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手を取り合って勝利へ(タクヴィム紙 11.11.20)

ビアンヴヌ(左)アレックス(右)(ヒュリエット紙) メフメット・トプズ(中)(ヒュリエット紙)  エスキシェヒル・スポルは、ナダレヴィッチがレッドカードをもらったため、71分間を10人で戦わねばならなかった。フェネルバフチェは、エスキシェヒル・スポルに勝ったことで、シワス・スポル戦での敗戦での痛手を絡め取ってしまった。フェネルバフチェは、アイクト・コジャマン監督指揮下での100勝目を達成し、その地位を万全のものとした。

 フェネルバフチェは、痛手を絡め取ってしまった。代表の試合がある前にあったシワス・スポル戦で、初めての敗戦を経験したフェネルバフチェが、試合の71分間を10人で戦ったエスキシェヒル・スポルを1:0でくだし生き返った。

                       ゴールは早々に生まれた

 冒頭から試合を優位に進めたフェネルバフチェは、前半14分にゴールを決めた。アレックスが、ヘッドでボールをビアンヴヌに落とした。ビアンヴヌは、ヘッドでシュートを試みると、イヴェサとナダレヴィッチがクリアした。その戻ってきたボールを、再びビアンヴヌがヘディングシュートを試みると、フェネルバフチェが1:0と先制するゴールとなった。同19分、ビアンヴヌがナダレヴィッチとのボールの取り合いで地面に倒れた。オズカルファ主審は、ナダレヴィッチに対し、ダイレクトにレッドカードを出した。同40分、ジャネル・エルキンがペナルティエリアへ送ったパスに、ウ−ウル・ボラルがシュートを放つと、ボールは、サイドバーに当たりサイドネットに留まった。

                       バーを直撃

 後半12分、セズギンが、ペナルティエリア・ライン上から放った強烈なシュートは、GKヴォルカンが、しっかりと胸にボールを抱えた。同20分、クリスティアンの放ったシュートは、イヴェサがコーナーキックに逃げた。同30分、バトゥハンがヘッドで浮かしたパスを受けたセルダルが、ペナルティエリア・ライン上から強烈なシュートを放ったが、ディフェンダーが間に入りシュートコースを消した。同34分、ストーのシュートはバーを直撃した。同ロスタイム2分、デデのシュートは、ヴォルカンが外に出した。この結果、フェネルバフチェは、難しいエスキシェヒル・スポル戦を1:0で制し、引き続き首位の座をキープした。

【フェルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、ビリカ、ウーウル・ボラル(後半15分:ストー)=メフメット・トプズ、クリスティアン(後半35分:セルチュク)、エムレ・ベレズオウル(後半44分:オゼル・フルマジュ)、ジャネル・エルキン、アレックス=ビアンヴヌ




同点の原理(ミリエット紙 11.11.19)

チェルスカ(左)(トラブゾン・スポル公式HP) マレク・チェフ(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  ここ数節、いい結果を残していたトラブゾン・スポルが、今まで勝ったことのなかったメルシンでのアウェー戦で、中途半端なサッカーを見せてしまった。強い雨のため、ボールコントロールがままならなかったこの試合、ギライとモリッツが、お互いにオウンゴールをしてしまったということが結果に反映された。

 トルコ・リーグ第11節開幕戦で、ここ数節調子のいいトラブゾン・スポルが、アウェーでは勝ったことのなかったメルシン体育倶楽部に対し、またしても悪魔の匕首を避けることができなかった。大切な勝ち点2を失った。1:1。
 前半14分、エルハンが右サイドから上げたセンタリングを、ノブレが落とすと、モリッツが強烈にシュートを放ったが、GKトルガがしっかりと胸に収めた。
 同18分、ペナルティエリア内へボールを持ち込んだモリッツが、ギライをかわしたあと強いシュートを放った。そのボールが、トルガから跳ね返ると、ギライがコーナーキックへと逃げた。
 同36分、ブラクの蹴ったフリーキックのボールは、壁に当たりタッチに出て行った。
 同44分、アランジーニョのスルーパスでボールを得たブラクが、ペナルティエリア内へ入るや否や強烈なシュートを放ったが、ボールは枠を超えて外に出て行った。
 後半25分、モリッツの蹴ったコーナーキックに対し、いいジャンプをしたエルハンがヘッドで合わせたボールを、ゴールラインに蹴り出そうとしたギライの触れたボールがトラブゾン・スポルのゴールに入ってしまい、ホームのメルシン体育倶楽部が先制してしまった。1:0。
 同28分、ベン・ヤヒハのパスに反応したモリッツが、GKトルガとのせめぎ合いになったところで地面に倒れたため、メルシン体育倶楽部の選手たちはPKを期待した。だが、主審は試合続行を指示した。
 同31分、モリッツが左サイドから出したセンタリングに反応したンドゥカが、絶好の位置取りながら、転がってきたボールに触れることができなかった。ボールは、そのままタッチに出てしまっただけだった。
 同36分、アドリアンが右サイドで蹴ったフリーキックのボールをクリアしようとしてモリッツが、逆方向に蹴り出そうとすると、ボールは、メルシン体育倶楽部のゴールマウスのファーサイドに転がりながら入ってしまい、トラブゾン・スポルが同点に追いついた。1:1。

【メルシン体育倶楽部】セビッチ=エルハン・ギュヴェン、チャーダーシュ、イブラヒム・カシュ、ジェゼフ・ブーム(後半45分:イルハン)=ベン・ヤヒハ、ズリータ、エルマン・オズギュル、ハカン・バイラクタル(後半19分:ンドゥカ)=モリッツ(後半37分:ハサン・ウチュンジュ)、ノブレ
【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギン=チェルスカ、ギライ、ムスタファ・ユムル、マレク・チェフ(後半19分:アドリアン・ミエルゼジェブスキ)=セルカン・バルジュ、コルマン(後半35分:ヴォルカン・シェン)、ゾコラ、アランジーニョ=ハリル・アルトゥントプ(後半19分:エンリケ)、ブラク




フェネルバフチェ、エスキシェヒル・スポル戦の準備はヨボを欠いて(ファナティック紙 11.11.18)

アイクト・コジャマン監督(NTV) ヨボ(サバハ紙) フェネルバフチェは、明日のエスキシェヒル・スポル戦に備えての練習を続けている。

 アイクト・コジャマン監督指揮下で行われた練習で、選手たちは、ランニングとウォーミングアップを行ったあと、4グループに分かれ、5人対2人で、パス練習を兼ねたボールの取り合い練習を行った。そして、そのあとに行った戦術練習で、練習は終わった。故障の癒えたジーグラーが、チームに合流して練習をしていたが、ナイジェリアで風邪をひき、まだイスタンブルに戻ってきていないヨボの姿はなかった。ナイジェリア代表のチームドクターと話し合ったというフェネルバフチェのチームドクターのエルトゥールル・カランルクは、不調と発熱を訴えているヨボは、遅れてチームに合流することを明らかにした。




アブドラハ・アヴジュ、正式に代表監督に就任(ヒュリエット紙 11.11.17)

アブドラハ・アヴジュ新監督(イエニ・シャファク紙)  トルコ・サッカー協会は、代表監督としてアブドラハ・アヴジュと基本的合意に達した。

 トルコ・サッカー協会理事会は、本日イスタンブルで行われた会議で、トルコ代表監督にアブドラハ・アヴジュを就任させることで意見の一致をみた。そして、アブドラハ・アヴジュと、2015年5月31日まで有効な契約を結んだ。情報によると、最上級の指導者ライセンスを持つアブドラハ・アヴジュに対し、月額15万TLが支払われるということだ。

                       アヴジュのアシスタントにはオカン・ブルク

 グース・ヒディンク監督時代管理コーディネーターを務めたオカン・ブルクが、アブドラハ・アヴジュ監督下ではヘッド・コーチを務める。そして、代表のGKコーチには、イスタンブル市役所スポルのGKコーチであったハルク・ギュンギョルが就任する。また、作戦コーチにはイブラヒム・メンデレスが就く。一方、ヒディンク監督のアシスタントを務めたオウズ・チェティンには任務はないということだ。




いいところは残ってくれるように(タクヴィム紙 11.11.16)

ハミト・アルトゥントプ(左)(ヒュリエット紙) セルチュク・シャヒン(上)(ヒュリエット紙)  「再生」をかけて、2000万TLの年俸を払って迎えたオランダ人監督ルース・ヒディンクと、道半ばで立ち止まってしまった。第1戦を0:3で敗れたトルコ代表は、クロアチアを相手に、今度はいい戦い方をした。2度にわたり、バーに嫌われるということがあったが、トルコには手ぶらで帰らねばならなかった。新しいページを開くのを待つことが始まったところだ。

 そして、我々が待ち望んだ奇跡は起こらなかった。2012欧州選手権予選プレーオフの第1戦を、イスタンブルで0:3で落としたクロアチアとの第2戦を0:0で引き分け、2012EUROへの夢は費えた。

                   試合早々に優勢に立つ

 トルコ代表は、この試合、リスクを覚悟での戦いを始めた。前半5分、トルコ代表の攻撃で、セルチュク・イナンが、相手ディフェンスの裏に放り込んだボールに、誰も触れることができないでいると、ボールはダイレクトにバーに当たり、ピッチに跳ね返ってきた。そのボールを捕らえたコリン・キャーズム・リチャーズがシュートを放つと、GKプレティコサがゴールを許さなかった。同21分、スルナの右サイドからペナルティエリア内へ入れたセンタリングに、オリッチがヘッドで合わせた。ボールは、バーの傍らを転がりながら外に出て行った。同42分、オリッチがペナルティエリア内から外に出したパスを、スルナがグランダーの強烈なシュートを放ったが、ボールはサイドバーの傍らを逸れて外に出て行った。前半は0:0で終わった。

                       努力を重ねたが結果につながらず

 後半10分、コリン・キャーズム・リチャーズが、ペナルティエリア内で危険な場面を作ろうとしていたが、間に入ったクロアチアのディフェンダーが、その危ない場面を回避した。同18分、シムニッチのパスが遠くへ飛ばず、ボールを取りにコリン・キャーズム・リチャーズが割って入ろうとした瞬間、プレティコサが、ボールを大きくクリアして危機を回避した。同30分、スルナの蹴ったフリーキックが枠を捉えたが、GKシナン・ポラトがキャッチした。このようにして、トルコ代表は、クロアチア代表と0:0に終わり、EURO2012へ行けなくなってしまった。

【トルコ代表】シナン・ポラト=セルカン・バルジュ、エゲメン、オメル・トプラク、イスマイル・キョイバシュ=ハミト・アルトゥントプ、セルチュク・シャヒン、セルチュク・イナン、ジャネル・エルキン(前半36分:ギョクハン・トーレ)=ウムト・ブルト、コリン・キャーズム・リチャーズ(後半26分:ハリル・アルトゥントプ)




ハカン・バルタ、練習に加わる(ファナティック紙 11.11.15)

ハカン・バルタ(ヒュリエット紙) サブリ(ヒュリエット紙)  ガラタサライは、この日曜日に行われるベシクタシュ戦に備えての準備を、1日の休暇を経て、昨日再開した。

 ファーティフ・テリム監督指揮下で行われた練習は、ウォーミングアップとストレッチで始まった。その後、狭いスペースを使いミニゲームを行った。この練習には、トルコ代表がクロアチアと戦う第2戦に、累積警告で出場停止のハカン・バルタも加わっていた。更に、トルコ代表から離れたもう一人のサブリは、治療に専念していた。ギョクハン・ザンは、チームから離れて練習をしていた。ベシクタシュとのダービーマッチに向けての練習を、ガラタサライは、今日の朝も継続して行うことになっている。




ブラク・ユルマズ、練習を途中で切り上げる(ヒュリエット紙 11.11.14)

ハミト・アルトゥントプ(ヒュリエット紙) メフメット・トパル(ファナティック紙) ブラク(ミリエット紙)  イスタンブルでの最後の練習で、右太股の付け根に痛みを感じたトルコ代表のゴールゲッターのブラク・ユルマズが、練習の最後のところには姿がなかった。

 トルコ代表は、クロアチアとの第2戦の準備を、昨日の朝行った練習で完了したが、故障をしてしまったブラク・ユルマズは意気消沈していた。左脚の付け根に痛みを感じるブラク・ユルマズは、練習の最後のパートには、治療のため加わらなかったのだ。

                       メフメット・トパルはチームに合流して練習

 右足首に腫れがあることが判明したメフメット・トパルは、チームとともに練習をしていたが、一方、昨日、代表に招集されたセルカン・バルジュも練習には姿があった。ブラクとメフメット・トパルの状態は、今日行われる検査の結果明らかになるだろう。

                       新主将にハミト・アルトゥントプ

 出場停止のエムレ・ベレズオウル、アルダ、ハカン・バルタ、サブリは、メンバーには入ってない。トルコ代表にとっては、明日の試合は負けられないものとなるはずだ。ゲームキャプテンには、ハミト・アルトゥントプがなることになっている。




ガラタサライにとっては悪い予行演習(イエニ・シャファク紙 11.11.13)

メロ(右)(ヒュリエット紙) アイハン(右)(ヒュリエット紙)  ガラタサライは、ジュネーヴで行ったベンフィカ戦に敗れてしまった。ファーティフ・テリム監督がピッチに送り出した控え中心のメンバーは、後半の8分間の間に2ゴールを浴びてしまった。

 ガラタサライは、代表の試合があるため、トルコ・リーグの試合がなかったが、休むということはなかった。スイスで、ポルトガルのベンフィカと試合を行い、0:2で敗れてしまった。代表に招集されている選手がいるため、サテライトから補強を行ってメンバーを構成していた同家督は、FWとしてセルジャン・ユルドゥルムを起用した。そのセルジャン・ユルドゥルムが、前半11分、ウイファルシのセンタリングに合わそうとしたが、主審はオフサイドの判定をした。その直後、ゴールマウスを捉えたかに見えたリエラのシュ−トは、バーをすり抜け外に出ていった。前半は無得点だったガラタサライだったが、後半早々、衝撃を受けることになる。ミゲル・ヴィトールがゴールを決めたのだ。後半10分には、ウフク・ジェイランから跳ね返ったボールを、サヴィオラが決め0:2。エンギン・バイタルに替わり投入されたメルトハンが注目されていた。

【ガラタサライ】ウフク・ジェイラン=ウイファルシ、セミフ・カヤ、ジェイフン・ギュルセラム、チャーラール・ビリンジ=アイドゥン・ユルマズ(後半32分:ベルク・イスマイル・ウンサル)、メロ(後半30分:ビラル)、アイハン、エンギン・バイタル(後半26分:メルトハン)=リエラ(後半21分:エムレ・チョラク)、セルジャン・ユルドゥルム(後半40分:バルシュ)




