(後半33分:メフメット・エキジ)=ヴォルカン・シェン(後半1分:メフメット・トパル)、アルダ・トゥラン(後半24分:オルジャイ・シャハン)、ヤシン・オズテキン(後半1分:セルチュク・イナン)=メヴルト・エルディンチ(後半1分:ブラク・ユルマズ)




ベルッシとの契約延長(ファナティック紙 15. 6. 8)

フェルナンド・ベルッシ(ファナティック紙)"  ブルサ・スポルは、ベルッシとの契約を1年延長した。

 トルコ・リーグのブルサ・スポルは、5月31日で契約が満了したアルゼンチン人MFフェルナンド・ベルッシとの契約を1年間延長した。
 AA通信の伝えるところによると、ブルサ・スポルで活躍のMFベルッシの3年間の契約が、5月31日をもって満了した。だが契約書に書かれていた「25試合出場すれば1年間契約延長できる」という条項を適用し、ブルサ・スポルは、契約の延長権を行使した。
 トルコ・サッカー協会公式HPに、ベルッシの契約期間終了時は、既に2016年5月31日と記されている。




ブルサ・スポル、エルトゥールル・サーラム新政権(サバハ紙 15. 6. 7)

エルトゥールル・サーラム(ヒュリエット紙)"  トルコ・リーグのブルサ・スポルは、新監督としてエルトゥールル・サーラムと基本的合意に達した。

 シェノル・ギュネシュ監督との契約が満了したあと、その後任探しをしていたブルサ・スポルは、レジェプ・ボリュクバシュ理事長、サッカー部門統括のネジメッティン・コジャマン、総秘書のケマル・ギュレル、理事長付広報官メスト・メスタンが、昨夜、エルトゥールル・サーラムと会談を持った。
 長時間に渡る会談ののち、エルトゥールル・サーラムと3年間の基本合意に達した。
 ブルサ・スポルを、2009-10シーズンの優勝に導いたエルトゥールル・サーラムは、来週にはブルサに入り契約書に調印する運びとなった。

                  また、、、エルデム・オズゲンチもブルサ・スポル入り

 ブルサ・スポルは、カラビュック・スポルの右サイドバック、エルデム・オズゲンチと移籍に関し基本的合意に達した。
 エルデム・オズゲンチとは、1年のオプション付きの3年契約が結ばれることになる。調印式は、正式な移籍解禁期間に入ってから行われることになろう。




ムスタファ・デニズリ「ブルサ・スポルからオファーを受けた。来週、会談を持つ」(ヒュリエット紙 15. 6. 6)

ムスタファ・デニズリ(ファナティック紙)"  ブルサ・スポルでは、シェノル・ギュネシュ監督との契約が満了して以後、新たな監督候補として名が上がっていたムスタファ・デニズリが、ブルサ・スポル側と来週会談を持つことを明らかにした。

 既に、トルコ代表、ガラタサライ、フェネルバフチェ、ベシクタシュの監督を歴任したムスタファ・デニズリが明らかにしたところによれば、ブルサ・スポル側が自分に会いたがっていると述べた。
 ブルサ・スポルのレジェプ・ボリュクバシュ理事長が、昨日、電話をしてきたことを明らかにしたムスタファ・デニズリは、「理事長は、私と会いたがっていた。来週には会談を持つことになろう。理事長は、外国に行くそうだから、戻ってきてから会うことになっている」と語った。
 また、ムスタファ・デニズリは、理事長とは他の問題について話すということを強調し、「その件について、これ以上のことを言うのは適切ではない。まずは、会ってみよう」と述べた。




ベシクタシュ、2人目の契約更改(ファナティック紙 15. 6. 5)

アッティバ・ハッティンソン(ファナティック紙)"  ベシクタシュのサッカー部門を統括するメタ・ワルダルが、アッティバ・ハッティンソンと全ての点で合意に達し、新シーズンに向け手を組み交わした。

ベシクタシュ側が出した130万EUROのオファーを受け入れず、年俸175万EUROと25万EUROの契約更改料を求めたアッティバ・ハッティンソンが、ベシクタシュの「最終提示をした。もし、この提示を受け入れないで、今季末をもって、ベシクタシュを去るならば、アルメイダやフェルナンデスのようにできる」という言い方に、引き返しを決めた。
 こういった経緯で、メテ・ワルダルに対し、ベシクタシュへの残留意思を明らかにしたアッティバ・ハッティンソンは、ベシクタシュの申し出を受け入れることとなった。
 これで、ベシクタシュは、アッティバ・ハッティンソンと、新たに2年の契約を結ぶことを公表した。その内容によると、2015-16シーズンには、年俸100万EURO及び出場給として1万EUROを受け取る。2016‐17シーズンには、100万EUROと1万EUROを受け取ることになる。
 また、いずれのシーズンにおいても、公式戦30試合に先発ないしは途中出場した場合には、いずれのシーズンにおいても20万EUROの特別ボーナスを手にすることになる。




ガラタサライ、二冠達成(タクヴィム紙+ブルサ・スポル公式HP補綴 15. 6. 4)

セルチュク・イナン(左)フェルナンド・ベルッシ(右)(ガラタサライ公式HP)" ブラク・ユルマズ(ガラタサライ公式HP)"  ATVで生中継された素晴らしいトルコ杯決勝戦で、ブルサ・スポルが、前半17分、フェルナンダオ(PK)のゴールで先制した。ガラタサライは、ブラク・ユルマズが、同40分と後半2分にゴールを決め、スコアを1:2とした。同13分、ヴォルカン・シェンが、この試合を振り出しに戻す同点ゴールを決めた。しかし、同15分、再度、ゴールを決めたブラク・ユルマズが、ガラタサライにトルコ杯をもたらしたのだった。

 トルコ杯の覇者はガラタサライとなった。トルコ・リーグで優勝を遂げ、4ツ星を付けることを許されたガラタサライが、昨日、ブルサ・スポルを2:3でくだし、トルコ杯の覇者となったのだ。この結果、ガラタサライは、15年ぶりに二冠を達成したことになる。前半5分、ブルサ・スポルは、相次ぐ2回のチャンスを掴み、ゴールにとっても近づいた。1つは、ヴォルカン・シェンのパスに反応したフェルナンダオがシュートを放ったが、バーに当たり跳ね返されてしまった。もう1つは、その跳ね返りのボールに追いついたジョスエが触れたが、シナン・ボラトがゴールライン際からボールを外に出した。同11分、オザン・トゥファンが、相手ディフェンスの裏に放り込んだボールに追いついたヴォルカン・シェンが、GKシナン・ボラトと1対1となった。だが、角度を狭めたシナン・ボラトが、足でもってシュートを防ぎゴールを許さなかった。同17分、右サイドから、相手ディフェンスの裏に入り込んだヤシン・オズテキンが、内へとボールを入れると、それに合わせて、スナイデルがシュートを試みたが、ボールはサイドバーを逸れて外に出て行った。同25分、アレックス・テレスが、ペナルティエリア内でヴォルカン・シェンを倒してしまった。これで得たPKを、フェルナンダオが決めた。1:0。

                   後半、雨霰が如きゴールラッシュ

 ガラタサライは、前半40分に同点に追いついた。。スナイデルのセンタリングに、全くフリーになっていたブラク・ユルマズが触れるとゴールが決まったのだった。後半は、ガラタサライのゴールで始まった。同2分、セルチュク・イナンから素晴らしいパスをもらったブラク・ユルマズは、あとは決めるだけだった。1:2。大きなプレッシャーをかけていったブルサ・スポルは、同13分、ヴォルカン・シェンが、同点ゴールを決めた。だが、その2分後、ブラク・ユルマズがハットトリックを達成して、ガラタサライが2:3とリードした。同17分、フェルナンダオが試みたヘディングシュートはバーに嫌われ、結局、トルコ杯はガラタサライのものとなった。

【ブルサ・スポル】ハルン・テキン=シェネル・オズバイラクル、シャミル・ジナズ、エルトゥールル・エルソイ、アズィズ・ベヒッヒ(後半19分:エムレ・タシュデミル)=オザン・トゥファン(後半41分:ベキル・ユルマズ)、フェルナンド・ベルッシ=ヴォルカン・シェン、ジョスエ、セドリック・バカンブ(後半45分:エネル・ウナル)=フェルナンダオ
【ガラタサライ】シナン・ボラト=サブリ・サルオウル、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、アレックス・テレス=メロ、セルチュク・イナン(後半44分:ウムト・ブルト)=ハミト・アルトゥントプ(後半34分:エムレ・チョラク)、スナイデル、ヤシン・オズテキン=ブラク・ユルマズ(後半ロスタイム3分:オルジャン・アドゥン)




セルチュク・シャヒン、移籍作業完了(ファナティック紙 15. 6. 3)

セルチュク・シャヒン(イエニ・シャファク紙)"  フェネルバフチェのセルチュク・シャヒンが、コンヤ・スポルに行くことを了承したということだ。

 コンヤ・スポルが、新シーズンに向けての初の補強を実現しそうだ。
 フェネルバフチェとの契約が満了し、パスを自身が持っているセルチュク・シャヒンが、コンヤ・スポルに行くことを受け入れたということだ。前後半のインターヴァル期間にもコンヤ・スポルへの移籍が話題になった34歳になったセルチュク・シャヒンが、移籍に関する諸問題が解決したということだ。なお、セルチュク・シャヒンは、2003年以来、フェネルバフチェに籍を置いていた。
 移籍金なしでコンヤ・スポルへの移籍が実現するものと思われるセルチュク・シャヒンは、今季、フェネルバフチェで32試合に出場し、2ゴールを決めている。




ガラタサライ、トルコ杯決勝戦のメンバー(フォトマッチ紙 15. 6. 2)

ハムザ・ハムザオウル監督(ファナティック紙)"  ガラタサライは、トルコ杯で、明日戦うブルサ・スポルとの決勝戦に向けての準備を完了した。

 フロリヤ・メティン・オクタイ・グランドで最後の練習を行ったガラタサライ選手団は、決勝戦に向け、海路ブルサに向かった。
 ウルグアイ代表に招請されているフェルナンド・ムスレアとともに、ジェマーリ、アイドゥン・ユルマズ、パンデフ、イエクタ・クルトゥルシュが、この決勝戦のメンバーには登録されなかった。
 ハムザ・ハムザオウル監督は、このブルサ・スポル戦での登録メンバーを、次のように選出した。
 シナン・ボラト、エライ・イシュチャン、アレックス・テレス、オーレリアン・チェデュー、ハカン・バルタ、セミフ・カヤ、サブリ・サルオウル、タルク・チャムダル、フェリペ・メロ、ハミト・アルトゥントプ、セルチュク・イナン、ウイスリー・スナイデル、ブルマ、ヤシン・オズテキン、オルジャン・アドオゥン、エムレ・チョラク、ウムト・ブルト、ブラク・ユルマズ、シナン・ギュムシュ。
 ガラタサライとブルサ・スポルとのトルコ杯決勝戦は、明日午後8時30分、ブルサ・アタテュルク・スタジアムで行われる。




トラブゾン・スポル、アーティフ・シャーエシューエを求める(ファナティック紙 15. 6. 1)

エルスン・ヤナル監督(ファナティック紙)" アーティフ・シャーエシューエ(シワス・スポル公式HP)"  シーズンは終わった。トラブゾン・スポルでは、補強に向けて動き出した。シワス・スポルのステー選手アーティフ・シャーエシューエ獲得を目指して、トラブゾン・スポルがオファーを出し、その回答を待っている。もし、希望の水準での回答がなければ、トラブゾン・スポルは、300万EUROの移籍金を出して、このモロッコ人選手を獲得するつもりでいる。

 トラブゾン・スポルは、シワス・スポルとのアウェー戦でもって、今季を閉じたが、これで、補強に向けて公式にスタートすることとなった。先週の内に、カイセリ・スポルから、ハカン・アルクン、アルペル・ウルダー、オカイ・ヨクシュルの獲得を決めたトラブゾン・スポルは、一番の狙いの補強に向け爆弾を炸裂させようとしている。来季は早めに始まり、キャンプにも早く入らねばならないトラブゾン・スポルの補強活動は、この時期に決めていかねばならないのだ。

                  エルスン・ヤナル監督も認める

  エルスン・ヤナル監督も打撃を受けているため、トラブゾン・スポルは、7〜8人の選手の補強を行い、選手構成の精査を行うものと考えられている。その候補の1人がアーティフ・シャーエシューエだ。アーティフ・シャーエシューエは、2017年まで契約が残っているが、既にアラブ諸国で名前が知られているが、昨季の得点王アーティフ・シャーエシューエ自身は、トルコに残ることを希望していることは知られたことだ。移籍解禁機関にも話題に上ったが、オファーについては、シースン終了を待ったトラブゾン・スポルが、シワス・スポルの門を叩くものと看られてきていた。

                  選手プラス金銭でのトレード

 トラブゾン・スポルは、150万EURO(450万TL)プラス選手構成から外れている選手1〜2人を用意して、シワス・スポルにオファーを出すものと考えられていた。もし、このオファーが受け入れられないなら、トラブゾン・スポルは、最終プランを用意している。アーティフ・シャーエシューエの契約書に書かれている「300万EURO(900万TL)での移籍を求めてくるクラブがあれば出て行ける」という条項を使い、補強を実現することになろう。なお、この補強活動は、新しく就任したスポーツ・ディレクターのスレイマン・フルマが指揮を執ることになろう。




トラブゾン・スポル、欧州リーグ参戦権、辛うじてゲット(ザマン紙+TRT補綴 15. 5.31)

ファーティフ・チュプラク(左)サリフ・ドゥルスン(右)(トラブゾン・スポル公式HP)" オゼル・フルマジュ(ミリエット紙)"  トラブゾン・スポルは、今季最終節のシワス・スポル戦を1:1で引き分け、トルコ・リーグを5位で終えたことから、ヨーロッパのカップ戦への参戦権を手に入れた。

 トラブゾン・スポルは、バシャクシェヒル・スポルがトルコ・リーグ4位で終えたことで、また、トルコ杯決勝戦進出者ブルサ・スポルが、ヨーロッパのカップ戦への参戦権を剥奪されていることから、欧州リーグの予選から出場できる権利を獲得した。
 シワス9月4日スタジアムで行われたこの試合、ホームのシワス・スポルがスピードに乗り、試合が始まったが、早々にゴールも見出した。試合開始まだ9分というところで、表舞台に躍り出たバトゥハン・カラデニズが見事なシュートを放つと、シワス・スポルが1:0と先制するゴールが決まったのだ。右サイドからペナルティエリア内へとボールを持ち込んだブルハンが、ファーサイドにボールを送ると、バトゥハン・カラデニズがダイレクトで蹴り込んだのだった。だが、ペースを落とさなかったトラブゾン・スポルは、オゼル・フルマジュが、同23分、ヘディングシュートでゴールを決め、同点に追いついたのだ。左サイドから生まれたトラブゾン・スポルの攻撃で、ウーウルがペナルティエリア内へと入れたボールを、メジャーニがヘッドで落とすと、オゼル・フルマジュが狙いすましたヘディングシュートを試み、そのボールが相手ゴールネットを揺らしたのだった。1:1のまま推移した前半を受けた後半では、早々にトラブゾン・スポルが優位に立った。特にエルカン・ゼンギンがピッチに入ってからは、攻撃力が上がったトラブゾン・スポルだったが、勝利を呼び込むゴールを求めてギアを上げてはいったが結果には繋がらなかった。その結果、試合は1:1のまま終わった。

