サッカーのニュースばかりを集めています。試合の報道、移籍の噂、外国で活躍するトルコ人選手のことなど、、、




カドゥキョイに向けて、1:2(イエニ・シャファク紙 10. 2.19)

オゼル・フルマジュ(左)(NTV) ギョクハン・ギョヌル(左)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、上位進出を確保しようと戦ったフランスで、ミスから与えた得点で敗れてしまった。ヴェダーソンが、ペナルティ・エリア外から放ったミサイル弾の如きゴールが、勝利への希望を繋いだ。グイサが、2度に渡って、決定的なチャンスを逃したこの試合、ルガーノに替わって入ったデニズが、相手のフラウのゴールに繋がるアシストをしてしまった。フェネルバフチェは、2月25日、ホームで戦う第2戦で、1:0のスコアで勝てば勝ち上がれる。

 UEFA欧州リーグを、首位の成績で突破し、2回戦に進出したフェネルバフチェが、フランスでのリール戦で、1:2で敗れ、勝ち上がりのチャンスをカドゥキョイでの試合に持ち越した。リール戦は、まず、ゴールから始まった。前半3分、バルモンが、ペナルティ・エリア内から放ったシュートが、ヴォルカンの足下を抜けてゴールネットに収まった。1:0。同5分、フェネルバフチェのヴェダーソンのロングシュートが、見事に決まり同点に追いついた。1:1。同8分、フラウがGKと1対1となった。だが、放ったシュートはヴォルカンに跳ね返されてしまった。同29分、オブラニアクの蹴ったコーナーキックに、ラミが合わせたヘディングシュートは、ファーサイドにいたオゼル・フルマジュがクリアした。同35分、アレックスが、見事な動きでボールを持ち込み、グイサにパスを出した。だが、パスを受けたグイサは、シュートをする替わりに、もう一度アレックスにボールを返したために、惜しいシュート機会を逸してしまった。同44分、オブラニアクのセンタリングに、シェデューがヘッドで合わせたが、ボールは、僅かに枠を捉えられず、サイドを逸れて外に出て行った。同45分、グイサが、ゴール右斜め前から放った強烈なシュートは、GKに跳ね返されてしまった。

                       2:1の勝利だが、勝負はまだ続く

 後半6分、バルモンのパスに対し、デニズが、バックパスで処理しようとしたボールが、フラウの前に落ちた。そしてフラウが、そのボールを、フェネルバフチェのゴールに蹴りこみ、リ−ルが、スコアを2:1としてしまった。同8分、ハザードがフリーの状態で放ったシュートは、ヴォルカンがクリアした。同22分、エマーソンのロングシュートが、ヴォルカンからこぼれると、デニズが大きくクリアした。同35分、アレックスのパスを受け、フリーになっていたグイサが放ったシュートは、GKランドローに跳ね返されてしまった。この試合を、2:1で落としたフェネルバフチェは、カドゥキョイで、この第2戦を、2月25日に行う。フェネルバフチェは、その試合を、1:0で勝つと勝ち上がることができる。2:1というスコアになると延長戦となる。リールは、3:2というスコアになっても、また、1点でもあげて勝てば、3回戦進出となる。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、、ルガーノ(前半10分:デニズ)、ビリカ、ドス・サントス=オゼル・フルマジュ(後半28分:メフメット・トプズ)、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル、ヴェダーソン、アレック(後半ロスタイム3分:セルチュク)=グイサ




唯一ユスフだけを欠く(ファナティック紙 10. 2.18)

デニズリ監督(ヒュリエット紙) ユスフ(ヒュリエット紙)  ガラタサライとのダービーマッチに備えての準備を続けているベシクタシュで、昨日の練習には、唯一ユスフだけが加わっていなかった。経験豊かなユスフは、日曜日の試合には間に合うだろうと考えられている。

 ベシクタシュは、ガラタサライとのダービーマッチに備えての準備を、昨日は、ウムラニエ・グランドで、日に1回の練習で続けていた。ムスタファ・デニズリ監督指揮下で行われた練習に、痛みの発生しているユスフ・シムシェクが加わらなかったことが影を落としていた。だが、経験豊かなユスフは、日曜日のダービーマッチには出場できるだろうと言われている。

                       センタリングとシュート練習

 ゴールが決まらない病になっているベシクタシュは、ウォーミングアップと、グランドの真ん中で行われたパス練習のあと、組織的な攻撃の組み立て練習を集中的に行っていた。サイドからのセンタリングとシュート練習を行ったベシクタシュの選手たちは、練習の最後には、戦術面に重点を置いた練習試合を行った。ベシクタシュは、ダービーマッチに向けての練習を、本日の練習でも継続して行う予定である。




これが、トルコ代表監督(ブギュン紙 10. 2.17)

ヒディンク監督(ブギュン紙)  トルコ・サッカー協会が、トルコ代表新監督を公表した。

 トルコ代表の新監督に、オランダ人のフース・ヒディンクが就任することになった。
 トルコ・サッカー協会の発表したところに拠ると、アムステルダムで、ヒディンクと、昨日、交渉を持ったトルコ・サッカー協会会長マフムト・オズゲネルと第1会長代理ルフトゥ・アルボーアンが、ヒディンクと、2年のオプション込みの4年契約を交わしたことを明らかにした。ヒディンクとの契約は、2010年8月10日以後発効するということである。
 ヒディングの補佐をするコーチ陣は、以前から、代表のコーチを務めているオウズ・チェティンとエンギン・イペクオウル、それに加えて、後日、名前が明らかになるオランダ人が一人加わるということが明らかにされた。オウズ・チェティンは、昨日、合意に至ったあと、ヒディンクと、技術的な問題について意見の交換を行ったと述べた。

                       フース・ヒディンク

 監督業を、1982年、オランダで始めたフース・ヒディンクは、オランダ、韓国、オーストラリア、ロシアの代表監督を務めたことがある。1998年にはオランダ代表で、2002年には韓国代表で、W杯準決勝進出を経験しているヒディンクが指揮したロシア代表は、先の欧州選手権でも、準決勝に進出している。また、1990-1991シーズンには、フェネルバフチェの監督を務めている。




同じような結果に(ミリエット紙 10. 2.16)

ソング(左)(ヒュリエット紙) エンギン・バイタル(右)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェ、ベシクタシュ、カイセリ・スポルが勝ち点を失ったため、上位進出の可能性が出ていた両チームの試合は、息を呑む戦いとなった。テンポは、決して落ちなかった。ホームのブルサ・スポルは、バタラのゴールで先制したが、終盤に、ウムト・ブルトのゴールが決まった。

 トルコ・リーグで、首位の座を伺おうかというブルサ・スポルとトラブゾン・スポルとの一戦は、興奮に包まれた戦いを演じたが、勝者というものが生まれないで終わった。前半は、両者ともに無得点に終わったこの試合、バタラのゴールにより先制したブルサ・スポルだったが、アウェーのトラブゾン・スポルは、終盤、ウムト・ブルトのゴールで同点に追いついた。1:1。前半8分、フリーキックを、コルマンが蹴った。それに合わせて、ウムト・ブルトが、至近距離からヘディングシュートを試みたが、ボールはGKがキャッチした。同20分、アリ・タンドーアンがセンタリングをした。それに、トゥルガイがヘッドで合わせたが、ボールは、枠の傍らを逸れて外に出て行った。同35分、左サイドで得たフリーキックを、ベキル・オザンが蹴った。一瞬、GKと1対1となったバタラだったが、ボールは、オヌルの胸に収まった。同36分、右サイドからボールを持ち込んだトゥルガイが、ペナルティ・エリア内にボールを送り込んだ。そのボールに、イグレシアスがヘッドで合わせたが、オヌルが際どくコーナーに逃げた。後半14分、オザン・イペクが獲得した好機を逃してしまったブルサ・スポルだったが、同21分、待望のゴールを決めた。左サイドから動き出したオザン・イペクのセンタリングに、うまくバタラがヘッドで合わせ、ゴールを決めたのだった。1:0。同34分、フリーキックを蹴ったセルカン・バルジュが、PKポイントに向けてボールを入れると、セルチュク・イナンがヘッドで合わせたが、ボールは、ゴールマウスの傍らを逸れて外に出て行った。同41分、セルカン・バルジュが、グランダーのボールを出した。それに合わせて、ブラク・ユルマズがシュートを放ったが、GKイワンコフが、ゴールを許さなかった。トラブゾン・スポルの同点弾は、同43分に生まれた。ゴール前の混戦のなか、エゲメンが、ヘッドでファーサイドにボールを落とした。このボールを、ウムト・ブルトが、相手ゴールに蹴りこんだのだった。1:1。

【ブルサ・スポルのメンバー】イワンコフ=アリ・タンド−アン、イブラヒム、オメル・エルドーアン、ムスタファ・ケチェリ=ベキル・オザン(後半29分:エルギチ)、バタラ(後半36分:キリタ)、ヒュセイン、オザン・イペク=イグレシアス(後半26分:ヴェリ)、トゥルガイ
【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=ソング(後半29分:ブラク・ユルマズ)、ギライ、エゲメン、カレ=セルカン・バルジュ、コルマン(後半19分:ジェイフン・ギュルセラム)、セルチュク・イナン、エンギン・バイタル=アランジーニョ(後半40分:ガブリッチ)、ウムト・ブルト




フェネルバフチェ、首位陥落(イエニ・シャファク紙 10. 2.15)

エムレ・ベレズオウル(左)(ヒュリエット紙) ビリカ(左)(ヒュリエット紙)  クリスティアンのゴールで、前半13分に先制したフェネルバフチェは、点差を開くに都合のいいチャンスを生かせなかった。前半の終盤、脚光を浴びたマニサ・スポルは、同45分のイサクのゴールで同点に追いついた。だが、直後の勝ち越しのチャンスは生かすことができなかった。アレックス、メフメット・トプズ、オゼル・フルマジュの作りだしたゴールチャンスも、GKを越すことができなかったフェネルバフチェは、後半ロスタイム3分に、イサクの2点目のゴールで勝ち越されてしまった。だが、その3分後、ギョクハン・ウナルの同点弾で、フェネルバフチェは、今節、勝ち点1を、辛うじて最終盤に確保するに留まった。

 リーグ戦で、フェネルバフチェは、また新たな一撃を、マニサ・スポルからもらった。前節、最後の最後でゴールを決め、ディヤルバクル・スポルには負けはしなかったが(1:1)、優勝戦線で大事な勝ち点2を失ったフェネルバフチェが、必ず勝つことを求めて戦ったマニサ・スポルとの一戦を、2:2の引き分けに終わり、首位の座を失ってしまった。フェネルバフチェは、この試合、早々にゴールをあげたが、終盤にゴールを決められ、勝ち点1に得るに留まった。この木曜日に戦うリール戦を前にして、この試合で見せたサッカーは、危険信号の点るものであった。前半13分、オゼル・フルマジュが、ペナルティ・エリア内へ出したパスは、アレックスからクリスティアンに渡り、そのクリスティアンが、フェネルバフチェが0:1とする先制ゴールを決めた。同45分、マニサ・スポルは、最初の攻撃で、イサクがヘッドでゴールを決め同点に追いついた。その直後、シンプソンが絶好機を掴んだが、ギョクハン・ギョヌルがカットに入り、これを防いだ。

 後半6分、エレンのセンタリングを受け、ケレムが、ペナルティ・エリア内でシュートを放ったが、GKヴォルカンがキャッチした。同7分、ギュヴェンのペナルティ・エリア内からのシュートも、GKがキャッチした。同10分、ペナルティ・エリア内で、エムレ・ベレズオウルが倒れた。だが、主審は試合続行を命じた。同12分にはセミフが、同17分にはメフメット・トプズが、シュートを放ったが、結果には繋がらなかった。同21分、エムレ・ベレズオウルの出したパスを受け、アレックスがゴールかと思われるシュートを放ったが、相手GKが防ぐことに成功した。同34分、マニサ・スポルのカウンター攻撃で、ギュヴェンがボールに触れることができず、みすみすゴールチャンスを逸してしまった。後半ロスタイム3分、ペナルティ・エリア内で、イサックがいいシュートを放つと勝ち越し弾となった。2:1。同ロスタイム6分、ギョクハン・ウナルがヘディングシュートを決め、この試合のスコアを決した。試合終了後、審判に文句を言ったイサクが、レッドカードをもらった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ビリカ、デニズ、ドス・サントス=メフメット・トプズ(後半37分:ギョクハン・ウナル)、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル(後半41分:ヴェダーソン)、オゼル・フルマジュ、アレック=セミフ