こんなことになることだったのか(イエニ・シャファク紙 11.11.12)

エゲメン(前左)ヴォルカン(前右)(ヒュリエット紙) ヴォルカン(左)セルチュク・イナン(右)(ヒュリエット紙)  まだ2分というところで、オリッチのゴールで、トルコ代表はぐらついた。だが、崩壊は、その30分後に訪れた。マンズキッチが、トルコ代表の望みを断ち切った。EURO2012への出場は、後半6分のチョルルカのゴールで終わってしまった。テュルク・テレコム・アリーナでの敗戦は、この火曜日にクロアチアで行われる試合を、旅行気分の遠征と化してしまった。

 2012欧州選手権出場への最後の壁となったクロアチアと戦うプレーオフのトルコ代表は、誰の頭の端にも思い浮かばなかったような結果となってしまった。0:3。テュルク・テレコム・アリーナにつめ掛け、スタンドを満員にした人々の、またテレビ桟敷に陣取った何百万もの人々は、第2戦を前にアドヴァンテージを得るようなスコアになることを信じていた。だが、開始僅か2分というところで、左サイドからの攻撃で、ギョクハン・ギョヌルをかわしたチョルルカがボールを中へ入れると、ヴォルカンが触ったボールに触れたオリッチがゴールを決め、クロアチアが0:1と先制した。このゴ−ルで動揺したトルコ代表だったが、その後は素晴らしい努力でもって、相手にプレッシャーをかけていったが、ゴールを生み出すことはできなかった。同32分のクロアチアの2点目が入ると、トルコ代表のディフェンスを、かなり崩したものだった。右サイドからのスルナのセンタリングに対し、ギョクハン・ギョヌルの上から、いいジャンプをしたマンズキッチがヘッドで合わせると、トルコ代表のゴールネットが揺れた。

                       好機すらなかった

 前半は、こういった結果で終わったが、希望を持って臨んだ後半も、その望みが、この度も早々に消えてしまった。後半6分、右サイドからのセンタリングに、ニアサイドでフリーになっていたチョルルカがヘッドで合わせると、トルコ代表のゴールネットが揺れるのが3度目となった。このゴールで、両者ともに、試合は終わったの雰囲気になってしまった。希望以上の成果を手にしたクロアチア代表は、試合を流すようになり、意気消沈したトルコ代表は、それを眺めるだけとなっていった。この火曜日に行われるクロアチアとの第2戦に向けて、少なくとも幾つかのゴールが要るだろうと感じていたが、ピッチで繰り広げられたプレーは、誰にも希望を与えるようなものではなかった。トルコ代表は、90分間を通じて、たとえ1回なりとも好機にありつけることなく失望を誘っただけだった。3点差で敗れたにも拘わらず、ボール支配率63%だったことは、特に残り時間に無意識の内に、攻撃的だったことの証左だろう。

【トルコ代表】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル(後半1分:ギョクハン・トーレ)、ギライ、エゲメン、ハカン・バルタ=サブリ、セルチュク・イナン(後半24分:メフメット・トパル)、エムレ・ベレズオウル、ハミト・アルトゥントプ=アルダ、ブラク(後半36分:ウムト・ブルト)




セミフ・シェンテュルク、不安にさせる(ミリエット紙 11.11.11)

セミフ(ファナティック紙)  フェネルバフチェは、エスキシェヒル・スポル戦に備えての準備を続けている。

 風邪のため、前日の練習を休んでいたセミフ・シェンテュルクは、練習に参加したにも拘わらず、練習試合で、ウーウル・ボラルとボールの取り合いになったとき、右臀部に打撲を負い、治療目的で練習を途中で切り上げてしまった。右脚下部に違和感のあるセルダル・ケシマルは、練習の前半及びミニゲームには加わっていたが、練習試合となったときには、治療目的で姿はなかった。フェネルバフチェは、本日サテライト・チームと練習試合を行い、エスキシェヒル・スポル戦に備えての準備を継続する。




ベシクタシュの故障者、快復(ファナティック紙 11.11.10)

イブラヒム・トラマン(ファナティック紙) リュシュトゥ(ファナティック紙)  トルコ・リーグで、11月20日(日)にガラタサライと対戦するベシクタシュで、インターヴァル期間と故障者の快復が、首脳陣を喜ばせている。

 ここ数週間、タイトな日程のため問題の発生していたベシクタシュの選手たちが、代表の試合があるおかげでできたインターヴァル期間で、休息の機会を見出している。ゲンチレル・ビルリーイとの一戦のあと、11月7日(月)に行う練習により、ガラタサライとのダービーマッチに向けての準備を始めるベシクタシュが、カルロス・カルヴァラル監督により与えられた3日間の休暇で、休息の機会を見出した。
 ベシクタシュで、この休息と並び、経験豊かな選手の故障が癒えたことが、嬉しい話題である。イブラヒム・トラマンは顔面マスクを着用しながらであっても、最新の練習には姿があった。更に、GKリュシュトゥ・レチベルが、明日の練習には現れるということが明らかにされた。
 クラブ・ドクターのデヴリム・ウルグンは、トルコ・リーグのカイセリ・スポル戦で傷み、しばらくの間、プレーをすることのできなかったリュシュトゥが、明日の練習に、姿を現わすと言っているのだ。イブラヒム・トラマンも練習を続けていくと言う同ドクターは、チームでは、今や、若きムハンメド・デミルジだけが、まだ故障が癒えていない、そして、代表に招集されている選手が傷まないで戻ってきたならば、ダービーマッチにはフルメンバーで臨めることになるだろうと言っている。また、ゲンチレル・ビルリーイ戦を前にして休暇をもらい、故国のスペインに戻っていたグティも、明日の午前中の練習には、姿があるだろうということだ。




キャーズム、初めてピッチに降り立つ(ヒュリエット紙 11.11. 9)

ヒディンク(ファナティック紙) コリン・キャーズム・リチャーズ(ヒュリエット紙)  トルコ代表は、2012欧州選手権予選プレーオフで戦うクロアチアとの11月11日(金)の試合に向けての準備を続けている。

 トルコ代表は、本日の練習を、試合が行われるテュルク・テレコム・アリーナで行った。グース・ヒディンク監督指揮下で行われた練習で、選手たちは、ウォーミングに続いて、ハーフコ−トを使ったミニゲームを行っていた。
 左脚裏筋肉に腫れのあったコリン・キャーズム・リチャーズが、今日初めてピッチに降り立った。コリン・キャーズム・リチャーズは、トレーニングコーチを伴い、チームとは離れて別メニューの練習を行っていた。トルコ代表は、クロアチア戦に備えての最後の練習を、明日の夕刻、イノニュ・スタジアムで行うことになっている。




トラブゾン・スポル、オゼル・フルマジュ獲得を考える(イエニ・シャファク紙 11.11. 8)

オゼル・フルマジュ(スター紙)  トラブゾン・スポルは、2013年までフェネルバフチェとの契約のあるオゼル・フルマジュを、移籍解禁期間に獲得したい意向のようである。

 フェネルバフチェの若きスター選手オゼル・フルマジュが、移籍解禁期間にはトラブゾン・スポル入りしそうだということだ。2シーズン前、アンカラ・スポルからフェネルバフチェに移籍したが、ここ数節、アイクト・コジャマン監督からお呼びのかからないオゼル・フルマジュ獲得に向けて、トラブゾン・スポルが動き出したということが明らかになった。トラブゾン・スポルにかつて所属したレミ・チェリクの甥に当たるオゼル・フルマジュは、特に2:2で終わったベシクタシュ戦後、自身に向けて行われた批判を心良しとしていないことが明らかになっている。フェネルバフチェとの契約が2013年まである26歳のオゼル・フルマジュは、移籍解禁期間にトラブゾン・スポルへ移籍かという件に関して、トラブゾン・スポル側は明言を避けている。トラブゾン・スポルのハサン・イエネル事務局長は、「名前を出すのは、今は適切でない。オゼル・フルマジュは、トラブゾン縁の選手だ。だが、フェネルバフチェの所属選手だ。確かに、オゼル・フルマジュは能力の高い若き選手だ。我々は、現場からもたらされる情報を基に行動を執ることにしているクラブだ。この件については、明確なことは言えない。トラブゾン・スポルでは、補強は終わるところはないが」。




犠牲祭の贈り物(イエニ・シャファク紙 11.11. 7)

ブラク(トラブゾン・スポル公式HP) コルマン(右)(ヒュリエット紙)  トラブゾン・スポルは、今季最高の試合を演じながら、決めたゴール以上に好機を逸し続けた。ブラクが、この試合に生まれた3ゴールの内2ゴールを決めた。カイセリ・スポルは、トゥロイシのゴールで希望を繋いだ。勝ち点3を得たトラブゾン・スポルは、順位ではガラタサライを抜き去り、首位フェネルバフチェとの勝ち点差を2へと縮めた。

 トルコ・リーグで、トラブゾン・スポルは、カイセリ・スポルをゴールゲッターのブラクの2ゴールでくだし、首位との勝ち点差を2へと縮めた。トルコ・リーグで8試合目となったこの試合でも、手ぶらで帰ることなく、ブラクは今季の得点を13にまで伸ばした。前半6分、ハリル・アルトゥントプのパスを受けたアランジーニョが、ナヴァッロを抜き去った。だが、最後の瞬間、ナヴァッロがシュートコースを消しに入り、トラブゾン・スポルは、絶好機を生かすことができなかった。同29分、トラブゾン・スポルは、ブラクのゴールで先制した。コルマンのパスに反応したアランジーニョが、相手ディフェンスの裏をとり、ブラクにパスを出した。そして、そのブラクがグランダーのシュートを放つとゴールが決まったのだ。1:0。後半2分、ブラクが、前に出ていたGKナヴァッロと1対1になった瞬間、シュートを放ったが、ボールはナヴァッロに当たり跳ね返された。同9分、ハサン・アリのセンタリングで転がってきたボールを、まずはアンバラトが、次いでオメルがシュートを放つも、ともにゴールネットを揺らすことができなかった。同14分、ブラクの蹴ったフリーキックのボールは、上のバーを直撃して、地面に叩きつけられ、次いでサイドバーに当たり跳ね返った。これを見たトラブゾン・スポルの選手たち、それにシェノル・ギュネシュ監督は、ゴールが決まったと思い喜びに包まれたが、主審は試合続行を命じた。同29分、ゾコラが落としたボールを、走り込んできていたブラクがシュートを放つと、ゴールネットに突きささった。2:0。同43分、オメルとワンツーをしたトゥロイシが、狙いすましたシュートを放つと、ボールは、GKトルガの左を抜けてゴールネットを揺らした。2:1。そして、試合は、トラブゾン・スポルが2:1の優位を保ったまま終わった。

【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギン=チェルスカ、ギライ、グロワチュキ、フェルハト(前半18分:アドリアン・ミエルゼジェブスキ)=セルカン・バルジュ(後半19分:ムスタファ・ユムル)、ゾコラ、コルマン(後半43分:アイクト)、アランジーニョ=ハリル・アルトゥントプ、ブラク
【カイセリ・スポル】ナヴァrロ=ペカルク、エレン・ギュンギョル、ズラプ・キザニシュヴィリ、ハサン・アリ=サンタナ、アンラバト、リヴェロス(後半9分:オカイ)、フルカン、ジェム・スルタン(後半21分:トゥロイシ)、ギョクハン・ウナル(後半1分:オメル)




チームに特別な休養プログラム(ファナティック紙 11.11. 2)

アイクト・コジャマン監督(ファナティック紙)  フェネルバフチェは、アウェーで戦うシワス・スポル戦に備えて準備を続けている。

 フェネルバフチェは、アイクト・コジャマン監督指揮下、フェネルバフチェ・ジャン・バルトゥ・グランドで行われた1時間半に渡る練習で、組織的なパス練習を行ったあと、ハーフコートを使ったミニゲームを行っていた。
 練習には、全部で16人の選手が参加したが、前日、84分間、10人で戦ったトルコ・リーグのカラビュック・スポル戦に出場した選手の一部は、疲れと痛みを訴えたがため、治療目的で体を休めるための特別プログラムが実施された。ジーグラー、ジャネル・エルキン、ヨボ、メフメット・トプズは、チームから離れてランニングを行ったあと、屋内で練習を続けていたが、風邪気味のアレックスは手当を受けていた。エムレ・ベレズオウルは、屋内で練習をしていた。故障のため治療継続中のディアは、練習に、その顔はなかったが、GKセルカン・クルントゥルと若いハサン・エルベイは、チームから離れランニングを行っていた。
 シワス・スポル戦に備えての準備は、明日の朝、報道陣に非公開で行われる練習で打ち上げる予定のフェネルバフチェは、午後には、サビハ・ギョクチェン空港から特別機でシワスに向かう。




レッドカードにも停まらず(イエニ・シャファク紙 11.11. 1)

ギョクハン・ギョヌル(右)(ヒュリエット紙) ビアンヴヌを讃えるジャネル・エルキンとエムレ・ベレズオウル(タクヴィム紙)  ピッチに残ったフェネルバフチェの10人の選手は、カラビュック・スポルを相手に、今後長きに渡り語り継がれる戦いの物語を認めた。フェネルバフチェは、前半17分、ビアンヴヌのゴールでスコアを変えた。そして、相手にはチャンスを与えず、点差を開く好機を逸し続けた。

 首位のフェネルバフチェは、前半6分にアレックス主将がレッドカードをもらったため、残りの84分を10人で戦わねばならなかった試合で、カラビュック・スポルを1:0でくだし、2位に対し勝ち点差を4と伸ばした。フェネルバフチェは、特に前半、いいテンポの素晴らしいサッカーを展開した。カラビュック・スポルを、そのサッカーで圧倒したフェネルバフチェは、前半に1得点をあげたが、数え切れないほどのゴールチャンスを逸し続けた。
 後半も優勢に進めたフェネルバフチェだったが、点差を開く好機を掴みながら、それらを生かすことができなかった。カラビュック・スポルの方はと言えば、前半に比べて後半の方が、チャンスはあった。だが、最後の詰めが甘かった。前半16分、ギョクハン・ギョヌルが、右サイドからペナルティエリア内に出したボールに対し、フリーになっていたビアンヴヌがゴールかというシュートを放ったが、ボールは枠に跳ばず外に出ていった。
 同17分、メフメット・トプズのパスを、ペナルティエリア内で受けたビアンヴヌが、GKトミッチの上を嘲笑うかのように超えるシュ−トを放つと、フェネルバフチェが1:0と先制するゴールが決まった。
 同32分、メフメット・トプズが、相手選手を1人1人かわし、ペナルティエリアの外からシュートを試みると、ボールは、僅かにサイドバーを逸れて外に出ていった。同38分、ギョクハン・ギョヌルのゴールが決まったかと思われるシュートを、GKトミッチがコーナーキックに逃げた。同40分、メフメット・トプズが、ペナルティエリア内で放ったシュートは、バ−に当たり跳ね返った。
 後半4分、ビアンヴヌが、ペナルティエリアの角からゴールマウス向けて蹴ったシュートは、GKトミッチが押さえた。同8分、メフメット・トプズが、ゴールかと思われたチャンスを逸した。ボールは、GKトミッチが、しっかりと胸に抱え込んだ。フェネルバフチェの選手たちが、正にカラビュック・スポルのゴールを取り囲んだ状態が続いた。右から左からと、点差を拡げようと攻撃を続けたが、試合終了の笛が鳴ったときは、1:0のスコアのままだった。