【シワス・スポル】エルトゥールル・タシュクラン=シシーニョ、ウミト・クルト(後半39分:マニュエル・ダ・コスタ)、イブラヒム・オズテュルク、ファーティフ・チュプラク=アデム・コチャク、カディル・ベクメズジ=ブルハン・エシェル、メフディ・タオウイル(後半21分:ムサ・シナン・ユルマゼル)、アーティフ・シャーエシューエ=バトゥハン・カラデニズ(前半29分:ジョン・ウタカ)
【トラブゾン・スポル】ハカン・アルクン=サリフ・ドゥルスン(後半30分:エサーイド・ベルケラム)、カール・メジャーニ、ウーウル・デミロク、ムスタファ・アクバシュ=メフメット・エキジ(後半ロスタイム4分:ゼキ・ヤウル)、ソネル・アイドードゥ(後半14分:エルカン・ゼンギン)=ファーティフ・アティク、オゼル・フルマジュ、マジェード・ワリス=オスカル・カルドーソ




ベシクタシュ 2:1 ゲンチレル・ビルリーイ(ベシクタシュ公式HP 15. 5.30)

ジェンク・トスン(ミリエット紙)" ハカン・アスランタシュ(左)ダニエル・オパレ(右)(ミリエット紙)"  ベシクタシュは、トルコ・リーグ最終節で、ゲンチレル・ビルリーイを2:1でくだした。

 この試合、ゲンチレル・ビルリーイのキックオフで始まった。前半7分、オウズハン・オズヤクプが、ゴール左斜め前から蹴ったフリーキックは、僅かに枠を捉えることなく外に出て行った。この試合の最初の10分間は、ベシクタシュがコントロールして推移した。ゆったりとしたテンポで進んだなか、ベシクタシュは、相手ディフェンスの裏に放り込むボールを糸口にチャンスを作り出そうと努めていたのに対し、アウェーのゲンチレル・ビルリーイは、速い攻撃でベシクタシュのゴールを脅かそうとしていた。同35分、トルガイのスルーパスを、ペナルティエリア内ゴール右斜め前で受けたケリム・フライがシュートを放った。だが、GKが触れると、ボールは外に出て行った。ベシクタシュの先制ゴールは、ジェンク・トスンが生み出した。同42分、オウズハン・オズヤクプのパスを受けたジェンク・トスンは、ペナルティエリア内ゴール右斜め前から強烈なシュートを放つと、ボールはゴールネットを揺らしていた。1:0。前半は、ベシクタシュが1:0とリードしたまま終わった。
 後半開始のキックオフは、ベシクタシュが行った。後半の序盤は、中盤でのせめぎ合いに終始した。ゲンチレル・ビルリーイの攻撃に対しては、ディフェンスがよく抵抗したベシクタシュは、短いパスで攻撃に移り、点差を拡げようとしていた。最初の20分間、相手に対しプレッシャーをかけるのに苦しんでいたベシクタシュは、相手ペナルティエリアを脅かすこともできていなかった。同34分、オウズハン・オズヤクプがペナルティエリア内へと入れたボールに対し、ファーサイドで走り込んで来たジェンク・トスンがシュートを放った。だが、ボールは、相手ディフェンスに当たり外に出て行ってしまった。点差を2と拡げるゴールは、オウズハン・オズヤクプが生み出した。同38分、短いパスで作り出していったベシクタシュの攻撃で、右サイドからボールを持ってペナルティエリア内へと入り込んだオルジャイ・シャハンが、ゴールエリア手前にいたオウズハン・オズヤクプにパスを通した。オウズハン・オズヤクプは、狙いすましたシュートを放つと、相手ゴールネットを揺らしていた。2:0。ロスタイムに入る前に、ゲンチレル・ビルリーイが点差を1と縮めるゴールを決めた。同45分、右サイドからペナルティエリア内へと入ったセンタリングに対し、チャールがジャンプをしてヘッドで合わせると、ベシクタシュのゴールネットを揺らしていた。2:1。そして、この試合は、2:1とベシクタシュがリードを保ったまま終わった。

【ベシクタシュ】ギュナイ・ギュヴェンチ=オルジャイ・シャハン、トマス・シヴォク(後半42分:アレクサンデル・ミロセヴィチ)、アトゥンチ・ヌカン、ダニエル・オパレ=ネジプ・ウイサル、トルガイ・アルスラン=ムスタファ・ペテクメク(後半21分:ウーウル・ボラル)、オウズハン・オズヤクプ、ケリム・フライ(後半32分:セルダル・クルトゥルシュ)=ジェンク・トスン
【ゲンチレル・ビルリーイ】フェルハト・カプラン=ハカン・アスランタシュ、アフメット・ユルマズ・チャルク(後半8分:フェルハト・ギョルギュル)、セダト・バイラク、ハリル・イブラヒム・ペフリヴァン=グイ・ランデル、ジャン・ジャック・ゴッソ(前半29分:チャール・ビュルビュル)=ネマンジャ・トミッチ(後半32分:ベラト・トスン)、イルファン・ジャン・カフヴェジ、スタンク=モスタファ・エル・キャビール




オルジャン・アドゥンを求める者(ファナティック紙 15. 5.29)

アブドラハ・アヴジュ監督(トルコ・サッカー協会公式HP)" オルジャン・アドゥン(ファナティック紙)"  ガラタサライで、期待に応えられないでいるオルジャン・アドゥンの獲得を考える者が出てきた。

 今季、トラブゾン・スポルから移籍してきたオルジャン・アドゥンは、ガラタサライでは期待に応えられないできた。
 今季、決して外せない選手というというのではなく、ローテーション・メンバーの域を出なかったオルジャン・アドゥンの獲得を考える者が出てきた。アブドラハ・アヴジュ率いるバシャクシェヒル・スポルが、オルジャン・アドオゥンを獲得すべく、行動を開始したということが明らかになった。ガラタサライ側も、この動きに熱い視線を注いでいる。
 ガラタサライが明らかにしている移籍金は、約300万EUROだ。




フェネルバフチェ、出場できない者が多く、ピンチ(ファナティック紙 15. 5.28)

イスマイル・カルタル監督(ミリエット紙)"  フェネルバフチェは、この土曜日に行われるカスムパシャ戦をもって、今季を終えることになる。

 にも拘らず、この一戦を前にして、イスマイル・カルタル監督は、選手構成を作り上げるのに、かなりの苦労をしている。バシャクシェヒル・スポル戦で、メフメット・トプズ、ブルーノ・アルヴェス、ジャネル・エルキン、ピエール・ヴェボが、レッドカードをもらってしまった。メイレレスとエゲメンは、累積警告での欠場となる。これらの選手以外では、エムレ・ベレズオウルが故障を抱えている。このため、イスマイル・カルタル監督は、カスムパシャ戦では、控え組、及び、ウイガル・メルト・ゼイベクやラマザン・ジェヴェレクといった若い選手に出場の機会を与えることは避けられないものと看られている。




フェネルバフチェ、ブルサ・スポルの魂を獲得、フェルナンダオ攻撃(タクヴィム紙 15. 5.27)

フェルナンダオ(ブルサ・スポル公式HP)"  優勝を、ガラタサライにかっさらわれたフェネルバフチェは、補強に向け、早々に動き出した。フェネルバフチェが、フェルナンダオ獲得間近だと言われているのだ。

 優勝を、ガラタサライにかっさらわれたフェネルバフチェは、補強に向け、早々に動き出した。この16年間で、ガラタサライが優勝を遂げたあと、補強に合計1.4億EURO費やしてきたフェネルバフチェが、今度も、ガラタサライに優勝を許したあと、その補強に向けて怒涛の如き動きを見せようとしているのだ。最初のターゲットとなったフェルナンダオについて、ブルサ・スポルとの間で、移籍金500万ドルでまとまりかけているということだ。

                    移籍への準備が整う

 フェネルバフチェが、フェルナンダオのパスを持っているパラネンセと交渉を開始したこと、更に、その交渉が前向きに推移していると言われている。フェルナンダオ獲得に、長きにわたりご執心だったフェネルバフチェは、その経過に熱い視線を注いでいると言われている。




バシャクシェヒル・スポル 2:2 フェネルバフチェ(ハベル・テュルク紙+ミリエット紙補綴 15. 5.26)

メフメット・バッタル、アルヴェス、カイト(左から)(ミリエット紙)" アルペル・ポトゥク(左)ステファン・バッジ(右)(ミリエット紙)"  トルコ・リーグ第33節で、フェネルバフチェは、アウェーでバシャクシェヒル・スポルと2:2で引き分けた。このスコアの結果、勝ち点76を得ているガラタサライに優勝をもたらした。フェネルバフチェは、この試合、ジャネル・エルキン、ヴェボ、メフメット・トプズ、アルヴェスの4人がレッドカードをもらった。

 トルコ・リーグ第33節で、フェネルバフチェは、アウェーでバシャクシェヒル・スポルと対戦した。ベシクタシュを、ホームで2:0で退けたガラタサライと優勝を争っているフェネルバフチェは、絶対に勝ち点3を得なければならなかった。前半は、0:0のまま終わったが、後半8分、ウーウル・ウチャルのセンタリングに、PKポイントのすぐ脇にいたメフメット・バッタルが、狙いすましたヘディングシュートを試みると、ボールはゴールネットを捉えたのだった。同17分、メフメット・バッタルは、更にもう1点をあげ、スコアを2:0とした。ヴィスカが、ゴール右斜め前から強烈なシュートを放つと、GKヴォルカン・デミレルは右に跳んでパンチングで、これを防いだ。だが、跳ね返りのボールを、ゴールエリアにいたメフメット・バッタルが仕上げのゴールを決めたのだった。同36分、ディエゴが、点差を1と縮めるゴールを決めた。メイレレスのパスを受け、ゴール右斜め前からペナルティエリア内へと入り込んだディエゴが、ヤルチュン・アイハンがいたにも拘わらず、また狭い角度だったにも拘わらずシュートを放つと、ゴールが決まったのだった。同39分、メフメット・トプズが、ダイレクトのレッドカードを喰らい、フェネルバフチェは10人になってしまった。
 同44分、ヴェボが表舞台に上がり同点ゴールを決めた。ジャネル・エルキンの左からのセンタリングに、ヴェボがヘッドで合わせたのだった。同ロスタイム2分、ヴォルカンをすり抜けたジェンク・シャヒンがシュートを放つと、ゴールを捉えていたシュートを、アルヴェスが、手で触れカットしてしまった。アリ・パラブユク主審は、アルヴェスに対しレッドカードを出した。これに対し、ジャネル・エルキンが激しい抗議をすると、ジャネル・エルキンにもレッドカードが出された。同ロスタイム4分、もう1枚のレッドカードがヴェボに出された。PKを蹴ったメフメット・バッタルは、ボールをバーの上を越えるミスキックをして得点にはならなかった。残りの時間では、新たなゴールは生まれず、試合は2:2のまま終わった。この結果、フェネルバフチェの勝ち点は71と伸びた。だが、最終節を残し、首位のガラタサライとの勝ち点差が5となったために、ガラタサライの優勝が決まった。

【バシャクシェヒル・スポル】ヴォルカン・ババジャン=ウーウル・ウチャル、ヤルチュン・アイハン、アレクサンドゥ・エピュローヌ、アルパルスラン・エルデム=マフムト・テクデミル、ステファン・バッジ=エディン・ヴィスカ、マルシオ・モッソロ(後半40分:セダト・アーチャイ)、ドカ・マドゥレイラ(後半29分:ジェンク・シャヒン)=メフメット・バッタル
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=メフメット・トプズ、ブルーノ・アルヴェス、エゲメン、ジャネル・エルキン=メフメット・トパル、エムレ・ベレズオウル(後半1分:メイレレス)=カイト(後半16分:ヴェボ)、ディエゴ、アルペル・ポトゥク=ムサ・ソウ




ガラタサライ 2:0 ベシクタシュ(ベシクタシュ公式HP 15. 5.25)

スナイデル(ガラタサライ公式HP)" セルダル・クルトゥルシュ(左)セルチュク・イナン(右)(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第33節で、ガラタサライに2:0で敗れた。

 ダービーマッチのキックオフは、ガラタサライが行った。この試合、ベシクタシュが、試合をコントロールして始まった。ベシクタシュが、ガラタサライのプレッシャーを崩し始めた正にそのとき、ゴールを喰らってしまった。同11分に生まれたガラタサライの攻撃で、ヤシンが、フェイントをかけながらペナルティエリア・ラインまでボールを持ち込んだ。そして、ベシクタシュのゴールマウスに向かってシュートを放つと、ボールはギュナイから跳ね返ったところ、ボールに追いついたヤシンが、再度シュートを放つと、ボールはベシクタシュのゴールに送り込まれてしまった。1:0。このゴールのあと、ボールの支配をしていったのはガラタサライの方だった。ベシクタシュは、デンバ・バの活躍でゴールに近づいた。同20分、ホセ・ソーサの蹴ったフリーキックは、ペナルティエリア内へのセンタリングとなった。デンバ・バが、ペナルティエリア内でボールに向かいジャンプしてヘッドで合わせた。だが、ボールはバーに嫌われた。このチャンスのあと、ベシクタシュは、相手陣内で影響力を高め、ペナルティエリア内のスペースを探した。前半も終盤となると、プレーは中盤でのせめぎ合いに終始するようになっていった。両者ともに相手をひやりとさせたのは、フリーキックが、お互い一つずつゴールとならなかったことだ。ベシクタシュの終盤の努力もゴールにつながらず、前半は、ガラタサライが1:0と優位を保ったまま終わった。
 後半開始のキックオフは、ベシクタシュが行った。ベシクタシュは、後半に入るに当たり、セルダル・クルトゥルシュとオウズハン・オズヤクプとの交替を行ってから臨んだ。後半の序盤は、テンポが落ちたまま推移した。同8分、右サイドからペナルティエリア内へとボールを持ち込んだデンバ・バの足からボールが離れると、相手選手が間に割って入ってしまった。デンバ・バが、相手選手が支配しているボールに触れると、ボールはトルガイの前に転がった。だが、トルガイの放ったシュートは、GKがキャッチした。この先の時間帯、ガラタサライのプレッシャーの下に晒されたベシクタシュは、相次ぐ攻撃でゴールを求めた。同13分、ベシクタシュの攻撃で、デンバ・バのゴールマウスを捉えたシュートは、相手GKから跳ね返った。その跳ね返りのボールを、ケリム・フライが追いかけた。だが、GKはゴールを許さなかった。同16分、右サイドで獲得したフリーキックを、ホセ・ソーサが蹴った。ファーサイドにいたシヴォクが、ヘッドでゴールエリアへと落とした。これで生まれたゴール前の混戦だったが、ゴールという声が上がらなかった。同点ゴールをあげようと負荷のかかっていったベシクタシュが、まもなくゴールを浴びることとなってしまう。同35分、ガラタサライのハミト・アルトゥントプの放ったシュートは、ベシクタシュの守備陣に当たり跳ね返った。跳ね返りのボールを得たセルチュク・イナンが、スナイデルにボールをあずけた。そして、スナイデルがシュートを放つと、ボールはゴールネットを揺らしていた。2:0。残りの時間では、他のゴールを生まれず、この結果、ベシクタシュは2:0と敗れたのだった。