ベシクタシュ、ガジアンテップで大ショック(ブギュン紙+NTV補綴 10. 2.14)

イブラヒム・ウズルメズ(右)(ポスタ紙) ボボ(右)(NTV)  この間の不成績に終わりを告げたいベシクタシュに、更に新たなダメージをアンテップから受けてしまった。

 トルコ・リーグで、優勝戦線に踏みとどまりたいベシクタシュが、難しいガジアンテップ・スポルとのアウェー戦で、重い傷を負ってしまった。
 この試合に、まずもって、かなり仕掛けていったホームのガジアンテップ・スポルは、前半11分、ジュリオ・セザルのゴールで先制した。このゴールのあと、誰しもが、ガジアンテップ・スポルは引いて守りに入るだろうと予想したが、実際には、全くそうではなかった。相手に対し、前線でプレスを効かし、ボールを動かすことを妨げていたガジアンテップ・スポルだったが、かなり重要な好機を生かすことができないでいた。ベシクタシュの唯一の効果的な攻撃は、ボボから生まれた。同37分、ペナルティ・エリア内でシュートを放つとゴールが決まったかに見えたが、線審がオフサイド・フラッグを上げていたために、ゴールとはならなかったのだ。この2分後、セルダル・クルトゥルシュのシュートが、バーを直撃するということがあったガジアンテップ・スポルは、前半を、1:0とリードしたまま終わった。
 前半同様、後半に入っても優勢に試合を始めたのは、ホームのガジアンテップ・スポルの方だった。後半6分、この日、一番光ったオルジャンの蹴ったコーナーキックに、ニアサイドに入ってきたデウミがヘッドで合わせた。2:0.同27分、ノブレが掴んだ絶好機を生かせなかった。ボボがヘッドで落としたボールを、ノブレが蹴り損なってしまったのだ。次いで、ジュリオ・セザルにより作られた絶好機を生かすことができなかったガジアンテップ・スポルは、点差を開くチャンスを逃してしまった。しかし、ベシクタシュが結果を出せないでいままで終わり、ガジアンテップ・スポルは、この重要な試合から勝ち点3を手にしたのだった。
 この結果、ベシクタシュは、勝ち点38に留まり、ガジアンテップ・スポルは、同27へと伸ばした。

【ガジアンテップ・スポル】マフムト=セルダル・クルトゥルシュ、デウミ、トマス、イワン=ジェンク、ムラト・ジェイラン(後半42分:ハカン・バイラクタル)、ズリタ、オルジャン(後半33分:エルマン・オズギュル)=ジュリオ・セザル、ベト(後半24分:ジョルジーニョ)
【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=エクレム・ダー、シヴォク、イブラヒム・トラマン、イブラヒム・ウズルメズ=ホロスコ(後半23分:テヨ)、フィンク(後半23分:ノブレ)、エルンシュト、イスマイル・キョイバシュ(後半1分:ユスフ)、タバタ=ボボ




セルジャン・ユルドゥルム、トラブゾン・スポル戦には出場は難しい(イエニ・シャファク紙 10. 2.13)

セルジャン・ユルドゥルム(ファナティック紙)  ブルサ・スポルの若きFWセルジャン・ユルドゥルムが、故障のため、トラブゾン・スポル戦への出場の可能性は極めて薄いことが明らかになった。

 クラブドクターのシャファク・セリムオウルは、記者団に対し、昨日、トルコ杯準々決勝でのフェネルバフチェとの試合に出場し、その試合の終盤に故障を発生させ、他の選手と交替を余儀なくされたセルジャン・ユルドゥルムの状況についての情報を伝えた。
 セルジャン・ユルドゥルムは、検査の結果、左足脹ら脛に腫れが生じていることが明らかになったと言うセリムオウルは、MR検査の結果、肉離れには至っていないことで安堵しているとの見解を明らかにした。
 また、セリムオウルは、治療を受け始めているセルジャン・ユルドゥルムが、月曜日に予定されているトラブゾン・スポル戦への出場は、可能性が薄いと述べた。




フェネルをグイサが救う(イエニ・シャファク紙 10. 2.12)

グイサ(NTV) ギョクハン・ウナル(右)(ヒュリエット紙)  第1戦での点差をつけての勝利というアドヴァンテージを守ることが、フェネルバフチェにとっては、随分と厳しいものとなった。控え組中心のメンバーでピッチに立ったフェネルバフチェは、ブルサ・スポルのイグレシアス、イワンコフ、トゥルガイのゴールで、KO寸前となってしまった。ゴールを浴びるたびに危険を察知したダウム監督は、まず、エムレ・ベレズオウルを、次いで、アレックスを投入した。そのアレックスが、後半ロスタイムに入ろうかというときに、グイサにパスを出した。グイサが、そのボールに触れると、フェネルバフチェを、準決勝でマニサ・スポルと対戦できるようになるゴールを決めた。

 フェネルバフチェは、トルコ杯準々決勝第1戦で、カドゥキョイで3:0とくだしたブルサ・スポルに、アウェーで1:3と敗北を喫したにも拘わらず、準決勝進出を決めた。後半ロスタイムに、グイサがあげたゴールで準決勝進出を決めたフェネルバフチェは、準決勝ではマニサ・スポルと対戦する。前半5分、ギョクハン・ギョヌルが、ペナルティ・エリア内でフリーになりながら打ったシュートだったが、ボールは、サイドバーを僅かに逸れて出て行った。同13分、グイサのパスを受け、GKと1対1となったギョクハン・ウナルの放ったシュートは、イワンコフがセーヴした。同18分、ブルサ・スポルは、ヴォルカン・シェンの出したセンタリングに、イグレシアスがヘッドで合わせ、1:0と先制した。同30分、ビリカがヴォルカン・シェンを倒したために得たPKを、同33分、GKイワンコフが決め、ブルサ・スポルは2:0とした。後半6分、ギョクハン・ウナルのパスを受け、GKと1対1となったグイサが放ったシュートは、バーの傍らを僅かに逸れて外に出て行った。同19分、トゥルガイが、フェイントでGKヴォルカンをかわした。そして、がら空きとなったゴールにボールを放り込み、3:0とするゴールを決めた。同39分、オザン・イペクの蹴ったフリーキックのボ−ルが、ペナルティ・エリア内で、イブラヒムの頭に当たり跳ね返ってしまった。同41分、ドス・サントスのペナルティ・エリア外からのシュートは、バーの上を僅かに越えて外に出て行った。後半ロスタイムに入り、ペナルティ・エリア内でボールを得たグイサが放ったシュートは、相手ディフェンダーに当たってゴールインした。3:1。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ベキル、オンデル・トゥラジュ、ビリカ(後半1分:エムレ・ベレズオウル)、ドス・サントス=ギョクハン・ギョヌル、セルチュク、デニズ、ヴェダーソン=ギョクハン・ウナル(後半21分:アレックス)、グイサ(後半ロスタイム3分:セミフ)




ネジャーティ、ガラタサライを焼き尽くす(イエニ・シャファク紙 10. 2.11)

ジャネル・エルキン(右)(ヒュリエット紙) アンタルヤ・スポル、歓喜(イエニ・シャファク紙)  ガラタサライは、1:2で失った第1戦を受けて行われた第2戦で、まず、エラーノが、次いで、エムレ・チョラク、ジャネル・エルキンとゴールを決め、3度に渡りリードした。だが、元ガラタサライのネジャーティが、この試合に立ちはだかった。アンタルヤで炎を燃やしたネジャーティ・アテシュは、アリ・サミ・エンでも活躍した。更に、昨日は2ゴールを放った。この勝利で、アンタルヤ・スポルは、準決勝でトラブゾン・スポルと対戦することとなった。

 ガラタサライは、トルコ杯の戦いで、第1戦では、1:2で負けてしまった試合の第2戦では、アンタルヤ・スポルを3:2でくだした。だが、このスコアでは、準決勝進出は叶わなかった。同14分、エラーノのパスを、絶好の位置で受けたムスタファ・サルプがシュートを放ったが、ボールは、オメルが押さえた。同21分、エラーノのセンタリングに、ケイタが触れることができなかったが、ボール自体は、バーに当たって跳ね返った。同27分、ジャネル・エルキンが、ゴール斜め左前から見事なシュートを放ったが、ボールは再びバーに嫌われた。同32分、エラーノが、セダトに倒された。すると、主審はPKを与えた。そして、このPKを蹴ったエラーノがゴールを決め、0:1となった。同35分、フリーキックのボールに、コルハンがヘッドで合わせた。そのボールがバーに当たって跳ね返ってくるところを、詰めていたネジャーティがゴールを決めた。
 後半3分、アルダがペナルティ・エリア内に出したパスに、エムレ・チョラクが狙いすまして合わせると、相手ゴールネットを揺らしてしまった。1:2。同4分、ウーウル・ウチャルが、右サイドから強いセンタリングを出すと、そのボールにケイタが触れた。そのボールが、GKオメルから跳ね返ってくるところを、詰めていたムスタファ・サルプがシュートを放ったが、枠を捉えることはなかった。同14分、ムスタファ・サルプがヘディングシュートを放つと、GKオメルが見事な反応で叩きだした。同20分、相手ディフェンスの大きなミスを咎めたネジャーティが、GKアイクトをフェイントでかわしゴールを決めた。2:2。同41分ジャネル・エルキンが、ガラタサライが、もう一度勝ち越すこととなるゴールを決めた。2:3。残り時間で、ガラタサライが見せた懸命の努力は、上位進出に必要なゴールを見出すことはなかった。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=ウーウル・ウチャル(後半42分:セルヴェト)、エムレ・ギュンギョル、ニール、ジャネル・エリキン=アルダ、メフメット・トパル(後半29分:ハカン・バルタ)、ムスタファ・サルプ、エラーノ=ケイタ、ドス・サントス(後半1分:エムレ・チョラク)




フェネルバフチェ、先発メンバーの見込み(サバハ紙 10. 2.10)

ダウム監督(タクヴィム紙) ヴォルカン・ババジャン(ヒュリエット紙) アリ・ビルギン(サバハ紙)  トルコ杯準々決勝第2戦を、明日、アウェーでブルサ・スポルと戦うフェネルバフチェは、上位進出を決めてイスタンブルに戻りたいと考えている。ブルサ・アタテュルク・スタジアムで、明日、午後8時30分に始まる「ブルサ・スポル vs フェネルバフチェ」の一戦は、ジュネイト・チャクル主審が裁く。
 イスタンブルで行われたこの準々決勝第1戦では、相手を3:0で負かし、勝ち上がりへの重要なアドヴァンテージを得ているフェネルバフチェは、ブルサでの第2戦は、選手を欠くものの、勝ち上がりに必要なスコアを残し準決勝進出を狙っている。
 フェネルバフチェでは、ブルサ・スポル戦を前にして、故障を抱えているルガーノとオゼル・フルマジュに対する治療が続けられている。足の踵を傷めているクリスティアンも、昨日の練習では、その姿を見せていなかった。また、レッドカードをもらい出場停止となっているメフメット・トプズは、明日の試合には出場できない。
 クリストファー・ダウム監督が、昨日の練習で試みていた「ヴォルカン・ババジャン、ベキル、オンデル・トゥラジュ、ビリカ、ドス・サントス、アリ・ビルギン、デニズ、セルチュク、ヴェダーソン、ギョクハン・ウナル、グイサ」という11人が、ブルサ・スポル戦の先発メンバーと思われる。




