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獅子の魂を持つポドルスキが決めた(タクヴィム紙+ハベル・テュルク紙補綴 15.10.22)

ルーカス・ポドルスキ(ファナティック紙)" ヤシン・オズテキン(右)(サバハ紙)"  試合に、0:1のハンデを持ったような始まり方をしたガラタサライは、開始僅か2分というところで、ガイタンのゴールを喰らい衝撃が走った。だが、同19分には、セルチュク・イナンがPKを決め、スコアを1:1とした。ベンフィカのゴールを包囲したガラタサライは、前半33分、ポドルスキのゴールで勝ち越した。後半、見事なプレーを見せ、ここまでのスコアを守ったガラタサライは、今週対戦するフェネルバフチェに、戦う意欲を見せつけた。

 ヨーロッパの征服者ガラタサライ、、、。テュルク・テレコム・アリーナにベンフィカを迎えたガラタサライは、この相手を2:1でくだし、グループ・リーグ戦で勝ち点を4に伸ばした。この結果、ガラタサライは、チャンピオンズリーグで10試合求めて止まなかった勝利にありつけた。アウェーでベンフィカは、正に1点のハンデを得て、試合に臨んだようなものだった。前半2分、ヨナスが深くえぐるパスを送ると、ペナルティエリア内ゴール右斜め前でボールを得たガイタンが、シェデューをすり抜け、ムスレラの頭上を超えるボールを送り込むと、ボールはゴールネットを揺らしていた。同18分、ビラル・クサがペナルティエリア内へと入れたボールをやり過ごしたアルメイダが、手でボールに触れると、コッルム主審は、ガラタサライにPKを指示した。そのPKを、セルチュク・イナンが決め、スコアを1:1とした。

                   シェデューが、今度はポドルスキにアシスト

 同29分、サブリのパスを、ペナルティエリア内ゴール右斜め前で受けたポドルスキが、相手選手を抜かし放ったシュートは、枠をかなり外れて外に出て行った。同33分、ガラタサライが2:1と勝ち越した。シェデューの相手ディフェンスを深くえぐるパスに反応したパスで、ディフェンダーの裏をとったポドルスキが、右サイドからペナルティエリア内へと入った。GKと1対1となったポドルスキが、左足のアウトサイドで放ったシュートは、相手GKセザルの股間を抜けゴールネットに突き刺さった。2:1。

                   誰しもがゴールかと思ったが、ウムト・ブルトは下手を撃った

 ガラタサライは、後半、怒涛の如き臨み方をした。同4分、スナイデルの強烈なシュートは、相手ディフェンダーに当たり、更にゴールポストを直撃して跳ね返っただけだった。同6分、ウムト・ブルトが信じられないゴールの逃し方をした。スナイデルの蹴ったコーナーキックからのボールを、ニアサイドにいたハカン・バルタがヘッドで浮かすと、いい位置にいたウムト・ブルトの前に転がった。約1mの距離から、ウムト・ブルトがダイレクトでシュートを試みたが、ボールは、GKセザルの足に当たり跳ね返されてしまった。セザルはボールを追い、結局はキープしてしまったのだ。同15分、ガイタンが、左サイドから強烈なシュートを放ったが、ムスレラが倒れ込みながら、これを防いだ。同42分にも、スナイデルンのいいシュートがあったが、ジュリオ・サザルが外に出した。そして、ここまでのスコアを守ったガラタサライが、勝ち点3を得たのだった。同組のもう1試合は、アトレチコ・マドリードが、ホームでアスタナを4:0で下し、グループ首位に立った。

【ガラタサライ】ムスレラ=サブリ・サルオウル、オーレリアン・シェデュー、ハカン・バルタ、リオネル・キャロール=セルチュク・イナン、ビラル・クサ(後半ロスタイム4分:ホセ・ロドリゲス)=ルーカス・ポドルスキ、スナイデル、ヤシン・オズテキン(後半14分:オルジャン・アドゥン)=ウムト・ブルト(後半33分:ブラク・ユルマズ)



フェネルバフチェ、2つ目のダブルショック(NTV 15.10.21)

ヴィットル・ペレイラ監督(フェネルバフチェ公式HP)"  フェネルバフチェでは、故障者リストに、ヴォルカン・シェンとラウル・メイレレスが加わった。ナニとブルーノ・アルヴェスに次いで、この2人も、アヤックス戦には出場はできない。

 UEFA欧州リーグで、オランダのアヤックスをホームに迎えるフェネルバフチェに、故障者からは、何らいい知らせは届かなかった。
 既に、ナニのブルーノ・アルヴェスが、アヤックス戦には間に合わないことが明らかになっていた。痛みを抱える他の選手ラウル・メイレレスとヴォルカン・シェンは治療継続中だが、これらの4選手は、この木曜日の夜に、ピッチに立つことは奇跡と言わねばならない状態だ。ナニ、ブルーノ・アルヴェス、メイレレス、ヴォルカン・シェンの4人が、ガラタサライ戦に出場できるかは定かではない。
 これらの選手の内、ブルーノ・アルヴェスに替わっては、カイセリ・スポル戦同様アブドゥラエ・バが起用されることになろうと思われている。ナニとヴォルカン・シェンを欠くとなると、アルペル・ポトゥクが、出場の機会を得るに一歩先行しているが、ヴィットル・ペレイラ監督は、中盤の選手起用に関し、まだ決断していないもようだ。
 UEFA欧州リーグA組で、まだ勝ち点を1しか得ていないフェネルバフチェは、グループ戦の折り返し前に勝利を得たいと願っている。
 ホームでサポーターの声援を受けるというアドヴァンテージを背にアヤックスを負かしたいと考えているフェネルバフチェは、ガラタサライ戦を前に気合を詰め込みたいと願っているところだ。



トラブゾン・スポル、地中海に沈む(ザマン紙+ミリエット紙補綴 15.10.20)

オゼル・フルマジュ(左)ナクルマ(右)(ミリエット紙)" メルシン体育倶楽部、歓喜(ミリエット紙)"  トルコ・リーグ第8節、トラブゾン・スポルは、アウェーでメルシン体育倶楽部に3:2で敗れた。4連敗を喫したトラブゾン・スポルは、首位からかなり離されてしまった。メルシン体育倶楽部に、今季初勝利をもたらしたゴールは、前半26分と40分にナクルマが、後半16分にヴェダーソンによるものだった。トラブゾン・スポルは、カルドーソとンビアがゴールを生んだが、それだけでは十分ではなかった。

 トルコ・リーグで苦しい日々を送るトラブゾン・スポルが、トルコ・リーグ第8節でメルシン体育倶楽部に敗れた。3:2。これで、トラブゾン・スポルは4連敗を喫し、首位からは、勝ち点で9も離されてしまった。この試合、アウェーのトラブゾン・スポルが、早々に優位に立った。前半25分、オスカー・カルドーソが、フリーキックからのボールをゴールマウスに叩き込んだが、審判はオフサイドフラッグを上げていた。その1分後、ホームのメルシン体育倶楽部がゴールを決めた。右サイドで、カヴァンダにかけたプレッシャーの結果、ボールを奪ったペドゥリエルがセンタリングを入れると、ウエリトンが、ヘッドでナクルマに浮かしたパスを送った。すると、ナクルマがきれいなゴールを決めたのだった。1:0。ナクルマは、同40分にもう1点あげた。ヴェダーソンがフリーキックを蹴ると、ダイレクトに枠を捉えたところ、そのボールを、GKエステバン・アルヴァラドが、手からこぼしてしまった。詰めていたナクルマが、狭い角度からシュートを放つと、この日2度目のゴールが決まったのだった。2:0。そして、前半は、メルシン体育倶楽部あ2:0とリードして終わった。後半に入っても、トラブゾン・スポルのプレーに見るべきものはなかった。同16分、ギョクチェク・ヴェダーソンが、ゴールエリアの外から放った強いシュートが、点差を3開くゴールとなった。同18分、ペドゥリエルが、この日2枚目のイエローカードをもらい退場となってしまった。トラブゾン・スポルは、同30分のカルドーソのゴールで希望が湧いた。サリフ・ドゥルスンが、遠目から強いシュートを放った。ゴールに向かったボールに、カルドーソがヘッドで触れると、ボールは相手ゴールネットを揺らしたのだ。3:1。同ロスタイム、ンビアのゴールが、この試合の最後のゴールとなった。オゼル・フルマジュが、右サイドからペナルティエリア内へと放り込んだボールに、いいジャンプをしたンビアが、見事なヘディングシュートを試みると、メルシン体育倶楽部のゴールネットが揺れたのだった。3:2。前節、最下位に落ちたメルシン体育倶楽部が、今季初の勝利を手にしたのだった。そして、勝ち点を5と伸ばした。一方のトラブゾン・スポルは、勝ち点10に留まったままだ。

【メルシン体育倶楽部】ムアッメル・ズルフィカル・ユルドゥルム=セルカン・バルジュ、セルヴェト・チェティン、ロレル・サディク、ヴェダーソン=アブドゥル・カリリ、ムラト・ジェイラン(後半43分:メフメット・タシュ)=ナクルマ、オクタイ・デリバルタ(後半24分:ヌルラー・カヤ)、リカルド・ペドゥリエル=ウエリトン・ソアレス(後半20分:ミラン・ミトロヴィッチ)
【トラブゾン・スポル】エステバン・アルヴァラド=サリフ・ドゥルスン(後半42分:アイタッチ・カラ)、アイクト・デミル、ダグラス・テキセイラ(後半20分:オカイ・ヨクシュル)、ルイス・ペドロ・カヴァンダ=シュテファン・ンビア、カール・メジャーニ=オゼル・フルマジュ、マルコ・マリン、ユスフ・エルドーアン(後半25分:セファ・ユルマズ)=オスカー・カルドーソ



ゴールゲッターの領域(タクヴィム紙+ハベル・テュルク紙補綴 15.10.19)

シモン・ケール(左)エグベニ・ヤクブ(右)(ハベル・テュルク紙)" ファン・ペルシー(ミリエット紙)"  前半29分、フリーキックを蹴ったロビン・ファン・ペルシーが、正にお手本のようなシュートを放ち、相手ゴールネットを揺らした。後半は、そのゴールの上に安らいでしまったフェネルバフチェは、アヤックス戦及びガラタサライ戦を前に、SOSを発するものとなった。

 フェネルバフチェが、1つのゴールで勝ち点3を得た。トルコ・リーグ第8節、カイセリ・スポルとのアウェー戦に臨んだフェネルバフチェは、0:1の勝利を手にした。しかし、フェネルバフチェが見せたサッカーは、アヤックス戦及びガラタサライ戦を前に、厳しいシグナルを示すものだった。前半10分、フェネルバフチェのディフェンスからボールを奪ったデニズ・トゥリュッチが、ペナルティエリア内からグランダーの勢いのないシュートを放つと、ボールは、ヴォルカン・デミレルがコントロールするところとなった。同29分、フェネルバフチェが、求めていたゴールを手にした。フリーキックを蹴ったファン・ペルシーが、25mもの距離がある位置から、直接シュートを放つと、スコアを0:1とするゴールが生まれた。同32分、ペナルティエリア内で、自らの前に転がったボールで、オウルジャン・チャーラヤンがシュートを試みたが、うまく打てず、GKヴォルカン・デミレルにより防がれてしまった。同41分、ディフェンダーからのこぼれ球を、ペナルティエリア手前で、ビセスヴァルがダイレクトでシュートを放ったが、ボールは、ヴォルカン・デミレルが押さえた。同45分、マルコヴィッチのスルーパスに反応してペナルティエリア内へと入ったナニが、シュートを放ったが、GKカヤジャク・エルドーアンが、頭上に飛んできたボールを防いだ。

                   ヴォルカン・デミレル、2度の好セーヴ

 後半は、かなりテンポの落ちた展開となった。同32分、ビセスヴァルのセンタリングに合わせ、ファーサイドにいたデルリーがヘディングシュートを試みたが、ヴォルカン・デミレルがパンチングでコーナーへと逃げた。同38分、この日2枚目のイエローカードをもらったムスタファ・アクバシュが退場となった。同43分、ゼキ・ヤウルのセンタリングともシュートともとれるボールを、ヴォルカン・デミレルが辛うじてコーナーへと逃げた。残りの時間では、新たなゴールは生まれず、勝ち点3はフェネルバフチェのものとなった。

【カイセリ・スポル】カヤジャン・エルドーアン=ゼキ・ヤウル、ラリス・マビアラ、ムスタファ・アクバシュ、オメル・バイラム=サンバ・ソウ、スルジャン・ミジャイロヴィッチ(前半17分:フルカン・オズチャル)=オウルジャン・チャーラヤン(後半10分:デルリー)、デニズ・トゥリュッチ、ディエゴ・ビセスヴァル=エグベニ・ヤクブ(後半26分:シナン・バクシュ)
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、シモン・ケール、アブドゥラエ・バ、ハサン・アリ・カルドゥルム=メフメット・トパル、ファン・ペルシー(後半34分:オザン・トゥファン)、ジョゼフ・デ・ソーサ=ナニ(後半3分:ディエゴ・リバス)、フェルナンダオ、ラザル・マルコヴィッチ(後半18分:アルペル・ポトゥク)



ガラタサライ 4:1 ゲンチレル・ビルリーイ(ガラタサライ公式HP+ハベル・テュルク紙補綴 15.10.18)

ヤシン・オズテキンを讃える(ミリエット紙)" ポドルスキ(左)ラトヴレヴィッチ(右)(ハベル・テュルク紙)"  トルコ・リーグ第8節、テュルク・テレコム・アリーナにゲンチレル・ビルリーイを迎えたガラタサライは、4:1の勝利を収めた。

 トルコ・リーグ第8節、ガラタサライは、テュルク・テレコム・アリーナでゲンチレル・ビルリーイと対戦した。
 アウェーのゲンチレル・ビルリーイが、前半を、エル・カビルのゴールで0:1とリードしたまま終えた。前半37分、ジャルマのパスを受け、右サイドからペナルティエリア内へと入ったエル・カビルが、GKムスレラをかわし、狭い角度から、がら空きとなったゴールへとボールを送り込み、先制点をあげたのだった。後半に入るにあたり、攻撃的になったハムザ・ハムザオウル監督は、ホセ・ロドリゲスに替えて、ヤシン・オズテキンを投入した。
 後半は、相手ゴールにしばしば攻め寄せるようになったガラタサライは、同4分、オーレリアン・シェデューの左サイドからの素晴らしいセンタリングに、強くヘッドを叩きつけたビラル・クサが同点ゴールを決めた。
 このゴールのあと、勝ち越し点を求めて、更に攻撃を仕掛けたガラタサライは、同8分、スナイデルのコーナーキックに、1点目をアシストしたオーレリアン・シェデューが、ニアサイドできれいなヘディングシュートを放つと、スコアが2:1となるゴールが決まった。
 勝ち越して以後、試合の主導権を、更に一層高めていったガラタサライは、右サイドから、また左サイドからと、ゲンチレル・ビルリーイのゴールに負荷をかけていった。同23分、サブリ・サルオウルのセンタリングに、ファーサイドで絶好のポジション取りをしていたヤシン・オズテキンが、ボールをコントロールしたあと狙いすましたシュートを放つと、点差を2と開くゴールが決まった。3:1。
 同39分、ウムト・ブルトに替わり投入されたブラク・ユルマズが、その2分後、ペナルティエリア内で倒された。このPKをブラク・ユルマズが蹴ると、ボールはGKの右を抜け、再びゲンチレル・ビルリーイのゴールネットを揺らしたのだった。これで、ブラク・ユルマズは、ケガからの復帰をゴールで飾ったことになる。
 残りの時間では、新たなゴールは生まれず、ガラタサライは、ゲンチレル・ビルリーイを4:1でくだし、トルコ・リーグ第8節で、試合数が多い中だが首位に立つこととなった。

【ガラタサライ】ムスレラ=サブリ・サルオウル、オーレリアン・シェデュー、ハカン・バルタ、リオネル・キャロール=ホセ・ロドリゲス(後半1分:ヤシン・オズテキン)、セルチュク・イナン=ルーカス・ポドルスキ、ビラル・クサ、スナイデル(後半35分:エムレ・チョラク)=ウムト・ブルト(後半39分:ブラク・ユルマズ)
【ゲンチレル・ビルリーイ】ヨハンネス・ホプ=アフメット・オウズ、アンテ・クルシッチ、アフメット・ユルマズ・チャルク、ヤスミン・ラトヴレヴィッチ=ドーア・カヤ(前半10分:オラフル・スクラソン)、マルティン・シュペルマン(後半1分:ネマンジャ・トミッチ)=ジャルマ・カンポス(後半22分:イルファン・ジャン・カフヴェジ)、モスタファ・エル・カビル、パナヨイス・ディミトゥリアデス=スタンク



フェネルバフチェに、ヴォルカン・シェン・ショック(ファナティック紙 15.10.17)

ヴィットル・ペレイラ監督(TRT)" ヴォルカン・シェン(タクヴィムク紙)"  トルコ代表が、アイスランド代表を1:0でくだした試合で膝の故障を発生させたヴォルカン・シェンが、本日の練習に姿を現さなかった。

 フェネルバフチェは、難しいカイセリ・スポル戦で、有力なサイドの選手ヴォルカン・シェンを使うことができない。
 膝に腫れと内出血があるため、メディカル・チームの監督下にあるヴォルカン・シェンの状態は、MR検査を受けたのちに明らかになるはずだ。
 ヴィットル・ペレイラ監督は、ヴォルカン・シェンをカイセリ・スポル戦のメンバーから外したが、アヤックス戦とガラタサライ戦には間に合うことを望んでいる。一方、今朝の練習で故障を発生させたメイレレスも、練習を半ばで切り上げた。
 既にメンバーから外されているヴォルカン・シェンとともに、故障を抱えるブルーノ・アルヴェスとメイレレスも、カイセリ・スポル戦のメンバーには入れられていない。



ポドルスキとブラクには出場の機会を与えず(ファナティック紙 15.10.16)

ルーカス・ポドルスキ(ファナティック紙)" ブラク・ユルマズ(ミリエット紙)"  ブラク・ユルマズとポドルスキが、完治することを願うガラタサライ首脳陣は、この2人をゲンチレル・ビルリーイ戦では休ませることになろう。

 トラブゾン・スポル戦で傷んだあと、チームとは離れたままであった、また代表に選出されたが出場の機会のなかったブラク・ユルマズの復帰がカウントダウンとなっている。チームに合流し、故障から恢復したブラク・ユルマズを、ハムザ・ハムザオウル監督は、ゲンチレル・ビルリーイ戦にはリスクを冒したくない。ベンフィカ戦を考えている同監督は、ブラクを、完全に恢復する前にはピッチに送り出すつもりはない。
 故障のため、ドイツ代表から外れたルーカス・ポドルスキの状態は、ブラクに比べるとだいぶといい。ベンフィカ戦の重要さから、ポドルスキが十分に準備が整っていることを求めている首脳陣は、ゲンチレル・ビルリーイ戦では控えに回すことを考えており、試合の進行状況では、終盤に起用するということはありうるだろう。



フェネルバフチェ、ローテーションの必要(ザマン紙 15.10.15)

ギョクハン・ギョヌル(UEFA公式HP)" ハサン・アリ・カルドゥルム(ファナティック紙)" ヴィットル・ペレイラ監督(フォトマッチ紙)"  フェネルバフチェのヴィットル・ペレイラ監督は、カイセリ・スポルとのアウェー戦でh、大規模なローテーションを試みての選手起用をするものと思われている。

 ペレイラ監督は、この難しい試合に、代表の試合に行かなかった選手たちに出場の機会を与えるつもりであることが明らかになってきている。同監督は、アヤックス戦及びガラタサライ戦を考慮に入れながら、この措置を執る決断をしたようだ。EURO2016の予選に参戦というわけで、シモン・ケール、ナニ、シェネル・オズバイラクルを初めとした選手が、2試合出場しなければならなかったからだ。代表に招集されたディフェンダーでは、シェネル・オズバイラクルに替えてギョクハン・ギョヌル、ジャネル・エルキンに替えてハサン・アリ・カルドゥルムを、またストッパーは、シモン・ケールかブルーノ・アルヴェスのいずれか1人に替えてアブドゥラエ・バを起用するものと推定される。同監督は、元気のある選手たちで、カイセリ・スポル戦に臨みたいのだ。ベシクタシュ戦で傷んだマルコヴィッチが、チームに合流したこと、そして、ヴォルカン・シェンとナニが、代表では好調だったことは、同監督の顔をほころばせている。FWでは、フェルナンダオを起用することは間違いなかろう。オランダ人スター選手ロビン・ファン・ペルシーの状態は明確にはなってない状況だ。



セルチュク・イナンを信じた、そしてうまくいった、トルコ代表は本戦出場(イエニ・シャファク紙 15.10.14)

アルダ・トゥランの突破(トルコ・サッカー協会公式HP)" シェネル・オズバイラクル(左)(ミリエット紙)"  まず、スペインがウクライナに勝った。そして、昨日、2つのことが、ともに本当になってしまった。カザフスタン代表が、、トルコ代表を利するラトヴィア代表とのアウェー戦を制したのだった。後半20分に生まれたこのゴールあとには、プレーオフに留まるには十分ではなくなった。ゴールを求めて圧力を強めていったトルコ代表は、終盤、セルチュク・イナンのゴールが、欧州選手権本戦出場権をもたらした。全トルコが喜びに包まれることとなった。

 トルコ代表は、2016欧州選手権予選A組最終戦で、アイスランド代表を、終盤のセルチュク・イナンの放ったミサイル弾でくだす一方、カザフスタン代表の援助を受け、最上位の3位として、プレーオフを経ずして本戦に出場する権利を獲得した。
 試合を通じて、アルダ・トゥラン、ハカン・チャラノウル、ヴォルカン・シェンでもって、チャンスを生み出そうとしていたトルコ代表だったが、アイスランド代表のゴールをに圧力をかけていっても、厚いディフェンスをこじ開けるのに苦しみ続けた。トルコ代表の圧力に対し、前線でボールを確保できず、守備に回らねばならなかったアイスランド代表は、速い攻撃で効果を狙ったが、明らかなる好機というものを見出すことはできなかった。
 前半18分、オザン・トゥファンのパスを受けたオウズハン・オズヤクプのシュートは、枠の傍らを逸れ外に出て行った。同22分には、右サイドからシェネル・オズバイラクルがセンタリングを、同24分には、ハカン・チャラノウルの強烈なシュートがあったが、いずれもGKクリスティンソンが押さえた。同26分、ハカン・チャラノウルの強いシュートは、相手ディフェンスに当たり跳ね返った。跳ね返りのボールが転がってきたアルダ・トゥランが、今度はループシュートを試みたが、ボールはGKが押さえた。。同32分、ペナルティエリア内へとボールを持ち込んだベルバルドソンが試みたシュートは、前に出たGKヴォルカン・ババジャンが防いだ。
 後半の半ば、試合に投入されたギョクハン・トーレ、ジェンク・トスン、ウムト・ブルトでもって、ゴールを模索したトルコ代表は、10人になっても、ゴール前を固めた相手に対し、同44分、セルチュク・イナンの見事なフリーキックからのゴールで、これをくだし、フランス開催の欧州選手権本戦にダイレクトで出場する権利を獲得したのだった。

【トルコ代表】ヴォルカン・ババジャン=シェネル・オズバイラクル、セルダル・アズィズ、ハカン・バルタ、ジャネル・エルキン=オザン・トゥファン、セルチュク・イナン、オウズハン・オズヤクプ(後半17分:ギョクハン・トーレ)=ヴォルカン・シェン(後半30分:ウムト・ブルト)、ハカン・チャラノウル(後半17分:ジェンク・トスン)、アルダ・トゥラン



トルコ代表、アイスランド代表戦に準備整う(ファナティック紙 15.10.13)

ファーティフ・テリム監督(イエニ・シャファク紙)"  トルコ代表は、2016欧州リーグA組で、本日戦うアイスランド代表戦に向けての準備を打ち上げた。

 コンヤ市立トルク・アリ−ナで、トルコ代表監督ファーティフ・テリム指揮下、最初の15分間だけ報道陣に公開された練習では、選手たちは、ランニングとウォーミングアップを行っていた。報道陣には非公開で行われた練習では、アイスランド代表戦に向けて戦術練習が行われたということだ。
 トルコ代表は、アイスランド代表戦では、次の11人が先発に名を連ねるものと看られている。
 ヴォルカン・ババジャン、シェネル・オズバイラクル、セルダル・アズィズ、ハカン・バルタ、ジャネル・エルキン、メフメット・トパル、セルチュク・イナン、ハカン・チャラノウル、オウズハン・オズヤクプ、アルダ・トゥラン、ジェンク・トスン。



エスキシェヒル・スポル、イスマイル・カルタルを新監督に迎える(ファナティック紙 15.10.12)