【ガラタサライ】フェルナンド・ムスレア=サブリ・サルオウル、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、アレックス・テレス=セルチュク・イナン、メロ=ハミト・アルトゥントプ(後半ロスタイム2分:オルジャン・アドゥン)、スナイデル(後半ロスタイム4分:エムレ・チョラク)、ヤシン・オズテキン=ブラク・ユルマズ(後半20分:ウムト・ブルト)
【ベシクタシュ】ギュナイ・ギュヴェンチ=セルダル・クルトゥルシュ(後半1分:オウズハン・オズヤクプ)、トマス・シヴォク、アトゥンチ・ヌカン、ダニエル・オパレ=アッティバ・ハッティンソン、ネジプ・ウイサル=ケリム・フライ、トルガイ・アルスラン(後半32分:ムスタファ・ペテクメク)、ホセ・ソーサ=デンバ・バ(後半38分:ジェンク・トスン)




トラブゾン・スポル、ヨーロッパのカップ戦へのこだわり(ザマン紙+ミリエット紙補綴 15. 5.24)

イサク・プロミス、オゼル・フルマジュ、アブドゥルハミト・ユルドゥズ(左から)(トラブゾン・スポル公式HP)" メジャーニ(トラブゾン・スポル公式HP)"  トラブゾン・スポルが、1部リーグからの陥落が決まっているバルケシル・スポルを、アヴニ・アケル・スタジアムに迎えた。トラブゾン・スポルは、リードを許した試合に3:2で勝った。カルドーソは、ぎりぎりのところで登録メンバーに入り、そして、2ゴールをあげ、この夜のヒーローとなった。メジャーニが、得点をあげるのに貢献した。アウェ−のバルケシル・スポルの得点は、アイクトとエライがあげたものである。トラブゾン・スポルは、この勝利で、ヨーロッパのカップ戦への参戦権獲得を、最終節にまで持ち込むこととなった。

 今季、優勝争いから早々に脱落したトラブゾン・スポルは、ヨーロッパのカップ戦への参戦権を求めて戦いを続けてきた。トラブゾン・スポルは、1部リーグからの陥落が決まっているバルケシル・スポルをホームに迎えた戦いに、3:2で勝利を収めた。点の取り合いとなったこの試合、しばしば苦しい時間を経験したトラブゾン・スポルだったが、故障が癒え、ぎりぎりのところで登録メンバー入りしたカルドーソが間に合った。
 この試合、両者ともににテンポのあるプレーで、試合を始めた。ゴールの幕を切って落としたのは、前半28分、バルケシル・スポルのアイクト・チェヴィケルだった。ムーダト・チェリクのパスを、ペナルティエリア内ゴールを左斜め前で得たアイクト・チェヴィケルの狙いすましたシュートはゴール左上隅に突き刺さったのだ。このゴールで衝撃を受けたホームのトラブゾン・スポルは、このゴールのお返しをすべく、しばしば攻撃を仕掛けていった。同35分、ユスフ・エルドーアンが強烈なシュートを放つと、バーを直撃した。ゴール前にうまく詰めていたメジャーニが、同点ゴールを決めた。1:1。大活躍のディフェンダーは、今季7ゴール目を記録したのだった。前半は、このまま1:1のまま終わった。
 後半に入っても、決してテンポは落ちなかった。同5分、ゼキ・ヤウルから絶好のお膳立てをしたセンタリングをもらったカルドーソが、ヘディングシュートを試みると、GKヴコヴィッチの右を抜けゴールが決まった。2:1。トラブゾン・スポルは、同24分、エライ・アタセヴェンのゴールを喰らい崩れた。エライ・アタセヴェンが、ペナルティエリアの外ゴール右斜め前から強烈なシュートを放つと、ボールは、GKイブラヒム・デミルの左を抜けゴールネットが揺れたのだった。同40分、ユスフ・エルドーアンのセンタリングに、素晴らしいヘディングシュートを見せたカルドーソが、トラブゾン・スポルに勝ち点3をもたらした。これで、トラブゾン・スポルは、ヨーロッパのカップ戦への参戦権獲得を、最終節まで持ち込むこととなった。

【トラブゾン・スポル】イブラヒム・デミル=ゼキ・ヤウル(後半33分:ファーティフ・アティク)、アイクト・デミル、ウーウル・デミロク、ムスタファ・アクバシュ=メフメット・エキジ(後半45分:エサーイド・ベルケラム)、カール・メジャーニ=マジェード・ワリス(後半15分:ソネル・アイドードゥ)、、オゼル・フルマジュ、ユスフ・エルドーアン=オスカル・カルドーソ
【バルケシル・スポル】アンドゥリヤ・ヴコヴィッチ=アブドゥルハミト・ユルドゥズ、トミスラフ・グルマッチ、ハサン・ハティポウル、ベルカン・エミル=エライ・アタセヴェン、アイクト・チェヴィケル、 ビュレント・ジェワヒル=ムーダト・チェリク(後半31分:ブラク・チャルク)、イサク・プロミス(後半22分:イルハン・デペ)、エミン・ゼチ(後半36分:アリ・オズテュルク)




メルシン体育倶楽部、ゲンチレル・ビルリーイを打ち据える(タクヴィム紙+トルコ・サッカー協会公式HP 15. 5.23)

(トルコ・サッカー協会公式HP)" (ファナティック紙)"  メルシン体育倶楽部は、リードを許した試合で、ゲンチレル・ビルリーイを、ウエリトンとナクルマのゴールでくだし、クラブ史上シーズン最多勝利を記録した。

 メルシン体育倶楽部が、ゲンチレル・ビルリーイを打ち据えた。トルコ・リーグ第33節開幕試合で、ゲンチレル・ビルリーイとメルシン体育倶楽部との一戦が、アンカラで行われた。アンカラ5月19日スタジアムで行われたこの試合、メルシン体育倶楽部が、ゲンチレル・ビルリーイに1:2で勝った。先制点は、前半37分、ゲンチレル・ビルリーイがあげた。ランデルのパスを受け、相手GKと1対1となったイルファン・ジャン・カフヴェジが、ペナルティエリア内ゴール左斜め前からシュートを放つと、ボールは、GKミハイロフの左を抜け、メルシン体育倶楽部のゴールネットを揺らした。勝ったメルシン体育倶楽部のゴールは、ウエリトンとナクルマがあげたものだった。後半14分、カリリのパスでボールを得たウエリトンが、アフメット・チャルクとフェルハト・ギョルギュルをフェイントでかわしてから放ったシュートは、GKフェルハト・カプランの右を抜けゴールに収まった。同33分、カリリのパスを受け、GKと1対1となったナクルマが、素晴らしいシューを放つと、ボールは、フェルハト・カプランの頭の上を越えゴールマウスに収まったのだ。この結果、トルコ・リーグで9位のゲンチレル・ビルリーイは、勝ち点は40に留まり、一方、7位のメルシン体育倶楽部は、勝ち点を46に伸ばした。更に、メルシン体育倶楽部は、これで13勝目を記録し、クラブ史上シーズン最多勝利の記録を作り上げたのだった。

【ゲンチレル・ビルリーイ】フェルハト・カプラン=ハカン・アスランタシュ、アフメット・ユルマズ・チャルク、フェルハト・ギョルギュル、ハリル・イブラヒム・ペフリヴァン=ラダサフ・ペトロヴィッチ、ジャン・ジャック・ゴッソ=イルファン・ジャン・カフヴェジ(後半20分:メルヴァン・チェリク)、グイ・ランデル(後半29分:モスタファ・エル・キャビール)、ネマンジャ・トミッチ(後半20分:アレクサンデル・フレブ)=スタンク
【メルシン体育倶楽部】ニコライ・ミハイロフ=メフメット・タシュ(後半35分:エフェ・ハリル・オザルスラン)、セルヴェト・チェティン、ミラン・ミトロヴィッチ、ヴェダーソン=ヌルラー・カヤ、ムラト・ジェイラン(後半1分:ギュヴェン・ワロル)、アブドゥル・カリリ=プレジュース・ナクルマ、ウエリトン・ソアレス、アデム・ギュヴェン(後半1分:ティタ)




フェネルバフチェ、カドゥキョイで大崩れ(ザマン紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 5.22)

ヴォルカン・シェン(左)アルペル・ポトゥク(右)(ミリエット紙)" メフメット・トパル(上)ハルン・テキン(下)(ミリエット紙)"  今季2冠達成を目標としていたフェネルバフチェに、大きな衝撃が走った。フェネルバフチェは、準決勝の第1戦で1:2でくだしたブルサ・スポルに、カドゥキョイで0:3で敗れてしまい、トルコ杯の戦から退くことになってしまったのだ。ブルサ・スポルは、これで、決勝でガラタサライと戦う権利を得たが、フェネルバフチェのサポーターは、フロントとイスマイル・カルタル監督の辞任を呼びびかけていた。

 フェネルバフチェが、トルコ杯準決勝第2戦で、ブルサ・スポルに0:3で敗れ、そのトルコ杯から敗退してしまった。フェネルバフチェは、第1戦を1:2で制したにも拘わらず、ヴォルカン・シェン、フェルナンダオ、シャミルのゴールを浴び、大きな衝撃に包まれた。ブルサ・スポルは、6月3日、ブルサで行われる決勝戦で、ガラタサライの相手となる。フェネルバフチェは、このカドゥキョイでの試合で、3人のディフェンシヴ・ハーフの選手を起用し、アドヴァンテージを相手に奪われないようにしたいと見えた。この試合の最初のビッグチャンスは、ホームのフェネルバフチェに生まれた。前半3分、アルペルのゴール左斜め前からのシュートは、ハルンが辛うじてコーナーに逃げた。同16分、シェネルのセンタリングに合わせたフェルナンダオのシュートは外に出て行ったが、ブルサ・スポルは、同33分には先制ゴールをあげた。ベルッシのパスを受けたヴォルカン・シェンが、左サイドからペナルティエリア内へと入った。そして、狙いすまして右足でシュートを放つと、ボールは、メルトの傍らを抜け、フェネルバフチェのゴールネットを揺らしたのだった。0:1。
 後半早々に優位に立ったフェネルバフチェは、同5分、エメニケが明らかなるチャンスを逃してしまった。エメニケが、絶好の位置取りをしながら、カイトのセンタリングにヘッドで合わせることができなかったのだ。同13分、ギョクハン・ギョヌルが、相手選手をすり抜け、ボールをアルペルに出した。だが、アルペルの放ったシュートは、バーの上を越えて外に出て行った。イスマイル・カルタル監督は、ゴールが生まれないので、同16分に、セルチュク・シャヒンとメフメット・トプズの交替を行った。だが、この交替は、スタンドから反感を買っていた。数分後、エメニケがシュートをふかしてしまうと、サポーターは、「ムサ、ムサ」の連呼を始めた。同30分、ブルサ・スポルが、点差を2と拡げた。ヴォルカン・シェンが放ったシュートで生まれたゴール前の混戦でボールを得たフェルナンダオがグランダーのシュートを放つと、メルトを捕えることに成功した。0:2。同33分、カドレッチが、フェルナンダオを後ろから引っ張り、この日2枚目のイエローカードをもらい退場処分となった。イスマイル・カルタル監督は、同38分に、今度はハサン・アリを投入し、メイレレスをさげると、サポーターからはとても大きな反感を買っていた。スタンドでは。時間が経つにつれ、「イスマイル、辞めろ」「フロントも辞めろ」の声が高まっていった。同39分、シャミルが点差を3と拡げるゴールを決め、これで、この試合のスコアを決したのだった。

【フェネルバフチェ】メルト・ギュノク=ギョクハン・ギョヌル、ベキル・イルテギュン、ブルーノ・アルヴェス、カドレッチ=セルチュク・シャヒン(後半16分:メフメット・トプズ)、メフメット・トパル、メイレレス(後半38分:ハサン・アリ・カルドゥルム)=カイト、エメニケ(後半19分:ヴェボ)、アルペル・ポトゥク
【ブルサ・スポル】ハルン・テキン=シェネル・オズバイラクル、セルダル・アズィズ、シャミル・ジナズ、アズィズ・ベヒッヒ=オザン・トゥファン、フェルナンド・ベルッシ=ヴォルカン・シェン(後半ロスタイム4分:エネル・ウナル)、ジョスエ(後半44分:エムレ・タシュデミル)、セドリック・バカンブ(後半40分:ベキル・ユルマズ)=フェルナンダオ




ギョクハン・トーレとジェンク・ギョネン、復帰(ファナティック紙 15. 5.21)

ギョクハン・トーレ(ファナティック紙)" ジェンク・ギョネン(ファナティック紙)"  ベシクタシュで、風邪が癒えたギョクハン・トーレが、ガラタサライとのダービーマッチにチームに戻ってくる。それに加えて、コンヤ・スポル戦で浴びたゴールで批判に晒されているギュナイ・ギュヴェンチに替わり、ゴールマウスはジェンク・ギョネンが守ることになるだろう。

 ベシクタシュで、トルガ・ゼンギンとジェンク・ギョネンが故障のためGKの任務を担っていたギュナイ・ギュヴェンチが、コンヤ・スポル戦で、コーナーキックから直接ゴールインさせてしまったことで、ダービーマッチでは控えに回される。問題は完全に解決し、100%の準備が整っているジェンク・ギョネンが、ガラタサライとの一戦ではゴールマウスを守ることになると考えられている。一方、ここ数節、期待に応えられないでいた上に、コンヤ・スポル戦では風邪のため欠場したギョクハン・トーレが、ガラタサライ戦では先発に復帰してくる。ベシクタシュの戦いのなかの最も重要な核の一人である23歳のギョクハン・トーレは、特段のプレーを見せ、ダービーマッチの勝利を呼び込むためにできうる限りのことをしてくれるだろう。この2人の選手の復帰が想定されていることは、ベシクタシュ関係者の顔を微笑ませている。




シワス・スポル2:1 ガラタサライ(シワス・スポル公式HP 15. 5.20)

エムレ・チョラク(ガラタサライ公式HP)" オルジャン・アドオゥン(上左)ゴラン・パンデフ(上右)(ガラタサライ公式HP)"  トルコ杯準決勝第2戦がシワスで行われ、ガラタサライをホームに迎えたシワス・スポルが2:1で勝った。