【フェルバフチェ】ヴォルカン=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、ヨボ、ジーグラー=メフメット・トプズ、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル(後半27分:セルチュク)、ジャネル・エルキン(後半45分:オルハン・シャム)、アレックス=ビアンヴヌ(後半27分:セミフ)




ガラタサライ、病から解放される(イエニ・シャファク紙 11.10.31)

エブエ(左)(フォトマッチ紙) ガラタサライ、歓喜(フォトマッチ紙)  批判を受けていた選手の一人リエラが快復の兆しを見せ、攻撃面でより効果的なものを見せることのできるようになったガラタサライが、前半40分、エルマンダールのゴールで先制した。トルコ・リーグで4点目を決めたエルマンダールのプレスを受け、後半27分、カイセリ・スポルのミスを引き出してしまった。こぼれたボールを得たセルチュク・イナンが、ガラタサライの勝利を決定づける大変な選手になった。

 トルコ・リーグで、ここ2戦、勝利から遠ざかっているガラタサライが、カイセリ・スポルとのアウェー戦を0:2で制した。この1週間の間に、アンタルヤ・スポルとのアウェー戦を引き分け、テュルク・テレコム・アリーナでのガジアンテップ・スポルに敗れ、首位争いに大切な勝ち点を5も失ったガラタサライが、2005年以来、アウェー戦では負けていないカイセリ・スポル相手に、満足の勝利を得た。ガラタサライは、ホームで期待通りの結果を残せないでいるカイセリ・スポル相手にした勝利は、エルマンダールとセルチュク・イナンのゴールにより手が届いたものだった。ガラタサライは、エブエによる右サイドからの、また、リエラによる左サイドからの仕掛けにより、相手ゴールに攻め寄せた。前半10分、リエラが、ペナルティエリア内の絶好の位置からシュートを狙った。そのボールがディフェンス陣からこぼれたところを、エルマンダールがシュートを放ったが、ボールは枠を僅かに逸れ外に出ていった。カイセリ・スポルの攻撃面の重要なアンバラトが、前半20分、左サイドからペナルティエリア内へボールを持ち込んだ。そしてシュートを放ったが、枠を捉えることができなかった。これが、カイセリ・スポルの最も大きなチャンスだった。同39分、フリーキックを得て蹴ったリエラのセンタリングに対し、エルマンダールがいいジャンプを見せ、ガラタサライが0:1と先制した。カイセリ・スポルは、ギョクハン・ウナルに替えて後半より投入したオメル・シシュマノウルにより仕掛けようと努めていった。後半11分、ペナルティエリア内へ出されたセンタリングに対し、オメル・シシュマノウルが触れることができず、みすみす1点を逃してしまった。後半は、前半に比べ勢いの落ちてしまったガラタサライだったが、エレンのミスを逃しはしなかった。セルチュク・イナンが、ペナルティエリア内で狙いすましたゴールを決め0:2とした。ホームで、望むべき結果を出せなかったカイセリ・スポルは、ガラタサライに0:2で敗れ去った。

【カイセリ・スポル】ギョクハン=ペカルク、エレン・ギュンギョル、ズラプ・キザニシュヴィリ、ハサン・アリ=オカイ、サンタナ(後半30分:トゥロイシ)、ヌネス、セファ(後半30分:ジェム)、アンラバト、ギョクハン・ウナル(後半8分:オメル)
【ガラタサライ】ムスレア=エブエ、ウイファルシ、セミフ・カヤ、ハカン・バルタ=メロ、セルチュク・イナン、イエクタ(後半1分:アイドゥン)、アイハン(後半1分:エムレ・チョラク)=レイラ、エルマンダール(後半45分:ジェイフン・ギュルセラム)、エルマンダール




ハリル・アルトゥントプ、値千金のゴール(イエニ・シャファク紙 11.10.30)

セルカン・バルジュ(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ハリル・アルトゥントプ(トラブゾン・スポル公式HP)  ガジアンテップでの戦いは、最後まで息を呑むものだった。両チームともに、スコアを変えるためプレッシャーをかけていったが、ゴールの声は、後半ロスタイムに至り、ハリル・アルトゥントプのシュートのあとに生まれた。ホームのガジアンテップ・スポルは、ムハッメットとオルジャンのシュートが、バーに嫌われた。ここ3試合勝利のなかったトラブゾン・スポルは、チャンピオンズ・リーグでのCSKAモスクワ戦を前に、その意気は頂点に登りつめた。

 トルコ・リーグで、ここ2連勝を飾り、出口を見出したガジアンテップ・スポルだったが、ホームに迎えたトラブゾン・スポルとの一戦で、後半のロスタイムに浴びたゴールで、0:1で敗れた。リーグ戦で、ここ2試合勝ち点1しか取れなかったトラブゾン・スポルが、苦しい状況を潜り抜けたガジアンテップ・スポルを、後半ロスタイム3分であげたゴールでくだし、悪い流れを絶ち、試合数が多い中だが2位に上がった。前半1分、ムハッメットのバイシクル・シュートが、ゴール隅を捉えたが、GKトルガがコーナーへと逃げた。同24分、ムハッメットが、ペナルティエリアの外から放った強烈なシュートは、トルガを越えたが、ボールは上のバーに当たりピッチに跳ね返った。後半2分、コルマンのパスを受けたセルカン・バルジュが、ゴールラインと並行に入れたボールを、パウエル・ブロゼクが触れることができなかった。同7分、アイクトのパスを受け、相手GKと1対1となったセルカン・バルジュの放ったループシュートを、カルスマルスカスがコーナーキックへと逃げた。同17分、ソーサのパスを、ペナルティエリア内で受けたポポフが、絶好のゴール・チャンスだったが、放ったシュートはバーの傍らを逸れて外に出て行った。同23分、デニーの蹴ったコーナーキックに、オルジャンがヘッドで合わせると、ボールは、まずトルガに当たり、次いでバーに当たって、ピッチに跳ね返った。後半ロスタイム3分、エンリケのパスを受けたハリル・アルトゥントプが、ゴールを決め、難しいガジアンテップ・スポル戦を0:1で制した。

【ガジアンテップ・スポル】カルスマルスカス=セルダル・クルトゥルシュ、エムレ・ギュンギョル、ダニー、イワン、オルハン(後半8分:エルヤサ)、ビニャ、ポポフ、ソーサ、オルジャン(後半35分:ジェンク・トスン)、ムハッメット(後半44分:ムラト・ジェイラン)
【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギン=チェルスカ、ギライ、グロワチュキ、マレク・チェフ=セルカン・バルジュ、アイクト、コルマン、アドリアン・ミエルゼジェブスキ(後半33分:エンリケ)=パウエル・ブロゼク(後半19分:アランジーニョ)、ハリル・アルトゥントプ




ベシクタシュ、気を入れようとしている(ヒュリエット紙 11.10.29)

カルヴァラル監督(イエニ・シャファク紙) アルメイダ(ファナティック紙)  ベシクタシュは、明日行われるトルコ・リーグのシワス・スポル戦に勝ち、ディナモ・キエフと戦かうUEFA欧州リーグ戦に向けて意気を上げようとしている。

 フェネルバフチェとのダービーマッチで、2度にわたりリードしながら2:2の引き分けに終わってしまったベシクタシュは、シワス・スポル戦に勝ち、11月3日にイノニュ・スタジアムで行われるディナモ・キエフ戦に向け、意気を上げようとしている。

                       アルメイダが先発に復帰の模様

 フェネルバフチェ戦で2点目をあげたポルトガル人選手フーゴ・アルメイダが、シワス・スポル戦で先発として起用されるものと看られている。今季いい調子で臨み、開幕4試合で4得点を記録したが、UEFA欧州リーグのマッカビ・テルアビブ戦で故障を発生させたアルメイダは、快復に時間がかかり試合から遠ざかっていた。今週行われたフェネルバフチェ戦のメンバーに加えられ、試合途中に投入され、久しぶりに実戦に登場し、1得点を記録したアルメイダが、カルロス・カルヴァラル監督により、明日の試合に、先発メンバーとして起用された場合には、攻撃面での大きな武器になろう。

                       クアレスマ、あと1枚で累積警告

 ベシクタシュのポルトガル人スター選手クアレスマが、あと1枚で累積警告で出場停止となる。トルコ・リーグのエスキシェヒル・スポル戦、カイセリ・スポル戦、そしてフェネルバフチェ戦にイエローカードをもらったクアレスマが、明日のシワス・スポル戦でイエローカードをもらった場合には、累積警告で、第10節に予定されているゲンチレル・ビルリーイとのアウェー戦には出場停止となる。

                       グティとフェルナンデス

 また、フェネルバフチェ戦に、カルヴァラル監督がメンバーに加えなかったグティとフェルナンデスの状態が、シワス・スポル戦を前にして気になる問題だ。今季開幕以来、あまり出番に恵まれないグティとフェルナンデスだが、ここ数試合、同監督の選択から外れているのだ。ベシクタシュは、今夕行われる練習で、シワス・スポル戦前の練習を打ち上げ、合宿に入る。




いつもながらの引き分けのダービーマッチ(イエニ・シャファク紙 11.10.28)

ギョクハン・ギョヌル(左)イスマイル・キョイバシュ(右)(タクヴィム紙) クアレスマ(左)メフメット・トプズ(右)(ヒュリエット紙)  大試合の幕開けを飾ったのは、シマオによりベシクタシュの方だった。フェネルバフチェは、アレックスのゴールで同点に追いついた。ベシクタシュは、ダービーマッチに備えて、際々まで隠しておいたアルメイダにより勝ち越したが、フェネルバフチェは、今度は、クリスティアンのゴールでベシクタシュを捕らえたのだった。

 ベシクタシュとフェネルバフチェで争われた今季初のダービーマッチで、勝利を収める者は出なかった。2:2。この試合、優位に試合を始めたベシクタシュが、前半をリードしたまま終わった。だが、後半に入り、ダービーマッチのゴール男アレックスのゴールを防ぐことができなかった。更に、再び試合をリードしたベシクタシュだったが、そのリードをも守ることができなかった。前半12分、フェネルバフチェのディフェンダーが大きくクリアできなかったボールが、エルンシュトからシマオに渡った。そのシマオが、ペナルティエリアの外からきれいなゴールを決め、ベシクタシュが1:0とリードした。同28分、ジャネル・エルキンが、遠目から見事なシュートを試みたが、GKジェンクが防いだ。同34分、ジャネル・エルキンが、左サイドから直接ゴールに向かって蹴ったボールを、ジェンクがパンチングで防いだ。そのボールを、ギョクハン・ギョヌルががら空きとなっていたゴールに向かって、ヘディングシュートを狙ったが、エゲメンが、ゴールラインの際どいところからセーヴした。同40分、ペナルティエリア内にいたビエンヴヌが、アレックスの素晴らしいパスを受け、相手GKと1対1となった。ビエンヴヌはループシュ−トを放ったが、ジェンクが指の先に当て、これを防いだ。前半ロスタイム3分、ペナルティエリア内で、アレックスがゴールマウスを捉えたシュートを放つと、ヒルベルトがゴールライン際からクリアした。後半5分、クアレスマがペナルティエリア内へ入れたボールが、ギョクハン・ギョヌルに当たった。そのボールを捉え、ムスタファ・ペクテメクがシュ−トを狙ったが、今度は、バ−に当たりピッチに跳ね返った。同15分、フェネルバフチェが同点に追いついた。ジャネル・エルキンがペナルティエリア内でシュートを試みると、ボールはバーに当たり跳ね返った。そのボールを、詰めていたアレックスが、がら空きとなっていたゴールマウスに送り込んだ。1:1。同27分、クアレスマの左サイドからのセンタリングに、ペナルティエリア内にいたアルメイダが、ヘッドで合わせると、ヴォルカンとジーグラーが防ぎに入ったが、ボ−ルはゴールネットを揺らし、ベシクタシュが再びリードすることとなった。2:1。同38分、アレックスが、GKジェンクと1対1になりながら、ジェンクを越えることができなかった。同43分、クリスティアンが蹴ったフリーキックのボールが、直接ゴールを捉え、フェネルバフチェは、このダービーマッチで勝ち点1を獲得した。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、シヴォク、エゲメン、イスマイル・キョイバシュ=ヴェリ(後半28分:ネジプ)、オーレリオ、エルンシュト、クアレスマ(後半41分:ホロスコ)=シマオ、ムスタファ・ペテクメク(後半17分:アルメイダ)
【フェルバフチェ】メルト・ギュノク=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、ヨボ、ジーグラー=メフメット・トプズ(後半19分:オゼル・フルマジュ)、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル、ジャネル・エルキン(後半19分:ストー)、アレックス=ビアンヴヌ(後半34分:セミフ)




関心から遠ざかった(イエニ・シャファク紙 11.10.27)

エンギン・バイタル(下)(ヒュリエット紙) コリン・キャーズム・リチャーズ(中)(ヒュリエット紙)  ガラタサライは、セルヴェトとサブリがレッドカードをもらい、退場処分となってしまった。8枚のイエローカードが乱れ飛んだ試合で、先制点をあげたのはセルチュク・イナンだった。アウェーのガジアンテップ・スポルは、ムハメットとポポフのゴールで逆転してしまった。エルマンダールのゴールで、ガラタサライは追いついた。オルハンが、スコアを2:3とした。最後の15分は9人で戦ったガラタサライは、ジェンク・トスンのゴールを防ぐことができなかった。