デニズかオンデル・トゥラジュか(ファナティック紙 10. 2. 9)

ダウム監督(タクヴィム紙) デニズ(ヒュリエット紙) オンデル・トゥラジュ(スター紙)  ディヤルバクル・スポル戦で傷んでしまったルガーノが、少なくとも2週間ピッチに立てないことから、その替わりとして、デニズなのか、オンデル・トゥラジュなのか、関心の目が向けられている。

 ダウム監督は、ルガーノの替わりとして、この二人の選手の内一人を当てたいと考えていることが明らかになっている。シワス・スポルとのアウェー戦で、ルガーノの替わりとして出場し、とてもいいプレーを見せたデニズの方が、よりチャンスが多いと見られているが、一方で、構想外扱いになっていた時期、決して調整を絶えさせなかったオンデル・トゥラジュが起用されたとしても、決して驚きをもって迎えられるというわけではないと考えられている。




フェネルバフチェ、被害を被る(アクシャム紙+イエニシャファク紙補綴 10. 2. 8)

エムレ・ベレズオウル(右)(ヒュリエット紙) メフメット・トプズ(左)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、後半38分、アイマンの放った28mの距離からの時速120kmの強烈な一弾を喰らい先制を許した。同45分、表舞台に躍り出たドス・サントスが、ヘッドでゴールを決め、辛うじて勝ち点を確保した。

 この試合の最初のゴールチャンスは、アウェーのディヤルバクル・スポルの方から生まれた。前半8分、べべの遠目からの素晴らしいシュートが、バーに当たり跳ね返された。同28分、ディフェンスの裏をとったべべが、瞬間、ヴォルカンと1対1となったが、ビリカが背後からチェックに入り倒してしまった。その行為に対し、主審はイエローカードを出した。同40分、左サイドからメフメット・トプズが出したパスを受けたセミフが、狭いところからシュートを放つと、ギョクハンが、これを防いだ。フェネルバフチェは、前半ロスタイムにチャンスを掴んだ。左サイドからメフメット・トプズがグランダーのパスを中へ出すと、アレックスが、ヒールでセミフに渡した。そして、セミフが至近距離からシュートを放ったがゴールネットを揺らすことはなかった。

                        PKを与えるべきだったか

 この試合に、注射を打って出場したオゼル・フルマジュだったが、後半3分、負傷をしてしまいグイサと交替した。同11分、メフメット・トプズの放ったシュートは、外に出て行ってしまった。同14分、ディヤルバクル・スポルは、絶好のゴールチャンスを逸してしまった。エムレ・ベレズオウルが奪われたボールを、ペナルティ・エリア内にまで持ち込んだタゼメタの足下からボールが離れた瞬間、GKヴォルカンは体を挺し、手でもってボールを遠ざけた。ディフェンダーも上がらせたフェネルバフチェは、圧力を強めていった。同20分、バセム・アッバスとグイサのボールの取り合いで、グイサが倒れた。フェネルバフチェの選手たちは、PKを期待したが、主審は続行を命じた。同38分、アイマンの凄いミサイル弾が、ゴール隅に決まると、スタンドに衝撃が走った。0:1。同45分、ペナルティ・エリア内で生まれた混乱のなかで、ドス・サントスがヘッドでゴールを決め、フェネルバフチェは同点に追いついた。1:1。後半ロスタイムには、メフメット・トプズがレッドカードをもらってしまった。この結果、フェネルバフチェは2位以下のチームとの勝ち点差を拡げることができなかった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ビリカ、ルガーノ(後半38分:デニズ)、ドス・サントス=オゼル・フルマジュ(後半4分:グイサ)、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル、メフメット・トプズ、アレックス=セミフ




サッカーはしたが、ゴールは生まれず(イエニ・シャファク紙 10. 2. 7)

ジャネル・エルキン(右)(NTV) エラーノ、アルダ(左から)(NTV)  同じチームカラーを持つもの同士の対戦は、お互いの能力を示し、そして素晴らしい戦いが生まれた。カイセリ・スポルは、マククラが機能しなかった。ガラタサライは、ドス・サントス、アルダ、ケイタ、エラーノをピッチに送り出したが、相手ゴールネットを揺らすということはなかった。

 トルコ・リーグで、厳しいアウェー戦をカイセリ・スポルと戦ったガラタサライは、両者無得点の引き分けに終わり、今節は勝ち点2を失う結果となった。0:0。この試合の序盤、スピード豊かに、プレスをかけていったカイセリ・スポルは、カンゲレの持ち込むボールで効果的な攻めを見せようとしていたが、前線でマククラが孤立してしまい、チャンスを結果に繋げることができなかった。最初の30分は、ただひとつの効果的な攻撃を見せることのできなかったガラタサライは、それ以後は圧力を高めていった。事実、前半で、最も惜しいチャンスを作ったのは、ガラタサライの方だった。前半3分、カンゲレのセンタリングに、マククラは触れることができなかった。同22分、レオ・フランコがパンチングで防いだボールが、ペナルティ・エリア内にいたセルダルの前に転がってきた。最初のシュートは、メフメット・トパルに当たり跳ね返ってしまった。2回目のシュートは、枠を捉えず外に出て行った。同45分、ムスタファ・サルプが、アルダの前にボールを落とした。PKポイントの上という絶好の位置でボールを得たアルダだったが、うまくシュートがフィットせず、ボールは外に出て行った。カイセリ・スポルが、10人になって以後、試合は動きが激しくなった。後半19分、ケイタに対して行った激しいチェックのために、ハカンが、この日2枚目のイエローカードをもらってしまったのだ。同27分、絶好の位置にいたエラーノが、ペナルティ・エリア内でシュートを放ったが、相手ディフェンダーにコーナーに逃げられた。同43分、1対1の位置を取ったエムレ・チョラクの放ったシュートは、GKが押さえた。同45分、ペナルティ・エリア内で、ケイタの放ったヘディングシュートは、外に出て行った。

【カイセリ・スポルのメンバー】スレイマノウ=セルダル、バイラム、アイドゥン、ハカン・アスランタシュ=ギョクハン・エムレジクシン(後半20分:ハサン・アリ・カルドゥルム)、サイドゥ、アブドラハ、メフメット・エレン(後半37分:サヴァーシュ)=カンゲレ、マククラ(後半33分:オメル・シシュマンオウル)
【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=ウーウル・ウチャル(後半34分:リンダーロート)、エムレ・ギュンギョル、ニール、ジャネル・エリキン=ケイタ、メフメット・トパル(後半33分:バルシュ)、ムスタファ・サルプ、エラーノ、ドス・サントス(後半40分:エムレ・チョラク)=アルダ




お大事に、デニズリ監督(イエニ・シャファク紙 10. 2. 6)

エクレム・ダー(左)(ヒュリエット紙) ボボ(左)(ヒュリエット紙)  ムスタファ・デニズリ監督は、入院のためいなかったが、監督を愛する選手たちが、ピッチに立っていた。ベシクタシュは、まず、シヴォクが最初のゴールをあげた。ゲンチレル・ビルリーイは、フルシュトのゴールで追いついた。監督を、これ以上悲しませたくないベシクタシュの選手たちは、最後の10分間で弾けた。ボボが勝ち越し点をあげた。ホロスコとタバタのスーパー・ゴールで、リーグ戦で、今季初の4得点をあげたのだった。

 ベシクタシュが、ムスタファ・デニズリ監督を欠いたまま登場した第20節の開幕戦で、ゲンチレル・ビルリーイを、4:1でくだした。前半6分、タバタが、ディフェンスの裏に出したパスで、GKと1対1となったニハトが、ループシュートを試みたが、GKセルダル・クルビルゲの押さえるところとなった。同33分、ボボが、ペナルティ・エリアの、ゴール前左角でボールを得た。そして、PKポイントに向かってゴロのパスを出すと、後ろから走りこんできたシヴィクが狙い済ましたゴールを決め、ベシクタシュが1:0と先制した。同38分、タバタの蹴ったフリ−キックに対し、イブラヒム・トラマンがヘッドで合わせたが、バーに当たり跳ね返されてしまった。そのボールを、ファーサイドに走り込んできていたシヴォクが、強烈なシュートを放ったが、ボールは、サイドネットの外側に吸い込まれただけであった。同43分、左サイドからペナルティ・エリア内にボールを持ち込んだ。そして、シュートかセンタリングか分からないボールを、ゴールマウス向かって送り込んだ。セルダル・クルビルゲは、辛うじて、そのボールをコーナーに逃げた。

                        ボボ、またもがら空きのゴールに得点できず

 後半に入り、その序盤は苦しんだベシクタシュだったが、終盤には楽になった。後半7分、フルシュトが、ペナルティ・エリアの外から強烈なシュートを放つと、ベシクタシュのゴールネットが揺れた。同17分、ムスタファの強烈なシュートを、リュシュトゥが指の先でコーナーへと逃げた。同32分、ムスタファのヘディングシュートは、リュシュトゥがキャッチした。同34分、ホロスコのパスを受けたボボが、体を反転させてシュートを放った。ディフェンスに当たったボールは、そのままゴールインしてしまった。これで、ボボは、無得点に終わったディヤルバクル・スポル戦を除けば6試合で6得点となる。同36分、ユスフのパスを受けたホロスコがゴールネットを揺らした。3:1。同42分、タバタが、ゴール左斜め前から素晴らしいゴールを決め、この試合のスコアを決した。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=エクレム・ダー、イブラヒム・トラマン、シヴォク、イブラヒム・ウズルメズ=ニハト(後半18分:ユスフ)、エルンシュト、フィンク、テヨ(後半18分:ホロスコ)、タバタ=ボボ(後半43分:ノブレ)




一つの魂を貫く三つの音(アクシャム紙 10. 2. 5)

セミフ(中)(ヒュリエット紙) ドス・サントス(右)(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、リーグ戦で今季煌めくブルサ・スポルとの戦いで、前半の45分、完全な嵐を呼び起こした。ドス・サントス、ルガーノ、セミフのゴールが、フェネルバフチェの準決勝進出の門を開いた。アレックス、オゼル・フルマジュ、ギョクハン・ウナルのシュートがバーに掴まった。

 フェネルバフチェは、この2月に戦うトルコ・リーグ、欧州リーグ、トルコ杯の8連戦の最初の試合で、素晴らしい45分を見せてくれた。フェネルバフチェが、この四半世紀求めて止まなかったトルコ杯の戦いで、ブルサ・スポルとの準々決勝第一戦で、これを3:0で退け、準決勝進出に向けての仕事をカドゥキョイだけで完了してしまった。アレックスとドス・サントスが逸したチャンスのあと、前半22分にゴールが生まれた。アレックスの蹴ったフリーキックがバーに跳ね返されたところを、ドス・サントスがゴールに繋げ、フェネルバフチェは、1:0と先制した。守備陣は、自らの仕事をきっちりと継続した。同25分、ルガーノのパスを受けたセミフが、ゴール斜め前からシュートを放った。イワンコフがパンチングで防いだボールを、詰めていたルガーノがゴールに換えた。2:0。同28分、ヴォルカンが、セルジャン・ユルドゥルムからボールを奪い取り、ゴールかと思われた場面を救った。同40分、オゼル・フルマジュのセンタリングに対し、オメル・エルドーアンが、ヘッドでセミフの前にボールを落としてしまった。職人セミフは、このサービスをお返しすることはなかった。3:0。