 シワス・スポルとガラタサライは、第1戦の4:1という結果を受けた第2戦を、シワス9月4日スタジアムで対峙した。シワス・スポルは、素晴らしいサッカーを見せ、2:1で勝ったにも拘らず、トルコ杯は準決勝で敗退することになった。
 シワス・スポルのゴールは、バトゥハン・カラデニズ(後半24分と28分)があげたのに対し、ガラタサライの唯一のゴールは、エムレ・チョラクが決めたPKだけだった。
 この試合の前半は、ホームのシワス・スポルが、サポーターの声援を受け、ボール支配率も高く、好機をより多く見出していた。同5分、ムサ・シナン・ユルマゼルが、右サイドから入れたセンタリングに、バトゥハン・カラデニズがヘッドで合わせたが、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。同7分、アーティフ・シャーエシューエが、ペナルティエリアの外からシュートを放つと、ボールは、ガラタサライのディフェンスのコライ・ギュンターに当たり外に出て行った。同29分、ガラタサライのペナルティエリア内で、ムサ・シナン・ユルマゼルとパス交換をしたバトゥハン・カラデニズが、GKと1対1となった。バトゥハンがシュートを放つと、ガラタサライのディフェンダーがシュートコースを消しに入り、結果的にコーナーキックと替わった。同30分、左サイドでボールを得たオルジャン・アドゥンが、フリーになってペナルティエリア内へと持ち込んだあと、ボールをウムト・ブルトに出した。そのウムト・ブルトが放ったシュートは、上のバーに当たり外に出て行ってしまった。同34分、シシーニョの蹴った左コーナーキックに、バトゥハン・カラデニズがヘッドで合わせた。だが、ボールは、GKシナン・ボラトがキャッチした。同38分、ペナルティエリアのすぐ手前でボールを得たアーティフ・シャーエシューエが、自身でスペースを作ったあと、強烈なシュートを放ったが、ボールは、枠の傍らを逸れ外に出て行った。結局、前半は、ゴールの声を聞くことなく、試合は0:0のまま終わった。
 後半は、シワス・スポルがプレッシャーをかけて始まった。同3分、アーティフ・シャーエシューエの短いパスで、ゴール右斜め前でボールを得たブルハン・エシェルが、グランダーの強いシュートを放つと、GKシナン・ボラトは、身体を伸ばしてパンチングでコーナーへと逃れた。同5分、シシーニョが右サイドから入れたセンタリングに、バトゥハン・カラデニズがヘッドで合わせた。ボールはゴールマウスを捉えたが、GKシナン・ボラトは、このボールに指先で触れると、ボールは上のバーに当たりピッチに跳ね返った。同15分、アーティフ・シャーエシューエの短いパスでボールを得たジョン・ウタカが、ペナルティエリア・ラインのゴール左斜め前から放ったグランダーの強いシュートは、GKシナン・ボラトがコントロールした。同16分、突然生まれたガラタサライの攻撃で、イエクタ・クルトゥルシュが、ペナルティエリア内ゴール左斜め前の絶好の位置にいたオルジャン・アドゥンにパスを出した。オルジャン・アドゥンは、走り込んできてシュートを放ったが、ボールはゴールネットの外側に吸いこまれただけだった。同24分、シワス・スポルが求めていたゴールを、バトゥハン・カラデニズが決めた。アーティフ・シャーエシューエが相手選手をフェイントでかわしながらペナルティエリア内へと入り、ゴール右斜め前からシュートはを放つと、ボールはGKシナン・ボラトに当たり、PKポイントにいたバトゥハン・カラデニズのところへと転がった。このボールを、バトゥハン・カラデニズが走り込んできてシュートを放つと、ガラタサライのゴールネットを揺らしたのだった。1:0。同28分、点差が2と開いた。アーティフ・シャーエシューエがボールを持って、ペナルティエリア・ラインまで持ち込んでから、ゴール右斜め前の絶好の位置にいたバトゥハン・カラデニズにパスを出した。バトゥハンは、グランダーの狙いすましたシュートを放つと、この日2回目となるゴールが決まった。2:0。同36分、シシーニョが、ペナルティエリア内の左側でヤシン・オズテキンに対して執ったチェックに対し、主審はPKを指示した。同39分、このPKをエムレ・チョラクが決めた。2:1。そして、シワス・スポルが2:1とリードを保ったまま終わった。

【シワス・スポル】エルトゥールル・タシュクラン=シシーニョ、ウミト・クルト、イブラヒム・オズテュルク、ファーティフ・チュプラク=カディル・ベクメズジ(後半43分:マニュエル・ダ・コスタ)、メフディ・タオウイル=ブルハン・エシェル、アーティフ・シャーエシューエ、ムサ・シナン・ユルマゼル(後半12分:ジョン・ウタカ)=バトゥハン・カラデニズ
【ガラタサライ】シナン・ボラト=サブリ・サルオウル、セミフ・カヤ、コライ・ギュンター、アレックス・テレス=イエクタ(後半35分:ハカン・バルタ)、ブレリム・ジェマーリ=ウムト・ブルト、エムレ・チョラク、オルジャン・アドゥン(後半ロスタイム2分:アイドゥン・ユルマズ)=ゴラン・パンデフ(後半31分:ヤシン・オズテキン)




ベシクタシュ 0:1 コンヤ・スポル(ベシクタシュ公式HP 15. 5.19)

オルジャイ・シャハン(上)アリ・トゥラン(下)(ベシクタシュ公式HP)" メフメット・ギュヴェン(左)ケリム・フライ(右)(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第32節で、コンヤ・スポルに0:1で敗れた。

 この試合のキックオフは、アウェーのコンヤ・スポルが行った。この試合の序盤、より多くボールを支配したのはコンヤ・スポルの方だった。ベシクタシュは、最初の10分間は、効果的なプレーを見せることができなかった。前半11分、オルジャイ・シャハンからのパスを、ペナルティエリア内ゴール左斜め前で得たデンバ・バの放ったシュートは、GKがキャッチした。徐々にプレーに重みの出てきたベシクタシュは、相手陣内でプレーするように努めていた。同19分、ソーサが、ペナルティエリアのすぐ外から放ったシュートは、相手GKが触れたことで、バーに当たりコーナーキックへと変わった。前半も残り15分というところに入ってから、プレーのテンポが上がった。中盤を容易く抜けると、両者ともに速い攻撃に入ろうとしていた。ベシクタシュの初めての明らかなゴールチャンスは、デンバ・バによりもたらされた。同39分、オルジャイ・シャハンのパスを受け、ペナルティエリア内でGKと1対1となったデンバ・バの放ったシュートは、GKから跳ね返っただけであった。ベシクタシュは、試合が終わりかけに近づくにつれ強めていっていたプレッシャーも、結果につながらず、前半は、両者ともに無得点のまま終わった。
 後半開始のキックオフは、ベシクタシュが行った。ベシクタシュは、後半開始に当たり、オルジャイ・シャハンとケリム・フライの交替を行って臨んだ。ベシクタシュは、後半に、テンポのあるプレーで臨み、サイド攻撃を生かし、またセットプレーから結果を出そうと努めていた。同10分、トルガイ・アルスランの左サイドから深くえぐるパスに反応したケリム・フライが、ペナルティエリア内へと入り込み、ゴール左斜め前でGKと1対1となった。だが、ケリム・フライの放ったシュートは、GKがコーナーへと逃げた。ゴールを求めるベシクタシュは、人数をかけてゴール前を固めるコンヤ・スポルの守備陣にスペースを探した。同27分、ケリム・フライが左サイドからセンタリングを入れると、ジェンク・トスンがヘッドで合わせた。だが、ボールはGKの手に収まった。ベシクタシュは思わぬ時間帯に、ゴールを浴びてしまう。同35分、コンヤ・スポルのトルジェが蹴ったコーナーキックからのボールが、真っ直ぐにベシクタシュのゴールマウスに向かった。ギュナイが、これを防ごうとしたが間に合わず、ボールはゴールネットに突き刺さった。0:1。残りの時間、相手に対しプレッシャーをかけることができなかったベシクタシュは、0:1での敗戦を喫してしまった。

【ベシクタシュ】ギュナイ・ギュヴェンチ=ダニエル・オパレ、トマス・シヴォク、アトゥンチ・ヌカン、ラモン・モッタ=ホセ・ソーサ、ネジプ・ウイサル、トルガイ・アルスラン(後半28分:アッティバ・ハッティンソン)、オルジャイ・シャハン(後半1分:ケリム・フライ)=デンバ・バ(後半16分:ジェンク・トスン)、ムスタファ・ペテクメク
【コンヤ・スポル】カヤ・タラクチュ=オメル・アリ・シャヒネル、アリ・トゥラン、ヤゴス・ヴコヴッチ、メフメット・ウスル=メフメット・ギュヴェン、アリ・チャムダル、ヴォルカン・フンドゥクル(後半33分:マイ・マフラング)=ジャルマ・カンポス(後半43分:エルヴィス・コカロヴィッチ)、ディミタル・ランゲロフ(後半19分:ハサン・カブゼ)、ガブリエル・トルジェ




フェネルバフチェを、エムレ・ベレズオウル主将が救う(ザマン紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 5.18)

エムレ・ベレズオウル(右)を讃えるセルチュク・シャヒン(左)(フェネルバフチェ公式HP)" ヴェダーソン(左)ソウ(右)(ヒュリエット紙)"  優勝争いのなか、決して勝ち点を失なうことが許されないフェネルバフチェが、メルシン体育倶楽部とのアウェー戦を、黄金の如き勝利を得た。フェネルバフチェは、後半5分以後、10人で戦っていた相手を、エムレ・ベレズオウル主将のゴールでくだした。後半18分に投入されたエムレ・ベレズオウルが、後半ロスタイム3分というところで、フェネルバフチェに笑みをもたらしたのだった。

 優勝争いのなか、勝ち点を失うことが許されないフェネルバフチェが、メルシン体育倶楽部とのアウェー戦を、後半ロスタイム3分に、エムレ・ベレズオウル決めたゴールで、0:1というスコアでくだしたのだった。メルシン体育倶楽部が、2本のシュートがバーに嫌われたのとともに、フェネルバフチェでは、エムレ・ベレズオウルがゴールをあげたあと流した涙が、この試合に深く刻み込まれた。
 この試合の前半のサッカーの質というのは、中程度以下だった。中盤でのせめぎ合いに終始した前半は、両者ともに脅威となる攻撃を仕掛けるなんてことはなかったと言えるほど少なかった。フェネルバフチェは、前半14分、この試合初めて、メルシン体育倶楽部のゴールに迫った。ジャネル・エルキンが左サイドから入れたセンタリングのボールを、セルヴェトが蹴りそこなうと、ボールはムサ・ソウの前に転がった。だが、ソウの放ったシュートは、バーの上を越えて外に出て行った。前半の一番大きな攻撃は、同40分に見られた。メルシン体育倶楽部が、ゴールにとっても近づいたのだった。ウエリトンが、ペナルティエリア内ゴール右斜め前でボールを得た。そして、ゴールに向かい強いシュートを放ったが、ボールはゴールポストを直撃して跳ね返ってしまった。後半は、活発な動きで始まった。同3分、ヴェダーソンのセンタリングに対し、いいジャンプをしたウエリトンが放ったシュートは、またしてもバーを直撃したのだった。跳ね返りのボールを得たディエゴが、長いスルーパスをソウに通し、相手GKと1対1とさせたが、ソウは、このチャンスを生かすことができなかった。同5分、ホームのメルシン体育倶楽部が10人となってしまった。ペナルティエリアの外で、ソウにチェックに入ったGKムアッメルに、ジュネイト・チャクル主審がレッドカードを出したのだった。同27分、右サイドでボールを得たカイトが、ギョクハン・ギョヌルにボールを出した。ギョクハン・ギョヌルは、ペナルティエリア内へと持ち込むや否やシュートを放ったが、ボールはサイドネットの外側に吸いこまれただけだった。同30分、フェネルバフチェのディフェンスの裏に入り込んだウエリトンが、ヴォルカンと1対1となった。だが放ったシュートはヴォルカンがキャッチした。フェネルバフチェは、求めて止まなかったゴールを、後半ロスタイムにあげることとなった。同ロスタイム3分、ペナルティエリアの外側から強烈なシュートを、エムレ・ベレズオウルが放つと、メルシン体育倶楽部のゴールネットを揺らしたのだった。0:1。この結果、フェネルバフチェは、首位争いに踏みとどまることとなった。

【メルシン体育倶楽部】ムアッメル・ズルフィカル・ユルドゥルム=セルカン・バルジュ、セルヴェト・チェティン、ミラン・ミトロヴィッチ、ヴェダーソン=ムラト・ジェイラン、アブドゥル・カリリ=プレジュース・ナクルマ、オクタイ・デリバルタ(後半7分:ニハト・シャヒン)、リカルド・ペドリエル・スアレス(後半17分:ギュヴェン・ワロル)=ウエリトン・ソアレス(後半32分:マルコ・フタクス)
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=ギョクハン・ギョヌル、ブルーノ・アルヴェス、エゲメン、ハサン・アリ・カルドゥルム(後半18分:エムレ・ベレズオウル)=メフメット・トパル、メイレレス(後半18分:ヴェボ)=カイト、ディエゴ(後半43分:セルチュク・シャヒン)、ジャネル・エルキン=ソウ




この道は優勝へと続く(タクヴィム紙+アクシャム紙補綴 15. 5.17)

スナイデル(ヒュリエット紙)" ブラク・ユルマズ(左)ハカン・アスランタシュ(右)(ヒュリエット紙)"  ガジアンテップ・スポル戦、及びコンヤ・スポル戦同様、テュルク・テレコム・アリーナで、ゲンチレル・ビルリーイを相手に、前半を0:0で折り返したガラタサライは、後半22分、スナイデルのゴールで勝利に手が届いた。ガラタサライは、これで、試合数が多い中だが、後を追いかけるフェネルバフチェとは勝ち点で6、ベシクタシュとは勝ち点で7の差をつけることになった。

 ガラタサライは、4つ目の星に向かいひた走っている。テュルク・テレコム・アリーナにゲンチレル・ビルリーイを迎え、これを1:0で制した首位のガラタサライは、優勝に向かい、更に大きな一歩を進めた。これで、ガラタサライは、残り2試合で勝ち点を4得れば、ライバル・チームの成績如何に拘わらず、4つ目の星を得ることになる。ガラタサライは、この試合の前半、緊迫したサッカーを見せた。同6分、スナイデルが入れたセンタリングに、ペナルティエリア内にいたブラク・ユルマズがヘッドで合わせたが、ボールは枠の傍らを逸れ外に出て行った。同30分、ボールが、ペナルティエリア内にいたウムト・ブルトの前に転がった。だが、ウムト・ブルトのシュートはキックが悪く、遥かに枠を逸れて外に出て行ってしまった。同42分、スナイデルが、相手守備陣の背後に放り込んだボールを、GKフェルハトが外に出そうとして蹴ったボールが、蹴りそこないとなりヤシン・オズテキンの前に転がった。そのヤシン・オズテキンが、左足でペナルティエリアの外から蹴ったシュートは、転がりながら枠を外れて外に出て行った。同45分、スナイデルが蹴ったフリーキックは、僅かにバーの上を越えて外に出て行った。

                   ウムト・ブルト、がら空きのゴールに決められず

 後半は、早々に、ガラタサライが優位に立った。同8分、スナイデルの強烈なシュートは、サイドネットの外に収まった。同12分、ヤシン・オズテキンが、右サイドからフェイントをかけながらペナルティエリア内へとボールを持ち込み、絶好の位置にいたウムト・ブルトにボールを出したが、ウムト・ブルトは、うまくシュートを打てず、絶好のゴール・チャンスを逸してしまった。同18分、スナイデルがペナルティエリアの外から蹴ったフリーキックは、バーの上を越えて外に出て行った。同22分、ペナルティエリア内でのこぼれ球を、走り込んで来たスナイデルが、グランダーの強烈なシュートを放つとゴールネットが揺れた。1:0。同24分、ウムト・ブルトが、絶好の位置でヘディングシュートを試みたが、外に出て行ってしまった。同ロスタイム5分、ガラタサライのディフェンスの足が止まった。だが、スタンクが5mの距離からシュートを打てず、その結果、ガラタサライが勝ち点3を手にしたのだった。

【ガラタサライ】シナン・ボラト=サブリ・サルオウル、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、アレックス・テレス=セルチュク・イナン(前半15分:ハミト・アルトゥントプ、後半40分:オルジャン・アドゥン)、メロ=ウムト・ブルト、スナイデル(後半ロスタイム3分:イエクタ)、ヤシン・オズテキン=ブラク・ユルマズ(後半ロスタイム4分:イエクタ)
【ゲンチレル・ビルリーイ】フェルハト・カプラン=ハカン・アスランタシュ、アフメット・ユルマズ・チャルク、フェルハト・ギョルギュル、ウーウル・チフトチ=ジャン・ジャック・ゴッソ、ラダサフ・ペトロヴィッチ(後半39分:ネマンジャ・トミッチ)=メルヴァン・チェリク(後半32分:イルファン・ジャン・カフヴェジ)、アレクサンデル・フレブ(後半32分:グイ・ランデル)、スタンク=モスタファ・エル・キャビール