イスマイル・カルタル新監督(アクシャム紙)"  ミカエル・スキッベの解任を、昨日発表したエスキシェヒル・スポルの新しい監督が明らかになった。

 ミカエル・スキッベを解任したエルジエス・スポルは、ドイツ人監督に替えて、イスマイル・カルタルを迎えることになった。
 エスキシェヒル・スポルのウエブサイトに公表されたものによると、エスキシェヒル・スポルのトップに、イスマイル・カルタルを据えること、そして、同監督は、明日の練習から陣頭指揮を執ることということだ。
 ウエブサイトには、次のように記されている。「理事会の決定に伴い、我がクラブの新監督イスマイル・カルタルと、就任についての合意に至った。イスマイル・カルタルは、明日の午後5時、初めて練習の指揮を執る」。



スイッチが入った(イエニ・シャファク紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15.10.11)

セルチュク・イナン(上)を讃えるジャネル・エルキン(下)(ミリエット紙)" ハカン・チャラノウル(右)(トルコ・サッカー協会公式HP)"  トルコ代表は、EURO2016に向けた道の大きなカーヴを、傷を負わないで曲がった。チェコ代表を、後半にあげたセルチュク・イナンとハカン・チャラノウルのゴールで撃破したのだ。そして、最終試合を前に、グループ3位を守った。ついに、トルコ代表にとって、アイスランド代表戦では勝ち点1で十分となったのだった。

 トルコ代表は、2016欧州選手権A組で、アウェーで戦ったチェコ代表戦を0:2で制し、プレーオフ進出を追い続けることとなった。これでグループ3位を守ったトルコ代表は、コンヤで行われる試合で、アイスランド代表から勝ち点1を取れば、プレーオフ進出に十分となった。前半、いいディフェンスを見せ、相手にペナルティエリア内へと入り込ませなかったトルコ代表は、後半の速い攻撃で、結果を出すことに成功した。前半4分、左サイドのジャネル・エルキンからのパスに反応して、チェコ代表のディフェンスの裏に入り込んだジェンク・トスンがゴールネットを揺らしたにも拘わらず、オフサイドと判定され、ゴールは取り消された。同41分、右サイドを駆け上がったカデラベクがゴールライン際から入れたセンタリングに対し、ゴール前でいいジャンプをしたスラルがヘディングシュートを試みたが、思うようにヒットせず、ボールは枠の上を越えて外に出て行った。後半は、チェコ代表が、優勢に試合を始めた。同6分、ドッカルが、ペナルティエリア・ラインのすぐ近くでフリーキックを蹴ったが、ボールは壁に遮られた。同8分、またしてもドッカルが、ペナルティエリア・ライン上からシュートを放ったが、外に出て行っただけだった。同9分、ノヴァクの左サイドから入れたセンタリングに、ペナルティエリア内でフリーになっていたドッカルがボールを得てシュートを放ったが、ボールはバーの上を越えて行った。同16分、ジャネル・エルキンが左サイドからペナルティエリアへとセンタリングを入れると、ゴール前でノヴァクのチェックを受け、セルダル・アズィズが倒れたのを見て、マーティン・アトキンソン主審はPKを指示した。同17分、このPKを、セルチュク・イナンが決め、トルコ代表は0:1と先制した。同25分、ハカン・バルタが自陣からフリーキックを蹴ると、アルダ・トゥランがヘッドで、このボールをヴォルカン・シェンに落とした。左サイドから、チェコ代表のペナルティエリア内へと持ち込んだヴォルカン・シェンがグランダーのシュートを放つと、ボールはファーサイドのバーを僅かに逸れて外に出て行った。同35分、トルコ代表の組織的な攻撃で、アルダの素晴らしいパスにより、ファーサイドでボールを得たハカン・チャラノウルが、見事なゴールを決め、点差を2と開いた。0:2。

【トルコ代表】ヴォルカン・ババジャン=シェネル・オズバイラクル、セルダル・アズィズ、ハカン・バルタ、ジャネル・エルキン=セルチュク・イナン=オザン・トゥファン、オウズハン・オズヤクプ(後半42分:メフメット・トパル)、アルダ・トゥラン(後半41分:ギョクハン・トーレ)=ハカン・チャラノウル、ジェンク・トスン(後半19分:ヴォルカン・シェン)



ガラタサライ、ハカン・バルタとの契約を延長(ファナティック紙 15.10.10)

ハカン・バルタ(ファナティック紙)"  ガラタサライは、ハカン・バルタとの契約を2年間延長したことを明らかにした。

 ガラタサライは、今季活躍の著しいハカン・バルタとの契約を、2年間延長したことを明らかにした。32歳となった左サイドバックのハカン・バルタは、2014年7月に更新されていた契約で、それまで同様の年俸を得ていた。

         ガラタサライの発表内容

 本クラブ所属のサッカー選手ハカン・バルタとの契約を、2016-17年シーズンと2017-18シーズンについて、以下の条件で延長した。
 2016-17シーズンでは125万EUROの年俸と1万5千EUROの出場給
 2017-18シーズンでは125万EUROの年俸と1万5千EUROの出場給



ベシクタシュ、8人を欠く(フォトマッチ紙 15.10. 9)

シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙)" マリオ・ゴメス(ザマン紙)"  ベシクタシュは、チャイクル・リゼ戦に備えて、昨日、二部練習で準備を進めた。朝の練習では、個人練習をしているヴェリ・カヴラクと、代表に招集されているギョクハン・トーレ、オウズハン・オズヤクプ、オルジャイ・シャハン、ジェンク・トスン、エルサン・ギュルム、リカルド・クアレスマ、ドゥスコ・トシッチの姿はなかった。シェノル・ギュネシュ監督指揮下の練習では、バランス練習、ウェートトレーニング、コンディション調整が行われていた。まず、練習は、屋内でウォーミングアップ、ストレッチで始まった。その後、上記の練習が、引き続いて行われた。夕刻の練習では、戦術練習が行われていた。

              マリオ・ゴメスを欠いての練習

 呼吸器の感染症を起こし、それが癒えているマリオ・ゴメスも、これらの練習には不参加だった。ヴェリ・カヴラクは、チームとは別に、個別のメニューをこなしていた。



カイセリへフルメンバー(ファナティック紙 15.10. 8)

ヴィットル・ペレイラ監督(ファナティック紙)"  トルコ・リーグで、決して望ましい結果を残せるとは言えないフェネルバフチェは、代表選手を欠くなか、カイセリ・スポル戦に備えての準備を行っている。

 新しいチーム構成ができあがるそばから、シーズン当初より発生した故障者のために、フェネルバフチェは、望ましいリズムを持っているとは言えない。
 ジャネル・エルキンは出場停止、ギョクハン・ギョヌル、アブドゥラエ・バ、シモン・ケール、ディエゴ・リバス、ジョゼフ・デ・ソーサ、マルコヴィッチが故障ということで、フェネルバフチェは、全くフルメンバーで、試合に臨んだことがない。
 更に、ファン・ペルシー危機問題のため、本来の姿を現すことができないでいる。だが、今節では、フェネルバフチェの名に原理原則が戻りそうで、カイセリ・スポル戦にはフルメンバーで臨むことになろう。
 この状態に伴い、新たな問題が生じてきた。特に、中盤では、重大な競争が生まれてきたのだ。ジョゼフ・デ・ソーサが恢復し、チームに戻ってきたことで、メイレレスかディエゴ・リバスのいずれかが控えに回ることになる。ペレイラ監督は、ファン・ペルシーとともに、カイセリ・スポル戦とのアウェー戦には臨む準備をしている。控えに回され、同監督に反発を見せていたファン・ペルシーが、カイセリ・スポル戦では先発に名を連ねることになろう。



トルコ代表のFWにはジェンク・トスンがいるじゃないか!(ザマン紙 15.10. 7)

ファーティフ・テリム監督(タクヴィム紙)" ジェンク・トスン(ヒュリエット紙)"  トルコ代表のEURO2016予選A組から本戦出場への道は、最後の2試合にかかっている。

 ファーティフ・テリム監督率いるトルコ代表は、土曜日にアウェーでチェコ代表と、火曜日にアイスランド代表とコンヤで戦う。トルコ代表監督ファーティフ・テリムは、この大試合を前に頭を抱えている。ブラク・ユルマズの故障が、まだ癒えていないからだ。その代役として、ウムト・ブルトとメヴルト・エルディンチの調子が期待のレヴェルに達していないことで、ジェンク・トスンが一歩リードしている状態だ。従って、同監督は、両日の試合には、FWにジェンク・トスンを先発で起用するものと思われる。今季、素晴らしいスタートを切ったベシクタシュのジェンク・トスンは、ラトヴィア戦とオランダ戦に招集されなかったため、論議を呼んだものだった。24歳になった有能なジェンク・トスンは、トルコ・リーグで250分の出場記録を残し、ドイツ人FWマリオ・ゴメスの背後に隠れながらも、今季、4得点1アシストという成績を残している。同監督が信頼をよせるもう一人のFWウムト・ブルトは、今季7節までに2得点をあげている。また、今季、フランスのサンテティエンヌからドイツのハノーファー96に移籍したメヴルト・エルディンチは、ブンデス・リーガでは、今季1得点を記録している。



ブラク・ユルマズの最新状態(ミリエット紙 15.10. 6)

ファーティフ・テリム監督(TRT)" ブラク・ユルマズ(ヒュリエット紙)"  チェコ代表とアイスランド代表戦を控え、その準備を続けているトルコ代表で、故障を抱えるブラク・ユルマズは、チームとは別メニューをこなしていた。

 トルコ代表は、10月10日にアウェーで戦うチェコ代表戦、及び、同月13日にコンヤで戦うアイスランド代表戦といった2016欧州選手権予選の試合に向けて練習を継続中だ。
 トルコ・サッカー協会のリヴァにあるハサン・ドーアン・トルコ代表トレーニング&教育施設で行われた練習は、代表監督ファーティフ・テリム指揮下、報道陣に公開して行われた。
 練習前に、報道陣の写真撮影に応えた選手たちは、ランニングとウォーミングアップから取り掛かった練習では、組織的なパス練習を行ったあと、2組に分かれ、ハーフコート使い、戦術面に重点を置いた練習を行っていた。
 ファーティフ・テリム監督は、練習中、しばしば選手たちに警告を発していたが、選手たちの貪欲な姿は、同監督を喜ばせていた。

                  ブラク・ユルマズ、チームと離れて練習

 トルコ代表で、故障を抱え、治療が継続中であるブラク・ユルマズは、チームとは離れ、トレーニングコーチとともに練習を行っていたが、所属クラブで、昨日の試合で90分間出場した選手たちは、ウォーキングをしたあと、屋内で体力恢復のためのメニューをこなしていた。
 なお、この練習は、トルコ・サッカー協会会長代行のアリ・ドゥルストとセルヴェト・ヤルドゥムジュが見守った。トルコ代表は、チェコ代表及びアイスランド代表戦に備えての準備を、明日の練習でも継続して行う。



フェネルバフチェに強烈な一撃(タクヴィム紙+ハベル・テュルク紙補綴 15.10. 5)

アルペル・ポトゥク(左)ギュライ・ヴラル(右)(ハベル・テュルク紙)" ギュライ・ヴラル(左)アフメット・ジェベ(右)(ミリエット紙)"  弱小クラブ相手に、前半11分、フェルナンダオのゴールで先制したフェネルバフチェは、同37分にもフェルナンダオがゴールを決め、この試合2つ目のゴールを生んだ。誰しもが「大量点だ」と思っている間に、アクヒサル市役所スポルが蘇った。まず、後半10分、ギュライがPKを決め、点差を1とした。同23分には、ダグラスがゴールを決め、スコアを2:2としたのだった。

 フェネルバフチェに衝撃が走った。カドゥキョイに、トルコ・リーグで目立たないアクヒサル市役所スポルを迎えたフェネルバフチェは、2:0とりーどしながらも、最終的には2:2の引き分けとなった。フェネルバフチェは、これでガラタサライの後塵を拝し、3位と後退してしまった。フェネルバフチェは、この試合最初のビッグチャンスを得点に結びつけた。前半11分、アルペル・ポトゥクが、右サイドから入れたセンタリングに、フェルナンダオが至近距離でヘッドで合わせると、ボールは相手ゴールネットを揺らしていた。1:0。同27分、フリーキックを蹴ったディエゴ・リバスのボールは直接ゴールを狙ったものだったが、ボールは僅かに枠を逸れ外に出て行った。同37分、メイレレスのパスを中盤で受けたナニが、ボールをペナルティエリア内へと持ち込んだ。そのナニが、左サイドからペナルティエリア内へとグランダーのボールで入れたパスに、フェルナンダオが触れるとゴールが決まった。2:0。残りの時間では、新たなゴールが生まれず、前半は、このスコアのまま終わった。

                  カドゥキョイでヴォルカン・デミレルが大失策

 アクヒサル市役所スポルは、後半、優勢に試合を始めた。同9分、アフメットが、右サイドからセンタリングを入れると、ボールがディエゴの手に当たると、セルカン・チュナル主審はPKを指示した。同11分、ギュライが、このPKを蹴ると、ボールはゴールを捉え、スコアを2:1とした。同15分、ナニが遠目から強烈なシュートを放ったが、GKルカッチがゴールを許さなかった。同23分、アクヒサル市役所スポルのギュライがフリーキックを蹴ると、ペナルティエリア内で、ヴォルカンが触れることができず、ボールはダグラスの前に落ちた。そのダグラスが、ボールに触れるとゴールインしてしまった。これで、スコアは2:2となってしまった。同34分、アクヒサル市役所スポルのペナルティエリア前でいいパス交換をしたフェネルバフチェが、好機を作り出した。オザン・トゥファンのパスを受けたペナルティエリア・ラインにいたフェルナンダオが、ダイレクトでファン・ペルシーに預けた。そして、ファン・ペルシーが強烈なシュートを放ったが、ボールは枠の傍らを逸れ外に出て行った。その後のフェネルバフチェの圧力は結果には繋がらず、試合は同点のまま終わった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、シモン・ケール、ブルーノ・アルヴェス、ジャネル・エルキン=ディエゴ・リバス(後半15分:オザン・トゥファン)、メフメット・トパル、メイレレス(後半15分:ジョゼフ・デ・ソーサ)=アルペル・ポトゥク(後半27分:ファン・ペルシー)、フェルナンダオ、ナニ
【アクヒサル市役所スポル】ミラン・ルカッチ=アフメット・ジェベ、ジャネル・オスマンパシャ、ダグラス・フェレイラ、カディル・ケレシュ=メルテル・ユジェ、クストディオ(後半44分:ブルーノ・メゼンガ)=レオシシオ・サミ(後半33分:ハサン・カブゼ)、ルアルア(後半1分:ランドリー・ンゲモ)、ギュライ・ヴラル=フーゴ・ロダレガ



バシャクシェヒル・スポル 0:2 ガラタサライ(ガラタサライ公式HP 15.10. 4)

ジェンク・アフメット・アルクルチ(左)スナイデル(右)(ハベル・テュルク紙)" ポドルスキ(右)ベキル・イルテギュン(左)(ミリエット紙)"  トルコ・リーグ第7節で、ガラタサライはアウェーでバシャクシェヒル・スポルと対戦した。

 トルコ・リーグ第7節で、ガラタサライは、アウェー戦でバシャクシェヒル・スポルを0:2でくだした。ガラタサライのゴールは、後半32分のルーカス・ポドルスキ、同39分にウムト・ブルトがもたらした。
 この試合、最初のビッグチャンスは、ガラタサライの攻撃から生まれた。前半21分、リオネル・キャロールのペナルティエリアへ向けたセンタリングを、ファーサイドにいたポドルスキが、望むべきシュートを打てず、ボールは、GKが触れることでコーナーキックと変わった。
 この好機から3分後、シナン・ギュムシュからの上手いヒールパスを受けたポドルスキが、GKと1対1となったところからゴールを決めたかのように見えた。だが、審判はオフサイド・フラッグを上げていたことで、ゴールは取り消された。
 同37分、ヤシン・オズテキンのパスに反応したスナイデルが、ゴール左斜め前からペナルティエリア内へと入った。だが、スナイデルは、望ましいシュートを打てず、ボールは外に出て行ってしまった。
 前半の終盤、メフメット・バッタルが、ペナルティエリア内でムスレラと1対1となった。至近距離かtらシュートが放たれたが、ムスレラは信じられない素晴らしいセーヴィングを見せた。
 後半に入るところで、ジェイソン・デナイヤーに替えて、サブリ・サルオウルが投入された。デナイヤーは、 右足に痛みを感じたため、ハムザ・ハムザオウル監督が治療目的のため交替させたのだった。
 後半63分、トルコ・リーグで初の先発メンバーに名を連ねた若いシナン・ギュムシュに替えて、ウムト・ブルトが入った。
 試合が終盤に近づくにつれ、攻撃が頻繁化したガラタサライは、同32分、ポドルスキのゴールで0:1と先制した。キャロールのセンタリングに、ファーサイドで自身の存在を忘れさせたポドルスキが、狙いすましたシュートを放つと、ガラタサライの先制ゴールを決めたのだった。
 このゴールのあと、試合をリードし続けたガラタサライは、同39分、点差を2と開くゴールを生み出した。ポドルスキがスピードに乗って持ち込んだボールを、その左を駆け上がったスナイデルに出した。スナイデルが、左足で強いボールを送り込むと、ウムト・ブルトが、またしてもファーサイドに走り込み、バシャクシェヒル・スポルのゴールネットを揺らすことに成功したのだった。
 残りの時間では、他のゴールは生まれず、この結果、ガラタサライは、試合数が多い中だが首位に立つこととなった。

【バシャクシェヒル・スポル】ヴォルカン・ババジャン=ベキル・イルテギュン、マフムト・テクデミル、ヤルチュン・アイハン、フェルハト・オズトルン=エディン・ヴィスカ、シュテファン・バディ(後半25分:マルシオ・モッソーロ)、エムレ・ベレズオウル、ジェンク・アフメット・アルクルチ=ジェンク・シャヒン(後半37分:ドカ・マドゥレイラ)=メフメット・バッタル(後半25分:ソコル・チカレシ)
【ガラタサライ】ムスレラ=ジェイソン・デナイヤー(後半1分:サブリ・サルオウル)、オーレリアン・シェデュー、ハカン・バルタ、リオネル・キャロール=ビラル・クサ、セルチュク・イナン=ヤシン・オズテキン(後半41分:オルジャン・アドゥン)、スナイデル、ルーカス・ポドルスキ=シナン・ギュムシュ(後半18分:ウムト・ブルト)



トラブゾン・スポル、コジャマン監督率いりコンヤ・スポルに大崩れ(ザマン紙+ハベル・テュルク紙補綴 15.10. 3)

オメル・アリ・シャヒネル(左)カール・メジャーニ(右)(コンヤ・スポル公式HP)" アリ・トゥラン(右)エルカン・ゼンギン(左)(ハベル・テュルク紙)"  トルコ・リーグで厳しい日々を過ごすトラブゾン・スポルが、ホームでコンヤ・スポルに1:2で敗れた。アウェーのコンヤ・スポルのゴールは、後半6分のメハ(PK)と同25分のトゥラオレのあげたものである。メジャーニが、後半14分にあげたゴールでは、トラブゾン・スポルには十分ではなかった。後半ロスタイム4分には、エルカン・ゼンギンがイエローカードをもらい退場となった。

 トルコ・リーグで、ここ2節勝ち点のないトラブゾン・スポルが、ホームでコンヤ・スポルに1:2で敗れた。アウェーのコンヤ・スポルに勝利をもたらしたゴールは、後半6分のPKを決めたメハと、同25分のトゥラオレがあげたものだ。トラブゾン・スポルは、メジャーニのゴールだけでは十分ではなかった。この試合、両者が制御気味に始まった。トラブゾン・スポルの攻撃を前で対応していたコンヤ・スポルは、相手ディフェンスの裏に放り込むロングパスで危険な場面を作ろうとしていた。ほとんど好機らしいものが生まれなかったこの試合の序盤は、中盤でのやりとりに終始した。前半22分、アウェーのコンヤ・スポルが、初めてシュートを放った。メハが大きく蹴ったフリーキックのボールに、GKアルヴァラドが倒れ込みながら防ごうとしたが、ボールは僅かに枠の傍らを逸れて外に出て行ったのだった。同27分、トラブゾン・スポルの攻撃で、メジャーニが絶好のチャンスを逸してしまった。マリンが右サイドから入れたセンタリングに対し、GKセルカン・クルントゥルが大きくクリアしようとしたが、PKポイント近くにいたメジャーニの前に落ちた。メジャーニがシュートを放ち、ンドエが触れ仕上げをしたはずのボールを、ゴールライン際にいたアリ・トゥランが大きくクリアしたのだった。お互いのサポーターに、優勢な展開を作れず冴えないプレーを見せた前半は、ゴールの声は上がらなかった。だが、後半に入るや、テンポの上がった試合を見せるようになった。同2分、ユスフ・エルドーアンの蹴ったフリーキックは、上のバーを直撃しピッチに跳ね返った。同4分、カヴァンダから奪い取ったボールを持ちペナルティエリア内へと入り込んだランゲロフが、ムスタファ・ユムルにより倒されると、スレイマン・アバイ主審はPKを指示した。トラブゾン・スポルの選手は、倒れた地点はペナルティエリアの外だと、主審に熱く抗議をしていた。同6分、このPKをメハが蹴ると、グランダーのボールは、GKエステバン・アルヴァラドの右を抜けゴールネットに収まった。0:1。このゴールのあと、相手に負荷をかけていったトラブゾン・スポルは、同14分、メジャーニのヘディングシュートから同点に追いついた。コンスタントの左サイドからのセンタリングに、倒れ込みながらメジャーニがヘッドに合わせたのだった。1:1。同25分、ムスタファ・ユムルがミスを犯し、あっという間にGKと1対1となったアブドゥ・トゥラオレがゴールを決めた。1:2。同ロスタイム4分、エルカン・ゼンギンが2枚目のイエローカードをもらい退場となった。

【トラブゾン・スポル】エステバン・アルヴァラド=ルイス・ペドロ・カヴァンダ、ムスタファ・ユムル、ダグラス・テキセイラ、ケヴィン・コンスタント=オカイ・ヨクシュル(後半30分:アイタッチ・カラ)、カール・メジャーニ(後半36分:オゼル・フルマジュ)=ユスフ・エルドーアン、マルコ・マリン、エルカン・ゼンギン=ダメ・ンドエ(後半25分:オスカー・カルドーソ)
【コンヤ・スポル】セルカン・クルントゥル=オメル・アリ・シャヒネル、アリ・トゥラン、ヤゴス・ヴコヴィッチ、メフメット・ウスル=ホルメン、アリ・チャムダル=リジャド・バジッチ(後半25分:ウーウル・インジェマン)、アルバン・メハ(後半45分:セリム・アイ)、アブドゥ・トゥラオレ(後半36分:オメル・シシマノウル)=ディミタル・ランゲロフ



王者は決して降伏しないもの(タクヴィム紙+TRT補綴 15.10. 2)

フェルナンダオ(ハベル・テュルク紙)" ブルーノ・アルヴェス(左)(ハベル・テュルク紙)"  前半、正にことごとく落ちぶれていたフェネルバフチェは、グリフィスとコモンスのゴールを防ぐことができなかった。同45分、点差を1と縮めたフェネルバフチェは、後半3分に、スコアを2:2とした。セルティックに緊迫感を感じさせたフェネルバフチェは、勝ち点1を救い出した。

 フェネルバフチェは、フェルナンダオとともに生き返った。2:2。UEFA欧州リーグA組でセルティックとアウェー戦を戦ったフェネルバフチェは、2:0とリードを許したが、フェルナンダオのゴールで同点に追いついた。第1戦で、カドゥキョイでモルデに1:3で敗れたフェネルバフチェは、勝ち点1で最下位のままだ。この試合、フェネルバフチェにとっては、正に悪夢が如き始まり方だった。前半3分、セルティックがビッグチャンスを迎えた。ルスティヒが、右サイドから入れたセンタリングに、ペナルティエリアのゴール左斜め前でボールを得たフォレストが放ったシュートは、僅かにゴールマウスの傍らを逸れ外に出て行った。

                  ディフェンスが相次ぐありえないミス

 セルティックが、同28分にゴールをあげた。コモンスが蹴った左コーナーキックを受け、ルスティヒがヘッドで、ファーサイドに向けてパスを送ると、グリフィスが合わせると、ボールはGKファビアーノに当たり跳ね返った。跳ね返りのボールを、グリフィスがゴールに放り込んだ。1:0。同32分、フォレストの右サイドからのセンタリングに、コモンスが全くフリーの状態で合わせると、ボールはフェネルバフチェのゴールネットを揺らした。2:0。前半43分、フェネルバフチェが点差を1と縮めた。ボヤトが、GKゴードンにヘッドでボールを渡そうとしたが、ボールがあまり飛ばないでいると、間に入ったフェルナンダオが、ペナルティエリア内でシュートを放つと、ゴードンの左を抜けゴールネットを揺らした。2:1。