                        大量点をバーがじゃまをする

 フェネルバフチェは、後半に入っても優位に試合を始めた。後半4分、オゼル・フルマジュのシュートはバーに跳ね返された。同11分、フェネルバフチェのディフェンスの裏をとったアリが放ったシュートは、ヴォルカンが防いだ。同25分、イグレシアスがゴールを決めたかに見えたが、オフサイド・フラッグが上がっていた。20分間に渡るブルサ・スポルの圧力に耐えたあと、フェネルバフチェは、ギョクハン・ウナルが、4点目かと思われたチャンスを逃してしまった。後半に入り、右サイドから効果的な攻めを見せていたヴォルカン・シェンが、同39分に放ったシュートは、バーをすり抜けて出て行った。後半ロスタイムには、ギョクハン・ウナルのシュートがバーに激突するということがあったが、試合は、そのままで終わった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、デニズ、ビリカ、ドス・サントス=オゼル・フルマジュ、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル(後半21分:セルチュク)、ウーウル・ボラル(前半36分:ヴェダーソン )、アレックス=セミフ(後半27分:ギョクハン・ウナル)
【ブルサ・スポルのメンバー】イワンコフ=アリ・タンド−アン、オメル・エルドーアン、ザポトッチ(後半1分:イブラヒム)、ムスタファ・ケチェリ=トゥルガイ、キリタ、ベキル・オザン(後半21分:イグレシアス)、オザン・イペク=イワン、セルジャン・ユルドゥルム(前半30分:ヴォルカン・シェン)




ガラタサライ、慄く(アクシャム紙 10. 2. 4)

ジョー(左)(ヒュリエット紙) アイハン(中)(ヒュリエット紙)  後半戦に入りにあたり目立った補強を行ったガラタサライが、最初の一撃をトルコ杯の一戦で喰らい、また、実りのないサッカーをして見せ、失望を誘ってしまった。2:1。

 ガラタサライは、前半10分、アルダのファンタジックなゴールで先制した。ジャネル・エルキンの蹴ったコーナーキックに、ガラタサライの主将を務めるアルダが、右足のアウトサイドで合わせると、見事なゴールが決まったが、これは、ファン・バステンやパパン風のものだったと言えよう。0:1。このゴールのあと、ガラタサライは、全てのラインで崩れてしまった。エムレ・ギュンギョルとウーウルの入る左右のサイド攻撃が、全く機能せず、ディフェンシヴにいったとしても、内側も苦しんでいた。従って、試合をコントロールしたのは、ホームのアンタルヤ・スポルの方だった。そして、同26分、同点に追いついてしまった。セルヴェトからボールを奪い取ったディワラが、素晴らしいフェイントを見せ、自分の前を開け、ペナルティ・エリア・ライン上からグランダーのシュートを放つと、ボールはゴール隅に吸い込まれていった。1:1。同35分左サイドから蹴られたフリーキックに、GKウフク・ジェイランが、パンチングでクリアしようとしたが、ボールが、ディワラの前に落ちてしまった。ディワラは、そのボールで強烈なシュートを放ったが、サイドネットの外に吸い込まれてしまった。

                        ルーカス・ニール、狂わせる

 新加入のジョーが傷み、替わりにドス・サントスが投入された。ガラタサライは、救いようのないサッカーを続けた。同40分、ガラタサライのディフェンスを裏を取ったネジャーティが、ゴール右斜め前で、GKと1対1となった。そして、ウフク・ジェイランの頭越しとなるループシュートを放つと、ウフク・ジェイランはなす術がなく、これで、ネジャーティは古巣を崩してしまった。このゴールのあと、反乱を起こしてしまったニ−ルは、ディフェンスの同僚の選手に対し悪口をつきだした。後半13分、ペナルティ・エリア内でボールを得たドス・サントスがムスタファ・サルプにパスを出そうとすると、ネジャーティ・アテシュが、きわどいところで間に入った。そして、ボールをクリアしてしまった。アンタルヤで、懸命にゴールを見出そうとするライカールト監督は、同18分にセラーノを交替で送り出した。同42分、ペナルティ・エリア内に、エラーノとドス・サントスが、変わった形でお互いに入り込み、稀なるチャンスを作り出したが、これも無駄であった。

【ガラタサライのメンバー】ウフク・ジェイラン=ウーウル・ウチャル、ニール、セルヴェト、ジャネル・エルキン=エムレ・ギュンギョル、バルシュ(後半18分:エラーノ)、ムスタファ・サルプ、アルダ、アイハン=ジョー(前半36分:ドス・サントス)




ウーウル・ボラル、先発で起用、確実(NTV 10. 2. 3)

ダウム監督(フォトマッチ紙) セミフ(ザマン紙) ウーウル・ボラル(ファナティック紙)  シワス・スポル戦で、2ゴールを決めたウーウル・ボラルが、先発で起用されることが確実視されるなか、ブルサ・スポル戦とディヤルバクル・スポル戦では、FWにセミフが起用されることになろう。

 フェネルバフチェが、5人の選手を欠いて臨んだシワス・スポル戦で、いいプレーを見せたウーウル・ボラルが、ダウム監督の選手起用の選択に、トルコ杯の一戦を前に、大きな位置を占めてきている。
 明日、トルコ杯準々決勝試合第1戦で、ブルサ・スポルと戦うことになっているフェネルバフチェで、シワス・スポル戦で2ゴールを決めたウーウル・ボラルに、先発の座が確約されている。同監督は、中盤の底には、エムレ・ベレズオウルと並んでセルチュクを起用するものと思われている。
 スペイン人選手グイサが故障のため、このブルサ・スポル戦も、また、リーグ戦のディヤルバクル・スポル戦も、FWには、再び、セミフ・シェンテュルクを起用することになろう。
 イスタンブルの悪天候、なかでも週末まで続くと言われている強い降雪のため、シュクル・サラチオウル・スタジアムのグランド・コンディションに、またまた警鐘が鳴っている。
 ここ3週間来続けられている芝生の強化とグランド整備の努力にも拘わらず、降り続く雪で、期待すべき効果を生み出していない。グランド状況に関しては、コ−チ陣、選手たちから苦情が相次いでいるということだ。




ウムラニエで厳しく(ファナティック紙 10. 2. 2)

シヴォク(ファナティック紙) フェッラーリ(ファナティック紙) エルンシュト(ファナティック紙)  リーグ戦で、この金曜日にゲンチレル・ビルリーイをホームに迎えるベシクタシュは、ムスタファ・デニズリ監督が入院中ということで、昨日の午前中の練習は、タイフル・ハヴトゥチュ指揮下で行われた。

 故障のため、トルコ杯の4試合とリーグ戦の1試合を欠場し、一人で練習してきたトマス・シヴォクが、ついに昨日、チーム練習に合流した。コンディション調整に重点を置かれた練習の最後、グランドの半分を使って行われたミニゲームは、情け容赦ない厳しさで行われた。また、鼻に打撲を負ったマテオ・フェッラーリは、ピッチの中で行われた治療のあと練習を行っていた。風邪をひいたファビアン・エルンシュトは、チームから離れてランニングを行っていたが、故障の癒えていないGKハカン・アルクンは、トレーニング・コーチとともに、別メニューの練習を行っていた。




フェネルバフチェ、5人を欠き5ゴール(アクシャム紙 10. 2. 1)

セミフ(右)(ミリエット紙) デニズ(左)(ミリエット紙)  エムレ・ベレズオウル、クリスティアン、ルガーノ、ドス・サントス、グイサというスター選手を欠きピッチに立ったフェネルバフチェの選手の中で、セミフ・シェンテュルクとウーウル・ボラルが、それぞれ2点ずつを刻印した。メフメット・トプズの放ったシュートは、バーに嫌われた。そして、ギョクハン・ギョヌルが、この日のスコアを決するゴールをあげた。

 フェネルバフチェは、激しい展開に揺れた。主要選手を欠きシワス・スポルとのアウェー戦に苦しみながら臨み、躊躇いながらも向かった試合に、およそ想像だにしなかったスコアでもって勝利を収めてしまったのだ。この試合を開始当初よりコントロールしていったフェネルバフチェは、移籍解禁期間に強化を進めたシワス・スポルに対し、その強さを認めさせていった。特に、サイドを使って、相手に攻め寄せていったフェネルバフチェは、前半30分にゴールを決めた。ディフェンダーのバックパスをカットしたセルチュクが、ゴールエリア内にボールを送り込んだ。そのボ−ルを、セミフが楽々と枠内に放り込んだ。

                        メフメット・ユルマズ、246日ぶりにピッチに立つ

 このゴールで楽になったフェネルバフチェに緩みはなかった。というのも、同37分、シワス・スポルが、メフメット・ユルマズが放ったゴールで、同点に追いついたのだ。エルロワが、ペナルティ・エリア内に向けて放り込んだボールを、目の前に落としたムサが、自分の方に向かって走り込んで来る、この日、246日ぶりにピッチに立ったメフメット・ユルマズに向けてボールを出した。そのメフメット・ユルマズが強烈なゴールを叩き込んだのだった。1:1。前半は、このスコアのまま終わった。フェネルバフチェは、後半になると、より貪欲に、そして圧力をかけ始めた。後半10分、セミフが、この日自身にとって2点目を、またチームにとっても2点目となるゴールを決めた。デニズが、シワス・スポルのディフェンスの裏に送り込んだボールをコントロールしたセミフは、相手ディフェンダーが、オフサイドと言って一瞬躊躇うような位置取りから、狙いすましたグランダーのシュートを放つとゴールを捉えたのだった。1:2。同21分、フェネルバフチェは、ウーウル・ボラルのあげたゴールで、点差を2と開いた。フェネルバフチェの組織的な攻撃で、セミフが、ボールをサイドに開いていたウーウル・ボラルに出した。左サイドからペナルティ・エリア内にボールを持ち込んだウーウル・ボラルは、シワス・スポルのアブドゥルラーマンをフェイントでかわし、右足一閃、見事なゴールを決めた。1:3。同25分、ウーウル・ボラルが、最初のゴールのコピーのようなゴールを決め、スコアを1:4とした。同39分、アレックスのパスを、ゴール右斜め前で受けたギョクハン・ギョヌルが、この試合のスコアを決するゴールを決めた。1:5。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(後半44分:オンデル・トゥラジュ)、デニズ、ビリカ、ヴェダーソン =メフメット・トプズ(後半37分:アリ・ビルギン)、セルチュク、オゼル・フルマジュ、ウーウル・ボラル、アレックス=セミフ(後半31分:ギョクハン・ウナル)




トラブゾン・スポル、5連勝(ブギュン紙 10. 1.31)

エゲメン(右)(トラブゾン・スポル公式HP) セルチュク・イナン(左)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、新年が明けてから5試合目にして5勝目である。

 両チームは、この試合に、ともにかなりいい調子で始まったが、最初のゴールをあげたのは、アウェーのトラブゾン・スポルの方だった。前半17分、コルマンの蹴ったコーナーキックに合わせて、エンギン・バイタルが見事なゴールを決め、トラブゾン・スポルが0:1と先制した。
 しかし、このゴールを浴びたあと、相手に対し優位に試合を進めたディヤルバクル・スポルは、同23分、タゼメタの放ったゴールで同点に追いついた。
 スコアが1:1となったあと、戦う気分が切れなかったトラブゾン・スポルは、相手ゴールに大きな圧力をかけていった。正に自陣に閉じこめられてしまったディヤルバクル・スポルは、前に進んでいくことに苦労していた。トラブゾン・スポルは、同39分、エンギン・バイタルの2つ目となるゴールで、ここまで仕掛けていた圧力の結果を出した。そして、前半は、このスコアのまま終わった。
 後半は、両チームともに相譲らず始まったが、トラブゾン・スポルの方が、より効果的な動きを見せていた。前半に比べて、後半は、あまり好機が訪れなかったが、後半24分、セルカン・バルジュの掴んだ好機を生かすことのできなかったトラブゾン・スポルは、この重要なアウェーでの試合を、1:2で制し勝ち点3を得て、2010年になってからの5試合目の試合に勝利した。
 目下、トラブゾン・スポルは、2010年5連勝だが、勝利を喚んだゴールを、背番号5のエンギン・バイタルがあげたことに注目が集まっている。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=オメル・アイサン、ギライ、エゲメン、フェルハト=セルカン・バルジュ、、セルチュク・イナン、コルマン(後半29分:セゼル・バドゥル)、エンギン・バイタル(後半16分:ジェイフン・ギュルセラム)=アランジーニョ(後半45分:ソング)、ウムト・ブルト




ベシクタシュ、リーグ制覇に触手(イエニ・シャファク紙 10. 1.30)