トラブゾン・スポル、オゼル・フルマジュと契約へ(イエニ・シャファク紙 15. 5.16)

オゼル・フルマジュ(トラブゾン・スポル公式HP)"  トラブゾン・スポルにレンタル移籍中のオゼル・フルマジュとトラブゾン・スポルの間で合意が成立した。完全移籍のオプション権を持つトラブゾン・スポルが、オゼル・フルマジュのパスを持つカスムパシャとが、交渉を開始したのだ。

 トラブゾン・スポルが、昨季、前後半の間にレンタルでカスムパシャから獲得したオゼル・フルマジュと、完全移籍について基本合意に達した。レンタル移籍の契約書に認められたオプション権を行使することを、期限ぎりぎりまで待っていたトラブゾン・スポルは、オゼル・フルマジュに完全移籍のオファーを出したあと、両者合意に至ったことが明らかになった。トラブゾン・スポルは、年俸120万EUROの4年契約で合意に達したということだ。トラブゾン・スポルは、オゼル・フルマジュと合意に達したあと、カスムパシャとの交渉を開始した。150万EUROの移籍金で完全移籍が成るというオプション権を行使するトラブゾン・スポルは、支払いについてカスムパシャ側と交渉を続けているということだ。




アクヒサル市役所スポル 1:1 ベシクタシュ(ベシクタシュ公式HP+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 5.15)

カディル・ケレシュ(左)ギョクハン・トーレ(右)(ベシクタシュ公式HP)" ルアルア(上)トルガイ・アルスラン(下)(ヒュリエット紙)"  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第31節で、アクヒサル市役所スポルと戦い1:1の引き分けに終わった。

 試合開始のキックオフは、ベシクタシュが行った。両者ともに、テンポのいいサッカーで、この試合に臨んだ。ボールの支配権を握っていったベシクタシュは、相手陣内でプレーをし始めた。アクヒサル市役所スポルは、メフメット・アクユズのヘッドによるゴールで先制した。同14分、アクヒサル市役所スポルのビラル・クサが、右サイドから入れたセンタリングに対し、ベシクタシのアッティバ・ハッティンソンと競り合ったメフメット・アクユズがヘディングシュートを試みると、ボールは、ベシクタシュのゴールネットを揺らしていた。1:0。このゴールのあと、アクヒサル市役所スポルのより多くの選手たちが、ベシクタシュ陣内でプレーするようになった。まずは同点に追いつきたいベシクタシュは、ゴールをを求めて相手にプレッシャーをかけていたが、相手は、速い攻撃でチャンスを見出していた。ベシクタシュは、この試合の最初の30分間というものは、明らかなる好機というものを作り出すことができなかった。ベシクタシュは、攻撃に出ようと性急な動きの結果、多くのミスパスを繰り返し、相手のディフェンダーを楽にさせていたのだった。前半の終盤はテンポが上がり、両者の攻防が見られた。結局、前半は、アクヒサル市役所スポルが1:0とリードを保ったまま終わった。
 後半開始のキックは、ホームのアクヒサル市役所スポルが行った。ベシクタシュは、後半に入るに当たり、セルダル・クルトゥルシュとムスタファ・ペテクメクの交替をして臨んだ。ベシクタシュの選手たちは、後半の序盤、短いパスを使いペナルティエリア内へと侵入しようとしていた。ベシクタシュは、求めていたゴールを、デンバ・バが決めた。同9分、左コーナーキックを、ホセ・ソーサが蹴った。デンバ・バは、ペナルティエリア内でボールに向かいジャンプをしてヘッドで合わせるとゴールが決まったのだ。1:1。このゴールのあと、試合のテンポがとっても上がった。両チームともに、巧みな攻撃で結果を出そうと努めていた。残り30分となったところで、ベシクタシュはプレッシャーを強めていった。アクヒサル市役所スポルの速い攻撃に対し、ベシクタシュの守備陣はうまく対応していた。同44分、デンバ・バがペナルティエリア内へと入れたセンタリングに、ファーサイドに走り込んでできたムスタファ・ペテクメクがシュートを放った。だが、ボールは、サイドネットの外側に吸い込まれただけだった。同ロスタイム4分、ジェンク・トスンがゴールを決めたかに見えたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。最後の最後に、ホセ・ソーサの蹴ったフリーキックを、GKオウズが防ぐと、試合は1:1の引き分けで終わったのだった。

【アクヒサル市役所スポル】オウズ・ダーラロウル=トルガ・ウンリュ(後半45分:アフメット・ジェベ)、イスマイル・コヌク、ダグラス・フェレイラ、カディル・ケレシュ=ビラル・クサ、ラザロ・ルアン(後半37分:ゾコラ)=ブルーノ・メゼンガ、ルアルア、ギュライ・ヴラル=メフメット・アクユズ(後半42分:ペキン・コシュネク)
【ベシクタシュ】ギュナイ・ギュヴェンチ=セルダル・クルトゥルシュ(後半1分:ムスタファ・ペテクメク)、トマス・シヴォク、エルサン・ギュルム、ラモン・モッタ=アッティバ・ハッティンソン、トルガイ・アルスラン(後半30分:ケリム・フライ)=ギョクハン・トーレ、ホセ・ソーサ、オルジャイ・シャハン(後半39分:ジェンク・トスン)=デンバ・バ




フェネルバフチェ、最下位のエルジエス・スポルに掴まる(タクヴィム紙+ミリエット紙補綴 15. 5.14)

ジャネル・エルキン(右)(ミリエット紙)" エゲメン(ミリエット紙)"  試合開始まだ2分というところで、エゲメンのゴールで先制したフェネルバフチェだったが、その4分後に、ジャクーにお返しを喰らってしまった。勝たねばならなかったフェネルバフチェの選手たちだったが、後半25分まで一つ一つの攻撃が跳ね返された。そして、最後の20分間は、GKギョクハン・デーイルメンジが、フェネルバフチェの攻撃の前に立ちはだかり、結果、優勝への希望が炎上してしまった。

 フェネルバフチェが、最下位のエルジエス・スポルに掴まった。フェネルバフチェにとっては大打撃だ。シュクル・サラチオウル・スタジアムにエルジエス・スポルを迎えたフェネルバフチェは、トルコ・リーグ最下位のエルジエス・スポルと1:1の引き分け試合を演じてしまい、優勝戦線に大打撃を受けてしまった。トルコ・リーグが残すところ3節となったところで、首位のガラタサライに勝ち点で3の後塵を浴びることになってしまったフェネルバフチェは、今日の試合でベシクタシュが勝った場合には3位に落ちてしまう。フェネルバフチェは、試合開始まだ2分というところでゴールをあげた。ディエゴが蹴ったコーナーキックに対し、いいジャンプをしたエゲメンが、ヘッドで合わせるとゴールが決まったのだ。このゴールのあと、誰しもが、フェネルバフチェの大量得点を考えたものだったが、エルジエス・スポルがお返しのゴールを決めた。同6分、今度は、エルジエス・スポルのコーナーキックで、ジャクーがゴールを決めたのだった。これで、スコアは1:1となった。同10分、GKヴォルカンのミスから、ウレミニクスが、ゴール右斜め前からがら空きのゴールにシュートを放ったが、ボールはゴールネットのサイド外側に吸い込まれただけだった。同20分、オウルジャンの放った強烈なシュートは、サイドバーを直撃しピッチに跳ね返った。このようにして、前半は1:1のまま終わった。

                   ヴォルカン・デミレル、30mからのシュ-トを受ける

 後半早々、フェネルバフチェが好機を掴んだ。同6分、ソウの放ったヘディングシュートは、枠を捉えず外に出て行った。同10分、アルパーの放ったインサイドキックによるシュートは、ファーサイドのゴール隅に向かった。だが、ギョクハンが防いだ。同25分、オウルジャンが30mの距離から放ったシュートは枠を捉えたが、まずヴォルカンが、次いで上のバーに当たりゴールはならなかった。同26分、ジャネル・エルキンのパスを受け、左サイドからペナルティエリア内へと入ったディエゴがシュートを放つと、GKギョクハンが左側に体を伸ばし、これを防ぐと、最後はディフェンダーが大きくクリアした。同41分、アルヴェスの蹴ったフリーキックに対し、ギョクハンが、またしてもゴールを許さなかった。同42分、ジャネル・エルキンが、約25mの距離からのシュートを放つと、GKギョクハンは、左側に跳びパンチングで防いだ。プレーは続き、アルヴェスからソウに出したボールを、際どいところで、エルジエス・スポルのディフェンダーがカットしてコーナーに逃れた。この夜のヒーローとなったギョクハンは、同ロスタイム2分、ヴェボがヘディングシュートを試みるも、これを防いだ。そして、試合は1:1のまま終焉を迎えたのだった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=ギョクハン・ギョヌル、ブルーノ・アルヴェス、エゲメン、ジャネル・エルキン=メフメット・トパル、セルチュク・シャヒン(後半1分:メイレレス)=カイト(後半1分:アルパー)(後半1分:)、ディエゴ、ソウ=ヴェボ
【エルジエス・スポル】ギョクハン・デーイルメンジ=メフメット・アクギュン、ジョン・ボーイ、エテム・エルジャン・ピュルギル、アヌル・カラエル=ムラト・ユルドゥルム、ヤクーバ・シッラ、ヤシン・ペフリヴァン=オウルジャン・チャーラヤン(後半35分:メフメット・セチメ)、ウレミニクス(後半29分:エジーニョ)、ジャクー・ズーア(後半ロスタイム3分:マフムト・オゼン)




ガラタサライ、メルシンの橋を越える(イエニ・シャファク紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 5.13)

メロ(左)(ガラタサライ公式HP)" ヤシン・オズテキン(ガラタサライ公式HP)"  試合の前半16分に、ヤシンのゴールで先制したガラタサライは、容易く勝つものと思わせた。が、勝ち点3を得るには容易くはなかった。ガラタサライのゴールマウスに負荷をかける戦いを進めて行ったメルシン体育倶楽部は、ゴールをあげるためあらゆる方策を講じた。だが、ムスレアを越えることはできなかった。結局、ガラタサライは、最少得点であったとしても求めるものを手に入れたのだった。

 優勝争いのなか、週ごとに替わる首位の座を、先週、ホームでコンヤ・スポルと対戦して手に入れたガラタサライが、アウェー戦を戦い、その座を確保した。0:1。この試合最初の効果的な攻撃は、前半2分、メルシン体育倶楽部に生まれた。ナクルマが、ウェリトンとワンツーをしながらペナルティエリア内へと入り放ったシュートは、ムスレアがコーナーへと逃げた。同15分、スナイデルの蹴ったフリーキックは、まずGKムアッメルに当たり、次いでバーに当たり、結局コーナーキックとなった。同16分、エムレ・チョラクのパスを受けペナルティエリア内へと入ったヤシンが、見事なフェイントでセルヴェト・チェティンをかわし、ゴール斜め前から強烈なシュートを放つと、ファーサイドのゴールネットを揺らし、ガラタサライが先制した。0:1。同24分、ペドリエルのシュートは、ムスレアがパンチングで防いだが、ボールはウエリトンの前に転がった。ウエリトンがシュートを試みたが、またしてもムスレアがパンチングで防いだ。同32分、ドクルマのセンタリングを、ペドリエルが落とした。そのボールを得たオクタイの放った最初のシュートは、ムスレアが防いだが、その跳ね返りのボールを、オクタイが、再度シュートを試みるも、ボールは枠を捉えず外に出て行った。後半4分、ブラクが、中盤でセルヴェトから奪ったボールを持って、スピードに乗ってペナルティエリア内へと入り込んだ。そして、相手GKと1対1となった。ブラクはシュートを放ったが、ムアッメルがゴールを許さなかった。同22分、スナイデルが、ペナルティエリアの外からシュートを放つと、ボールはムラト・ジェイランの足に当たり、PKポイントにいたブラクの元に転がった。だが、ブラクの放ったシュートは枠の傍らを逸れ外に出て行った。残りの時間、メルシン体育倶楽部が、ガラタサライのゴールに迫っていったが、スコアを変えるには至らなかった。

【メルシン体育倶楽部】ムアッメル・ズルフィカル・ユルドゥルム=セルカン・バルジュ、セルヴェト・チェティン、ミラン・ミトロヴィッチ、ヴェダーソン=ムラト・ジェイラン(後半?分:エフェ・ハリル・オザルスラン)、アブドゥル・カリリ(後半27分:マルコ・フタクス)=プレジュース・ナクルマ、、オクタイ・デリバルタ、リカルド・ペドリエル・スアレス(後半34分:ティタ)=ウエリトン・ソアレス
【ガラタサライ】ムスレア=サブリ・サルオウル、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、アレックス・テレス=メロ、セルチュク・イナン=エムレ・チョラク(後半15分:オルジャン・アドゥン)、スナイデル(後半ロスタイム3分:イエクタ)、ヤシン・オズテキン(後半37分:ウムト・ブルト)=ブラク・ユルマズ




トラブゾン・スポル、アーティフ・シャーエシューエ獲得に向けシワス・スポルと交渉続ける(ハベル・テュルク紙 15. 5.12)

アーティフ・シャーエシューエ(シワス・スポル公式HP)"  トルコ・リーグの昨季の得点王獲得に向け、2選手プラス70万EUROのオファーを出したトラブゾン・スポルに対し、シワス・スポルから前向きの回答が寄せられた。シワス・スポルはと言えば、3選手プラス70万EUROを主張している模様だ。

 トルコ・リーグの優勝争いからは、数週前にタオルを投げたトラブゾン・スポルが、来季に向けた選手構成を作り上げるため、全速力で動きを続けている。ゲンチレル・ビルリーイのトシッチの移籍に関し合意に達しており、また、ゼニトからは中盤の頭脳ダニー・アルヴェス獲得を考え出しているトラブゾン・スポルの補強リストの1人に、シワス・スポルのスター選手アーティフ・シャーエシューエの名前が入っているのだ。
 トルコ・リーグで、昨季得点王となり、また今季は、ここまで12得点を記録しているモロッコ人選手アーティフ・シャーエシューエ獲得に向け、トラブゾン・スポルは、2人の選手プラス70万EUROのオファーを出したということだ。アーティフ・シャーエシューエについては、「500万EURO以下では売らない」と言っていたシワス・スポルのメジュヌン・オトヤクマズ理事長が、交渉に奮い立って臨もうとしている。
 シワス・スポルでのプレーぶりで、ロシアのクラブの調査網にも懸ってきているアーティフ・シャーエシューエ放出の見返りに、トラブゾン・スポルからは3選手プラス70万EUROを求めようとしていると言われている。トラブゾン・スポルから獲得しようという名前はまだ明らかになっていない3選手に関しては、セルゲン・ヤルチュン監督の決断に委ねられているが、アーティフ・シャーエシューエの方は、トラブゾン・スポルへの移籍には熱い視線を注いでいると言われている。




ベシクタシュ 1:1 ガジアンテップ・スポル(ベシクタシュ公式HP 15. 5.11)

グベンガ・アロコヨ(左)デンバ・バ(中)(ベシクタシュ公式HP)" ホセ・ソーサ(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第30節でガジアンテップ・スポルと1:1で引き分けた。

