サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトル コ人選手のことなど、、、






デニズリ・スポル(ファナティック紙より) デニズリ・スポル、悪いスタート(アクシャム紙 01.6.18付 )

 インター・トト・カップ1回戦第1試合、デニズリ・スポルは、ボスニア・ヘルツェゴビナのチェリックに、アウェー戦で敗れた。

            パヴィッチが唯一の得点

 デニズリ・スポルのインター・トト・カップでの戦いは、敗戦から始まった。1回戦第1試合、デニズリ・スポルは、1:0で敗れ去った。前半11分にパヴィッチの得点で先行され、そのままで前半を終えることとなった。

            1週間後に再戦

 デニズリ・スポルは、後半に入って頑張ったが、得点を入れることはできず、チェリックが1:0で勝った。第2試合目は、6月24日、デニズリで行われる。ルーマニアの審判団によって裁かれる。




モストヴォイ(セルタ・ヴィーゴ) フェネルバフチェ、モストヴォイを求めて(サバハ紙 01.6.18付 )

 国内移籍を解決したフェネルバフチェは、目を海外に向けだした。
 ラパイッチが出ていきそうなフェネルバフチェは、セルタ・ヴィーゴで活躍するロシア人選手モストヴォイに目を向けだした。セルタ・ヴィーゴで一緒にプレーしたレヴィヴォが、理事者へ推薦した。32歳のこの選手は、中盤の選手である。

            ウミット・オザト署名

 フェネルバフチェと既に合意に達しているウミット・オザトは、本日、署名をする予定である。また、フェネルバフチェは、明日、シールト・ジェットパのスター選手ジェイフンと契約を結ぶ予定でもある。

(掲示板で、新宿黄赤さんよりお知らせいただいたモストヴォイ移籍の噂です。ロシア代表としての実績も残すモストヴォイ、さて、如何なものでしょう・・・黄紺)




デニズリ・スポル さあ、戦いのとき、デニズリ・スポル(ファナティック紙 01.6.17付 )

 デニズリ・スポルは、インター・トト・カップで、NKジェリックと対戦する。

             主審は、ハンガリーのアブラハム

 インター・トト・カップにトルコを代表して参戦するデニズリ・スポルは、本日1回戦第1試合で、ボスニアのNKジェリックと対戦する。ビリネ・ポリジェ・スタジアムで、トルコ時間午後6時30分から始まる試合は、ハンガリーのアッティラ・アブラハム、ヤノス・バラジュティ、ゲオルギュー・グリゴリスの3人が裁く。

             第2戦は、6月24日

 ジェリックという若いチームと対戦するデニズリ・スポルは、ヤシャル・アレムダルオール監督の下、準備は完了した。6月24日に行われる第2戦を有利に進めるため先行しておきたいデニズリの先発予定メンバーは、次の通り。
 アドゥナン/フェルハット、ケレム、ビュレント/トゥルガイ、セルハン、セルカン・メルチ、セルカン・ギョルゲチ、セルカン・シャーヒン/オギュン、ドーアン・セイフィ




ジャルデル(ガラタサライ) ジャルデル、諦めた(サバハ紙 01.6.16付 )

 フランスから3つの、ポルトガルからは2つの、そしてイングランドからは1つのクラブからオファーが届いている点取り屋は、ブラジル代表に選ばれ、すっかり舞い上がっている。そのジャルデルは、監督を探し、「インテルとヴァレンシアから誘われている。自分のことは忘れてくれ」と言った。

 ガラタサライのルチェスク監督は、来季の構想を練るに際して、ジャルデルが「行ってしまうのか、残るのか」、はっきりするのを待っているのに対し、ジャルデルの方は、ガラタサライとのつながりを切ってしまっている。ベンフィカ、ポルト、パリ・サンジェルマン、モナコ、マルセイユ、フルハムが求めている点取り屋が、ルチェスクに対し、「インテルとヴァレンシアが、僕を求めている。来季は、僕なしの構想を練った方がいい」と言った。
 ブラジル代表監督に就任したスコラーリに、来る7月1日に行われるウルグアイ戦に招請されたジャルデルは、お祝いの言葉を言ってくれたルチェスク監督に、「ガラタサライを離れます。インテルとヴァレンシアが、僕を求めている。今週にも、マネージャーが、イスタンブールにやってくるんだ」と言ったので、同監督は、ジャルデルなしの構想を考え始めた。

             移籍は確実

 イタリアに滞在中のルチェスク監督は、今週末にイスタンブールに来て、ジャルデルに来ているオファーの中から、最も妥当なものを検討すると見られている。移籍金は2500万ドルから交渉にのると設定している理事者側は、更にそれに上乗せした額が提示されることを待ち望んでいる。




ゾラン・ミルコヴィッチ(フェネルバフチェ) ゾラン・ミルコヴィッチ、ニューキャッスルか!(サバハ紙 01.6.15付 )

 ユーロ・スポーツTVは、フェネルバフチェのユーゴ人DFゾラン・ミルコヴィッチは、イングランド・プレミア・リーグのニューキャッスルへ移籍かと報じた。世界的に有名なスポーツ局の報じるところによると、ニューキャッスルは、全ての点において合意に達しており、移籍金として500万ドル支払うということである。