 トルコ・リーグで、今季、テュルク・テレコム・アリーナで戦ったサムスン・スポル、エスキシェヒル・スポル、ブルサ・スポルを撃破し、勝ち点を失ったことのなかったガラタサライだったが、この連勝を、ガジアンテップ・スポルに2:4で敗れたことで潰えてしまった。前半7分、ディフェスの瞬間的なミスを咎めたコリン・キャーズム・リチャーズはファーサイドにパスを出すと、セルチュク・イナンが、がら空きとなったゴールにボールを送りこんだ。1:0。同33分、ワグナーが左サイドから出したパスを受けたニアサイドにいたムハメット・デミルが、ゴールマウスに背中を向けるように体を向けたにも拘わらず、見事なヒールでのシュートを放つと、ボールはゴールネットを揺らしてしまった。1:1。同37分、ベキル・オザンのペナルティエリアの外からのいいシュ−トは、バーに嫌われた。その跳ね返りのボ−ルに追いついたポポフが、ゴール右斜め前から素晴らしいシュートを放つと、ゴールネットが揺れた。1:2。前半ロスタイム1分、ゴールに向かいボールを持ち込んだムハメットを倒してしまったセルヴェトにレッドカードが出され退場処分となってしまった。後半20分、サブリのパスを受け、相手GKと1対1となったエルマンダールがシュートを放つと、GKが防ごうとしたがボールはゴールネットに突きささった。2:2。同23分、GKと1対1となったムハメットをチェックしようとゴールマウスを空けてしまったムスレアが、ボールを確保しようとしたとき、後から走り込んできたオルハン・ギュレが、ボールをがら空きとなっていたゴールマウスに送り込んでしまった。2:3。同43分、オルジャンがペナルティエリア内で強いシュ−トを放つと、ボールは、ムスレアに当たり跳ね返った。その跳ね返りのボールを捉えたジェンク・トスンが、ゴ−ルネットを揺らすシュートを決めた。2:4。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ、ウイファルシ、ギョクハン・ザン(前半34分:セルヴェト)、ハカン・バルタ=コリン・キャーズム・リチャーズ(前半15分:エブエ)、セルチュク・イナン、メロ、エンギン・バイタル(後半34分:ジェイフン・ギュルセラム)=レイラ、エルマンダール




ヴォルカンとメフメット・トプズ、間に合う(ファナティック紙 11.10.26)

ヴォルカン(ヒュリエット紙) メフメット・トプズ(ファナティック紙)  トルコ・リーグ第8節で、ベシクタシュとのダービーマッチが控えているフェネルバフチェは、それに向けての準備に余念がない。

 サマンドゥラ・ジャン・バルトゥ・グランドで、最初の30分だけ報道陣に公開された練習で、軽い故障を抱えているヴォルカン・デミレルは、リスクを起こさないため、チームから離れてランニングを行っていたが、メフメット・トプズは、チームに合流して練習を始めた。サムスン・スポル戦で故障を発生させたディアは、治療目的で、故国のフランスに向かったが、ヴォルカンとメフメット・トプズは、明日のベシクタシュ戦には出場できることが明らかにされた。




ベシクタシュに痛みを絶ちし者(イエニ・シャファク紙 11.10.25)

クアレスマ(中)(フォトマッチ紙) ヒルベルト(左)ムスタファ・ペテクメク(右)(ザマン紙)  ベシクタシュの選手たちが意欲的に臨んだ試合で、ゴールゲッターによりスコアを書き上げた。カルロス・カラヴァラル監督が、エドゥに替えて起用したムスタファ・ペクテメクが、前半19分、ゴールを決めたのだ。その3分後には、ヴェリのシュートは、バーを直撃した。後半に入り、メルシン体育倶楽部は、ゴ−ルを求めてプレッシャーをかけていった。だが、スコアを変えることはできなかった。ライバル・チームが勝ち点を失った今節、勝利を収めたベシクタシュは、首位に向けて順位を上げた。

 トルコ・リーグの試合で、28年ぶりに訪れたメルシン体育倶楽部とのアウェー戦で、ベシクタシュは、0:1で勝利を収め、正に優勝争いでの存在感を示した。ベシクタシュは、クアレスマとシマオで、一方のメルシン体育倶楽部は、ベトとンドゥカという2人同士で、相手に脅威を与えていった。前半19分、ヒルベルトが右サイドからゴロで入れたセンタリングに、走りこんできたムスタファ・ペクテメクがシュートを放つと、GKセヒッチは、それを抑えることができず、ボールはゴールネットを揺らした。0:1。同22分、ヴェリが、ペナルティエリアの外から放った強烈なシュートは、上のバーを直撃して跳ね返った。同37分、ヒルベルトを、素晴らしくうまい体の動きでかわしたベニ・ヤヒアが強烈なシュートを放ったが、GKジェンクが、際どいところで防いだ。同41分、エルマンが右サイドから出したセンタリングに合わせて、ベトが強いシュートを試みたが、ジェンクが素晴らしい反応で、このシュートを防いだ。前半は、ベシクタシュが1点リードしたまま終わった。後半は、相手がリスクを負いながらプレーしていることを、うまく利用したベシクタシュが、掴んだ好機を徒らに費やしてしまった。後半27分、ホロスコが持ち込んだボールを受け、がら空きのゴールマウスに面と向かったクアレスマが、鈍い動きを見せている間に、間に合ったハサンが際どいところでボールをクリアしてしまった。同35分、今度はクアレスマが持ち込んだボールを受けたホロスコの放ったシュートは、GKが押さえただけだった。そして、試合は、スコアが変わらぬまま終わった。首位争いをしているチームが勝ち点を失ったなか、逆に勝ち点を失わずに乗り切ったベシクタシュは、フェネルバフチェとのダービーマッチを前にして意気が上がり、また、首位に向かって一歩、歩を進めたのだった。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、シヴォク、エゲメン、イスマイル・キョイバシュ=ヴェリ(後半42分:オーレリオ)、エルンシュト、ネジプ、クアレスマ(後半35分:エドゥ)=シマオ、ムスタファ・ペテクメク(後半18分:ホロスコ)




おいしいところなし(イエニ・シャファク紙 11.10.24)

オゼル・フルマジュ(右端)(フォトマッチ紙) エムレ・ベレズオウル(右)(フォトマッチ紙)  ときとして衆目を集め、ときとして鳥肌が立った。テロの犠牲者、震災の犠牲者を追悼する夜、サッカーの試合も服喪の状態だった。試合のほとんどで、フェネルバフチェが優位に立っていた試合だったが、ゴールの声は聴くことはできなかった。ロングシュートで、サムスン・スポルのゴールを襲ったフェネルバフチェだったが、エムレ・ベレズオウル、アレックス、セミフのシュートは枠を捉えることはなかった。終盤に入り、両者ともに得点チャンスがありながら、それを生かすことはできなかった。

 首位争いをしている4チームが、勝ち点を失った今節、勝ち点3を得ることが重要であった試合に臨んだフェネルバフチェだったが、サムスン・スポルと両者無得点の引き分けに終わった。この試合のほとんどで優位に立ち、勝利により近かったと言えるフェネルバフチェは、ロングシュートで、相手を乗り越えることを考えた。エムレ・ベレズオウル、アレックス、セミフが、シュートを試みるも、枠を捉えられなかったり、また、GKの押さえるところとなった。前半14分、ムラト・ユルドゥルムの強烈なシュートは、バーの上を超えて外に出て行った。同30分、ゼンケが、ヨボをかわしGKと1対1となった。だが、放ったシュートは、枠を捉えることができなかった。後半7分、クリスティアンの放ったシュートは、相手GKから跳ねた。そのボールを捉えたセミフがシュートを放ったところ、際どいところで、ディフェンダーが、シュート・コースを消し、得点かと思われた好機を防いだ。同8分、エムレ・ベレズオウルのグランダーのシュートは、転がりながら、僅かに枠を逸れて外に出て行ってしまった。同10分、ジーグラーがシュートを試みたが、ボールは、またしても枠を捉えることはなかった。同11分、ストーのシュートは、それと同じことを繰り返した。同20分にはヨボが、同28分にはセミフが放ったシュートは、ともにGKの押さえるところとなった。同44分、またしてもセミフがシュートを試みたが、これもまた、GKが防いだのだった。

【フェルバフチェ】メルト・ギュノク=ギョクハン・ギョヌル、ベキル、ヨボ、ジーグラー=オゼル・フルマジュ(後半19分:ビアンヴヌ)、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル、ストー(後半19分:ディア)(後半27分:ジャネル・エルキン)、アレックス=セミフ




お互いに痛手(ミリエット紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 11.10.23)

ゾコラ(左)バッターシャ(下)(トラブゾン・スポル公式HP) オザン・イペク(前)グロワチュキ(後)(トラブゾン・スポル公式HP)  トルコ・リーグで、上位から離されないようにと努めているホームのブルサ・スポルは、モスクワから憔悴して戻ってきたトラブゾン・スポルに対し、セスタクのゴールで先制したにも拘わらず、その先制点を守ることができなかった。セルダル・アズィスのミスを咎めたことから生まれたPKを決めたブラク・ユルマズが、この夜のスコアを決した。

 トルコ・リ−グのブルサ・スポルとトラブゾン・スポルとの一戦が行われた。興奮に包まれた試合だったが、勝者は生まれなかった。
 試合の序盤は、中盤でのせめぎ合いが続いたが、最初の大きなチャンスを掴んだのは、ホ−ムのブルサ・スポルの方だった。前半12分、左サイドから生まれた攻撃で、オザン・イペクが、ファーサイドに向けてセンタリングをあげた。詰めていたセスタクが、GKトルガと1対1となりながら、シュートがうまく打てず、ボールは枠を捉えることなく外に出て行った。同17分、ブルサ・スポルは、またしても絶好機を掴みながら、それを生かすことができなかった。右サイドを攻め上がったバッサーが、ゴールマウスとパラレルに流れるセンタリングを出した。一旦、トルガが触れたボールを、ヌディアが、再度センタリングをした。それに合わせて、オザン・イペクがシュートを試みたが、結果には繋がらなかった。
 同26分、ハリル・アルトゥントプのパスを受けたブラクが、ゴール斜め前からゴールを狙ったが、ボールは、カールソンの押さえるところとなった。

                       後半にテンポが上がる

 同29分、ヌディアのパスを受け右サイドを駆け上がったバッサーが、ゴール斜め前からシュートを放ったが、サイドバーを逸れて外に出て行った。
 同41分、アランジーニョが遠目からシュートを放ったが、GKカールソンが、ボールをキャッチした。ブルサ・スポルは、後半に入り、大きな影響力を見せていった。後半5分、左サイドからペナルティエリア内へ入ったオザン・イペクが、相手選手2人をかわしてセンタリングをあげると、ファーサイドにいたセスタクがヘッドで合わせると、ボールは、まずバーに当たり、次いでGKトルガに当たりゴールインした。1:0。
 同25分、トラブゾン・スポルがPKを獲得した。セルダル・アズィズが短く出したバックパスをカットしたブラクが、GKカールソンと1対1となった際、カールソンに倒されると、主審はPKを指示した。
 同26分、このPKをブラクが蹴ると、ゴールが決まり、トラブゾン・スポルは同点に追いついた。1:1。
 後半ロスタイム2分、バッターシャが、フリーキックで蹴ったボールを、ニアサイドに向け放り込んだ。そのボールに、イブラヒムが、至近距離から足の甲で触れると、ボールはバーの上を超えて外に出て行き、同点のまま試合は終わった。

【ブルサ・スポル】スコット・カールソン=バッサー(前半36分:スヴェンソン)、イブラヒム、セルダル・アズィズ、ヴェダーソン=セスタク(後半43分:イスマイル)、ヌディア、アデム・コチャク、オザン・イペク=バッターシャ、トゥルガイ(後半34分:タゴエ)
【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギン=セルカン・バルジュ、ギライ、グロワチュキ、チェルスカ(後半25分:フェルハト)=アドリアン・ミエルゼジェブスキ(後半17分:パウエル・ブロゼク)、ゾコラ、コルマン、アランジーニョ=ハリル・アルトゥントプ(後半17分:ムスタファ・ユムル)、ブラク




ガラタサライ、停車(イエニ・シャファク紙 11.10.22)

サブリ(右)(フォトマッチ紙) エブエ(下)(フォトマッチ紙)  ガラタサライは、勝ち点9を掻き集めた連勝を続けることができなかった。アンタルヤ・スポル相手に、効果のない、パッとしないサッカーをして、勝ち点2を失ってしまったのだ。中盤でのせめぎ合いに終始したこの試合、両者ともに好機を作り出せないままだった。スコアは、結局、試合開始当初のまま0:0で終わった。

 トルコ・リーグ第7節の幕開けを、アンタルヤ・スポルとのアウェー戦で行ったガラタサライは、勝ち点2を失うという結果に終わった。今季に入り2度目となるツートップで試合に臨んだガラタサライだったが、攻撃面で望むべき結果を生み出せないでいたが、アンタルヤ・スポルの方も、よく似たものだったため、90分間ゴールは生まれることなく終わった。0:0。ゴールに繋がるという意味では不毛の戦いを見せていたこの試合の前半14分、ネジャーティのスルーパスに反応し、相手ディフェンスの裏をとり、ペナルティエリア内に入り込んだウーウル・インジェマンが強烈なシュートを放ったが、ボールは、GKムスレアが押さえた。同25分にはバロシュが、同42分にはエルマンダールが、ともにヘディングシュートを試みたが、GKオメルがゴールを許さなかった。後半20分、ゴール前でいいジャンプを見せたエルマンダールが見せたヘディングシュートは、枠の上を超えて外に出て行った。後半ロスタイム2分、ペナルティエリア内で、アリ・タンドーアンが放った強烈なシュ−トは、GKムスレアが際どくパンチングで防いだ。このシュートが、アンタルヤ・スポルにとっては、最も惜しい逸機だった。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ、ウイファルシ、ギョクハン・ザン、ハカン・バルタ=アイドゥン(後半25分:セルジャン・ユルドゥルム)、セルチュク・イナン、メロ、エブエ(後半36分:エムレ・チョラク)=バロシュ、エルマンダール
【アンタルヤ・スポル】オメル=アリ・タンドーアン、デニズ、アリ・トゥラン、ムサ・ニザム=ケレム、イブラヒム、ウーウル・インジェマン、メフメット・エレン(後半39分:ムサ・アイドゥン)=ティタ(後半39分:エムラー)、ネジャーティ(後半19分:アリ・ズィトゥーニ)




最後の最後で凍りつく(イエニ・シャファク紙 11.10.21)

エゲメン(左)(ヒュリエット紙) エドゥ(右)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、ディナモ・キエフ戦でとっても悪いサッカーを見せた前半を、両者無得点で終わった。後半は、両者の役割は逆転したが、ゴールをあげたのはホームのディナモ・キエフの方だった。後半ロスタイム、ペナルティエリア内にいたガルマシュの放ったシュートに、衆目が釘付けになった。これで、ベシクタシュは、UEFA欧州リーグで2敗目を喫し、グループ2位を確保するのが厳しくなってしまった。