 試合開始のキックオフは、アウェーのガジアンテップ・スポルが行った。ガジアンテップ・スポルは、試合開始当初、相次いで得たコーナーキックでもって、ベシクタシュのゴールマウスに圧力をかけようとしていた。ベシクタシュのゴールは、ホセ・ソーサの蹴った素晴らしいフリーキックがもたらした。前半5分、ドリブルでペナルティエリア内へとボールを持ち込もうとしたホセ・ソーサを、相手選手がチェックに入り倒してしまったため、主審はフリーキックを命じた。フリーキックをホセ・ソーサが蹴ると、ボールは、GKの右を抜けゴールネットを揺らしたのだった。1:0。ゴールをあげたベシクタシュは、試合の主導権を握った。相手をペナルティエリア内へと近づかせなかったベシクタシュは、引き続きパスを交換しながら、相手陣内のスペースを探していた。同23分、エルサン・ギュルムのミスパスで、ガジアンテップ・スポルのバルシュが、ベシクタシュのペナルティエリア内でボールを得た。だが、走り込んできてバルシュが放ったシュートは、枠を捉えることなく外に出て行った。この時間帯、試合のテンポは、とっても上がった。同29分、トルガイ・アルスランの見事なスルーパスが通り、ペナルティエリア内ゴール右斜め前でボールを得たホセ・ソーサがシュートを放ったが、ボールはGKに当たり跳ね返っただけだった。ベシクタシュが試合をコントロールし続けていたが、その間に、ガジアンテップ・スポルが同点に追いついた。同42分、ペナルティエリア内で、アッティバ・ハッティンソンが大きくクリアしようとしたボールが、チブーケの前に転がった。チブーケが、ペナルティエリア内へと入ったところからシュートを放つと、ボールは転がりながらゴールが決まった。1:1。そして、前半は1:1のまま終わった。
 後半開始のキックは、ベシクタシュが行った。後半の序盤は、中盤でのせめぎ合いに終始した。時間が経つにつれ、試合を支配し、相手を自陣に閉じ込めるようになったベシクタシュは、ペナルティエリア内にスペースを見出そうと努めていた。同13分、ソーサの蹴ったフリーキックからのボールは、相手選手からこぼれセルダルの前に転がった。そのセルダルがゴールエリアへと入れたが、誰も、そのボールに触れられないでいると、ファーサイドにいたデンバ・バの前まで転がって行った。だが、デンバ・バは、この絶好機を逃してしまった。同14分、ギョクハン・トーレが、ペナルティエリアの外から強烈なシュートを放った。GKが、そのボールに触れると、ボールはバーに当たり跳ね返っていった。相手に緊張を強いるベシクタシュは、更にプレッシャーを続けて行った。同24分、ギョクハン・トーレが放った強いシュートは、GKから跳ね返りデンバ・バの前に転がった。走り込んで来たデンバ・バの放ったシュートは、相手ディフェンダーに当たりコーナーキックと替わった。あらゆるラインを使いゴールを模索するベシクタシュは、相次いで手に入れたコーナーキック、またディフェンダーの裏に放り込まれるボールでゴールマウスに迫ろうとした。同37分、ガジアンテップ・スポルのチブーケが、この日2枚目のイエローカードをもらい退場処分となった。10人となった相手を、ペナルティエリア内へと正に封鎖状態にしてしまったベシクタシュは、右から左からとゴールを目指した。試合の終盤、ガジアンテップ・スポルは、エルデムが絶対的なゴールチャンスを掴みながら、それを逃してしまった。その結果、1:1の引き分けに終わった。

【ベシクタシュ】ギュナイ・ギュヴェンチ=セルダル・クルトゥルシュ、トマス・シヴォク、エルサン・ギュルム(後半41分:オウズハン・オズヤクプ)、ラモン・モッタ=アッティバ・ハッティンソン、トルガイ・アルスラン(後半36分:ジェンク・トスン)=ギョクハン・トーレ、ホセ・ソーサ、オルジャイ・シャハン(後半22分:ムスタファ・ペテクメク)=デンバ・バ
【ガジアンテップ・スポル】エライ・ビルニチャン=バルシュ・ヤルドゥルムジュ、オグニエン・ウラニエス、グベンガ・アロコヨ、シェノル・ジャン=エルデム・シェン、チコ=アブバカル・カマラ(後半34分:ルイ・レアル)、ジョン・チブーケ、ムスタファ・ドゥラク=ムハメト・デミル(後半20分:オウズハン・テュルク)




優勝に向けソウのゴールショー(タクヴィム紙 15. 5.10)

ソウ(フォトマッチ紙)" アルパー(左)シシーニョ(右)(ミリエット紙)"  フェネルバフチェは、ディエゴとヴェボのゴールで、残り3分というところで2:2の同点とした。勝ち点を失う恐れが迫ってきたところ、ソウの決めたゴールが勝ち点3をもたらした。

 フェネルバフチェは、とても重要な試合で、シワス・スポルを2:3でくだし、優勝争いに極めて重要な勝ち点3を手に入れた。前半8分、バトゥハンのパスを受け、ペナルティエリアのゴール斜め前から、タオウイルがシュートを放ったが、GKヴォルカンが、ボールを足で防ぎ大きく遠ざけた。だが、攻撃は続き、ブルハンのパスから、タオウイルがグランダーのシュートを放つと、フェネルバフチェのゴールネットを揺らしていた。このゴールで、シワス・スポルは、フェネルバフチェを相手に1:0と先制した。同9分、突然生まれたフェネルバフチェの攻撃で、左サイドでゴールライン際まで持ち込んだアルパーが、ペナルティエリア内へとボールを入れたが、ソウが触れることができなかった。だが、ファーサイドで気配を消していたディエゴがゴールを決め、スコアを1:1とした。同14分、エメニケの放ったシュートは、枠の傍らを逸れ外に出て行った。同24分、シシーニョが、ゴール右斜め前から蹴ったフリーキックが、直接フェネルバフチェのゴールに突き刺さり、シワス・スポルが、このゴールで、スコアを2:1とリードした。同45分、ジャネル・エルキンの蹴ったフリーキックのボールは、GKエルトゥールルのもとに収まった。そして、前半は、シワス・スポルが2:1とリードしたまま終わった。

                   後半は、フェネルバフチェが一方的に攻める

 後半早々、フェネルバフチェが優位に展開した。同11分、ヴェボの強烈なシュートが、シワス・スポルのゴールネットを揺らしたのだ。フェネルバフチェは、このゴールで、シワス・スポルに対しスコアを2:2とした。同20分、エムレ・ベレズオウルがゴール隅を狙った強烈なシュートは、枠の傍らを逸れ外に出て行った。フェネルバフチェは、これ以後、相手に対し大きなプレッシャーをかけていった。そして、同42分、エゲメンの落としたボールを、ソウが蹴り込み、この試合のスコアを決したのだった。

【シワス・スポル】エルトゥールル・タシュクラン=シシーニョ、ウミト・クルト、イブラヒム・オズテュルク、ファーティフ・チュプラク=カディル・ベクメズジ、アデム・コチャク(後半28分:ジョン・ウタカ)=ブルハン・エシェル(後半43分:ムサ・シナン・ユルマゼル)、メフディ・タオウイル(後半22分:ハカン・アルスラン)、アーティフ・シャーエシューエ=バトゥハン・カラデニズ
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=ギョクハン・ギョヌル、ベキル・イルテギュン、エゲメン、ジャネル・エルキン=メフメット・トパル、エムレ・ベレズオウル(後半37分:メイレレス)=エメニケ(後半1分:ヴェボ)、ディエゴ、アルパー(後半21分:カイト)=ソウ




ガラタサライ、コンヤ・スポルのトンネルを無事通り抜ける(タクヴィム紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 5. 9)

セルチュク・イナン(ガラタサライ公式HP)" ブルマ(左)(ガラタサライ公式HP)"  ガラタサライは、テュルク・テレコム・アリーナで、コンヤ・スポルを相手に、正に恐怖映画を観ていたようだった。コンヤ・スポルの前に、攻撃面で求められる水準のプレーをできないでいたガラタサライだったが、セルチュク・イナンのヘディングシュートが決まり勝ち点3をゲットした。

 ガラタサライは、優勝争いの中でとっても大きな勝利を掴んだ。1:0。前半4分、アリ・トゥランが、中盤のすぐ後ろから出したロングパスを、ペナルティエリアの数m前ゴール右斜め前で、ハサン・カブゼが、チームメイトのマフラングに、ヘッドで落とした。ペナルティエリアの内側ゴール右斜め前で、瞬間、フリーになったマフラングだったが、本来のシュートが打てず、ボールは、ムスレアの上を越えて行っただけだった。この試合の最初のビッグチャンスは、これだった。同9分、ケナン・オゼルが、ペナルティエリア内へとボールを持ち込み、ゴール左斜め前にいたハサン・カブゼにボールを出した。ハサン・カブゼが、インサイドで蹴ったシュートは、真っ直ぐGKムスレアの上を越えて出て行っただけだった。同15分、スナイデルの蹴った左コーナーキックに対し、ニアサイドでいいジャンプをしたチェデューが、ヘッドで合わせたが、GKカヤが防いだあと、ディフェンダーが大きくクリアした。同38分、サブリ・サルオウルが、ペナルティエリアの外僅かにゴール右斜め前から放ったシュートは、GKカヤが辛うじてパンチングで防いだ。

                  ブラク・ユルマズ、後半29分、チャンスを逸す

 後半9分、ペナルティエリアの外、ゴール左斜め前、距離25mというところからのフリーキックを、ウィリー・スナイデルが蹴った。その強烈なシュートは、GKから跳ね返ったところを、ディフェンダーが大きくクリアした。同29分、ブラク・ユルマズは、コーナーキックからのボールを外に蹴り出してしまった。同39分、スナイデルの蹴ったコーナーキックのボールを、メロがセルチュク・イナンに落とした。そのセルチュク・イナンがゴールを決めたのだった。1:0。これで、ガラタサライは、優勝に向けての重要な勝利を掴んだのだった。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ・サルオウル、オーレリアン・チェデュー(後半28分:ハカン・バルタ)、セミフ・カヤ、オルジャン・アドゥン=セルチュク・イナン、メロ=ブルマ(後半14分:エムレ・チョラク)、スナイデル、ヤシン・オズテキン(後半21分:ウムト・ブルト)=ブラク・ユルマズ
【コンヤ・スポル】カヤ・タラクチュ=オメル・アリ・シャヒネル、アリ・トゥラン、セリム・アイ、メフメット・ウスル=マイ・マフラング、メフメット・ギュヴェン、アリ・チャムダル=ケナン・オゼル(後半21分:ベンジャミン・フックス)、ハサン・カブゼ(後半32分:ディミタル・ランゲロフ)、ジャルマ・カンポス(後半40分:ウーウル・インジェマン)




ベシクタシュ、シヴォクの残留に向けて動き出す(ファナティック紙 15. 5. 8)

トマス・シヴォク(ファナティック紙)"  ベシクタシュ理事会は、今季末をもって契約の満了するシヴォクとの契約更改に向けて動き出した。スラヴェン・ビリッチ監督が、長い間残留を求めているトマス・シヴォクは、まだ、明確な結論に至っていないと言われている。

 ベシクタシュは、既に7年間も在籍しているトマス・シヴォクとの契約更改の準備を整えている。長期に渡るリタイアのあとピッチに素晴らしい形で復帰したシヴォクが、ベシクタシュ側の計画を変更させてしまった。
 ディフェンスで示した素晴らしいプレーが、同監督を初め、皆の評価を集めたシヴォクと、新たな契約を結ぶ計画があるというのだ。ベシクタシュは、シヴォクとの契約更改に向けての準備を始めたということだ。
 以前、故障の問題、そして、それに関するクラブ・ドクターのレポートに沿い、シヴォクとの契約は行わないという考えでいたベシクタシュ理事会は、同監督の求めに応じ、決定を変えたということだ。シヴォク自身は、今後については、まだ決めていないと言われている。ベシクタシュ側のここまでの態度にいい気分でないシヴォクは、同監督と行うであろう会談で結論を出すものと考えられる。




トシッチを祝福(フォトマッチ紙 15. 5. 7)

トシッチ"  ゲンチレル・ビルリーイのメスット・バッカル監督は、「トシッチは信じられないくらいプロに徹した選手だ。チームとして、彼を讃えていた。彼は、トラブゾン・スポルと移籍に関して合意に達している」と述べた。

 ゲンチレル・ビルリーイのメスット・バッカル監督は、先週、本誌に告白したトシッチが、トラブゾン・スポルと移籍に関し合意に達しているということを公式に認めた。ドゥスコ・トシッチが、トラブゾン・スポルと移籍に関し合意に達していることを、積極的に評価していると述べた。「トシッチは信じられないくらいプロに徹した選手だ。チームとして、彼を讃えていた」と言う同監督は、セルビア人選手のトシッチは行ってしまうものだとの見方をしていると述べた。トシッチに替わりにプレーしたウーウルが、以前、トラブゾン・スポルが獲得を求めたことがあったことを明らかにした同監督は、トラブゾン・スポルは、トシッチの獲得も目指してきたと述べた。トシッチのポジションに替わりの選手を探し出さねばならなくなったと言う同監督は、」「ローテーションを組むつもりだ。チャールを試してみるつもりだ。また、イルファン・ジャンに十分なチャンスを与えよう。ベラトもとてもいいプレーを見せてくれるが、試合には勝たねばならないんだよ」と語った。




フェネルバフチェ、中盤の戦略(ザマン紙 15. 5. 6)

イスマイル・カルタル監督(TRT)" ベキル・イルテギュン(イエニ・シャファク紙)"  フェネルバフチェは、優勝戦線の重要な数節に入ったが、故障者の存在が、イスマイル・カルタル監督を悩ましている。

 殊に中盤の選手を欠くということが、厳しいシワス・スポル戦を前に、同監督をしてチーム状態の点検を行わせている。故障の癒えていないエムレ・ベレズオウルと、バルケシル・スポル戦で傷んだメフメット・トパルが間に合うようにと、メディカル・スタッフに指示をしたということだ。セルチュク・シャヒンが累積警告で出場停止になっていることが、同監督をして選択肢を狭めてしまっているのだ。
 故障が完全には癒えていないラウル・メイレレスがいないということが、中盤での弱体化を招いているフェネルバフチェは、バルケシル・スポルからホームで3ゴールも喫し、その影響を如実に示してしまった。同監督は、シワス・スポルとのアウェー戦では、そのようなことが起きることを望んではいない。メフメット・トパルとメイレレスが、週末の試合に間に合った場合には、エムレ・ベレズオウルとディエゴの選択ということになろう。同監督のもう一つの悩みの種がディフェンス陣だ。同監督は、ブルーノ・アルヴェスが、バルケシル・スポル戦でイエローカードをもらい、出場停止となったため、ベキル・イルテギュンに準備をするようにとの指示を出した。従って、ディフェンスは、エゲメンとベキル・イルテギュンの2人に任せることになるだろうということだ。




ガラタサライ、ブラクのゴールで吠えまくる(ザマン紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 5. 5)

セミフ・カヤ、ヤシン・オズテキン、ルアルア(左から)(アクヒサル市役所スポル公式HP)" ブラク・ユルマズ(ヒュリエット紙)"  ガラタサライは、優勝争いを展開するライバルのベシクタシュとフェネルバフチェが勝った週に、何も失わずに通り過ぎた。アクヒサル市役所スポルとのアウェー戦に臨んだガラタサライは、ブラク・ユルマズのゴールで0:2の勝利を掴んだ。得失点差で2位に甘んじたガラタサライは、その緊張を次節に持ち込むことになった。

