アール写真館





 エルズルムからワン方向に抜けるとき、ホラサンで、ウードゥルへの道と分かれると、あとは、アールへ一直線。こんな位置取りだものだから、わりかし通る機会が多いところながら、まだ、訪れてなかった町、ようやく2005年夏に入ることができました。そんなだから、オガトルは見覚えがあるが、街中は、目に入ったことはなかったが、ドルムシュに乗れば、ほんの僅かで、まだ見ぬ街中に到着。なかなか中心部に入ると、未整備の感じがして、やはり東に来たという気分にさせてくれる。最近のトルコ、東に行っても整備が進み、街中の光景に変化が少なくなってきているが、ここは、間違いなく、そういった変化前の光景が残っている。でも、もう、せめて3年、できれば5年前に来ておきたかった。そうすると、よりヴァナキュラーな世界を、目の当たりにできたことを思うと、ここまで、機会がありながら、町に入らなかったことを悔いてしまった。街中を、まだ、車と一緒に、馬車が走る光景も、随分と見かけなくなったが、ここでは、まだ、現役なのも、そういった未整備の街の光景に合っている。  黄紺などは、カルスからウードゥルへ入り、そこからドウベヤズィットに入ったが、このアールは、こちら方向からのドウベヤズィットへの入口だ。黄紺の乗ってきたバスにも、欧米系の観光客が、アールで乗り換え、ドウベヤズィット行きに乗り込んでいた。まあ、アールダーの麓にあると言えるのが、ドウベヤズィットだから、考えてみれば当然のことだ。黄紺が泊まったホテルで聞いたところによると、日本のテレビ・クルーが、シルク・ロードの取材のために、当ホテルを利用したとか。そういう場所なのだ、ここアールは。  街中を歩いてみると、東に来ると、よくあることだが、街の中心部にありました、新しめのジャーミー。何でなんでしょうね? 東へ行くとある新しめのジャーミー。ま、それはいいとして、街中を歩いていると、次第に気付き出すのが、ここが、もう、アルダハンやカルスで感じる雰囲気に似ているということだ。そう、もうここいらあたりから、何やらコーカサスの雰囲気が出ているのだ。丈の高い木が、道端に何本か固まって立っている。それが、少し間を置いて、また、ある。それが、最も大きかったかな、アールに入った収穫のなかで。


街 の 風 景
↑月曜日の市場

↓→街は真ん中の十字路を中心に広がっている。オトガルと反対方向に、その十字路から一筋入ったところに、ちょっと小じゃれた通りがある。





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