 ベシクタシュは、UEFA欧州リーグE組の第3戦を、アウェーでディナモ・キエフと戦い、最後の最後で浴びたゴールで1:0の敗戦を喫してしまった。前半4分、ベシクタシュの攻撃で、ペナルティエリア内でボールを得たエドゥが、相手選手をかわしたあと、角度のないなかシュートを放った。だが、ボールは、GKショウコウクスキイの押さえるところとなった。同10分、グセフが、GKジェンクと1対1となりながら、ボールを外に蹴り出してしまった。同22分、ミレウスキイが、ディフェンスの裏に出したボールに追いついたヤルメレンコが、狙いすましたグランダーのシュートは、サイドバーに当たり外に出て行ってしまった。同33分、エドゥの放ったシュ−トは、GKショウコウクスキイが、しっかりと胸に抱えた。前半は、両者ともに無得点で終わった。後半13分、右サイドでゴールライン際までボールを持ち込んだヒルベルトがセンタリングをあげると、ファーサイドにいたエルンシュトが、それに合わせてシュートを放ったが、ボールはバーの上を超えて外に出て行った。同20分、ヤルメレンコが左サイドからあげたセンタリングに、ゴール前にいたシェフチェンコがヘッドで合わせると、GKジェンクが倒れ込みながら、このボールを押さえた。同44分、アリエフがペナルティエリアの外ゴール前左サイドから蹴ったフリーキックのボールは、壁を超えサイドバーを逸れて外に出て行ってしまった。後半ロスタイム2分、ベシクタシュのディフェンダーからこぼれたボールを、ペナルティエリア間際でボールを得たアリエフが、前を開け中へ入り込みシュートを放つと、ボールは僅かにバーの上を超えて外に出て行った。後半ロスタイム4分、右コーナーキックからのボールに合わせて、ガルマシュがシュートを放つと、GKジェンクの脇を抜けてゴールが決まった。1:0。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、シヴォク、エゲメン、イスマイル・キョイバシュ=オーレリオ、エルンシュト、ネジプ=シマオ、クアレスマ(後半ロスタイム3分:ヴェリ)、エドゥ(後半27分:ホロスコ)




サムスン・スポル戦に備えて(ファナティック紙 11.10.20)

アイクト・コジャマン監督(ファナティック紙)  腸を傷めているセミフ・シェンテュルクと体調不良を訴えていたエムレ・ベレズオウルが、練習には現れなかった。

 フェネルバフチェは、ジャン・バルトゥ・グランドで、アイクト・コジャマン監督指揮下、報道陣には非公開で行われた練習で、選手たちは、屋内でウェートトレーニングを行ったあと、屋外に出て、スピ−ド練習、コンディション調整を行っていたということだ。
 腸を傷めているセミフ・シェンテュルクと体調不良のエムレ・ベレズオウルが、練習には不参加だったことが明らかにされた。故障中のヴォルカン・デミレル、セルダル・ケシマル、メフメット・トプズは、個人トレーナーのドル・アルスランとともに調整のあと、治療を受けていた。ギョクハン・ギョヌルは、チームからは離れて、ランニングを行っていたということだ。フェネルバフチェは、サムスン・スポル戦に備えての練習を、今日の夜も引き続き行うことになっている。




トラブゾン・スポル、止められた(イエニ・シャファク紙+トラブゾン・スポル公式HP補綴 11.10.19)

セルカン・バルジュ(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ゾコラ(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、いいサッカーを見せたが、好機を生かすことができず、逆に簡単なゴールを浴びてしまい、勝ち点をCSKAモスクワに譲ってしまった。ホームのCSKAモスクワは、前半26分、ドゥンビアのゴールで、前半をリードして終わった。トラブゾン・スポルは、同点を目指して負荷をかけていったが、一方ではディフェンスが疎かになってしまった。後半31分、カウナが点差を2と拡げるゴールを決めた。同42分、ドゥンビアが、再度表舞台に躍り出た。トラブゾン・スポルは、この試合を失ったばかりか、首位の座をも明け渡してしまった。

 UEFAチャンピオンズ・リーグB組で、トラブゾン・スポルは、アウェーでCSKAモスクワと戦い、3:0で敗れ、初の敗戦を喫した。前半19分、アドリアンがヘッドで落としたボールに、GKガブロフが、アランジーニョより前に動き出し、ボールに触れることができた。ハリル・アルトゥントプの放ったシュートは、ディフェンダ−が大きくクリアした。同29分、ヴァグネル・ラヴのヒールパスを受け、GKと1対1となったドゥンビア・セイドゥが、狙いすましたシュートを放つとゴールが決まった。1:0。同35分、コルマンが蹴った左コーナーキックに、アドリアンがヘッドで合わせたが、ボールは、GKがキャッチした。
 後半3分、ディフェンダ−からの大きなパスを受けたドゥンビアが、GKと1対1となったが、ゴールマウスを離れていたトルガが、ボールを大きくクリアした。同9分、アルドニンの遠目からのシュートは、僅かに枠を捉えられず外に出て行った。同31分、ヴァグネル・ラヴの右から出したセンタリングに、ファ−サイドにいたアレクサンドルス・カウナが合わせるとゴールが決まった。2:0。同39分、アレクサンドルス・カウナの打ったシュートは、サイドバーに当たり跳ね返った。同42分、ペナルティエリアの外でボールを得たドゥンビア・セイドゥがシュートを試みると、これが決まり、点差を3とするゴールとなった。3:0。そして、CSKAモスクワが、3:0とリ−ドを保ったまま、試合は終わった。

【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギンチェルスカ、グロワチュキ、ギライ、マレク・チェフ(後半30分:サパラ)=セルカン・バルジュ、ゾコラ、コルマン、アランジーニョ(後半1分:パウエル・ブロゼク)、アドリアン・ミエルゼジェブスキ=ハリル・アルトゥントプ(後半45分:アイクト)




フェネルバフチェ、メルシン体育倶楽部を、歴史的リターンマッチでくだす(ザマン紙 11.10.18)

ジャネル・エルキン(右)(ヒュリエット紙) オゼル・フルマジュ(ヒュリエット紙)  フェネルバフチェは、28年前、トルコ杯で2:1で敗れた相手だったメルシン体育倶楽部に、トルコ・リーグでの対戦で、歴史的なリターンマッチを、同じスコアでくだした。強い雨のもと行われたこの試合、ホームのメルシンの2人のGKハカン・アルクンとイブラヒム・セリッチのミスを咎めたオゼル・フルマジュとビアンヴヌがゴ−ルを決めた。アウェー戦12連勝となったフェネルバフチェは、首位の座を取り戻した。

 トルコ・リーグ第6節最終試合で、メルシン体育倶楽部とフェネルバフチェが対戦した。28年ぶりの再戦で、テヴフィク・スル・ギュル・スタジアムに登場した両者で、笑ったのは、1:2で勝ったアウェーのフェネルバフチェの方だった。フェネルバフチェに勝利をもたらしたゴールは、オゼル・フルマジュとアンリ・ビアンヴヌのあげたものだった。ホームのメルシン体育倶楽部があげた唯一のゴールは、ベトのあげたものだった。
 メルシン体育倶楽部は、サポーターの声援を受け、より攻撃的に試合を始めた。しかし、前半4分、フェネルバフチェはまだ攻撃態勢に入ってない段階で、素晴らしいゴールが生まれた。フェネルバフチェは、自陣で得たフリーキックを、エムレ・ベレズオウルが蹴った。そのボールを得たオゼル・フルマジュが、約40mの距離から狙いすましたシュートを試みると、前に出ていたGKハカン・アルクンを捉えた。0:1。勢いを増していった雨が、両チ−ムのプレーを消極的にさせてしまった。メルシン体育倶楽部は、同点を狙って、右から左からと攻めていった。フェネルバフチェは、空いたスペースを目の前にしながら、それを生かすことができなかった。同42分、メルシン体育倶楽部の選手たちが、ハリス・オズカヒャ主審に対し、PKを求めるということがあった。ベン・ヤヒアの蹴ったフリーキックのボールは、フェネルバフチェのペナルティエリア内での混戦を生んだ。ベキル・イルテギュンが手を使って防いだ。だが、オズカヒャ主審は、試合続行を命じた。
 メルシン体育倶楽部は、後半の45分も意欲的に臨んだ。フェネルバフチェの方は、2点目を、後半8分、またしてもフリーキックから得ることになった。エムレ・ベレズオウルが蹴ったロングボールに、ビアンヴヌが、相手ペナルティエリア内で追いつくことができなかった。だが、ゴールマウスを開けてしまっていたGKセリッチが、ビアンヴヌの足に当たり、自分の目の前に転がってきたボールを捕まえ損なった。そのボールを、がら空きとなったいたゴールに向かい、ビアンヴヌが送りこんだ。0:2。同10分、イブラヒム・カシュがレッドカードをもらい、10人となってしまったメルシン体育倶楽部は、同12分、ズリータがゴールを決めたかに見えた。しかし、オズカヒャ主審は、ズリータが、ボールに手を触れてゴールを決めたとして、ゴールを取り消してしまった。メルシン体育倶楽部は、後半ロスタイムに、ベトによるゴールが決まり、この試合のスコアを決めた。

【フェルバフチェ】メルト・ギュノク=オルハン・シャム、ヨボ、ベキル、ジーグラー=オゼル・フルマジュ(後半15分:ストー)、クリスティアン、エムレ・ベレズオウル(後半32分:セゼル・オズテュルク)、ジャネル・エルキン(後半15分:セルチュク)、アレックス=ビアンヴヌ




良かった、君がいたんだ、バロシュ(イエニ・シャファク紙 11.10.17)

バロシュ(イエニ・シャファク紙) コリン・キャーズム・リチャーズ(左)セルダル・アズィズ(右)(ヒュリエット紙)  雨のためピッチが重くなっていたテュルク・テレコム・アリーナで、前半、エルマンダールの得点で先制したガラタサライは、後半35分、セルダル・アズィズのゴールで同点に追いつかれたこのブルサ・スポル戦で、その衝撃は長続きはしなかった。ベンチから救援に駆け付けたバロシュが、最後の詰めをした。これで、ガラタサライは、ここ4試合続けて勝つことのできなかったブルサ・スポルを、勝ち点なしで送り返すことができた。そして、ガラタサライは、テュルク・テレコム・アリーナで3連勝を飾り、試合数が多い中だが首位に座った。

 トルコ・リーグで2連勝をあげ、リラックス・モードに入っているガラタサライが、ホームにブルサ・スポルを迎え、これを2:1で退けた。この試合、いい入り方をしたのは、アウェーのブルサ・スポルの方だった。前半1分、オザン・イペクのセンタリングに対し、絶好の位置にいたセスタクがヘッドで合わせたが、ムスレアがキャッチした。同21分、ガラタサライが求めていたゴールが、エルマンダールから生まれた。右サイドからエンギン・バイタルの出したボ−ルに合わせてゴールを決めたのだった。1:0。同44分、エブエがペナルティエリア内で倒れた。PKを求めたが、ヒュセイン・ギョチェク主審は試合続行を命じた。そして、前半は、ガラタサライが1:0とリードしたまま終わった。後半13分、オザン・イペクの左からのパスに合わせて、いい位置にいたバッターシャがシュートを試みると、ボールは、相手ディフェンダーに当たり跳ね返った。ブルサ・スポルは、100%ゴールかと思われた好機を生かすことができなかった。同32分、オザン・イペクの強いロングシュートは、僅かに枠を捉えることができず外に出て行った。同33分、サブリが右から放った強烈なシュートを、GKスコット・カールソンは、いい反応を見せ、このボールを外に出した。同35分、ヴェダーソンが蹴った左コーナーキックに合わせ、ニアサイドにいたセルダル・アズィズがヘディングシュートを試みると、ボ−ルはゴールネットに収まった。1:1。同43分、エルマンダールのヒールパスに反応して、ペナルティエリア内へと入り込んだバロシュが、狙いすましたゴールを決めた。2:1。

【ガラタサライ】ムスレア=サブリ、ウイファルシ、ギョクハン・ザン、ハカン・バルタ=コリン・キャーズム・リチャーズ(前半39分:エブエ)、セルチュク・イナン、メロ、エンギン・バイタル(後半22分:セルジャン・ユルドゥルム)=リエラ(後半38分:バロシュ)、エルマンダール
【ブルサ・スポル】スコット・カールソン=バッサー、セルダル・アズィズ、ステパノフ、ヴェダーソン=ヌディア(後半20分:タゴエ)、セスタク(後半45分:オメル)、アデム・コチャク、オザン・イペク=バッターシャ(後半20分:インスア)、トゥルガイ




ベシクタシュ、イノニュ・スタジアムで落胆させる(スター紙 11.10.16)

シマオ(左)(ヒュリエット紙) クアレスマ(左)ハサン・アリ(右)(トルコ・サッカー協会公式HP)  ガジアンテップ・スポル戦で勝ち点2を失ったベシクタシュが、カイセリ・スポルに敗れた。

 ベシクタシュは、出場停止のイスマイル・キョイバシュとネジプを欠いたメンバーで臨んだこの試合、カイセリ・スポルに歯が立たなかった。有効なプレーを展開したアウェーのカイセリ・スポルは、後半21分にフルカンの、同36分にはトゥロイシのゴールで、勝ち点3をもぎ取った。リュシュトゥとイブラヒム・トラマンが故障を発生させたベシクタシュは、ディナモ・キエフ戦を前にして、大きな痛手を蒙った。

 ベシクタシュが、ホームで、カイセリ・スポルに勝ちを譲ってしまった。0:2。前半1分、ディフェンス陣がオフサイドと声を上げ動きを止めると、ギョクハン・ウナルがサンタナへパスを出した。そして、サンタナがシュートを放ったが、リュシュトゥが絶体絶命の場面を防いだ。同3分、シマオがセンタリングを上げ、そのボールに、エドゥが触れると、ボールは僅かにバーを逸れて外に出て行った。同7分、アンバラトがペナルティエリア内へとボールを持ち込んだ。だが、際どいところで、エゲメンが足を出して防いだ。同9分、エドゥが強烈なシュートを放ったが、GKギョクハンが際どくコーナーキックへと逃げた。同19分、グティの蹴ったフリーキックのボールを、ギョクハンが飛び上がってコーナーキックへと逃げた。

                       ギョクハン、イブラヒム・トラマンに傷を負わさせる

 同28分、エドゥは、主審がPKを指示するのを待った。だが、主審は、試合続行を命じた。同35分、ギョクハン・ウナルがゴールに向かった。だが、際どいところでシドネイが足を出したため、コーナーキックと変わった。後半8分、ギョクハン・ウナルがシュートを放つと、ボールは、ジェンクから跳ね返った。その跳ね返りのボールを、フルカンは外に蹴りだしてしまった。同10分、エドゥがシュートを放った。だが、ギョクハンがパンチングで防いだ。同21分、アンバラトがイブラヒム・トラマンをかわしセンタリングを出した。そのボールに合わせたフルカンがゴールを決めた。0:1。同34分、GKギョクハンと衝突したイブラヒム・トラマンが傷んでしまった。同36分、突然訪れたカイセリ・スポルの攻撃で、トゥロイシがゴールを決めた。0:2。