 トルコ・リーグ残すところ5節というところで、アクヒサル市役所スポルとのアウェー戦を戦うことになった。ガラタサライは、前半、ブラク・ユルマズの足から生まれたゴールで、この重要な試練を無傷で乗り切った。0:2。ベシクタシュやフェネルバフチェとの間で、間断なく首位争いを続けているガラタサライは勝たねばならなかった。というのは、優勝争いをしているライバルが、今節は取りこぼしをしなかったからである。ハムザ・ハムザオウル監督は、縁のあるアクヒサル市役所スポルとの一戦で、ほぼ選択肢はなかった。同監督は、中盤のメロが出場停止、また、ハミト・アルトゥントプは故障ということで、エムレ・チョラクの起用に踏み切ったのだ。ホームのアクヒサル市役所スポルは、序盤、ルアルアとギュライ・ヴラルの2人で、サポーターを喜ばせるような攻撃を仕掛けようと努めていた。だが、中盤で、特にセルチュク・イナンがディフェンス陣のサポートに回ったために、ガラタサライは、アクヒサル市役所スポルの攻撃の芽を早々に摘み取っていた。
 前半18分、ギュライのシュートは、ゴールの臭いがしたが、GKムスレアが、難しいところだったが、コーナーに逃げることができた。中盤とFWとの連携を修復したガラタサライは、同22分、求めていたゴールをあげた。ペナルティエリアのすぐ外でボールを得たスナイデルが、左足でシュートを放つと枠を捉えた。GKオウズからのこぼれ球を、詰めていたブラクが仕上げを行った。0:1。ゴールのあと、相手ゴールを封鎖してしまったガラタサライは、同34分、2つ目のゴールをあげることとなった。左サイドから、エムレ・チョラクが入れたセンタリングに、ブラク・ユルマズがヘッドで合わせたのだった。0:2。
 後半に入ると、試合は次第に退屈なものへとなっていった。同21分、アクヒサル市役所スポルのダグラスから奪ったボールを、ペナルティエリアまで持ち込んだブラク・ユルマズのシュートは、GKオウズ・ダーラロウルが押さえた。終盤になるに従い、サッカーの質が落ちて行ったこの試合、主審の終了を告げる笛が、サッカー愛好家には救いとなったほどだった。ガラタサライは、メロ、チェデュー、ハミト・アルトゥントプといったスター選手を欠きながら、黄金の如き勝ち点3を手に入れたのだった。

【アクヒサル市役所スポル】オウズ・ダーラロウル=アフメット・ジェベ、ダグラス・フェレイラ、オルハン・タシュデレン(前半37分:イスマイル・コヌク)、カディル・ケレシュ(後半31分:メフメット・アクユズ)、=クストディオ、ゾコラ(後半15分:リカルド・ヴァズ・テ)=ブルーノ・メゼンガ、ビラル・クサ、ギュライ・ヴラル=ルアルア
【ガラタサライ】ムスレア=サブリ・サルオウル、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、アレックス・テレス(後半ロスタイム1分:イエクタ)=エムレ・チョラク、セルチュク・イナン=ブルマ(後半20分:オルジャン・アドゥン)、スナイデル、ヤシン・オズテキン=ブラク・ユルマズ(後半39分:ウムト・ブルト)




ベシクタシュ、トラブゾン・スポル台風を起こさせなかった(ザマン紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 5. 4)

ファーティフ・アティク(左)トルガイ・アルスラン(右)(トラブゾン・スポル公式HP)" ボシングワ(左)オルジャイ・シャハン(右)(トラブゾン・スポル公式HP)"  トルコ・リーグ第29節で首位に立ったベシクタシュは、新たに重要な勝ち点3を手に入れいた。欧州リーグへの参戦権獲得を目標とするトラブゾン・スポルに対し、アウェー戦に臨んだベシクタシュは、後半から投入されたデンバ・バとムスタファ・ペテクメクにより勝利に手が届いた。ベシクタシュは、試合数が少ないがために、フェネルバフチェに奪われていた首位の座を取り返したのだった。

 トルコ・リーグ第29節で、トラブゾン・スポルとベシクタシュが対峙した。アヴニ・アケル・スタジアムで行われた試合を0:2で制したアウェーのベシクタシュは、これで、フェネルバフチェから首位の座を取戻した。勝利をもたらしたゴールは、後半、ダニエル・オパレに替わって入ったデンバ・バとムスタファ・ペテクメクがあげたものだった。外国人選手枠の関係で控えに回っていたデンバ・バは、後半12分にピッチに立った。そして、その1分後に相手ゴールネットを揺らすゴールを決めたのだった。
 前半、両者ともに、中盤でボールを失うことが多かった。最も危険な場面が生まれたのは、同34分と35分のことだった。ベシクタシュが、右コーナーキックを蹴った。ソーサが、ペナルティエリア内へと入れたセンタリングに、シヴォクがいいジャンプをした。だが、GKハカンがボールを外に出してしまった。その直後、ベシクタシュのペナルティエリアの最終ライン際で、エルカン・ゼンギンが、オパレとせめぎ合いになりながら、いいところにいたオゼル・フルマジュにボールを出した。だが、オゼル・フルマジュのキックが悪く、至近距離からのゴールとはならず、枠の上を越えて外に出て行った。ベシクタシュのスラヴェン・ビリッチ監督が、オパレとデンバ・バの交替を行うと、すぐにその結果が出た。後半13分、ソーサのパスを受けたギョクハン・トーレが、右サイドライン際にいたデンバ・バにボールを出した。デンバ・バは、ボールをコントロールすると、見事なゴールを右隅に決めた。0:1。
 立ち直りを求めるトラブゾン・スポルのエルスン・ヤナル監督は、オゼル・フルマジュに替えてオスカー・カルドーソを投入した。トラブゾン・スポルは、同点に追いつこうとプレッシャーをかけていった。だが、なかなか好機らしいものを作り出すことができなかった。同26分、トルガイ・アルスランのシュートは、ベシクタシュが点差を開くチャンスだった。トルガイ・アルスランが、ペナルティエリアの手前から放ったシュートは、GKハカン・アルスランが左側に倒れ込みながら辛うじてコーナーキックに逃げることができたのだった。その後、ファーティフ・アティクとワリス、ソーサとオウズハン・オズヤクプとで、攻撃のチャンスが作られた。トラブゾン・スポルは、同44分、トラブゾン・スポルの初めての的を得たシュートが見られた。ワリスのパスを受けたメフメット・エキジが遠目からのシュートを試みたのだった。だが、ギュナイはミスを犯さなかった。トラブゾン・スポルのディフェンスの弱点を突いたオウズハン・オズヤクプのセンタリングに、ムスタファ・ペテクメクが、最後の最後にヘッドで合わせると、この試合のスコアを決するゴールが生まれたのだった。0:2。

【トラブゾン・スポル】ハカン・アルカン=ボシングワ、アイクト・デミル、ウーウル・デミロク、ムスタファ・アクバシュ(後半1分:ユスフ・エルドーアン)=メフメット・エキジ、カール・メジャーニ=ファーティフ・アティク(後半39分:マジェード・ワリス)、オゼル・フルマジュ(後半15分:オスカル・カルドーソ)、エルカン・ゼンギン=デニズ・ユルマズ
【ベシクタシュ】ギュナイ・ギュヴェンチ=ダニエル・オパレ(後半12分:デンバ・バ)、トマス・シヴォク(後半30分:アトゥンチ・ヌカン)、エルサン・ギュルム、ラモン・モッタ=アッティバ・ハッティンソン、トルガイ・アルスラン=ギョクハン・トーレ、ホセ・ソーサ(後半45分:オウズハン・オズヤクプ)、オルジャイ・シャハン=ムスタファ・ペテクメク




ソウによるゴールショー(タクヴィム紙 15. 5. 3)

ウーウル・アクデミル(左)ソウ(右)(ヒュリエット紙)" ジャネル・エルキン(ヒュリエット紙)"  フェネルバフチェは、トルコ・リーグ残留が厳しいバルケシル・スポルの前に、2度に渡りリードを許した。ディフェンスの信じられないミスにも拘らず、フェネルバフチェは、この試合に勝ち、優勝への望みを最後の5試合にかけることになった。

 フェネルバフチェは、冷や汗をかいたこの試合、バルケシル・スポルを4:3でくだし、試合数が多い中だが暫定首位に立った。バルケシル・スポルに2度に渡りリードを許したフェネルバフチェだったが、試合をひっくり返すことに成功し、残留争いをを繰り広げている相手に対し、勝ち点3を獲得したのだった。前半7分、ディエゴのヒールパスを受けたジャネル・エルキンが、グランダーのシュートを放つと、これが、フェネルバフチェの先制点をなった。1:0。同15分、ウーウルの右サイドからのセンタリングに、イサクはヘッドで合わせ同点とした。同21分、コーナーキックからのボールを、ヴァルガスが落とすと、クラシッチが至近距離からゴールを決め、バルケシル・スポルが2:1と逆転した。同26分、ジャネル・エルキンのセンタリングが、ヴェボからこぼれたところを、ディエゴが枠に放り込んでスコアを2:2とした。同40分、ベルカンの蹴ったフリーキックは、直接ゴールマウスを捉えた。バルケシル・スポルは、このゴールで2:3と勝ち越した。同44分、ディエゴの蹴ったフリーキックに、ソウがヘッドで合わせるとゴールが決まり、前半を3:3の同点のまま終わった。

                  ソウのゴールが救いとなった

 フェネルバフチェは、後半早々に優位に立った。同5分、エメニケがペナルティエリア内へと放り込んだボールに、いいジャンプをしたソウが、フェネルバフチェが4:3と勝ち越すゴールを生んだ。フェネルバフチェは、このゴールをあげたあとは、試合を優位に進めていた。同38分、バルケシル・スポルのベルカンの蹴ったフリーキックは、枠を捉えることはなく外に出て行った。フェネルバフチェは、ピッチ上の優位を終盤まで続けることができた。これで、フェネルバフチェは、2度までもリードを許した試合を4:3で制し、試合数が多い中だが暫定首位に立った。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=ギョクハン・ギョヌル、ブルーノ・アルヴェス、エゲメン、ジャネル・エルキン=メフメット・トパル、アルパー(後半1分:セルチュク・シャヒン)=カイト(後半1分:エメニケ)、ディエゴ、ソウ=ヴェボ(後半43分:メイレレス)
【バルケシル・スポル】エムルラー・シャルク=ウーウル・アクデミル、トミスラフ・グルマッチ、アンテ・クルシッチ、ベルカン・エミル=ヴィトール・ゴメス、エライ・アタセヴェン(後半27分:エミン・ゼチ)=イサク・プロミス(後半9分:アイクト・チェヴィケル)、アンドレ・サントスロナルド・ヴァルガス、ムーダト・チェリク=セルジャン・ユルドゥルム(後半19分:イルハン・デペ)




デンバ・バに衝撃、控えに回る(ファナティック紙 15. 5. 2)

ビリッチ監督(ファナティック紙)" デンバ・バ(タクヴィム紙)"  ベシクタシュのスラヴェン・ビリッチ監督は、トラブゾン・スポル戦で4-4-2のシステムを採った場合、デンバ・バを控えに回すことになるだろう。

 ベシクタシュのスラヴェン・ビリッチ監督は、トラブゾン・スポル戦で、どのような戦型を採るか、まだ決断をしていない。
 いかに、かつての戦型が、今日のサッカーに大きな意味を持ってないとしても、同監督にとっては、今度は違う。4-4-2か4-2-3-1かの選択は、大きな意味を持ってきてしまうのだ。
 練習で、2つのシステムを試していた同監督は、もし4-4-2システムを採用した場合、外国人選手枠の関係で、デンバ・バを控えに回すことになる。この可能性が現実のものとなれば、、ここ数週間、そのプレーぶりを批判されてきたデンバ・バは、健康問題以外で初めて控えに回ることになる。
 シヴォク、モッタ、ホセ・ソーサ、アッティバを外せない同監督は、ツートップを採用した場合、右サイドバックにネジプかセルダル・クルトゥルシュを欠いた場合、オパレを起用することになる。そして、センターフォワードには、ジェンク・トスンとムスタファ・ペテクメクを起用することになる。




4:1とは、なんとまぁ(タクヴィム紙 15. 5. 1)

スナイデル、アデム・コチャク、カディル・ベクメズジ(左から)(ガラタサライ公式HP)" ブルマ(左)ファーティフ・チュプラク(右)(トラブゾン・スポル公式HP)"  ガラタサライは、ブルサ・スポル戦で、前半9分、ウタカの衝撃のゴールを浴び、先制を許してしまった。同32分、サブリが忘れられないゴールを決めた。同35分、メロのゴールで勝ち越した。後半、更に盛り上がったガラタサライは、同19分にスナイデルがミサイル弾を決め点差を2と開き、同31分には、セルチュク・イナンのPKが決まった。

 トルコ・リーグで優勝に向かいひた走るガラタサライは、トルコ杯でも勝利に向かっている。ガラタサライは、トルコ杯準決勝第1戦で、シワス・スポルを4:1でくだした。前半9分、シワス・スポルの攻撃で、アデムのパスを受け、ゴール右斜め前でボールを得たシシーニョが、ペナルティエリア内へとセンタリングを入れた。そのボールが、チェデューからこぼれると、ファーサイドにいたウタカのところに転がった。ウタカは、ダイレクトに右足を振りぬくとゴールが決まった。同32分、サブリ・サルオウルが、ペナルティエリアのすぐ前の位置で左足でのきれいなシュートが、GKエルトゥールル・タシュクランの届かないコーナーを捉えた。1:1。同35分、ガラタサライは、スナイデルが左コーナーキックを蹴った。そのボールに、PKポイントの一歩前でフリーになっていたメロが、ヘッドで合わせるとゴールが決まった。前半は、ガラタサライが2:1とリードしたまま終わった。

                 ウィリー・スナイデルの見事なフリーキックが決まる

 ガラタサライは、後半19分、フリーキックを蹴るため、スナイデルがボールの前に立った。スナイデルの素晴らしいキックから、ボールはGKエルトゥールル・タシュクランが見送るなか、ゴールネットを揺らしていた。3:1。圧力を強めていったガラタサライは、同31分にPKを獲得した。イブラヒム・オズテュルクが、この試合大活躍のサブリを、ペナルティエリア内で倒すと、主審はPKを指示したのだった。そして、このPKを、セルチュク・イナンが決めたのだった。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ・サルオウル、セミフ・カヤ、オーレリアン・チェデュー、オルジャン・アドゥン=メロ(後半30分:エムレ・チョラク)、セルチュク・イナン=ブルマ(後半35分:アイドゥン・ユルマズ)、スナイデル(後半39分:イエクタ)、ヤシン・オズテキン=ウムト・ブルト
【シワス・スポル】エルトゥールル・タシュクラン=シシーニョ、マヌエル・ダ・コスタ、イブラヒム・オズテュルク、ファーティフ・チュプラク=アデム・コチャク、カディル・ベクメズジ=ブルハン・エシェル(後半32分:ムサ・シナン・ユルマゼル)、アーティフ・シャーエシューエ、ジョン・ウタカ=バトゥハン・カラデニズ(後半22分:メフディ・タオウイル)




トラブゾン・スポルに2つの朗報(イエニ・シャファク紙 15. 4.30)

エルスン・ヤナル監督(ファナティック紙)" カルドーソ(トラブゾン・スポル公式HP)" メフメット・エキジ(ファナティック紙)"  トラブゾン・スポルで、カルドーソの風邪が治り、腿の付け根の筋肉に違和感のあったメフメット・エキジがランニングを開始したことが、首脳陣を喜ばせている。カルドーソとメフメット・エキジは、ベシクタシュとのダービーマッチには出場できるだろう。