(移籍の可能性については、かねてより報じられていたゾラン・ミルコヴィッチ。具体的に、しかも確定的に流されています。果たして行ってしまうのだろうか?・・・黄紺)




ベシクタシュ、ファイトゥと契約(ファナティック紙 01.6.14付 )

シクステン・ファイトゥ(ベシクタシュ)  ベシクタシュは、今季初の外国人選手との契約を、ドイツのシクステン・ファイトゥと結んだ。ドイツのブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに所属していた31歳のMFは、イスタンブール到着後すぐにクラブ・ハウスに赴き、2年契約にサインした。

 ファイトゥは、2年契約で80万マルク獲得することとなった。調印式には、ベシクタシュの理事者としては、ユルドゥルム・デミルオーレン、イオブラヒム・アルトゥンサイ、メテ・ドュレンが立ち会った。

           優勝するためにやってきた

 ベシクタシュと2年契約を結んだシクステン・ファイトゥは、ベシクタシュのユニフォームを着ることになり、幸せであると語った。
 アカレットゥレルのクラブ・ハウスで調印式に臨んだファイトゥは、引き続いて行われた記者会見で、ベシクタシュは有力なチームであるとの認識を示し、「私は、優勝するために来ました。優勝できると信じています。ベシクタシュのユニフォームを着れるのを、名誉に感じています」と語った。
 昨シーズンは、コーチ兼任だったため試合に出る機会が少なかったと語るファイトゥは、「ダウムは、私を信頼している。より多くの出場の機会があるものと信じている。新チームでは、来季有力な優勝候補になるはずだ」と述べた。




バリッチ(フェネルバフチェ) トシャックが、“バリッチ”と言っている(サバハ紙 01.6.13付 )

 フェネルバフチェで、レンタルでプレーし、レアル・マドリードに戻る予定であったバリッチは、分岐点に立っている。
 現レアル・マドリード監督ヴィンセント・デル・ボスクが、同チームでは活用できないと考えているボスニアのこのスター選手に対し、元同チーム監督にして、現レアル・ソシエダの監督であるジョン・トシャックが、算入してきた。ソシエダが、バリッチをレンタルで獲得できないかと考えてることは、事実である。

 (トシャック現レアルソシエダ監督は、元レアル・マドリード監督にして、元ベシクタシュ監督。その時代、よほどバリッチが気に入ったのか、今なおご執心の模様です・・・黄紺)




アイハン(ベシクタシュ、ファナティック紙より) アイハンはガラタサライに(ミリエット紙 01.6.12付 )

 ベシクタシュは、移籍に関して、ガラタサライと握手することとなった。チェシュメでの新婚旅行を半ばで切り上げ、本日イスタンブールに戻るこの卓越した選手は、ガラタサライと契約をする模様。

 ベシクタシュで身を粉にして活躍していたアイハンが、ガラタサライと契約することとなった。予定された報酬が充てられないので、クリストファー・ダウム監督が送り出すことを決意したアイハンは、副理事長ユルドゥルム・デミルオーレンの電話を受けて、チェシュメでの新婚旅行を半ばで切り上げた。アイハンは、今朝、先ずマネージャーのシナン・エンギンと会った後、ガラタサライとの交渉に臨む予定である。両クラブは、移籍に関しては一致していると言われている。
 アイハンのマネージャー、タメル・オズチャムは、本日ないしは明日調印するだろうと言っているのに対し、移籍に関しては認めているマネージャー、シナン・エンギンの方は、「話し合いは、最後の段階に来ている。最後は、アイハンの決意だけだ。明日(今日のこと)、彼は、ガラタサライ側と会う予定だ」と語っている。




ラゼティッチ(フェネルバフチェ) ラゼティッチ、裸に(ファナティック紙 01.6.10付 )

 ラゼティッチ、SQ誌で脱いだ。

 SQ誌のカヴァー・ページ全頁に、ニコライ・ラゼティッチのヌード写真が掲載された。ラゼティッチのルポが載る新号は、近々発売の予定である。

 (びっくり仰天。小柄だけど、筋肉質の体に目を付けられたのでしょうか? それとも、何かワケってやつがあるのでしょうか? キリン杯に来日予定のユーゴ代表に、ラゼティッチが含まれているなら、日本のマスコミも、その辺のワケってやつを、問いただして欲しいものです・・・黄紺)




ガジアンテップ3人衆 一石三鳥(スター紙 01.6.9付 )