【ベシクタシュ】リュシュトゥ(後半1分:ジェンク)=イブラヒム・トラマン(後半38分:タンジュ)、エゲメン、シドネイ、エクレム・ダー=グティ(後半35分:ホロスコ)、オーレリオ、フェルナンデス、クアレスマ=シマオ、エドゥ
【カイセリ・スポル】ギョクハン=ペカルク、エレン・ギュンギョル、ズラプ・キザニシュヴィリ、ハサン・アリ=サンタナ、リヴェロス、アンラバト(後半42分:オメル)、フルカン(後半40分:アブドラハ)、トゥロイシ、ギョクハン・ウナル、デニズ・ドーアン




点取り屋(ミリエット紙 11.10.15)

ゾコラ(左)ブラク(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ヴォルカン・シェン(右)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルが、早々と冷や汗をかいたアンカラ・グジュ戦、2度にわたりリードを許しながらも、先行する相手を捕らえることに成功した。そして、最後の仕上げを行ったのが、またしてもブラク・ユルマズだった。これで、トラブゾン・スポルは3連勝を飾ることとなった。CSKAモスクワ戦を前に、気合を溜め込んだ。

 トラブゾン・スポルは、前に立ちはだかったアンカラ・グジュを、苦しみながらも乗り越えた。そして、3連勝を飾った。3:2。前半19分、左サイドからペナルティ・エリア内へとボールを持ち込んだトゥルグト・ドーアンがシュートを放つと、地面を飛び跳ねたボールは、GKトルガの左を抜けてゴ−ルネットに収まった。
 同29分、コルマンとのワンツーで、相手選手をかわしたアドリアンがシュートを放つと、ボールが、GKオズデンから跳ね返った。跳ね返ったボールを、左サイドのコーナーキック地点の近くでボールに追いついたヴォルカン・シェンのセンタリングに合わせて、パウエル・ブロゼクが至近距離からヘディングシュートを試みたが、GKオズデンが、再度ゴールを許さなかった。
 同33分、セルカン・バルジュの約30mからのシュートは、GKオズデンを抜け、上のバーの当たってピッチに跳ね返ってきた。
 同38分、アドリアンの左サイドから入れられたグランダーのパスに呼応したパウエル・ブロゼクがシュートを試みると、転がりながらゴールネットに吸い込まれた。1:1。
 後半18分、カーンのスルーパスに合わせて動き出していたテオ・ウィークスが、GKトルガをもかわし、ボールをがら空きのゴールマウスに流し込んだ。1:2。
 同21分、トラブゾン・スポルが、再度同点に追いついた。ペナルティエリアの左サイドで、相手選手2人をかわしたチェルスカが、グランダーの強烈なシュートを放つと、GKオズデンの左を抜け、ゴールに収まった。2:2。
 同34分、トラブゾン・スポルが、この試合初めてリードした。ブラクが、フリーキックを蹴ると、ボールは壁に当たったあと、GKオズデンの左を抜けゴール隅に入った。3:2。
 後半ロスタイム1分、ラジノッホが頭で落としたボールに合ったいい位置にいたアッティラが、シュートを試みるも、うまくヒットせず、バーの上を超えてボールは出て行ってしまい、アウェーのアンカラ・グジュは、絶好の同点の機会を生かせなかった。

【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギン=セルカン・バルジュ、ギライ、ムスタファ・ユムル、チェルスカ=アドリアン・ミエルゼジェブスキ、ゾコラ、コルマン、ヴォルカン・シェン(後半23分:サパラ)=パウエル・ブロゼク(後半15分:アランジーニョ)、ブラク




アルメイダから朗報(タクヴィム紙 11.10.14)

アルメイダ(タクヴィム紙)  アルメイダが、難しい試合を前に復帰できるということで、大きな喜びに包まれている。アルメイダは、カイセリ・スポル戦にはメンバーに加えられるものと看られている。

 有り難い巡り合わせが、、、。ベシクタシュに、アルメイダが戻ってくる。ベシクタシュが、9月15日(木)にマッカビ・テルアヴィヴと戦った欧州リーグの試合で傷んだアルメイダが、約1ヶ月ぶりにチームに合流して練習を再開した。

                       真の目標はディナモ・キエフ戦

 フーゴ・アルメイダの復帰は、難しい試合を前にして、カルヴァラル監督の顔をほころばせている。今週行われるカイセリ・スポル戦に、アルメイダを起用するなら、終盤での投入を考えている同監督の本当の目標は、ディナモ・キエフ戦での起用だということが情報として流れている。

                       予想を上回って

 予想よりは15日も早く復帰できたアルメイダは、自身、いい感じだと言い、「試合勘が欠けているが、練習で頑張って、それを克服していきたい。カイセリ・スポル戦には、監督が望めばプレーしたい」と述べた。また、昨日の練習には、代表から戻ったクアレスマとネジプ・ウイサルも加わっていた。練習では、選手たちは、コンディション調整と戦術練習を行っていた。ベシクタシュは、本日の練習で、カイセリ・スポル戦に向けての準備を切り上げ、合宿に入る。




メロ効果が逃げた(イエニ・シャファク紙 11.10.13)

メロ(イエニ・シャファク紙)  トルコ・リーグ第6節で、ブルサ・スポルをホームに迎えるガラタサライで、調子のいいメロが、練習に現れなかった。

 ガラタサライで、最も調子のいい、そして、ゴールを決めたあと見せるピットブルのパフォーマンスを、観客に見せてくれるフェリペ・メロが、故障のため、ブルサ・スポル戦への出場が危ぶまれている。
 昨日の練習で、ボールの取り合いになったときに傷んだメロが、MR検査の結果、右膝に腫れがあり、そのため本日の練習には加わらないことが明らかにされた。メロが、ブルサ・スポル戦に出場することは難しいものと看られている。
 ファーティフ・テリム監督は、ガラタサライの練習を取材する報道陣に対し、メロが練習に現れないことに関し、「状態ははっきりしていない。メディカル・スタッフが、メロの治療に最大限の努力をしているところだ。今は、はっきりしたことを申し上げられない。推移を見守っていくことになる」と語った。




メストのおかげで幸せ者に(イエニ・シャファク紙 11.10.12)

サブリ(中)(トルコ・サッカー協会) ブラク(トルコ・サッカー協会)  我々の目は、テュルク・テレコム・アリーナにあり、耳は、シュプリト・アリーナにあった。だが、ドイツでの試合の方が、我々にとってはより重要だった。というのも、勝つだけでは十分ではなく、ドイツが勝ち点を失わなってはいけなかったのだ。

 2012年欧州選手権予選A組で、トルコ代表は、アゼルバイジャンに1:0で勝った。この結果、グループ2位となり、プレーオフに回ることになった。ドイツが、ここまで2位につけていたベルギーを3:1で3退けたため、2位となったトルコ代表は、プレーオフを、11月11-12日、及び15日に戦い、これに勝つと、本戦出場権を獲得することになる。前半12分、エムレ・ベレズオウルのパスミスを咎めたチェルトガノフがシュートを試みたが、ボールは、GKシナン・ポラトの手に収まった。同14分、トルコ代表は、絶対的な得点チャンスを逃してしまった。ハミト・アルトゥントプの右サイドからのセンタリングのボールを、ペナルティエリア内で、ブラク・ユルマズが、ヘッドで、PKポイントの頃合いの位置にいたコリン・キャーズム・リチャーズに落とした。コリン・キャーズム・リチャーズは走り込んで、シュートを狙ったが、ボールは転がりながら枠を逸れて外に出て行った。同24分、ハミト・アルトゥントプが、遠目から強いシュートを放ったが、GKアガエフが押さえた。同32分、サブリの右からのセンタリングに合わせて、ペナルティエリア内にいたハミト・アルトゥントプが、ジャプをしたがヘディングシュートをすることができず、結局、ディフェンダーが大きくクリアしてしまった。前半ロスタイム1分、ハミト・アルトゥントプが、ペナルティエリアの外から強いシュートを放ったが、ボールは、サイドバーを僅かに逸れて外に出て行った。後半8分、ペナルティエリア内の混戦のなか、ブラクがシュートを放ったが、ボ−ルは、相手ディフェンダーに当たり跳ね返ってしまった。同15分、セルチュク・イナンの見事なパスを受けたブラクの素晴らしいゴールで、トルコ代表は、アゼルバイジャンに1:0と先制した。同27分、アルダのいいシュートが、GKアガエフが際どくコーナーへと逃げた。

【トルコ代表】シナン・ポラト=サブリ、ギョクハン・ザン、エゲメン、ハカン・バルタ=コリン・キャーズム・リチャーズ(後半13分:セルチュク・イナン)、メフメット・トパル、エムレ・ベレズオウル(後半34分:ギョクハン・トーレ)、ハミト・アルトゥントプ=アルダ、ブラク(後半42分:ウムト・ブルト)




トルコ代表にセルチュク・ショック(ファナティック紙 11.10.06)

セルチュク・シャヒン(ファナティック紙)  ドイツと、EURO2012予選を戦うトルコ代表で、セルチュク・シャヒンが、下部脹ら脛を傷めて、メンバーから外された。

 トルコ代表が、昨日行った練習の最終段階で、下部脹ら脛に軽い張りと痛みを感じたセルチュク・シャヒンが、本日、詳しい診察と、放射線検査を受けた。検査の結果、その部分の筋肉に初期段階の異常が確認された。
 トルコ代表のキャンプ日程、及び試合日程を考慮に入れた場合に、セルチュク・シャヒンの快復に必要な時間がないことから、メディカル・スタッフの進言を受けた首脳陣の決断により、セルチュク・シャヒンは、代表メンバーから外されることになった。




イブラヒム・トラマン、練習に参加(ヒュリエット紙 11.10.05)

カルヴァラル監督(イエニ・シャファク紙) イブラヒム・トラマン(ファナティック紙)  ベシクタシュは、トルコ・リーグ第6節のカイセリ・スポル戦に備えて練習を続けている。

 BJKネヴザト・デミル・グランドで、カルロス・カルヴァラル監督指揮下で行われた練習に、代表に招集されているトマス・シヴォク、フィリップ・ホロスコ、リカルド・クアレスマ、エクレム・ダー、ヴェリ・カヴラク、エゲメン・コルクマズ、イスマイル・キョイバシュ、メフメット・オーレリオ、ネジプ・ウイサル、ブラク・カプランが不参加だった。
 また、これとは別に、治療継続中のフーゴ・アルメイダ、グティ・ヘルナンデス、腸の調子の良くないファビアン・エルンシュトの姿もなかった。
 エルサン・アデム・グリュムはウォーキングとランニングを行っていたが、故障のためチームを離れていたイブラヒム・トラマンが、チームに合流していた。
 報道陣に非公開で行われた練習では、選手たちは、パス練習、5:2でのボール交換を行ったあと、コンディション調整、戦術練習を行っていた。サイド攻撃の練習、フリーキックの練習、壁を作ってのフリーキックの練習を行った選手たちは、ミニゲームを行って練習を切り上げたということだ。
 ベシクタシュの選手たちは、カイセリ・スポル戦に備えての練習を、明日も継続する。




ベシクタシュ、0:0、レッドカードで止まる(イエニ・シャファク紙 11.10.04)

エムレ・ギュンギョル(左)イスマイル・キョイバシュ(右)(フォトマッチ紙) ムスタファ・ペクテメク(右)(フォトマッチ紙)  ベシクタシュは、代表チームに招請されているクアレスマを欠いて臨んだガジアンテップ・スポルとのアウェー戦で、無得点での引き分けを受け入れねばならなかった。ネジプが後半19分、イスマイル・キョイバシュが同38分に、明らかなるゴールチャンスに入っていた相手選手を倒し、レッドカードをもらい退場処分となった。

 トルコ・リーグ第5節最終試合で、ベシクタシュは、ガジアンテップ・スポルとアウェー戦で、0:0の引き分けに終わった。前半は、両者とも効果的なプレーを見せていたが、時間が経つにつれ、ガジアンテップ・スポルがより効果的なプレーを見せるようになっていった。ホームのガジアンテップ・スポルは、特に左サイドのポポフが脅威となる攻撃を見せたのに対し、ベシクタシュは、ホロスコで攻めようとしたが、うまくいかなかった。前半21分、ガジアンテップ・スポルが、とってもゴールに近づいた。ポポフが、左サイドからゴールマウスに向かうグランダーの強いシュートを放ったが、ボールはバーに当たって外に出て行った。同40分、ソーサが、右サイドからペナルティエリア内へと持ち込み、グランダーの強いシュートを放ったが、リュシュトゥが、際どいところで体を伸ばしボールを叩きだした。

                       ベシクタシュ、9人になる

 後半に入り、ガジアンテップ・スポルの方が、より圧力をかけ攻撃的にプレーして、ベシクタシュのゴールマウスに脅威となっていった。ベシクタシュの方は、サイドでも中でも、いいパス交換ができず、効果的な攻撃を組み立てられなかった。後半5分、ワグネルが左サイドからペナルティエリア内へ向けて出したセンタリングに、ソーサが合わせると、リュシュトゥの手からボールがこぼれた。だが、イスマイル・キョイバシュが、ゴールライン際から大きくクリアした。同19分、ポポフが一人で、ペナルティエリア内へボールを持ち込もうとすると、ネジプが、これを引っ張り、主審は直ちにレッドカードを出した。フリーキックのボールを、ワグネルが蹴ると、ボールはディフェンダーに当たった。同37分、左サイドからペナルティエリア内へボールを持ち込んだジェンク・トスンが、リュシュトゥと1対1となった。だが、経験豊かなリュシュトゥは、地面に倒れ込みながら、ジェンク・トスンの足の間に合ったボ−ルをキープした。同39分、ソーサが、右サイドからペナルティエリア内へ入ろうとすると、イスマイル・キョイバシュが、これを倒してしまいレッドカードが出された。このときフリーキックを蹴ったソーサのボールは、枠を捉えることができなかった。同42分、ポポフが、ペナルティエリア内へ送りこんだボールに、誰も触れることができなかった。

【ガジアンテップ・スポル】カルスマルスカス=エルヤサ、エムレ・ギュンギョル、セルダル・クルトゥルシュ、イワン、ソーサ、ジェンク・トスン、ワグネル(後半36分:ディアコ)、ダニー、オルハン(後半9分:ムラト・ジェイラン)、ポポフ
【ベシクタシュ】ジェンク=エクレム・ダー、エゲメン、シドネイ、イスマイル・キョイバシュ=フェルナンデス、オーレリオ、ネジプ、ムスタファ・ペクテメク(後半32分:ヒルベルト)=ホロスコ、シマオ(後半29分:エドゥ)