                  フェネルバフチェ、後半に怒涛の如き臨む

 フェネルバフチェは、後半は怒涛の如き臨み方をした。同3分、ナニの蹴ったコーナーキックに合わせて、いいジャンプをしたフェルナンダオが、同点弾をたたき出したのだ。2:2。同7分、メイレレスのロングパスを受けたフェルナンダオがループシュートを試みたが、ボールは外に出て行ってしまった。同7分、ペナルティエリアのゴール左斜め前でボールを得たハサン・アリ・カルドゥルムが強烈なシュートを放つと、ゴードンが辛うじてコーナーへと逃げた。同13分、今度は、ナニがロングシュートを放ったが、ゴードンが、またしてもゴールを許さなかった。この結果、試合は2:2のまま終わった。欧州リーグ同組のもう一つの試合は、モルデとアヤックスが1:1で引き分けた。

【フェネルバフチェ】ファビアーノ・リベイロ=シェネル・オズバイラクル、シモン・ケール、ブルーノ・アルヴェス、ハサン・アリ・カルドゥルム=オザン・トゥファン(後半1分:ディエゴ・リバス)、メフメット・トパル、メイレレス(後半33分:アブドゥラエ・バ)=ヴォルカン・シェン(前半40分:フェルナンダオ)、ファン・ペルシー、ナニ



ガラタサライの声は縮こまるばかり(ザマン紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15.10. 1)

ハムザ・ハムザオウル監督(左)とビラル・クサ(右)ハイタッチ(ガラタサライ公式HP)" ポドルスキ(右)(ミリエット紙)"  チャンピオンズリーグC組の戦いを、ホームでアトレチコ・マドリードに敗戦という形で始めてしまったガラタサライは、アスタナでも笑うことはできなかった。2:2。前半を、ビラル・クサの素晴らしいシュートから生まれたゴールで、リードを保ったまま閉じたガラタサライは、ハカン・バルタのオウンゴールでも崩れなかった。アスタナのGKが、自身のゴールに蹴り込んで盛り上がったガラタサライだったが、後半44分に、カナスを止めることができず、これで、ガラタサライは、勝利から見放されて10試合となる。

 ガラタサライは、チャンピオンズリーグC組第2戦を、カザフスタンのアスタナと戦い、2:2の引き分けに終わった。チャンピオンズリーグの第1戦を、テュルク・テレコム・アリーナでアトレチコ・マドリードに0:2で敗れているガラタサライは、初の勝ち点3には届かず、勝ち点1に留まった。2:2。第1戦でベンフィカに2:0で敗れているアスタナ相手に、勝利を予想されて試合に臨んだガラタサライは、試合開始の笛とともにプレスをかけていった。ホームのアスタナは、ショムコとフォクシによりカウンター攻撃で、ゴールを狙っていた。ガラタサライは、それに対して、デナイヤーとハカン・バルタが、こういった攻撃をうまくしのいでいた。最初のビッグチャンスは前半4分のことだった。スナイデルの強烈なシュートは、アスタナのGKがパンチングで防ぎ、コーナーキックへと変えた。特にカローレが引っ張る攻撃で相手陣内へと入り込んでいったガラタサライは、ディフェンスの裏に放り込むボールで、効果的な攻めを模索するアスタナに対し、デナイヤーとムスレラが、その突破を許さなかった。最初の30分間、ボールを回しながら時間の経過を待ったガラタサライは、同31分に、ビラル・クサによりゴールをあげた。ペナルティエリアの外でボールを得たビラル・クサの約25mの距離からの狙いを定めたシュートは、GKエリクが押さえることができず、その右を抜けゴールネットに突き刺さったのだった。0:1。後半は、アスタナが早々に優勢に立った。同15分までに4度のチャンスを生かすことが叶わなかったアスタナに対し、セミフ・カヤ、デナイヤー、ムスレラが頑張ったのだった。同32分、アスタナの攻撃で、セミフ・カヤが、ボールにチェックを入れられなかった結果、ボールがカバナンガに渡ってしまった。そのカバナンガが、いい位置にいた味方選手にパスを出そうとしたとき、ゴールエリア内で体を制してムスレラがボールに触れると、そのボールがハカン・バルタに当たりゴールインしてしまった。1:1。アスタナは、この同点ゴールで勢いづき、攻撃を開始した。セミフ・カヤの2度の明らかなるミスで与えたゴールチャンスは結果には繋がらなかった。同42分、シナン・ギュムシュが強いセンタリングを入れると、これをコントロールしようとしたGKエリクが、ボールを自らのゴールに叩き入れてしまった。1:2。同44分、再びアスタナが同点に追いついた。左サイドからマクシモヴィッチがペナルティエリアに向けセンタリングを入れると、GKムスレラがパンチングで防ごうとしたが、近場に落ちてしまった。ペナルティエリア・ライン辺りに向かったボールに対し、カナスがヘディングシュートを試みると、ボールは枠を捉えた。ゴール前にいたカローレが体をはったが、ボールはゴールインしてしまった。2:2。

【ガラタサライ】ムスレラ=ジェイソン・デナイヤー、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、リオネル・カローレ=セルチュク・イナン、ビラル・クサ(後半36分:シナン・ギュムシュ)=ルーカス・ポドルスキ(後半23分:ホセ・ロドリゲス)、スナイデル、ヤシン・オズテキン(後半ロスタイム1分:サブリ・サルオウル)=ウムト・ブルト



スコットランドでニュー・フェネルバフチェ(ファナティック紙 15. 9.30)

ヴィットル・ペレイラ監督(フェネルバフチェ公式HP)" ディエゴ・リバス(イエニ・シャファク紙)" ヴォルカン・シェン(ファナティック紙)"  ヴィットル・ペレイラ監督は、セルティックとのアウェー戦で、重要な精査を行うことになろう。ロビン・ファン・ペルシーの傍らに、ディエゴとヴォルカン・シェンを復帰させ配置する先発メンバーを組むことになろう。ベシクタシュとのダービーマッチで機能しなかったディフェンスの変更はないものと思われる。

 フェネルバフチェでは、明日のセルティック戦に目が向けられている。欧州リーグの初戦、モルデに敗れたフェネルバフチェにとって、この試合に勝てなければダメというところにきているのだ。ヴィットル・ペレイラ監督は、この重大な試合で、選手起用について大きな精査を行うつもりをしている。故障のため、長期に渡りチームから離れていたディエゴ・リバスは、ダービーマッチでは途中投入されていた。ディエゴは、スコットランドでのこの試合では、先発メンバーに名を連ねることになろう。ブルサ・スポル戦及びベシクタシュ戦で、後半からピッチに立ちゴールを決めたファン・ペルシーは、セルティック戦では、フェネルバフチェの最も重大な選手の核となろう。ベシクタシュ戦では、正にリサイタルの如き活躍をしたヴォルカン・シェンは、その見事なプレーで、同監督の目に入り込むことに成功したのだった。ヴォルカン・シェンが先発メンバーに戻るようだと、ダービーマッチで大きな失望をかったフェルナンダオとオザン・トゥファンはベンチ・スタートとなるはずだ。

                   選択肢のなさ

 ベシクタシュ戦で、フェネルバフチェのディフェンスが、かなり機能しなかった。アルヴェスとシモン・ケールの個人的なミスが、サポーターたちをイラつかせたのだ。だが、同監督は、手持ちの選択肢がないため、セルティック戦では、ディフェンスの変更は行わない。アブドゥラエ・バは故障のため、またカドレッチは期待に応えられていないからだ。このため、明晩の試合でも、アルヴェスとシモン・ケールの2人を起用するものと考えられる。



ブルサ・スポル、サーラム監督下、まっとうな勝利(ザマン紙+TRT補綴 15. 9.29)

ネジド(上)を祝福するファティ(下)(TRT)" ダニー(左)ゲカス(右)(エスキシェヒル・スポル公式HP)"  トルコ・リーグ第6節で、今季悪い成績しか残せていないブルサ・スポルとエスキシェヒル・スポルが対戦し、ブルサ・スポルがエスキシェヒル・スポルに2:0で勝った。ブルサ・アタテュルク・スタジアムで行われたこの試合、ホームのブルサ・スポルが、終盤に挙げたゴールで2:0のスコアで勝った。

 この試合、ホームのブルサ・スポルは、早々に優勢に始めた。だが、前半は、両者ともに無得点のまま終わった。後半に入ると、サポーターから、「理事たちは辞めろ」「エルトゥールル・サーラム監督は辞めろ」の声が上がった。同39分、トマス・ネジドがゴールネットを揺らした。アドヴィンクラが、左サイドで、前に転がってきたボールをダイレクトで、PKポイント地点に向け送った。いい位置取りをしていたネジドが狙いすましたシュートを放つと、エスキシェヒル・スポルのゴールネットが揺れたのだった。1:0。同ロスタイム2分に、この試合のヒーローとなったファティが、点差を2と拡げるゴールを決めた。左サイドで得たフリーキックを、ジュズサックが蹴ると、ボールはPKポイントに向かった。ファティが、これにヘッドを合わせるとゴールが決まったのだった。2:0。そして、試合は、ブルサ・スポルがリードを保ったまま終わった。試合後、ブルサ・スポルのエルトゥールル・サーラム監督は、流れ出る涙を抑えることができなかった。

【ブルサ・スポル】メルト・ギュノク=ルイス・アドヴィンクラ、セルダル・アズィズ、ダニー・ヌーウンク、アズィズ・ベヒッヒ=クリストバル・ヨルゲラ(後半35分:ベキル・ユルマズ)、リカルド・ファティ=バルズ・ジュズサック、ジョスエ(後半29分:トム・デ・スッター)、ストー(後半24分:イサク・ケンカ)=トマス・ネジド
【エスキシェヒル・スポル】ボッフィン=アヌル・カラエル、セズギン・ジョシュクン、ビロル・パルラク、オズギュル・チェク=ナシム・ベン・カリファ、ンズズィ・トコ=カーン・カナク、マティアス・デフェデリコ(後半31分:ラヘーム・ラワル)、エンギン・バクデミル(後半38分:エムレ・ギュラル)=テオファニアス・ゲカス(後半20分:ピント)



ビッグなダービーマッチはベシクタシュのもの(フォトマッチ紙+ミリエット紙補綴 15. 9.28)

マリオ・ゴメス(ベシクタシュ公式HP)" シェネル・オズバイラクル(左)エルサン・ギュルム(右)(ミリエット紙)"  ベシクタシュは、シェノル・ギュネシュ監督指揮下での初ダービーマッチに勝った。アタテュルク・オリンピック・スタジアムでフェネルバフチェを3:2でくだしたベシクタシュは、トルコ・リーグの新たな首位に就いた。

 トルコ・リーグ第6節、アタテュルク・オリンピック・スタジアムは、2つのビッグクラブの決闘の証人となった。全選手の年俸が9億7500万TLとなるベシクタシュとフェネルバフチェは、5ゴールが生まれる息を呑む戦いを見せたが、勝ったのはベシクタシュの方だった。ベシクタシュは、シモン・ケールのオウンゴールと、マリオ・ゴメスの2得点で、この試合を制し、8試合ダービーマッチの勝利と縁がなかったことに終止符を打った。フェネルバフチェに、今季初黒星をつけたベシクタシュは、勝ち点を13とし、新たな首位に立った。

                  ベシクタシュ、相次いでゴールを生む

 ベシクタシュは、セットプレーから相次いで2ゴールをあげ、アタテュルク・オリンピック・スタジアムでスコア上のアドヴァンテージを得た。前半20分、ソーサが蹴ったフリーキックが、シモン・ケールのオウンゴールを誘い、1:0と先制したベシクタシュは、同24分、ギョクハン・トーレの蹴ったコーナーキックから、マリオ・ゴメスがゴールを決め、点差を2と開いた。

                  トシッチもシモン・ケールと同じことを

 そのあと、フェネルバフチェの攻撃で、同32分、トシッチが、ヘッドで後ろに回したはずのボールがオウンゴールとなり1得点を返されたベシクタシュは、同39分、大きなチャンスを与えながら、ゴールとはさせなかった。ヴォルカン・シェンが、左サイドからセンタリングを入れると、ファーサイドにいたフェルナンダオが飛び込んでヘディングシュートを見せたが、GKトルガ・ゼンギンが防ぐと、ボールはフェルナンダオに当たり外に出て行ったのだった。そして、前半は2:1のまま終わった。

                  ファン・ペルシーが入った、するとゴールを決めてしまった

 ブルサ・スポル戦で、試合に入るとき、ペレイラ監督とぶつかっていたロビン・ファン・ペルシーは、このベシクタシュ戦では控えからのスタートだった。後半16分に、フェルナンダオに替わり投入されたファン・ペルシーは、その4分後にゴールを決めた。ヴォルカン・シェンが次から次へとフェイントをかけたあと出したパスを受けたファン・ペルシーが、素晴らしいシュートを放ちゴールを決めたのだった。2:2。

                  マリオ・ゴメスのゴールはオリンピック・スタジアムを揺るがした

 ドイツ人ゴールゲッターのマリオ・ゴメスは、同26分、この試合、自身の2つ目の、ベシクタシュの3つ目のゴールを決め、ベシクタシュは、再びリードをすることになった。オウズハン・オズヤクプのパスを、左サイドで得たギョクハン・トーレがセンタリングを入れると、マリオ・ゴメスが、ペナルティエリア内で跳びながらヘディングシュートを試みると、ボールは、GKヴォルカン・シェンが防ごうとしたがゴールネットを揺らしていた。3:2。

                  ファン・ペルシーのシュートはバーに嫌われる

 同35分、右サイドからシェネル・オズバイラクルが入れたセンタリングに合わせて、ファン・ペルシーがヘディングシュートを試みたが、ボールは、まずバーに当たり跳ね返ったあと、ファン・ペルシー自身の足に当たり外に出て行ってしまった。残りの時間では、新たなゴールは生まれず、ベシクタシュが3:2で勝利を掴んだ。

【ベシクタシュ】トルガ・ゼンギン=アンドレアス・ベック、ルイス・ロドルフォ、エルサン・ギュルム、ドゥスコ・トシッチ=オウズハン・オズヤクプ(後半38分:イスマイル・キョイバシュ)、アッティバ・ハッティンソン=ギョクハン・トーレ、ホセ・デ・ソーサ(後半1分:ネジプ・ウイサル)、オルジャイ・シャハン=マリオ・ゴメス(後半43分:ジェンク・トスン)
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、シモン・ケール、ブルーノ・アルヴェス、ジャネル・エルキン=オザン・トゥファン(後半30分:ディエゴ・リバス)、メフメット・トパル、メイレレス=ラザル・マルコヴィッチ(前半38分:ヴォルカン・シェン)、フェルナンダオ(後半16分:ファン・ペルシー)、ナニ



テュルク・テレコム・アリーナに平安が訪れる(イエニ・シャファク紙+TRT補綴 15. 9.27)

リオネル・カローレ(上)エルデム・シェン(下)(ハベル・テュルク紙)" ウムト・ブルト(TRT)"  今季、ホームで2試合行い、勝ち点を1しか獲得できてないガラタサライに、ガジアンテップ・スポル戦の序盤に浴びた衝撃的なゴールで悪夢が如き考えが浮かんだが、それを、ポドルフスキの素早いお返しのゴールが蹴散らしてしまった。そして、勝ち点3をもたらすゴールを決めたのは、今季まだ無得点だったウムト・ブルトだった。

 トルコ・リーグで、まだホームで勝利のなかったガラタサライは、ガジアンテップ・スポルをホームに迎えたこの試合、リードを許したが、勝利にありつくことができた。2:1。この水曜日には、チャンピオンズリーグでアスタナと重要な試合を控えているガラタサライが、ガジアンテップ・スポルとの一戦で、0:1とリードを許してしまった。前半9分、左サイドで生まれたガジアンテップ・スポルの攻撃で、チブーケが、ペナルティエリア内へと入れたグランダーのセンタリングに、ファーサイドで、滑り込みながらボールに触れたムハッメト・デミルが、先制ゴールを生んだ。0:1。このゴールに対するガラタサライのお返しまでは、時間がかからなかった。僅か2分後に同点に追いついたのだ。同11分、デナイヤーを、右サイドに走らせ、自身はペナルティエリア内へと走り込んだポドルスキが、デナイヤーのセンタリングに、いいジャンプをしてヘッドに当てると同点ゴールが生まれたのだった。1:1。同13分、ビラル・クサのパスに反応して、スピードに乗ってペナルティエリア内へと入ったヤシン・オズテキンが、フリーになりながらシュートを放ったが、ボールは、GKからこぼれコーナーキックへと変わった。同27分、スナイデルが右コーナーキックを蹴ると、セミフ・カヤがヘッドで合わせたが、ボールはカルセマルカスが押さえた。同40分、ポドルスキが狭いスペースを抜けるスルーパスを出すと、相手GKと1対1となったウムト・ブルトが、ゴール斜め前からシュートを試みたが、ボールは外に出て行っただけだった。後半3分、スナイデルの蹴った左コーナーキックのボールが、ゴールエリア内ではね、ファーサイドのいい位置にいたポドルスキの方へと転がっていったが、そのポドルスキが触れることができず、みすみす1点を取りそこなった。同10分、スナイデルが遠目から放った強烈なシュートは、GKが際どくコーナーへと逃げた。同11分、ハカン・バルタが中盤から出した長いスルーパスを受け、GKと1対1となったウムト・ブルトが放ったシュートは、GKカルセマルカス脚の間を抜けゴールとなり、ガラタサライが勝ち越し点をあげた。2:1。同21分、ヤシン・オズテキンのセンタリングを受け、ゴールマウスから3mというところから、ウムト・ブルトがシュートを放ったが、GKが押さえてしまった。同31分、プッシラのパスを、ペナルティエリア内で受けたムスタファがシュートを放ったが、GKムスレラが倒れ込みながらボールをキャッチし、ゴールを許さなかった。

【ガラタサライ】ムスレラ=ジェイソン・デナイヤー、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、リオネル・カローレ=ホセ・ロドリゲス、ビラル・クサ=ヤシン・オズテキン(後半28分:ジェム・パウル・カラジャン)、スナイデル(後半44分:エムレ・チョラク)、ルーカス・ポドルスキ(後半33分:シナン・ギュムシュ)=ウムト・ブルト
【ガジアンテップ・スポル】ズィルドゥナス・カルセマルスカス=バルシュ・ヤルドゥムジュ、オグニエン・ウラニエス、エルヤサ・スメ、メフメット・セデフ=アブダ(後半30分:アントン・プッシラ)、エルデム・シェン=オルカン・チュナル(後半16分:ムスタファ・ドゥラク)、ジョン・チブーケ、ダニエル・ラルソン(後半40分:フェルハト・アヤズ)=ムハメット・デミル



ダービーマッチでロビン・ファン・ペルシーが先発に(ハベル・テュルク紙 15. 9.26)

ヴィットル・ペレイラ監督(ファナティック紙)" ディエゴ(ザマン紙)" ファン・ペルシー(ミリエット紙)"  フェネルバフチェのヴィットル・ペレイラ監督は、ベシクタシュとのダービーマッチに、オランダ人スター選手ロビン・ファン・ペルシーを、先発メンバーに入れることになろう。

 フェネルバフチェのダービーマッチでのメンバーが固まってきた。ヴィットル・ペレイラ監督は、特に巷で関心が持たれている「ロビン・ファン・ペルシーなのか、フェルナンダオなのか」という問題に答えを出した。ワントップで臨むつもりだが、ファン・ペルシーなのか、フェルナンダオなのか、いずれを採るかという選択に悩んでいた同監督は、ファン・ペルシーの方を選ぶことになろう。フェルナンダオを控えに回して臨もうという同監督だが、試合の進行により、フェルナンダオを投入していくことになろう。更に、ブルサ・スポル戦でのプレーぶりを歓迎しているマルコヴィッチを、このダービーマッチでは起用するつもりの同監督は、もう一つのサイドにはナニを起用する。

                  ディエゴ、再びメンバー入り

 同監督は、中盤については、まだ決断がついていない。ジョゼフ・デ・ソーサの故障が癒えてないことが、同監督のプランを崩してしまった。このため、メフメット・トパルの傍らにはメイレレスを置くものと看られている。また、同監督は、本日の練習を見る限りにおいては、故障が癒え、再びメンバー入りしたディエゴ・リバスを、先発メンバーに入れるということが考えられる。更に、同監督は、ディフェンスでは、カドレッチに替えて、ブルーノ・アルヴェスと並べて故障の癒えたシモン・ケールを起用することになろう。



マルコヴィッチがプランを崩す(ミリエット紙 15. 9.25)

ラザル・マルコヴィッチ(ヒュリエット紙)" メフメット・トパル(ファナティック紙)" シェノル・ギュネシュ監督(ヒュリエット紙)"  ベシクタシュのシェノル・ギュネシュ監督は、フェネルバフチェのラザル・マルコヴィッチが好調なため、ダービーマッチでの選手構成を変えることを考えている。

 ベシクタシュのシェノル・ギュネシュ監督は、ラザル・マルコヴィッチのいる右サイドが強力だということで、ディフェンスの左には、ドゥスコ・トシッチに替えてイスマイル・キョイバシュを起用する態勢に入っている。また、同監督は、フェネルバフチェの左サイドに位置するルイス・ナニを止めるために、ギョクハン・トーレにはディフェンス面に重点を置いた役割を担わせることになろう。
 アタテュルク・オリンピック・スタジアムで、この日曜日に対戦するライバルのフェネルバフチェを、シーズン前の練習試合から注視してきた同監督は、ラザル・マルコヴィッチがために選手構成を、再び点検することになったのだ。
 フェネルバフチェがカスムパシャと戦った試合を視察したベシクタシュ関係者は、リヴァプールからレンタルでやってきているマルコヴィッチのブルサ・スポル戦でのプレーぶりを受け、その報告に「フェネルバフチェの右サイドは要注意」と警告を発したことが明らかになっている。理想的な布陣として、ディフェンスの左にはドゥスコ・トシッチ、中盤の3人の内左サイドにはオルジャイ・シャハンを起用してきた同監督は、ダービーマッチでは異なった戦略を執るようだ。
 フェネルバフチェのヴィットル・ペレイラ監督は、マルコヴィッチの後ろには、シェネル・オズバイラクルに替えて、故障の癒えたギョクハン・ギョヌルを起用する公算が高いと見ている同監督は、好調のイスマイル・キョイバシュを、戦術練習では試していた。ディフェンスの左には、イスマイル・キョイバシュとドゥスコ・トシッチを、オルジャイ・シャハンとともに使ってきた同監督は、マルコヴィッチを止めるために、ラモン・モッタの存在も忘れていない。
 この左サイドでは、ディフェンス力の落ちるリカルド・クアレスマを、先発に入れることは考えていない同監督は、フェネルバフチェのもう一つのサイドでプレーするナニに対しては、ギョクハン・トーレに特別なディフェンシヴな役割を与えることとなろう。

                  メフメット・トパル対策の特別な任務

 フェネルバフチェのサイドの選手以外では、ここ数節いいプレーを見せているメフメット・トパルが、ベシクタシュ首脳陣が注目している選手だ。フェネルバフチェの攻撃の起点となっていることから、メフメット・トパルを封じたいと考えている同監督は、ソーサに、よりディフェンスを補佐することを求めることになろう。



最終決断はウムト・ブルト(ミリエット紙 15. 9.24)

ハムザ・ハムザオウル監督(ザマン紙)" ウムト・ブルト(ファナティック紙)"  ガラタサライのハムザ・ハムザオウル監督は、ブラク・ユルマズ不在のFWにウムト・ブルトを起用し、ガジアンテップ・スポル戦を乗り切るつもりだ。

 ガラタサライのハムザ・ハムザオウル監督は、ブラク・ユルマズなしのチーム構成を考えていたが、FWの選択としてウムト・ブルト起用に傾いている。もう一つの選択肢であるシナン・ギュムシュを控えに回すつもりの同監督は、ポドルフスキを、再び先発に起用するつもりだ。
 同監督は、ウムト・ブルトの後ろにはスナイデルを置き、サイドには、ヤシン・オズテキンとポドルフスキを置くことが明らかになってきている。また、同監督は、デナイヤー、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、カロレと、ボランチのビラル・クサとロドリゲスのいずれをも変えるつもりはないということも明らかになっている。更に、同監督は、故障から戻り、チームに合流して練習をしているシェデューの起用は、試合の進行に応じて見極めたい意向だ。従って、シェデューは、後半になってから投入されるものと考えられている。
 ブラク・ユルマズとハミト・アルトゥントプ以外の全選手が、昨日の練習には加わっていたが、ガジアンテップ・スポル戦に備えての練習は、今朝行われる練習で続けられることになっている。



ダービーマッチを前にしたフェネルバフチェの故障者最新情報(ファナティック紙 15. 9.23)

シモン・ケール(TRT)" ジョゼフ・デ・ソーサ(フェネルバフチェ公式HP)" ヴィットル・ペレイラ監督(フォトマッチ紙)"  フェネルバフチェんで故障中のシモン・ケール、ジョゼッペ・ソーザ、ディエゴ、アブドゥラエ・バは、ダービーマッチに間に合うのだろうか?