タバタ(右)(ヒュリエット紙) イブラヒム・ウズルメズ(右)(ヒュリエット紙)  一番間近の勝利は,2009年11月29日のシワス・スポルとのアウェー戦だったベシクタシュが、その不調に、アンタルヤで終わりを告げた。後半戦に入って初戦となった両チームの争いは、後半10分のボボのあげた唯一のゴールで形がついた。試合に勝ったベシクタシュは、優勝争いに、その存在を主張することになった。

 ヨーロッパのカップ戦並びにトルコ杯で敗退の決まっているベシクタシュの唯一の目標となったリーグ戦で、アンタルヤ・スポルを、後半にあげたゴールで0:1で勝利をものにして、優勝戦線にその存在を主張した。前半8分、エクレム・ダーがペナルティ・エリア内にボールを入れた危ない場面を、ヤルチュンがクリアした。同10分、ゴール右斜め前からペナルティ・エリア内にボールを持ち込んだフィンクが、更にボールを中に入れると、フリーになっていたボボが、それに合わせて強烈なシュートを放ったが、ボールは、バーの上を僅かに外れて外に出て行った。同21分、テヨが、いい位置取りをしているボボにパスを出した。そして、ボボがヘッドでタバタにボールを出そうとすると、その前に、GKオメルがボ−ルを押さえた。同27分、ペナルティ・エリア内で、ティタのヘッドに当たったボールに合わせて、ネジャーティがシュートを放ったが、うまくフィットしなかった。同40分、エルンシュトのパスを受けたテヨがロングシュートを放つと、ボールはヤルチュンの背中に当たってコーナーキックとなった。後半8分、タバタのセンタリングに、ゴールマウスの低い位置でシヴォクがヘディング・シュートを試みたが、GKオメルがコーナーに逃げた。同9分、イブラヒム・トラマンが、ペナルティ・エリア内でヘディング・シュートを試みた際、オルハン・アクが、ボールに手で触れたと判断した主審は、線審の注意を受けPKを与えた。同10分、このPKを、ボボが決め、ベシクタシュは、0:1と先制した。同16分、ネジャーティが、ペナルティ・エリア内でどフリーになってシュートを放ったが、GKリュシュトゥの押さえるところとなった。同16分、ニハトが、ペナルティ・エリア内でシュートを放ったが、ボールはサイドバーを僅かに逸れて外に出て行った。同23分、ティタのセンタリングに、ディワラがヘッドで合わせたが枠を捉えることはなかった。同35分、ディワラのシュートは、リュシュトゥがクリアした。同39分、ヴェイセルのセンタリングに、ペナルティ・エリア内でフリーになっていたネジャーティが合わせてシュートを放ったが、枠を捉えることはなかった。後半ロスタイム、相手守備陣のミスを咎めたホロスコが、絶好のチャンスを迎えたが、それを生かすことができなかった。これで、ベシクタシュは、リーグ戦後半の初戦で、アンタルヤ・スポルをアウェーで、0:1でくだした。

【ベシクタシュのメンバー】リュシュトゥ=エクレム・ダー、イブラヒム・トラマン、シヴォク、イブラヒム・ウズルメズ=ニハト(後半17分:ネジプ)、エルンシュト、フィンク、テヨ(後半39分:イスマイル・キョイバシュ)、タバタ(後半17分:ホロスコ)=ボボ




5人は欠け、2人が不明(ファナティック紙 10. 1.29)

グイサ(サバハ紙) オゼル・フルマジュ(ヒュリエット紙) デイヴィド(ファナティック紙)  シワスへ、4人の累積警告による出場停止の選手を抱え赴いたフェネルバフチェで、出場できそうもない選手が増えている。

 悪天候の下、また悪いピッチコンディションのなかで行われたデニズリ・スポル戦を制したが、ここで、4人の選手を累積警告で欠くようになってしまったフェネルバフチェで、続々と出場できそうもない選手が増えている。出場停止のエムレ・ベレズオウル、クリスティアン・バロニ、ドス・サントス、ディエゴ・ルガーノに次いで、踵に痛みが続いているダニエル・グイサと故障が治っていないオゼル・フルマジュが、このシワス・スポルとのアウェー戦への出場が危なくなってきているのだ。更に、もう一人、デイヴィド・デ・ソウザだ。昨日、チーム練習に合流したデイヴィドも、プレーするのが極めて難しいのだ。一方、グイサが手術を受けることを主張しているが、首脳陣及び理事会は、手術を受けることは最後の手段と考えていることが明らかになっている。グイサの状態は、メディカル・チームにより常に観察が続けられている。




トラブゾン・スポル、準々決勝へ(NTV 10. 1.28)

セルチュク・イナン、コルマン(右から)(トラブゾン・スポル公式HP) ウムト・ブルト(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トルコ杯グループ・リーグ戦でオルドゥ・スポルと対戦したトラブゾン・スポルは、これを2:1でくだし、準々決勝進出の切符を手にした。

 トルコ杯グループ・リーグ戦で、黒海沿岸の強豪同士トラブゾン・スポルとオルドゥ・スポルが対戦した。トラブゾン・スポルは、2部リーグ所属のオルドゥ・スポルを2:1でくだし、ガラタサライに次いでグループ2位を確保し、準々決勝進出を決めた。
 この試合、トラブゾン・スポルがいい始まり方をした。アランジーニョがいいプレーを見せ、オルドゥ・スポルのゴールに向かって攻め寄せたトラブゾン・スポルにあって、コルマンがゴールを決めたが、それはオフサイドと判定されゴールは取り消されてしまった。前半38分、ハカンが表舞台に躍り出てゴールを決め、オルドゥ・スポルが0:1と先制した。だが、そのオルドゥ・スポルの喜びも長くは続かなかった。そのゴールの直後、PKを得たトラブゾン・スポルは、アルゼンチン人選手コルマンが、そのPKを決め同点に追いつき、前半は、そのスコアのまま終わった。後半に入り、トラブゾン・スポルに対して、好機を作り出したオルドゥ・スポルの放ったシュートの内一本は、バーに嫌われるというものがあった。
 オルドゥ・スポルが試合を制御している時間帯に、ウムト・ブルトが躍り出た。後半36分、勝ち越し弾を決めたのだ。
 トラブゾンを覆った雪のため、ピッチには約40cmの雪が積もり、80人もの係員を動員して試合ができるように準備が行われた。寒さのため、スタンドにはごく僅かの観客が見守るなか行われたが、グランド・コンディションが悪いなか行われた試合であった。

【トラブゾン・スポルのメンバー】トルガ・ゼンギン=オメル・アイサン、ギライ、エゲメン、フェルハト=セルカン・バルジュ、ジェイフン・ギュルセラム(後半29分:エンギン・バイタル)、セルチュク・イナン、コルマン(後半9分:テオ)=アランジーニョ(後半40分:セゼル・バドゥル)、ウムト・ブルト




消化するだけの金看板(イエニ・シャファク紙 10. 1.27)

ニハト、ホロスコ、ノブレ(左から)(ヒュリエット紙) イスマイル・キョイバシュ(右)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、栄誉のかかった試合を、ゴールで始めた。ノブレ(2)とニハトのゴールで、16分間で、3:0とリードした。ベシクタシュが、更に点差を拡げるだろうと思われているとき、3部リーグ所属のコンヤ・シェケルスポルが、前面に躍り出た。ジャフェルジャンが、ベシクタシュのゴールネットを揺らしたのだ。ネジプのオウンゴールで、点差は1と縮まった。そして、ニハトが、試合終了間際に、店じまいとなるゴールを決めた。これで、ベシクタシュは、グループ・リーグ戦の最終戦になって勝利をあげたのだった。

 ベシクタシュは、トルコ杯グループ・リーグ戦の最終戦で、コンヤ・シェケル・スポルを、4:2でくだし、トルコ杯からの敗退と決まっていながら、最終試合を勝利で飾った。この試合をいい始まり方をしたベシクタシュは、先制点をあげたにも拘わらず、その後は、ディフェンス陣がミスを犯した。前半3分、ニハトの放ったシュートは、相手GKに当たって跳ね返った。転がってきたボールを、ノブレが蹴りこみ、相手のゴールネットを揺らした。1:0。同17分、ホロスコのパスに合わせて、ニハトがゴールを決めた。2:0。同22分、バウンドしてきたパスに、ノブレがヘッドを叩きつけて3:0とした。同27分、ジャフェルジャンが、ディフェンス陣の裏を取った。そして、GKコルジャンの傍らを抜ける狙い澄ましたゴールを決めた。3:1。同34分、ニハトのとってもコースを狙った見事なシュートが、バーの下の部分に当たり、ピッチに跳ね返ってきた。同44分、ジャフェルジャンのセンタリングに、ネジップがバックパスをすると、ボールはオウンゴールとなってしまった。3:2。後半41分、ニハトが右サイドからペナルティ・エリア内にボールを持ち込んできた。そして、GKの両脚の間を抜けるゴールを決め、この試合のスコアを決したのだった。

【ベシクタシュのメンバー】コルジャン=ルドゥヴァン、ギョクハン・チャルシュル、ネジプ、イスマイル・キョイバシュ=ホロスコ(後半22分:テヨ)、フィンク(後半38分:ジュマイル)、タバタ、セルダル・オズカン(後半21分:イブラヒム・トラマン)=ニハト、ノブレ




ヴェダーソンも故障(ファナティック紙 10. 1.26)

ダウム監督(ファナティック紙) ウーウル・ボラル(フェネルバフチェ公式HP) ヴェダーソン(ファナティック紙)  フェネルバフチェの不運は、次から次へと途切れることがない。デイヴィドが、アンタルヤ・キャンプで傷み、ルガーノ、ドス・サントス、エムレ・ベレズオウル、クリスティアンが、デニズリ・スポル戦では累積警告で出場停止、それに次いで、ヴェダーソンが故障を発生させてしまった。

 シワス・スポル戦には、出場停止のドス・サントスに替わって出場が予想されていたヴェダーソンの故障は、ダウム監督の気持ちを鬱屈とさせるものとなった。脚裏の筋肉を捻ったヴェダーソンが、シワス・スポル戦に間に合わない場合には、左サイドバックには、ウーウル・ボラルが、その位置に入るものと考えられる。




氷上の舞(イエニ・シャファク紙 10. 1.25)

ジャネル・エルキン(中)(ヒュリエット紙) ノンダ(中)(ヒュリエット紙)  48時間の努力の結果、プレーのできる状態にされたグランドで、両チームの選手たちは、難しいプレーを余儀なくされた。前半34分、アフメットがレッドカードをもらい10人となってしまったガジアンテップ・スポルは、寒さを余計に感じることになってしまった。後半14分、ノンダがPKを外してしまったガラタサライは、求めてやまないゴールを、同29分、ムスタファ・サルプが生み出したのだった。

 ガラタサライが、アリ・サミ・エン・スタジアムで、凍てつく寒さに中、また、雪が降りしきる中、ガジアンテップ・スポルを、ムスタファ・サルプのあげた唯一の得点で、1:0でくだした。とても寒い中行われたために、両チームとも控えめなプレーで始まった。前半4分、ジャネル・エルキンが、ノンダに向けてピンポイントのセンタリングを出したが、ノンダは、ヘッドに当てたものの結果につながるというものではなかった。同34分、主審に対し文句を言ったアフメット・アルがレッドカードをもらい退場処分となってしまった。後半14分、ズリタが、ペナルティ・エリア内でジャネル・エルキンを倒してしまった。だが、ノンダの蹴ったPKは、GKマフムトが足を出し防ぎ、その球をDFが大きくクリアしてしまった。同30分、アルダが蹴った左からのフリーキックのボールを、ファーサイドに潜り込んだムスタファ・サルプが合わせてゴールを決めた。1:0。