トラブゾン・スポル、ブラクがエスキシェヒル・スポルを吹き飛ばした(イエニ・シャファク紙 11.10.03)

ブラク(イエニ・シャファク紙) ゾコラ(左)(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、強豪相手に、後半に結果を出した。トラブゾン・スポルは、今季のゴール全てを決めているブラク・ユルマズは、手ぶらでは帰らなかった。結果、トラブゾン・スポルが勝ち点3を収めることとなった。

 トラブゾン・スポルは、トルコ・リーグ第5節で、エスキシェヒル・スポルを、ブラク・ユルマズの僅か2分間の間にあげた2ゴールで、0:2でくだした。そして、順位ではエスキシェヒル・スポルの上に着けた。トルコ・リーグでは、昨日の試合を含めて4試合に出場したブラク・ユルマズは、ゴール数が、これで7となった。そして、今季、トラブゾン・スポルがあげた7ゴール全てをたたき出したことになる。ここまでの4節まで、アウェー戦での勝利のなかったトラブゾン・スポルは、この勝利がアウェー戦初勝利となった。前半は、両者ともに、攻撃面でFW陣が有効に機能せず、またGKの活躍で、ともに無得点のまま終わった。後半に入り、まず危険な場面を作ったのはエスキシェヒル・スポルの方だった。そして、ゴールを決めたはトラブゾン・スポルの方だった。後半3分、エルカンのセンタリングに、セルダルがヘッドで合わせた。だが、ボールは僅かにサイドバーを逸れて外に出て行った。同10分、ディフェンダーのミスで、ボールが自身の前に転がってきたブラクがシュートを放つと、ボールは相手ディフェンダーに当たったため、GKの目測を誤らせゴールネットを揺らせたのだった。0:1。その2分後、ペナルティエリアの外でボールを得たブラクが前を向いた。効果的なシュートを放つと、2度目となるゴールが決まった。0:2。同17分、コルマンのシュートはバーに嫌われた。同35分、セルダルの放ったシュートが、GKトルガからこぼれた。そのこぼれ球を、詰めていたブルハンがシュートを試みたが、ボールはサイドネットの外に吸い込まれただけだった。同45分、アドリアンが、相手GKと1対1となったが、放ったシュートはGKに収まった。

【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギン=セルカン・バルジュ、ギライ、ムスタファ・ユムル、チェルスカ=アドリアン・ミエルゼジェブスキ(後半ロスタイム1分:フェルハト)、ゾコラ、コルマン、ヴォルカン・シェン(後半32分:アランジーニョ)=ハリル・アルトゥントプ(後半40分:アイクト)、ブラク




首位を制する(イエニ・シャファク紙 11.10.02)

アレックス(イエニ・シャファク紙) ストー(右)歓喜、ギョクハン・ギョヌル(左)(ファナティック紙)  カドゥキョイで数ヶ月ぶりに実現した大試合は、ゴ−ルラッシュとなった。フェネルバフチェのゴールは、ストーが幕を切って落とし、アレックス、ギョクハン・ウナルと点差を開いていった。イスタンブル市役所スポルは、ヴェボにより2点を返した。スタンドを興奮の坩堝にしたこの試合、クリスティアンが、幕を閉じるゴールをきめた。

 フェネルバフチェは、首位で並ぶイスタンブル市役所スポルを、カドゥキョイで4:2でくだし、単独首位の座に就いた。後半、セゼルとビアンヴヌを投入し優位に立ったフェネルバフチェは、4ゴールをあげたが、2度にわたる惜しいチャンスを逃した。後半34分、ゴールを上げたイスタンブル市役所スポルは、同42分には2点目を入れ、試合の終盤、フェネルバフチェを苦しませたが、クリスティアンがゴールを決め、イスタンブル市役所スポルの息の根を止めてしまった。この敗戦は、イスタンブル市役所スポルにとっては、今季初の黒星となる。後半2分、ストーのペナルティエリアの外から決めた見事なゴールで、フェネルバフチェは1:0と先制した。同14分、メフメット・トプズ、クリスティアン、ビアンヴヌと渡ったボールを、最後に、アレックスが狙い済ましたゴールを決めた。2:0。同25分、左サイドでドリブルを始めたストーが、ペナルティエリアに入る前に、ゴロのセンタリングを入れると、そのボ−ルをファーサイドで得たギョクハン・ギョヌルがシュートを放つと、再度、イスタンブル市役所スポルのゴールネットが揺れた。3:0。同34分、ヴェボのヘディングシュートが、ヴォルカンを捕らえてしまった。3:1。同42分、ホルメンがペナルティエリアの外から放ったシュートが、ヴォルカンからこぼれると、詰めていたヴェボが、試合を盛り上げるゴールを決めた。3:2。後半ロスタイム、カウンター攻撃でフリーキックを得ると、クリスティアンが素晴らしいゴールを決め、この試合のスコアを決した。4:2。

【フェルバフチェ】ヴォルカン=オルハン・シャム(後半1分:セゼル)、ヨボ、ベキル、ジーグラー=ギョクハン・ギョヌル、メフメット・トプズ、クリスティアン、ストー(後半35分:ジャネル・エルキン)、アレックス=セミフ(後半1分:ビアンヴヌ)




ブルサ・スポル、ホームでゲンチレル・ビルリーイを蹴散らす(イエニ・シャファク紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 11.10.01)

ヌディア(中)(ブルサ・スポル公式HP) トゥルガイ(ブルサ・スポル公式HP)  エルトゥールル・サーラム監督指揮下、2連敗を喫していたブルサ・スポルが、その流れを絶ちきった。バッターシャが3アシストを記録してヒーローとなったこの試合、オザン・イペク(2)、ステパノフ、トゥルガイがゴールを決め、点差を開いていった。

 トルコ・リーグで、ベシクタシュ戦、シワス・スポル戦と、相次いで敗北を喫し、サポーターを落胆させていたブルサ・スポルが、ホームに迎えたゲンチレル・ビルリーイを蹴散らした。4:0。試合開始当初より、ゲンチレル・ビルリーイのゴールに攻め寄せたブルサ・スポルは、前半は、オザン・イペクのゴールで先制した。そして、後半に入り点差を拡げていったのだった。前半37分、ヴェダーソンのセンタリングに対し絶好の位置にいたセルダルだったが、思い通りのシュートを打てなかった。同44分、右サイドからボールを持ち込んだバッサーが、PKポイントに向けセンタリングをすると、オザン・イペクがヘッドで合わせると、相手ゴールネットを揺らせていた。1:0。そして、前半は、このスコアのまま終わった。後半に入っても優勢を続けたブルサ・スポルは、後半23分、バッターシャのパスを受けたオザン・イペクが、点差を2と拡げるゴールを決めた。2:0。同26分、ヴェダーソンの放ったシュートは、GKが防ごうとしたためバーに当たり跳ね返っった。同27分、バッターシャの蹴ったコーナーキックに対し、いいジャンプをしたステパノフがゴールを決めた。同38分、またしてもバッターシャのアシストを受け、ボールを得たトゥルガイがGKをかわしゴールを決めた。4:0。

【ブルサ・スポル】カールソン=バッサー、セルダル、ステパノフ、ヴェダーソン=オザン・イペク(後半41分:オカン)、アデム・コチャク、ヌディア、トゥルガイ=インスア(後半19分:バッターシャ)、セスタク(後半36分:アフメット)




ストーク・シテイ 2:1 ベシクタシュ(ベシクタシュ公式HP+トルコ・サッカー協会HP補綴 11.09.30)

ヒルベルト(右)歓喜(ベシクタシュ公式HP) ネジプ(左)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュは、UEFA欧州リーグE組第2戦で、ストーク・シテイに2:1で敗れた。

 ベシクタシュは、このイングランド行われた試合、バランスのいい始まり方をした。相手のミスを探したベシクタシュは、前半14分、ヒルベルトが、ゴール右斜め前から放ったシュートが、見事なゴールを生み、0:1と先制した。このゴールの1分後、コーナーキックからのボールを、ピーター・クラウチにゴールを決められ、スコアは1:1となってしまった。サイドからの効果的な攻撃を仕掛けるストーク・シテイは、背の高い選手がペナルティエリア内では危ない存在とはなったが、ベシクタシュは、相手陣内でボールを楽に支配して、ロングシュートを狙っていた。しかし、求めていたゴールを決めることはできなかった。ベシクタシュは、相手に対し優位を築くことが難しいというわけではなかった前半は、1:1で終わった。
 後半に入り、まず優勢を保ったのは、ホームのストーク・シテイの方だった。後半15分、バーに当たるような危険な場面を作ったストーク・シテイは、早めの選手交替で、ダイナミックなサッカー高めようとした。だが、守備陣の集まり方が早く、相手に攻撃を組み立てる機会を与えないベシクタシュは、クアレスマを起点にする攻撃で2点目を求めた。同30分、ネジプとエルンシュトの交替を行い、中盤での厚みを増そうと試みたベシクタシュだったが、同32分、PKによる2点目を献上してしまった。シヴォクのペナルティエリア内での行為によりPKを得たストーク・シテイは、ワルターのゴールで勝ち越した。このゴールのあと、オ−レリオとホロスコの交替を行い、攻撃面で、より効果的な動きを見せだしたベシクタシュだったが、好機を作り出しても、相手ディフェンダーにに摘み取られてしまった。残りの時間で、新たなゴールは生まれず、ストーク・シテイが、2:1とリードを保ったまま試合は終わった。

【ベシクタシュ】ジェンク=ヒルベルト、エゲメン、シヴォク、イスマイル・キョイバシュ=フェルナンデス(後半30分:エルンシュト)、オーレリオ(後半37分:ホロスコ)、ネジプ、クアレスマ=エドゥ、シマオ




再点検(ファナティック紙 11.09.29)

エルトゥールル・サーラム監督(ファナティック紙)  シワス・スポル戦での敗戦以後、動きが活発化していっている。エルトゥールル・サーラム監督は、ゲンチレル・ビルリーイ戦では、大きくメンバー編成を変えてくるものと看られている。

 ベシクタシュ戦、シワス・スポル戦と連敗を喫し、意気消沈してしまっているブルサ・スポルで、ゲンチレル・ビルリーイ戦を前にして動きが活発化してきている。イブラヒム・ヤズジュ理事長と、チーム状態について短時間の頂上会談を持ったエルトゥールル・サーラム監督は、明日、ホームで行うゲンチレル・ビルリーイ戦では、選手起用の面で重要な変更を行うものと看られている。特にシワス・スポル戦で、ミスからゴールを許すきっかけを与え、その後批判の標的にされてきたディフェンダーの2人イブラヒム・オズテュルクとオメル・エルドーアンを切るつもりの同監督は、替わりにセルダルとステパノフの2人を起用するつもりのようだ。

                       バッターシャはアウト、タゴエを起用

 今季、まだ期待通りの働きを見せていないアルゼンチン人選手バッターシャに替え、今季新加入のタゴエを起用するつもりの同監督は、オザン・イペク=アデム・コチャク=ヌディア=トゥルガイで構成している中盤は崩すつもりはなく、出場停止でバングラを欠くためセスタクをゴールハンターとして配置するつもりだ。




リールも、トラブゾン・スポルを首位に収める(イエニ・シャファク紙 11.09.28)

コルマン(ヒュリエット紙) セルカン・バルジュ(右)(ヒュリエット紙)  チャンピオンズ・リーグ初戦で、インテルに歴史的な勝利を収めたトラブゾン・スポルが、第2戦で、フランスのチャンピオン、リールと戦い、一旦はリードを許したが、勝たせはしなかった。前半30分、ソウのゴールを防ぐことができなかったトラブゾン・スポルは、後半30分、コルマンのPKで追いつき、首位の座を譲らなかった。

 UEFAチャンピオンズ・リーグB組初戦のアウェー戦で、インテルに勝ったトラブゾン・スポルは、同組第2戦で、フランスのリールと対戦し1:1の引き分けに終わった。リールに対し、特に前半、ボール支配率で圧倒されたトラブゾン・スポルは、攻撃に移る機会を削がれてしまっていた。守備重視だったトラブゾン・スポルは、前半30分、ソウを掴まえられないでいるとゴ−ルを決められてしまった。0:1。セルカン・バルジュにより、ただ1度しかシュートを放つことしかできなかったトラブゾン・スポルは、途中からピッチに立ったアドリアンの活躍で得たPKを、この日、影響力のなかったコルマンが決めた。このゴールのあと、ピッチ上も、スタンドでも空気が変わると、2つ目の得点を、なぜ産まれないのだと言われる状態になっていった。残りの時間、勝利を求めて圧力をかけていったトラブゾン・スポルだったが、その努力は実ることはなく、一旦、リードを余儀なくされたにも拘わらず、勝ち点1を確保することができた。そして、首位の座を確保することができたのだった。

【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギン=チェルスカ、グロワチュキ、ギライ、マレク・チェフ(後半37分:サパラ)=セルカン・バルジュ、ゾコラ、コルマン、アランジーニョ(後半11分:アドリアン・ミエルゼジェブスキ)=ハリル・アルトゥントプ(後半ロスタイム2分:パウエル・ブロゼク)、エンリケ




テュルク・テレコム・アレーナで、ガラタサライ大喜び(イエニ・シャファク紙 11.09.27)

メロを祝福して(ファナティック紙) ギョクハン・ザン(ファナティック紙)  ガラタサライが、リーグ戦で無敗を続けていたエスキシェヒル・スポルに対し、ディフェンスから上がっていたギョクハン・ザンが、最初のゴールを決めた。2999点目を、メロが決めた。ガラタサライは、3点目が期待されたが、スコアを変えることはできなかった。

 トルコ・リーグで、今週、カラビュック・スポルを相手に、終盤になりようやく勝ち点1を確保したガラタサライが、ホームに迎えたエスキシェヒル・スポルを2:0でくだした。前半7分、エルカン・ゼンギンが左サイドから入れたセンタリングを、ペナルティエリアにいたギョクハン・ザンが大きくクリアできなかったボールを、二アサイドにいたカマラがシュートを放った。だが、ボールは、ギョクハン・ザンに当たり外に出て行きコーナーキックとなった。同10分、エスキシェヒル・スポルの攻撃で、中盤から相手選手をかわわしながらペナルティエリア内へとボールを持ち込んだカマラが、強いシュートを放ったが、ボールは枠の僅か上を超えて外に出て行った。同24分、セルチュク・イナンの蹴ったフリーキックのボールに合わせて、ペナルティエリア内でいいジャンプをしたギョクハン・ザンがヘディングシュートを決めた。1:0。同26分、メロが相手GKと1対1となりながら放ったシュートは、GKイヴェサに当たり跳ね返った。後半5分、セルチュク・イナンのスルーパスに反応したエルマンダールが、ペナルティエリア内に入り込んでから放ったシュートは、GKイヴェサがヘッドで防いだ。同7分、ハカン・バルタがシュートを放つと、ボールはディフェンダーに当たり、更にバーに当たり跳ね返ってきた。そのボールがメロの前に転がってくると、メロがこれでゴールを決め、今季3点目を記録した。2:0。同31分、リエラのシュートは、GKイヴェサが際どいところでコーナーに逃げた。