 フェネルバフチェでは、ブルサ・スポル戦の勝利後は、目はベシクタシュとのダービーマッチに注がれている。ヴィットル・ペレイラ監督は、この難しい試合を前に、故障者についての最新の情報に期待を寄せている。際どいところで痛みが増し、ブルサ・スポル戦のメンバーから外れたシモン・ケールは、ベシクタシュ戦ではプレーできるものと思われている。アブドゥラエ・バは、ダービーマッチには間に合うのは無理である。アブドゥラエ・バの場合は、あと2週間必要だ。
 ジョゼッペ・ソーザとディエゴについては、メディカル・スタッフが治療に当たっている状態だ。ジョゼッペ・ソーザが、ダービーマッチに間に合う可能性は高い。そのために特別プログラムが組まれている。本日ないしは明日にでも、ジョゼッペ・ソーザに関しては明らかなことが判るだろう。ディエゴ・リバスが、ベシクタシュ戦に間に合うのは無理だと見受けられる。ディエゴ・リバスに対しては、もう1週間必要だということだ。



落ち着くところに落ち着いた試合(ミリエット紙+ベシクタシュ公式HP補綴 15. 9.22)

アンドレアス・ベック(左)スタンク(右)(ベシクタシュ公式HP)" ギョクハン・トーレ(左)オラフル・スクラソン(右)(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、この試合の前半、相手のゴールに迫ることができなかった。トシッチのオウンゴールが、前半のスコアを示していた。シェノル・ギュネシュ監督は、ジェンク・トスンとネジプを入れ、攻撃ラインに変化を与えた。テンポが上がり、大きな圧力をかけられるよいになったベシクタシュは、ギョクハン・トーレのゴールで同点に追いついた。だが、ゲンチレル・ビルリーイのGKホプが立ちはだかり勝利には至らなかった。

 ソーサをボランチに、クアレスマをFWの後ろに置いた布陣で臨んだ試合、ベシクタシュは、ディフェンス面でリスクを受けていたようだった。この顔触れで、もっと異なった展開を生み出すことができたろうが、同時に試合を落とすことにもなったろう。
 以上の視点を持って、前半を振り返ってみると、前半17分、スタンクの放ったシュートが、最初の危険な場面だった。スタンクがペナルティエリアの外から放ったシュートはコーナーキックと変わったのだった。同20分、エル・カビルがペナルティエリア内でシュートを放ったが、ボールは枠の傍らを逸れ外に出て行った。同22分も、スタンクがペナルティエリアの外からシュートを放つと、ベシクタシュのサポーターの悲鳴が聞こえた。だが、トルガが、際どいところでコーナーへと逃げた。同23分、ゲンチレル・ビルリーイの攻撃で、アフメット・オウズがセンタリングを入れると、ドゥスコ・トシッチが、ヘッドで後ろにそらしクリアしようとしたボールがオウンゴールをとなってしまった。1:0。前半の45分を通じて、ベシクタシュは、1度たりともビッグチャンスというものはなかった。
 シェノル・ギュネシュ監督は、後半からネジプとジェンク・トスンを投入した。替わりにクアレスマとオルジャイ・シャハンを退けた。この交替は、もちろん大きな変化をもたらした。同22分、右サイドから起こったベシクタシュの攻撃で、ジェンク・トスンがペナルティエリア内へとセンタリングを入れた。それに合わせて、ギョクハン・トーレがヘディングシュートを試みると、ボールは相手ゴールネットを揺らしていた。1:1。このゴールは、ベシクタシュの3000ゴール目となった。残りの時間では、同27分にはマリオ・ゴメスのヘディングシュートが、また、同32分にはアッティバ・ハッチンソンのヘディングシュートが、2点目を模索した。だが、いずれもコーナーへと逃げられてしまった。ベシクタシュが、後半で最もゴールチャンスがあったのは、同34分のことだった。ギョクハン・トーレが、相手選手をかわしシュートを放つと、相手ディフェンスからこぼれたボールが、ジェンク・トスンの前に転がった。ジェンク・トスンは、そのボールに触れたが、ゴールに至るには十分とは言えなかった。

【ゲンチレル・ビルリーイ】ヨハンネス・ホプ=アフメット・オウズ、アフメット・ユルマズ・チャルク、アンテ・クルシッチ、ウーウル・チフッチ=オラフル・スクラソン、ドーア・カヤ=ジャルマ・カンポス(後半45分:マルティン・シュペルマン)、イルファン・ジャン・カフヴェジ(後半16分:パナヨイス・ディミトゥリアデス)、スタンク(後半31分:ベラト・トスン)=モスタファ・エル・カビル
【ベシクタシュ】トルガ・ゼンギン=アンドレアス・ベック、ルイス・ロドルフォ(後半43分:ケリム・フライ)、エルサン・ギュルム、ドゥスコ・トシッチ=アッティバ・ハッティンソン、ホセ・デ・ソーサ=ギョクハン・トーレ、クアレスマ(後半1分:ジェンク・トスン)、オルジャイ・シャハン(後半1分:ネジプ・ウイサル)=マリオ・ゴメス



分単位で結果を出す男(フォトマッチ紙+フェネルバフチェ公式HP補綴 15. 9.21)

ナニ(ファナティック紙)" メフメット・トパル(左)ファン・ペルシー(右)(ハベル・テュルク紙)"  フェネルバフチェは、ブルサ・スポルとの一戦で、ナニのゴールで先制した。アウェーのブルサ・スポルは、ネジドのゴールで同点に追いつくと、シュクル・サラチオウル・スタジアムはストレスが出始めた。だが、後半32分に投入されたファン・ペルシーが、正に「ちょっと待て、俺がいる」と言ったかのように、その2分後、ゴールを決めたのだった。

 今週のモルデ戦では見たこともないようなフェネルバフチェだったが、昨夜のブルサ・スポル戦では勝利を収め、その傷を癒すこととなった。フェネルバフチェのペレイラ監督は、先発メンバーに、またしても驚くようなことをやってくれた。ファン・ペルシーとジャネル・エルキンを控えに回し、替わりにハサン・アリ・カルドゥルムとマルコヴィッチを起用したのだ。約3万人のサポーターの7声援を受けたフェネルバフチェは、試合開始から優勢に試合を進めた。前半20分、フェネルバフチェは、マルコヴィッチのアシストから、ナニのきれいなゴールが生まれ、1:0と先制した。右サイドからスピードに乗ってボールを持ち込んだマルコヴィッチが中へ切り込み、ペナルティエリアに入る手前で、ナニにパスを出すと、ペナルティエリアのゴール左斜め前でボールを得たナニが、インサイドでシュートを放つと、ボールはファーサイドのゴール隅に突き刺さったのだった。

                  名人芸が勝ち点3をもたらした

 ブルサ・スポルは、後半18分に1:1の同点となるゴールを生んだ。ジョスエが、左サイドからセンタリングを入れると、そのボールに対し、ネジドがダイレクトでシュートを放つと、ボールはフェネルバフチェのゴールネットを揺らしたのだった。このゴールのあと、フェネルバフチェは、攻撃面でうまくいかなくなっていった。ファン・ペルシーが投入されるまで、これが続いた。ファン・ペルシーは、同32分に投入された。同34分、右サイドでボールをゴールライン際まで持ち込んだハサン・アリ・カルドゥルムが、前が空いた瞬間をとらえ、ペナルティエリア内でニアサイドに向かい動いたファン・ペルシーにボールを出すと、ファン・ペルシーは、ダイレクトでグランダーのシュートを放ち、それがゴールが生んだのだった。2:1。フェネルバフチェは、このゴールで難しい相手を乗り越え、不敗のまま首位街道を走り、次の日曜日に行うベシクタシュとのダービーマッチに向けて、気合をためることとなった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、ブルーノ・アルヴェス、カドレッチ、ハサン・アリ・カルドゥルム(後半39分:ジャネル・エルキン)=オザン・トゥファン(後半43分:ウイガル・メルト・ゼイベク)、メフメット・トパル、メイレレス=ラザル・マルコヴィッチ(後半32分:ファン・ペルシー)、フェルナンダオ、ナニ
【ブルサ・スポル】メルト・ギュノク=ルイス・アドヴィンクラ、セルダル・アズィズ、ダニー・ヌーウンク、アズィズ・ベヒッヒ(後半39分:トム・デ・スッター)=リカルド・ファティ、細貝萌(後半12分:セルジャン・ユルドゥルム)=バルズ・ジュズサック、ジョスエ、エムレ・タシュデミル(後半25分:アイドゥン・カラブルト)=トマス・ネジド



ガラタサライ、トラブゾン・スポルから傷を受けず(ザマン紙+ハベル・テュルク紙補綴 15. 9.20)

ホセ・ロドリゲス(左)エルカン・ゼンギン(右)(ハベル・テュルク紙)" ビラル・クサ(左)マルコ・マリン(右)(トラブゾン・スポル公式HP)"  ガラタサライが、フェネルバフチェと並び首位に立つトラブゾン・スポルを、アウェーで0:1でくだした。アヴニ・アケル・スタジアムで行われた注目の一番で、昨日まで負け知らずだったトラブゾン・スポルは、より攻撃的に見えた。両者合わせて、この試合、4度のバー直撃のシュートが見られた。ンビアのオウンゴールが、ガラタサライにトルコ・リーグでの2勝目をもたらした。これで、ガラタサライは、悪い進行に足枷を課した。

 ガラタサライは、ホームのトラブゾン・スポルに最少得点で勝ち、意気が上がった。0:1。ガラタサライにとっては我を取り戻す、トラブゾン・スポルにとっては勢いを継続する試合だった。ハムザ・ハムザオウル監督もショタ・アルヴェラーゼ監督もともに、手持ちの最もいい駒を選び、ピッチに送り出した。この難しい試合、お互いに攻撃をしあって始まった。開始まだ2分というところで、ムスレラは、マルコ・マリンのヘディングシュートに晒された。だが、ムスレラは、しっかりとキャッチして、この危機を救った。
 同9分、ンドエがゴールを決めたかのように見えたが、オフサイドの判定でゴールとはならなかった。同16分、ポドルフスキがループシュートを試みたが、GKオヌルがいい位置取りをして防いだ。同21分、オゼル・フルマジュが右サイドからセンタリングを入れると、エルカン・ゼンギンがデナイヤーから奪い取ったボールを、マリンが至近距離から狙ったシュートは、うまく打つことができず外に出て行った。同32分、コンスタントがセンタリングを入れると、マリンが倒れ込みながら至近距離からヘディングシュートを試みると、GKムスレラは倒れ込んで、このボールをコントロールした。同40分、明らかなるゴールチャンスを、トラブゾン・スポルは掴んだ。マリンのパスに反応して、相手ディフェンスの裏に入りボールを得たンドエが、ペナルティエリアのゴール左斜め前で、ムスレラと1対1となった。しかし、ンドエの放ったシュートは、ムスレラを抜けたがサイドバーを逸れて外に出て行ってしまった。
 後半は、両者は悲喜劇に分かれた。同9分、ホームのトラブゾン・スポルは、信じられないチャンスを逸し方をした。マリンが、ガラタサライのディフェンダーの間を、手を、そして腕を揺らしながら抜けて行き、ムスレラと対峙した。そのマリンからボールをもらったエルカン・ゼンギンが、ボールを、GKのいないゴールマウスではなく、上のバーに激突させてしまったのだ。同15分、トラブゾン・スポルは、またしてもバーを越えることができなかった。ペナルティエリアライン上から放たれたマルコ・マリンのシュートは、セミフ・カヤに当たったあと、上のバーに向かいコーナーキックと替わった。
 同18分、今度は、アウェーのガラタサライがバーに掴まった。ポドルスキに替わり投入されたシナン・ギュムシュが、ゴールエリア手前から強烈なシュートを放つと、ボールはバーを直撃しピッチに跳ね返ってきた。同37分、ガラタサライにゴールが生まれた。セットプレーで、ビラル・クサが、ボールをゴールエリアに向け蹴った。ペナルティエリア内では、ハカン・バルタ、セミフ・カヤ、ンビアがジャンプをすると、ボールはンビアに当たりゴールインしてしまった。0:1。終盤、ウムト・ブルトとスナイデルの頑張りで、点差を開く好機を掴んだが、結局、ガラタサライは命を繋ぐ勝ち点3を手に入れたのだった。

【トラブゾン・スポル】オヌル・クヴラク=ルイス・ペドロ・カヴァンダ、ムスタファ・ユムル、ダグラス・テキセイラ、ケヴィン・コンスタント(後半32分:サリフ・ドゥルスン)=シュテファン・ンビア、オカイ・ヨクシュル=エルカン・ゼンギン(後半23分:ユスフ・エルドーアン)、オゼル・フルマジュ(後半27分:オスカー・カルドーソ)、マルコ・マリン=ダメ・ンドエ
【ガラタサライ】ムスレラ=ジェイソン・デナイヤー、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、リオネル・カローレ=ビラル・クサ、ホセ・ロドリゲス=ヤシン・オズテキン(後半ロスタイム5分:)、スナイデル、ルーカス・ポドルスキ(後半16分:シナン・ギュムシュ)=ブラク・ユルマズ(後半21分:ウムト・ブルト)



バシャクシェヒル・スポル 2:0 アクヒサル市役所スポル(ファナティック紙+TRT補綴 15. 9.19)

メフメット・バッタル(右)を讃える(バシャクシェヒル・スポル公式HP)" アルパルスラン・エルデム(左)ギュライ・ヴラル(右)(バシャクシェヒル・スポル公式HP)"  バシャクシェヒル・スポルは、メフメット・バッタルとエディン・ヴィスカのゴールで、トルコ・リーグ第5節で2つめの勝ち星の喜びに湧いたのに対し、アクヒサル市役所スポルは、今季初黒星を喫した。

 トルコ・リーグの冒頭の4節で、望ましい結果を出せなかったバシャクシェヒル・スポルは、アクヒサル市役所スポル戦では、異なった選手構成及びシステムで試合に臨んだ。
 エムレ・ベレズオウルですら控えに回された。クステゥディオとロダレガのスルーパスで、バシャクシェヒル・スポルのゴールが厳しい時間を迎えたのが、冒頭の3分間だった。その後、バシャクシェヒル・スポルが、試合のバランスを取り戻した。前半14分、ヴィスカがペナルティエリア内へとセンタリングを入れると、左サイドにいたモッソロが落とした。そのボールを受け、メフメット・バッタルが反転してシュートを放つと、ルサッチの手の間を抜け、ボールはゴールネットに収まった。1:0。同41分、ヴィスカのシュートは枠を捉えた。ルカッチを抜けゴールマウスに向かったボールを、イスマイルがヘッドで大きくクリアした。そして、前半は、スコアは変わらず、そのまま終わった。後半4分、ギュライのロングシュートはひやりとさせるものだった。同17分、アクヒサル市役所スポルのスターFWロダラガがディフェンダーに渡そうとしたパスが大きなミスとなったところを、バシャクシェヒル・スポルのヴィスカが咎め、スコアを2:0とした。このゴールのあと、ホームのバシャクシェヒル・スポルは、攻撃を続けた。同22分、アルパルスランのいいパスに反応したヴィスカが、ペナルティエリア内へとボールを入れた。だが、メフメット・バッタルのシュートが悪く、ボールは枠を捉えず外に出て行ってしまった。
 試合は、そのまま終わり、バシャクシェヒル・スポルは2勝目をあげ、一方のアクヒサル市役所スポルは初黒星を喫したのだった。

【バシャクシェヒル・スポル】ヴォルカン・ババジャン=ジェンク・アフメット・アルクルチ、ベキル・イルテギュン、ヤルチュン・アイハン、アルパルスラン・エルデム=シュテファン・バディ、マフムト・テクデミル=ジェンク・シャヒン(後半39分:ドカ・マドゥレイラ)、マルシオ・モッソーロ(後半25分:エムレ・ベレズオウル)、エディン・ヴィスカ=メフメット・バッタル(後半25分:ソコル・チカレシ)
【アクヒサル市役所スポル】ミラン・ルカッチ=アフメット・ジェベ、ジャネル・オスマンパシャ、イスマイル・コヌク、オルハン・タシュデレン(後半1分:ハリル・チョラク)=ギュライ・ヴラル、クストディオ(後半30分:ルアルア)、メルテル・ユジェ=フーゴ・ロダレガ、ハサン・カブゼ(後半1分:ランドリー・ンゲモ)、オヌル・アユ



ヴァイキングの侵寇(フォトマッチ紙 15. 9.18)

シェネル・オズバイラクル(左)(ハベル・テュルク紙)" ナニ(ハベル・テュルク紙)"  総予算1億6600万EUROのフェネルバフチェが、僅か総予算1670万EUROのモルデに、3ゴールも浴びてしまい、サポーターに衝撃を与えてしまった。ナニ以外のスター選手はボロボロだったフェネルバフチェは、UEFA欧州リーグに悪い臨み方をしてしまった。

 3年ぶりにヨーロッパのカップ戦に登場したフェネルバフチェが、欧州リーグの最初の試合で打ちのめされた。フェネルバフチェは、欧州リーグA組で、ノルウェーのモルデに1:3で敗れ失望を誘ってしまったのだ。試合が崩れたのは、前半35分のことだった。オザン・トゥファンが、相手選手にチェックにいったところ、 主審があまりにも厳しい判定をくだし、PKを指示する笛を吹いたのだった。このPKを、ホイランドが決めると、モルデは0:1と先制した。フェネルバフチェは、これに対して、同42分、ナニがお返しのゴールを決めた。メイレレスのパスに反応して、相手ディフェンスの裏に入り込んだナニが、フリーになってボレーでゴールを割ったのだった。1:1。後半、試合は動かいないでいたが、その間に、モルデの危険な攻撃が増えていった。そして、ついに同8分にはエリューヌッシ、同20分にはリネスのゴールが決まったのだった。同8分には、ホイランドが右サイドから入れたセンタリングに、ペナルティエリア内で、シェネル・オズバイラクルより前にボールに触れたエリューヌッシが、ヘッドでゴールを決めたのだった。同20分には、リネスがペナルティエリアの手前からグランダーの狙いすましたシュートを放つとゴールが決まってしまったのだ。この結果、フェネルバフチェは、1:3の敗戦を喫することになった。なお、モルデは、エリューヌッシが、後半39分にレッドカードをもらい退場となった。フェネルバフチェはと言えば、故障のため出場できなかったディエゴがいないことが堪えた試合だった。

【フェネルバフチェ】ファビアーノ・リベイロ=シェネル・オズバイラクル、ブルーノ・アルヴェス、カドレッチ、ジャネル・エルキン=オザン・トゥファン、メフメット・トパル(後半13分:フェルナンダオ)、メイレレス(後半24分:ウイガル・メルト・ゼイベク)=ヴォルカン・シェン、ファン・ペルシー(後半24分:アルペル・ポトゥク)、ナニ



トラブゾン・スポル戦後、大雨が降る(タクヴィム紙 15. 9.17)

ハムザ・ハムザオウル監督(イエニ・シャファク紙)" エルスン・ヤナル(アクシャム紙)" トルナイ・カフカス"  消息通によると、トラブゾンで敗戦ということになれば、それをきっかけに、ガラタサライ理事会は、その全責任がハムザ・ハムザオウル監督にあるとして、辞任を求めることになろう。次期監督として、エルスン・ヤナルとトルナイ・カフカスの名が、舞台裏では取りざたされている。

 昨季11月に、その任に就いたハムザ・ハムザオウル監督は、その人柄とチームにもたらしたいい雰囲気で、たちまちにガラタサライ関係者を虜にしてしまった。トルコ・リーグ、トルコ杯、スーパーカップと3冠制覇を達成し、今までの伝説的な監督も成しえなかった業績を残した同監督だが、今季は、文字通りの悪夢に陥ってしまっている。相次ぐ悪い結果を受け、同監督の将来について重大な議論が始まっているのだ。舞台裏で囁かれているのは、この土曜日に行われるトラブゾン・スポルとのアウェー戦でも、悪い結果を残すようだと、同監督更迭の話が出てくるようだ。ドゥルスン・オズベク理事長は、全責任は同監督にあるとして辞任を求めるだろうことが明らかになってきている。更に、理事会では、同監督の後任選びの作業にまで入っていると言われている。

                  理事会は、エルスン・ヤナルとの交渉に入った

 ハムザ・ハムザオウル監督の辞任ということになれば、理事会が、その後任の第1候補にあげているのがエルスン・ヤナルだ。フェネルバフチェで夢のようなシーズンを終えたのち、トラブゾン・スポルに移ったが、トラブゾン・スポルでは望ましい結果を出せなかったエルスン・ヤナルは、現在、Lig-TVの解説者を行っている。理事会の幾人かは、エルスン・ヤナルと交渉を行い、監督就任の打診を行っているという話も伝わってきている。ドゥルスン・オズベク理事長は、エルスン・ヤナル以外には、トルナイ・カフカスも考えていると言われている。現在、カイセリ・スポルの監督を務めるトルナイ・カフカスは、一時、ガラタサライのユニフォームを着たことがあるのだ。今後の展開が、大きな関心を呼ぶものと思われる。



希望を持てない出来事(タクヴィム紙+TRT補綴 15. 9.16)

ブラク・ユルマズ(右)(ハベル・テュルク紙)" リオネル・カローレ(左)(ハベル・テュルク紙)"  前半、とっても効果的なサッカーを見せていたガラタサライだったが、フランス人スター選手グリーズマンのゴールで、0:2とリードを許してしまった。ガラタサライは、後半、活発に動いたが、スーパーサブのウムト・ブルトがいたと言っても、ゴールまでは生まれなかった。

 ガラタサライが、チャンピオンズリーグでも星を落とした。ガラタサライは、ヨーロッパの舞台での初戦、アトレチコ・マドリードとテュルク・テレコム・アリーナで戦い、0:2で敗れ、悪い臨み方をしてしまった。アトレチコ・マドリードの方が、この試合により優勢に臨んだ。前半14分、アトレチコ・マドリードの攻撃で、ヴィエトがペナルティエリアの外からシュートを放ったが、GKムスレラが押さえた。同18分、フアン・フランシスコ・トーレスがグランダーのセンタリングを入れると、ペナルティエリア内へ50p入ったところで、グリーズマンがダイレクトでシュートを試みると、ボールは、GKムスレラの左を抜け、ガラタサライのゴールネットに突き刺さった。0:1。

                   グリーズマン、ディフェンスのミスを咎める

 同25分、点差は2と開いた。コケが蹴った右コーナーキックのボールを、どのガラタサライの選手も大きくクリアできないと、ボールは、再びコケの元に転がった。そのコケがセンタリングを入れると、ファーサイドにいたディエゴ・ゴディンがヘッドでボールを落としたところ、仕上げを行ったのはグリーズマンだった。これで、グリーズマンは、チームにとっても、また自身にとっても、この試合2点目をもたらしたのだった。0:2。同42分にはウムト・ブルトが、その1分後にはデナイヤーが、それぞれヘディングシュートを試みたが、いずれもボールは枠を捉えずに外に出て行ってしまい、前半は、そのスコアのまま終わった。

                   ガラタサライ、後半は動いた、だが、、、

 ガラタサライは、後半に入り、より積極的なサッカーを見せた。同6分、デナイヤーの見事なグランダーのパスを受けたポドルスキが、全くのフリーでダイレクト・シュートを試みたが、ボールは、枠の傍らを逸れ外に出て行った。同13分、セルチュク・イナンが遠目から放ったシュートはゴールマウスに向かったが、僅かに的がずれ外に出て行ってしまった。同20分、ポドルスキが左サイドからセンタリングを入れると、ニアサイドにいたウムト・ブルトがヘッドで合わせたが、ボールは枠の傍らを逸れ外に出て行った。同41分、アトレチコ・マドリードの攻撃で、オリベル・トーレスのスルーパスに反応して、GKムスレラと1対1となったグリーズマンがシュートを放つと、タイミング良く前に出たムスレラが、絶体絶命のピンチを防いだ。そして、スコアを守ったアトレチコ・マドリードが、テュルク・テレコム・アリーナで勝ち点3を得たのだった。

【ガラタサライ】ムスレラ=サブリ・サルオウル(後半1分:ヤシン・オズテキン)、セミフ・カヤ、ジェイソン・デナイヤー、リオネル・カローレ=セルチュク・イナン、ハカン・バルタ、エムレ・チョラク(前半32分:ウムト・ブルト)=ルーカス・ポドルスキ(後半26分:シナン・ギュムシュ)、ブラク・ユルマズ、スナイデル



トラブゾン・スポル、オスカー・カルドーソによる勝利(ザマン紙+ハベル・テュルク紙補綴 15. 9.15)