                        新加入選手のお披露目

 ガラタサライの新加入選手のルーカス・ニールとジョーが、昨日、初めて試合に登場した。先発メンバーに名を連ね、ストッパーの位置に入り、ミスなく仕事をしたルーカス・ニールは、悪天候にも拘わらず、そのプレーぶりは注目を集めていた。ブラジル人FWのジョーは、後半18分、エラーノに替わって投入された。約30分ピッチに立ったジョーは、最初の試合では、まだ真価を発揮しなかった。昨日の試合で、最もいいところを見せていたのはジャネル・エルキンだ。2年半プレーをしてきたロシアで寒さに慣れてきたジャネル・エルキンは、天候の影響を受けていなかった。

【ガラタサライのメンバー】レオ・フランコ=ウーウル・ウチャル、ニール、セルヴェト、ハカン・バルタ=エラーノ(後半18分:ジョー)、バルシュ(後半39分:アイハン)、ムスタファ・サルプ、ジャネル・エルキン、アルダ(後半44分:エムレ・チャラク)=ノンダ




ニールは出場、ジョーは控え(イエニ・シャファク紙 10. 1.24)

ライカールト監督(ファナティック紙) ニール(ヒュリエット紙) ジョー(ヒュリエット紙)  ライカールト監督は、戦術練習で、新加入の選手の内ニールをレギュラー組に入れていた。ジョーは、控えとして試合に臨むつもりをしている。

 ガラタサライは、リーグ戦の開幕試合ガジアンテップ・スポル戦に向けての準備を完了した。降雪の下行われた練習には、故障中のエムレ・アシュクは加わっていなかった。ライカールト監督は、戦術練習で、新加入選手の内ニールをレギュラー組に入れていたのに対し、ジョーは控え組に入れていた。同監督は、ガジアンテップ・スポル戦には、ニールを先発で起用するのに対し、18人のメンバーに入れるジョーは、後半から起用するつもりだ。同監督は、練習後、ニールと個別に打合せを行っていた。監督は、ニールに対し、何を望んでいるかを伝え、気合いを注入したということだ。




泥田んぼから得るものあり(イエニ・シャファク紙 10. 1.23)

エムレ・ベレズオウル(右)(ヒュリエット紙) グイサ(右)(ヒュリエット紙)  カドゥキョイの氷のように冷えつく空気を、最後の20分間のプレーで暖めた。ツートップのフェネルバフチェが、時間が経つと、どんどんと重たくなっていくピッチの上、まず、ドス・サントスが、フリーキックの成功でゴールを生んだ。デニズリ・スポルは、新加入のユーラが同点弾を放った。フェネルバフチェは、オゼル・フルマジュとグイサのゴールで、スコアを決めただけではなく、首位キープの日数を増すことにつながった。

 リーグ戦後半戦の開幕試合で、フェネルバフチェは、カドゥキョイにデニズリ・スポルを迎え、これを、3;1でくだした。前半は、両者無得点で終わったこの試合、90分間を通じて重いピッチという悪条件にも拘わらず、すばらしい戦いを繰り広げた試合を制したフェネルバフチェは、首位争いでは、2位に勝ち点差で4に広げた。前半24分、セミフの出した右からのセンタリングに、グイサがヘッドで合わせたが、ボールはバーの上を越えて出て行った。同28分、クリスティアンが遠目から放ったグランダーの強烈なシュートは、GKオズデンがキャッチした。同34分、エムレ・ベレズオウルが、ヘッドで、相手DFの裏に出したボールに追いつき、グイサがGKと1対1となった。だが、グイサが放ったシュートは、GKオズデンがキャッチしただけであった。同43分、ドス・サントスの蹴ったコーナーキックに合わせて、ゴールエリア内にいたビリカがヘッドで合わせたが、オズデンがボールを押さえた。後半4分、セミフのシュートは、僅かに枠を捉えられず外に出て行った。同14分、ペナルティ・ライン際で、セミフが出したボールを受けたグイサが放ったシュートはバーに嫌われてしまった。同25分、セミフが、絶好のゴールチャンスだったものの、放ったシュートはGKの頭を越えて外に出て行った。同32分、ドス・サントスの見事なフリーキックが決まり、1:0と、フェネルバフチェが先制した。同36分、デニズリ・スポルが、DFビリカのミスを咎めたユーラが同点弾を放ち、デニズリ・スポルが追いついた。1:1。同38分、セミフが、ブラクにより倒されたが、ビュンヤミン・ガゼル主審は試合の続行を命じた。同41分、フェネルバフチェは、オゼル・フルマジュのゴールで、再びリードした。同44分、フェネルバフチェはグイサのゴールで、この試合のスコアを決した。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=べキル(後半31分:ギョクハン・ウナル)、ルガーノ、ビリカ、ドス・サントス =メフメット・トプズ、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル、ヴェダーソン(後半9分:オゼル・フルマジュ)=セミフ(後半43分:デニズ)、グイサ




もう一つ、爆弾炸裂、ジョーがやって来る(ファナティック紙 10. 1.22)

ジョー(ファナティック紙)  選手獲得でやる気満々のガラタサライが、ブラジル人スター選手を今季末までレンタルで獲得することになった。そして、ジョーを、昨日の夜にはイスタンブル入りさせた。

 ガラタサライの選手獲得攻勢が続いている。ガラタサライは、マンチェスター・シティのブラジル人センターフォワードのジョアン・アウヴェス・デ・アシス・シウヴァ(ジョー)を、今季末までレンタルで獲得したのだ。エヴァートンにレンタルされていたジョーは、昨夜、イスタンブル入りした。年俸350万EUROのジョーに対して、今季末まで100万EUROが支払われることになる。残りは、マンチェスター・シティから支払われることになる。CSKAモスクワも、最後には、獲得競争に割って入ってきたが、フランク・ライカールトとエラーノというガラタサライの持つファクターが功を奏し、移籍が実現したということだ。イギリスに残ったハルドゥン・ウステュネル副理事長に、ロンドンで見送られジョーは、アタテュルク空港では、大勢のサポーターたちが迎え空港は大混乱となっていた。




コリン・カズム・リチャーズ、正式にトゥールーズ入り(ヒュリエット紙 10. 1.21)

コリン・カズム・リチャーズ(ファナティック紙)  トゥールーズは、今季末までレンタルで獲得したコリン・カズム・リチャーズの完全移籍を、400万EUROで実現できる。

 やる気のない行動のため、フェネルバフチェを構想外となったコリン・カズム・リチャーズが、フランスのトゥールーズと、今季末までのレンタル移籍で合意に至った。トゥールーズは、今季末に、フェネルバフチェ側が要求している400万EUROで完全移籍を実現できる。

                        強力なFWを獲得できた

 トゥールーズのアレン・カサノヴァ監督は、とても視野の広い選手として承知しているコリン・カズム・リチャーズが、チームに活力を与えてくれると言い、「彼は強靱で、速く、そして攻撃型選手だ。DFを、容易くかわしていける選手だ。彼を、FWとしてジニャクと並べて起用したい」と述べた。コリン・カズム・リチャーズが、9番の新ユニフォームに袖を通した画像が、トゥールーズの公式HPに公開されている。




オンデル・トゥラジュ、プレミア・リーグへ(イエニ・シャファク紙 10. 1.20)

オンデル・トゥラジュ(イエニ・シャファク紙)  オンデル・トゥラジュが、イングランドのエヴァートンと基本的合意に至ったということだ。フェネルバフチェで構想外となり、その後、それが解かれることが日程に上ってきていたオンデル・トゥラジュが、エヴァートンとレンタル移籍合意に至ったということなのだ。

 HTスポーツの報じるところに拠れば、イングランドのエヴァートンは、ルーカス・ニールを、ガラタサライに移籍させた後、その抜けた穴を、オンデル・トゥラジュで埋めるため、フェネルバフチェとの交渉に臨んだということだ。オンデル・トゥラジュを、その後どのように扱うかについてのオプションはエヴァートンに認めるという内容を含み、とりあえずは今季末までのレンタルという形での移籍が実現するということだ。エヴァートンが、オンデル・トゥラジュを、正式なメンバーに加えようとする場合には、今季終了後、フェネルバフチェ側との交渉に入り、パスを取得することになるとの合意だということだ。フェネルバフチェが、オンデル・トゥラジュの移籍金について同意すれば、オンデル・トゥラジュは、ここ1〜2日の内に、調印に至るということだ。




アンタルヤで、ゴールラッシュ(ブギュン紙 10. 1.19)

セルチュク(左)(ヒュリエット紙) グイサ(右)(ヒュリエット紙)  トルコ杯グループ・リーグ戦A組で、アンタルヤ・スポルが、ホームでフェネルバフチェを迎え撃った。

 トルコ杯グループ・リーグ戦A組のアンタルヤ・スポルとフェネルバフチェの試合の前半は、1:1の同点で終わった。前半6分、ティタが、ネジャーティの出したパスを、ペナルティ・エリアの外で受けた。ティタは、ループシュートを試みたが、僅かに枠を捉えられずに外に出て行った。
 同9分、アレックスが、フリーキックを蹴ると、ペナルティ・エリア内で、飛んできたボールを、セルチュクがシュートを試みたが、ボールは、サイドネットに捕まって得点にはならなかった。
 同17分、ウーウル・ボラルのパスを、左サイドで受けたドス・サントスは、ペナルティ・エリア内にセンタリングを入れた。アレックスが、絶好のポジションで、ゴールマウスに叩き込んだ。1:0。
 同21分、アンタルヤ・スポルは、ティタが蹴ったフリーキックのボールを、ペナルティ・エリア内で、よく捕まえたヤルチュンが、ヘッドでゴールを決めた。1:1。
 同43分、ドス・サントスが、ペナルティ・エリアの左斜め前で得たボールを、強烈なシュートを放つと、ボールは、バーの上を僅かに超えて外に出て行った。
 同45分、セダトのセンタリングに合わせて、ペナルティ・エリアでディワラがシュートを放つと、GKが手で防いだ。その跳ね返って来たところを、セルチュクがヘッドでコーナーへと逃げ、これで、前半は、1:1の同点のまま終わった。
 後半6分、ティタのパスを、ペナルティ・エリア内で得たネジャーティが、見事なゴールを決め、アンタルヤ・スポルが逆転してしまった。
 同20分、ネジャーティ・アテシュがパスを受け、ペナルティ・エリア内に入るや、GKメルトの頭越しとなるループシュートを放つと、がら空きとなったゴールマウスに、ボールが飛んでいった。そのボールに、最後は、ディワラが膝に当て、ゴールマウスに送り込み、チームとして3点目をあげた。
 同27分、ヴェダーソンが、ゴールライン際まで持ち込み、ペナルティ・エリア内に向けてボールを出すと、そのボールに合わせて、オゼル・フルマジュが、素晴らしいゴールを決め、フェネルバフチェの2点目となった。
 同40分、ギョクハン・ウナルが、ペナルティ・エリア内で、グイサに対しいいパスを出した。そして、そのグイサが、同点に追いつくゴールを決めた。
 同43分、ペナルティ・エリア内でボールを得たディワラが、狙い済ましたシュ−トを放つと、GKメルトを捕らえてしまった。4:3。

【フェネルバフチェのメンバー】メルト・ギュノク=べキル、ルガーノ、ビリカ、ドス・サントス =アリ・ビルギン(後半25分:ヴェダーソン)、セルチュク、エムレ・ベレズオウル、ウーウル・ボラル(後半25分:ギョクハン・ウナル)、アレックス(後半1分:オゼル・フルマジュ)=グイサ




アリ・サミ・エンでゴールラッシュ(ブギュン紙 10. 1.18)