【ガラタサライ】アイクト=サブリ、ウイファルシ、ギョクハン・ザン、ハカン・バルタ=コリン・キャーズム・リチャーズ(後半18分:ジェイフン・ギュルセラム)、セルチュク・イナン、エンギン・バイタル(後半20分:イエクタ)、メロ=リエラ(後半20分:エムレ・チョラク)、エルマンダール




ベシクタシュ、飛び上がる(イエニ・シャファク紙 11.09.26)

ホロスコ(左)ケレム・セラス(右)(ザマン紙) イブラヒム・トラマン、アリ・トゥラン、デニズ(左から)(ヒュリエット紙)  ベシクタシュの選手たちは、その足をピッチに立たせていたが、頭の中は、木曜日に戦うストークシティ戦のことに向かっていた。従って、ベシクタシュは悪いサッカーをしてしまったが、シマオの決めたPKで勝ち点3を得るのに十分だった。

 ベシクタシュは、トルコ・リーグ第4節でアンタルヤ・スポルをホームに迎え、これを1:0でくだし連勝となった。前半9分、ベシクタシュの攻撃で、ヴェリ・カウラクが、ゴール左斜め前からペナルティエリアに入り込んできてボールを受けた。ディフェンスのアリ・トゥランが、これにチェックに入ると、ヴェリ・カウラクは地面に倒れてしまい、これを咎めて、フラト・アイドゥヌス主審はPKを指示した。このPKをシマオが決め、ベシクタシュは1:0と先制した。試合の後半に入り、両者ともスペースを作ってしまった。そのために、両者ともにゴールチャンスが生み出されてしまった。後半8分、ホロスコが左サイドでゴールライン際まで、ボールを持ち込み、ペナルティエリア内へグランダーのパスを出すと、走りこんできていたヴェリ・カウラクが強いシュートを放ったが、枠を捉えることができなかった。同19分、ネジャーティが、ゴール左斜め前からファーサイドに向け強烈なシュートを放った。その間に飛び込んできたエゲメンが、ヘッドに当てコーナーへと逃げた。同25分、エムラーが二アサイドに向けてセンタリングをあげた。ネジャーティがフリーになって、ダイレクトに強烈なシュートを放った。だが、GKジェンクが、固めていた隙間からボールをはたきだし、絶体絶命のピンチを防いだ。終盤、両者ともに一つずつ好機を作りながら、これを生かすことができず、試合は、ベシクタシュが1:0で制した。最後の最後に、エドゥが絶好機を掴みながら、ゴールに変えることができなかった。

【ベシクタシュ】ジェンク=イブラヒム・トラマン(後半35分:タンジュ・カイハン)、シドネイ、エゲメン、イスマイル・キョイバシュ=ヴェリ(後半31分:フェルナンデス)、エルンシュト、ネジプ、ムスタファ・ペクテメク(後半18分:)=ホロスコエドゥ、シマオ




ブラク台風(スター紙 11.09.25)

ブラク(左)パウエル・ブロゼク(右)(トラブゾン・スポル公式HP) ブラク(トラブゾン・スポル公式HP)  トラブゾン・スポルは、カラビュック・スポルを、スター選手ブラクのハットトリックで打ち負かした。

 カラビュック・スポルを倒し、今季の初勝利をあげたトラブゾン・スポルは、リール戦を前に意気が上がった。アウェーのカラビュック・スポルの唯一の得点はジェルナトが記録したが、トラブゾン・スポルは2本、カラビュック・スポルは1本、それぞれバーに嫌われた惜しいシュートがあった。

 今季、いい始まり方をしなかったトラブゾン・スポルが、第4節にしてカラビュック・スポルを3:1で制し、今季初勝利をあげた。前半2分、ジェルナトがゴールを逃した。同4分、ジェルナトがグランダーのパスを蹴りこんだが、ボールはバーに嫌われた。同26分、エルデムが奪ったボールが、アランジーニョからブラクに渡り、ゴールが決まった。1:0。同30分、左サイドからペナルティエリア内にボールを持ち込んだヴォルカン・シェンが試みたシュートは、上のバーに激突した。同34分、ジェルナトがフリーキックから直接ゴールを決めた。1:1。同36分、シュート・チャンスを掴みながら、ブラクががら空きのゴールに決められなかった。

                       シェルトンは逃し、ブラクは止まらなかった

 同45分、シェルトンがトルガをかわした。だが、空いたスペースが狭かったため、遠いサイドに向け放ったシュートは、枠を捉えることはなかった。後半6分、ゾコラのパスを受け、右サイドからペナルティエリア内に入り込んだヴォルカン・シェンが、ブラクにパスを出した。すると、ブラクが、スコアを2:1とするゴールを決めた。同25分、イルハン・パルラクのシュートは、うまくヒットせず、カラビュック・スポルはみすみす1点を逃した。同29分、中盤より出されたパスを受けたブラクが、GKトミッチと1対1となり、ハットトリックとなるゴールを決め、スコアを3:1とした。後半ロスタイム、フリーキックを蹴ったアランジーニョのボールは、バーに嫌われたが、トラブゾン・スポルは勝ち点3を得ることとなった。

【トラブゾン・スポル】トルガ・ゼンギン=チェルスカ、ギライ、グロワチュキ(前半31分:セルカン・バルジュ)、フェルハト=ヴォルカン・シェン、サパラ(後半1分:アドリアン・ミエルゼジェブスキ)、ゾコラ、アランジーニョ=、パウエル・ブロゼク(後半26分:ムスタファ・ユムル)、ブラク




ジャネル・エルキンから命を吹き込むタッチ(タクヴィム紙 11.09.24)

ジャネル・エルキンを祝福(ヒュリエット紙) ビアンヴヌ(左)エレン・ギュンギョル(右)(ヒュリエット紙)  早々とゴールを決め、引き気味に試合を進めるようになったフェネルバフチェは、ヨボの卓越したプレーで存在感を示した。11日で4試合をこなさなければならないフェネルバフチェは、これで勝ち点を10に伸ばし、アウェー戦での11連勝を飾ることになった。

 フェネルバフチェが、1ゴールで勝ち点3を手に入れた。フェネルバフチェは、難しいカイセリ・スポルとの一戦を0:1で制し、4試合目にして3勝目を手にした。そして、勝ち点を10に伸ばした。この試合を通じて期待されたサッカーを見せることのできなかったフェネルバフチェだったが、前半6分、効果的な攻撃でゴールを得た。クリスティアンのパスを受けたジャネル・エルキンが、強い、しかし正確なシュートを試みると、GKナヴァロを捕らえたのだった。0:1。

                       とっても鈍い動きの前半

 このゴールのあと、引いて守る戦法を採るようになったフェネルバフチェだったが、カウンター攻撃は不発に終わった。一方、カイセリ・スポルの方は、攻撃に移る機会も多くなくチャンスを作り出すことが、とても難しかった。鈍い動きに終始したプレーを両者が見せたあと、前半は、フェネルバフチェが0:1とリードしたまま終わった。

                       カイセリ・スポルは一方的に攻めた、、、だが

 後半に入り、完全に、相手陣内に入り込んだカイセリ・スポルが、エレン・ギュンギョルやアンラバトによりチャンスを作った。だが、最後の詰めが甘く、同点ゴールをあげることが適わなかった。後半38分、ジャネル・エルキンのパスを受けたセゼルが、GKと1対1となった。だが、最後の瞬間、グルジアン人ストッパーのズラプ・キザニシュヴィリが、間に入り、危機が大きくなる前に芽を摘み取った。

【カイセリ・スポル】ナヴァッロ=ハサン・アリ、エレン・ギュンギョル、ズラプ・キザニシュヴィリ、アンラバト、サンタナ、ヌネス、セファ(後半41分:ナディル)、ハサン(後半21分:ギョクハン・ウナル)、エンギン(後半21分:アブドラハ)、ペカルク
【フェネルバフチェ】ヴォルカン=オルハン・シャム(後半39分:ベキル)、ヨボ、ギョカイ・イラヴル、ジーグラー=オゼル・フルマジュ、ファビオ、クリスティアン、ジャネル・エルキン(後半44分:ウーウル・ボラル)、アレックス(後半36分:セゼル)=ビアンヴヌ




2つのヘッド(タクヴィム紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 11.09.23)

シヴォク(ベシクタシュ公式HP) エドゥ(左)イブラヒム・オズテュルク(右)(ヒュリエット紙)  ブルサ・スポルは、ホームでバングラのゴールで先制した。そのゴールを決めたバングラが前半25分に、また、クアレスマが後半34分に退場処分となった。ベシクタシュは、後半42分にシヴォクが、同44分にホロスコの放ったヘディングシュートで、奇跡的な勝利を収めた。

 ベシクタシュは、アウェー戦で相手に衝撃を与えた。ベシクタシュは、ブルサ・スポルに1:0とリードを許しながら、1:2で黄金の勝利を収め、勝ち点3を獲得した。ベシクタシュは、終盤に効果的なサッカーを見せ、結果に繋げたのだった。

                       ゴ−ルを早々とあげる

 前半7分、ブルサ・スポルの攻撃で、右サイドから動き出したバッターシャが、ニアサイドに向けてセンタリングを上げると、イブラヒム・オズテュルクがヘッドで合わせると、ゴールマウスを捉えたが、リュシュトゥが際どくパンチングで防ぐと、ボールはPKポイントの方へと上がったのを、イブラヒム・オズテュルクとともにジャンプをしていたバングラがヘッドに当てると、ボールはベシクタシュのゴールネットを揺らし、ブルサ・スポルが1:0と先制した。同22分、ヴェダーソンがファ−サイドにセンタリングをあげた。トゥルガイが、身体を反転させてシュートを放ったが、枠を捉えられず外に出て行った。同25分、文句を言ったということで、バングラがレッドカードをもらってしまった。同40分、オザン・イペクのパスを受け、ペナルティエリア内に入ったトゥルガイが、ループシュートを試みたが、リュシュトゥが、ゴールが決まったかと見えたボールを防いだ。同44分、トゥルガイの、約20mからの距離のシュートが枠を捉えた。だが、これも、リュシュトゥが際どくコーナーへと逃げた。

                       イスマイル・キョイバシュ、2アシスト

 後半に入り、ベシクタシュが、相手に向かって大きな圧力をかけていった。後半7分、シマオのパスを受けたエドゥが、イブラヒム・オズテュルクをかわしシュートまでもっていった。だが、ボールは、GKカールソンの押さえるところとなった。同26分、クアレスマが、ペナルティエリア外から凄いシュートを放った。だが、ボールは、ゴールポストを逸れて外に転がっていった。

                       クアレスマが退場、試合はひっくり返った

 同34分、クアレスマが2枚目のイエローカードをもらい退場処分となった。同42分、イスマイル・キョイバシュの蹴ったフリーキックのボールに、シヴォクがヘッドで合わせ、スコアが1:1となった。同44分、またしてもイスマイル・キョイバシュからのセンタリングに、ホロスコがヘッドで合わせ、ベシクタシュが1:2と勝ち越した。このようにして、ベシクタシュは、終盤の2ゴールでブルサ・スポルを、アウェーでくだしたのだった。

【ブルサ・スポル】スコット・カールソン=バッサー、ステパノフ、イブラヒム、ヴェダーソン=ヌディア、アデム・コチャク(後半ロスタイム1分:オメル)、オザン・イペク(後半25分:アフメット)=バングラ、トゥルガイ、バッターシャ(後半1分:タゴエ)
【ベシクタシュ】ジェンク=エクレム・ダー、エゲメン(前半30分:ムスタファ・ユムル)、シヴォク、イスマイル・キョイバシュ=フェルナンデス(後半15分:ヴェリ)、オーレリオ、シドネイ、クアレスマ=エドゥ、シマオ(後半31分:ホロスコ)




バロシュ、救援に駆け付ける(イエニ・シャファク紙+トルコ・サッカー協会HP補綴 11.09.22)

ギョクハン・ザン(後)(ヒュリエット紙) ハカン・バルタ(右端)(ヒュリエット紙)  カラビュックで、ムスレアが、前半13分に退場処分となり、ガラタサライのプランは狂ってしまった。ホームのカラビュック・スポルは、後半28分、エルデムがゴールをあげた。だが、ガラタサライは、バロシュがもたらしたPKをメロが決め、スコアを変えることができた。

 ガラタサライは、77分間に渡り10人で戦い、しかも、先制を許したカラビュック・スポルとのアウェー戦で、勝ち点1をようやく終盤の得点で確保した。この試合をコントロールしながら始めたガラタサライは、最初の好機は、リエラのパスを受けたエルマンダールが作りだした。スイス人選手のエルマンダールの放ったシュートは、相手GKトミッチの押さえるところとなったが、前半10分、今度は、セルチュク・イナンのパスを受けたセルジャン・ユルドゥルムがGKと1対1となった。しかし、ここで放たれたループシュートは、枠を捉えることなく外に出て行った。この試合の最も重要な場面が、同13分に訪れた。ガラタサライのディフェンスの裏をとったシェルトンが、ムスレアにより倒されてしまったのだ。ビュンヤミン・ゲゼル主審は、ウルグアイ人のGKムスレアにレッドカードを出し退場処分としてしまった。従って、前半の残りの時間の主導権を執ったのはカラビュック・スポルだった。前半は0:0のまま終わったこの試合、後半に入り絶対的な支配権を握ったのもカラビュック・スポルだった。パス効率においても、ボール支配率においても、ガラタサライを圧倒したカラビュック・スポルは、後半28分、先制点をあげた。エルデムが、右サイドのライン際で得たボールをペナルティエリアまで持ち込んだ。そして、強烈なシュートを放つと、GKウフク・ジェイランの右を抜け、ボールはゴールネットに収まった。1:0。同35分、投入されたバロシュが、その1分後にペナルティエリア内でボールを得た。ルドゥヴァンが、それにチェックに入ると、バロシュは倒れてしまうと、主審はPKを指示した。このPKを蹴ったメロがゴールを決め1:1となった。

【ガラタサライ】ムスレア=ウイファルシ、ギョクハン・ザン、ハカン・バルタ=コリン・キャーズム・リチャーズ、メロ、セルチュク・イナン、エブエ(後半36分:バロシュ)=リエラ(前半16分:ウフク・ジェイラン)、セルジャン・ユルドゥルム(後半1分:サブリ)、エルマンダール





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