ニーデ写真館



中心街
丘の上から

 ニーデには、今まで、2度入ったことがあります。1度目は、K氏の結婚披露宴の翌日、アリ・サミ・エンで、ガラタサライの試合を観て、その足で、夜行バスに乗ったときでした。ニーデへダイレクトに入れるバスが取れず、ガジアンテップ行きのバスで、アクサライのオトガル横で降ろしてもらい、そこでニーデ行きのバスを掴まえたのでした。アナトリアの中央部にありますから、周りは木のない世界。草もあまり目にしない中にある町。その中心部からちょっとそれたところにある小高い丘。昔は、カレがあったのでしょうね。2度目に入ったときには、カレの城壁の一部でしょうね、修復がなされ、一角には、チャイなんかを飲める場所まで設置されていましたが、それは、あくまでも丘の一角にしか過ぎません。この小高い丘から見える風景は、360度、乾いた土の色しか見えません。風通しもいいので、この360度の景色を暫し眺めているのが、この町に入ったときの楽しみです。2度目に入ったときも、まず最初に目指した場所も、この丘の上でした。この丘の上に、「アラーアッディン・ジャーミー」「ラフマニエ・ジャーミー」など3つのジャーミーがあります。特に、「アラーアッディン・ジャーミー」は、長い歴史を持つものですが、残念ながら中には未だ入ったことはありません。その丘下に、市が立ちます。たまたまなのか、常設なのか、それを確かめてはいないのですが、2回とも市が立っていました。

丘の下のパザル

 2度目に入ったのは、シリアに入ったあと、アダナからイスタンブルにダイレクトに向かうのではなく、ニーデで途中下車をして、暫しニーデの街中を散策してから、イスタンブル行きの夜行バスに乗り込もうとしたときでした。ところが、これが、全くの当てはずれで、イスタンブル行きの夜行は、全部売り切れ。辛うじて、アンカラ行きのバス・チケットを手に入れ、アンカラ経由でイスタンブルに向かったときです。この町では、オトガルから街の中心部までドルムシュに乗るものだと決め込んでいましたので、このときもドルムシュ乗り込みましたが、わりかしあっさりと中心部へと着いたものですから、オトガルに戻るときは歩いてみました。10分では苦しいかもしれませんが、15分はかからないんじゃないかな? ぶらぶらと、街の外に広がる土色の光景を眺めながらあるくのも、なかなかいいものです。アナトリアの真ん中にいるぞの感覚をびんびん感じさせてもらえます。メーンストリートは、元々明るいおしゃれゾーン。そこから丘方向が、チャルシュの雰囲気。チャルシュの雰囲気が、やはり徐々に減退気味かな? 替わりにおしゃれゾーンが肥大していく、どこの地方都市でも看られる様相が、この街でも確認させられた2度目の訪問でした。


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