ノンダ(左)(ヒュリエット紙) バルシュ(ヒュリエット紙)  トルコ杯の戦いで、ガラタサライが、デニズリ市役所スポル戦を大差で退けた。

 トルコ杯グループ・リーグ戦B組で、ここまでの2試合で勝ち点6を記録し、得失点差で2位につけていたガラタサライが、デニズリ市役所スポル戦を、5:1でくだした。
 試合開始早々から優位に試合を進めたガラタサライは、まだ開始8分というところで、右サイドのバルシュがあげたセンタリングに、背後から走り込んできたジャネル・エルキンがヘッドで合わせ、1:0となる先制点をあげた。このゴールのあとも、試合を優位に進めたガラタサライは、前半18分、ノンダの放ったシュートが、相手GKから跳ね返ってくるところを、バルシュ・オズベクが押し込み、点差を2と開いた。2:0。
 2点目から5分後、エラーノのロングシュートが、GKから跳ね返ってくるところを、詰めていたバルシュ・オズベクが、自身では、この日2点目を、また、チームとしては3点目となるゴールを決めた。3:0。
 3点目をあげてからテンポを落としたガラタサライは、前半を、このスコアのまま終わった。
 だが、後半のに入ってから優勢になったのは、デニズリ市役所スポルの方だった。後半5分、ヴォルカンの決めたゴールで、3:1とした。同17分、アイハンが倒されてPKを得たガラタサライは、若きエムレが、このPKを決め、再び点差を3とした。4:1。
 このゴールの3分後、エムレにより、もう1点を追加したガラタサライは、スコアを5:1とした。そして、このスコアで、この試合を制し、トルコ杯での上位進出が決まった。

【ガラタサライのメンバー】アイクト=ウーウル・ウチャル、メフメット・トパル、セルヴェト(後半27分:エムレ・ギュンギョル)、ハカン・バルタ=バルシュ、エラーノ(後半14分:アイハン)、ムスタファ・サルプ、ジャネル・エルキン(後半1分:エムレ・チャラク)、、アルダ=ノンダ




手にあるのは勝ち点0(イエニ・シャファク紙 10. 1.17)

ホロスコ(中)(ヒュリエット紙) イスマイル・キョイバシュ(右)(ヒュリエット紙)  ここ6試合勝利のないベシクタシュのこの記録が、オリンピック・スタジアムでの試合後には、7試合へと伸びた。ベシクタシュは、来週、リーグ戦で対戦することになっているイスタンブル市役所スポルとの一戦にも影を落とす結果となった。90分間を通じて好機を作ることができなかったベシクタシュは、トルコ杯グループ・リーグ戦では、勝ち点0のままである。そして、最終試合を待たずしてトルコ杯からの敗退が決まった。

 トルコ杯グループ・リーグ戦D組第4節で、ベシクタシュは、オリンピック・スタジアムでイスタンブル市役所スポルと対戦し、1:0で敗れ、トルコ杯からの戦いから敗退が決まった。ここまでの2戦を失い、同組最下位に沈んでいた昨季優勝のベシクタシュは、試合の序盤、悪いサッカーを見せていたが、終盤では圧力を高めていっていた。前半36分、ベシクタシュは、とってもゴ−ルに近づいた。ボボが、ゴール左斜め前でボールを得ると、ダイレクトで強烈なシュートを試みた。だが、GKハサジッチが、際どいところでコーナーに逃げた。同39分、ペナルティ・エリア内に出されたセンタリングのボールを、ホロスコがヘッドで落とした。そのボールを、フィンクが、際どく足の先に当ててシュートを放ったが、ボールはバーの上を越えて出て行った。

 後半4分、エフェと壁パスをしたイスケンデルンが、ペナルティ・エリア内に入り、GKラマザンと1対1となった。右隅を狙ったシュートは、ベシクタシュのゴールネットを揺らしてしまった。1:0。同24分、テヨが、右から蹴ったコーナーキックは、ペナルティ・エリア内にいたベシクタシュの選手は誰も触れることができず、GKハサジッチの手に収まった。同25分、イスタンブル市役所スポルの攻撃で、セルハトが、右サイドからセンタリングを出した。だが、ディフェンダーが大きくクリアした。同26分、セルダルの左から出されたセンタリングのボールが、ペナルティ・エリア内にいたセルハトの腕に当たると、ベシクタシュの選手は主審にアピールしたが、主審は、試合続行を指示した。試合は、そのまま終わり、ベシクタシュは、3試合とも失いトルコ杯の戦いから敗退することになった。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン=エクレム・ダー、イブラヒム・カシュ、シヴォク、イスマイル・キョイバシュ=ネジプ、エルンシュト、フィンク(後半18分:ニハト)、テヨ=ホロスコ(後半10分:セルダル・オズカン)、ボボ(後半30分:ノブレ)




フェネルに4人目の得点王(ヒュリエット紙 10. 1.16)

ギョクハン・ウナル(ファナティック紙)  ギョクハン・ウナルが、昨日、正式にフェネルバフチェ入りとなった。トラブゾン・スポル側が、ギョクハン・ウナルを、フェネルバフチェに移籍させると発表したのだ。ギョクハン・ウナルは、本日初めて、フェネルバフチェの練習に参加することになっている、

 フェネルバフチェが、この移籍解禁期間の沈黙を破った。ギョクハン・ウナルを、正式に獲得したのだ。本紙が、1月2日に報じたビッグな移籍が、昨日、現実のものとなったのだが、フェネルバフチェ側も、公式HPを通じて、ギョクハン・ウナルの獲得を明らかにした。「ギョクハン・ウナル、フェネルバフチェ入り」との見出しで公表した記事には、「トラブゾン・スポルのギョクハン・ウナルの移籍に関して、当人、並びにクラブ側とも合意に至った」と記している。一方、トラブゾン・スポル・サイドでも、ギョクハン・ウナルの移籍に関して、フェネルバフチェと合意に達したと公表した。トラブゾン・スポルのハイレッティン・ハジュサリオウル副理事長は、ギョクハン・ウナルの移籍の見返りとして、金銭、及び、エスキシェヒル・スポルにレンタル移籍されているブラク・ユルマズを獲得することになると触れ、「ブラクが、直ちにトラブゾンに来てくれるなら、直ちに、それがだめな場合には、今季終了後に、我がクラブ入りすることになる」と述べた。トラブゾン・スポルは、この移籍に関して、別途、350万EUROを得ることになるということだ。




アンカラ・エクスプレス(ミリエット紙 10. 1.15)

オメル(中)(トラブゾン・スポル公式HP) アランジーニョ(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、トルコ杯グループ・リーグ戦B組第3戦で、アンカラ・グジュをアンカラで撃破した。相手を、ウムト・ブルトとアランジーニョのともに試合後半に上げたゴールで破ったトラブゾン・スポルは、試合数が多い中だが暫定的グループ首位に立った。

 トラブゾン・スポルが、トルコ杯の戦いで、アンカラ・グジュを敵地で、後半に放ったゴールで打破した。0:2。この両チームにとって、昨日の試合は重要な意味を持っていた。両者にとって、勝たねばならない試合だったのだ。だが、まだ1試合残しているトラブゾン・スポルが、勝ち上がりを目指すためには、より勝ち点3が必要だった。雨が降るなか行なわれたこの試合の前半は、両者のボールの奪い合いという以外の様相は呈しなかった。争い合いはレベルの高いものであったが、サッカーをするとか、チャンスを作るとかという点では、その争いからはゴールが生まれるというものではなかった。
 後半に入り、両者ともに意欲的、且つ動きを活発化し始めると、プレーに活気が出てきた。後半8分、コルマンがロングパスをアランジーニョに出した。そのアランジーニョが、30mの間、ドリブルで、ペナルティ・エリア内へ持ち込んだ。そして、ウムト・ブルトにボールを出した。すると、ウムト・ブルトが、がら空きになっていたゴールにボールを送り込んだ。0:1。同22分、またしても、コルマンがロングパスを出し、アランジーニョを走らせた。アランジーニョは、最初のゴールのときと同様、長い距離をドリブルで攻め上がった。そして、ペナルティ・エリア内に入った。応対に出てきたバキを、軽快な足首の動きでかわしてしまった。そして、GKセルカンの頭の上を越えて、ボールをゴールネットに送り込んだ。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=オメル・アイサン、ギライ、エゲメン、カレ=セルカン・バルジュ、セルチュク・イナン、コルマン(後半45分:フェルハト)、エンギン・バイタル(後半45分:ジェイフン・ギュルセラム)=アランジーニョ(後半27分:セゼル・バドゥル)、ウムト・ブルト




フェネルバフチェ準々決勝進出を決める(スター紙 10. 1.14)

ベキル(中)(ヒュリエット紙) メフメット・トプズ(右前)グイサ(右後)(ヒュリエット紙)  トカト・スポルに勝ったフェネルバフチェは、トルコ杯グループ・リーグ戦勝ち上がりを、手中に収めた。

 アリフの放ったゴールでリードを許してしまったフェネルバフチェは、アレックスのゴールで追いつき、メフメット・トプズのゴールで逆転した。アブドラハにより冷水を浴びせられたフェネルバフチェは、最後の詰めをグイサが決めた。勝ち点9に手が届いたフェネルバフチェは、トルコ杯準々決勝進出を決めた初めてのチームとなった。

 トルコ杯グループ・リーグ戦A組において、フェネルバフチェは、トルコ3部リーグ所属のトカト・スポルと対戦し、追い詰められ追い詰められ、そして蘇った。そして、準々決勝進出を決めた。前半11分、ウーウル・ボラルの掴んだ好機を、GKエルギンが防いだあと、同19分にゴールが生まれた。アリフが、自身をマークするルガーノがいたにも拘わらず、約30mもの距離からの強烈なシュートを放つと、GKヴォルカン・ババジャンは、為す術もなかった。0:1。同26分、フェネルバフチェは、アレックスが同点ゴールを放った。ヴェダーソンのセンタリングに合わせて、アレックスがヘッドで決めたのだった。1:1。

                         フェネルバフチェ、後半はゴールから入る

 後半3分、メフメット・トプズが、ペナルティ・エリア内に入るか入らないかというところからシュートを放った。そのボールが、相手GKに当たって跳ね返って来たところを、もう一度メフメット・トプスがシュートを放つと、これがゴールとなった。同6分、フェネルバフチェは、2度目の衝撃を味わうこととなる。トカト・スポルの攻撃で、アリフのパスを受けたアブドラハが、GKと1対1となり、これをゴールに繋げたのだった。2:2。同12分、グイサが、2人のトカト・スポルの選手の間をすり抜けシュートを放つと、これがゴールとなり、この試合のスコアを決したのだった。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン・ババジャン=べキル、ルガーノ、ビリカ、ヴェダーソン =メフメット・トプズ(後半18分:アリ・ビルギン)、クリスチャン、オゼル・フルマジュ(後半38分:デイヴィド)、ウーウル・ボラル、アレックス(後半18分:セルチュク)=グイサ




ベシクタシュに、カスムパシャが平手打ち(スター紙 10. 1.13)

ニハト(左)(ヒュリエット紙) イブラヒム・ウズルメズ(右)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュが、トルコ杯の戦いで、マニサ・スポルに次いでカスムパシャにも敗れてしまった。

 ベシクタシュは、イノニュ・スタジアムの試合で、前半7分にはメルトハンのゴール、同21分にはジェンクのゴール、更に、同26分にはモリツがPKを決め、0:3とリードを許してしまった。ベシクタシュの唯一の得点は、同43分ユスフの決めたものだった。前季のトルコ杯の覇者ベシクタシュは、これで、2敗目を喫したこととなり、D組からの勝ち上がりがかなり厳しくなってしまった。

 トルコ杯D組の第1節、マニサ・スポルとのアウェー戦を失ったベシクタシュは、昨夜、ホームでカスムパシャに、1:3で敗れてしまった。前半7分、ムラト・エルドーアンの蹴ったコーナーキックに、メルトハンがヘッドで合わせるとベシクタシュのゴールネットが揺れた。0:1。同12分、テヨの蹴ったフリーキックは壁に当たり、コーナーキックとなった。同21分、エルギュン・テベルが左からセンタリングをすると、GKラマザンが前に出てしまい、がら空きになったゴールにジェンクがゴールを決め、スコアを0:2とした。

