2006年 7月 2日(日)午前 6時53分
日曜日の出勤直前、せめて、この1週間の記録を残しておこうと、大急ぎで書こうとしている。そうなんです、7月15日まで、黄紺は、ノンストップで働こうとしているのです。これは、この暑いなか、尋常じゃないことで、果たして、そこまで体力が続くかが問題だ。でも、走ることにより、なんとか潜り抜けようとしている。でも、この1週間では、水曜日まで走り、木・金・土と休んでいる。理由がある。ここまでの経験で、黄紺の歳では、走りすぎるとダメということ。だから、程よい休養日を作るため、夜遊びをしてきた日は、適当に休むというように、方針変更したのだ。だけど、今週は、こればかりじゃなく、金曜日の朝、家の中で、足を引っかけてしまい、気が付くと、右足の1本の指が血だらけ。ま、考えてみれば、黄紺は、両脚に感覚マヒがあるから、そんなには、痛みを感じない。ひどいときには、血が滲んでいるのを見て、ケガをしたことを知るほどだ。なのに、もう、痛い。痛みが治まってくれないんで、足元を見たら、血だらけ。これが、走れない原因。金・土のお休みは、このためでした。
そこで、この1週間の夜遊びの記録を書いておく。考えたら、水曜日から土曜日まで、出歩き続けた。狂言の会が1回、これは、京都に続く「市民狂言会」。「夷毘沙門」「素抱落」「磁石」と、このラインナップは、変化に富み、なかなかヘビーな番組。なかでも、
忠三郎と千之丞の「素抱落」が、良かったなぁ。落語会は2度。木曜日の桂米二の会は、鶴橋の「雀のおやど」。これは、「景清」が、お目当て。もう1つは、土曜日の高津神社での、桂文華と桂珍念の会。この番組が、すごい。「稲荷俥」「星野屋」「軽業講釈」と、まあ、出にくい噺が出たものだ。それに加えて、金曜日には、息子と呑んだ。「入院記念」と銘打ってでだ。というのは、来週の月曜日から、息子が入院するもので。去年、交通事故で、骨折したところの後始末で、4〜5日の入院なんだけど、ま、そんなことを口実に呑んだという次第だ。ということで、お出かけです。
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