2004年夏に、再び、トカトに入った。前回、この町へ入ったときは、息子と一緒で、まだトルコに慣れてない息子が気になって、街中を歩き尽くしたという実感に若干欠けるため、カイセリまで来たついでに、ここまで足を延ばしてみた。すると、そうは思ってはいても、前回、存外、歩き尽くしていたことを発見したり、「伝統的家屋群」が並ぶところが、「ベイ・ソカウ」というところで、どうやら保存の対象になってるみたいだということを知ったり、トカト近郊に、なかなかチャーミングな町もあるということを知ったことは、とても収穫だった。そういった近郊の町の中から、博物館で教えてもらったニクサルへ行くことができた。サッカー観戦の日程で動いていた関係で、今回も、1泊しただけであったが、なにやら、出発間際に、気になる食い物を発見。またぞろ、近い内に立ち寄りたいものだと考えている。しかしながら、ここのカレをいただく風景は、不思議なものだ。それも、町中にあるものだから、常に、目にしてる感じで、1度見ると、目に染み付く光景である。 |
伝 統 的 建 物 群 | ||||
下町的雰囲気のところです。奇岩を借景に不思議な光景が広がります。 |
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保存状態のいい伝統的家屋群が並びます。前回、「伝統的家屋群」として紹介したところです。 |
ニクサル・・・トカトからドルムシュで約1時間。カレとテュルベのある小さな町。 | ||||
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