ユスフ・エルドーアン(左)フルカン・オズチャル(右)(トラブゾン・スポル公式HP)" オスカー・カルドーソ(ハベル・テュルク紙)"  トルコ・リーグに上々の臨み方をしたトラブゾン・スポルが、カイセリ・スポルを、オスカー・カルドーソによる唯一のゴールで撃破した。カイセリ・スポルに、今季初めて土をつけたトラブゾン・スポルは、勝ち点を10に伸ばし、勝ち点ではフェネルバフチェと並んで首位に立った。90分に渡り、両チームのサポーターたちは友好的な雰囲気に溢れ、試合を一緒に観戦していた。

 優勝を掲げて新シーズンに臨んだトラブゾン・スポルが、カイセリ・スポルを、オスカー・カルドーソの唯一のゴールでもって撃破した。0:1。トルコ・リーグ第4節最終試合で、トラブゾン・スポルが、アウェーでカイセリ・スポルと対峙した。前半は盛り上がりに欠けた展開で、両者は、徒らに努力を重ねただけだった。前半7分、メフメット・エキジが蹴ったフリーキックは、GKハカン・アルクンがしっかりとキャッチして防いだ。同27分、フルカン・オズチャルが遠目からシュートを試みたが、枠を遥かに逸れて外に出て行った。同36分、カヴァンダがきれいなシュートを放ったが、方向を変えながら進んでいったボールは、際どく枠を捉えることができなかった。その2分後、元トラブゾン・スポル所属のゼキ・ヤウルが、自陣からボールを持ち込み、ペナルティエリアの手前まで来てから強烈なシュートを放ったが、オヌルがいい位置取りで、これを防いだ。同45分、カイセリ・スポルのディフェンスからのこぼれ球をコントロールしながらペナルティエリア内へと入ったメフメット・エキジがシュートを試みたが、GKハカン・アルクンはゴールを許さなかった。
 後半の45分間も、前半とはさして変わらなかった。同7分、右サイドでボールを得たオメル・バイラムが、ペナルティエリア内へと持ち込むや否や、強烈なシュートを放ったが、ボールは転がりながら外に出てしまった。同31分、フルカン・オズチャルが、約25mの距離からのシュートを放ったが、ボールは転がりながら外に出てしまった。同42分、トラブゾン・スポルが、求めていたゴールをあげた。右サイドでボールを得たオゼル・フルマジュが、グランダーの速いボールを入れると、ボールはマルコ・マリンからこぼれ、オスカー・カルドーソの前に転がった。そのオスカー・カルドーソが、左足でボールに触れると、ボールは相手ゴールネットに吸い込まれたのだった。そのゴールの1分後、マルコ・マリンが、オスカー・カルドーソの深くえぐるパスに反応して、相手GKと1対1となった。だが、この絶好機を、マルコ・マリンは逸してしまった。放ったシュートは、枠を僅かに捉えることなく外に出て行ってしまったのだった。90分間戦い終えて、トラブゾン・スポルは勝ち点を10に伸ばし、得失点差で2位に上がった。カイセリ・スポルは勝ち点5に留まったままだ。

【カイセリ・スポル】ハカン・アルクン=ゼキ・ヤウル、マルコ・シミッチ、ラリス・マビアラ、ムスタファ・アクバシュ=イブラヒム・ドーアシャン(後半45分:ベルカン・エミル)、サンバ・ソウ(後半36分:デニズ・トゥリュッチ)=ディエゴ・ビセスヴァル、フルカン・オズチャル、オメル・バイラム=デルリー(後半30分:エグベニ・ヤクブ)
【トラブゾン・スポル】オヌル・クヴラク=ルイス・ペドロ・カヴァンダ、ムスタファ・ユムル、ダグラス・テキセイラ、アルペル・ウルダー(後半12分:マルコ・マリン)=シュテファン・ンビア、ケヴィン・コンスタント=ユスフ・エルドーアン(後半20分:オスカー・カルドーソ)、メフメット・エキジ(後半30分:オゼル・フルマジュ)、エルカン・ゼンギン=ダメ・ンドエ



最上位で将軍の如きフェネルバフチェ(タクヴィム紙+ミリエット紙補綴 15. 9.14)

ジョゼフ・デ・ソーサ(左)を讃えるカドレッチ(右)(フォトマッチ紙)" オリヴィエ・ヴェニョ(左)ファン・ペルシー(右)(ハベル・テュルク紙)"  ディフェンス面で大きな危機に立ったフェネルバフチェは、望むべきサッカーをできなかったが、ブラジル人選手デ・ソーサが救済の役目を果たした。前半42分に先制点をあげたフェネルバフチェは、スコアを最後まで持ちこたえたのだ。後半32分、ヴェイセル・サルがレッドカードをもらった。これで、カスムパシャは、それ以後、10人で戦う羽目になってしまった。

 フェネルバフチェは、再び首位に立った。フェネルバフチェは、アウェーで戦ったカスムパシャを、0:1でくだし、僅か1日で首位に返り咲いた。故障者が多く、ディフェンス面に大きな不安を抱えていたフェネルバフチェは、厳しかったにせよ、勝ち点3を手に入れることとなった。前半6分、ファン・ペルシーが、ペナルティエリアの外から放った強烈なシュートは、GKイサクソンが押さえた。同12分、デル・ヴァレが、ペナルティエリア内のゴール左斜め前から狙いすましたシュートを放ったが、ボールはファーサイドの枠を僅かに外れて外に出て行った。同29分、オザン・トゥファンの中盤から相手ディフェンスの裏に入れたボールに反応したファン・ペルシーが、ボールをコントロールしたあとに放ったシュートは、GKイサクソンの胸に収まった。同42分、フェネルバフチェが先制した。ナニが蹴った左コーナーキックに対し、ヴェイセル・サルがいたにも拘わらず、ジェゼフ・デ・ソーサがシュートを試みると、ボールは相手ゴールネットを揺らしていた。0:1。前半は、このスコアのまま終わった。

                 ヴェイセル・サル、一挙に2枚のイエローカードをもらい退場処分

 後半はテンポが上がらなかった。同9分、カストロが遠目からシュートを放ったが、ボールは、GKヴォルカン・デミレルが押さえた。同13分、ジョゼフ・デ・ソーサのパスを、ペナルティエリア内のゴール右斜め前で受けたシェネル・オズバイラクルが、ダイレクトでセンタリングを入れると、ニアサイドにいたファン・ペルシーが、それに合わせてシュートを放ったが、ボールは枠の傍らを抜け外に出て行った。同32分、ヴェイセル・サルが、まずオザン・トゥファンに行った激しいファウルに対し、次いで主審に対し行った抗議に対しと、相次いでイエローカードを受け、レッドカードをもらってしまい、カスムパシャは10人となってしまった。同37分、スカリオーネが、ゴール右斜め前から蹴ったフリーキックのボールがファーサイドに向かうと、ティティが、エレンの前に落とした。そして、エレンがシュートを放ったが、ボールは、ディフェンダーが大きくクリアしてしまった。同ロスタイム2分、ヴォルカン・シェンが持ち込んだボールを、ペナルティエリア・ライン上で受けたフェルナンダオがシュートを試みたが、GKイサクソンが辛うじてパンチングで防いだ。そして、試合は0:1のまま終わった。

【カスムパシャ】アンドレアス・イサクソン=ヴェイセル・サル、ケネト・オメルオ、クリスティアン・ティティ、オリヴィエ・ヴェニョ=アンドレ・カストロ、リャン・ドンク、ハカン・アルスラン(後半7分:アイドゥン・ユルマズ)=オスカー・スカリオーネ=アデム・ブユック(後半40分:セナハルプ・マルキ)、ヨナタン・デル・ヴァレ(後半23分:エレン・デルディヨク)
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、メフメット・トパル、カドレッチ、ジャネル・エルキン=オザン・トゥファン、ジョゼッペ・ソーザジョゼフ・デ・ソーサ、メイレレス(後半43分:ヴォルカン・シェン)=ナニ(後半17分:アルペル・ポトゥク)、フェルナンダオ、ファン・ペルシー(後半17分:ラザル・マルコヴィッチ)



発狂間近(タクヴィム紙+アクシャム紙補綴 15. 9.13)

ルーカス・ポドルスキ(ガラタサライ公式HP)" ブラク・ユルマズ(左)ムアッメル・ズルフィカル・ユルドゥルム(右)(ヒュリエット紙)"  ガラタサライは、ここまでと違うところを見せるために登場した試合で、ウエリトンのゴールで先制を許してしまった。ポドルスキのゴールで望みをつないだガラタサライだったが、決して勝利には至らなかった。メルシン体育倶楽部のGKムアッメルは好セーヴをを連発し、この夜のヒーローとなるとともに、チームに勝ち点1をもたらしたのだった。後半ロスタイム4分、セルチュク・イナンにはダイレクトで、また、ヴェダーソンには2枚目のイエローカードが出され、それぞれ退場処分となった。

 発狂間近となった。ガラタサライは、開幕以来3試合勝ち点なしだったメルシン体育倶楽部相手に、1:1で引き分け試合を演じてしまい、またしても勝つことは叶わなかった。この試合、優勢に始めたガラタサライは、前半13分に1点かと思われる好機を掴んだ。ブラクが、GKムアッメルをかわしたあと、角度のないところから放ったシュートは、サイドネットの外側に吸いこまれただけだった。同18分、スナイデルが、約30mの距離から放った強烈なシュートは、GKズルフィカルの頭上に向かってきたが、辛うじてコーナーに逃げることができた。同43分、ガラタサライのブラク・ユルマズが、ペナルティエリアの外から枠を捉えたシュートを放ったが、GKが際どくコーナーへと逃げた。同45分、スナイデルの放ったシュートは、GKムアッメルが、またしてもうまくセーヴしたのだった。前半は、0:0という同点のまま終わった。

                   ガラタサライの圧力は勝利には繋がらなかった

 後半4分、ナクルマのパスを受けたウエリトンがグランダーのシュートを放つと、メルシン体育倶楽部が0:1と先制するゴールとなった。しかし、同5分、ポドルスキの放った強烈なシュートが、スコアを1:1の同点とするゴールとなった。ブラクが放ったシュートが、スナイデルに当たりはねたところ、ボールは、ガラタサライに味方して、ポドルスキの前に転がったのだった。この時間帯以後は、ガラタサライがメルシン体育倶楽部を封鎖してしまった。だが、ガラタサライは、決して勝利をもたらすゴールを生むことはなかった。同ロスタイム4分、セルチュク・イナンとヴェダーソンが、ともにレッドカードをもらった。そして、試合は、1:1の同点のまま終わった。

【ガラタサライ】ムスレラ=サブリ・サルオウル、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ、オルジャン・アドゥン=ホセ・ロドリゲス(後半39分:エムレ・チョラク)、セルチュク・イナン=ルーカス・ポドルスキ(後半39分:シナン・ギュムシュ)、スナイデル、ヤシン・オズテキン(後半ロスタイム1分:ウムト・ブルト)=ブラク・ユルマズ
【メルシン体育倶楽部】ムアッメル・ズルフィカル・ユルドゥルム=セルカン・バルジュ、セルヴェト・チェティン、ミラン・ミトロヴィッチ、ヴェダーソン=ロレル・サディク(後半29分:メフメット・タシュ)、ムラト・ジェイラン、アブドゥル・カリリ(後半41分:ティタ)=リカルド・ペドゥリエル(後半24分:ギュヴェン・ワロル)、ウエリトン・ソアレス、ナクルマ



ショタ・アルヴェラーゼ監督が選んだカイセリ・スポル戦の先発メンバー(TRT 15. 9.12)

ショタ・アルヴェラーゼ監督(ファナティック紙)"  トラブゾン・スポルは、カイセリ・スポル戦に備えての準備を続けている。

 トラブゾン・スポルでは、トルコ・リーグ第4節で、アウェーで対戦するカイセリ・スポル戦に備えての準備が続けられている。
 ショタ・アルヴェラーゼ監督指揮下、カディル・オズジャン青少年教育センターで行われた練習に、故障の続いているホセ・ボシングワと、屋内練習をしていたオカイ・ヨクシュルとアレクサンドル・ブルコヌが不参加だった。
 多くのサポーターが見守った練習で、トラブゾン・スポルの選手たちは、ランニングとコンディション調整を行ったあと、戦術面に重点を置いた練習を行った。
 選手たちに、しばしば警告を発していた同監督は、この練習で、カイセリ・スポル戦に備えて、オヌル・レジェプ・クヴラク、カヴァンダ、ムスタファ・ユムル、ダグラス、コンスタント、ンビア、オゼル・フルマジュ、エルカン・ゼンギン、メフメット・エキジ、マリン、ンドヴェから成る先発の11人を試していた。



ギョクハン・ギョヌル、復帰目標はモルデ戦(ファナティック紙 15. 9.11)

ギョクハン・ギョヌル(ファナティック紙)"  ギョクハン・ギョヌルは、シャフタル・ドネツク戦を前にして、腿の付け根の部分の肉離れを起こし、3週間ピッチから遠ざかることになった。にも拘わらず、ギョクハン・ギョヌルがトルコ代表に招集されたことは議論を呼んだものだった。ギョクハン・ギョヌルは、UEFA欧州リーグのモルデ戦に間に合うように努めていることが明らかにされた。

 故障が完治してないにも拘わらず、トルコ代表に招集されたギョクハン・ギョヌルは、そのために復帰が15日遅れてしまったと言われている。
 治療が終了したギョクハン・ギョヌルは、チームに合流して練習を再開した。ギョクハン・ギョヌルは、トルコ・リーグのカスムパシャ戦はやり過ごし、欧州リーグのモルデ戦で、18人のメンバー入りすることが明らかになっている。
 ギョクハン・ギョヌルは、トルコ・リーグ第5節のブルサ・スポル戦を前に、完全に準備完了となるだろうということが明らかになった。。
 思い出されるのは、チャンピオンズリーグ予備戦3回戦第1戦シャフタル・ドネツク戦で、先発で起用されることが考えられていたとき、30歳になっているギョクハン・ギョヌルは、右脚裏の筋肉を捻り、ぎりぎりのところでメンバーから除外されたのだった。
 ブルサ・スポル時代から引き継いだ出場停止の処分のため、その試合にはシェネル・オズバイラクルも出場できず、ギョクハン・ギョヌルの替わりには、ハサン・アリ・カルドウルムが右サイドバックとして出場したのだった。



シェノル・ギュネシュ監督、4-4-2を試す(ヴァタン紙 15. 9.10)

マリオ・ゴメス(ベシクタシュ公式HP)" ジェンク・トスン(ファナティック紙)" シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙)"  ベシクタシュのシェノル・ギュネシュ監督は、 この日曜日に行われるバシャクシェヒル・スポル戦では、「4-4-2」というフォーメーションで選手を送り出す可能性が出てきた。同監督は、代表の試合のためにできたインターヴァル期間に、プレーの質を向上させたマリオ・ゴメスと、今季開幕以来好調のジェンク・トスンを、戦略確認の練習で並べてプレーさせることを試していた。

 同監督が、ツートップで試合に臨むとなると、中盤の右にはギョクハン・トーレ、左にはオルジャイ・シャハンを置き、中盤の底にはアッティバ・ハッチンソンとオウズハン・オズヤクプを起用し、クアレスマとソーサは控えに回すことが考えられる。一方、GKはトルガに任せようとしている同監督は、ディフェンスの4人いついては変えるということはないものと考えられる。



フェネルバフチェ、ディフェンスに危険信号(TRT 15. 9. 9)

ヴィットル・ペレイラ監督(ファナティック紙)"  フェネルバフチェで、ディフェンダーの故障が、ペレイラ監督を考え込ませている。

 フェネルバフチェでは、ギョクハン・ギョヌルとアブドゥラエ・バの治療が続けられているが、ブルーノ・アルヴェスとシモン・ケールも傷んでしまった。この事態は、首脳陣を苦しい状態へと追い込んでしまった。
 故障が癒えてないにも拘わらず、ポルトガル代表に合流したブルーノ・アルヴェスは、痛みが増してしまい、再び治療を受ける羽目となっている。ブルーノ・アルヴェスの恢復までの時間は伸びてしまったことが明らかになっている。
 シモン・ケールの場合は、デンマーク代表として出場したアルメニア代表戦で、右足首を傷めてしまった。ケールは、相手選手とせめぎ合いとなったあと、後半35分にスヴィアチェンコと交替した。ケールは、1ヶ月ピッチから離れることが明らかにされたが、ブルーノ・アルヴェスは、最新の状態は検査を受けたあとに明らかになるはずだ。
 ヴィットル・ペレイラ監督は、カスムパシャ戦では、手に残った唯一のディフェンダーであるカドレッチに出場の機会を与えることになろう。そして、同監督は、故障をした選手たちからいい知らせを受けられない場合には、メフメット・トパルをディフェンスに下げることを考えている。



ハムザ・ハムザオウル監督が選んだ先発の11人(ファナティック紙 15. 9. 8)

アルダ・トゥラン(左)(ミリエット紙)"  トルコ・リーグでメルシン体育倶楽部をホームに迎えるガラタサライで、ハムザ・ハムザオウル監督の頭にある、この試合の先発メンバーが明らかになった。同監督は、メロの位置にホセ・ロドリゲスを持ってくるつもりだ。

 移籍市場が開いている最後で、メロとアレックス・テレスといったスター選手を放出して、デナイヤーとグロスクロイツを獲得したにも拘わらず、グロスクロイツのライセンスが得られていないガラタサライで、ハムザ・ハムザオウル監督は、先発メンバーを固めようと努めている。
 トルコ・リーグで、メルシン体育倶楽部を、この土曜日にテュルク・テレコム・アリーナに迎えるガラタサライで、誰を起用するかがほぼ明らかになってきた。ブラク・ユルマズをトップに置くことを考えている同監督は、左サイドにポドルスキ、右サイドにヤシン・オズテキン、FWの後ろにスナイデルを置くつもりだ。中盤では、セルチュク・イナンの新しい相棒として、レアル・マドリードから獲得した20歳のスペイン人選手ホセ・ロドリゲスを置くことになろう。

                  デナイヤーを初起用

 マンチェスター・シティから、新たにレンタルで獲得したジェイソン・デナイヤーも、初めてガラタサライのユニフォームを着て、メルシン体育倶楽部戦に登場するだろう。セミフ・カヤとオーレリアン・シェデューが傷み、カローレが累積警告で出場停止のため、このベルギー人選手デナイヤーが、ストッパーとして、先発に起用されるものと考えられる。デナイヤーの相棒はハカン・バルタとなるだろう。また、左サイドバックにはオルジャン・アドゥン、右サイドバックにはサブリ・サルオウルとなろう。そして、GKはムスレアのものだ。新加入のジェンク・ギョネンは、ガラタサライで初めてベンチに入ることになるはずだ。

                  シェデューに手厚い治療

 ストッパーで、セミフ・カヤとともに傷んでいるシェデューが、直ちにチームに合流してくれることを求めている同監督は、メディカル・スタッフに、その旨の指示を出した。その線に沿い、手厚い治療に努めているクラブ・ドクターは、メルシン体育倶楽部戦には無理だったにせよ、アトレチコ・マドリード戦には間に合うようにするだろう。



これぞ、我がトルコ代表(タクヴィム紙+アクシャム紙補綴 15. 9. 7)

アルダ・トゥラン(左)(ミリエット紙)" オウズハン・オズヤクプ(ミリエット紙)"  コンヤで、スナイデルやファン・ペルシーのいるオランダ代表を崩したトルコ代表は、歴史に残る勝利を得た。オウズハン・オズヤクプ、アルダ・トゥラン、ブラク・ユルマズのゴールで沸き返ったトルコ代表は、これでグループ3位に上がり、プレーオフ進出へのアドヴァンテージを獲得した。

 トルコ代表は、EURO2016予選グループで、オランダ代表を3:0でくだし、プレーオフ進出の大事なアドヴァンテージを獲得した。コンヤで行われたこの試合、4万人ものサポーターの驚異的な声援を背に受けたトルコ代表は、歴史的な勝利をものにしたのだった。トルコ代表は、キックオフとともに怒涛の如き吹き荒れ方をした。前半7分、アルダ・トゥランのスルーパスに反応して、ペナルティエリア内へと入ったオウズハン・オズヤクプが、GKシレセンの頭上を超えるループシュートを放つと、ボールはゴールネットに収まった。1:0。同20分、ハカン・チャラノウルの蹴ったフリーキックに対し、ペナルティエリア内でいいジャンプをしたセルダル・アズィズがヘッドで合わせたが、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。同23分、デパイのパスでボールを得たファン・ペルシーが、絶好の位置にいたスナイデルにボールを出した。スナイデルは、走り込んできて強いシュートを放ったが、ボールはヴォルカン・ババジャンが押さえた。同26分、ゴール左斜め前からペナルティエリア内へと持ち込んだアルダ・トゥランのグランダーのシュートは、またしてもゴールを捉えた。2:0。

                  ブラク・ユルマズが店じまいのゴールを決めた

 同36分、ブラク・ユルマズが、身体を反転させて放った強烈なシュートは、GKシレセンが辛うじて防いだ。前半は、トルコ代表が2:0とリードしたまま終わった。後半5分、ワイナルドゥムが、全くフリーになりながら打ったシュートが悪く、得点にはならなかった。同11分、ハカン・チャラノウルの蹴ったコーナーキックに、セルダル・アズィズがヘッドで合わせたが、ボールは外に出て行っただけだった。同41分、トルコ代表は、点差を3と拡げた。ジャネル・エルキンが、ペナルティエリア内左サイドから出したパスを、相手GKと向き合う位置でボールを得たブラク・ユルマズが、身体を反転させてシュートを放つと、ボールはゴールネットを捉えたのだった。3:0。残りの時間で、スコアを守ったトルコ代表が、A組で3位に上がることになった。

【トルコ代表】ヴォルカン・ババジャン=シェネル・オズバイラクル、セルダル・アズィズ、ハカン・バルタ、ジャネル・エルキン=オウズハン・オズヤクプ(後半37分:オルジャイ・シャハン)、セルチュク・イナン=オザン・トゥファン、ハカン・チャラノウル(後半20分:メフメット・トパル)、アルダ・トゥラン(後半12分:ヴォルカン・シェン)=ブラク・ユルマズ



ペレイラ監督、思い切った決断(イエニ・シャファク紙 15. 9. 6)

ヴィットル・ペレイラ監督(ファナティック紙)" マルコヴィッチ(ヒュリエット紙)" ディエゴ(ファナティック紙)"  ヴィットル・ペレイラ監督は、ディエゴのスピードはかっていても、ディフェンス面では望ましい貢献をしていないということから思い切った決断をした。

 フェネルバフチェでは、最後に獲得したラザル・マルコヴィッチが表へ登場する準備をしている。リヴァプールからレンタルで獲得したセルビア人選手マルコヴィッチの加入に伴い波紋が広がっているのだ。スコアラーTVの伝えるところによると、マルコヴィッチを先発で起用することを考えているヴィットル・ペレイラ監督は、シーズン開幕当初より批判の対象となっていたディエゴ・リバスを控えに回すつもりだ。ツートップを要する4-4-2というフォーメーションにこだわりつつも、最近では、4-3-3というフォーメーションも試みている同監督は、マルコヴィッチを、サイドでも、中盤でも使うことを考えている。4-4-2の場合には右サイドで使うことになるマルコヴィッチを、中盤を3人にした場合には、フェルナンダオの後ろに持ってくることになろう。

                   マルコヴィッチをFWの後ろに

 同監督は、マルコヴィッチの示すプレーぶりにより、骨格となる選手構成を考えることになる。ディエゴのスピードや質の高いプレーをかっていても、ディフェンス面で望ましい貢献を得ていない同監督は、この点を、マルコヴィッチの起用で解決するつもりだ。同監督は、マルコヴィッチを、時にはサイドで、また試合によっては、FWの背後に持ってくるつもりだ。また、同監督が、システムに関係なく使う選手は、ナニ、ファン・ペルシー、フェルナンダオとなる。大きな希望を抱かせ起用されるこの3選手は、故障や出場停止といったことがなければ、先発メンバーに入るだろう。



オランダ代表戦は異なった先発メンバーで!(ファナティック紙 15. 9. 5)

ファーティフ・テリム監督(ザマン紙)"  ファーティフ・テリム監督は、明日のオランダ代表戦には起用する選手を変えて臨むつもりだ。シェネル・オズバイラクルを先発に入れ、オザン・トゥファンを中盤に持ってくる。ハカン・チャラノウルは、このオランダ代表戦では、ベンチ・スタートとなるだろう。

 ラトヴィア代表戦で1:1という結果に終わったあと、オランダ代表戦では勝たなければダメという状況になってしまった。ファーティフ・テリム監督は、明日のオランダ代表戦という重要な試合を前にして、メンバーの交替を考えている。
 意欲的な同監督は、ラトヴィア戦のあと、「アルダ、セルチュク・イナン、ハカン・チャラノウルで構成する中盤は、オランダ代表戦では豪華すぎる」と言って、変更を示唆する言葉を残した。同監督は、明日の試合では、右サイドバックにはシェネル・オズバイラクルを持ってくるだろう。オザン・トゥファンは中盤で、セルチュク・イナンと並べるだろう。こういった布陣を執る場合には、ラトヴィア代表戦では有効と看えなかったハカン・チャラノウルは控えに回るだろう。