 ベシクタシュの理事者は、ガジアンテップに赴き、3人の選手を獲得するとともに、当地で会議を催すことになっている。ベシクタシュ側は、キーパーのオメル、ファーティフ、ラマザンと契約内容について合意に達し、ジェラル・ドーアンと握手した。また、月曜日には、当地で会議を開く予定である。
 ベシクタシュは、国内チームとの移籍を成立させたが、外国人選手の獲得に関しては、音無の構えであったところに、これは爆弾が炸裂かのようなインパクトがあるものとなった。
 ガジアンテップの理事長ジェラル・ドーアンと会い、3選手の移籍に関する諸問題を解決したと言うベシクタシュの理事者は、「国内で、ベシクタシュのユニフォームを着る有望選手は、まだいます。次から次と、爆弾を炸裂させるつもりです」と語った。
 一方、ガジアンテップ理事長ジェラル・ドーアンは、「ベシクタシュとの関係は、いつもいいものだ。今回も、いいやりとりをすることができた。我々が送り出した3選手に見合う金銭を獲得したばかりか、選手をも手に入れることができた。この件については、近々、ガジアンテップで会って、はっきりさせるつもりだ」と述べた。




ハンス・ゾマース ゾマース、契約へ(ファナティック紙 01.6.8付 )

 シュメルと手を結んだゾマースは、イスタンブール経由でトラブゾン入りした。

 シュメル理事長と手を結んだハンス・ゾマースは、イスタンブール経由でトラブゾン入りした。このベルギー人選手は、本日2年契約に調印する予定である。

           ニコの家があてがわれる

 トラブゾン・スポルは、4人のブラジル選手、1人のナイジェリア人選手に次いで、6人目の外国人選手として、ハンス・ゾマースを連れてきた。昨晩、イスタンブールからトラブゾン入りした同選手は、本日11時に、2年契約に署名する予定である。調印式の後、市内を案内されることになっている23歳のこの選手は、ウゴル・ササ・ニコロフスキの使っていた家があてがわれる。

           ホフキンスは来週

 89年から90年に、リエルスの下部チームでサッカーを始めたゾマースは、1m83の身長、78kgの体重である。中盤の選手であるゾマースは、最近の5年間では、94試合に出て20ゴールをあげている。なお、現在、メキシコで新婚旅行中のカール・ホフキンスは、来週トルコ入りして、署名をすることになっている。ディフェンダーである同選手は、22歳、身長1m85、体重80kgである。




アルパイ(サバハ紙より) すっごいアルパイがいた、3:3(ザマン紙 01.6.7付 )

 トルコ代表は、楽勝ムードでピッチに立ったが、やっと引き分けに持ち込み終わった。DFのアルパイが3点を入れたにもかかわらず、点を取るのが仕事であるハカンは、チャンスを逃し続けた。

アルパイ(アストン・ヴィラ)、大活躍なのに、、、            早々と食らったゴールで動揺

 アゼルバイジャンに勝って、意気の上がる代表チームは、ブルサにマケドニアを迎えたが、試合は、とてもまずい状態で始まった。マケドニアは、早くも実力のあるFWシャキリが、僅か前半7分に先制点をあげた。前半20分には、トラブゾン・スポルで活躍するセラフモフスキが加点し、0:2となった。暫時、ショックの中にいた代表チームだったが、その後は、マケドニアのゴールに襲いかかった。ハカン、オクタイ、エムレ、そしてタイフンがチャンスを逃した後、アルパイが決めて、1:2。

           チャンスをものにできなかった

 後半3分、クルステフが、レッド・カードをもらい、トルコ代表は有利に立った。後半13分、ハサンのキーパーの頭越えのボールに合わせたアルパイが決めて、2:2となった。やっと勝利が見えかけた矢先、後半18分、ニコロフスキのフリー・キックを受けて、リュシュトゥがボール・コントロールを誤り、相手に点を与えてしまう。しかし、後半31分、再度アルパイが加点した。しかし、これから後の時間帯は、ハカン・シュケルが、ゴール・チャンスを逃し続ける。ロス・タイムが6分もあったにもかかわらず、結局追加点をすることはできなかった。




ルチェスク監督(ガラタサライ) ルチェは、「ニクラエ」と言っている(ファナティック紙 01.6.5付 )

 ルーマニア人監督ルチェスクは、ACミランやリヴァプールが求めているディナモ・ブカレストの点取り屋を欲しがっている。ハンガリー戦に出場して、2点を取ったこのスター選手は、ヨーロッパの明日を担う選手の1人だ。

          はっきりと取るべき

 ガラタサライが欲しがっている点取り屋は、ルーマニアからやって来た。先週行われたルーマニア対ハンガリー戦を観戦したガラタサライのルチェスク監督は、ディナモ・ブカレストのマリウス・ニクラエを、大変気に入ってしまった。この試合で2点を取った若きスター選手を、絶対に取るべきと言う同監督は、この選手についての詳しいレポ−トを提出した。ニコラウスについては、ACミランやリヴァプールも狙っていると言われている。

          イタリアへ行っている

 ルーマニアの試合の後、ヴェローナの別荘に滞在しているルチェスクは、木曜日には、イスタンブールに戻っているはずである。また、理事者たちとも会談する予定である。一方、エヴェニムトゥル・ズィレ紙によると、同監督は、アラマンジャのキーパー、ステレアも欲しがっているということである。このルーマニア人のキーパーは、2週間以内に自由になるはずである。しかしガラタサライが、モンドラゴンと契約したため、ステレアの移籍は難しいことだろう。





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