これが、フェネルバフチェの揺るぎない先発メンバー(ヒュリエット紙 08. 4.18付)
トルコ・リーグで首位の座を維持し続けたいフェネルバフチェの、明日、ホームに迎えるデニズリ・スポルとの一戦でのただ一つの目標、それは、勝利だ。 |
最終切符はカイセリ・スポル(イエニ・シャファク紙 08. 4.17付)
トルコ杯準決勝第1戦を、0:3でものにした、その第2戦を、4:1で、チャイクル・リゼをくだしたカイセリ・スポルは、史上初めて、決勝に進出した。カイセリ・スポルは、ゲンチレル・ビルリーイと、5月7日、イズミルで、トルコ杯決勝戦を戦うことになった。 |
フェルドカンプ監督なしでの初の衝撃(イエニ・シャファク紙 08. 4.16付)
トルコ・リーグで、ここ2試合、勝利を収め、春の雰囲気を楽しんでいるガラタサライが、トルコ杯敗退で揺れている。ガラタサライが、第1戦を、1:0で失っている準決勝の第2戦を、引き分けで終わってしまい、優勝は夢となってしまった。 |
イエンチがやって来る(ミリエット紙 08. 4.15付)
ドイツのヴォルフスブルクのGKシモン・イエンチが、本日、トラブゾン入りし、合意に達した場合、契約書に調印するということが明らかになった。 |
フェネルバフチェ、後半ロスタイムに崩れる(NTV 08. 4.14付)
フェネルバフチェは、トルコ・リーグ第30節、アンカラ・スポルとのアウェー戦に、2:2の引き分けに終わった。フェネルバフチェは、この試合、2度もリードしたが、一方で、PKを外し、最終盤に喰らったゴールで、勝ち点1を得たに終わった。 |
アルダ、ガラタサライを微笑ませる(NTV 08. 4.13付)
ガラタサライが、トルコ・リーグ第30節で、トラブゾン・スポルを、1:0でくだした。勝ち点を67にまで伸ばしたガラタサライは、これで、試合数が多いなか、暫定的に、フェネルバフチェをおさえて首位に立った。 |
ベシクタシュ、優勝戦線からリタイア(イエニ・シャファク紙 08. 4.12付)
ベシクタシュは、観客のいないスタンドを前に、音無しのかまえで終わった。平均年齢22歳を越えないゲンチレル・ビルリーイOFTASは、物静かなベシクタシュを、カディルのゴールで捕まえた。5週間前には首位に立っていたベシクタシュが、ここ4試合で3敗を喫し、目標の優勝から遠ざかってしまった。UEFA杯参戦権獲得も、尻に火がついてしまった。 |
ヤッターラ、2012年までトラブゾン・スポルに(NTV 08. 4.11付)
トラブゾン・スポルは、ギニア人選手イブラヒム・ヤッターラとの契約を、3年間延長した。 |
我が攻撃の態勢(ファナティック紙 08. 4.10付)
トラブゾン・スポルのエルスン・ヤナル監督は、ガラタサライ戦では、攻撃的態勢を組んで臨むことが考えられている。ヤッターラとウムト・ブルト、それに、バルシュ・メミシュが、意欲的な監督に応える核となる選手となろう。 |
頭を垂れることなかれ(イエニ・シャファク紙 08. 4. 9付)
フェネルバフチェは、世界で一番金をかけたチームのチェルシーに対し、イングランドで立ち向かった。チェルシーは、前半4分、バラックが、フェネルバフチェの緩慢さを咎めてゴールを決めた。フェネルバフチェは、それ以後、いいサッカーを見せた。イギリス人は、偉大なるプレーを目の当たりにした。 |
そのまま継続(ミリエット紙 08. 4. 8付)
アブドゥラハ・アヴジュは、ガラタサライのオファーに対し、消極的な回答をよこした。これで、ガラタサライは、ここまでと同様、今季末まで、監督なしで戦うことを決定した。 |
シワス・スポルをくだしたのはホロスコ(イエニ・シャファク紙 08. 4. 7付)