                   オルジャイ・シャハンを先発に

 同監督が変更を加える可能性があるのは中盤の右サイドだ。ギョクハン・トーレが、ラトヴィア代表戦では存在感を見せられないままだった。同監督は、ギョクハン・トーレに信頼感を与えているが、その起用に関する最終決断は、本日の練習後なされることだろう。ギョクハン・トーレを控えに回した場合には、ヴォルカン・シェンを右サイドに持ってきて、左サイドにはオルジャイ・シャハンの起用することが考えられる。



何をやってくれるんだ、ラトヴィアよ!(タクヴィム紙+トルコ・サッカー協会公式HP補綴 15. 9. 4)

セルチュク・イナン(下)を讃えるオザン・トゥファン(上)(トルコ・サッカー協会公式HP)" アルダ・トゥラン(中)ギョクハン・トーレ(右)(トルコ・サッカー協会公式HP)"  28本のシュートを放ち、信じられないチャンスの逸し方をしてくれたトルコ代表が求めて止まなかったゴールを、後半32分、セルチュク・イナンが決めた。しかし、後半ロスタイム2分に浴びたゴールで、トルコ代表は崩壊した。だが、今、衆目は、この日曜日に行われるオランダ代表戦に向けられている。

 後半ロスタイムに、トルコ代表は崩れた。EURO2016予選で、運命の一番に臨んだトルコ代表だったが、コンヤに迎えたラトヴィア代表の前に、後半ロスタイム2分に浴びたゴールで、勝ち点2を失ってしまった。これで、トルコ代表は、予選グループA組で、2位を確保することが極めて難しくなった。前半3分、ギョクハン・トーレのパスに反応して、ゴール左斜め前から動いたアルダ・トゥランが、ペナルティエリア・ライン上から放ったシュートは、GKヴァニンスが辛うじて防いだ。同5分、ハカン・チャラノウルのスルーパスを、ペナルティエリア内で受けたヴォルカン・シェンが放ったグランダーのシュートも、GKヴァニンスが防いでしまった。同13分、今度もハカン・チャラノウルが浮かしたパスを出すと、ペナルティエリア内でヴォルカン・シェンがダイレクトでシュートを試みたが、ヴァニンスが倒れ込みながらも、これを外に出した。同28分、ギョクハン・トーレの強烈なシュートも、GKヴァニンスがパンチングで大きくクリアしてしまった。そして、前半は0:0のまま終わった。

                 セルチュク・イナンの驚異のゴールで沸き返ったが、、、

 後半19分、オザン・トゥファンが、25mの距離から強烈なシュートを放つと、GKヴァニンスが辛うじて防ぎ、ディフェンダーが、そのボールを大きくクリアしてしまった。同20分、アルダ・トゥランのスルーパスを、ペナルティエリア内で得たブラク・ユルマズがシュートを放ったが、ボールはサイドネットの外側に収まっただけだった。同24分、ハカン・チャラノウルが全くフリーの状態で放ったシュートも、相手ディフェンスが際どいところで防いでしまった。同27分、ラトヴィアの攻撃で、ゴールを捉えたボールを、ハカン・バルタがゴールライン際で防いだ。同32分、トルコ代表が求めていたゴールが生まれた。アルダ・トゥランのパスを、ペナルティエリア・ラインの外で得たセルチュク・イナンがグランダーの強烈なシュートを放つと、ボールはゴール右隅に収まったのだった。1:0。しかし、同ロスタイム2分、トルコ代表は崩れた。同41分に投入されたサバラが遠目から放ったシュートが決まり、試合は1:1で終わったのだった。

【トルコ代表】ヴォルカン・ババジャン=オザン・トゥファン、セルダル・アズィズ、ハカン・バルタ、ジャネル・エルキン=ハカン・チャラノウル、セルチュク・イナン、アルダ・トゥラン=ギョクハン・トーレ(後半1分:シェネル・オズバイラクル)、ブラク・ユルマズ(後半39分:メフメット・トパル)、ヴォルカン・シェン(後半10分:ウムト・ブルト)



ギョクハン・ギョヌル、復帰(ファナティック紙 15. 9. 3)

ギョクハン・ギョヌル(フェネルバフチェ公式HP)" アブドゥラエ・バ(ザマン紙)" ヴィットル・ペレイラ監督(TRT)"  フェネルバフチェで、故障のため、トルコ代表のラトヴィア戦及びオランダ戦のメンバーから外れたギョクハン・ギョヌルと、アンタルヤ・スポル戦で傷んだアブドゥラエ・の2人が、チームと離れて、特別プログラムでの練習を行った。

 フェネルバフチェは、トルコ・リーグ第4節で対戦するカスムパシャ戦に向けての練習を引き続き行った。
 フェネルバフチェは、ジャン・バルトゥ・グランドで、ヴィットル・ペレイラ監督指揮下報道陣には非公開で行った練習で、ウォーミングアップに続いて、5対2でのパス練習を行ったことが明らかにされた。そして、パスとシュートを組み合わせた組織練習、最後に練習試合を行った。
 フェネルバフチェで、故障のため、トルコ代表のラトヴィア戦及びオランダ戦のメンバーから外れたギョクハン・ギョヌルと、アンタルヤ・スポル戦で傷んだアブドゥラエ・の2人が、チームと離れて、特別プログラムでの練習を行ったことが明らかにされた。
 フェネルバフチェは、カスムパシャ戦に備えた練習を、明日も引き続いて行うことになっている。



ガラタサライ、チャンピオンズリーグへの登録メンバー(イエニ・シャファク紙 15. 9. 2)

ハムザ・ハムザオウル監督(ファナティック紙)"  UEFAチャンピオンズリーグに、ガラタサライが登録した25人のメンバーが明らかになった。新加入のグロスクロイツも、その中に含まれている。

 UEFAチャンピオンズリーグのグループ・リーグ戦で、アトレチコ・マドリード、ベンフィカ、アスタナと対戦するガラタサライが、UEFAに対し25人の登録メンバーを伝えた。
 ガラタサライのUEFAチャンピオンズリーグの登録メンバーは、次の通りである。
 「オルジャン・アドゥン、ハミト・アルトゥントプ、ハカン・バルタ、ウムト・ブルト、タルク・チャムダル、リオネル・カローレ、オーレリアン・シェデュー、エムレ・チョラク、ジェイソン・デナイヤー、ジェンク・ギョネン、ケヴィン・グロスクロイツ、シナン・ギュムシュ、コライ・ギュンター、セルチュク・イナン、エライ・イシュジャン、ジェム・パウル・カラジャン、セミフ・カヤ、ビラル・クサ、フェルナンド・ムスレア、ヤシン・オズテキン、ルーカス・ポドルスキ、ホセ・ロドリゲス、サブリ・サルオウル、ウィスリー・スナイデル、ブラク・ユルマズ」。

                  グロスクロイツも登録メンバーに

 UEFAに伝えた登録メンバーに、新加入のグロスクロイツも含まれている。グロスクロイツと3年契約を交わしたガラタサライは、この移籍を公式なものとするために、FIFAの専門委員の調査を待つことになる。



ガラタサライ、最後にデナイヤーを発表(ザマン紙 15. 9. 1)

ジェイソン・デナイヤー(ザマン紙)"  ガラタサライは、マンチェスター・シティのジェイソン・グレゴリー・デナイヤーを、1年間のレンタルで獲得したことを公表した。

 1年間のレンタル移籍の成ったジェイソン・デナイヤーの完全移籍へのオプションを、マンチェスター・シティはガラタサライに与えなかった。ジェイソン・デナイヤーは、先週、オスマンル・スポルとの一戦を、テュルク・テレコム・アリーナで観戦して、ガラタサライ側と下交渉をしたあと、イギリスに戻っていた。
 他方、ガラタサライは、若きルーカス・オンティヴェロを、スロヴェニアのリュブリアナにレンタルで移籍させていた。イタリア人監督ロベルト・マンチーニの時代に、前後半の移籍解禁期間に獲得したルーカス・オンティヴェロの契約には、完全移籍のオプション込みである。2013-14シーズンには200万EUROで獲得されたルーカス・オンティヴェロの年俸は、ガラタサライが支払うことになる。一方、コンヤ・スポル戦で故障を発生させたシェデューは、カメルーン代表から外れることになった。



後半ロスタイム、ナニが、、、、(フォトマッチ紙+フェネルバフチェ公式HP補完 15. 8.31)

ナニ(ハベル・テュルク紙)" ファン・ペルシー(左)ジョシップ・クヴェシッチ(右)(ミリエット紙)"  フェネルバフチェは、トルコ・リーグ第3節で、アンタルヤ・スポルを、ナニの2ゴールで崩した。前半43分、幕を切って落としたナニは、後半ロスタイム6分、見事なフリーキックから生まれたゴールで、フェネルバフチェを首位へと押し上げた。

 フェネルバフチェは、トルコ・リーグ第3節、エトーのいるアンタルヤ・スポルを、ホームに迎えた。フェネルバフチェは、シュクル・サラチオウル・スタジアムで、トルコ・リーグの2つの負けなしのクラブ同士の対戦となった試合で、アンタルヤ・スポルを2:1でくだした。前半43分、後半の試合の幕を切って落としたナニが、後半ロスタイム6分、フリーキックからゴールを決め、フェネルバフチェに勝利をもたらした。アンタルヤ・スポルの唯一のゴールは、後半25分、ギレルメのあげたものだった。
 今週、欧州リーグのプレーオフ第2戦で、アトゥロミトスを3:0で退け、グループ・リーグ戦に残ったフェネルバフチェは、この試合の結果、勝ち点7で首位に立った。

                  ファン・ペルシー、チームに活を入れる

 ヴィットル・ペレイラ監督は、アンタルヤ・スポル戦で、4-4-2というフォーメーションを諦めなかった。ファン・ペルシーとフェルナンダオというツートップで、好機を作り出すのに苦労のなかったフェネルバフチェが、前半の終盤に見せた大きなプレッシャーは、相手を緊張させた。フェネルバフチェのオランダ人スーパースターのファン・ペルシーが、この時間帯に見せた素晴らしいパスに、カドゥキョイに集まったサポーターたちは思わず立ち上がっていた。

                  ナニ、カドゥキョイを揺らす

 トルコ・リーグの前節、チャイクル・リゼ戦で、ナニのセンタリングからファン・ペルシーのゴールが生まれた。カドゥキョイでは、このシナリオとは逆の姿が見られた。フェネルバフチェは、前半も残すところ3分というところで、ロビン・ファン・ペルシーの素晴らしいセンタリングに、ルイス・ナニがヘッドで合わせゴールが決まり、1:0と先制した。これで、ポルトガルのスター選手ナニは、トルコ・リーグでの初得点を記録したのだった。

                  枠を捉えた初シュートがゴールに

 後半16分、右サイドのシェネル・オズバイラクルが出したパスを、ペナルティエリアのゴール右斜め前で得たファン・ペルシーがいいシュートを放ったが、ボールは枠を僅かに逸れて外に出て行った。同25分、アンタルヤ・スポルが、枠を捉えたシュートでゴールを生み出した。フェネルバフチェのディフェンスが大きなミスを犯した結果、ボールが目の前に転がってきたブラジル人選手ギレルメが放ったシュートが決まり、このカドゥキョイでの試合は振り出しに戻った。

                  ナニが終わったと言う前には、試合は終わらない

 フェネルバフチェは、同ロスタイム6分でフリーキックを得た。フェネルバフチェが勝ち点3を得るための最後のチャンスだった。ナニが、ディエゴに「俺に任せろ」と言った。ボールに全神経を集中したナニがボールに向かうと、カドゥキョイは息を呑んだ。ナニがボールに迫った。そして、クリスチャーノ・ロナルドも羨むばかりのキックでフリーキックを蹴ると、ボールは、GKフォルネッツィの右を抜けゴールネットに収まったのだった。カドゥキョイで、最後の最後で生まれたゴールに、スタンドは沸き返った。2:1。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、アブドゥラエ・バ(後半1分:カドレッチ)、シモン・ケール、ハサン・アリ・カルドゥルム=ナニ、ジョゼッペ・ソーザ(後半31分:アルペル・ポトゥク)、メフメット・トパル、ディエゴ=フェルナンダオ(後半18分:ヴォルカン・シェン)、ファン・ペルシー
【アンタルヤ・スポル】ソーサ・フォルネッツィ=オメル・カンデミル(後半39分:ロクマン・ギョル)、オンドレジ・チェルトゥスカ、ディエゴ・アンジェロ、ジョシップ・クヴェシッチ=ゼキ・ユルドゥルム、カディル・ベクメズジ、エムレ・アクババ(前半39分:グスマオ・ギレルメ)=エムラー・バシュサン、サミュエル・エトー、デジャン・ラザレヴィッチ(後半18分:セルダル・オズカン)



ガラタサライ、コンヤで爆発(イエニ・シャファク紙+TRT補綴 15. 8.30)

セミフ・カヤ(左)リジャド・バジッチ(右)(コンヤ・スポル公式HP)" ブラク・ユルマズ(イエニ・シャファク紙)"  昨季2冠を達成し、更に、今季開幕前のスーパーカップまで獲得したガラタサライが、今季の悪い臨み方に、コンヤで終わりを告げた。

 今季、悪い臨み方をして、トルコ・リーグの最初の2節で、勝ち点を5も失ってしまったガラタサライが、コンヤ・スポルとのアウェー戦で、10人になりながら、今季初の勝利を手にした。1:4。
 この試合、ガラタサライがとっても意欲的に臨んだが、早くも前半9分にゴールを生み出した。サブリが、右サイドから入れたセンタリングに、いいジャンプをしたブラク・ユルマズが、ガラタサライが0:1と先制するゴールを決めたのだった。同24分、スナイデルの蹴ったフリーキックに。シェデューがヘッドで合わせると、ボールはGKカヤ・タラクチュが押さえた。同27分、今度は、左サイドからポドルスキがセンタリングを入れると、いいジャンプをしたブラク・ユルマズがヘッドで合わせると、GKカヤ・タラクチュは、今度はコーナーへと逃げた。コンヤ・スポルの最初のビッグチャンスは、同29分に訪れた。ヴェダトが、左サイドから内へと折り返したボールに合わせて、メハがシュートを試みると、カローレが身を投げ出して際どくコーナーへと逃げた。同36分、メロがヴェダトを倒したためにフリーキックを得たコンヤ・スポルは、メハの蹴ったボールで同点ゴールとなった。1:1。同40分、セルチュク・イナンが蹴ったフリーキックのボールを、GKカヤがパンチングで防げないと、ボールはピッチで跳ねたあと、セミフ・カヤの背中に当たりゴールインしてしまい、ガラタサライは再びリードを奪った。1:2。同16分、ペナルティエリアの外、ゴール左斜め前でフリーキックを得たコンヤ・スポルは、これを蹴ったメハの強いキックでゴールを捉えた。だが、GKムスレアが、辛うじてコーナーへと逃げた。同13分と22分にイエローカードをもらったカローレが退場となり、ガラタサライは10人になってしまった。同33分、メハが遠目から放った強いシュートは、上のバーに当たりピッチに跳ね返った。同41分、ブラク・ユルマズが遠目から放った強烈なシュートは、カヤが防いだ。同44分、ガラタサライが点差を2と拡げた。エムレ・チョラクが、左サイドから入れたスルーパスに反応したスナイデルが、ペナルティエリア内でボールを受け、強烈なシュートを放った。ボールは、GKカヤ・タラクチュの右側を抜けゴールネットに突き刺さった。同ロスタイム4分、ガラタサライのスナイデルが、スコアを1:4とするゴールを決めた。右サイドでボールを得たサブリ・サルオウルが、ペナルティエリアのゴール右斜め前にいたスナイデルにボールを出した。スナイデルの狙いすましたグランダーのシュートは、ゴール左隅に入りネットを揺らしたのだった。1:4。

【コンヤ・スポル】カヤ・タラクチュ=アリ・トゥラン(コーナーキック38分:アブドゥ・トゥラオレ)、ヤゴス・ヴコヴィッチ、ドッサ・ジュニオール、メフメット・ウスル=アリ・チャムダリ、ヴォルカン・フンドゥクル(後半26分:ハリル・イブラヒム・ソンメズ)=オメル・アリ・シャヒネル、ヴェダト・ボラ(後半22分:ホルメン)、アルバン・メハ=リジャド・バジッチ
【ガラタサライ】ムスレア=サブリ・サルオウル、オーレリアン・シェデュー(前半30分:セミフ・カヤ)、ハカン・バルタ、リオネル・カローレ=セルチュク・イナン、メロ=ウムト・ブルト(後半11分:エムレ・チョラク)、スナイデル、ルーカス・ポドルスキ(後半34分:ホセ・ロドリゲス)=ブラク・ユルマズ



ベシクタシュ、4.5Gのスピード(フォトマッチ紙+アクシャム紙補綴 15. 8.29)

ダニエル・ラルソン、ドゥスコ・トシッチ、ジョン・チブーケ(左から)(ベシクタシュ公式HP)" オウズハン・オズヤクプ(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、最後の14分間で見せた「速いなんてものじゃない速さを持った」サッカーで、ガジアンテップ・スポルにゴールの雨を降らせた。今季、トルコ・リーグを、メルシン体育倶楽部に対し2:5での勝利で始めたベシクタシュは、ガジアンテップでのアウェー戦も、大差をつけての勝利を手にしたのだった。4:0。

 前節でトラブゾン・スポルに敗れ、サポーターの悲しみを誘ったベシクタシュが、昨夜、キャーミル・オジャク・スタジアムで、次から次へと見事なゴールを浴びせ、サポーターにサッカーの悦びをもたらした。前半は、マリオ・ゴメスが複数の絶好機を逃し苦しんでいた。後半に入るに当たり、ジェンク・トスンが、ホセ・デ・ソーサに替わり投入されると、正にピッチでの動きが活気づいたベシクタシュは、同31分、オウズハン・オズヤクプのゴージャスなフリーキックによるゴールで、幕を切って落とした。同37分、ベシクタシュがPKを得た。ペナルティエリア内へと入れられたセンタリングに対し、ウラニエスとアロコヨがボールを取ろうとしてぶつかった。その間にボールを得たジェンク・トスンが、相手選手をすり抜けようとしたとき地面に倒れると、ジュネイト・チャクル主審はPKを指示した。同38分、このPKを、ジェンク・トスン自身が決め、スコアを0:2とした。同42分、ギョクハン・トーレが、オルジャイ・シャハンに「打て」とばかりにお膳立てをしたアシストをした。オルジャイ・シャハンは、この素晴らしいパスを、これまた素晴らしいシュートでゴールに変え、点差を更に拡げた。3:0。最後のゴールは、ギョクハン・トーレのアシストで、相手ゴールネットを揺らしたケリム・フライが決めた。4:0。ベシクタシュは、特に後半に見せた爆発的な力を見せつけるサッカーは、サポーターを酔わせるものがあった。シェノル・ギュネシュ監督が見せた選手交替が、その職人芸を見せつけたのだった。

【ガジアンテップ・スポル】ズィルドゥナス・カルセマルスカス=バルシュ・ヤルドゥムジュ、オグニエン・ウラニエス、グベンガ・アロコヨ、フェルナンド・マルカル=アブダ(後半40分:イスマイル・ハクタン・オダバシュ)、アブドゥルカディル・カヤル、ジョン・チブーケ=アブバカル・カマラ、ダニエル・ラルソン=ムハメット・デミル(後半19分:オルカン・チュナル)
【ベシクタシュ】トルガ・ゼンギン=アンドレアス・ベック、ルイス・ロドルフォ、エルサン・ギュルム、ドゥスコ・トシッチ=オウズハン・オズヤクプ(後半44分:ケリム・フライ)、アッティバ・ハッティンソン=ギョクハン・トーレ、ホセ・デ・ソーサ(後半1分:ジェンク・トスン)、オルジャイ・シャハン=マリオ・ゴメス(後半33分:ネジプ・ウイサル)



欧州リーグへようこそ、フェネルバフチェ(ミリエット紙+TRT補綴 15. 8.28)

フェルナンダオ(サバハ紙)" ジョゼッペ・ソーザ(中)(ハベル・テュルク紙)"  フェネルバフチェは、アトゥロミトスとの第2戦でも、相手にチャンスを与えなかった。そして、UEFA欧州リーグにへの参戦を決め、再び、ヨーロッパの舞台に躍り出た。3:0。

 フェネルバフチェは、試合開始7分で、フェルナンダオのゴールが決まり、アトゥロミトスの希望の芽を、早々に刈り取ってしまった。後半の冒頭、ジャネル・エルキンのセンタリングに対し、GKゴルブノフが大きなミスを犯し、点差が2と開いた。そして、この夜の最後のゴールは、フェルナンダオから生まれた。
 ここ2試合で、3つ目のフォーメーションを、ヴィットル・ペレイラ監督は試みた。今回は、4-3-3でプレーすることになった。中盤を厚くし、ディエゴが真ん中に位置し、全ての攻撃の核となった。
 第1戦では、終盤のゴールで、勝ち上がりの目が出てきたフェネルバフチェは、昨日は、前半7分に早々と楽になった。ディエゴが、右サイドのシェネル・オズバイラクルにパスを出した。そして、シェネル・オズバイラクルが、グランダーのセンタリングを入れると、ニアサイドに向かい走り込んでいたフェルナンダオが足を出すと、ボールは、GKゴルブノフが両足で防ごうとしたが、ゴールネットを揺らしていた。1:0。
 ゴールが、早々に生まれたにも拘わらず、アトゥロミトスは崩れなかった。特に、マルチェリーノの個の力が厄介だった。中盤を個の力で抜け、シモン・ケールが、イエローカードをもらうという犠牲を払って止めねばならないほどだった。ファン・ペルシーとフェルナンダオで変えるべきであったが、多くはサイドに開いた状態だった。次なるゴールは生まれなかったが、常にいい仕事はしていた。
 同39分、ファン・ペルシーからグランダーのパスを、ペナルティエリア内で受けたシェネル・オズバイラクルが、ファーサイドにセンタリングを入れた。そのボールに跳びこんだフェルナンダオが合わせる前に、ヘッドに当てたフィタニディスが、ペナルティエリアの外へとクリアしてしまった。そして、前半終了間際に、ジャネル・エルキンのロングシュートは、バーを直撃し外に出て行った。
 後半も、試合をコントロールしたのはフェネルバフチェだった。同15分、フェネルバフチェは、ジャネル・エルキンのゴールで、点差を2と開いた。ディエゴのパスを、左サイドで得たジャネル・エルキンが、ペナルティエリア内へとグランダーのセンタリングを入れた。ニアサイドで、ナニが触れることができなかったボールが、足で止めようとしたゴルブノフからこぼれ、そのままゴールインしてしまった。2:0。
 この後、残りの30分間は、時間が流れることを優先したとはいえ、フェネルバフチェが止まったわけではなかった。ヴォルカン・シェンがファーストタッチで、フェルナンダオに見事なアシストをした。同33分、右サイドから、ヴォルカン・シェンがペナルティエリア内へとセンタリングを入れると、ファーサイドにいたフェルナンダオが、ジャンプ一番ヘディングシュートを試みると、地面で跳ねたボールは、相手ゴールネットを揺らしたのだった。3:0。
 元ブルサ・スポルの驚異の2人が見せた、昨季同様の共同作業を、フェネルバフチェのユニフォーム姿で見せてくれたのだった。2戦ともに勝利を収めたフェネルバフチェは、このようにして「欧州リーグ制覇」という目標に向かう初めの一歩を刻んだのだった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、シモン・ケール、アブドゥラエ・バ、ジャネル・エルキン=メフメット・トパル(後半32分:ヴォルカン・シェン)、ディエゴ(後半22分:メイレレス)、ジョゼッペ・ソーザ=ファン・ペルシー(後半22分:アルペル・ポトゥク)、フェルナンダオ、ナニ



ベシクタシュのガジアンテップ・スポル戦での登録メンバー、判明(イエニ・シャファク紙 15. 8.27)

シェノル・ギュネシュ監督(ファナティック紙)"  ベシクタシュの、明日、ガジアンテップ・スポルと戦う一戦での選手団が明らかになった。

 ベシクタシュは、トルコ・リーグ第3節で、明日午後9時15分試合開始で、ガジアンテップ・キャーミル・オジャク・スタジアムで、ガジアンテップ・スポルと戦う。ベシクタシュ選手団は、この試合のため、本日午後、サビハ・ギョクチェン空港からトルコ航空特別便で、ガジアンテップに向かうことになっている。
 シェノル・ギュネシュ監督は、ガジアンテップ・スポル戦に向けての合宿メンバーに、次の選手を入れた。「トルガ・ゼンギン、ギュナイ・ギュヴェンチ、ヴェイセル・サパン、セルダル・クルトゥルシュ、イスマイル・キョイバシュ、アレクサンドラ・ミロシェヴィッチ、ホセ・デ・ソーサ、ドゥスコ・トシッチ、ギョクハン・トーレ、オルジャイ・シャハン、ムスタファ・ペテクメク、アッティバ・ハッティンソン、オウズハン・オズヤクプ、ネジプ・ウイサル、ケリム・フライ、エルサン・ギュルム、ジェンク・トスン、アンドレアス・ベック、マリオ・ゴメス、ルイス・ロドルフォ」。