                         イブラヒム・カシュ、PKを与える

 同26分、モリツがペナルティ・エリア内にボールを持ち込むと、イブラヒム・カシュがチェックに行くと、モリツが倒れてしまった。主審はPKを指示し、そのPKを、モリツ自身が決めて、スコアを0:3とした。同43分、ニハトとテヨのパス交換のあと、ボールがユスフにわたると、ユスフが前半のスコアを決するゴールを決め、1:3とした。後半16分、ユスフの蹴ったコーナーキックに、イブラヒム・トラマンがヘッドで合わせると、ボールはゴールマウスをすり抜けて出て行ってしまった。同44分、ホロスコのシュートは、相手GKがキャッチした。

【ベシクタシュのメンバー】ラマザン=エクレム・ダー、イブラヒム・カシュ、イブラヒム・トラマン、イブラヒム・ウズルメズ=ニハト(後半1分:ホロスコ)、エルンシュト、ウーウル・インジェマン(後半1分:ネジプ)、テヨ、ユスフ(後半24分:ノブレ)=ボボ




キーウェルより悪いしらせ(NTV 10. 1.12)

キーウェル(ヒュリエット紙)  ガラタサライで、キーウェルの故障が厳しいことになっている。後半戦の初戦に間に合うように努めているキーウェルは、トルコ杯のデニズリ市役所スポル戦への出場は難しい。

 フェネルバフチェ戦で負傷したミラン・バロシュと、アフリカ・ネーションズ杯出場のためアンゴラに滞在しているケイタの不在のなか、ヘンリ・キーウェルの故障は、フランク・ライカールト監督を考え込ませている。ドクターは、右大腿部付け根を傷めているキーウェルを、後半戦の初戦となるガジアンテップ・スポル戦に間に合うよう努めている。そのため、キーウェルは、トルコ杯のデニズリ市役所スポル戦への出場は難しい。
 後半戦に備えて、アンタルヤで準備を続けているガラタサライで、最新の練習では、キーウェル以外では、アイドゥン・ユルマズ、ミラン・バロシュ、サブリ・サルオウルが参加していなかった。




アレックスとのプレーなんて、、、(イエニ・シャファク紙 10. 1.11)

ビリカ(右)(フェネルバフチェ公式HP) アレックス(右)(ヒュリエット紙)  エスキシェヒル・スポル戦で苦しい時間を経験したフェネルバフチェは、ドーア、アデム、ブラク・ユルマズにより、4度に渡り、自陣ゴールに危険な場面を見た。だが、GKヴォルカン・デミレルが、素晴らしいセーヴで、前半を総括した。後半13分、イヴェサが、バックパスにプレスをかけるアレックスを、フェイントでかわそうとした。アレックスは、相手GKの突進をかわし、オゼル・フルマジュにボールを出した。オゼル・フルマジュが、そのイヴェサにより倒されて得たPKを、このチャンスを産み出したアレックス主将が決めたのだった。

 今季の前半戦を、3強の争いのなか首位で折り返したフェネルバフチェが、トルコ杯グループ・リーグ戦第2戦で、エスキシェヒル・スポルとアウェーで戦い、これを0:1でくだした。エスキシェヒル・スポルは、前半23分と27分、ブラク・ユルマズが、絶好機を迎えながら、GKヴォルカン・デミレルを越えることができなかった。同33分と37分には、ブラク・ユルマズがペナルティ・エリア内に出したボールに、まずアデムが、次いでドーアが掴んだ好機は、ゴールに換えることはできなかった。同38分、アレックスのヒールパスを受けたデイヴィドが、ペナルティ・エリアの外からループシュートを試みたが、バーの僅か上を越えて外に出て行った。同41分、メフメット・トプズが、相手GKと1対1となりながら、放ったシュートはGKイヴェサの押さえるところとなった。

                         トルコ杯は失うものはなく

 後半3分、ドス・サントスが、ペナルティ・エリア外からシュートを放ったが、サイドバーを僅かにそれて外に出て行った。同5分、ウミト・カランが、ペナルティ・エリア内で、胸で落としたボールを、アデムがうまく打てず、ボールはバーの上を越えて出て行ってしまった。同12分、アレックスが、イヴェサからボールを奪った。そして、そのあとに生まれた好機に対して、イヴェサのチェックによりオゼル・フルマジュが倒れると、主審はPKを指示した。同13分、そのPKをアレックスが決め、フェネルバフチェが0:1と先制したのだった。同23分、アレックスのシュートがゴール隅に向かったが、イヴェサが際どいところで外に出しゴールを許さなかった。トルコ杯では、アルタイ戦の勝利で始まったフェネルバフチェは、エスキシェヒル・スポルを0:1でくだし、これで、グループ・リーグ戦を2試合戦い勝ち点を6とした。

【フェネルバフチェのメンバー】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ルガーノ、ビリカ、ドス・サントス(後半39分:デニズ) =メフメット・トプズ(後半1分:)、クリスチャン、エムレ・ベレズオウル(後半22分:セルチュク)、オゼル・フルマジュ(後半31分:ヴェダーソン)、アレックス=デイヴィド




ゴールへの圧力でいいところ(サバハ紙+ファナティック紙補綴 10. 1.10)

ギョクハン・ウナル(左)(トラブゾン・スポル公式HP) ウムト・ブルト(左)セゼル・バドゥル(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルが、トルコ杯デニズリ市役所スポル戦を、まるで練習台のようにして戦った。ウムト・ブルト(3)、ギョクハン・ウナル、エンギン・バイタル、セルカン・バルジュのゴールで、大差をつけるようと頑張ったトラブゾン・スポルは、軽く戦い、勝利をものにした。

 トルコ杯B組第2節開幕戦で、トラブゾン・スポルは、アヴニ・アカル・スタジアムで、デニズリ市役所スポル戦にゴールを浴びせ続けた。6:0。トラブゾン・スポルは、まず、ゴールで幕開けをした。前半3分、エンギン・バイタルが、うまくお膳立てをしたパスを受けたセルカン・バルジュが、がら空きとなっていたゴールに得点を決めた。1:0。そのゴールから4分後、さきほど美味しいゴールを決めたセルカン・バルジュが、右サイドからペナルティ・エリア内にボールを持ち込み、そして、ギョクハン・ウナルに出した。ギョクハン・ウナルは、2009年10月23日以来ゴールのなかった不調を打破した。2:0。同28分にはセルチュク・イナン、同39分にはエンギン・バイタルが、シュートを放ったトラブゾン・スポルは、前半残り時間2分のところで、ウムト・ブルトがゴールを決め、点差を3と開いた。

                         ウムト・ブルト、見事なゴール

 黒海の疾風は、後半に入っても、早々に吹き荒れた。デニズリ市役所スポルのオフサイド・トラップが効かず、エンギン・バイタルが、後半2分にゴールを決めたのだ。4:0。トラブゾン・スポルは、同16分、ウムト・ブルトが見事なゴールを決めた。ペナルティ・エリアの前でボールを得たウムト・ブルトが、ループシュートを放つと、GKオーウズの頭越えにゴールに収まった。5:0。昨日のヒーロー、ウムト・ブルトは、同37分、コーナーキックのボールを、ニアサイドでいいジャンプをして、この日のスコアを決するゴールを決めた。6:0。3部リーグ第2組で、現在、最下位に位置しているデニズリ市役所スポルは、トルコ杯でも最下位に沈んだ。第1戦で、ガラタサライに2:1で敗れたトラブゾン・スポルは、この勝利で、試合数が多いなかだが首位に立った。

【トラブゾン・スポルのメンバー】オヌル=オメル・アイサン、ギライ、エゲメン、フェルハト=セルカン・バルジュ、セルチュク・イナン(後半1分:コルマン)、セゼル・バドゥル、エンギン・バイタル(後半30分:カレ)=ウムト・ブルト、ギョクハン・ウナル(後半7分:アランジーニョ)




ウーウル・ボラルを、パリ・サンジェルマンが狙う(ヒュリエット紙 10. 1. 9)

ウーウル・ボラル(ファナティック紙)  フランスのレィップ紙が、フランス1部リーグ所属のパリ・サンジェルマンが、フェネルバフチェの代表選手ウーウル・ボラルを獲得選手にリストアップしたと報じている。

 同紙に拠ると、左サイドの選手を探しているパリ・サンジェルマンが、ランス所属のオリヴィエ・トメール獲得を望んでいると書いている。パリ・サンジェルマンは、フルハムとバラックバーンが、このオリヴィエ・トメール獲得を狙っているため獲得が実現できなかった場合には、フェネルバフチェの、この左サイドのウーウル・ボラル獲得に動き出すと書いているのだ。




グイサから朗報(ファナティック紙 10. 1. 8)

グイサ(ファナティック紙)  故障のため、長期に渡って一人で調整に当たってきていたグイサが、ついにチームに合流した。

 後半戦に向けて、ジャン・バルトゥ・グランドで練習を続けているフェネルバフチェは、構想外となったコリン・カズム・リチャーズとオンデル・トゥラジュを除いた全選手が参加している。左足踵を傷めてランニング程度の練習を続けていたダニエル・グイサが、ついに昨夜の練習で、チームに合流した。そして、ミニゲームに加わっていた。特製の靴を履いてピッチに立ったグイサは、この日曜日に予定されているエスキシェヒル・スポルとのトルコ杯の一戦には、メンバーに加えられるものと考えられている。フェネルバフチェの練習には、A2チームから、ハサン、エニス、イブラヒムが加わっている。




ベシクタシュ、お休みモード(イエニ・シャファク紙 09.12.23)

タバタ(中)(ベシクタシュ公式HP) ボボ(右)(ベシクタシュ公式HP)  トルコ・リーグで、前半を、相次ぐ不成績で終わったベシクタシュは、トルコ杯でも、マニサ・スポル戦での敗戦で始まった。リュシュトゥとハカン・アルクンを欠くため、ゴールを守った若いコルジャンは、失敗を重ね、スコアに影響を与えた。前半38分、シンプソンのゴールで先制を許してしまったベシクタシュは、後半3分、ボボのゴールで同点に追いついた。同17分、GKコルジャンのミスを咎めて、エルギンがゴールを決めた。

 昨季、リーグ戦、トルコ杯をダブル制覇したベシクタシュが、今季のトルコ杯D組初戦で、マニサ・スポルとのアウェー戦を戦い、2:1で敗れてしまった。前半7分、イサックのパスが、シンプソンに渡る前に、ディフェンダーが、危機を回避するクリアをした。同19分、シンプソンのシュートを、GKコルジャンが足に当てて防いだ。同38分、マニサ・スポルの右からのコ−ナーキックで、ニザメッティンがペナルティ・エリア内に送り込むと、シンプソンがヘッドで合わすとゴールが決まり、マニサ・スポルが、1:0と先制した。後半3分、テヨが右サイドでボールを得た。ニアサイドでクランダーのパスを出すと、ボボが、同点ゴールを決めた。1:1。同4分、イサクのゴールは、オフサイドと判定されゴールはカウントされなかった。同8分、メフメット・ナスが強烈なシュ−トを放つと、ボールはゴール隅に入った。だが、主審は、ボールがイサクに当たってからゴールインしたために、オフサイドと判定した。同17分、GKコルジャンが、ボールを遠くへ蹴ろうとしてシヴォクとぶつかってしまった。そのとき、こぼれ球を、ダイレクトでエンギン・ケレシュに出した。エンギン・ケレシュは、ガラ空きとなったゴールに、ボールを送り込むと、マニサ・スポルは、2:1とリードすることとなった。同21分、エンギン・ケレシュが、GKと1対1となる好機を得たが、放ったシュートは、サイドバーを僅かに逸れて外に出て行ってしまった。ベシクタシュは、この敗戦で、12月に戦った公式戦5試合で1勝もできずに終わってしまった。リーグ戦で3試合、チャンピオンズ・リーグで1試合で見た不成績を、昨日も続けてしまったのだ。

、 【ベシクタシュのメンバー】コルジャン=エクレム・ダー、イブラヒム・トラマン、シヴォク、イブラヒム・ウズルメズ=テヨ(後半32分:セルダル・オズカン)、エルンシュト、フィンク、イスマイル・キョイバシュ(後半1分:ユスフ)、タバタ(後半1分:ノブレ)=ボボ





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