イスタンブル市役所スポル、フェネルバフチェと連敗を喫し、大きな痛手を蒙ったベシクタシュが、シワス・スポルを、相手のホームで撃破し、優勝争いに生き残った。リーグ戦で、今季、怒濤の如き活躍をしているシワス・スポルを、ホロスコの2つのゴールで撃破したベシクタシュは、最後は10人になっていた。シワス・スポルの唯一のゴ−ルは、後半ロスタイムに生まれたメフメット・ユルドゥズのあげたものだった。 |
最後のぎりぎりに3点目(イエニ・シャファク紙 08. 4. 6付)
カドゥキョイでの試合は、最後の最後まで息を抜けなかった。まず、カイセリ・スポルが、サイドゥのゴールで先制した。それに対し、フェネルバフチェは、カウンター攻撃で好機を作り出していった。試合を、中盤でのせめぎ合いに持ち込んでいったフェネルバフチェは、後半に入り、アレックスのゴールで同点に追いついた。そして、試合が終わりかけたときに、セミフのゴールが生まれ、フェネルバフチェが、勝ち点3を得たのだった。 |
トラブゾン・スポル、ホームでは虎となる、2:0(アクシャム紙 08. 4. 5付)
直近の5試合は、勝ったり負けたりを演じているトラブゾン・スポルが、ユスフ主将を含めて5人の選手を構想外としたデニズリ・スポルを、ホームで、2:0でくだした。トラブゾン・スポルの唯一残ったスター選手ヤッターラが、いいところを見せた。ヤッターラは、見事な足首さばきとパスで、チームメイトに好機を用意し、実際、ゴールへと繋がるものだった。前半13分、ヤッターラの蹴ったコーナーキックが、相手ディフェンスからこぼれたところ、フェルハトの前に転がっていった。がら空きになっていたゴールマウスに向けてのシュートが放たれたが、バーの下をすり抜けて外に出て行った。同30分、ムサのヘディング・シュートは、トルガ・ゼンギンが、ゴールを許さなかった。同43分、ヤッターラのヒールパスを受けたアイマンが、ボールを、ウムト・ブルトに出した。そのウムト・ブルトが、ゴールマウス隅に流し込んだ。1:0。 |
カイセリ・スポル戦にはメンバーを変えて(イエニ・シャファク紙 08. 4. 4付) チャンピオンズ・リーグでの活躍と並び、リーグ戦では、2位との勝ち点差を開きたいと考えているフェネルバフチェのジーコ監督は、明日のカイセリ・スポル戦では、メンバーを変えて臨むことを考えている。火曜日のチェルシー戦を頭の中に入れている同監督は、故障の癒えたロベルト・カルロスを起用することを明らかにしているが、オンデル・トゥラジュ、ケジュマン、デイヴィド、オーレリオといった選手たちを休ませようとしているのだ。同監督は、これらの選手に替えて、ギョクハン・ギョヌル、セミフ、コリン・カズム・リチャーズ、セルチュクといった選手を先発に入れると思われる。また、同監督は、GKとしては、ヴォルカンか、セルダルかは、未だ決めてないということだ。 |
カドゥキョイで歴史的勝利(NTV 08. 4. 3付)
フェネルバフチェが、チャンピオンズ・リーグ準々決勝第1戦で、イングランドの強豪チェルシーを、2:1でくだした。前半をリードを許したまま終わったフェネルバフチェだったが、コリン・カズム・リチャーズとデイヴィドのゴールで勝利を収め、ロンドンでの第2戦を前にして、アドヴァンテージを得た。 |
サーラム監督の新リーダーは、イブラヒム・トラマン(ヒュリエット紙 08. 4. 2付)
ベシクタシュ監督エルトゥールル・サーラムは、残すところ6節となり、勝ち点を失うことには耐えられないところへ来てしまってると吐露した。シワス・スポル戦では、イブラヒム・トラマンに全幅の信頼を置いていると言っている。また、シルデンフェルドを、先発で起用するようである。 |
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