トラブゾン・スポル、公表(TRT 15. 8.26)

マルコ・マリン(TRT)"  トラブゾン・スポルが、マルコ・マリンとの交渉を始めていたことを明らかにした。

 トラブゾン・スポルは、獲得交渉をしていたマルコ・マリンを、今季末までのレンタルで獲得することになった。
 トラブゾン・スポルは、チェルシーから移籍金なしで、更に完全移籍のオプション付きで1年間のレンタルで獲得することになったマルコ・マリンに、年俸160万EUROを支払うことになる。また、出場給として、マルコ・マリンは1万EUROを得る。
 また、トラブゾン・スポルは、オプションを使用する場合には、チェルシーに対し、契約解除金として400万EUROを支払うことになる。
 更に、トラブゾン・スポル側が発表したところによると、次のようになっている。「マルコ・マリンの移籍金なしで完全移籍というオプション付きで、2015-16シーズン末までの加入について、シェルシー及びマルコ・マリン自身と合意に達した。合意に従うと、マルコ・マリン自身には、2015-16シーズンに対しては160万EURO、また1万EUROの出場給が支払うことになる。レンタル期間が終了し、我が方が完全移籍のオプションを行使する場合には、400万EUROの契約解除金を支払うことになる」。



オスマンル・スポルの力(イエニ・シャファク紙+ハベル・テュルク紙補綴 15. 8.25)

セルチュク・イナン(ヒュリエット紙)" アミヌ・ウマル、ハカン・アスランタシュ、スナイデル、メフメット・ギュヴェン(右から)(ハベル・テュルク紙)"  トルコ・リーグで、今季初めてホームのサポーターたちの前に姿を現したガラタサライだったが、オスマンル・スポル相手に大きな衝撃を受けてしまった。セルダルのゴールを防げなかったガラタサライは、セルチュク・イナンのゴールで同点に追いついた。だが、トルジェの信じられないゴールが生まれ、それで、この試合のスコアが決してしまった。

 トルコ・リーグで、前節、アウェーでシワス・スポルと引き分け試合を演じてしまい、勝ち点を失うことで新シーズンに臨むことになったガラタサライは、93日ぶりにホームのサポーターの前に姿を現した試合で、今季、トルコ・リーグに昇格したオスマンル・スポルに1:2で敗れ、悪い臨み方が続いてしまった。
 この試合を通じて、ボール保有率の高かったのはガラタサライだったが、最終的なゴールを決めるべきシュートが悪く、不安材料となってしまっていた。ガラタサライは、開始まだ3分というところで、ブラク・ユルマズにより、とってもゴールに近づいた。スナイデルのパスを、ペナルティエリア内で受けたブラク・ユルマズが、ボールを引き寄せシュートを放つと、ボールは僅かにバーを逸れて外に出て行った。前半19分、サブリのセンタリングに対し、いいジャンプを見せたブラク・ユルマズがヘッドで合わせると、GKアフメットが際どいところでコーナーへと逃げた。同29分、元ガラタサライのムサ・チャーウランのスルーパスに反応して、ムスレアと1対1となったセルダルが、狙いすましたシュートを放つと、オスマンル・スポルの先制点が決まった。0:1。ゴールを浴びてからプレッシャーを強めていったガラタサライは、同41分、同点に追いついた。サブリが、右サイドより入れたセンタリングに、ニアサイドにいたセルチュク・イナンが、頭を伸ばし合わせると同点ゴールとなったのだった。1:1。
 前半は、同点のまま、両チームともに控室に引き上げたが、ガラタサライは、衝撃的なゴールを浴びることで、後半は始まった。同5分、左サイドでボールを得たトルジェが、遠目からゴールマウスに向け放ったシュートに対し、これをセンタリングと思い、自身の右側をがら空きにするというミスを犯したGKムスレアは、懸命にクリアしようとしたが、ボールはゴールネットに収まった。1:2。同22分、セルチュク・イナンからのパスを受けたポドルスキが、見事なフェイントを見せ、GKアフメットと1対1となり強烈なシュートを放ったが、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。同27分、ガラタサライは、ポドルスキが2度のシュートチャンスを掴んだ。スナイデルの出した長いスルーパスに反応し、左サイドからペナルティエリア内へと入ったポドルスキが、GKと1対1となり狙いすましたシュートを放つと、GKアフメットが両足でもって、これをコーナーへと逃げた。スナイデルが蹴った左コーナーキックのボールに対し、ニアサイドでヘディングシュートを、またしてもポドルスキが試みた。GKアフメットは、サイドバー近くに転がるボールに飛びついて危険を回避した。同33分、セルチュク・イナンが蹴ったコーナーキックから生まれたゴール前の混戦で、ボールがウムト・ブルトの前に転がった。そのウムト・ブルトが、ボールを浮かすと、メロがヘディングシュートを試みたが、ボールは外に出て行った。同35分、ペナルティエリア内でフリーになっていたセルチュク・イナンが、絶好の位置取りからヘディングシュートを行ったが、ボールは上のバーを直撃して外に出て行ってしまった。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ・サルオウル、オーレリアン・シェデュー、ハカン・バルタ、アレックス・テレス=ホセ・ロドリゲス(後半13分:メロ)、セルチュク・イナン=ウムト・ブルト、スナイデル、ルーカス・ポドルスキ=ブラク・ユルマズ(後半13分:ヤシン・オズテキン)
【オスマンル・スポル】アフメット・シャヒン=ハカン・アスランタシュ、バカリ・ソロ、ヌマン・チュリュクス、ムハッメド・バユル=アミヌ・ウマル、パパ・アルヌ・ンディアエ、メフメット・ギュヴェン、ムサ・チャーウラン(後半25分:エルダル・クルチャスラン)、ガブリエル・トルジェ(後半34分:瀬戸貴幸)=セルダル・デリクタシュ(後半16分:ラウル・ルセスク)



ヒーローにシモン・ケールが、、、(タクヴィム紙+フェネルバフチェ公式HP補綴 15. 8.24)

ナニ(上)ロビン・ヤルチュン(下)(フェネルバフチェ公式HP)" ファン・ペルシーを讃える(ハベル・テュルク紙)"  アトゥロミトスを砕いたロビン・ファン・ペルシーが、チャイクル・リゼとのアウェー戦で表舞台に上がった。とってもいい感じのシュートを放つとゴールを決めたのだ。前半32分、ヴォルカン・デミレルは、デニズのPKを防いだ。試合も残り時間16分となったところで、シモン・ケールがオウンゴールをしてしまい、フェネルバフチェを勝利から突き放してしまった。

 フェネルバフチェが、今回は失うものを出してしまった。先週、エスキシェヒル・スポルを2:0でくだしたフェネルバフチェが、チャイクル・リゼとのアウェー戦で、今季初めて、勝ち点を失った。前半4分、ロビン・ヤルチュンが、25mの距離から放った強烈なシュートは、GKヴォルカン・デミレルが、自身の左側に跳んできたこのボールを、しっかりと胸に収めた。同14分、クエイケが、右サイドのペナルティエリア内ゴールライン際から出したボールに反応したヴォルカン・デミレルは、デニズ・カダーが触れる前に倒れ込みながらもボールを押さえた。同18分、フェネルバフチェはゴールをあげた。ナニが左サイドからセンタリングを入れると、相手ディフェンスからボールを得たファン・ペルシーが、狙いすましたシュートを放つと、イタンジェを捉えたのだった。0:1。同31分、クエイケのスルーパスに反応したアフメット・イルハンが、GKヴォルカン・デミレルのチェックを受け倒れ込むと、ジュネイト・チャクル主審はPKを指示した。だが、デニズ・カダーがPKを蹴ったが、ヴォルカン・デミレルは、自身の右側に入ってきたボールを、パンチングで防いだ。その跳ね返りのボールを、クエイケが、再度シュートを試みたが、ここでもヴォルカン・デミレルは防いでしまった。

                  後半ロスタイム3分、チャイクル・リゼのディフェンス、ゴールライン際で防ぐ

 後半は、フェネルバフチェが、より効果的なサッカーを見せた。同12分、シェネル・オズバイラクルのセンタリングに合わせて、ジョゼッペ・ソーザが放ったヘディングシュートは、イタンジェが素晴らしいセーヴィングを見せた。同15分、ナニの蹴ったフリーキックも、イタンジェがゴールを許さなかった。同29分、チャイクル・リゼが同点に追いついた。右サイドからペナルティエリア内へとボールを持ち込んだシルヴェストゥレが強烈なシュートを放つと、シモン・ケールが逆方向にクリアしようとすると、そのボールがフェネルバフチェのゴールに入ってしまった。1:1。同42分、ヴィエラがセンタリングを入れると、ペナルティエリア内にいたクエイケが、それに合わせてシュートを試みると、GKヴォルカン・デミレルは、地面で跳ねたボールを、左サイドバー際で叩きだした。同ロスタイム3分、オザン・トゥファンが左サイドからセンタリングを入れると、ペナルティエリア内にいたシェネル・オズバイラクルが落とすと、GKイタンジェが触れる前に、ソウがループシュートでゴールを狙った。だが、ヴィエラが、ゴールライン前で、ヘッドで、このボールを大きくクリアしてしまった。そして、試合は1:1のまま終わったのだった。

【チャイクル・リゼ】イタンジェ=オルハン・オヴァジュクル、ゴットフリー・オボアボナ、ウスマーヌ・ヴィエラ、エレン・アルバイラク=コライ・アルトゥナイ(後半42分:テディ・シュバリエル)、ロビン・ヤルチュン=セルジャン・カヤ(後半8分:メフメット・アクユズ)、デニズ・カダー(後半16分:ルドヴィッチ・シルヴェストゥレ)、アフメット・イルハン・オゼト=レオナルド・クエイケ
【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、シモン・ケール、ブルーノ・アルヴェス、ハサン・アリ・カルドゥルム=ナニ、ジョゼッペ・ソーザ、メフメット・トパル、ディエゴ(後半27分:オザン・トゥファン)=フェルナンダオ(後半1分:アルペル・ポトゥク)、ファン・ペルシー(後半20分:ソウ)



ベシクタシュ 1:2 トラブゾン・スポル(ベシクタシュ公式HP+イエニ・シャファク紙補綴 15. 8.23)

ルイス・ペドロ・カヴァンダ、シュテファン・ンビア、エルサン・ギュルム(左から)(イエニ・シャファク紙)" エルカン・ゼンギン(ミリエット紙)"  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第2節で、トラブゾン・スポルに1:2で敗れてしまった。

 ベシクタシュのサポーターは、試合前に行われたセレモニーで、巨大なトルコ国旗と「犠牲者は死なず、国を割るな」と書かれた横断幕を掲げた。そして、テロの犠牲者に対し、1分間の黙祷が行われた。
 トルコ・リーグの新シーズンを、メルシン体育倶楽部とのアウェー戦に2:5で勝利を収めたベシクタシュが、サポーターの前で、トラブゾン・スポルをホームに迎えた。
 興奮の収まらないなか、試合に臨んだベシクタシュは、ときには、クアレスマとギョクハン・トーレによるサイド攻撃で、また、ときには、相手ディフェンスの裏に放り込むボールで、トラブゾン・スポルに対しゴールを求めようとした。速い攻撃で結果を出したいトラブゾン・スポルのゴール前を固めたディフェンスを越えねばならなかったベシクタシュは、前半、両者無得点のまま、控室に引き上げることとなった。
 後半、両チームともに、前半の戦い方同様の仕方で、後半に臨んだ。トラブゾン・スポルは、後半8分、ユスフ・エルドーアンのゴールが決まった。ンドエが、ヘッドで、背後からやって来たユスフ・エルドーアンに、ボールを預けた。そして、ユスフ・エルドーアンが、ペナルティエリア内へと入って来てグランダーのシュートを放つと、これがベシクタシュのゴールネットを揺らしたのだった。0:1。このトラブゾン・スポルのゴールに対し、同12分、クアレスマがお返しのゴールを決めた。クアレスマが、右サイド、タッチラインの近くから、センタリングともシュートとも見えるボールを蹴ると、ボールは、GKオヌルが見るなか、バーに当たりゴールインしてしまった。1:1。同15分、アリ・パラブユック主審が、クアレスマに、この日2枚目のイエローカードを出し、ベシクタシュは、これで10人になってしまった。1人減ってしまったベシクタシュは、相手と互角に戦うことができなくなってしまった。同39分、トラブゾン・スポルは、エルカン・ゼンギンがゴールを決め、再度リードすることとなった。エルカン・ゼンギンが、ペナルティエリアの外から強烈なシュートを放つと、ベシクタシュのゴールネットを揺らしていた。1:2。残りの時間、ベシクタシュは努力を重ねたが、新たなゴールを生み出すには十分ではなかった。この結果、トラブゾン・スポルが1:2とリードを保ったまま、試合は終わりを迎えた。

【ベシクタシュ】トルガ・ゼンギン=アンドレアス・ベック、ルイス・ロドルフォ、エルサン・ギュルム、ラモン・モッタ=オウズハン・オズヤクプ(後半40分:ケリム・フライ)、アッティバ・ハッティンソン=ギョクハン・トーレ、オルジャイ・シャハン(後半25分:ネジプ・ウイサル)、クアレスマ=ジェンク・トスン(後半18分:マリオ・ゴメス)
【トラブゾン・スポル】オヌル・クヴラク=ルイス・ペドロ・カヴァンダ、アイクト・デミル、ムスタファ・ユムル、ケヴィン・コンスタント=オカイ・ヨクシュル(後半29分:メジャーニ)、シュテファン・ンビア=ユスフ・エルドーアン(後半42分:サリフ・ドゥルスン)、オゼル・フルマジュ(後半29分:セファ・ユルマズ)、エルカン・ゼンギン=ダメ・ンドエ



フェネルバフチェ、チャイクル・リゼとのアウェー戦(TRT 15. 8.22)

ヴィットル・ペレイラ監督(ファナティック紙)" ファン・ペルシー(ミリエット紙)"  フェネルバフチェは、武装しての襲撃を受けて以後、初めてのチャイクル・リゼとのアウェー戦を迎える。

 フェネルバフチェは、トルコ・リーグ第2節で、8月23日(日)、アウェーでチャイクル・リゼと対戦するが、目標は勝ち点3である。
 トルコ・リーグを、エスキシェヒル・スポル戦での勝利で始め、今週、UEFA欧州リーグのプレーオフで、ギリシアのアトゥロミトスをアウェーで、僅か1点でであったがくだしたフェネルバフチェが、リゼでも勝利を願っている。
 トルコ・リーグで2連勝を飾りたいフェネルバフチェは、2人の選手を欠くことになる。累積警告で出場停止のジャネル・エルキンと、故障の癒えていないギョクハン・ギョヌルが、チャイクル・リゼとの一戦には出場できない。
 ゲンチレル・ビルリーイとのアウェー戦を、2:3で勝って、新シーズンを始めたヒクメット・カラマン監督率いるチャイクル・リゼは、ホーム初戦で勝つために戦う。
 チャイクル・リゼとフェネルバフチェが、午後9時45分開始で、新リゼ市立スタジアムで戦う試合を裁くのはジュネイト・チャクル主審である。

                  ファン・ペルシー、先発の可能性大

 フェネルバフチェに、アトゥロミトス戦での勝利をもたらしたゴールを放ったロビン・ファン・ペルシーが、チャイクル・リゼ戦で、先発に名を連ねる可能性が高まってきている。
 ヴィットル・ペレイラ監督が、まだ準備ができていないと看て、シャフタル・ドネツク戦、エスキシェヒル・スポル戦、アトゥロミトス戦では、途中からの起用となったファン・ペルシーが、チャイクル・リゼ戦では先発で出てくることが期待されている。
 アトゥロミトス戦では、後半35分に投入され、同44分には、ヘッドでフェネルバフチェに勝利を呼び込むゴールを決めたファン・ペルシーが、最終練習で準備が整っていると看られた場合には、初めて先発として起用される可能性大である。

                  フェネルバフチェのチャイクル・リゼ戦での予想先発メンバーは次の通り

ヴォルカン・デミレル、シェネル・オズバイラクル、クジャエル、ブルーノ・アルヴェス、ハサン・アリ・カルドゥルム、ナニ、ヨゼフ・デ・ソーサ、メイレレス(メフメット・トパル)、ディエゴ、ファン・ペルシー、フェルナンダオ



ジャンプ一番、触れた(イエニ・シャファク紙+TRT補綴 15. 8.21)

ソウ(中)(ミリエット紙)" ファン・ペルシー(ハベル・テュルク紙)"  前半、4回の絶好機を生かせなかったフェネルバフチェは、一方では2回の危険な場面を経験した。後半35分、打開手として投入されたファン・ペルシーが、その9分後、ヘッドによりゴールを決めた。アトゥロミトスは、終盤、逆転のいいチャンスを見いだしはしたが、ファン・ペルシーの唯一のゴールが、カドゥキョイでの第2戦を楽にさせるという結果で終わった。

 チャンピオンズリーグ予備戦で負け、UEFA欧州リーグに回ってきたフェネルバフチェは、プレーオフ第1戦で、ギリシアでアトゥロミトスを、ファン・ペルシーのゴールで、0:1でくだし、イスタンブルへ上機嫌で戻ってきた。前半19分、右サイドからシェネル・オズバイラクルが入れたセンタリングに、ソウが触れることができず、相手ディフェンスが大きくクリアしてしまった。同23分、フェルナンダオのパスを、ソウがヘッドで落とすと、ナニがシュートを試みたが、ボールは僅かにバーの上を越えて外に出て行った。同30分、ビットロのスルーパスに、バがボールに触れられず、ペナルティエリア内へと入ってきたナポレオニにシュートを許したが、GKヴォルカン・デミレルがパンチングで防ぎ、絶体絶命のピンチを凌いだ。同42分、右サイドからペナルティエリア内へとボールを持ち込んだナニが、ソウにボールを出そうとしたが、パスは的外れで、ディフェンダーが大きくクリアしてしまった。同45分、フェルナンダオが、左サイドからセンタリングを入れると、ソウがゴールエリア内でヘディングシュートを試みた。GKゴルブノフの頭上に来たボールを、際どいところでパンチングで防ぐと、ディフェンダーがコーナーへと逃げた。後半6分ヨゼフ・デ・ソーサが放った約25mの距離からの強いシュートは、GKゴルブノフが、際どいところでコーナーへと逃れるパンチングで防いだ。同40分、ウンビデスのセンタリングに、ゴールマウスから前に出ていたヴォルカン・デミレルがパンチングで防いだが、近いところにしか落とせないでいると、ブリトが反転しながらシュートを放ったが、うまくゴール前に戻っていたヴォルカン・デミレルが、今度は大きくクリアしてした。同45分、ジャネル・エルキンの左サイドからのセンタリングに合わせて、ファン・ペルシーがヘッドで合わせると、ボールは、GKが飛びついても届かない位置へと流れ、フェネルバフチェが0:1と勝つゴールとなった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、アブドゥラエ・バ、ブルーノ・アルヴェス、ジャネル・エルキン=ナニ(後半42分:ヴォルカン・シェン)、メイレレス(後半26分:メフメット・トパル)、ヨゼフ・デ・ソーサ、ディエゴ=フェルナンダオ、ソウ(後半35分:ファン・ペルシー)



メフメット・エキジへの期待、水泡に帰す(フォトマッチ紙 15. 8.20)

ショタ・アルヴェラーゼ監督(ファナティック紙)" メフメット・エキジ(ファナティック紙)"  トラブゾン・スポルのショタ・アルヴェラーゼ監督が、ベシクタシュとのダービーマッチで、メフメット・エキジを出場させたという希望は、メディカル・グループからの否定的な意見を受け、潰え去ることとなった。

 トラブゾン・スポルが、この週末にアウェーで戦うベシクタシュ戦で、メフメット・エキジがプレーできる状態にはないということで意気が下がっている。足の腫れで、ここ3試合に出場が叶わなかったトラブゾン・スポルの中心選手メフメット・エキジは、昨日、ランニングをしていたにも拘わらず、週末には間に合わないことが明らかになった。

                  ベシクタシュを倒す

 7月23日のディフェルダンジュ戦で傷み、その後、診断が確定せず、恢復に向けての時間が徒らに延びてしまったメフメット・エキジが、ベシクタシュ戦では、チームを離れたままであることが明確になった。足の骨に浮腫みできてしまっているため、投薬治療を受けているメフメット・エキジが、今週はチームに合流しないことを明らかにしたベシクタシュのスポーツ・ディレクターであるスレイマン・フルマは、「ベシクタシュに勝つ力はある」と述べた。



フェネルバフチェ、アドヴァンテージを求めて(イエニ・シャファク紙 15. 8.19)

ヴィットル・ペレイラ監督(ファナティック紙)"  フェネルバフチェは、UEFA欧州リーグ・プレーオフ第1戦で、明日、ギリシアのアトゥロミトスと対戦するが、いいスコアを残し、第2戦に向けてのアドヴァンテージを得ようとしている。しかし、フェネルバフチェの仕事は厳しいものがある。というのも、ホームでいいプレーを見せてきたアトゥロミトスは、サポーターの前では22試合負けなしなのである。

 フェネルバフチェは、UEFA欧州リーグ・プレーオフ第1戦で、明日、ギリシアのアトゥロミトスと対戦するが、いいスコアを残し、第2戦に向けてのアドヴァンテージを得ようとしている。UEFA欧州リーグ予備戦3回戦で、ウクライナのシャフタル・ドネツクに敗れて以後、その戦いの道を、2つ目のカップ戦で続けることになったフェネルバフチェは、グループ・リーグ戦進出をかけて、ギリシアのアトゥロミトスと対戦するのだ。
 第1戦で質の高い選手構成で臨み、弱小と考えている相手に対し勝利を収めたいフェネルバフチェは、イスタンブルでの第2戦では、楽な気持ちで臨めることを目標としている。

                   欠ける選手は2人

 ギリシアでのアウェー戦には、フェネルバフチェでは、レッドカードをもらい出場停止中のデンマーク人ストッパーのシモ・クジャエルと、故障の癒えていないギョクハン・ギョヌルが出場することはない。

                   試合は午後9時開始

 ギリシアの首都アテネのパリステリ・スタジアムで行われ、イタリア人主審ダニエレ・オルサトが裁くこの試合は、午後9時より始まる。

                   予想先発メンバー

 フェネルバフチェのヴィットル・ペレイラ監督は、アトゥロミトス戦では、トルコ・リーグのエスキシェヒル・スポル戦で起用した先発メンバーと、あまり異なった構成では臨まないものと考えられている。GKとしてはヴォルカン・デミレルに出場の機会を与えるだろう同監督は、左サイドバックには、トルコ・リーグの試合では出場停止で出場できないジャネル・エルキンを、ハサン・アリ・カルドゥルムに替えて起用するものと思われる。4人のディフェンスは、シェネル・オズバイラクル、アブドゥラエ・バ、、ブルーノ・アルヴェス、ジャネル・エルキンで組み立てるものと考えられている同監督は、ボランチには、ジョセフ・デ・ゾウサとメイレレスをピッチに送り込むものと考えられる。また、中盤の右サイドにはルイス・ナニ、左サイドにはディエゴ・リバスを起用するものと考えられており、トップには、ムサ・ソウとフェルナンダオを置き、ゴールを目指すことになろう。
 更に、同監督は、オランダ人選手ロビン・ファン・ペルシーは、まだ十分には準備が整っていないがため、今度も、試合途中からの起用になるものと考えられる。



ムスタファ・ペテクメク合意、そして出て行く(ヒュリエット紙 15. 8.18)

シェノル・ギュネシュ監督(トラブゾン・スポル公式HP)" アブドラハ・アヴジュ監督(ファナティック紙)" ムスタファ・ペテクメク(ザマン紙)"  ベシクタシュで、シェノル・ギュネシュ監督から出場の機会を与えられていないムスタファ・ペテクメクが、バシャクシェヒル・スポルと基本合意に達した。

 ベシクタシュで、驚くような離反が起ころうとしている。シェノル・ギュネシュ監督就任以後、出場機会がほぼなくなってしまっているムスタファ・ペテクメクが、バシャクシェヒル・スポルへ行こうとしている。
 アブドラハ・アヴジュ監督率いるバシャクシェヒル・スポルからのオファーを受け入れたムスタファ・ペテクメクは、ベシクタシュ側とも合意に達したのだ。
 また、バシャクシェヒル・スポル側もベシクタシュと、移籍について合意に達したということだ。
 以前、オザン・トゥファンの見返りとしてトレード要員に上がっていたムスタファ・ペテクメクが、ここ数日中にバシャクシェヒル・スポル入りが決まるものと考えられている。
 試合中の不運な衝突で、数回に及ぶ手術を経験しなければならなかったムスタファ・ペテクメクは、昨季は30試合に出て5ゴール2アシストの記録を残している。