 トルコ・リーグ第29節で、来る日曜日に重要なベシクタシュ戦があるトラブゾン・スポルで、故障者から朗報が届き希望が湧いてきている。風邪のため、ゲンチレル・ビルリーイ戦を欠場したカルドーソが、その風邪が治り、昨日の練習では、チームに合流していたが、左腿の付け根に異常があり、ベシクタシュ戦に間に合うように努めていたメフメット・エキジが、チームとは別にだがランニングを行っていた。メフメット・エキジの状態は、日々恢復しており、本日以後は、チームに合流して練習することが明らかにされた。メフメット・エキジは、ベシクタシュ戦までには全快していることを期待されている。エルスン・ヤナル監督は、ベシクタシュとのダービーマッチについては、カルドーソとメフメット・エキジの2人に全幅の希望を繋げているが、確かに、トラブゾン・スポルにおいては、この2選手が違いというものを見せている。トラブゾン・スポルに28ゴールと15アシスト(カルドーソが18ゴールに3アシスト、メフメット・エキジが10ゴールに12アシスト)を記録しており、この2選手が出場した試合は、トラブゾン・スポルは簡単には失っていないのである。




フェネルバフチェ、決勝が目に入る(イエニ・シャファク紙+TRT補綴 15. 4.29)

セルダル・アズィズ、エメニケ、ハルン・テキン(左から)(TRT)" ディエゴ(左)シャミル・ジナズ(右)(TRT)  ブルサ・スポルを、エメニケとアルヴェスのゴールで粉砕したフェネルバフチェは、5月21日に行われる第2戦を前に、大きなアドヴァンテージを得た。ブルサ・スポルの唯一のゴールは、ベルッシがあげたものだが、GKヴォルカンの見せた重要なセーヴィングが、フェネルバフチェの勝利に大きく貢献した試合だった。

 トルコ・リーグで、エスキシェヒル・スポルとのアウェー戦を1:1で引き分け、首位から陥落したフェネルバフチェは、トルコ杯の戦いでは全く違った。フェネルバフチェは、トルコ杯準決勝の第1戦を、ブルサ・スポルとのアウェー戦を戦い、1:2で勝ち、決勝戦進出に大きな足を踏み出した。この試合の前半、相手に比べてより効果的なサッカーを見せていたフェネルバフチェだったが、この前半にあげたゴールで、ブルサ・スポルをくだし、5月21日に行われる第2戦に向けて、大きなアドヴァンテージを獲得した。試合は、ブルサ・スポルの方が優勢に始め、相次ぐ好機を見出していた。ホームのブルサ・スポルは、ヴォルカン・シェンが持ち込んだボールで、同5分にはフェルナンダオが、同11分にはバカンブが、ボールに触れられず、大きなチャンスを逸した。同26分、メフメット・トパルのパスを、ペナルティエリアのゴール右斜め前で受けたエメニケが、相手GKと1対1となり、シュートを放つと、ボールは枠に当たりゴールとなり、フェネルバフチェが0:1と先制した。同33分、ヴォルカン・シェンがシュートを放ったが、GKヴォルカンが、これをパンチングでクリアしようとした。だが、そのボールがゴール前にいたベルッシの前に転がると、ベルッシはヘディングシュートを試み、そのボ−ルがゴールインした。これで、ブルサ・スポルは同点に追いついた。同36分、ディエゴが倒されて得たフリーキックを、アルヴェスが、見事なキックを見せ、直接ゴールに叩き込み、フェネルバフチェが、再びリードすることとなった。1:2。試合は後半に入り、ブルサ・スポルが一方的に攻めた。特に、終盤にかけて得た好機で、ブルサ・スポルは、GKヴォルカン・デミレルを越えることができなかった。同3分、エメニケの放ったシュートは、ハルンがパンチングで防ぎ大きくクリアしてしまった。同14分、バカンブの放ったシュートは、サイドバーを僅かに逸れて外に出て行ってしまった。同31分、エメニケのシュートは、サイドネットの外側に収まった。同38分、エネス・ウナルのシュートに対し、GKヴォルカンは、倒れ込んでボールを両足でクリアした。同40分、ペナルティエリア内でフリーになっていたフェルナンダオが放ったシュートは、バーの上を越えて外に出て行った。

【ブルサ・スポル】ハルン・テキン=シェネル・オズバイラクル、セルダル・アズィズ、シャミル・ジナズ、アズィズ・ベヒッヒ(後半35分:ベキル・ユルマズ=オザン・トゥファン、フェルナンド・ベルッシ=ヴォルカン・シェン(後半15分:エムレ・タシュデミル)、ジョスエ、セドリック・バカンブ(後半28分:エネル・ウナル)=フェルナンダオ
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=ギョクハン・ギョヌル、ブルーノ・アルヴェス、エゲメン、ミカル・カドレッチ=メフメット・トパル、セルチュク・シャヒン=カイト、ディエゴ(後半32分:ジャネル・エルキン)、アルパー(後半42分:ベキル・イルテギュン)=エメニケ(後半34分:ソウ)




ベシクタシュ、ジェンク・トスンのゴールで戦い抜く(イエニ・シャファク紙 15. 4.28)

ヴァレンティン・ヴィオラ、ファーティフ・ジャンダン、エルサン・ギュルム(左から)(ベシクタシュ公式HP)" ジェンク・トスン(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、アンカラで骨のある相手とぶつかった。前半25分に先制したにも拘わらず、勝つのに苦労した。同42分にウォーターマンが、後半13分にはネジプが退場処分となり、両チームともにピッチでは10人ずつで戦うことになってしまった。同34分のムサのゴールに対し、終盤、ジェンク・トスンのゴールが、それに応じた。

 トルコ・リーグ第28節最終試合、首位に向かって勝ち点を失うことが許されないベシクタシュが、アンカラに迎えたカラビュック・スポルを、後半ロスタイムにあげたゴールで2:1で勝ち、首位に立った。この試合、カラビュック・スポルが予想されていなかったテンポのいい、効果的なサッカーを見せ始まり、ベシクタシュは相手陣内に入ることすら難しかった。好機を掴むのが難しかったベシクタシュが、アッティバ・ハッティンソンにより先制点をあげた。前半25分、セルダル・クルトゥルシュがペナルティエリア内へと向けて入れたセンタリングに、フリーになっていたアッティバ・ハッティンソンが、きれいにヘッドで合わせると、GKの右を抜けるゴールが決まった。1:0。同42分、エルデムの出したバックパスがデンバ・バの前に転がったのを見たGKウォーターマンが、ペナルティエリアの外に出て手で防ごうとしたため、レッドカードが出され退場処分となってしまった。同45分、ソウサが蹴ったフリーキックのボールは、サイドバーに当てって外に出て行った。後半34分、エルデムの蹴った右コーナーキックに対し、ニアサイドで、ジャンプ一番、ムサがヘッドに当てると、ボールはベシクタシュのゴールネットを揺らし同点に追いついた。1:1。同ロスタイム6分、右サイドからソーサがセンタリングを入れると、ジェンク・トスンが素晴らしいヘディングシュートを決め、ベシクタシュを勝利に導いた。

【ベシクタシュ】ギュナイ・ギュヴェンチ=セルダル・クルトゥルシュ、トマス・シヴォク、エルサン・ギュルム(後半10分:ネジプ・ウイサル)、ラモン・モッタ=ギョクハン・トーレ、トルガイ・アルスラン(後半39分:ジェンク・トスン)、アッティバ・ハッティンソン、ホセ・ソーサ=ムスタファ・ペテクメク、オルジャイ・シャハン=デンバ・バ(後半20分:ペドロ・フランコ)
【カラビュック・スポル】ボーイ・ウォーターマン=エルデム・オズゲンチ、イーイト・インジェデミル、ムラト・アクチャ、タンジュ・カイハン=ムサ・チャーウラン、ハカン・オズメルト(後半ロスタイム3分:アイクト・アクギュン)=アフメット・イルハン・オズベク、フルカン・オズチャル、ヴァレンティン・ヴィオラ(前半45分:アブドゥラズィズ・デミルジャン)=ファーティフ・ジャンダン(後半31分:エルカン・カシュ)




ハカン・バルタが斧を振りかざしてフェネルバフチェを撃つ(イエニ・シャファク紙 15. 4.27)

ハカン・バルタ(ガラタサライ公式HP) ブラク・ユルマズ(左)ウムト・ブルト(右上)エルデム・シェン(右下)(ミリエット紙)  フェネルバフチェが勝ち点を失ったあと、首位の座を奪うべくピッチに立ったガラタサライは、この大きなチャンスを無駄にすることはなかった。ブラクが、信じられないチャンスを逃し続けたなか、後半40分、ハカン・バルタが表舞台に躍り出た。その決めたゴールで、テュルク・テレコム・アリーナは喜びに包まれた。これで、ガラタサライは、2週間ぶりにまたしても首位に立った。

 先週、首位の座を奪ったフェネルバフチェが、勝ち点を失った週に、ホームにガジアンテップ・スポルを迎えたガラタサライは、番狂わせを許さず、試合数が多い中だが暫定首位に就いた。1:0。前半17分、セルチュク・イナンのパスをペナルティエリア内で受けたエムレ・チョラクが、きれいにゴール隅を捉えたシュートを放った。だが、エライがコーナーへと逃げた。同40分、エムレ・チョラクが中盤から出したロングパスを、スピードにのってペナルティエリア内へと走り込んで来たブラクが、ダイレクトで試みたシュートは、GKエライからこぼれたがコーナーキックへと変わった。同41分、コーナーキックの蹴られたあと生まれたゴール前の混戦からクリアされたボ−ルが、アレックス・テレスの前に転がった。アレックス・テレスがセンタリングを入れると、セルチュク・イナンがヴォレーシュートを試ろみたが、ボールは思うようにヒットしなかった。後半3分、エムレ・チョラクのセンタリングに、チェデューが合わせたが、ボールは転がりながら枠を逸れて行った。同28分、エムレ・チョラクのパスを受けたブラクが、ゴール前でフリーになりながら、放ったシュートは枠を捉えることはなかった。同31分、サブリから出たボールを、メロが、ペナルティエリア内にいたブラクに落としたが、またしてもブラクがシュートを外してしまった。同33分、サブリのセンタリングに、フリーになっていたブラクがヘディングシュートを試みたが、またしても枠を捉えることはなかった。ガラタサライは、試合開始当初から求めて止まなかったゴールを、同40分に見出だすことが叶った。セルチュク・イナンが蹴った左コーナーキックに、いいジャンプをしたハカン・バルタが合わせると、ガラタサライの先制ゴールが決まったのだった。1:0。ガラタサライは、なかなか難しかったガジアンテップ・スポルという壁を1;0で乗り越え、新たに首位の座に座ることとなった。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ・サルオウル、オーレリアン・チェデュー、ハカン・バルタ、アレックス・テレス=セルチュク・イナン、メロ=オルジャン・アドゥン(後半17分:ヤシン・オズテキン)、ブラク・ユルマズ、エムレ・チョラク=ウムト・ブルト(後半21分:ブルマ)
【ガジアンテップ・スポル】エライ・ビルニチャン=バルシュ・ヤルドゥルムジュ、エルヤサ・スメ(前半9分:アブドゥルカディル・カヤル)、グベンガ・アロコヨ、シェノル・ジャン=エルデム・シェン、チコ=ルイ・レアル(後半35分:ギョクハン・スゼン)、ジョン・チブーケ(後半20分:エムレ・ネフィズ)、ムスタファ・ドゥラク=ムハメト・デミル




首位フェネルバフチェに逆風が吹く(ザマン紙+ミリエット紙補綴 15. 4.26)

ブルーノ・アルヴェス(左)(エスキシェヒル・スポル公式HP) ギョクハン・ギョヌル(左)オズギュル・チェク(右)(ミリエット紙)  前節、首位の座に就いたフェネルバフチェが、エスキシェヒルで足元をすくわれた。1:1。試合を通じて、効果的なプレーを見せることができなかったフェネルバフチェだが、前半33分、ムスタファ・ユムルのオウンゴールで先制した。エルジエス・スポルは、後半、圧力をかけていったプレーの見返りを、同36分、エムレ・ギュラルの見事なシュートで得たのだった。これで、ベシクタシュとガラタサライの首位奪取の意欲が掻き立てられることとなった。

 首位のフェネルバフチェは、トルコ・リーグ第28節で、エスキシェヒル・スポルとアウェー戦を戦い、1:1で引き分けた。フェネルバフチェは、この結果、首位争いに貴重な勝ち点2を失うことになった。この試合の前半は、中盤でのせめぎ合いに終始し、好機という点では不毛の戦いだった。この試合の最初のチャンスは、前半14分、フェネルバフチェの方に生まれた。ギョクハン・ギョヌルが、右サイドで相手選手をフェイントでかわしながら、ソウにパスを出した。そのボールに合わせて、ソウがシュートを放ったが、ボールは枠の上を大きく越えて出て行った。ボール支配率で上回るフェネルバフチェは、求めていたゴールを、同33分にあげることとなった。ラワルが攻撃に出たところ、エムレ・ベレズオウルにボールを奪われてしまった。エムレ・ベレズオウルはメフメット・トパルを、メフメット・トパルはハサン・アリ・カルドゥルムにボールを回した。そのハサン・アリ・カルドゥルムが、左からセンタリングを入れると、セズギンが大きくクリアしようとしたボ−ルが、ムスタファ・ユムルに当たりゴールインしてしまったのだった。
 後半、エスキシェヒル・スポルは、強豪のフェネルバフチェを自陣に閉じ込めてしまった。同4分、コーナーキックからのボールを、ペナルティエリア内にいたムスタファ・ユムルが、目の前にいたセゼル・オズテュルクに落とした。だが、セゼル・オズテュルクは、シュートを打ちたいように打てずゴール・チャンスを逸してしまった。その10分後、今度は、ムスタファ・ユムルのヘディングシュートは、ヴォルカンがゴールを許さなかった。同22分、コーナーキックに対し、ヴォルカンが前に出てゴールを空けてしまった。だが、カウシッチの放ったハーフボレーのシュートは、ヴォルカンがゴールを許さなかった。同36分、後半になってから投入されたエムレ・ギュラルが、ペナルティエリアの外約20mのところでボールを得ると、素晴らしいシュートを放った。ヴォルカンの努力もむなしくゴールが決まった。1:1。残りの時間、両者ともに勝ち越し点を得るためのリスクを冒そうとはしなかった。同43分にはソウが、同ロスタイム2分にはセルダル・オズカンが、それぞれゴールを決められず、試合は1:1のまま終わった。

【エスキシェヒル・スポル】アリ・シャシャル・ヴラル=キャーミル・アフメット・ギョレクチ、ムスタファ・ユムル、セズギン・ジョシュクン(後半44分:ディエゴ・アンジェロ)、オズギュル・チェク=ンズズィ・トコ(後半28分:エムレ・ギュラル)、ゴラン・カウシッチ=カーン・カナク、ラヘーム・ラワル、セゼル・オズテュルク(後半22分:セルダル・オズカン)=ロゲリオ・モリ
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=ギョクハン・ギョヌル、ベキル・イルテギュン、ブルーノ・アルヴェス、ハサン・アリ・カルドゥルム=メフメット・トパル、エムレ・ベレズオウル(後半241分:セルチュク・シャヒン)=ムサ・ソウ、アルパー(後半42分:エメニケ)、ヴェボ、ジャネル・エルキン(後半24分:カイト)=ヴェボ





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