                 この1月に4年契約を結んだところ

 27歳になっているムスタファ・ペテクメクは、この1月に、ベシクタシュと4年の契約更改を行ったところだった。ベシクタシュは、この契約で、4年間で620万EUROを支払うことになっていたと推定されている。



メルシン体育倶楽部 2:5 ベシクタシュ(ベシクタシュ公式HP+TRT補綴 15. 8.17)

オウズハン・オズヤクプ、ジェンク・トスン、オルジャイ・シャハン(左から)(ベシクタシュ公式HP)" アッティバ・ハッティンソン(左)メフメット・タシュ(右)(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第1節で、メルシン体育倶楽部に2:5で勝った。ドゥスコ、トシッチ、アンドレアス・ベック、ルイス・ロドルフォ、リカルド・クアレスマ、マリオ・ゴメスといった選手で強化が図られたベシクタシュは、シェノル・ギュネシュ監督指揮下で、初のトルコ・リーグ公式戦に臨んだ。

 メルシンで行われたこの試合、早々に優位に立ったベシクタシュは、序盤に相次いで好機を迎えた。ベシクタシュは、前半9分、オウズハン・オズヤクプのパスを受けたジェンク・トスンの足からゴールを生み出した。0:1。テンポのある試合と見えたなか、ナクルマが、同20分、同点ゴールを生み出した。カリリのスルーパスに反応して、ベシクタシュのディフェンスの裏をとったナクルマが、1対1となったGKトルガ・ゼンギンをかわし、がら空きとなったゴールにボールを叩き込んだのだった。1:1。引き続きゴールを狙うベシクタシュは、同44分、ジェンク・トスンが、再度表舞台に躍り出た。中盤を、スピードを持って突破したオルジャイ・シャハンが、ジェンク・トスンにボールを回した。そのオルジャイ・シャハンからのパスを受け、混戦のメルシン体育倶楽部のディフェンダーの間に入り込んだオウズハン・オズヤクプが、再度、ボールをオルジャイ・シャハンに回した。ゴール前まで持ち込んだオルジャイ・シャハンのパスを、全くフリーの状態で受けたジェンク・トスンが、簡単にメルシン体育倶楽部のゴールにボールを収めたのだった。1:2。ジェンク・トスンとオウズハン・オズヤクプが存在感を示した前半を、ベシクタシュは1:2で終えることができた。
 ベシクタシュは、前半の好調さを、緊迫した雰囲気の中にも拘わらず、後半にも持ち込もむことができた。同20分、メルシン体育倶楽部が10人になり、試合を完全にコントロールすることになったベシクタシュが、同23分、ジェンク・トスンにより、点差を2と開いた。オルジャイ・シャハンのパスでボールを得たオウズハン・オズヤクプが、ボールをジェンク・トスンに出した。すると、ジェンク・トスンが、ペナルティエリア内からいいシュートを放つと、これが相手ゴールネットに収まったのだ。1:3。熱い戦いを進めるベシクタシュは、オウズハン・オズヤクプのパスを受けたオルジャイ・シャハンのゴールで、スコアを1:4とした。残りの時間、楽に試合を進めることのできたベシクタシュは、同44分、ナクルマの点差を2と縮めるゴールを止めることができなかった。トシッチが奪われたボールを持って、スピードに乗って、ベシクタシュのゴールエリアに入り込んだウエリトンがシュートを放つと、ボールは、GKトルガ・ゼンギンから跳ね返った。その跳ね返りのボールに追いついたナクルマは、簡単にゴールを決めた。2:4。この日のゴールショーは、後半ロスタイム、オルジャイ・シャハンのアシストを受けたケリム・フライのゴールで締めくくられた。ベシクタシュは、試合開始当初より優位を保ちプレーした試合を、2:5で勝ったのだった。

【メルシン体育倶楽部】ニコライ・ミハイロフ=セルカン・バルジュ、ミラン・ミトロヴィッチ、ロレト・サディク、ヴェダーソン=メフメット・タシュ、アブドゥル・カリリ(後半37分:ギュヴェン・ワロル)=ナクルマ、オクタイ・デリバルタ(後半24分:リカルド・ペドゥリエル)、ティタ(後半1分:エフェ・ハリル・オザルスラン)=ウエリトン・ソアレス
【ベシクタシュ】トルガ・ゼンギン=アンドレアス・ベック、ルイス・ロドルフォ、エルサン・ギュルム、ドゥスコ・トシッチ=アッティバ・ハッティンソン、オウズハン・オズヤクプ(後半19分:マリオ・ゴメス)=ギョクハン・トーレ、クアレスマ(後半1分:ネジプ・ウイサル)、オルジャイ・シャハン=ジェンク・トスン(後半35分:ケリム・フライ)



昨季優勝のガラタサライ、不安を残す(イエニ・シャファク紙 15. 8.16)

アーティフ・シャーエシューエ(左)セルチュク・イナン(右)(ガラタサライ公式HP)" ルーカス・ポドルスキ(ミリエット紙)"  ムスレアの大きなミスで、入れてくださいとばかりのボールをもらい先制したシワス・スポルは、後半10分にも、PKを決め点差を2と開いた。1本のシュートをバーに嫌われたブラクが試合を熱くしたことで、攻撃力を高めたガラタサライは、同15分には、そのブラクが、同36分には、ポドルスキのゴールで追いついた。しかし、勝ち越すことはできなかった。

 昨季、全冠制覇を達成したガラタサライは、2015-16シーズンの開幕試合を、シワス・スポルとの一戦で迎えた。その試合、2:0とリードを許してしまったが、勝ち点1は確保することはできた。2:2。昨季の優勝クラブとして登場したガラタサライは、開始まだ10分というところで、ムスレアが犯したミスで、1:0とリードを許してしまった。ムスレアは、アーティフ・シャーエシューエのペナルティエリアの外からのシュートを、手からこぼしてしまい、ただゴールを浴びるのを眺めるだけだった。1:0。
 後半8分、オルジャン・アドゥンが高く上げたパスを受け、GKと1対1となったブラクが、ゴール斜め前からシュートを放ったが、セクトゥスがコーナーへと逃げた。その僅か1分後、ビラル・クサが、ペナルティエリア内でアーティフ・シャーエシューエを倒し、シワス・スポルがPKを獲得した。シワス・スポルにPKをもたらしたアーティフ・シャーエシューエが、自身で、このPKを蹴り、自身にも、またチームにも2点目となるゴールをもたらした。これで、ガラタサライにとって、まことに厳しい展開となってしまった。2:0。同15分、後半から投入されたブラク・ユルマズが表舞台に登場した。セルチュク・イナンが蹴ったフリーキックからのボールに、足を伸ばし合わせるとゴールが決まり、点差を1と縮めた。同29分、メフディのセンタリングに、ペナルティエリア内でボールを得たエルカン・カシュが、絶好の位置からシュートを放ったが、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。同36分、舞台には、新加入のルーカス・ポドルスキが立っていた。アレックス・テレスが、左サイドから入れたセンタリングに、いいジャンプをしたポドルスキが、ガラタサライの同点ゴールを決めたのだった。ガラタサライは、シワス・スポルとのアウェー戦で、アーティフ・シャーエシューエの2ゴールでリードを許してしまったにも拘わらず、ブラクとポドルスキのゴールで、勝ち点1を救い出したのだった。

【シワス・スポル】セクトゥス=エルカン・カシュ、イブラヒム・オズテュルク、ウミト・クルト、チチーニョ(後半35分:オルハン・ギュレ)=ハカン・オズメルト(後半22分:イーイト・インジェマン)、アデム・コチャク=ブルハン・エシェル、メフディ・タオウィル、アーティフ・シャーエシューエ=バトゥハン・カラデニズ
【ガラタサライ】ムスレア=サブリ・サルオウル、オーレリアン・シェデュー、ハカン・バルタ、アレックス・テレス=セルチュク・イナン、ビラル・クサ=ヤシン・オズテキン(後半39分:ウムト・ブルト)、スナイデル(後半1分:ブラク・ユルマズ)、オルジャン・アドゥン(後半30分:カローレ)=ルーカス・ポドルスキ



得点王フェルナンダオとソウのゴールで勝利(タクヴィム紙+TRT補綴 15. 8.15)

フェルナンダオ(左)ディエゴ(右)(TRT)" アルヴェス(左)ナシム・ベン・カリファ(右)(エスキシェヒル・スポル公式HP)"  優勝の最有力候補と看られているフェネルバフチェが、新シーズンを勝利でもって開けた。フェネルバフチェは、サポーターたちに希望を撒き散らし、ライバルチームには恐怖を植えつかせた。

 得点王フェルナンダオとソウのゴールで、素晴らしいスタートを切った。この間行ってきた素晴らしい補強で声を上げていたフェネルバフチェは、2015-16シーズン開幕試合で、エスキシェヒル・スポルを、シュクル・サラチオウル・スタジアムで2:0でくだした。フェネルバフチェは、今季こそ優勝を合言葉で臨んだ新シーズンを、勝ち点3獲得で始めることとなった。

                  フェネルバフチェ、早々に優位に立つ

 前半12分、メイレレスの深くえぐるパスを受け、右サイドからエスキシェヒル・スポルのペナルティエリア内へと入ったナニのセンタリングに対し、フェルナンダオが触れる前に、ディフェンスが間に入り危険を回避した。同18分、デ・ソーサのロングパスに追いつき、右サイドからエスキシェヒル・スポルの守備陣の裏をとったシェネル・オズバイラクルが、相手GKと1対1となりながらも、ボール・コントロールができず、その間に、相手ディフェンスが危険が大きくなることを防いでしまった。

                  ゴールは相次いで生まれる

 フェネルバフチェは、前半終了間際にゴールを生んだ。左サイドからハサン・アリ・カルドゥルムが入れたセンタリングに対し、いいジャンプをしたソウがヘッドで合わせるとゴールが決まった。1:0。同ロスタイム4分、フェネルバフチェが、点差を2と開いた。ディエゴのスルーパスに反応し、エスキシェヒル・スポルのディフェンダーの裏をとったフェルナンダオが、GKと1対1となり放った強烈なシュートが、相手ゴールネットを揺らしたのだった。2:0。後半9分、右サイドからフェイントをかけながらエスキシェヒル・スポルのペナルティエリア内へとボールを持ち込んだソウが放った強烈なシュートは、ゴールマウスと僅かに平行に流れ外に出て行った。その1分後、今度は、ディエゴのスルーパスに反応して、ゴール右斜め前から動き出したシェネル・オズバイラクルが、ゴール前に出したグランダーのセンタリングに対し、ソウが走り込んできて放った強烈なシュートは、ゴールマウスの傍らを僅かに逸れて外に出て行った。同14分、カウシッチが、この日2枚目のイエローカードをもらい退場となり、エスキシェヒル・スポルは10人になってしまった。同36分、左サイドからナニが入れたセンタリングのボールを、ファン・ペルシーが頭で落とした。そのボールを、メフメット・トパルが至近距離からシュート放とうとしたがうまくいかず、ボールはバーの上を越えて外に出て行った。そして、試合は2:0のまま終わった。

【フェネルバフチェ】ヴォルカン・デミレル=シェネル・オズバイラクル、アブドゥラエ・バ、ブルーノ・アルヴェス、ハサン・アリ・カルドゥルム=ナニ、メイレレス(後半17分:メフメット・トパル)、ヨゼフ・デ・ソーサ、ディエゴ(後半29分:アルペル・ポトゥク)=フェルナンダオ(後半18分:ファン・ペルシー)、ソウ
【エスキシェヒル・スポル】アリ・シャシャル・ヴラル=ンズズィ・トコ、ビロル・パルラク、セズギン・ジョシュクン、アヌル・カラエル=ゴラン・カウシッチ、ラヘーム・ラワル、アルパスラン・オズテュルク(後半1分:マティアス・デフェデリコ)=オヌル・バイラモウル(後半1分:カーン・カナク)、テオファニアス・ゲカス(後半21分:エムレ・ギュラル)、ナシム・ベン・カリファ



ブラジル人選手メロ、調印(TRT 15. 8.14)

メロ(ファナティック紙)"  ガラタサライのフェリペ・メロが、契約を3年間延長することとなった。

 ガラタサライが、ブラジル人選手フェリペ・メロの契約を2019年まで延長することを明らかにした。
 ガラタサライが公表したところによると、メロが、2016年で満了予定の契約を2019年まで延長することとなった。
 32歳となっているメロは、2016-17シーズン以後、年俸260万EUROを得ることを含めて、総額780万EUROを得ることが明らかになった。また、同シーズンから、出場給として2万EUROを得ることも明らかになった。
これとは別に、契約期間中、メロは、いずれのシーズンでも、30試合以上出場した場合には25万EURO、35試合以上出場した場合には25万EUROのボーナスが支給される。
 その一方で、クラブ側も、またメロ側も、各シーズン終了後に、お互いに一方的に契約を打ち切る権利を持つことも明らかにされた。



フェネルバフチェ、オザン・トゥファンをかっさらう(ザマン紙 15. 8.13)

オザン・トゥファン(ファナティック紙)" ヴォルカン・シェン(ザマン紙)"  トルコ・リーグで優勝をめざすクラブ間で補強リストのトップに位置づけられていたオザン・トゥファンに対し、最も具体的な歩を進めたのはフェネルバフチェだった。

 フェネルバフチェは、20歳の若いスター選手オザン・トゥファンの移籍に向けてのブルサ・スポルとの交渉を開始したと公表した。ブルサ・スポルは、自身の公式HPで、フェネルバフチェと合意に達したとことを明らかにした。このような展開を受け、オザン・トゥファンは、ブルサ・オズルジェ・グランドの荷物の整理にかかっていた。今季、3つの戦いで好成績をあげたいフェネルバフチェは、このトルコ代表選手獲得のために、移籍金としてブルサ・スポルに700万EUROを支払うことになる。オザン・トゥファンはと言えば、フェネルバフチェから、年俸として150万EURO、出場給として1万EUROを得る。2014-15シーズンでは、トルコ・リーグで32試合に出場したオザン・トゥファンは、3ゴール、7アシストという記録を残している。2012-13シーズンでは、UEFA欧州リーグ予備戦3回戦で、フィンランドのKuPSクオピオ戦でゴールを決め、ヨーロッパのカップ戦でゴールを決めた最年少選手という記録も残している。一方、フェルナンダオ、シェネル・オズバイラクルを、ブルサ・スポルから獲得したフェネルバフチェは、もう一人のブルサ・スポルの選手ヴォルカン・シェンを獲得しようと努めている。エルトゥールル・サーラム監督の構想から外れているヴォルカン・シェンの移籍金として、250万EUROの提示が行われた。近々にも、この移籍も実現するものと考えられている。



ベシクタシュのフォーメーションは、またしても4-2-3-1(ヒュリエット紙 15. 8.12)

シェノル・ギュネシュ監督(タクヴィム紙)"  ベシクタシュの新監督シェノル・ギュネシュの指揮下、前監督のスラヴェン・ビリッチの用いたフォーメーションが採用されることとなった。

 ベシクタシュは、昨季の立った地点からの再出発となる。スラヴェン・ビリッチ前監督の指揮下、この2シーズン採用されてきた4-2-3-1システムで、試合に臨んでいたベシクタシュが、それと同じフォーメーションで、開幕を迎えることになろう。シェノル・ギュネシュ監督が、ここまでの親善試合で採ってきた4-2-3-1システムを継続する決断を下したのだ。トルコ・リーグ第1節で対戦するメルシン体育倶楽部とのアウェー戦で、ベシクタシュは、先発メンバーで、このシステムを時間をかけて形作っていくことになる。

                  トップにはマリオ・ゴメスでスタート

 GKにはトルガ・ゼンギンを置くつもりのシェノル・ギュネシュ監督の考えるディフェンス陣は、アンドレアス・ベック、ロドルフォ、エルサン・ギュルム、ラモン・モッタが起用されるものと推測される。中盤は、ネジプ・ウイサルとアッティバ・ハッティンソンを置き、攻撃陣は、ギョクハン・トーレ、オウズハン・オズヤクプ、クアレスマが、先発メンバーとして起用されると考えられる顔ぶれだ。そして、ワントップとしてマリオ・ゴメスを配置するつもりだ。



オザン・トゥファン、一歩ずつベシクタシュへ(ヒュリエット紙 15. 8.11)

オザン・トゥファン(ファナティック紙)"  3つのビッグクラブの間で繰り広げられたオザン・トゥファン獲得競争が、ほぼ決着がついた。ベシクタシュが、700万EUROプラス1人の選手との交換で、調印間近なのだ。

 ベシクタシュによる、ブルサ・スポルの20歳のボランチであるオザン・トゥファン獲得が近づいている。ベシクタシュは、シェノル・ギュネシュ監督が、ずっと獲得を求めてきたオザン・トゥファンの移籍に向け、金を出すことにしたのだ。ベシクタシュは、700万EUROプラス1人の選手の見返りとして、オザン・トゥファンに獲得に近づいているのだ。ベシクタシュと行った以前の交渉では、900万EUROまで移籍金を釣り上げていたブルサ・スポルが、最新の提示内容に、熱い視線を送っていることが明らかになったのだ。

                  ボリュクバシュ理事長「ベシクタシュには売らない。が、最終決定は明日に」

 ブルサ・スポルのレジェプ・ボリュクバシュ理事長が、昨夜、ベヤーズTVに行った談話で、「ベシクタシュには売らない。が、最終決定は明日に行う」と述べた。
 この移籍、週末には、ベシクタシュ入りということで決着する可能性が濃厚だ。



オリンピアコスに歯が立たず(フォトマッチ紙 15. 8.10)

マリオ・ゴメス(中)(ベシクタシュ公式HP)" サブリ・オルジャイ・シャハン(右)(ベシクタシュ公式HP)"  ベシクタシュは、シーズン開幕前最後の親善試合で、オリンピアコスに2:1で敗れた。ベシクタシュの唯一のゴールは、ネジプがあげたもので、組織的な攻撃に看られる不安が目に焼き付いた試合だった。

 ベシクタシュは、トルコ・リーグ第1節で対戦するメルシン体育倶楽部戦を前に最後の試験となる試合を、ギリシアのオリンピアコスと行い、2:1で敗れた。前半、オリンピアコスは、16分と42分という2回、ベシクタシュのゴールに迫った。だが、GKトルガ・ゼンギンが、その前に立ちはだかった。同25分、ベシクタシュの新加入選手マリオ・ゴメスが、相手GK1対1となる好機を掴みながら、GKジメネスを越えることができなかった。そして、前半は0:0のまま終わった。

                  後半にゴールの応酬

 オリンピアコスは、後半14分、オフサイドかと議論を呼ぶ位置から、フィンボガソンがゴールを決めた。後半、両チームが行った選手交替が、試合を冷えたものとした。同43分、ベシクタシュは、求めて止まなかったゴールを、ネジプのヘッドがもたらし、同点に追いついたが、同45分、ホ−ムのオリンピアコスは、PKをフスターが決め、結局、2:1で勝利を収めたのだった。

【ベシクタシュ】トルガ・ゼンギン=アンドレアス・ベック、エルサン・ギュルム(後半28分:ペドロ・フランコ)、ルイス・ロドルフォ(後半39分:ミロシェビッチ)、ドゥスコ・トシッチ(後半1分:ラモン・モッタ)=アッティバ・ハッティンソン(後半39分:ムスタファ・ペテクメク)、ネジプ・ウイサル=ギョクハン・トーレ(後半19分:ケリム・フライ)、オウズハン・オズヤクプ(後半28分:セルダル・クルトゥルシュ)、クアレスマ(後半19分:オルジャイ・シャハン)=マリオ・ゴメス(後半19分:ジェンク・トスン)



カップ長者(ミリエット紙+TRT補綴 15. 8. 9)

ビラル・クサ(左)エルデム・オズゲンチ(右)(フォトマッチ紙)" サブリ・サルオウル(左)ジョスエ(右)(フォトマッチ紙)"  トルコ杯では退けたブルサ・スポルと、今度は、スーパーカップの覇者になるため戦ったガラタサライは、ここでも向かうところ敵なしだった。前半21分、ヤシン・オズテキンが表舞台に登場した。そして、ブルサ・スポルのGKメルト・ギュノクを捕えた。ガラタサライは、後半44分にエムレ・チョラクが退場処分を受け、10人になってしまったが、スーパーカップを手にしたのはガラタサライだった。

 トルコ・リーグとトルコ杯を制し、4ツ星を付けることになったガラタサライが、そのカップ・コレクションを完成させるスーパーカップを手中に収めた。ブルサ・スポルを、ヤシン・オズテキンのゴールでくだしたガラタサライは、素晴らしいシーズンをスーパーカップ獲得で飾った。ガラタサライは、経験を積んでの試合だったが、エルトゥールル・サーラム率いるブルサ・スポルは、フェルナンダオとベルッシが去り、また、ヴォルカン・シェンが構想外と、失った多くの選手を求めねばならない試合運びだった。新FWネシッドも故障で欠くブルサ・スポルは、攻撃ラインでなす術がないままだった。メロの残留を求めるガラタサライはと言えば、ポドルフスキ、スナイデル、ブラクが、まだ準備未了と見えた試合だった。試合に、望ましい臨み方をしたのはブルサ・スポルの方だった。前半3分、バカンブの放ったシュートは、GKムスレアがパンチングで防いだ。だが、跳ね返りのボールは、ペナルティエリアの右サイドにいたオザン・トゥファンの前に転がった。オザン・トゥファンは、シュートを試みるも、ガラタサライのディフェンダーが大きくクリアした。ガラタサライは、同20分、スナイデルの放ったミサイル弾は、メルト・ギュノクが、ファンタジックなセーヴィングを見せて凌いだ。このチャンスが、ガラタサライのゴールを呼び込んだ。その1分後、ヤシン・オズテキンが、左足でペナルティエリアの外から放った強烈なシュートが、メルトを捕えたのだった。その2分後、セットプレーからシヴォクの頭に合わせたが、オフサイド・フラッグが上がっただけだった。同45分、サブリ・サルオウルが、右サイドからニアサイドに向けて入れたセンタリングに、ブラク・ユルマズが合わせたが、GKメルト・ギュノクがパンチングで防いだ。後半14分、アズィズ・ベヒッヒが、左サイドからセンタリングを入れると、ペナルティエリア内でいいジャンプをしたバカンブが、ヘッドで合わせたが、ボールは、僅かにサイドバーを逸れて外に出て行った。ブルサ・スポルがプレスを強めていくと、ハムザ・ハムザオウル監督は、ブラク・ユルマズとエムレ・チョラクの交替を行った。これで、ヤシン・オズテキンが左に、エムレ・チョラクが右に、ポドルフスキが一番前に、スナイデルは、その後ろに位置するという形でプレーをするようになっていった。同34分、オザン・トゥファンのシュートは、ハカン・バルタが必死の体で、これを防いだ。ブルサ・スポルは、同点を目指して、ガラタサライに圧力をかけて行った。同44分、エムレ・チョラクが退場処分を受けたが、結果は変わるものではなかった。

【ガラタサライ】シナン・ボラト=サブリ・サルオウル、オーレリアン・シェデュー、ハカン・バルタ、アレックス・テレス=セルチュク・イナン、ビラル・クサ=ヤシン・オズテキン、スナイデル(後半32分:ウムト・ブルト)、ルーカス・ポドルスキ(後半39分:ジェム・パウル・カラジャン)=ブラク・ユルマズ(後半18分:エムレ・チョラク)
【ブルサ・スポル】メルト・ギュノク=エルデム・オズゲンチ、セルダル・アズィズ、トマス・シヴォク、アズィズ・ベヒッヒ(後半25分:オザン・イペク)=シャミル・ジナズ、クリストバル・ヨルゲラ(後半27分:ルイス・アドヴィンクラ)=オザン・トゥファン、ジョスエ、エムレ・タシュデミル=セドリック・バカンブ



メフメット・トパル、恢復(ミリエット紙 15. 8. 8)

メフメット・トパル(ファナティック紙)" ギョクハン・ギョヌル(ファナティック紙)"  故障のためシャフタル・ドネツク戦との第2戦を欠場した、フェネルバフチェのメフメット・トパルが恢復をした。

 故障のためシャフタル・ドネツク戦との第2戦を欠場したメフメット・トパルが恢復をした。エスキシェヒル・スポルと戦うトルコ・リーグの試合には準備ができていると言うメフメット・トパルの恢復という事態は、フェネルバフチェの中盤を楽にさせるものとなろう。
 故障を抱える他の選手では、ギョクハン・ギョヌルが、チームとは離れたままである。だが、ギョクハン・ギョヌルは、アトゥロミトスと戦う第2戦には間に合うということが明らかにされている。で、フェネルバフチェは、昨日は休暇の日であった。そして、今日は、エルジエス・スポル戦に備えての準備を始めることになっている。



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